★ 黒木さんち。 発言 ★
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[203] 開かずの間 2009-01-05(月) 03:12
ブラックウッド(cyef3714) 鍵がかけられている謎の部屋。
しかし人の出入りは割とあるようだ。
扉には、手慣れたイラストと一緒に
「覗かないでね☆」と書かれたボードがかかっている。

*イベント空白期間につき潜航中、なのか?
   [204] 扉の向こうから 2009-01-08(木) 22:03
ブラックウッド(cyef3714) カリカリカリカリカリカリカリカリ・・・

(何かを一心不乱に削っているような音が
 微かに聞こえてくる…)
   [205] 扉の向こうから 2009-01-17(土) 22:45
フレイド・ギーナ(curu4386) ……30日まで……太よ…印刷……入稿………

(耳を澄ませば、何かを喋っている声が…)
   [206] 扉の向こうから 2009-01-18(日) 18:43
ブラックウッド(cyef3714) …あ、21じゃなくて61番のやつ。
うん、それそれ。ごめんサンクス。


(会話中に謎の番号が飛び交っている)
   [207] 扉の向こうから 2009-01-19(月) 21:06
うわぁぁあああああああひぃいいいいぎゃあああああああああぬおおおおおおおおおおお!!!??
フレイド・ギーナ(curu4386)
う嫌だァアアんがくっくッ…!!

ズルズルズルズルズルズル……


(金髪の男が泣きながら飛び出てきたような気がするが、白い手が凄い勢いで扉の向こうに引きずり込んだので夢ということにしておこう)
   [208] (遊びに来ていた通りすがり) 2009-01-19(月) 21:25
煤@ひぃッ!
片山 瑠意(cfzb9537)
(勢いよく扉が開き、フレイドさんが出て来るが、ホラー映画よろしく再び扉の向こうへと引き摺られて消えてしまった)

うわああぁあぁ!
び、吃驚した! 何だったんだ、今の?! っていうか、今のヒト誰ッ?

(ふと、扉に掛かったボードに気づく)
……ああ、なるほど。今回も大変そうだな〜…。
   [209] 相変わらずなご主人様 2009-01-21(水) 01:08
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
(お茶とお菓子を乗せたワゴンと共にやってくる。
 開かずの間の前でボードを見ている人影に気付き)

>瑠意君
おや、瑠意君。何か変わった事でもあったかな。
(ホワイトボードを見遣って)
今回だいぶ切羽詰まっているようでね。
眠る間も食べる間も惜しんで作業に励む集中力は
大したものなのだけれども、放っておいたら
体を壊してしまいそうで心配なのだよ。
せめて軽食くらいはとらせてやりたくてね。(にこ)
(おやつワゴンは主人としての心遣いと責任感のようだ)

…では、失礼するよ。
(ノックをしてから、ワゴンと共に扉の奥へ消えた。
 なんか扉を開いた一瞬色んな不穏な空気やら匂いやら
 見てはいけない修羅場の様相とかが五感を刺激したが
 関係者以外は忘れた方が幸せなままでいられるはず)


 -間-
 

(扉の向こうから湧き上がる黒木さんコール
 ナマご主人様登場で盛り上がってるらしい)
   [210] 扉の向こうからずるずるぐちゃがくり 2009-01-23(金) 21:09
うわぁぁあああああああひぃいいいいぎゃあああああああああぬおおおおおおおおおおお!!!??
フレイド・ギーナ(curu4386)
(湧き上がる黒木さんコールと入れ替わりに、ポイッと外に放り捨てられた一人の男。白眼を剥いて口からは泡を吹いている。体中に荒縄となわとびで縛られたような跡やら黒い汚れやら齧られた痕やらがある気がしたが気にしない方が賢明だろう。手には「Gペン(ゼブラ)×2  トーン(5・11・24・31)×5 インク×3」と書かれた紙が握られている。何かの呪文だろうか)

…………ほ…わ、いと……しろぬ、き……ご、むか……け……(がくっ)

(返事がないただの屍のようだ)
   [211] 何だろう……。 2009-01-23(金) 22:48
――― 有り難う!
片山 瑠意(cfzb9537)
(ブラックウッドさんの姿を見止め、満面の笑顔)

>ブラックウッドさん
変わった事ではないですけど、今回「」また派手に修羅場ってるなーって(笑)
そうですよね、この時期のメイドさん達は不眠不休ですから、少し心配です。
……決戦前に倒れたら意味が無いでしょうしね。(どうやら何かを知っているらしい)

あ、行ってらっしゃい。
(ワゴンを運ぶブラックウッドさんを見送った)

そして、部屋の中から盛大な黒木さんコール)

……うーん、なんだかなぁ。
倒錯的ではあるけれど、此れで良いのか?

>(フレイドさん)
煤@ひぃ! もしかしてさっきの人?!

……こ、これは……。
ごめん、俺にはどうしてあげる事も出来ないんだ!
触らぬ神に祟り無しって言うし!
後でブラックウッドさんに助けて貰うと良いんじゃないかな? じゃあなっ!

(ぴしっと手を挙げると、慌ててその場から立ち去った/酷ぇ!)
   [212] 扉の向こうから歓声に見送られて 2009-01-25(日) 00:55
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>フレイド君
(ワゴンに昨日の夜食の食器等を
 回収して出てきたところで
 扉の外で力尽きてる可哀想な人を発見)

…おや、メモを渡されて
出て行ったのではなかったのかい?
さあ、彼女達も随分と焦っているようだから、
君もここで無為に倒れている時間はないよ。
(ぺちぺち頬を叩いた。手つめたい)

それに、君はあの部屋の中で
かなり窮屈そうだったからねえ。
彼女達も君に配慮して、外で一息つく
きっかけを作ってくれたのではないかな。(にこ)
超絶善意の解釈

>瑠意君
(外に出ると去って行く背中が見えた)
お構いできなくて済まなかったねえ。
この時期が終われば時間ができるから、
またその時に遊びにおいで。
(にこにこと見送った。ところで
 横の床に転がってる芋虫な人は
 新手の放置プレイですか)
   [213] お邪魔致します 2009-01-25(日) 12:53

アレン・ブランシュ(ccpx7934)
(きょろきょろと辺りを見回しながら廊下を歩いて来る)
・・済みません、どなたかいらっしゃいませんか?
(行く手の方に人の気配を感じ、いそいそと近づいていく。角を曲がった所で、ブラックウッドさんの姿を見つける)
あ・・勝手に上がり込んでしまい済みません。僕、アレン・ブランシュと言います。道に迷ってしまって、お尋ねできればと思ったのですが・・どなたかいらっしゃらないか探しているうちに玄関に戻れなくなってしまったんです(申し訳なさそうに頭を下げる。二重に迷子になった模様)。

(床に転がっているフレイドさんに気付く。尋常ではない姿に目を見張り、状況も忘れて、慌てて傍らに屈みこむ)
だ、大丈夫ですか、しっかりして下さい。
(はっと我に返りブラックウッドさんの方を見上げる)
済みません、こんな緊急時にお邪魔してしまって。あの、差し出がましいようですが、僕で何かお手伝いできる事があれば・・。
(重症患者を病院に運ぶ所だと勘違いしたらしい)
   [214] 扉の中からは急かす声がする 2009-01-27(火) 00:58
うわぁぁあああああああひぃいいいいぎゃあああああああああぬおおおおおおおおおおお!!!??
フレイド・ギーナ(curu4386)
(中から「5分以内に買ってきてね、あ、一秒でもロスしたら……の1/1等身大フィギュア相手に32ページの再現やってもらうから」という声が聞こえてきて同時に跳ね起きた)

ぎゃああああああああ!! ぐえっ ごふっ!!

(しかし残念! 足がしびれて力が出ない! 二回ほど立ち上がろうとして顔面から床に突っ込んだ)

>誰だ!?(片山さん)
え、は、誰だ君?
何ィ!? ちょ、待て! お前この状況理解してるのか! してるんだな!?
ちょ、ま、助け…!! 嫌だーッあいつに助けられるのはイヤだァアア!!

待ってくれ! 頼む! 置いてかんといてえええ!!

(走り去った後ろ姿にむなしく手を伸ばしていた)

>ブラックウッド
ヒィイイイ!! 体温! 体温ない!!
(ぺちぺち叩かれてびっくーっ! 直後にまた顔面から床に突っ込んだ)

ハイッ!(挙手!) 外で一息吐かせたいなら五分以内とか無茶言わないと思います!
ここから一番近くの文房具屋までどんだけ距離があると思ってるんだ!
五分とか何だテレポートでもしろってか! 無茶ゆーな!
(とか言ってる間にも中から「おいコラ三分切ったぞー」という声が)

>誰か(アレンさん)
あんたテレポート使えるかッ!!?
(凄い切羽詰まった顔したオッサンが足ぷるぷるさせてガシッと腕掴んできた)
   [215] 扉の向こうもこっちもカオスフル 2009-01-27(火) 02:40
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>フレイド君
ふうむ…、確かに、ここから市街地に出るには
少なくとも車で30分はかかるからねえ。
さて、どうしたものか。
(顎に手を当てて真面目に考え込んだ)

…私自身は君を素早く移動させるための
有効な手だてを持っていないのだけれども、
『かれ』ならば君の一助になるかも知れないね。

原初の渾沌に微睡む偉大なる蛇、
アポピスよ、われ汝を呼ばわる。
願わくは、彼の者に縮地の業を授け給え。


(詠唱とともに、黒木さんの足許の影がずるっと動いた。
 広がった影が盛り上がり、黒い巨体に金の紋様が浮かぶ、
 巨大な蛇の頭部が現れた)

…偉大なる蛇の来駕に感謝を。
(蛇に恭しく礼をしてから向き直る)
さて、『かれ』に連れて行って貰うかね?
『かれ』なら影のある場所を自在に行き来出来るから、
5分で行って戻って来られるはずだけれども。

(黒木さん、それは神様を喚び出してまで
 頼むに値する行為だったんでしょうか。
 っていうかそもそも巨大蛇怖いから。)


>アレン君
おや、お初にお目にかかる。(優雅に一礼し)
私の名はブラックウッド。この邸の主だよ。(にこ)

来る者は拒まず、自由に邸の中を
散歩して頂くことにしているのだけれども、
初めてここに来る者は皆大抵迷うのだよ。
普段なら私の使用人達が案内するところなのだが、
生憎、今はこの通り…
…ふむ、どこから説明したものか…

(と言いかけたところで、扉の向こうから
 シュプレヒコールが聞こえてきた)

我々は原稿を落とさない!
(((Yes, we can!!)))
入稿締切り日を死守せよ!
(((Yes, we can!!)))


…と、このような状態でね。
(説明が綺麗に省けたっぽい)
この彼も、私の使用人達につき合って
根を詰めているというわけなのだよ。(にこ)
   [216] げに恐ろしきは人の性(笑) 2009-01-28(水) 23:26

アレン・ブランシュ(ccpx7934)
>(フレイドさん)
(恐慌ぶりを目の当たりにし)
あ…だ、駄目です、無理をしては。落ち着いて下さ…ヒィッ!!
(いきなり腕をつかまれ、その場に尻餅をつく)
テ、テレポート…済みません、僕にはそのような能力は、な…無いんです。
(鬼気迫る表情(ごめんなさい)で詰め寄られ、床に座り込んだまま、じりじり後退。)
五分…五分でどこかに行かなければいけないんですね?間に合わないと何か…大変な事が起こるんですね?ぼ、僕実は道に迷ってしまって…す、済みません、だから、貴方がどこかに行きたいのだとしても、お手伝いする以前に、この御屋敷から出る方法も分からなくて…あぁ、や、役に立たなくて済みません…。
(腕をつかまれたまま、涙目でひたすら謝り続けている。フレイドさんの恐慌状態がうつったらしい)

>ブラックウッドさん
(アポピス神の出現に、はっと我に帰る。完全な正体は分からないまでも、その力の強大さは感じ取ったらしい。同時に、出会い頭のバタバタでうやむやになっていたが、目の前に立つ館の主の威厳と、その身に秘めた力についても再認識した様子。)

(慌てて居ずまいを正すと、ブラックウッドさんに倣い蛇神に礼をする)
このような力ある存在との縁をお持ちとは・・偉大な先達にお会いできた事を嬉しく思います。
(ブラックウッドさんに向かって恭しく一礼。ただし腕はまだフレイドさんに掴まれたまま)
…そうでしたか、何の御許しも得ずに上がり込んでしまったのが気がかりだったのですが、それを聞いて安心しました。
(シュプレヒコールに思わず扉の方を凝視する。一瞬、紙と資料に埋め尽くされた室内で、ペンを片手に、天に向かって拳を突き上げる人々の姿が見えた…気がした)
…な、成程、皆さんお取り込み中だったのですね。お忙しい所お邪魔してしまい申し訳ありません。
(なにか不吉なものを感じたらしく、笑顔が微妙にひきつっている。)
   [217] 扉の向こうは修羅場最終日 2009-01-30(金) 02:49
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>アレン君
どうやら追い込みに入ったようだねえ。
こうなると、彼女たちの集中力は凄まじいよ。
(大蛇の頭もシュプレヒコールにつられて
 何事?というように扉のほうを見ていた)

暫くは中に入っても邪魔をしてしまうだけだから、
…どうだね、折角ここで出会えた縁もあることだし、
邸内で一休みして行かれては。(にこ)
勿論、強制はしないよ。汝の思うところを成せ、
という金言もあることだからね。

もし邸内を散策したくても
また迷ってしまいそうだというのならば、
私が案内するよ。本来、こうした案内も
使用人たちの役割ではあるのだけれども…

(と、言いかけたところで
 扉の向こうからまた盛大なシュプレヒコール

…この通り、彼女達は
一刻の猶予もない状況なのでねえ。(にこ)
   [218] おや?扉の向こうが… 2009-01-31(土) 05:13
ブラックウッド(cyef3714) (ふと気がつくと、扉の向こうが
 死んだように静まり返っている)
   [219] こっそり(げっそり) 2009-01-31(土) 14:09
す、すみませんちょっと待ってください眼鏡がずれて
ヴィクター・ドラクロア(cxnx6005)
(廊下の向こうの暗がりから滲み出すように現れる黒いマントの人物)
(現れ方は格好良いのに、微妙に躊躇いがちに近付いてくる様子といい、情けなく下がり気味の眉尻といい、醸し出す雰囲気はへタレとしか言いようがない)

おはようございます、ブラックウッドさん。(礼)
その……急に静かになったので来てみたんですが……
サバt(咳き込む)あわわわわっわそうじゃなくて、集会は終わったんですか?
(どっちにしろ何か勘違いをしている)
ここのところ連日なので、少し気になっていたのですが……何か、呪もn(咳き込む)いやいやいや、聞いたことのない言語も聞こえるので、ちょっと怖くて眠れな(ryゲフンゴフン 凄く真剣な声だったので何が起こっているのかと……
(吸血鬼なのに目の下に隈ができている)

>(アレンさん)
あ、これはどうも初めまして、ヴィクターです。(胸に手を当てて軽く頭を下げる)
僭越ながらこの屋敷に居候させていただいているしがない男です。
どうぞよろしく。

>(フレイドさん)
そ、その声は……!
時々聞こえてくる悲鳴ゴホン大きな声は貴方だったんですね……(微妙に引き攣った笑顔)
だ、大丈夫ですか?(躊躇いがちに手を差し伸べる)
   [220] お返事が遅くなり済みません。…吸血鬼が3人(うっとり)。 2009-02-01(日) 11:50

アレン・ブランシュ(ccpx7934)
>ブラックウッドさん
ありがとうございます。それではお言葉に甘えて、もう少しだけお邪魔させて頂く事にします。
(腕をつかんでいるフレイドさんの手を、失礼にならないようにそっと外して立ち上がる)
御主人自ら案内頂くのは恐縮ですが…そうですね、後でこの辺りの地図を見せて頂ければ助かります。(PLより:シナリオ関係者限定等、このままこちらのスレッドで会話継続するのがまずいようでしたら、御指定頂いた場所に移動致しますので)

>ヴィクターさん
初めまして、アレン・ブランシュです。こちらこそどうぞ宜しく。(一礼)
(目の下の隈に気付き、おずおずと)
…あの、あまりお体の調子がよろしくないようですが、大丈夫ですか。先程は随分騒いでしまいましたので、お休みの所お邪魔してしまったようでしたら申し訳ありません。
   [222] 多分ここんちは吸血鬼人口市内一 2009-02-03(火) 00:12
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>ヴィクター君
おや、お目覚めかね。お早う、ヴィクター君。(にこ)
君の言う集会ならもう終わったよ。
当人達はまだ奥で休んでいるところだ。
これから最後にもうひと作業控えているというから、
今はそっとして休ませてやらなくてはね。
(主に突発コピー本作りとかペーパー折ったりとか)

ああ、君の部屋にまで聞こえていたのだねえ。
恐れることはないよ、あれは呪文ではなくて
ちょっとした符丁…そう、暗号のようなものだ。
しかし、同じ屋根の下に住まう君に対しては、
今更ながら説明不足だったと反省しているよ。
どうだね、扉の向こうに関して逐一説明が必要かい?
(物凄く嫌な提案をさらっとした)


>アレン君
地図かね。ああ、構わないとも。(にこ)
邸の中の地図は残念ながらないのだけれども、
広くとも構造自体は規則正しいのでね。
一通り見て回れば大体把握して頂けるだろう。

(中の人:いえいえ、他の部屋を見て回るも良し、
 ここで未知のカオスに巻き込まれるも良しですよー。
 他を回るならご主人様がガイドして回りますので、
 お気の向くまま邸内散歩をお楽しみ下さいまし!
 他に移動した場合、こちらで追っかけます(笑))
   [228] 知らぬが仏 2009-02-07(土) 16:31

アレン・ブランシュ(ccpx7934)
>ブラックウッドさん
そうですね、後で少しお屋敷の中を歩いて回らせて頂く事にします。こちらには立派な蔵書庫もお有りの様なので是非拝見したいところです(迷っている最中に発見した模様)。

本と言えば、この町では、趣味で絵や小説を書いている方が、自分の作品を一堂に持ち寄って販売する…「銀コミ」と呼ぶのですか?とにかく、そういう催しがあるそうですね。書店の張り紙を見て初めて知ったのですが、なかなか興味深い催しのようですね。ブラックウッドさんも本はお好きな方とお見受けしますが、やはり出かけられるのでしょうか?僕は、試しに買ったパンフレットがあるので、友人を誘って行ってみようかと思っているのですが。(笑顔/どんな類の本・人間が集まっているかはまるで知らない様子)
   [233] この場合は要点をぼかすのが優しさ 2009-02-09(月) 01:05
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>アレン君
蔵書庫だね。ああ、思うまま見て行くと良い。
書物はそれひとつで知の宝庫だからねえ。
君に合う一冊が見つかることを願うよ。(にこ)

…件の催しは、この街では半年に1回ほど開かれるようでね。
私も縁あって初回から参加させて頂いているのだけれども、
実のところ、私よりは私の使用人たちのほうが
内情を良く知っている、と言うべきだろうねえ。

(行ってみようかと思ってる、のあたりで)
もしも初めて行くならば、開場直後は長い列が出来ているから、
昼過ぎに行くと案外すんなり入れると思うよ。
それと、書店と同じで、様々な分野の自費出版本が
売られているだろうから、どんなものが欲しいかは
事前にパンフレットで確認しておかないと、
会場に入ってからでは迷子になってしまうかも知れないねえ。
(言葉は柔らかかったが、見事に銀コミ実戦講座だった!)
   [234] 好奇心は猫をも殺す 2009-02-09(月) 10:36
す、すみませんちょっと待ってください眼鏡がずれて
ヴィクター・ドラクロア(cxnx6005)
>アレンさん
ああ、いえいえ、どうか気にしないで下さい。
別に今日に限ったことではありませんから(げっそりにっこり)
それに、本を読んでいるとつい一週間ほど寝食を忘れてしまうこと
もあるので慣れたものですよ。
(その度にぶっ倒れてるけどな!)

しかし、この隈、消えるんでしょうか……
死者にも隈ができるなんて、自分がなってみて初めて知りましたよ
(しみじみ)

>ブラックウッドさん
はぁ……ええ、その、本日も良い日和で何よりです……
(吸血鬼の挨拶じゃない気がするけどそれ以外思いつかなかった
へタレ)
あ、終わったんですか(ほっ)
狽ワだ作業が残っているのですか?
うら若い女性が、そんなに根をつめたら倒れてしまうのでは……
私も少々お手伝いしたほうが良いでしょうか……
(ちら、とフレイドさんを見て一瞬おののくが、叩き込まれた
レディファースト的躾が発動した模様)

あ……暗号……ですか。暗号……(引き)
ええ、なにぶん、耳がこれですから、読経のように繰り返される
よく分からない単語が聞こえてきてしまって。
日本語……なんだと思う?のですが……
ウケセメとか、ジュウルとか、カプホンとか、メガネモエとか、
よく分からない単語が……辞書を引いても載っていませんし、
俗語なのでしょうか。

いえ、私は単なる居候の分際ですから、そんな、お気になさらない
で下さい。むしろ何か私にできることがあればどんどん仰ってくだ
さい、えぇと……ここでは「働かざるもの食うべからず」と言うそうですし!
(しかし果たしてヘタレが役に立つのかというお話)

え……そうですね、知りたい……ですが、知っていいものなの
か……(ちらちらとフレイドさんを見ながら逃げ腰)
   [237] ご主人様は何でも知っている、っぽい 2009-02-10(火) 02:47
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>ヴィクタ−君
そうだねえ、この分なら満天の星を堪能できそうだよ。(にこ)
(扉ほうを見遣りつつ)
いかにも、まだやるべきことは残されているようだけれども…
今夜ひと晩だけは、そっとしておくのが良いだろうねえ。
言わばこれは「戦士の休息」のようなものだから。
それに、来るべき日が来れば、彼女達は
見違えるように元気になって出かけて行くだろうし、
そう心配は要らないと思うよ。(にこにこ)

ふうむ、そうだねえ…(顎に手を当てて)
君の考える通り、俗語と言って良いかも知れないね。
いや、むしろ専門用語と呼ぶべきかな。
一般の辞書にはあまり載ってはいないだろうけれども…
最新版の現代用語事典ならば、サブカルチャーという項目に、
多少は近いものが載っているかも知れないねえ。(にこ)
ここで理解を深めるか否かは、君の選択に任せるけれども。
(扉の向こうへ踏み出す勇気をやんわりと問われた!/笑)
   [245] 知的好奇心の勝利(苦笑) 2009-02-14(土) 00:47

アレン・ブランシュ(ccpx7934)
>ブラックウッドさん
(「使用人さん達の方が内情をよく知っている」と聞きしばし考え込む)
…もしかして、皆さんが懸命に作業されていたのは、銀コミに参加する準備の為だったのでしょうか。そうだとしたら、あれほどの情熱を注いで作られた本が数多く集まる催しというのが、どれほど内容の濃いものか、今から楽しみです。(静まり返った扉を振り返る笑顔が再び引きつっている。興味半分、恐怖半分という所らしい)

(銀コミパンフレットの初心者向けコーナーにそのまま全文掲載して頂きたい位的確な講義内容に耳を傾ける)
それ程たくさんの本と人が集まるのですね…(感嘆のため息)。今伺ったお話を参考にして、当日に備える事にします。ブラックウッドさんも参加されるのでしたら、もしかしたら会場でお会いできるかもしれませんね。(笑顔/ちなみに当日はブラックウッドさんのアドバイスと、死線を潜り抜けてきた戦士の勘を発揮して、危険地帯(汗)を回避するよう誘導してのけた同居人のおかげで、楽しい一日となったようです)。

>ヴィクターさん
面白い本を読んでいると、あっという間に時間が過ぎてしまいますよね。「この章を読み終えたらやめにしよう」と思っても、先が気になってついそのまま読み続けてしまう…僕もそういう事がしばしばです。一週間というのはまだ経験がありませんが、周りからは程々にするようにと良く言われます。お互い、体に気をつけないといけませんね(苦笑)。
   [248] 当日は 危険地帯の 台風の目でした 2009-02-15(日) 02:58
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>アレン君
件の『銀コミ』のような規模の大きなもの以外にも、
小規模なものや、限られた分野の同好の士が集まるものが
ほぼ毎月のように開催されていると、彼女たちから聞いたよ。
『銀コミ』の次の目標ももう決まっているそうでね、
何と言っていたかな…ああ、そうだ、
確か『吸血鬼オンリー』…だったかな?
(多分、ここに集ってる人員みんなネタにされる)

初めての参加が良きものとなるように祈っているよ。
当日は私も参加することになっているのでね、
もしも会場で出会ったなら、よろしく。(にこ)

(当日、黒木さんのいる『ななな本舗』のスペース一帯は
 『銀コミ』内でも一、二を争う危険地帯だったそうな)
   [250] 未知への扉はもう目の前 2009-02-15(日) 14:22

アレン・ブランシュ(ccpx7934)
>ブラックウッドさん
もう次に参加する催しのお話が出ているのですか。皆さん本当に熱心なんですね(素直に感心している)。吸血鬼について扱った作品が集まる、という事ですか?そのようなものもあるのですね。…僕の生まれ育った町は幸いその様な事はなかったのですが、他の地方や世界(映画)から来た方の話では、僕達の様な者は、あまり歓迎されない事が多い様なので、一つの催しが行われる程受け入れられているというのは、嬉しいお話ですね(微笑)。そちらの方も、是非足を運んでみたいと思います(自分やここで知り合った方達の事を扱った本を見つけたり、参加者から余所とは一味違った方法で、親愛の情を示される事になるかもしれないとは予想する術もない(笑))。

(懐から銀の懐中時計を取り出す)
…済みません、話に夢中になって随分とお邪魔をしてしまいました。そろそろお暇する事にします。また今度、こちらが落ち着かれた頃に改めてご挨拶に伺いますので。
(その場に居た方達に一礼する/16日以降また舞い戻る予定です。宜しければまた構ってやって下さい(一礼))
   [254] 吉と出るか凶と出るか(笑) 2009-02-19(木) 03:22
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>アレン君
彼女達は友人達と、頻繁にそうした催し物の
情報をやり取りしているそうだよ。

…確かに、私の経験からすれば、不死者は
ヒトに受け入れられることが少なかったからねえ。
そうした『差』を乗り越えている君の世界は、
さだめし幸いな関係を築き合っているのだろう。

彼女達も、その『差』を素晴らしいまでの情熱で
いとも簡単に乗り越えているのだけれどもね。(にこ)
(別な意味で確かに色々乗り越えてる)

…おや、もうお帰りかな。
それでは、外の大門までお送りしよう。
いつもはこうした送り迎えも
使用人達にさせているのだけれどもねえ。
(扉のほうを見遣って微笑した)
   [256] (おや?扉の向こうが…) 2009-02-20(金) 23:31
ブラックウッド(cyef3714) (静かだが、何か別の意味でアレげなオーラが
 扉の向こうから漂ってくる。どうやら
 イベントの戦利品を堪能している最中のようだ)
   [258] 遅くなり済みません(汗)。 2009-02-21(土) 00:35

アレン・ブランシュ(ccpx7934)
(紙袋を片手に提げて歩いてくる)
ここは確か、前回ブラックウッドさん達とお会いした場所…。
(扉をじっと見る)
ここには人の気配があるようですが…皆さん、また作業をしていらっしゃるのでしょうか。でも、前回来た時のような切迫感はないようですね。
(銀コミ会場で時折感じたのと同じオーラに気付いたのか、扉を見る表情が少々不安げに曇る)
   [262] (扉の向こうが盛り上がっている/笑) 2009-02-24(火) 01:50
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
(静かだった扉の向こうから
 幸せに満ちた叫び(?)が…)
声A:充実し過ぎなんだけどどうしようこれ!
声B:箱5つ分くらい会場から鳥で送ってたもんねー

(…なんのことだろう)

>アレン君
(ご主人様が通りかかる)
やあ、アレン君ではないかね。御機嫌よう。(にこ)
どうしたのかな。扉の向こうが気になるのかね。
(ご主人様ってば知ってるくせに…)
…おや、その紙袋は?
   [264] ダンボールを下げた鳥が空を埋める日(違) 2009-02-25(水) 21:44

アレン・ブランシュ(ccpx7934)
…箱を鳥で?途中で落ちたりしないのでしょうか。
(大量の鳥が箱を紐でつるして空輸する光景を思い浮かべた様子)

>ブラックウッドさん
これはブラックウッドさん。御好意に甘えて又お邪魔しています(笑顔で一礼)。

先日の銀コミでは、御挨拶に伺うのが遅くなり済みませんでした。本当はもう少し早くお訪ねするつもりだったのですが「お忙しいのに邪魔になるといけない」と連れに言われまして、結局閉会ギリギリになってしまいました。
お手隙になるまでしばらく近くで待っていたのですが、ブラックウッドさんの所に本を買いに来る方は、皆さん本当に嬉しそうな表情で帰って行かれるので、見ているこちらまで幸せな気分になりました。(幸せすぎて卒倒するお嬢さんや、それを救護室に運ぶ為に駆けつけるスタッフの姿には気付かなかった様子)

(扉の事を聞かれて)
…あぁ、いえ、何だか楽しそうな声が聞こえてきたものですから、悪いとは思ったのですがつい聞き入ってしまいました(赤面)。もしかして皆さんも、購入した本を読んでいらっしゃる所なのでしょうか?ブラックウッドさんに事前にお話を伺って準備をしたおかげで、僕も面白そうな本を手に入れる事が出来ましたので、当分はそれで楽しめそうです。

(紙袋の事を尋ねられて)
そうでした、すっかり話に夢中になってしまって、大切な事を忘れる所でした。
(袋から綺麗に包装された箱を大小一つずつ取り出す)
先日は突然お邪魔したにも拘わらず、色々と親切にして頂いた上に、興味深いお話まで伺えて、とても嬉しかったです。お近づきのしるしと感謝の気持ちを込めて、つまらないものですが、皆さんで召し上がって頂ければと。こちら(と小さい箱に手を触れる)はブラックウッドさんに。本が御好きな方なら、あるいは喜んで頂けるのではないかと思いまして。
(中身は「大箱:老舗洋菓子店の季節の菓子の詰め合わせ 小箱:黒皮に銀の箔押しを施したしおり/デザインは御自由にお決め下さい」です。ご笑納下さい)
   [267] 鳥と猫と。犬もいた。 2009-02-28(土) 21:10
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>アレン君
どうだったね、初めての即売会は。
私の居た場所は会場から閉会までずっと混んでいたから、
辿りつくのはさぞ大変だったことだろう。
救護班にも、何度も来て頂いたことだしねえ。
(そのカオスの原因は全部黒木さんにあります)

…ひとを幸いにする方法はひとつではないからね。
本の創り手は創作することで、読み手はそれを
手に入れることで互いに幸いを分かち合うことができる。
あれは、そういう催しなのだよ。(にこ)
そこに加わることのできた君も、そして私も幸いだ。

(扉のほうを見遣って)
今回は彼女達もだいぶ買い込んだようだからね。
君と同じく、当分は楽しめるというわけだ。
それに、買った本はやがて彼女達の創作の糧となる。
そして創られた本は、再び誰かを幸いにすることだろう。
この扉の向こうにあるのは、いわば幸いの円環が
形づくられていく過程と言えるだろうね。
(至極まっとうな結論に着地する黒木論法/笑)

(包装された箱を目の前に)
…おや、これは思いがけない贈り物だねえ。
大きい方からは、これもまたひとを幸せにする
甘い香りが漂ってくるね。私の使い魔も喜ぶだろう。
小さいほうは、持った感じは軽いけれども…
この場で開けさせて頂いても宜しいかな?
(丁寧に包みを開き、そっと箱を開ける)
…ほう、これは…
(しおりを手にとり)真新しい革の匂いが良いねえ。
使い込むほどになめされて光沢が出ることだろう。
箔押しも、仕事の丁寧さがよくわかる精緻さだ。
…ありがとう、アレン君。(微笑)
日々の読書の時間がより楽しいものになりそうだよ。
   [268] 滑り込み…アウトで済みません(汗) 2009-03-01(日) 00:05

アレン・ブランシュ(ccpx7934)
>ブラックウッドさん
ある程度心の準備はしていたつもりでしたが、あの人の多さにはやはり驚きました。僕があまりに何度も人の波に流されるので「お互いの体を繋いでおけるようにロープを持ってくれば良かった」と連れに冗談半分に言われてしまいました。
救護班の方が駆けつける程と言う事は、ブラックウッドさんのいらした辺りは、僕が他で体験した以上の混雑だったのでしょうね。…そうと分かっていても、欲しい本があれば行かずにはいられない、というのは、読書好きの性でしょうか。耳に痛い話です(苦笑)。

そうですね、僕が購入した本も、確かに作り手の作品に対する愛情が感じられるものばかりですし、スペース…と言うのでしたか?そこに居る方、訪れる方両方とも、扱っている本についての話をしている表情がとても輝いていました。あんな素敵な催しなら、是非また参加したいと思っています。

自分の喜びを表現する事で、より多くの人を幸福にする「幸いの円環」…本当に素敵な事ですね(深く感銘を受けた様子)。皆さんの作品を楽しみにしている多くの方達の為にも、そして皆さん自身の為にも、今は幸せな読書の時間をお邪魔しないように、そっとしておいて差し上げるのが一番なのでしょうね(暖かな微笑を浮かべ扉を見やる。/知らない人が聞いたら非常に高尚な会話に聞こえそうです(笑))。

あまり気が利かない性質なので、どのような物をお贈りすれば良いか迷ったのですが、喜んで頂けたようで良かったです(微笑)。
   [273] イベント直後編、ラスト。 2009-03-04(水) 00:24
微笑
ブラックウッド(cyef3714)
>アレン君
あの催しに初めて参加すると、皆が人の多さに驚くようだよ。
かくいう私も、初めて参加した時にはその熱気に驚かされたものさ。
けれども、好きなものに熱中しているからこそ
あのような熱気溢れる場が形作られるのだろうねえ。

好きな物事にあそこまで打ち込める情熱は素晴らしいものだよ。
その情熱を形にしたものが、あの場で頒布されているものの数々だ。
私の使い魔も、別の場所で「売り子」をしていたのだけれども、
同人誌ばかりではなく、ぬいぐるみや小物なども扱っていたようでね。
(扉の向こうを見遣り)
本ばかりでなく、そういった「モノ」もまた、
幸いな時間を共有するためのよすがとなることだろうね。
(貰ったしおりを手に微笑んだ)
   [274] 扉の向こうでもそもそと 2009-03-04(水) 00:26
ブラックウッド(cyef3714)
っていうかさ、ベヘモットネタにして何かやらね?

(何やら気の早い会話が聞こえてくるような)
   [280] コウモリは飛んでいく 2009-03-08(日) 20:43

アレン・ブランシュ(ccpx7934)
(古風な衣装に身を包んだ青年が歩いて来る。扉の前に差し掛かった際、人の気配に気づいたのか、ふとそちらを見やり、穏やかな微笑を浮かべる。青年が通り過ぎた後、ややあって、小さなコウモリがパタパタと飛んでくる。)

……チィ?

(話し声に興味をひかれたのか、扉のほうに飛んで行こうとするが、前方から先程の青年の物と思しき声が聞こえ軌道修正、いそいそとそちらへ飛んで行く)

……「べへ」?…あぁ、きっとあの方達はベヘモットの事を話していたのでしょう。あれも、あなたの様に小さければ、もう少し愛嬌があったのでしょうけどね。
(コウモリに話しかけているらしい青年の声が遠ざかっていく)
   [283] 中でガサゴソ音が 2009-03-12(木) 02:04
ブラックウッド(cyef3714) (ガサガサガサゴソガサゴソ)
バターン!

(いきなり扉が開いて)
今誰か外いたー?
(黒木邸のヲタクメイドこと綾野っちがひょいと顔を出し)
…んー、まいっか。んでさー、ベヘっちのー

パタム。(閉まった)
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