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[241] 最後尾【独白場】
虎部 隆(cuxx6990) 2010-07-22(木) 21:12
列車の最後尾、扉の外に少しだけ外に出れるスペースがある。

ディラックの空を望み、全ての音が虚空に消えていく静寂の空間。

※ほかでは言えない己の心の中を叫んだり、物思いにふける場所です。
※あくまで今回の「カンダータ訪問」及びカンダータ軍に関してのみの発言をお願いします。
※言いにくいこともここではなかったことになります。
※ここの内容は個人それぞれの「心の中」なので、ほかの場所での発言やロールには影響しません。閲覧している方もここのことは「なかったこと」として扱ってください。
[246] あー

三ツ屋 緑郎(ctwx8735) 2010-07-22(木) 21:57
世界図書館て、チャイブレに知識を届けるのと同時に世界計の均衡を護るっていうのも仕事なんだよね。
竜刻集めるのだって、均衡を保つことへの一環だったと思うんだけど、ちがってたっけー。記憶があいまいだあー。

こう言っちゃうとなんなんだけど、マイナス階層の世界はマイナス階層のまま、プラス階層の世界はプラス階層のまま、これが世界計のベストな形というのであれば、荒れた世界は荒れた世界のままにしなければいけないんじゃないかなとかもおもったりおもったり。

マイナス階層の世界もゆるやかあに上昇していけば問題ないのかな。

むずかしいね。
[248] はぁ…。(溜め息)

アルティラスカ(cwps2063) 2010-07-22(木) 22:17
マキーナがカンダータの世界の内部で発生したのなら、カンダータの人々がそれに抗う自体は別にいいのですけど。
滅ぼすか滅ぼされるか、それもまたその世界の選択肢ですもの。
だけど、抗うために他の世界に過剰に干渉し、その世界のバランスを崩すのが問題なんですよね。
均衡を保つことは私達の役目、ですがそれ故に私達はどこまで他世界に干渉していいものなのでしょうか。
私達が正しいなど誰が決められるのでしょうか。
私達から見てそれが正しくない事だとしても、その世界では『正しい』のならば、こちらの意志を押付けてはならないでしょうね。

…だからこそ、感情に振り回され無闇に正義を振りかざす独善的な集団にだけはなりたくないものです。
[264] ムキィィィー!!
「桐島怜生、17歳。大まかに清く美しくない高校生シャイボーイかな! 好きな言葉は、愛と勇気と巨万の富!」
桐島 怜生(cpyt4647) 2010-07-22(木) 23:20
おのれー、タグブレイクに巻き込まれた身としては、ガンダータ兵に歯を喰いしばれぇー! って一名ずつグーてぶってやりたいね!!

でも、捕虜虐待とかになりそうだから出来ないし、かと言って大人しく我慢しているほど人間できてないし!
ぐああああああ、ジレンマぁぁぁぁーー!!

こうなったら、差し入れと見せ掛けたささやかな嫌がらせを実行してやろうか!!

ふっふっふ、こんなこともあろうかと青汁を大量に持ち込んであるのだ!
壱番世界の飲むだけの栄養食品だぞ☆ って差し入れて、不味さに顔顰めさせてやろう。

これくらいなら許されるよね!!
無数にある階層世界の中には悪戯好きでお茶目な神さまもいそうだし、こんくらいイイヨネー!!
(窓開けて、ディラックの空へと絶叫した)
[270] 一人だと、落ち着く・・・
サングラスの下は
ディーナ・ティモネン(cnuc9362) 2010-07-23(金) 01:40
こんな場所、あったんだ・・・ちょっと、落ち着く・・・。

ホントは・・・この訪問、私たちとチャイブレの付き合い方を決めるものなんだろうなって、思う。
・・・すごく先の話になるんだろうけど。

チャイブレは、情報を知りたいだけ。
こうゆう事が起きるから、調べてきてねって伝えてるだけ。
それを、ロストメモリーの人たちが、『これを知りたいのは、こういうことなんだろうな』って解釈して伝えてくれてるだけ。
だからホントは・・・チャイブレ自身は、依頼が成功しようが失敗しようがどうでも良くて、予定と結果がどうなったか知りたいだけなんだと思う。

私はツーリストでセクタンが居ないから、コンダクターの人のようにチャイブレの意思を感じることがない。
チャイブレ自身を見たこともない。
だから私は・・・チャイブレの考えなんて分からない。

世界計は世界の変動を知らせてくれるけど、それに意味を持たせてるのは・・・それを見ている私たちなんだと思う。

世界から切り離されて、時間が止まった私たちが知ってる真理は、世界が多重だよってことだけ。
消失の運命を止めるためにパスホルダーを貰って、それに旅人の言葉と外套と足跡って効果があるよって知ってるだけ。

生き延びるためにその世界に属する敵対者を滅ぼす手伝いをしていいのか、世界の均衡を守るために世界が荒れるのを見過ごしていいのか。
何が正しいかなんて、誰にも分からないことだと思うから。
だから私たちは、それを私たちの中でどう結論付けるか、その第一歩を決めるためにカンダータへ向かっているんだと思う。

ただ私は・・・世界の均衡を重視しすぎるのは、間違っているんじゃないかと思う。
だって、世界の均衡を重視してるのは世界図書館で・・・世界図書館は、私たちが生きやすく生きるための場所を提供しているに過ぎないから。
私たちが安全に生きることを重視して、他の滅びを見過ごすって間違ってないかな。
私の考えって、チャイブレへの反逆的な考え方なのかな。
私は・・・知り合った人には、誰でもなるべく幸せになって欲しいだけなんだけどな・・・。

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