タイプツーリスト
名のみシンイェ (シンイェ)
キャラクターIDcnyy6081 種別PC
性別その他 年齢31
肌の色色黒 髪の色
目の色
身長とても高い(190cm超) 体型筋骨
その他
外見上の特徴
深い深い漆黒の力強く美しい大柄の馬。仄かに光るイヤーカフを付けている。光の強い場所では皮が艶々の手触り。光の強すぎる場所、乏しい場所では薄ぼんやりとした黒い煙を纏う。
一人称おれ
二人称おまえ
敵対者には貴様。親しい相手は呼び捨てにする。
語尾男性的(~だ、~だろう、~か?)
偉そうで少々持ったいぶった口調
性格キーワード 憶病、 高飛車、 狡猾
特技影という筋肉で出来ているようなもので、怪力で俊足。柔軟で、本物の馬には出来ない動きもする。/光の位置、方向と距離、強さが何となくわかる。/音も光も無くてもまわりが認識できる。
特殊能力大きさを含め身体の形を自在に変化でき、自身の密度(重量バランス)をも操れる。実際見た目より過剰に重い。小型犬程にまで軽量化できる。痛みや疲労にはとても鈍感で、光と僅かな熱があればすぐ回復
トラベルギア解説光の棘/蛍の緑に仄かに光る鉱石の付いたイヤーカフ。戦闘時は、光の残像が水飴のような重く下に落ちるものに変質。触れたものに斬撃を与える。数秒程で消える。石は出身世界の貴石と同質で、能力とは別に光を溜める
覚醒の経緯死に瀕して覚醒し、気がつくと異世界にいた。
職業馬に似た形の影
限りなく馬に似た姿の影の生命体。
出身世界自我を持つ影が住む、闇ばかりが広がる混乱した世界
影は光を取り込まなければ飢えを感じ、形を保てず、形を失えば世界の闇に溶け自我の喪失という死を迎える

光は天蓋や宙やガラス質の地中から、どこにでも現れるはずだった
しかしシンが生まれる少し前から天蓋の光は加速度的に減り、地にある発掘された光の寿命も次々と尽きていく。次にいつ食料と出会えるか判らない状況の中、その奪い合いは熾烈を極めた
推定階層マイナス下層(闇に沈んだ世界)
その他設定血肉と骨の代わりに身を影で形作る黒馬。話すときも口が動かず、どこで声を出しているのかも判らないが、発声は滑らか。無口を装っているが喋るときはよく喋る
プライドが高く負けず嫌い。尊大な態度を取ることもある

普段は穏やかな日差しを持つチェンバーで一日まどろんでいる。シンイェにとっての死を強く連想させる光の乏しい場所には恐怖を覚え、身体を変化させること、体重を軽くすることもあまり好きではない。
生物の瞳に似た金色の核を持つ(兼感覚器。闇を除けば唯一の弱点)

あまり背中に人を乗せたがらないが、自尊心をくすぐれば結構簡単に乗せる。ただしただの馬扱いをして意のままに乗りこなそうとすると放り出す

出身世界では暗闇に自我を侵され形を失いかけた一匹の怪物に過ぎなかった。
ディアスポラ先の世界で初めて自身の本当の形を知る。
壱番世界で云う中華風の戦の世であった其処で、友と呼べる1人の武人に出会い、名と誇りの何たるかを得た
     

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