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<ノベル>
忘れもしない。2007年12月初旬のことだ。
ギャリック海賊団が海賊船ごと、銀幕市の港に実体化したのは。
ちょうど、街にクリスマスディスプレイがなされたばかりの頃だった。
銀幕広場のヤシの木にも緑と赤のリボンが華やかに飾られていた。市役所カウンターの自称『しょくばのはな』であるところの少女植物『人魚姫』が、ヤシの木のおめかしを大層うらやましがったので、女性職員たちが彼女の金髪にもクリスマスカラーのリボンを結んでやったりしていた――そんな季節。
あのときは、それは大騒ぎだった。
ファンタジー冒険映画「グランドクロス」から出現した海賊たちのもとへ、対策課の面々も、記録者やカメラマンも、揃って駆けつけた。
銀幕ジャーナルで特集が組まれ、記事や写真が次々に掲載されていった。海賊団メンバーの全貌が明らかになるにつれ、銀幕市はしばらくその話題でもちきりになった。
さいわい海賊団は、自立心旺盛で商売上手な人材に恵まれていた。船を利用しての「海賊喫茶」や「海賊船釣り」や「海賊クルーズ」などの営業を始め、大好評を博した。ぷかぷか港に浮かんだ海賊船を根城とし、海賊たちが賑やかに暮らす日常は、またたくまに銀幕市に溶け込んだのだ。
(もう、半年以上経ったのか)
対策課の職員は、ふとそんなことを思い出す。
おりしも今は、銀幕市中を巻き込んで行われたムリヤリミッション、カレークエストが一段落したばかりだ。王子へのカレー献上も終了したし、象に粉砕された対策課の壁の修理もつつがなく完了したところである。
補修工事中に移動した資料棚をもとに戻すさい、たまたま分厚いファイルが目に入った。それが、海賊船が現れた当時の調査資料だったので、ついなつかしくなり読みふけってしまったのだった。
あの冬は、すでに遠い。
窓の外は入道雲が幅を利かせ、夏の日射しは眩しいばかり。
今日は暑くなりそうだ。
きっと海賊喫茶も繁盛していることだろう。
職員は、開いたファイルを閉じる。
あとで顔を出してみようかと、ふと、思いながら。
今日は定時で帰れそうなので、仕事ではなくプライベートでということになるが……。
「あー。かいぞくせんにいくの? ねーねー、ギャリック・ドクロキャンディーおみやげにかってきて。んと、ひとふくろ、にひゃくはちじゅうえんだから、えとね、じゅっぷくろでかんべんしたげる」
職員の心の動きを目ざとく見抜いた人魚姫が、ベビーピンクの花を揺らした。彼のふところ具合を考慮した「買えなくもない」金額でのお土産要求をするあたり、若い海賊よりもちゃっかりさんかも知れない。
★ ★ ★
さて、こちらは海賊船甲板の、海賊カフェスペース。
夏の陽射しは強く、客入りは上々。人気メニュー揃いのラインナップの中でも、満月バナナのシェイクや死湖の岩塩バニラアイス、ホタルクラゲのアイス、アイスクリーム海苺のジャム添えなどなどがひっきりなしにオーダーされていた。接客担当の団員たちは大忙しである。
そう、忙しかったのだ。
どれくらい切羽詰まってたかというと、マイペースぶりを発揮して、ひとりバーで黙々とギターを弾いていたブライム・デューンを、「ええい、手伝え〜〜」と、寄ってたかって引っ張りだすほどに。
――ご指名とあらば仕方がない。
ブライムはしばらくの間、目まぐるしく立ち回る団員たちをぼーっと見つめながら、特に何をするでもなく、ギターを手に佇んでいた。
どこまでが天然でどこまでがボケなのか。観察眼も洞察力も鋭いはずなのに、それを表に出さない彼特有のまなざしで。
「あ、ブライムさんがいる」
「ブライムさぁん。ギター弾いてぇ♪」
「あたしも聴きたぁいー!」
彼がカフェにいるのを目ざとく見つけたお客様が、さっそくリクエストをする。
ブライムは頷いて(註:彼は、言わなきゃやらないが言うとやってくれるタイプなんである)手近にあった椅子に腰を下ろした。
美しい旋律が、流れる。
そして小一時間後。
カフェはやんやの喝采に包まれたのだった。
ヴィディス・バフィランは、いつもどおりに来客の相手をしながら、ブライムのギターを聞いていた。演奏を終えた彼に向かって、親指を立てる。
「いいねぇ。せっかくの名演奏をバーの酒瓶だけに聴かせてちゃ、もったいねぇもんな」
天才デザイナー【仕立て屋のヴィディー】の賛辞に、ブライムの青い瞳が少しだけ細まった。
「俺、ちょうど休憩しよっかと思ってたとこだったんだ」
暗に、一緒にお茶でもどうかと誘うヴィディスに、ブライムは首を縦に振る。
甲板を後にして階段を降り、地下一階の食堂に向かったところ。
燦々と輝く太陽にも似た、明るい声と出くわした。
「おや。ヴィディスとブライム。ちょうどいいところに」
ハンナだった。海賊団の『おっかさん』は、腕まくりした手でガラス皿を持っていた。
見ればテーブルに置かれた皿は、清涼感あふれるスイーツが並んでおり、その彩りに目を奪われる。どのデザートも現メニューにはないものばかりだ。
ウミガメの卵風シューアイス、真珠のジェラート、さざなみヨーグルトシャーベット、海草キャラメルミルクアイス――
「随分と暑くなって、冷たいデザートの売れ行きがいいようだからね。アゼルとも相談して、いくつか新作を増やそうと思ってるんだよ。溶けないうちに試食してくれないかい?」
「美味い! 最高!」
打てば響くように返したヴィディスに、ハンナが笑う。
「あはは、ヴィディス。感想は食べてからにしておくれよ」
「ハンナの作ったものは美味いに決まってるじゃんか」
「ヴィディスはいい子だねぇ」
ハンナの手がヴィディスの大きな帽子を持ち上げ、その下の赤毛をくしゃっと撫でた。
「ほらほら、ともかく食べてごらん」
「……わかった」
ヴィディスは少しはにかみながら、シューアイスをひとつつまみ上げ、口に放り込む。
ブライムはといえば、もうとっくに、無言でいくつか平らげていた。
「そうそう、今、厨房に入っちゃだめだよ。アゼルに怒られるからね」
「アジェルにぃ? あんでだ?」
食欲魔神ブライムはシャーベットを頬張ったまま、眉をひそめる。
海賊団の台所を司る厨房の女王、気の強いアゼルを、ブライムは常々、絶対絶対絶対敵に回したくないと思っていた。
彼女の「あんたたち、いい加減にしないと圧力鍋で煮込むわよ!」の口癖に、何度震え上がったことか。
「どうしてだい、って聞いても、教えてくれないんだよ。秘密なんだってさ。ともかく、お許しが出るまで厨房は立ち入り禁止だってみんなにも……」
ハンナがそこまで言ったとき。
タイミング良くというか悪くというか、うわさのアゼルの怒鳴り声が、厨房から聞こえてきた。
★ ★ ★
「だめぇぇぇーーーー!」
「出てってよおおおーーーー!!!」
「入らないでっていってるでしょおぉーーーー!!!!!」
……全部、アゼルが発したものである。
どうやら通達が行き渡る前に、うっかり厨房に顔を出してしまった命知らずがいたらしい。
「俺はそんなつもりじゃ。メアリのあとを追いかけてきただけで厨房に用はないん」
「メアリはいいのよ入っても。でもルークレイルはだめぇぇぇーーー!」
「うわ、差別」
「いいから早く出てって。今度入ったらただじゃおかないわよ!」
厨房の扉が開いた。
ルークレイル・ブラックが、派手に蹴り出される。
ばたーーーんと、思いっきり扉は閉まる。
哀れ、お宝探し専門の航海士は床に尻餅をついた。
ぱお〜〜〜〜〜ん♪
また扉が開いたかと思うと、子象のメアリが、のっそり楽しそうに出てきた。
ちなみにこの子象は、ルークレイルがもらったカレークエストの優勝賞品である。海賊船に連れ帰ったところ、部屋は占領されるわ、じゃれつかれて押し倒されて半死半生になるわ、なのに「象はルークより役に立つ」「ルーク、イラナイ子」などと複数の団員から言われるわ、飼い主を複雑な気分にさせている今日この頃だ。
メアリは今日も今日とてルークレイルを振り回して弄びながら船内を走り回っていて、ついでに厨房にも乱入してみましたぱぉーん、ということのようであった。
「よせメアリ。おまえの愛はわかった。わかったから……!」
メアリたん、尻餅ついたルークさんを背後から襲ってみましたぱぉーん。
……むぎゅっ。
そして、ルークレイルはつぶれた。
メアリたんの愛が、重い。
★ ★ ★
茶髪の癖っ毛が、潮風を受け、踊るようにハネている。
高い場所を好むナハトは、今日も見張り台にいた。
「……平和だなぁ」
カモメが、ウミガラスが、シロチドリが、カッショクペリカンが、彼の周りを飛び交い、肩に止まったり、髪を引っ張ったり、空中に伸ばした指先を軽くつついたりなどして楽しそうだ。
本来、野生の鳥は警戒心が強い。餌付けをしているわけでもない人間に懐くことは珍しいのだが、動物は動物好きを見分けるというから、おそらく鳥たちには、ナハトにとても好かれていることが伝わっているのだろう。
「……平和だ」
鳥と戯れながら、なおもナハトは呟いた。
先ほどから、だめぇぇぇー出てってよおおおー入らないでっていってるでしょおぉー、とか、ぱお〜〜〜〜〜ん、とか、……むぎゅっ、とか、何やら平和っぽくない叫びが聞こえてきてはいる。しかしまあ、それらについて思うことは、どうしたんだろアゼル、今日は特におっかねぇ、飯抜きは勘弁、とか、あ、イラナイ子が象につぶされてる、とかであるので、そんなに大した非日常ではない。
「ふわぁぁ」
ナハトは大きく伸びをした。このまま昼寝を決め込むつもりだったのだが……。
「どいたどいたどいたーーー!」
その、まったりのんびりは、ヤシャ・ラズワードの元気いっぱいの声を聞いたとたん、花火のように景気良くはじけとんだ。
この暑さも強い陽射しもなんのその。ヤシャはデッキブラシを手に、甲板中を走り回っていた。
目の前に誰かがいたら、とりあえずどかし、床をブラシでこすりまくる。
「どいたどいた、ルーク!」
「うわ」
何とかメアリたんのお腹の下からはいずり出て、甲板に避難してきたルークレイルが、まずどかされた。
「メアリも! どいたどいた」
「ぱぉ〜〜ん?」
その後を追ってきたメアリも、ついでにどかされた。
ヤシャのやんちゃで微笑ましい姿は、それはそれで日常のひとコマには違いない。そしてその声を聞いてむきーー! っとなり無性に突っかかりたくなるのも、ナハト的には日常に組み込まれていることで――
「うるさいぞ犬っころ。鳥がみんな逃げちまったじゃないか。どうしてくれんだよ!」
実は鳥たちは、ナハトがお昼寝モードなのでおいとましただけである。
「へん。ナハトこそガキ犬じゃんか。きゃんきゃんうるさいのはどっちですかねーだ」
べーっと、ヤシャは思い切り舌を出してみせる。
「なんだと。もっぺん言ってみろ」
ナハトは見張り台から降りてきた。ヤシャの前に立ちふさがって、それ以上デッキブラシを振るわせまいとする。
「ほーら、大人げねーんだから。ガーキガキ、ナハトのガキ」
「言ったな!」
「言ったよ! ほらガキはどいたどいた! 俺は甲板を……おうわぁーーー?」
ヤシャは少し後ろに下がった。力いっぱい弾みをつけてブラシをぐいーと押す。
無理矢理ナハトをすり抜け、突っ切ろうとする算段だった。
そしてそれは、成功したかに見えた。
……いや、抜けることはできたのだが。
抜けた先に、どかしたはずのルークレイルがいたのだ。
というか。
どかされたルークは傷心を癒すため、部屋から酒瓶を持ってきて、甲板で一杯やりはじめていたんである。
哀愁漂わせながらも、行動は素早い。
「わ? わわわぁーーー?」
「どどどど、どいてルークぅ」
ヤシャの勢いは止まらない。
ルークレイルは、踏みとどまってはいけないこの時に限って、避け損ねた。
……んで。
>>>>
ざっぱ〜〜〜〜ん……!!
。。。。。。。。。。。。。。
航海士、酒瓶ごと海に突き落とされましたの巻。
★ ★ ★
ハンナも甲板に上ってきており、しばらくはニコニコしながら一部始終を見ていた。
だが、ふたりの言い合いがエスカレートし、ルークレイルが海に落ちるに及んで、ぴしゃりと怒る。
「ヤシャ! ナハト! まったくあんたたちは!」
「……ごめん」
「うん……。悪かったよ」
母のように慕っているハンナに叱られて、男の子ふたりは、揃ってしゅんとうなだれた。
そのさまが小犬の兄弟のようで、腰に手を当てていたハンナはぷっと吹き出す。
「あははは、わかればいいんだよ。喧嘩するほど仲がいいのもたいがいにしないとね」
さぁて、と、あたりを見渡せば、これまた甲板の一角に紅茶と食べかけスイーツを持ってきたヴィディスとブライムが、思い思いにぼーっとしている。
ヴィディスは何枚か束ねた白い紙のうえに、ひらめいた服のデザインを描いたりなどしてるし、ブライムはギターを抱えて、気ままに弦を弾く。
どちらも我が道を行くもの同士。ほとんど口も利かないまま、おたがい違うことをしているのに、何やら共感めいたものが漂っていた。
「ヤシャもナハトも、冷たいデザートを試食しないかい? 今、持ってくるよ」
「わーい。食べる食べる。ナハトにはやんなくていいよ!」
「なんだとぅ。うまいデザート食べるのは俺だけでいいんだよ。犬っころは骨でもかじってろ」
「もう。しかたないねえ、言ってるそばから」
あはははは、と、ハンナの笑い声が響く。
「あの〜〜。すみませんが皆さん、俺のことをちょっと心配してくれると嬉しいかな〜って」
海の中からぷっかり顔を出したルークレイルが、ささやかに主張する。
「ああルーク。酒瓶落ちちゃって勿体なかったねえ。まだ残ってたのに」
「ぱお〜ん♪」
「うんハンナとメアリ。俺が言いたいのはそういうことじゃなくてね。いやそれもあるけどね」
「余裕だねぇ。落ちたついでにゆっくり水泳を楽しむなんて、さすがギャリック海賊団の航海士、肝の据わった海の男だね。見直したよ」
「いや違」
★ ★ ★
航海とは博打のようなものだと、ウィズは思う。
いち早く航路開拓に乗りだし、博打に大勝ちした某帝国などは世界中の富が集中することになったのだから。
七つの海に乗り出した悪徳商人のなかには、航海に大成功し巨万の財産を築くものもいたけれど、運悪く商船が嵐に巻き込まれて漂流し、どこかの無人島に積荷ごと流れ着くケースも多々あった。
伝説のお宝と呼ばれているものは、そうやって生まれた。ギャリック海賊団の冒険も、大海原あればこそのものだ。
悪徳商人とて、海に乗り出すときは命がけである。一航海が一営業期間だった時代にウィズたちは生きていた。
出資者を募り、船を買い、船員を雇い、航海先で商品を仕入れる。無事戻ったら、商品を売り、船を売り、利益を分配する。
(海賊が海賊でいられる世界なら、わかりやすくていいんだけどね)
自室でパソコンを前に、ウィズは腕組みをする。
さきほど甲板での騒ぎが一段落してから、しばらくの間は、カフェの片隅で帳簿づけをしていたのだが。
「お宝を捜しにもいけないし。やっぱ、喫茶だけだと経営が厳しいよなぁ」
そう、この世界では、経済はもっと複雑なようだ。海賊団のお財布をうるおすためには、もっと別の打開策が必要と思われる。
なので先ほどからずっと、ウィズはネットサーフィンに没頭していた。広大なネットの海に、思わぬ鉱脈が発見出来るかも知れないと思ったのだ。
――やがて。
ウィズは、見いだした。
可能性あふれる新大陸を。
この世界には「萌え産業」というものが存在する。
創作上のキャラクター、あるいは実在の人物を脳内で再構築し、高度な妄想をもって愛でる――その過程で発生しうる商品を扱うものだ。ほんの一部だが、たとえば同人誌作成やフィギュア作成、トレーディングカード企画、メイド喫茶経営、コスプレ衣装販売、恋愛シミュレーションゲーム企画などが該当しよう。
「これだぁ……!」
何という新発見。
わくわくしながら、ウィズは自室を飛び出す。
向かった先は厨房。
いち早く、アゼルに知らせようと思ったのだ。
台所をあずかる彼女は、海賊団の経済状態を常に気にしているだろうと思ったので。
「聞いてくれアゼル。あのな」
「入らないでぇぇぇぇーーーー!」
……ウィズの新事業が軌道に乗るのは、もうしばらく後のことになる。
★ ★ ★
「まったく、もう」
アゼルは、エプロンをつけ直す。
もう少しで完成なのだ。
豪華極まりない、今日の夕食が。
すでに厨房のテーブルには、大変なご馳走を乗せた大皿がずらりと並んでいる。
皆には内緒にしているが、ちょっと対策課で依頼を受け、臨時収入がはいったのだ。
だから、それを使って大盤振る舞いをしようと……。
料理が出来上がるまでは、厨房を立ち入り禁止にした。
皆のびっくりする顔が、見たくて。
食欲旺盛な海賊たちが大満足するようなラインナップにしたつもりだ。
喜んでくれるだろうか?
★ ★ ★
ほどなくして、夕食時。
海賊団の面々は、ようやく解禁となった厨房を覗く。
大歓声が、わき起こった。
船をも、揺るがすような。
★ ★ ★
対策課職員が海賊船を訪れたときは、すでに大宴会が行われていた。
様子を見に来ただけなので、と固辞した彼は、しかし船長に手招きされ、ウィズに腕を掴まれて引っ張り上げられ――夕食のご相伴に与ることになったのだった。
暮れなずむ銀幕湾に、海賊たちの陽気な笑い声が響く。
ボロボロの海賊船は、しかしその帆に風をはらみ、今にも大航海へと旅立ちそうに見えた。
――Fin.
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クリエイターコメント | お待たせいたしました! 在りし日の海賊団の日常を描写させていただいたことに、感謝いたします。 これが、銀幕★輪舞曲で神無月がお届けする最後のプライベートノベルになります。海賊団の皆様には、大変お世話になりました。 ラストにちらっと船長にご出演いただいたのは、記録者のわがままです。船長も皆様も、私の脳内では今も陽気に笑ってらっしゃいます。
ありがとうございました。 |
公開日時 | 2009-07-03(金) 18:10 |
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