★ The Garden 発言一覧 ★
銀幕市某所、閉鎖された植物園。
立入禁止の立て札と、実は押せば開いてしまう金網の扉を抜ける。
人の出入りは既になく手入れなどもってのほかであるはずのそこは。
花々が美しく咲き乱れる庭園と化していた。
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To dance with the white rose. (3)
[0]
使用方法など
2009-05-28(木) 22:29
ジャスパー・ブルームフィールド(csrp6792)
おや。見つかってしまいマシタね！
立入禁止じゃないのか、って？
フフ、僕日本語はよくわからないなあ！
まあいいじゃないデスカ、元々捨てられていた場所なのデスシ！
それにほら、この子達も────（陽を受ける草木を見遣り）
人が来ると嬉しいみたいデスカラ！
★
[1]
To dance with the white rose.
2009-05-28(木) 22:32
ジャスパー・ブルームフィールド(csrp6792)
（鼻歌を歌いながらあちこちに薔薇を生やしている）
[2]
（決戦前日）
2009-05-28(木) 22:48
ジャスパー・ブルームフィールド(csrp6792)
（寂れた植物園中をわらわらと覆う蔦はやがて一斉に白い花を咲かせる）
（青年は鼻歌を止め、薔薇もそこで成長を止めた）
（咲いた白薔薇の花達に向かって少し首を傾げる）
「────それはもう、怖いさ。大抵の場合死ぬのはそのときが初めてだ。そうでない人もいる街だけれど。」
「でもその初めての死が誰かを守るのなら、私はそれでもいいと思う。」
「それに銀幕市にも少しくらい恩を返さなくてはね。これだけの幸せを貰ったのだから。」
「何、ハッピーエンドは魔法使いの得意分野だ。」
[3]
（ぼんやり）
2009-06-29(月) 21:04
有栖川 三國(cbry4675)
（パーカーを着て、肩からバッグを掛けた青年）
（立ち入り禁止の看板を横目に扉に手をかけている）
こんにち……は……
誰もいないとは思うけど……
（呟きつつあっさりと戸を押して中に入った）
……んー、と。
（きょろきょろとあたりを見回している）
（陽の当たるところにぽすっと腰をおろした）
（首を逸らして薔薇を眺めている）
（何か思い出したのか少し嬉しそうに笑った）
（どこか見覚えのあるフィギュアが下がっているバッグからノートを取り出すと、そこに熱心に何かをかきはじめた）
（どこか楽しげに鼻歌を歌っている）
（ふと手を止めるとぼんやり空を見上げた）
……こんな日が来るなんて、思ってなかったなぁ。
（しばらくして首が疲れたのか見上げるのをやめた）
今度来る時は、お菓子持ってこよ……
（またノートに何かをかいている）
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