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【銀幕コモン散策隊】探検記録
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2007-04-16(月) 11:24 |
事務局 |
このスレッドには探検隊【銀幕コモン散策隊】の活動が記録されていきます。 所属している下記のメンバーのみが書き込み可能です。
このパーティーのメンバー ・八之 銀二(cwuh7563) ・片山 瑠意(cfzb9537) ・小日向 悟(cuxb4756) ・取島 カラス(cvyd7512) ・鬼灯 柘榴(chay2262) ・犬神警部(cshm8352)
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【第1ターン:初期情報】
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2007-04-16(月) 11:37 |
事務局 |
砂嵐とともに出現した巨大な「ハムシーンのピラミッド」。今のところ、巨石を積み上げて造られた四角推のそれぞれの面に、入口らしき開口部が2つずつ見つかっている。つまり、都合8つの入口があるということだ。
マルパス「開口部を外からうかがったところ、いずれも、最初はまっすぐ奥へ伸びる通路になっているようだ。そして道の両側には像が並んでいる。像は開口部ごとに異なるものであるようだ。植村くんが表にまとめてくれた。
・北面上層……黒い犬の頭を持つ男の像 ・北面下層……ヒヒを抱いた女性の像 ・西面上層……頭上に太陽を戴き、鳥の頭を持つ男の像 ・西面下層……頭上にサソリを乗せた女性の像 ・東面上層……鳥の頭を持つ男の像 ・東面下層……赤い冠を戴き、翼を持つ女性の像 ・南面上層……青白い肌で、足が布でくるまれた男の像 ・南面下層……牛の角を持つ女性の像
……さあ、きみたちはどこへ向かうかね?」
■□■□■ 第1ターン ■□■□■
どの入口から入るのか、最初に書き込む人が決定して下さい。入口は「北面上層」「北面下層」「西面上層」「西面下層」「東面上層」「東面下層」「南面上層」「南面下層」の8つがあります。同じ開口部を目指したパーティーが複数ある場合、時間差で入ることになります(最初の書き込み時間の早い順)。
書き込みの表題に【 】でくくって以下の選択肢のいずれかを明記し、行動の方針を決定します。タイトルに【選択肢】のない書き込みは無効です。
第1ターンの選択肢: 【探索重視】ピラミッドを調べることを優先的に考えて行動します。 【警戒重視】なんらかの危険に備えることを優先的に考えて行動します。
本文では「100字程度を目安に」行動内容の詳細を書き込んで下さい。
次のターンになるまで、書き込みは一人一回しかできません。
第1ターンの書き込みは「4月18日(水)午前10時00分まで」とします。 |
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【探索重視】
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2007-04-16(月) 15:24 |
八之 銀二(cwuh7563) |
何処から入っても中に何があるのか分からん点は一緒か。 ならまずは物凄く散策しやすそうなイメージの像の入り口にでも行くとするか。 ふむ……なら、『東面下層』かな。割合気楽に、適度に真剣に、往くぞ皆の衆。 |
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【警戒重視】
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2007-04-16(月) 19:18 |
取島 カラス(cvyd7512) |
ん、銀二さんは探索重視か・・・。 んじゃ、俺は警戒しつつ進むとしよう。 懐中電灯で周りを照らしながら、神経を研ぎ澄まし銀二の後を遅れないように進む。 |
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【探索重視】
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2007-04-16(月) 20:01 |
鬼灯 柘榴(chay2262) |
(一礼してからピラミッドの中へ) 紅い冠に翼を持つ女神……創造神・ネイトでしょうか。 守護神としても有名ですが、戦争と狩猟の神としても名を馳せていますね。 その性格は好戦的だったと記憶していますけれど……、? (使鬼たちは殺気立っているようだ) |
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【探索重視】
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2007-04-16(月) 20:26 |
小日向 悟(cuxb4756) |
基本、エジプト神がモチーフになっているみたいですね(ドキドキ) 一礼し、入り口に糸を結んで『アリアドネの糸』を実践。 置いてあるものや周囲の質感、音などを確認し、興味深く五感に記憶しながらついていきます |
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【探索重視】
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2007-04-16(月) 21:17 |
片山 瑠意(cfzb9537) |
お邪魔しま〜す。(ぺこりと一礼して、足を中へ踏み入れる) へぇ…『アリアドネの糸』か。小日向さんやるなぁ…(感心)
じゃあ、俺は壁の窪みとか、足元に注意しながら進む。 (トラップに引っ掛かりませんようにっ!) |
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【警戒重視】
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2007-04-16(月) 23:38 |
犬神警部(cshm8352) |
自分はしんがりをつとめよう。後方を意識して、辿ってきた道筋に怪しい変化がないかどうか気を配るとしよう。 ネイトか……。 カノプス容器を守る女神のひとりだったかな? (にわか勉強してきたらしいが、ちと知識が不安) |
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【第1ターン結果&第2ターン初期情報】
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2007-04-18(水) 19:15 |
事務局 |
大股で歩む銀二。 その広い背中を追いながら、カラスは、ふいに、足元に違和感を感じる。 「待って。ここ、何か――」 警戒を促したときには、すでに、がくん、と、足元が沈み、あっという間もなく、通路は急な坂道になった。 「うお!?」 万有引力に引かれてバランスを崩した銀二を、カラスは支えようとするが、体重差からしてそれは困難だった。おまけに、うしろから柘榴の身体がぶつかってくるに及んで、3人固まって坂の下へ滑り落ちてゆく。 「うわっ」 悟もまた、傾いた床に足をとられ、4人目の犠牲者になった。手にした糸は、道順を記録するにはよいが、この状況でははかないくもの糸に過ぎない。 かろうじて、特に足元に注意していた瑠意はその場に踏みとどまり、しんがりの犬神警部とともに難を免れた。
4人は、急斜面の途中になんとかしがみつく。 坂の下は、深い闇に飲み込まれており、あそこに落ちてしまえば何が待ち受けているのか、見当もつかない。
「大丈夫ですかーー!?」 上のほうから、瑠意が声をかける。 犬神警部は、後ろを振り返った。足音がするのは、別のチームがやってきたのかもしれない。
■□■□■ 第2ターン ■□■□■
書き込みの表題に【 】でくくって以下の選択肢のいずれかを明記し、行動の方針を決定します。タイトルに【選択肢】のない書き込みは無効です。
第2ターンの選択肢: 【坂の下へ】いっそ坂の下へ滑り降り、闇の中に何があるのか確かめます。 【這い上がる】この選択肢は落ちた人しか選べません。この選択をする場合、本文の最初に【0】〜【9】の数字を書き込んで下さい。失敗すると自動的に坂の下に行くことになります。 【落ちた人を助ける】この選択肢は落ちなかった人しか選べません。この選択をする場合、本文の最初に【0】〜【9】の数字を書き込んで下さい。 【その他】この選択肢は落ちなかった人しか選べません。その他の行動をとります。
本文では「100字程度を目安に」行動内容の詳細を書き込んで下さい。
次のターンになるまで、書き込みは一人一回しかできません。
第2ターンの書き込みは「4月21日(土)午前10時00分まで」とします。 |
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【坂の下へ】
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2007-04-19(木) 00:11 |
八之 銀二(cwuh7563) |
確かに這い上がれば助かるかもしれん。 だが、ここに居る面子は闇の中をも知りたいという馬鹿ばかりだ。 先頭で滑っていくぞ。デカい身体はいざという時の盾になるからな。 懐中電灯で足元照らしながら滑ろう。 |
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【坂の下へ】
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2007-04-20(金) 00:59 |
小日向 悟(cuxb4756) |
最初の落とし穴が思いがけない地下通路に繋がっていると信じて。
ロケエリや使鬼や武器等で衝撃を和らげることが可能だったらお願いしますと叫び、自分はバッキーに服の一部に蛍光塗料を付着させ、自分の現在地を仲間に知らせつつ滑り降ります。 バッキーと荷物を護り、受身は取れる体勢で。 |
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【坂の下へ】
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2007-04-20(金) 16:57 |
片山 瑠意(cfzb9537) |
下には間違い無く罠がある!きっとそうだ!(不吉な発言)
でも、飛び降りずには居られない。 それが【コモン散策隊】クオリティッ!(何か叫んだ!)
(瑠意はナップザックを肩に掛けて天狼剣の鯉口を切ると、穴の中へと飛び下りた) |
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【坂の下へ】
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2007-04-20(金) 18:08 |
取島 カラス(cvyd7512) |
うふふふふふふ。 闇の中では何が起こるのでしょうか? 何人か先に行ったので、きっと俺は無傷だな☆←他の人をクッションにする気満々です。 一応何かあった時の為に、サバイバルナイフを口に咥えて行きます。 取島カラス、いっきま〜す☆ 銀二さん受け止めて下さいね〜^^←あれ?使鬼は? |
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【坂の下へ】
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2007-04-20(金) 19:40 |
鬼灯 柘榴(chay2262) |
銀二さんが下を照らしてくださっているようなので、下の路が見えましたらば伐折羅(バサラ)を影より呼び出し、待機させます。 クッション代わりにして、衝撃を和らげましょう。 多少の動揺を抱えつつもなんとか落ち着くがしかし、悟さんが手を離したことで坂の下へ。 受け身は取れません。……下敷きにしてしまったらごめんなさい(苦笑) |
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【坂の下へ】
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2007-04-20(金) 22:03 |
犬神警部(cshm8352) |
潔いな、君たちは! 八之君の懐中電灯が照らし出す下を見つめ、ヒナ君の夜行塗料の軌跡を追い、取島君と片山君の叫びを聞きながら、自分も続くとしよう。 重くてすまん伐折羅(バサラ)。そして上の方の探索はまかせたぞ【紅蓮探検チーム】! |
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第2ターン結果&第3ターン初期情報
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2007-04-21(土) 19:13 |
事務局 |
滑り降りた。 「潔いな、きみたちは!」 そう叫んで飛び込んだ犬神警部を最後に、面々は、あえて、穴の底を目指す選択をしたのである。 「バ、伐折羅ッ!」 柘榴が命じると、影から出現したなにか異形のものが、先行して滑ってゆく。 「ふんっ」 一番手、八之銀二。底に到着。 滑り降りながら懐中電灯の光を投げていたが、べつだん針が突き出しているとか、そういうことはないようだったので、落ち着いて着地することができた。ただ、すこし意外だったのは、足の下が砂地だったことか。 さて、ここはいったい……、とあたりを見回そうとしたとき、後方から滑ってきたカラスに追突されて、思い切り砂地に顔をつっこむ。 「ああ、すいません……」 「……念のため聞くがわかっててやってないよ、な……」 「もちろんですってば!」 続いて柘榴、悟、瑠意と警部とか降りてきて、伐折羅に受け止められている。
「最下層……なんでしょうか」 悟が周囲を見回していった。 その空間は、天井はあまり高くなく、銀二などは頭すれすれといったところだが、奥行きはかなりあって、先のほうは闇に消えている。坂との位置関係から考えてみると、東の方向へ向かっていることになるか。 とりあえず、一行はその先へ。 砂を踏みながら進んでいくが…… 「今、なにか音がしなかった――?」 カラスが皆の注意を引いた。サバイバルナイフの柄を握り締める。 「なにか……います」 柘榴の緊張した、声。 次の瞬間! 「おわぁああ!」 「危ない!」 瑠意の天狼剣が、がきん、となにかを受け止めて硬い音をひびかせる。 「ワ、ワニ……!?」 犬神警部は、突然、砂の中から襲い掛かってきたものに灯りを向けて、信じられないといった声を出した。 「ワニのミイラだ」 なるほど、それはたしかに、乾燥した身に、ぐるぐると布を巻かれた、大きな爬虫類の死骸のようだった。ただし動く死骸であり、牙の並んだあぎとで、侵入者を噛み砕こうとしているのだが。 「一匹だけではないようだな」 銀二は、周囲の気配を察して、そう呟いた。
■□■□■ 第3ターン ■□■□■
書き込みの表題に【 】でくくって以下の選択肢のいずれかを明記し、行動の方針を決定します。タイトルに【選択肢】のない書き込みは無効です。
第3ターンの選択肢: 【ワニと戦い、先へ進む】ワニのミイラを倒して、なおも先へ進もうと試みます。 【ワニと戦い、ここを脱出する】ワニのミイラを倒したあと、戻ることを試みます。 【その他】その他の行動をとります。
本文では「100字程度を目安に」行動内容の詳細を書き込んで下さい。
次のターンになるまで、書き込みは一人一回しかできません。
第3ターンの書き込みは「4月24日(火)午前10時00分まで」とします。 |
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【ワニと戦い、先へ進む】(黒カラス発動中!)
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2007-04-23(月) 00:11 |
取島 カラス(cvyd7512) |
武器をサバイバルナイフから龍水剣にかえ、ワニのミイラへと切りかかる。 ヤーハッ!覚悟しやがれ、糞ワニども! 久々に暴れまくってやるぜ! ↑久々の登場でハイテンション!誰にも止められません。 |
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【その他】
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2007-04-23(月) 03:32 |
八之 銀二(cwuh7563) |
襲い掛かってきたワニを、柘榴君が意思疎通しやすいように捕縛しよう。 両腕でヘッドロック、両脚で尻尾の動きを止める。 +αの行動制限は柘榴君がやってくれるだろう。 情報が聞き出せるかどうかはその後次第だ。
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【その他】
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2007-04-23(月) 11:56 |
鬼灯 柘榴(chay2262) |
波夷羅(ハイラ)の精神感応能力にてワニのミイラ達との意志疎通を図ります。 ある程度は行動制限も出来ますし、まずはお話ししたいと思います。 |
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【その他】
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2007-04-23(月) 13:47 |
小日向 悟(cuxb4756) |
防御しつつ、『思考の同調』と『分析』を。 今の状況や神話、他部隊からの情報を元に、ワニの内側から始めて、この場所を作り上げたものの意図と意思を汲みとり、このピラミッド全体の意味を分析・把握して、次に備える。
前進あるのみ! 隠し部屋とか重要な情報がこの先にありそうな気がするし、コモン隊に後退の二文字はないから(爽) |
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【その他】
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2007-04-23(月) 22:07 |
片山 瑠意(cfzb9537) |
(鬼灯と小日向が情報収集する間、ワニのミイラから二人を守る)
俺がしんがり(最後尾)を務める!皆は先に行ってくれ! 上から誰か降りてくるなら、サポートするからな!
(通路の背後及びを警戒。ミイラに対していつでも天狼剣で対処できるように身構える ミイラが出て来たら、天狼剣を揮い、カマイタチで薙ぎ払う) (警戒対象は【紅蓮隊】が通り過ぎた後でミイラが追って来る可能性がある穴の上も含む) |
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【その他】
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2007-04-23(月) 22:59 |
犬神警部(cshm8352) |
ふむ、片山君が背後を守ってくれるのなら安心だな。 八之君と同様に、ワニとがっぷり四ツで、動きを封じるのに務めよう。黒い取島君も、怪我だけはしないようにな。 鬼灯君、ヒナ君。意思疎通と情報収集はまかせた! ともかく、前に進もう。 |
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【第3ターン結果&第4ターン初期情報】
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2007-04-24(火) 20:09 |
事務局 |
「ヤーハッ!覚悟しやがれ、糞ワニども! 久々に暴れまくってやるぜ!」 地下の空間に、カラスの声が響いた。 「無茶するなよ!」 ワニの群れにつっこんでいくカラスを追って、犬神警部が叫んだ。 一行のしんがりを護るのは瑠意。次々に砂からあらわれてくるワニを、天狼剣から放つカマイタチで返り討ちにする。 ――と、穴の上から、炎の鳥が舞い降りてくるのが見えた。 それがワニたちをかすめてはばたくと、乾燥したミイラはあっという間に火柱になる。 「紅蓮隊の援護か」 察して、唇の端を吊り上げる。 さっきから動き回っても、いつもより疲労度が少ないのも、あるいは、なんらかの力がもたらされているものか。
「銀二さん。かれらと……意思疎通をしてみます」 柘榴の言葉に、銀二は頷いた。 飛び掛ってきた一体に組み付き、両腕で首をがっしりと掴んで砂地に押さえつけた。 柘榴は腰を落として、ワニに向きあう。 使鬼を用いて心を感じ取る。 (……) そこにあるのは、永遠に満たされることのない飢えと渇き、そしてただ与えられた命令だけだった。落ちてきたものは食っていい、ただそれだけの命を受けて、このものたちは永劫に呪われた死を生き続けるさだめにある。
いったい、何匹のワニがいたのか―― ともあれ、『銀幕コモン散策隊』の面々は、それらを皆、片付けてしまったようだった。 「さて……」 悟は、通信機などを通じて得た他のチームの情報なども合わせて、状況を分析する。 「俺たちは東へ向かってますけど……、もともと東の入口から入って西へ進んでいたわけで、このまま進めば進むほど、ピラミッドからは遠ざかることになります。もしかしたら、これは抜け穴のようなものだったかも。それから――」 そのとき、どこかで地響きのような低い音がした。 すこし間を置いて、無線機から流れてきたのは、マルパスからの通信だった。 「ベースキャンプより各探検隊へ。たった今、ピラミッドに変化が確認された。なんらかの仕掛けにより、北面上層と西面上層の2つをのぞく入口が閉じてしまった。閉じた入口から入ったチームは退路を確保することに注力されたい。なお、8つの開口部とは別の開口部が、いくつか、開いたようだ。こちらは目下、様子を見ている」 メンバーは顔を見合わせた。 「おい……」 犬神警部が口を開く。 「なんか……砂が……流れてないか……?」 一行は、自分の足が、どんどん砂に埋まっていくのを見た。 「『秘密の部屋を砂が埋めるのを拒むのは、私である』」 悟の口をついて出た言葉。 「入口が閉じた……なにかの仕掛けが作動したのだとしたら……!」 砂の位置は、しだいに高くなってきていた。
■□■□■ 第4ターン ■□■□■
第4ターンは選択肢はなく、自由記述となります。表題には何を書いても構いません。 本文に「100字程度を目安に」行動内容の詳細を書き込んで下さい。
書き込みは一人一回しかできません。
第4ターンの書き込みは「4月27日(金)午前10時00分まで」とします。 |
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参りましょうか(微笑)
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2007-04-27(金) 00:34 |
鬼灯 柘榴(chay2262) |
砂に埋まるのを拒んでいたモノが動き、砂が流れ込んできたと推測。そこから、この道の先に秘密の部屋があるのではないかと判断。 そこで、宮毘羅(クビラ)の透視で先にある部屋の確認。 皆さんの行動に留意しつつ、迷企羅(メキラ)<寅>・因達羅(インダラ)<午>・真達羅(シンダラ)<酉>に皆さんを乗せ、駆け抜けます。 私は真達羅(シンダラ)に乗り、使鬼のコントロールに専念します。 |
[206] |
【通路の奥へ】いざ、参る!
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2007-04-27(金) 00:36 |
片山 瑠意(cfzb9537) |
皆の命が掛かっているんだ。頼んだぞ、天狼! ≪ ――― 承知した!≫
(八之と共に鬼灯の使役する使鬼…迷企羅(メキラ)に乗り、クロノ(cudx9012)の能力で砂の流れが緩くなっている通路の奥へ向かう。 使鬼に乗ったまま瑠意は後ろを向き(八之と背中合わせ)、天狼剣を揮って一陣の疾風を巻き起こし、使鬼のスピードを上げる。 新たな部屋、或いは扉(出口?)に辿り着いたら、前衛で皆を守る。 ミイラに出くわすようなら、全力で直中に斬り込んで行く) |
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【ピラミッドの解析】
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2007-04-27(金) 00:42 |
小日向 悟(cuxb4756) |
因達羅(インダラ)に乗り、他部隊の通信と使鬼の透視、現在の『同調』状態を併用し、巨大な立体パズルを解いていくようにピラミッドの動きを解析。 隠し部屋、隠し通路、トラップなどを予測し、先頭へ随時告げます。
あの言葉を信じるなら、アヌビスの封印は解かれた今、もしかするとオレたちは客人として迎えられる場所へ辿りつけるかもしれない。 頭脳労働担当と言った以上、きっちりしっかりフル回転で働かせて頂きます! その先に何が待っていようとも、後退も撤退もない。あるのは前進のみ! |
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一意専心【ヤクザ蹴り】
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2007-04-27(金) 01:29 |
八之 銀二(cwuh7563) |
片山君と共に柘榴君の使鬼、迷企羅君に乗り、小日向君達の考察を基に先へ進む。 砂によって出入り口は塞がれていると判断、壁もしくは砂壁に向かい……片山君と背中合わせ、彼の疾風と共に迷企羅君から更に飛び出して突っ込み、そして蹴りを放つ。 俺に蹴破れぬ『壁』など……ほとんど無い! ちょいと乱暴なノックだが勘弁してくれッ! |
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【皆と共に】通路の奥へ、Let’s Go!
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2007-04-27(金) 03:48 |
取島 カラス(cvyd7512) |
ふん、じゃあ俺は一旦引っ込むか。使鬼の移動スピ−ドが早いから敵が出ても、襲いかかれはしないだろう。←平常時のカラスに戻る。 柘榴と共に真達羅(シンダラ)<酉>にのって通路の奥へ。 使鬼から降りた後は敵が来ないか、通常の状態のカラスで警戒。 武器は引き続き龍水剣で。 必要であれば半吸血鬼能力を発動させます。 では、部屋&脱出口があることを信じて、GO! |
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【警護に徹し】ひたすら前進!
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2007-04-27(金) 09:09 |
犬神警部(cshm8352) |
うむ、頭脳労働はどうやらヒナ君にまかせたほうがいいようだ。因達羅(インダラ)に乗り、彼が解析に集中できるよう、警戒と警備に徹しよう。 ……進もう。このメンバーなら、怖いものはない。 |