★ 【ムービースター】 黒光 の詳細情報 ★
名のみ黒光 (コクコウ)
キャラクターIDctmb7023 種別PC
ステイタス異常銀幕市からムービースターはいなくなりました。
性別 外見年齢18
肌の色普通 髪の色
目の色
身長標準 体型普通
一人称
二人称[呼び捨て]
語尾男性:〜だ、〜だろう、〜か?
職業・役柄世界の外側に立つ者
ファンタジー映画『果てない旅路』の主人公の一人。
見つけた書を解読したがために、肉体的に不老不死となった二人の青年の物語。
実体化したのは三作目の時点。現代に近いが魔法が発達している。

世界の外側に立つ者とは、不老不死者のこと。万物に等しく与えられる『死』というものがない、とされているため。
世界の外側に立つ(不老不死)というのは、書を解読した者のみがなしえる技。膨大な知識を得る代わりに、それを蓄え続けることを義務づけられる。

精神的な死を迎えるまでは、流れゆく時を生きていくしかない。
精神的な死を迎えると、残るのは竹で出来た一巻の書。それは、二人が世界の外側に立つきっかけとなった書と同じ。
能力黒帝剣:黒の刀身に、金色と銀色の文様が刻まれた美しい剣。今は鍔のない太刀と言えるほど長い。

・世界の外側に立つ者
怪我などはするが、回復速度が早い。
でも、痛いものは痛い。
回復するときに、墨のような紋様が見えたりするとか。

・魔術
魔術を行使することも可能。魔法陣を床や壁などに描くときは、集中力を用する…つまりは、描く速度が遅い。でも、安定しているため、持続時間は長い。
得意なのは迎撃魔法。
また、東洋出身であるため言霊による自己&他者強化も得意とする。それを行使するにはその言霊を発する時間が必要となるが、言葉の端々にそれを含めさせ、集約して魔術となす事が可能。

ロケーションエリア:黒き光の現
風景はさほど変わらないが、白闇以外は黒光を五感で認識できなくなる。異能の力では認識可能。
また、魔法力を持たない者でも魔法を使用することが出来るようになる。
その他設定後漢王朝時代の生まれ、という設定があったりするが、本人は忘れかけている。
本名(真名)は、今現在では相方であるもう一人の主人公しか知らない。他の者が知ろうとしても、聞こえない。
だから、映画を見た者にも二人の本名はわからない。
今の名は、書となったときに『書の名前』となるもの。

解読した書は、解読したとたん、燃えて炭と灰になってしまった。

元々、書を解読しようとしたのは黒光。そのため、白闇を巻き込んでしまった、という後悔の念があったのだが、劇中にてそのことを吐露したところ、白闇に怒られた。

銀幕市では、とある書店で働いている。
原作でもバイトとして古書店で働いていたので、それを選択した。本に触れることが、単純に嬉しいというのもある。

現在、とあるビルの一階層で生活中(白闇が借りた)。同居人は白闇と、『聖女』の女剣士。

・開かれたノートの一ページ。その右側
ありがとう。俺は、この世界を楽しんだ。
参加コンテンツ文章 イラスト 

   
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