★ プライベートノベルの利用方法 ★


プライベートノベルの利用方法についてご説明します。

<1>依頼したいライターを選ぶ
プライベートノベルを依頼したいときは、『映画館』から「自身の体験を記録者に話す(プライベートノベルを依頼する)」を選んで下さい。その時点で、依頼を受け付けているライターの一覧が表示されます。お目当てのライター名が表示されていない場合、そのライターは現在、依頼を受け付けていないということです。時間を置いてあらためてみましょう。

ライター名をクリックすると、詳細画面で、各ライターの文章の傾向やサンプル作品などを確認することができます。また、依頼に要するチケット数も、ライターによって違いますので、ご確認をお願いします。

<2>依頼内容を入力
依頼したいライターが決まったら、「このクリエイターにオファーする」をクリックして下さい。次の画面では、そのライターにどのようなノベルを書いてもらいたいのかを、「オファー内容」の欄に入力してます(600字以内)。

<3>ゲストPCを指定
そのノベルに、自分のPC以外のキャラクター(お友だちのPCや、NPCなど)を登場させたい場合は、かれらにゲストPCとして出演を依頼することもできます。ゲストPCの欄に、出演を依頼したいPCまたはNPCのキャラクターIDを入力しましょう(間違えないように注意!)。

ゲストPCを何人まで指定できるかはライターによって変わります。ゲストPCの欄がない場合、そのライターはゲスト出演を受け付けていません(本人1人のみのノベルだけを受け付けます)。また、ゲストPCを指定すると、そのぶん、ノベルの料金と必要製作日数が増加します。ご注意下さい。

<4>製作日数などの確認
「登録」ボタンを押すと、確認画面に移ります。費用や依頼内容などをもう一度確認してください(シナリオのプレイングと違い、プライベートノベルのオファー内容は、一度出すと修正することができません)。製作日数が表示されていますが、「もっと時間がかかっていい」と思われる場合は、上乗せしても構いません。「確認」ボタンを押すと、チケットが差し引かれ、オファーが行われます。

<5>ゲストPCがいる場合は、その同意を得る
ゲストPCが指定されていれば、まずゲストが出演を承諾してくれるかの同意を得なければいけませんので、オファーはまだ仮のものとなります(ですが、ライターには通知されます)。ゲストPCには、「出演依頼」を求める連絡が自動的に送られますので、同意があるのをお待ち下さい。2日以内に返答がなければ、同意が得られなかったことになり、ゲストPCのうち誰か一人でも不同意の人がいると、そのオファーは取り消されます。

<6>オファーをお受けするかどうかライターが判断する
プライベートノベルは、シナリオと違って内容の自由度が高いため、依頼文はあくまでも「オファー」の形をとります。ライターが「ご満足いただけるノベルを執筆できない」と思えば、オファーを辞退させていただくこともあります。確認画面で出た「受託期間」のあいだに、ライターがオファー内容を見て、この検討・判断を行います。いずれの場合も通知が行われ、辞退することになった場合は、チケットが返却されます。

<7>ノベルが執筆され、納品される
受諾されたオファーについては、所定の納期の後、納品されます。納品されたノベルはシナリオと同様に、『雑誌社』にて公開されます。


!注意!ゲストPC指定時の費用について
ゲストPCを指定すると、そのぶん、依頼の費用が増加しますが、原則、これも含めて依頼者が負担します。ですが、あらかじめ、オファーを出す人とゲスト指定される人との間で相談のうえ、これを折半したり按分したりしても構いません。チケットの引換コード化などを利用されるとよいでしょう。ただし、その場合は必ず、事前にご相談のうえで行って下さい。先にゲスト指定したオファーを行い、あとから一方的にチケットを請求するような行為のないようにお願いします。また、事前の打診であっても、当然ながら強要することはできません。プライベートノベルのゲスト指定に関連して起こったトラブルについて、ツクモガミネットは一切、責任を負いかねますので、あらかじめご了承をお願い致します。

※補足:NPCをゲスト指定する場合
詳細画面の担当欄が「公式NPC」となるNPCについては、オファーの内容如何にかかわらず、ゲスト出演は必ず承諾されます。「公式NPC(非共有)」とあるNPCについては、内容によっては同意されないことがあります。種別欄に担当ライター名が表示されているNPCについては、担当ライターがオファー内容を見て、判断を行います。なお、NPCが出演を承諾しても、ライターがオファー自体をお受けしないこともありますので、ご承知下さい。


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