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【三階】イェータ私室
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2008-08-09(土) 15:55 |
イェータ・グラディウス(cwwv6091) |
(簡素なベッドと物書き用の机、物騒なものが仕舞われた戸棚、世界各国の 言葉で綴られた料理本が並ぶ大きな本棚という、こざっぱりしているのか 乱雑なのか判らない部屋)
ん、どしたよ? ああ、判った、明日の献立だな? 何が何でも全部食え、好き嫌いすんな……とは言わねぇから、食えるもんと 好きなもんを言え。なんとでも都合をつけてやる。
は? 甘いもんが食いたい? しかも今すぐ? ……判ったよ、昨日作ったデザートがあるから、持って来るよ。 は? 茶も? ったく我儘言いたい放題だなオイ……まぁいいけど。
(イェータの独り言(日記)と来訪者との雑談を行うスレッドです。 ご自由に、適当にどうぞ) |
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初めまして、だな
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2008-08-11(月) 11:06 |
ヒンメル・ヤディスロゥ(cwda7468) |
(まるで映画の中から抜け出てきたような……抜け出てきたのだが、腰まで伸ばした黒髪に、真っ赤な瞳。シルクとビロードと金糸で編まれた豪奢な軍服に、金鞘の宝剣を腰に結わえ付け、真っ白なマントを翻した女性がやってくる)
お初にお目にかかる。 私はヒンメル・ヤディスロゥ。リシニア帝国の軍人だ。 ここは、何処もかしこもわたしの知る場所とは異なるようだが、貴公は私と同じ、軍人と見受けた。少し話がしたい。
ここは、どこだ? |
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……うん?
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2008-08-11(月) 22:31 |
イェータ・グラディウス(cwwv6091) |
よう、いらっしゃい、歓迎するぜ。 しかし……リビング通り越して一気にここまで来ちまったのか、器用だな。 まぁいいや、俺はイェータ。イェータ・グラデゥイスだ。 ヒンメルって、空なのか天国なのか判らねぇけど、いい名前だな。
あー、残念ながら俺たちは軍人じゃなくて傭兵だし、ここのことは正直、 あんまり理解も把握もしてねぇんだが、ヒンメルみてぇな、映画の中から 実体化した連中がうようよいる、って場所だ。 ……市役所には行ったか? そこに行ったら、色々説明してもらえるぜ。 |
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なんと、三階だったのか
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2008-08-13(水) 23:39 |
ヒンメル・ヤディスロゥ(cwda7468) |
本当に器用だな、わたし(オイ)。 あぁ、どうも信じがたい事態だな。しかし私の存在が作り物とはな。少々ショックだ。
ともあれ、ここでは寄る辺なき身ゆえ、これから仲良くしてもらえるとありがたい。
……今度は一階から入るゆえ、な。本当にどうやってあがったんだ……? |
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あー
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2008-08-16(土) 19:11 |
イェータ・グラディウス(cwwv6091) |
まあ、気にすんな。 誰にでもそういうことはある。多分。
俺で言うと、晩飯用の野菜を買いに行くつもりが、理晨のことを考えながら歩いてたらいつの間にかチョコレート屋にいたみてぇなもんだろ(本当か)。
ま、何にせよ歓迎するぜ、ゆっくりして行ってくれよな。 |
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