★ 闘うために鉦は鳴る ★
<オープニング>

 年末でよくある年越しイベントはご存知だろうか。ここ銀幕市にも魔法にかかる前から様々な年越しイベントは存在していた。ある場所では除夜の鐘を。ある場所では有名人がカウントダウンを。極々一般的なイベントではあるが特別な感覚がある。
 そして今年。銀幕市で新たな催しが行われる。それはここならではの年越しイベント。他では真似の出来ないエンターテイメントだと、企画者達は息巻いていた。

 所は銀幕市内のとある大きな特設スタジオ。大晦日の夜に何千人分という観客席に人々が全て埋め尽くしている。その中心にはよくプロレスなどで使われるようなリングがありそのリングのサイズが倍以上大きいという事を抜けばまるでプロレスの会場である。
 その大きなリングの真ん中に司会者らしき男が一人、マイクを手に取り辺りを見回す。そして大きく息を吸い込み……
「レディィィィィイイイッスエンジェントゥメン!!ウェッカムトゥGINMAKUコロッセオオオォォ!!」
 司会者が雄たけびを上げると、会場も同じように声を出し、会場が地震かと思うほど震え、熱く沸きあがった。
「行く年来る年!でももうオレは年は取りたくないですね!」
 どっと巻き起こる笑い。そんな会場の観客を見て司会者は楽しそうに続けて言う。
「今年ももう後わずかですが今日は存分に楽しんでいって下さい!熱くて笑えるノールールバトルが皆様をお待ちしております!」
 司会者が両手を挙げると観客から歓声が沸き起こる。チケットもわずか30分足らずでソールドアウトした今回のイベントとは。
「これから始まるは老若男女人外生命問わず銀幕市民によるめくるめくバトルロイヤル!エキシビジョンマッチ!ルールは至ってシンプル!相手を痛めつけるだけ痛めつけて最後まで立っていた選手の勝利です!」
 銀幕市民のバトルロイヤル。つまりムービースターやムービーファン、エキストラを含む全市民の中で参加を希望した中から選ばれた選手があの大きなリングで戦うという事だ。しかしムービースターを入れると下手をすれば死傷者が出てしまうのではないか、という点が当初から心配されていた。そんな心配をうめる事ができるムービースターを主催者達はついに発見した。そして交渉の末、協力してくれる事となり、開催と相成ったのだった。
「てめぇら!これが客にする仕打ちかゴラァ!!」
「あちらで騒いでいる芦野哲郎氏の全面協力の下、今回の企画が成立しました!」
 司会者が指し示す方向には逃げないように椅子に鎖で男がくくりつけられていた。あの男が芦野らしい。おそらく前金だけ貰って逃げようとしたのだろう。逃げれないように黒服の人たちが周りを取り囲み見張っている。鎖の必要はなかった気がするが、演出の為だろう。そのほうが面白いし、とは主催の方の弁。芦野の罵声を無視し更に司会者は続ける。
「彼のロケーションエリアの能力は『ギャグ化』です!屋上から落ちても爆発に巻き込まれても死ぬ事はないでしょう!痛いけど!選手の皆さんには魔法でも超常能力でも思う存分力を発揮して貰いたいと僕は思います!」
 またも会場が揺れるように歓声が起こる。恍惚な表情を浮かべる司会者に人の話を聞け!と何度も叫ぶ芦野だったが、散々無視されて周辺の人間からは変な目で見られるわ、くすくす笑われるわ、そんな嫌な状態でもシーン的に面白ければロケーションエリアは発動するわ……やがて諦めたようにうつむいた。ぽつりと泣きてぇ、と呟いて。
 そして司会者は試合の開始を告げる。
「では!選手の入場です!!」

種別名シナリオ 管理番号872
クリエイター淀川(wxuh3447)
クリエイターコメントはじめに書いておきます。ギャグです。
シリアスの純戦闘なんてまだ自分には未知数過ぎます。
ぱっと見、どう考えてもエキストラやムービーファンに厳しいじゃないかって言われそうですが、ギャグの神様を味方につければ優勝も目じゃないのでドシドシ参加して下さい。
と言う事で年末年始の某番組みたいなものを想像しつつノリノリでプレイングしてみて下さい。

※判定の為、プレイングには必ず1〜10までの好きな数字を一つ選んで記入して下さい。

注意書き
・バトルロイヤル方式です。全員でフルボッコです。
・バッキーは使用不可です。
・ロケエリとか能力を存分に振るって頂きたく思います。遠慮なんて要りません。
・カッコイイシーンも決まる時と決まらない時があります。
・選んでいただいた数字によってはドローの場合もあります。
・崩れたキャラになること請け合いです。ご了承下さい。
・必殺技とかあれば叫ばせることも出来ます。
・死にません。気絶で済みます。
・何度も言いますが、ギャグです。
・入場時、マイクパフォーマンス、知り合いと一緒に参加したらタッグ&裏切り等等、お好きなようにどうぞ。

それでは笑って済ませれる皆様のご参加お待ちしております。

参加者
サンク・セーズ(cfnc9505) ムービースター 男 28歳 ジャッジメント
小嶋 雄(cbpm3004) ムービースター 男 28歳 サラリーマン
佐藤 きよ江(cscz9530) エキストラ 女 47歳 主婦
ネティー・バユンデュ(cwuv5531) ムービースター 女 28歳 ラテラン星親善大使
サマリス(cmmc6433) ムービースター その他 22歳 人型仮想戦闘ロボット
サンヤ・ウルクシュラーネ(cmsw3638) ムービースター 男 20歳 黒龍国の宰相
<ノベル>

「それでは選手入場です!」
 司会者が大きく手を振り上げファイターたちの登場を促すと、会場から大きな歓声が沸いた。それは皆年越しという一年に一度のイベントと、銀幕市での大きなイベントが重なって出来た大きな衝動の波なのである。
 まず呼ばれたのは魔導傀儡を操る男、サンク。
「おー、おおきに! おおきに!」
 愛想よく客席に手を振るサンク。それに合わせて会場も声援を送る。背中に大きな棺桶を背負いボストンバッグを下げ、糸目気味な笑顔を観客に向け、リングに上ると軽く一礼。
「自分、審判の仕事しとるサンクちゅーねんけど、今日は慣れてない戦いで頑張りますんで皆さん応援よろしゅう頼んますー」
 再び観客に手を振るサンクの向い側から次の選手が登場する。
「もうー勘弁して下さいよー俺戦いとかそういうの無理ですってばー」
 そうおどおどと言いながらも無表情で中央のリングに向かって歩いていくのは小嶋・雄である。リングネームは酔った同僚が『ファイティング☆ハト』と命名したその名で電光掲示板に光っている。本人は至って似てないじゃないですかーと主張するが、見た目はまんま鳩である。誰が見ても鳩と答えるだろう。現在、観客席にいる誰もが思っているはずである。
 その後ろではなにやらもめているような動きが見えるが……。
「ちょいと! 観客席はどこなのさ? ちゃんと福引で当たったっていってるでしょ! あんたも気ぃ利かないわね〜」
警備員のお兄ちゃんに激しく言い寄っているのはきよ江のおばちゃん。警備員があちらですと言おうとすると、言い終わる前におばちゃんの愚痴攻撃が始まる。だいたい、何でこんなに込んでいるのか。もっと広いところでやればいいなじゃないわざわざこんなところで……。警備員がたじたじになっていると、司会が目を光らせた。
「そこのおじょうサーン! そんなところにいないでリングの方へどうぞどうぞ!」
「あらま! お嬢さんだなんて、おほほほほ……じゃ、おばちゃんリングに上がっちゃおうかしら」
 司会者席の横にいる呆れた顔の芦野がいいのかよ、と聞くと司会は面白ければいいのですと切り替えす。
 続いて出来てきたのはネティー。戦いに向いていないのは分かってはいるが、地球人の笑いのメカニズムを解明する為にこのギャグ化のロケーションエリアの話を聞きつけ参加を決めた珍しい人物である。
「私の場合、戦闘スキルに不安要素がありますが、このような機会はまたとありません。やってみましょう。特にデメリットは無いようですから」
 一つ深呼吸し、顔を上げるとその容姿に歓声(主に男性からの)があがる。その行動一つ一つがネティーには大変興味深い研究対象であり、故に出来ればこの場で男性で歓声を上げた人になぜ歓声をあげたのか尋ねたいくらいであった。
 次に登場したのはロボットのサマリスであった。ロボットと言っても150cmほどのサイズであり、形は人型。しかし、やはりロボット。重火器を大量に積んでおり、その重量は100kgにもなる。喋れないわけではないが特に喋る事も無く、観客に向かって礼をする。すると何処からとも無く映画のファンからなのかサマリスー!という熱狂的な歓声があがる。その事にサマリスは心地よい感覚を覚えたのだった。
 そして、最後の選手が登場する。その名はサンヤ。龍である、が今はまだ人の姿だ。まだらの宰相という通り名を持ち、相当な腕の持ち主である。おそらく龍に変身した場合はサイズ・戦闘能力はダントツだろう。丁寧に観客に礼をし、挨拶をする。
「本日はお集まりいただき真に有難う御座います。皆様、年の瀬ではありますがどうぞお楽しみ下さいませ」
 まるで司会者のようにまとめに入ってしまったので肝心の司会者が言われたと言わんばかりの顔をしていたが、すぐにマイクを持ち直し観客に、選手に言い放つ。
「ルールは倒れたら負け、それだけです! あとは何を使おうがどうしようか各自に任せます! それでは試合開幕でええぇぇっっす!!」

 試合開始の合図の鉦と共に芦野のロケーションエリアが発動する。ぱっと見様子は変わらないが、どうやら辺りに不穏な空気が張り詰めたように感じる。会場の誰もがリングへ視線を送り、その様子を息を飲んで観戦している。
 選手たちは全員最初は様子を見ていた。誰かがじりじりと間を詰めるように動くと、間を取るように動く。まさに誰が動くか、と言ったところであった。
 最初に行動を起こしたのはサマリスである。実はこっそりと芦野がロケーションエリアを展開したときに自分もロケーションエリアを展開したのだが、どうやらリングの見た目は変わらなかったようだ。だが、観客席とリングの間に透明な防弾壁は出来たようなのでそれでは、と実弾(最初はゴム弾で行こうとしたのだが主催から実弾で、と頼まれたので)の入ったガトリング砲を己の優先順位上位のサンヤへと向けた。サンヤは私ですかと言わんばかりに身構え回避の行動をとる。が、しかし、ガトリングから出てきたのは実弾ではなくなぜか大豆。思わずサンヤはその豆を軽やかなステップでかわしながら
「豆まきにはまだ早いですよ」
と言った。これがギャグ化の能力かと、サマリスをはじめ全員が納得した瞬間であった。
「しかし、やっかいなやっちゃなぁ」
 サンクは言いながらもいそいそと棺桶を構え臨戦態勢を整える。その行動に目をつけたのはきよ江だ。
「やるからには楽しまなきゃもったいないわよねぇ」
 そう言ってドスドスドスという効果音と共にサンクへ猛ダッシュ。おばちゃんがこっちに向かってくるとは思わず、油断していたサンクは慌てて傀儡を出した。
「出番やで! いったりーやフーちゃん!」
 一般人にフロストサラマンダーは申し訳ないとは思いつつもフロストサラマンダーの傀儡をきよ江に向け、勢いよく息を吹きかける。本来であれば瞬時に凍り付いてしまうほどの強力な吹雪だが、きよ江は凍ることなくこちらへと走ってくる。
「ちょ、待ってぇな! フーちゃんの吹雪やで?!」
「こんくらいの雪で買い物行くの止めてたら家族がご飯食べれなくなっちゃうでしょうが!」
「雪ちゃうから! 吹雪やから!」
 こっちへと向かってくるきよ江に若干恐怖を感じつっこみを入れつつも後退するサンク。きよ江はえいやと、何かを投げつけた。それはサンクにぴたりと張り付き……
「な、なんや。新手の呪符か?」
 見るとそこには『この商品8割引!』と書かれた紙が張ってあった。物凄く嫌な予感がしたのもつかの間。辺りからドドドドドド……と地響きにも似た音が聞こえてきた。
「「はぁーちーわーりーびぃーきー!!」」
 どこからか現れた大量の近所のおばちゃん連中がタイムセールのそれと同じようにサンクめがけて突進してきたのだ。ひぃ!と思わず声を出し、リング上を必死に逃げ惑うサンクであった。
 一方、小嶋とネティーが他の4人から少し離れたところで戦っていた。……いや、戦っていたとは言えないかも知れないが。
 ネティーはどうやら戦いに参戦、と言うよりは近距離でギャグに対する観客の反応を間近で観察し、自分も実践してみる、と言った行動をとっていた。それに対して相手の小嶋はその状態のままで十分にギャグといえる格好であるためネティーの興味をそそったようである。
「ハト☆パアアァァァンチ!」
 ただのパンチなのだが鳩の頭の人間がやるとなぜだか笑いが込み上げてくる観客を見てネティーは不思議そうな顔を浮かべメモを取っていた。パンチはワンステップで避けたが。
「見た目がシュールな方が一般的な行動を取ると笑いが起きる……ということでしょうか」
 自分はまだシュールな外見ではないと思い、すぐに反映し確認を取れないのが残念、と思っていると会場から爆笑が巻き起こる。
「うわぁあああ! た、たすけてー」
 見ると小嶋がリングのロープに絡まって身動きが取れない状態になっていた。じたばたして更に絡まっていくロープ。それをみてネティーがこれだ、と言わんばかりに真似をする。これで笑いが取れるものと信じて。肢体に絡み付くロープ。若干苦しそうな表情。会場から上がるのは男性の歓声。そしてネティーコール。当のネティーは何故笑いが取れないのか疑問に思った。
「どうして歓声になるのでしょうか。不思議です」
 疑問符を浮べるも直ぐ様係りの人が駆けつけ二人をロープ助け、正座をさせて説教。いいですか、もうふざけて絡まったりしないで下さい。と叱られている様に会場は再び爆笑した。

 その後も場面はいろんな展開を見せた。きよ江が煮物を取り出し皆を巻き込んで煮物を食べ始めたり、ネティーが笑いに走ろうとするのを止めようとしたサンヤに何故か金ダライが落ちてきたり、サンクの傀儡がストライキでも起こしたかのように言う事を聞かなくなったり、小嶋の同僚が投げた缶をサマリスが打ち抜くと中の炭酸飲料でサマリスが滑ってしまった所を小嶋がハト☆キックを繰り出そうとするも一緒に転んでしまったり……。 しかし、誰かが倒れ、勝敗を決するには決定的な『オチ』が未だ発生してなかった。無論、戦いは熾烈を極めた。
 頃合を見て居たサンヤがギャグの手伝いにと自身のロケーションエリア『玉座守護』を展開する。今までリング用のマットで出来ていたそれは大理石製の床へと地形を変えるのだった。
「凄く磨いてありますから足元に気をつけて下さい」
 ニコリ、と笑みを浮べ皆に注意を促すが其の表情は策士に見える。そして、こういった場所や戦いに慣れていない小嶋ときよ江、ネティーなどはつるり、と滑ってしまう。その瞬間、当りにどでかい爆発音が響き渡り会場からも驚愕の声が漏れる。
「他のロケーションエリアで地形が変化しても、効果は途切れないのですね」
 サマリスがロケーションエリアを展開してから25分、リングに高性能の爆薬が仕掛けられた時と皆が滑ったときは一致し、まるでコントのように滑ったメンバーがその爆薬の犠牲になったというわけだ。ここに来て爆破オチである。そして、勝ち誇ったのもつかの間、一つ分量が違ったのかサマリスの足元でも爆破した。いつもは味方などを自動で判別し機能しないはずなのだがそこはある種のお約束。やむなくここでサマリス、小嶋、きよ江、ネティーがアフロ姿でリングに倒れる事となった。……きよ江は余り変わらないように見える(と言うよりは違和感が全くない)のはきっと気のせいだろう。
 残ったのは、とっさに避けたサンヤと、傀儡で全身をガードしていたサンヤの二名。この二名のどちらかが優勝、という事になる。張り詰めた空気の中、互いに緊張が走る。
 動いたのはサンヤだった。ジャブ程度の攻撃をし、自身を龍の姿へと……
「あ、おかーさん牛だよー」
 白と黒のまだら模様の龍へと変身したサンヤに会場に来ていた子供たちが指を刺して言う。若いカップルは
「あれ来年の干支だからなの?」
という話をクスクスと笑いながら話している。その言葉を耳にしたサンヤは観客席を向き、大きな声で叫ぶ。
「……今「牛柄」といったか?! 誰だ! 出てこい! 炎のブレスを食らわしてやるっ!」
牛と呼ばれるのがめっぽう嫌いなサンヤは大激怒である。口調がいつものとは違う、それくらいに怒っている。その怒りの隙を突いてサンクが棺桶を龍へと向けた。
「一瞬の隙が命取りやで! ほないこか、大盤振る舞いや!」
 あからさまにその棺桶には入りきらないサイズと個体数の傀儡が一斉に飛び出した。その数は20を超えている。虚を衝かれ大量の傀儡に場外へと一気に吹っ飛ばされるサンヤ。その吹っ飛ばされた先には身動きの取れない芦野がやっぱり、と言わんばかりの顔でぎゅるぎゅると回転しているサンヤを見ていた。
 ドゴンッ
 いい音が会場に響き渡った。一緒に飛ばされるところまで飛ばされたのは言うまでも無い。
「よっしゃ、自分の勝ちやな〜」
 会場から割れんばかりの拍手と歓声がサンクへと送られる。観客も選手もスタッフも皆から。
「勝者はサンク・セーズ!!」
 両手を掲げ喜びを表すサンク。ありがとう、ありがとうと回りに手を振っている。サマリスは体を拭きながらその姿を見ている。きよ江は小嶋と一緒に世間話をしている。ネティーは
「今日はよい経験をさせていただきました、ありがとうございます」
 とあいさつ回りをしている。芦野と共に吹っ飛んだサンヤはコホンとごまかすように咳払いをした。
「さて、あとはカウントダウンです! 後5分!」
 司会者が時計に指をさす。いよいよ2008年ともおさらば……と、そこへ小嶋が再びリングへと上がる。と、何処からともなく聞き覚えのある音楽が流れてくる。まさか、と思ったのもつかの間。ロケーションエリアが展開されていたのだ。同僚へのあてつけのつもりでやる気だったのだがなかなかタイミングが得られなかったのでここで、と発動。その場でカウントダウンを待つつもりだった人間はみんな総立ちで『ハトダンス』を年越しで踊る羽目になったと言う。
 最後の決めポーズは笑顔でカウントダウンを締めた。さぁ、皆さんご一緒に!
「あけましておめでとうございます!」
 ウェルカム!2009!

クリエイターコメントあけましておめでとうございます&お待たせいたしました。
まず、数字は「誰とも被っていないもっとも小さい数字」を選んだ方が優勝、という仕組みだったのです。
実際これ、明かしてた方が楽しかったかもしれないですね。推理合戦みたいで。
サンクさん:5
小嶋さん:7
きよ江さん:8
ネティーさん:10
サマリスさん:7
サンヤさん:6
で結果サンクさんの優勝、という結果です。でもまぁ楽しんだもの勝ちってことで!
みんなでアフロも良かったんですけど。(笑)

このたびはご参加頂き真に有難う御座いました。
また機会があれば宜しくお願い致します!
公開日時2009-01-15(木) 22:00
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