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大きな桜の木下で
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2008-04-01(火) 21:16 |
須哉 久巳(cfty8877) |
(一際大きな桜の木下にビニールシートと大き目のバスケットを足元においてポニーテールの女が腕を組んで立っている)
ここ最近嫌な事件が立て続けに起きてうかない顔した奴ばかりでこっちまで気が滅入っちまいそうだ。 そんなうじうじしてばっかじゃいつまでたったっていいことなんざ起りゃしないさ。 笑う角にはなんとやらって言うだろ?折角こんな綺麗な桜が咲いたんだ、知ってる顔も知らない顔もみんなで集まってお祭り騒ぎといこうじゃないか。 どうしてもって言うんならあたしが愚痴を聞いてやるから嫌な思い出とはここでおさらばしちまいな。
花見ってんで(弟子が)朝早くに起きて作った特大弁当もあるから好きに食べていきな。メインはもちろんあたしが育てた鶏が生んだ卵の特性玉子焼きだ。 酒もないこともないが未成年は飲むんじゃないよ?
・・・ん?何?ここの桜の下には温泉もあるって? そりゃあいい。花見しながら湯に浸かれるなんてこれほどの贅沢があるもんか。 まぁ、温泉は一つしかないから混浴になるだろうけどね。
----------- (さりげなく追加します) (ここの桜の木の下にある温泉は一見ただの濁り湯ですが、入ると「大人は子供」に「子供は大人」なってしまう効果を持っております。) (温泉に浸かる時の格好はご自由にどうぞ。ただ服のまま入ってもすぐ乾くという不思議な効果はないようです) |
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お邪魔します
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2008-04-01(火) 22:13 |
真船 恭一(ccvr4312) |
(手に小さなバスケットを提げ、バッキーを肩に乗せた男が足を止め、桜を見上げる)
ほう、見事だ……。来て正解だったね、ふー坊。 (微笑みながらバッキーを撫でていたが、須哉さんに気づいて会釈) これは失敬。初めまして、真船と申します。この子はふー坊です。 花粉症の方には申し訳ないが、良い季節になったね。これほど見事な桜ならば心を癒される人はきっと多いだろう………。 少ないが僕も飲み物や弁当を持ってきているんだ、お邪魔でなければご一緒しても良いかな?
温泉? はは、それは凄い。 (話を聞くなりピョンと飛び降りて地面を嗅ぐバッキーを見ながら、須哉さんに笑顔で頷く) いや、全く。桜を見ながら温泉に浸かるとは贅沢だねぇ……素晴らしい。 (混浴になると聞くと少し顔を赤らめ、咳払い) もし温泉が出たら……浸かれないのは残念だが、僕は失礼しよう……。 |
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よーす。
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2008-04-02(水) 00:27 |
レイド(cafu8089) |
(さほど大きくも無い包みを持った眼帯の男がやってきて、ビニールシートの上にドサリと座った)(辺りをキョロキョロと見回して、それからホっと息をつく)
いい場所取ったな、久巳。 これ、差し入れの桜餅。作ってみたんだけど、まぁ良かったら摘んでくれ。 あ、遅くなったが、俺も邪魔させてもらうぜ。
へぇー、温泉ねぇ。・・・温泉か、そう言えばあの時は結局入れなかったなぁ・・・。 その温泉って、何か効力はないのか?例えば・・・・・・・・・・腰痛とか。
>(真船さん) ども。初めまして、レイドって言うんだ。まぁテキトーに宜しくな。 ・・・何?温泉入らないのか?勿体無いな。 |
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やぁ、どうも。
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2008-04-02(水) 01:56 |
真船 恭一(ccvr4312) |
(バスケットの容量を超えてないか? とツッコミたくなる量のタッパを出す手を止めて、レイドさんに笑顔で会釈)
>レイド君 やぁ、初めまして。どうぞ宜しく。 (差し入れに嬉しそうな顔) ほう、手作りかね。好物なんだ、一つ摘ませてもらうよ。 (もぐもぐ)……これは大した物だ。葉の塩気と餡子の甘みのバランスが絶妙だ。これはなかなか……!
(温泉に入らないのかと聞かれて再び赤面) 僕も堪能できないのは非常に残念だが……混浴だよ? 女性と……あの、だからね。女性に対して失礼だと思うのだよ。 一緒に……入れば、その気が無くとも………という訳でね、察してくれたまえ。(しどろもどろで小声) |
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綺麗な桜でありんすねぇ
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2008-04-02(水) 21:28 |
藤花太夫(cbxc3674) |
(長い髪を緩く結い、べっ甲の簪をさした着物の女性。 着物には美しい藤の花が描かれている。 肌は透き通るように白く、目許と唇に紅をひいて。) (その両脇にはオカッパのこちらも着物の少女が二人、付き従うようについてくる)
ー「姉様、わっち、こんな綺麗な桜、初めて。」
そうだね、千鳥。わっちもでありんす。 でも上ばかり見ていないで、足下にもつけてくんなまし。 おや、どうしんしたかぇ? 雲雀。
ー「姉様、あそこに人がいんす。」
おや、ほんとでありんすねぇ。 見にいってみんしょう。
こんばんは。わっちは藤花太夫といいんす。 皆さんもこちでお花見でありんすか? よろしかったら、わっち達も、御一緒していいでありんすか?
(にこりと笑み) |
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目一杯楽しんでいっておくれ
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2008-04-03(木) 18:13 |
須哉 久巳(cfty8877) |
>真船 良く来たね。あたしは須哉久巳だ、好きなように呼んでくれてかまわないよ。 ああ、これだけ綺麗な桜なんだ。これを見て癒されない奴なんてそういないだろうよ。花粉症でもちと苦しいがそれなりに楽しめる方法もあるだろうしね。 おや、あんたも色々持ってきてるのかい。邪魔どころかむしろ歓迎するよ(ニッ
(地面を嗅ぐバッキーを見て微笑み顔を赤くした真船さんを見て笑う) あっはははは、何顔赤くしてんだい。初心だねぇあんた いくら混浴だといっても水着を着るなりタオルを巻くなりするだろうさ。なんだったら服を着たまま入ったっていいんじゃないかい? 強制はしないが滅多に無い機会なんだから入ってみたらいいんじゃないかい?
>レイド (キョロキョロしているレイドさんを見つけて) おや、あんたも来たのかレイド。・・・・うちの馬鹿弟子でも探してるのかい? あいつなら別の所も回ってきたいって言ってたからねぇ。今はいないよ
温泉があったってのにはちと驚いたが、このあたしがしょぼくれた場所なんて選ぶわけなだろう? これで人も増えればもっと楽しいだろうよ。 (桜餅を受け取り)美味しそうな桜餅だねぇ。これはレイドが作ったのかい?(パク)お、なかなか(もぐもぐ)おいしい(もぐ)じゃないか(もぐもぐ) この味なら普通に商品として売られてても不思議じゃないね(もぐもぐもぐ)
温泉の効果?・・・どうだろうねぇ、あたしもさっき温泉があることに気付いたしそもそもあたしの所有してる場所でもないからな。 とりあえず入ってみればわかるんじゃないか?・・・・しかし、確かにどんな効果があるんだろうね、この温泉
>(藤花さん) こりゃあ・・・また、凄いべっぴんさんが来たもんだね。
あたしは須哉久巳。好きなように呼んどくれ。 ああ、もちろん大歓迎さ。食べ物も・・あと温泉もあるらしいからね。好きなだけ居てすきなようにしていってくれてかまわないよ |
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おぉ。
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2008-04-04(金) 00:12 |
レイド(cafu8089) |
>恭一 そうなのか?そいつぁ良かった。いくらでも食べてくれな。 そうでなきゃ作った意味がないし。 (褒められて、照れ気味に)あ、ありがとな。 桜餅は、俺のじいさんと一緒に毎年作ってて、きっちり仕込まれたからな。 つーか、あんた凄い量だなそれ・・・(バスケットから出てきたタッパを見た) なぁ、俺もあんたが持ってきたの貰っていいか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、混浴、ね・・・。(苦笑/今頃気付いた) いや、うん、俺が悪かった、悪い。忘れてくれ・・・。(こっちも心なしか顔が赤い)
>太夫ちゃん (しばらくその姿に見惚れていた) (ハッ)あ、わ、悪い、んな変な目で見てたとか、そう言うんじゃないから!(あたふた)
俺、レイドな。宜しく。 太夫ちゃん、変わった喋り方するんだな。
>久巳 そ、そうなのか?よっしゃ。 これで久々に静かにゆっくり出来る・・・! ・・・つか、よく俺がアイツの事探してるって分かったな。
はは、確かにな。あんたらしいや。 嗚呼。桜餅は作るの得意なんだ。何たってじいさん直伝だからな。味はさいこ・・・・、うん、喜んでもらえたようで何よりなんだが、食い終わってから喋れ。久巳;
まぁどんな効果であれ、身体に良いなら入ってみたいがよ・・・。さっき聞いたが、混浴だって・・・ |
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いやぁ、良かった
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2008-04-04(金) 02:10 |
真船 恭一(ccvr4312) |
>須哉君 有難う、では須哉君と呼ばせてもらうね。 心癒される桜を見ながら皆と食べるのは素晴らしいだろうと思ってね、無駄にならなくて良かったよ。きんぴらごぼうに(中略。お好きな料理名をどうぞ)たらこマヨネーズで合えたじゃがいもに……好きな物を取ってくれたまえ。嫌いな物が無ければ良いが……。
(水着やタオルの話を聞いて心から安堵) そ、そうか! そうだね、うん! それなら女性も安心だ! 裸で入るものとばかり思っていたよ。スケベオヤジと言われてしまいそうだね、恥ずかしい……。(耳まで赤い) 温泉が出たら是非堪能させてもらおう。どんな効能なんだろうね?
>レイド君 あ、気がつかなくて申し訳ない。(割り箸を差し出す) 遠慮なくどうぞ。皆と食べたくて持ってきたのだからね。飲み物もあるよ。(缶ビールごろごろ、ペットボトルのお茶まで出てきた) 成程、おじいさん仕込みか。優しい味で美味かったよ。良かったら秘訣を教えてもらえないかな? 家内にも食べさせてやりたいなぁ(微笑)
(混浴と気づいてもらえて、心から安堵)よ、良かった……察してくれて有難う……! でも水着やタオルがあれば大丈夫だそうだよ。先ほどの話を聞かせてもらったんだが、僕も最近どうも腰がねぇ……。腰痛に効いてくれると有難いのだが。
>太夫君 (レイドさん同様に見惚れていた。須哉さんの「べっぴんさん」に何度も頷く) じろじろと見てしまって申し訳ない。いや、花魁さん、しかも太夫さんに間近でお目にかかるのは初めてでね、つい……。 君も遠慮せずに手を伸ばしてくれたまえ。 おや、可愛い禿さん達も居るんだね。(子供好きなのでにこにこ) 少し待っていてご覧、此方のお姉さんのお弟子さんが美味しい卵焼きを持ってきてくれるそうだから。そこのお兄さんが作ってくれた桜餅もとても美味しいんだ。おじさんが取ってあげようか? |
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温泉は掘り返さないといけないのかい
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2008-04-04(金) 21:49 |
須哉 久巳(cfty8877) |
>レイド それくらいしか浮かぶものがなかったんでね。 あー、そういえばいつも一緒にいるルシファ?もみあたらないね。他のところでも回ってるのかい?
あたしらしい?ははは、確かにそうだ。 (桜餅を全て飲み込み照れくさそうに笑う)おっと、あたしとしたことが行儀の悪いことしちまったね。 ああ、良かったらこんど桜餅の作り方を教えておくれよ。兄さん達にも食べさせてやりたいんだ。
そりゃあ、ここの温泉は一つしかないみたいだからねぇ。入るんなら混浴になるんじゃないか? なんだいあんたまで遠慮してるのか? 男ならそこは女湯を覗く勢いでいってきなよ!それにまだ誰も入ってないというよりは温泉じたい掘り出されていないようだからね。 ・・・そうだ、レイド。あんたのあの犬で掘り当ててくれよ、温泉。(ニコリ
>真船 確かに大勢で食べる料理は格別に美味しいからね。 (並ぶ料理を眺めながら)そうだねぇ、特に嫌いなものってのはないが・・・お、から揚げがあるじゃないか。この歳でなんだが卵料理の次にから揚げが大好きなんだ。 それじゃあから揚げと・・きんぴらごぼうもいただくよ(どっかから出した紙皿にから揚げときんぴらごぼうをよそっていく)
大丈夫さ、男ってのはちょっとくらいスケベなくらいが丁度良いんだよ(それもどうかと) 少なくともそれくらいじゃああたしは気にしないから安心しな。・・他の子はどうかしらないけどね(笑 効能かい?レイドにもいったがあたしもわからないねぇ。運がよければ腰痛も治るだろうさ(さりげなく話を聞いていた様子 |
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飯飯っ。
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2008-04-05(土) 00:43 |
レイド(cafu8089) |
>恭一 ありがと、な。(割り箸を受け取った) しっかしすごい量だな。これ全部あんたが作ったのか? (お酒発見)あ、それ貰っていいか。(缶ビールを指差した) ・・・てか、何?それ全部、そのバスケットに入ってたのか・・・? そのバスケットはあれか?実は四次元に繋がってるとか? (じいさんの事を褒められてニッ)だろだろ。 ん、あんた奥さん持ちか。まぁそりゃあそうか。 秘訣、ねー・・・。んなモンあったかな・・・。 まー使う材料によって差はあるが・・・、嗚呼、一番はやっぱりあれだな。 愛じょ・・・(途中で「何言ってんだ俺」と苦い顔になった)・・・・・・・・・・・・・ちょっと待ってくれ、いい表現が見つかるまで。(汗)
へぇ、そうなのか。けど水着もタオルも持ってないしな・・・。 それに水着だけは、あったとしても着たくない。 あ、あんたも腰痛持ち・・・!? (途端に涙目になった)そっかそっか・・・辛いよなぁ、分かるぜその気持ち・・・! 鈍い音や変な音がする度、今度こそ死ぬかもしれないって何度思った事か・・・。
>久巳 ・・・あはは・・・、そうでしたか・・・。 嗚呼、ルシファもそっちの弟子と同じ、かな。 こんな時くらいゆっくりしたいし、俺だっていつまでもアイツにくっついて回る訳にもいかないし。 でもな・・・・・・・・・時間が経てば経つほど、アイツが何か仕出かしそうで気が気じゃないんだ・・・(げんなり
おぅ、構わないぜ。 あー、じゃあその時は逢柝も連れて来いよ。アイツに俺の桜餅の美味さを思い知らせて、感激させてやるっ。(グッと拳を握った)
えー、だってよー、混浴だぜー・・・? いつ女が入ってくるか気になって落ち落ち浸かっていられやしないって。 おいおいおい・・・あんたがそれを言っていいのかよ;(苦笑) そー言うのは若い連中だけにしといてくれって。 ・・・・・・・・・・・・・・・は?ヴェルガンダに? おい・・・俺は構わないけどよ・・・ヴェルがなんつーか・・・。 機嫌損ねると面倒なんだよなぁ、アイツ・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ま、その時はその時か。
おい、ヴェルガンダ。(黒い大きな犬がくるん、と現れた) (しばらくイイ歳した大人が犬とお話している光景をお楽しみ下さい) なぁお前鼻が利くだろ?この辺り温泉があるらしいんだけどよ、見つけられるか? え、いや、べ、別にそー言う訳じゃないぞ?だってよ、何か・・・、な!?う、うるせーよ! う゛ッ。わ、分かった、しないと約束するから、やってくれるよな? ・・・・・・・・・・おう、分かった。じゃあ、頼んだぞ。 (ヴェルガンダと呼ばれた犬は眉間に皺を寄せて物凄く不機嫌そう・・・に見えた/レイドに言われ、フンフンと鼻を鳴らし始めた) |
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どうぞどうぞ!
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2008-04-05(土) 15:50 |
真船 恭一(ccvr4312) |
>須哉君 どうぞどうぞ、沢山あるから好きなだけ取ってくれたまえ。 栄養バランスが取れていれば美味い物好きな物を食べるのに年齢は関係無いと思うよ。斯く言う僕も40を過ぎてまだオムライスが好きなんだ。それに卵は栄養価が高いし、調理法も料理もバリエーションが豊富だ。卵は良いね。(にこにこ) このだし巻き卵も良かったら一口どうかな?
(フォローしてもらえて照れ笑い) 気にしないと言ってもらえて助かるよ。有難う、須哉君。 だがそうだね、君の言うように不快に思う女性もきっと居るのだから、調子に乗らないよう気をつかないとならんね。ジョークの心算で口にしたとしても、相手が不快に思えば笑い飛ばして良いものではないだろうからね。 (男なら覗く勢いで! を聞いてしまった) ちょ、ちょっと須哉くぅん!! それはダメだよいかんよいかんよ!!(真に受けて真っ赤)
ああ、本当に腰痛に効く温泉だと良いんだが……別の効能でも良いよね。血行促進など色々あるじゃないか。女性なら美肌効果とか……タオルや水着があれば大丈夫だよね? 素晴らしい場所を確保してくれたんだ、お湯が出たら君に一番に楽しんでもらいたいなぁ。
>レイド君 桜が咲いて浮かれてしまったんだね、後先考えずに作りすぎてしまったよ。(苦笑) (缶ビールをレイドさんに手渡しながら、四次元発言に笑顔) ははは、そうだったら素敵だねぇ(嬉しそう) バスケットの容量と入れる物の数・大きさを測って入れたんだ。後は「入れぇぇ!!!!」という気合で――偶に爆発して、家内に叱られる。(少ししょんぼり) (桜餅ににこにこ笑顔) この味、好きだなぁ。おじいさんに宜しく言ってくれたまえ。 ああ、(左手の指輪を見せて)ご覧の通りだ。僕が言うのも何だが家内はこの桜のように美しくて(げんなりするほど長い惚気なので中略)でも気取らなくて素晴らしい女性なん………失敬、つい調子に乗ってしまったようだ……。 愛……愛情? そうだね、食べる人を考えて愛情をこめるのも大事な……ん? あれ? 別にあるのかね?(悩んでいるレイドさんをきょとんとした顔で見る)
(腰痛の話題に激しく反応) そうなんだよ! 僕は教師をやっているんだが、言ってみれば立ち仕事だし重い教材を運びもするからねぇ……。生活するにおいて腰は様々な動作に深く関わってくるというのに、ギシだのミシだの……レイド君も大変なんだねぇぇ! お互いに頑張ろうねぇぇっ!!(涙目) あっ、良かったらひとっ走りしてタオルを買ってくるよ。温泉が出たら入らないかね、腰痛に効いてくれますようにと祈って。どうかな?
(現れたヴェルガンダさんに本気で驚いて後ずさる) 犬が何も黒い所から大きくて無いのに出たあぁ!? い、犬!? かな!? 黒いねきっと何で犬が大きい多分犬ですか!? ………あ、レイド君のペット? じゃあ大丈夫なんだね……(安堵の溜め息) おっ、お湯を探せるのかい? 素晴らしい! 頼むよ犬君! 肉は食べるかね? (恐れ知らずな……)
(なかなか見つからずに飽きてころころ転がっていたふー坊、ヴェルガンダさんの登場にぐりんと起きる。ちょこちょこ歩み寄り、「おっきくて黒くて格好良いお兄たんでち! お兄たん、お湯探すでちか? じゃあふー坊も頑張るでちよ!」と言っているのかどうか分からないが一緒に地面を嗅ぎ始めた) |
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もぐもぐもぐ。
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2008-04-06(日) 15:40 |
レイド(cafu8089) |
>恭一 ははっ、だよなぁ。俺のじいさんもさ、そうやっていっつも作りすぎては、俺に押し付けてたんだぜ。 でもま、この人数だし、大人ばっかりだからきっとすぐなくなるだろうよ。 (缶ビールを受け取った)ありがとう。恭一は飲まないのか?あ、弱い? ぶっ(噴出した) へ、へぇ、そりゃあすごいや・・・。 (きょとん/じいさんに宜しくと言われ)・・・嗚呼。伝えとく。 きっとじいさんも、喜んでくれるよ。 (チビチビとビールを飲みながら、大人しく惚気を聞いていた)すごい惚れ込みようだな。 伴侶なんて持った事ないから、俺にはよく分からないけど。(苦笑) いや、間違っちゃいないんだ、いないんだけど、ただな、そのな、我ながら柄でもない表現をしたな、と・・・。 あんたに感化されちまったかな。
だよなあぁ!!!ほんと堪ったもんじゃないぜ! 俺もよぉ、女の子の連れがいるんだけどよ、ソイツがタックルかまして来たおかげで、すっかり腰やられちまってよ・・・。 それでなくとも最近は、そこの久巳の馬鹿弟子が俺に有りもしない罪を擦り付けて、俺の事投げ飛ばすし・・・・・何だか立ってるだけで痛みを感じるようになってきたし・・・(泣けてきた) (恭一さんの肩をガシっと掴んだ)おう!俺たちゃ絶対腰痛になんて負けないぜ!頑張ろうな恭一!!(変な友情が生まれたっぽい)
え!?いや、温泉に入るのは構わないけどよ、そんな悪いって・・・; だ、だったら俺が行くって!
(驚いて後ずさった恭一さんに苦笑)おいおい、大丈夫か。言ってる事がおかしいぞ。 嗚呼。ペットつーか、相棒、だな。ヴェルガンダっつーんだ。 犬と言うより・・・、・・・・・・うん、ケルベロスだな。
(肉を食べるかと問われ、ヴェルはレイドをチラリと見た) ん?あぁ、任せる。 (レイドに言われ少し考えるように黙っていたが、恭一さんを見てコクリと頷いた)
(地面を再び嗅ぎ始めたバッキーを見た)あ、動き出した。 あの白いバッキー、恭一のだよな。名前はなんつーんだ? |
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(ヴェルちゃんならきっと3ターンくらいで温泉を掘り起こしてくれるかもしれない)
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2008-04-06(日) 22:32 |
須哉 久巳(cfty8877) |
>レイド そりゃまぁ、あの子ぐらいならまだ何をしでかすかわからない年だけどね。そこまで心配することもなだろう。 ここだって悪人ばかりじゃないんだ、何かしても周りが止めるなり助けるなりしてくれるだろうさ。過保護すぎるんだよ、レイドは そうそう、桜餅の美味さをあの馬鹿弟子に思い知らせるのはいいが、あんた何処に住んでるんだい?場所がわからなきゃ連れて行くこともできないからねぇ
たかが混浴ごときで何をごちゃごちゃ言ってるんだいあんたらは(呆 まぁ、本当に覗きにきたらしばき倒してやるけどね(笑 それに、先に誰かが入ってるってんなら声をかけるか何かするだろう? といっても温泉がでなきゃそんな心配しても無意味なんだがね。 ということで、がんばって掘っておくれよ?(ヴェルちゃんに微笑みかける)
(レイドさんがヴェルちゃんに語りかけているのを見て吹き出した)
あー、いや笑うつもりはなかったんだけどね。 なんというか、すごく微笑ましい光景だと思ってさ。
>真船 お、あんたわかってるじゃないか。全くもってあんたの言うとおりさ、ちょっと大袈裟だが卵ほどいい食材もないってもんだ。 へぇ、あんたオムライスが好きなのかい?あれはオムライスだけでもいいけど、あたしはハヤシオムライスってのも好きだよ。これがなかなか美味しいんだが、食べた事あるかい?
他人を思いやれるのは大いに結構!・・・だが、そんなことで一々顔赤くしてたら先が思いやられるねぇ(肩をすくめ ま、見てるこっちは面白くていいんだけどねぇ?
あたしの肌は今でも充分美しいからこれ以上美しくなったら困っちまうよ(本気なのか冗談なのか なんともオヤジ思考な願望だね。それならいっそ若返りの効果でも期待すればいいじゃないか。それなら腰痛もなくなって若くなって一石二鳥ってもんだ・・・・って何嬉しい事言ってくれてるんだいあんたは(笑いながら背中をバシッと叩いた/本人としては軽く叩いたつもり 勿論あたしも楽しませてもらうが、一人で楽しんだって何も面白くはないだろ?
・・うーん、やっぱり温泉に入るなら最低でもタオルは必要だねぇ。 わざわざ家に取りに帰るのもなんだし・・・逢柝を使ってもいいがあとでグチグチ五月蝿いだろうしね。 (何か思いついた)そうだ、あそこなら近いしいいか。
ということで、あたしはちょっくら迷泉楼に行って来るからあんたらは酒でも飲みながら待っときな。(そういってスタスタと立ち去ってしまった) |
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桜も会話も楽しいねぇ
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2008-04-07(月) 03:12 |
真船 恭一(ccvr4312) |
>レイド君 ははは、おじいさんの肩を持ってしまうなぁ。捨てる訳にもいかないからね。という事でどんどん食べてくれたまえ。若いんだから問題無いよね?(笑顔) 酒………強くはないなぁ。(苦笑しながら缶を開ける) 嫌いではないからこうした時にはよく飲むよ。おっ、レイド君は強いのかい?
(惚気を語り倒した恥ずかしさと「凄い惚れ込みよう」に赤くなって照れ笑い) いやあ、はは……。つい調子に乗って悪かったね。 ロマンチストだとよく言われるんだ、感化もさせてしまったみたいですまない。(苦笑)
た、タックル……(目が潤む)投げ飛ば……(涙ぶわっ)立ってるだけで……何てむごい……大変だねレイド君、大変だね! うんっ頑張ろう。そうとも、僕達は腰痛なんかに負けない…! 今更だが乾杯しようか!? (ガシッと肩を掴み返し。すみません、変な友情が結ばれたっぽいです) タオルは良いよ、まだダメージの少ない僕が行くべきだ!
……取り乱して本当に申し訳ないね。あぁびっくりした……。 相棒……ケルベロスか! 格好良いなぁ……!(目がキラキラ) 名前も実に頼もし――あ、犬扱いして君にもヴェルガンダ君にも悪い事をしてしまったかな? ……おや? そうか、食べてくれるかねヴェルガンダ君。有難う、良い子だねー。から揚げ大丈夫かね?(恐れ知らず第二弾) ああ、言い忘れていたね。あの子はメンデレーエフだよ。長いから「ふー坊」と呼んでいるんだがね。 ふー坊ー、ヴェルガンダ君の邪魔にならないようにするんだよー。
>須哉君 ハヤシオムライス? いや、食べた事は無いねぇ。ライス部分をハヤシライスにするという事で良いのかな? オススメの店はあるかい?
(先がやられる、に苦笑い)何でもストレートに受けてしまう性分なんだろうかねぇ? だ、だがどうもこの手の話題は照れてしまって……(ごにょごにょ) お、面白いなんてそんな……参ったな、君にはかなわないねぇ。(困ったような笑顔)
(須哉さんの顔(肌)を凝視しようとして己の眉間にチョップ) 申し訳ない、失礼な事をしかけた……。発想どころか行動までオヤジだ。全く申し訳ない! 若返りか……若返ったら周りの者は驚くだろうね。例えば君のお弟子さんとか。我ながら子供っぽいと思うが、ちょっとびっくりさせるのも面白いかも知れないね?(にこにこ) 若返ったら……腰痛が! 須哉君、それは素晴らしい考えだ!
えぶふぉっ!?(背中を叩かれて飲もうとしていたビールを吹いた) ごほっ、げふ……(口元をハンカチで押さえ)し、失敬。 良いのかい? そう言ってくれるなら僕も堪能させてもらおうかな(笑顔) うん、君の言う通りだ、皆で温泉に入るのも楽しいだろうしね。桜を見ながら温泉で更に一杯……贅沢だねぇ。 タオル? いや、僕が行……須哉くーん、須哉くーーーーん! ………申し訳ない事をしてしまったかなぁ……。 |
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(3ターン(笑) ではまず1ターン目)
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2008-04-07(月) 11:19 |
レイド(cafu8089) |
(温泉の場所を見つけたらしく、その辺り一帯を犬とは思えない程(犬じゃないけれど)猛スピードで掘り進めて行く。桜の木のてっぺんに届いているのではないかと思うくらい高く掘り返された土は、まるで茶色い噴水の様だった)
>久巳 ・・・分かってるけど、心配になっちまうんだからどうしようもないんだよ。 過保護か・・・(う゛ーと眉間に皺を寄せた) (場所を聞かれ)あれ?教えてなかったっけか。 俺ら、墺琵琥礼って奴のでっかい屋敷に居候させてもらってんだ。 道場といい勝負くらいじゃないのかな・・・向こうの方が少しでかいかな? あ。あとー・・・(言おうか悩んでいる様子)・・・あと、結構放置されてるような空き地にある、ボロッボロのガレージにも・・・たまにいる。
悪いかッ!!!!(心なしか顔が赤い) 俺と恭一はそう言う免疫がないんだよ! 嗚呼、間違ってもあんたら師弟を覗こうだなんてこれっぽちも思わないから、安心しろ。結果が目に見えてる・・・; いやぁ、分からないぞ?そう言った配慮をしない奴だって、世の中には絶対いるんだ(誰の事を言っているのだろう) (ヴェルをまじまじ)・・・アイツの穴掘りがまさかこんな凄いなんて思いもしなかった・・・。
(笑われて苦い顔)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ、変人扱いされないだけ、まだマシか・・・。
>恭一 (若いと言う言葉に苦笑)おいおい、そりゃあ俺だって恭一から見ればまだ若いかもしれないけどよ、俺は俺をそんなに若いとは思っていないんだぞ。 と言いながらも、美味いから食うけど。(もぐもぐ) そうか、良かった。せっかくの花見なのに、一人で飲んでてもつまらないからな。(笑い) 俺は・・・強い、方なんじゃないかと思うが・・・。今まで酔った記憶がないんだよな。 そう言う体質なんだろうな、俺は。
いいっていいって。惚気話なら、知り合いので聞きなれてる。 ふぅん?じゃあ奥さんは、あんたのそー言うところに惚れたのかねぇ。
恭一ッ・・・!!(涙目) よし乾杯しよう!俺達の腰に明るい未来が来る事を願って!(友情成立した!笑) 何言ってんだ、恭一だってダメージ溜め込んでんだし、それに普通の人間だろっ。 俺は人間よりも自己再生能力が高いからいいんだ! ・・・・・・・・・と言っている間に久巳が行ったな・・・。(久巳さんの背中を見送り) ・・・元気だよなぁ、アイツは・・・。
ははっ。おう、頼もしい相棒だ。 大丈夫大丈夫、普段はこんな格好だから犬と間違えられる事なんてしょっちゅうだし。 ヴェルはそれよりも、変なあだ名を付けられる方が嫌なんだよな。(とヴェルの方を見て苦笑) (ヴェルはから揚げと聞かれ、再度コクリと頷いた) ・・・・・・・・・なんつーか・・・。ここの人間って、ヴェルガンダの事怖がらないよなー・・・。 メンデレーエフ・・・?だったら初めから「ふー坊」って付ければ良かったのに。(笑い) ふー坊、ヴェルの穴掘りに巻き込まれない様気をつけろよー。 |
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1ターン目なのに凄いなぁ
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2008-04-08(火) 01:20 |
真船 恭一(ccvr4312) |
>レイド君 年下をすぐ「若者」にしてしまうのはオヤジだからか。(苦笑) 一人で静かに飲みたいという者も居るだろうが、これほど美しいのに一人では勿体無い気がしないかね?(桜を見上げてビールをぐびり。嬉しそうな笑顔) 然しレイド君、酔った記憶が無いというのは羨ましいよ!僕はピークに達すると寝てしまうからなぁ……(苦笑)。
(「聞きなれてる」にほっと安心。頭に手をやりながら照れ笑い) 気をつけているんだがつい、ね。聞いてくれたのがレイド君で良かったなぁ。お知り合いもやはり愛妻家なのかね? 家内が僕の……ど、どうなんだろうね。照れるからそういう事は聞かないんだが……ははは。(真っ赤)
レイド君……!!(同じく涙目) 僕達の腰はそう簡単に逝かないぞ! いつか必ず治りますように………かんぱああぁぁいい!!(祝・友情成立/笑) ダメージが蓄積されているのは確かだが、君は優しいねぇ……。(ほろり) 自己再生能力!? 素晴らしい、どんどん再生させて一日も早く完治してくれたまえ。応援するよ!! 僕も大事にしつつ頑張ろう。(真剣)
レイド君もヴェルガンダ君も寛大で有難いよ。 変なあだ名が嫌いなのかい? 偉そうかも知れないが、親愛の情を込めた物なら大目に見てあげるのも悪くないと思うよ。個人的な意見だから聞き流してくれて構わないが。
(ヴェルガンダさんがから揚げ食べてくれたのに喜んだ) 敵意を向けられたら怖いだろうね。だが、君達は何度も僕ら無力な市民を守ってくれたじゃないか。頼もしく思いこそすれ、怖がるのは失礼だと思う。……流石に急に現れたのには驚いたがね。(苦笑)
君の言う通りだねぇ。気取って命名したが、結局は名づけた僕でさえ「ふー坊」と呼ぶのだからね。(ふー坊を見ながら照れ笑い) それにしても凄まじいスピードで掘るね、ヴェルガンダ君は。大したものだ。
(ふー坊主はヴェルガンダさんの働きっぷりに尊敬の眼差し) |
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(レス遅くってすいません)
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2008-04-08(火) 14:48 |
藤花太夫(cbxc3674) |
>須哉さん ありがとうございんす 。 それでは 遠慮なく…。 温泉もあるんでありんすか 。 それは楽しみでありんすね ぇ。 よかったら、皆さんではいりんしょうぇ。
>れいどさん (口元を袖で隠すようにしてふふ、と笑み) ありがとうございんす 。 わっちはふじはなと、よんでくんなまし 。
これは郭言葉 、花街の女達の使う言葉でありんす 。 わからないようでありんした ら、こちの言い方で言いんすから、言ってくんなましぇ。
ふたりとも腰が悪いんでありんすか 。 それはおかわいそうに… ぜし 温泉で治すといいでありんす。 そのときにはわっちも御一緒しんすがら。 (うふふといたずらっぽく笑って)
>真船さん ふふ、ありがとうございんす 。 どなたも嬉しいことばかりおっしゃるので、わっちもてれてしまいんすよ。
(二人の禿は藤花の顔を見上げて返答を待ち)
ふふ、せっかくでありんすから いただきなんし
(嬉しそうに笑むと二人そろってぺこりと頭をさげ)
「ありがとうございんす 。いただきんす 」
「千鳥、さくらもちがいいです」 「わっちはたまごやきを取ってくんなまし」
(子供らしくきゃらきゃらと嬉しそうにして)
それでは わっち は、お礼にお酌をさせてもらいんしょう
(背後に声をかけると若い衆(シ)が酒瓶を持ってあらわれる)
さ、一杯…。 (早速杯を勧める)
こなたの調子だと、すぐに湧いてくれそうでありんすね ごいっしょできればうれしいでありんす
(二人の少女はふーちゃんに目をとめて)
「まあ、愛らしい 」 「こなたのこ、ばっきーでありんしょう?」
これこれ、そんなふうにしたら、びっくりさせてしまいんすよ。
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(私も遅くてすみません!)
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2008-04-11(金) 23:32 |
真船 恭一(ccvr4312) |
>太夫君 いや、失礼な真似をして本当に申し訳なかった。(苦笑)
(禿さん達のご要望にニコニコ顔で取り分ける) そうだ、お茶は飲むかね? それともジュースが良いかな? わ、天神さんにお目にかかった事さえ無いのに太夫さんのお酌とは。い、良いのかな……。(おろおろ) 然し、このお兄さん達は何処から現れたのだろう?
(ご一緒発言に再び耳まで赤くなる) そんな……いや、タオルタオルタオルがあれば大丈夫と須哉君が言っていたしレイド君も居るし、大丈夫大丈夫だから家内も怒らない怒らない……かなぁ?(おろおろしながらレイドさんや太夫さんに同意を求める)
ふー坊、おいでー。 (呼ばれたふー坊は働き続けるヴェルガンダさんを気にしつつ、真船に駆け寄る。) この子はメンデレーエフ。ふー坊と呼んでやってくれたまえ。 ふー坊、お姉ちゃん達に遊んでもらいなさい。 (じっと禿さん達を見ていたふー坊は真船の言葉で二人にちょこちょこ歩み寄った) |