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客間/サロン
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2008-02-23(土) 04:26 |
ブラックウッド(cyef3714) |
来客向けに常時開放されている大部屋。 時折、邸の主人自らが客人を出迎えることもあるようだ。 (まったり雑談用スペース。時々邸のメイドさんズも登場?) |
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優雅なところだ・・・。
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2008-02-23(土) 13:02 |
ディース(ctxy7140) |
(薄茶色の髪、薄い灰の瞳の前髪で右半分を覆う少年が足を踏み入れる/大部屋を見渡す) …大きな館だ。このような建物が残っているなんて…驚いたな。
………。 …この街は一体…。
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お茶とお菓子をどうぞ
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2008-02-24(日) 06:02 |
ブラックウッド(cyef3714) |
(金髪のメイドさんがクッキーとティーポットを持ってくると、 手際よく大部屋の中央にあるテーブルに用意した) ご主人様をお待ちでしたら、 もうじきお見えになると思いますよ〜。 それまでこちらのソファーでお寛ぎになって下さい〜。 (ほわほわっとした、ちょっと天然っぽい子だった) |
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ちわーっす。
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2008-02-24(日) 14:48 |
理月(cazh7597) |
(黒ずくめに青いマフラー、手にはカフェ『楽園』の菓子折り)
ブラックウッドさん、遊びに来たぜー。 って、あれ、いねぇのかな?
しかしまぁ、いつ見ても豪奢で綺麗なとこだよな、ここ。 俺の住んでる部屋が一体いくつ入るんだろ……?
(金髪のメイドさんを目にして笑顔になった) あ、クロエ、ちわっす。 ブラックウッドさんは? もうすぐ来るのか、んじゃ……ちょっと待つかな。 |
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あ…、理月さまですね。(金髪メイドさん発言)
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2008-02-24(日) 23:53 |
ブラックウッド(cyef3714) |
理月さま、いらっしゃいませ〜(ぺこりと一礼)。 はい、少し前にお出かけになられましたけど、 もう少しで帰って来られると思います〜。 新しいご本を買いに、とのことでしたよ〜。 (菓子折りに気付いて) お菓子、ありがとうございますね〜! 使い魔ちゃんもきっと喜びますよ〜(嬉しそうに笑み)。 (散策に出ようとするのを見て) いってらっしゃいませ〜(にこにこしながら一礼)。 |
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使い魔……(きょろきょろ)
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2008-02-27(水) 19:12 |
理月(cazh7597) |
(クロエちゃんに菓子折りを手渡しながら) フィナンシェの詰め合わせだってさ。 冬ギフトってのを買ってきたんだけど……『楽園』の菓子は いつ見てもどれも美味そうだよなぁ。 あ、勿論、あんたの作ってくれる菓子も美味いぜ?
そっか、本を買いに行ったのか……いつもながら、知識欲の 旺盛な人だなぁ。今日はどんな本を買うんだろうな? きっと、目が飛び出るほど高い本なんだろうとは思うんだけどさ。 写真の綺麗な百科事典とかは俺も好きだけどなぁ。
え、使い魔って今この家にいんの? (きょろきょろと周囲を見渡しながら) こないだ俺んちに泊まりに来てくれた時とか、もう幸せすぎて 死ぬかと思ったもんなぁ……(うっとり)。 おーい、使い魔ー、一緒に『楽園』のフィナンシェ、食べようぜー。
……って、いねぇのかな? まぁいいや、んじゃ、また探索に出かけてくるかな。 ホントこの家、実は迷路なんじゃねぇかってくらい広いんだよな……。 |
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……こんにちは?(どきどき)
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2008-03-03(月) 12:33 |
りん はお(cuuz7673) |
……でっかい家……(溜め息)。 一体何部屋あるんだろ? あの〜〜すみません……こんにちは〜。 (きょろきょろ)……どなたかいらっしゃいま(ぎく/少年に気付く)
>ディースさん あの、こんにちは? えーと……君はここの人なのかな? 俺 りん はおって言うんだけど……、 ブラックウッドさんは御在宅? 『愚者シリーズ』の本がここの蔵書庫にあるかもって 聞いてきたんだけど。 できたらお借りしたいんだけど……(戸惑いながら微笑む)。 あの……(所在なげな相手に困惑しつつテーブルのポットとお菓子に気付いて) ……とりあえず一緒にお茶する?(人の家で勝手なことしてすみません/汗)。 |
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いらっしゃいませ〜(金髪メイドさん発言)
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2008-03-05(水) 02:43 |
ブラックウッド(cyef3714) |
>理月さま (探索に出る背中に) 使い魔ちゃんは、ご主人さまと一緒に出かけましたよ〜。 ご主人さまと一緒なら、「ぺすどの」も怖くないって 言ってました〜。
>りん さま いらっしゃいませ〜(一礼)。 ご主人さまをお探しでしたら、もうじき戻られると思いますので、 こちらでお待ち下さいね〜。…必ず玄関から帰って来られるとは 限らないですから、もうお帰りになっているかも。(笑) …あ、お客さまの手を煩わせてしまい、申し訳ありません〜。 (慣れた手つきでティーセットを用意した。 ティーカップから漂うほのかな紅茶葉の香りが広がる) それと、ご主人さまの蔵書庫にご用がおありでしたら、 お客さまに開放されておりますので、ご自由にどうぞ〜。 でも、あそこは専門書や学術書ばかりで、 読み物はほとんどなかったように思いますけど〜…。 |
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じゃあいってみます。
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2008-03-05(水) 22:58 |
りん はお(cuuz7673) |
(声をかけられ、びくっとする) あ…驚いた(汗)。 こんにちは(可愛いなあ/笑)。 あ、そうなんですか、帰っておられるかも……。 玄関から帰って来られるとは限らない??(首捻りつつ) 屋根伝いにとか??
あ、ありがとうございます。 ん……いい薫りですね……おいしいや(こくん)。 そうなんですか、開放されてるのか、なるほど(にこにこ)。 じゃあ、俺一度覗いてきてみます。 専門書や学術書って言うのなら、俺にはよくわからないだろうけど(笑)。
ごちそうさまでした。(いそいそと蔵書庫へ)
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あ・・・・・・。
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2008-03-07(金) 16:00 |
ディース(ctxy7140) |
(ふとやってきたクロエに声をかけようとしたが、間に合わなかった。置いていった菓子の1つに手を伸ばしつつ回りを伺う) ・・・他の者に聞くか・・・。
>(理月) ここは・・・そのブラックウッドという者の家なのか・・・? その者はなにか位が高いのか・・・ (部屋を眺めつつ) その口ぶりだとここには頻繁に来るのか・・・? ・・・俺はディースだ。
>(りん) ・・・?いや、俺はここに住んでる者でない・・・。どうやらブラックウッドという者の屋敷らしい。 俺はディースだ。 俺もこのようなところにくるのは初めてだ。力になれなくてすまないな。(ハキハキとした口調だった) 茶か・・・いいな。
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蔵書庫へ向かって迷子に(笑)。
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2008-03-11(火) 12:38 |
りん はお(cuuz7673) |
>ディースさん ああ、そうなんだ。 いや、それなら俺、探してみてくるよ。
うん、いいお茶だよ。 初めてってことは……つい最近なの、銀幕市に来たのは? 有名なお屋敷らしいから(笑)。 でも、俺だって来たのは初めて。 これからもよろしく。 君のお茶も入ってる……どうぞ?(にこにこ)。 俺は少し本を探しに行ってくるよ。 帰りにでもまたここに寄る……また会えるといいね。 じゃあ(手を振って部屋を出ていく)。
そういえば、もう一人、誰か居たみたいだったんだけど……(きょろきょろ)。 気のせいかな?
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お仕事お仕事。(金髪メイドさん発言)
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2008-03-14(金) 03:50 |
ブラックウッド(cyef3714) |
>りん さま ご主人さまは、いつの間にかお出かけになって、 いつの間にか帰って来られることが多いんですよ〜。 玄関からお帰りになることももちろんあるのですけど、 どこからお帰りになったのか分からないことのほうが ずうっと多いですね〜。ちょっと、ふしぎな方なんです〜。 (それはちょっとではなくだいぶ不思議と言うべき) いってらっしゃいませ〜。 広いですから、迷わないようになさってくださいね〜。 (出て行くのを見送る。そしてその言葉通り迷う/笑)
>ディースさま (ティーポットに新しい紅茶を入れて戻ってくる) もう少し大きなポットにしたほうが良かったかも しれないですね〜。すぐなくなってしまいますもの〜。 …あ、 お客さまをおひとりでお待たせしてしまって、 申し訳ございません〜!(慌てて頭を下げた) なにか、ご主人さまにご用などおありでしょうか〜? (↑ちょっと天然っぽいが、いい子だな、という印象) |
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彼方此方うろうろ
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2008-03-17(月) 06:26 |
理月(cazh7597) |
(また一旦帰って来ました) いやぁ、しかしここは広いなぁ。 何度行き来しても迷子になるんじゃねぇかって思う。
クロエ> そっか、ブラックウッドさんと一緒なんだ、使い魔。 んじゃまた会うかな、うん。 しかし、ぺすどのって一体何……っつぅか誰なんだろうな? ブラックウッドさんじゃなきゃ勝てねぇような猛者なのか……?
ディース> ん? ああ、俺は理月だ、よろしくな。 そうだな、ここはブラックウッドさんの家だ。 本人は……まぁどこかにいると思うけど。 位が高いかどうかは知らけぇけどな、いい人だぜ。 そうだな、ここにはよく来る。 だって俺ブラックウッドさんのこと、好きだし。
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時間がある時はお掃除(金髪メイドさん発言)
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2008-04-25(金) 02:31 |
ブラックウッド(cyef3714) |
>理月さま 使い魔ちゃんも、どこで遊んでるのか分からない時が、 けっこうあるんですよ〜。ご主人様と一緒でなければ、 大体お庭で遊んでるはずなんですけどね〜。
ぺすどの、ですか〜?使い魔ちゃんのお話だと、 大きくて強くて怖いんだっていうことでしたけど〜… 誰のことなんでしょうね〜?(首をかしげた) (部屋に人の出入りが少なくなったのを見て) お部屋が空いてるときに、きちんとお掃除して、 お客様を気持ちよくお迎えできるようにしないと、ですね〜。 (ぱたぱたと部屋の整理整頓をし始めた) |
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しばらく佇んでいる。
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2008-04-29(火) 12:42 |
ディース(ctxy7140) |
>(りん) そうか・・・引き止めて悪かったな・・・ (去っていく姿を見送る)
>(クロエ) あ、いやそれは別に・・・(ティーカップを手にとって、紅茶を啜る) 用というよりは・・・なんだろうな。この館に惹き付けられてきたという感じだな。 (せっせとお仕事している姿を見)ここに仕えているのか?(じっと目を見据える)
>理月 そうなのか・・・そのブラックウッドとやらという者はどういう者なんだ? ・・・此処の常連というわけか。 ・・・それは、その人の良さから好いているのか?
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金髪メイド@クロエちゃん発言
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2008-05-02(金) 15:00 |
ブラックウッド(cyef3714) |
>ディースさま (慌てておじぎした後で) お客さまをちゃんとお迎えすることが、 わたしのお仕事ですからね〜。 (むんっ、と気合いを入れるポーズ)
惹き付けられた、ですか〜? そう言って頂けますと、なんだか嬉しいです〜。 (周囲を整理していたところに再び声をかけられ) はい、そうですよ〜(にこにこ)。 急にこの街に来て、困っていたところを ご主人さまに雇って頂いたんです〜。 |
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……こん、ばんは?
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2008-11-25(火) 16:23 |
りん はお(cuuz7673) |
………お邪魔、します。
(きょろきょろしつつ。雨に降られたようでずぶ濡れ。 鞄を手に薄いコートを慌て気味に脱いで腕に抱える。 周囲を汚すことを気にしつつ、声をかける)
どなたか、いらっしゃいますか? あの……できれば一晩、というか、 少しお部屋を貸してもらえたら、と ずうずうしくお願いに来ました。 もし駄目なら、他をあたりますから、 今夜だけ泊めてもらえませんか? |
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お留守かな?
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2008-12-02(火) 12:01 |
りん はお(cuuz7673) |
………? うーん、お留守みたいだな。 …うわ、結構汚しちゃってる(赤面)。
(慌てて鞄を開き、ごそごそタオルとか探して体を拭き、 周囲をぱふぱふ叩いて汚れを落とす)。
いろいろこの街もばたばたしているみたいだものなあ。 ……雨も小やみになったみたいだし。 今なら宿ぐらい探せそう、かな?
そうだ。 『突然お邪魔して、お屋敷を汚してしまいました。 ごめんなさい。できるかぎり拭きましたが、 もしまだ汚れがあったりしたらお許し下さい。 またどこかでお会いできることを楽しみにしています。 小さな勇者さまによろしく。 りん』 (鞄から出した原稿用紙にメモを書き、 ポケットから出したあめ玉を置いて、テーブルに載せる)
さて、無事に出られればいいけど(笑)。 前は迷ったものなあ。 えーと……失礼しました(一礼して退去)。 |
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呼び止めたら 間に合うかな
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2008-12-13(土) 23:33 |
ブラックウッド(cyef3714) |
おや…、来客かな。 (客間の床に濡れた跡を見つけて) …ああ、随分と濡れてここまで来たのだねえ。 この時期の雨は、生身には冷えて辛かろうに。
(書き置きのメモを見つけた) …りん君だったのだね。(ふと窓の外を見遣り) まだ間に合うと良いのだけれども。 間に合わなかったとしても、 次にお会いする機会が廻ってきたならば、 まずは今宵誰もお迎えに出なかったことを お詫びしなくてはなるまい。 りん君には… (メモに添えられた飴玉を見て) …あれ(使い魔)も世話になったことだしねえ。
(使用人を呼び、傘を持たせて 外に様子を見に行くように言いつけた) |
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使用人さんに絵はがきを託しました(遅れてすみません/汗)
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2009-02-20(金) 00:40 |
りん はお(cuuz7673) |
『傘をありがとうございました。 申し訳ないですが、急な連絡が入り、 どうやらまた戻れなくなってしまいました(汗)。 このままお借りしていきます。 銀幕市にかなりの異変が起こっているようで、 俺もみなさんのことが気がかりです。 どうかいつかまた会える日が来ますように。 この絵はがきは旅先で見つけたものです。 ささやかですが感謝の徴に。 いつも気遣って下さってありがとうございました。 ブラックウッドさんの存在は、 みなさんにとって、特に理月さんにとって、 大切なよりどころでしょう。 みなさんの無事を心より祈ってます』
……これをよろしくお願いします。 傘をありがとう(にこ)。 (心配そうに振り返りつつ、去っていく)。 |
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戻ってきた使用人の手に(まったり進行ですのでOKですよ!)
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2009-02-22(日) 23:58 |
ブラックウッド(cyef3714) |
(やがて戻ってきた使用人に) 傘は間に合ったようだね。…おや、 (託された絵葉書を受け取って黙読する。 やがて少し笑みがこぼれる)
…有難う、りん君。 (絵葉書を嬉しそうに眺めているのは、 その絵柄が気に入っただけではないはず。 この絵葉書は、書斎の文机の引き出しに 大切に保管されているらしい) |
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『百億の祈り』
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2009-06-13(土) 12:35 |
りん はお(cuuz7673) |
(そっと入ってきて、部屋の中央にあるテーブルに、 一冊の本を置く。 銀幕市のあれこれと最後の闘いを書いた『百億の祈り』。 取り出したメッセージカードをつけて、 静かにまた出ていく)
『ブラックウッドさんへ 最後になってしまって、会うと泣きそうなので(笑)、 カードだけ残します。 ずっと親切にして下さってありがとうございました。 俺は父親を知りません。 親を知りません。 けれどあなたは俺にとって、 遠く見守る父親のようでした。 心強くて、幸福でした。 あなたの記憶を得たことは、 これからの俺の人生を豊かにするでしょう。 その感謝を伝えます。
ありがとう。 どうぞ、あなたの未来にも幸福がありますように。
りん はお 』
(PL:お世話になりありがとうございました) |
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最後の日に
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2009-06-13(土) 18:02 |
ブラックウッド(cyef3714) |
おや、来客があったのかな。 (テーブルの本とメッセージカードを見つけ) …りん君、だね。(くす、と笑い) 何時もながら、ひと声かけてくれれば お茶も出すことができたろうに。 (言いつつ、添えられたメッセージカードを読む)
…(静かに微笑み、本を手に取る) これはまた、読むべきものが増えたねえ。 喜ばしいことだ。できれば「持って帰りたい」ものだけれども。 (カードと本を持ち、書斎へ向かう。小さく、扉が閉まる音)
(こちらこそありがとうございましたー!) |