★ 【ムービースター】 山本 半兵衛 の詳細情報 ★
姓 名山本 半兵衛 (ヤマモト ハンベエ)
キャラクターIDcuya9709 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢32
肌の色普通 髪の色
目の色
身長標準 体型普通
一人称
二人称あなた
基本的には、名字+さん。女性は「お姉さん」、男性は「お兄さん」と呼ぶことも。
語尾優男:〜だね、〜だよ、〜かい?
職業・役柄萬ず屋
「何か、忘れ物はないかい?
 あなたの大切なものを、忘れてはいないかい?
 ゆっくり、探していいよ。
 あなたの『お忘れ物』が見つかるまで。
 ここは萬ず屋。
 誰のものか不確かなままで、迷子のものをお預かり。
 ……ん?
 それが、あなたのお忘れ物?
 間違いなくあなたのものだという、証明を示してね。
 え、何をすればいいかわからない?
 うーん、そうだなぁ……。
 それじゃあ、僕とのんびりお茶でも飲みながら、思い出を聞かせてよ」

■映画『萬ず屋 半兵衛』から実体化。
■現代日本のとある街角に、ちょんと構えた萬ず屋の店主。
□普通の文具・骨董品から、ちょっとワケアリ商品まで、なんでも取り扱っている。
□お代金はしっかり頂戴。
□お忘れ物に限り、思い出話がお代金ということにしている。
□時々ものすごいワケアリ商品がやってくることもあって、その都度別口へ持って行く。
□どちらかと言えば、『お忘れ物』の為の店。

■思い出話の聞き役。
□余計な口は挟まず、ただゆったりと話を聞いている。
□故意か過失かには拘らず、お忘れ物であれば必ずお返しする。
□その結果、持ち主がいかなる状態になろうと、萬ず屋の知るところではない。
□お代金を頂戴すれば、【紹介状】を書くこともある。が、滅多に書かない。
能力■決して忘れない。
□見たもの、聞いたもの、読んだもの。
□本が積み上がる積み上がる。
□でもゆったりする時間が好きなので、同じ本でも何度も読む。

■忘れられた物たちを惹き付ける。
□それは短くなった鉛筆であったり、宝石であったり、様々。
□穏やかなものと、危険なものとを見抜ける。
□穏やかなものは店に並べておく。
□危険なものは封をして蔵にしまっておくか、別口に持って行く。

■戦闘能力は、ほぼ皆無。
□なぜか付喪神が慕ってくるので、時々雑用をさせる。
□なぜか狐が煙管に棲み着くので、時々お使いをさせる。
□なぜか犬神が座敷に居座るので、時々蔵を見聞させる。
□なぜか犬神鼠が大量に居るので、時々蔵を監視させる。
□便利だし、生まれた時から居るので、もう気にならない。

■ロケーションエリア
□古めかしい日本家屋がぽつんとある荒れ果てた土地。
□付喪神がわんさとやってきて、半兵衛に殺気を放つものに襲いかかる。
□管狐が呼んでもいないのに飛び出し、火を噴いて暴れる。
□犬神が呼んでもいないのに飛び出し、有り余る霊力を駆使して暴れる。
□犬神鼠が呼んでもいないのに出現し、敵の弱点を教えてくれる。
その他設定■萬ず屋 半兵衛は、千年以上続く由緒ある店舗。
□本名は秘密、らしい。
□半兵衛とは、萬ず屋を継いだ者が襲名していく名前。
□現半兵衛は、きりの良い数字の360代目。

■見た目
□身長175cm、体重68kg
□眼は茶色がかっており、真っ黒い眼に憧れているとかなんとか。
□常に和服。書生風に、襟なしワイシャツ+着物+袴がお気に入り。
□足下は長編上靴。ぶんめいかいかのおとがする。

■気性
□穏やか。(by,付喪神)
□いじめっこ。(by,管狐)
□余計なことは言わないので信頼できる。(by,犬神)
□馬鹿なのか鈍いのか無関心なのか微妙なところ。(by,犬神鼠)

■その他
□無類の本好き。古今東西、純文学から恋愛からSFから魔術所まで愛読。
□管狐が寝ているのをすっかり忘れて煙管を吹かしたりする。
□一人暮らしなので、料理は結構できる。
□昔はブイブイ言わせていた、らしい。

■銀幕市では
□相変わらず街角でちょんと店を構えている。
□実体化した店なので、土地代も家賃も必要ないことを喜んでいる。
□実体化したばかりなので、街を歩き回っている。
□たまに手とか足とか生えた器物が後ろをちょこちょこ付いてくる。
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