★ 【ムービースター】 霧生 村雨 の詳細情報 ★
姓 名霧生 村雨 (キリュウ ムラサメ)
キャラクターIDcytf4921 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢18
肌の色普通 髪の色
目の色
身長標準 体型普通
一人称
二人称あんた
語尾乱暴:〜だぜ、〜だな、〜だよな?
職業・役柄始末屋
「大江戸始末屋騒動紀」から実体化。始末屋の片割れ。
映画内では御付と二人で始末屋をやっていた。
氷魚の泳ぐ気配を感じてか、村雨の通り名は「魚」とか。

映画の内容は、西暦20XX年、エドシティーと呼ばれる町にておこる人情絵巻物を描いた作品。
時にシリアス時にコメディ、登場人物たちの巻き起こすハチャメチャな騒動が生き生きと描かれている。
能力村雨は、氷魚(魚)の力を使い記憶を辿ることが出来、また氷魚に記憶を食べさせる事で消去することができる。映画の設定では、記憶とは樹のようなものであり、魚が餌として食るのは樹についた葉っぱ程度の記憶(大抵は直ぐ忘れてしまうような記憶)。枝くらいの記憶ならば食べれるようだが、根幹に連なるような大きな記憶は喰らえば大きすぎて魚自身がかき消されてしまうらしい(以前消えそうになったのはこのため)。しかし、村雨の体に宿ったためキャパシティーが増えたため大きな記憶も食べれるようになった。そのかわり喰らえば暫くは記憶が食べれず、村雨の側を離れられない。

氷魚:記憶を喰らい生きている魚のアヤカシ。普段は村雨の周りをぼんやりと揺らいでいる。たまに町を散歩しているらしい。村雨が大好きらしい。御付のことは本能で苦手。たまに人の姿で現れて言葉を伝える事がある。その時は村雨の姿を借りて現れるのだが、村雨と違って銀髪、銀目らしい。

他、退魔の香を使う事も。

ロケーションエリア:辺りがエドシティの町並みとなり、ハチャメチャな騒動がおきやすくなる。
その他設定どこか達観したような、老成した空気を持つ若者。人情に厚く内に入れたものには義理堅い。昼行灯、といわれる事も。
魚(氷魚)を身に宿す(見かけは)高校生。

玉綾(cafr7425)を御付として従えネコオと呼んでいる。
というか普段はネコオとしか呼ばない。
ネコオの事を半人前とからかうが、実は相棒と認めている。が、本人にはまだ内緒。

元はちょっと変わった高校生だったらしい。ある時消えかけた魚と出会い、その身に宿すことで魚を生きながらえさせる。しかし、その後自身が人よりもアヤカシに近くなり、年をとらなくなっている事に気付く。その時魚を消して人の道を生きることも出来たが、人の道をすてアヤカシの生を選ぶ。
当時の年齢は16ほど。
成人している風には見えないのに、酷く老成した空気を持つため、年上に見られる。
それでもせいぜい18か19。実年齢は○○○歳らしい。

始末屋、とは言うものの荒事は専門ではなく記憶を「始末」するから始末屋、とか。
魚の力を使って記憶を探りうせ物探しなども。荒事は御付に任せているらしい。
参加コンテンツ文章 イラスト 

   
このキャラクターへメールを送る