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大広間の一画
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2009-02-02(月) 01:52 |
イェルク・イグナティ(ccnt6036) |
かつては大勢の客人をもてなすためのダンスホールとして 使われたのであろうことが伺える大広間。 1階の玄関ホールから続く長い廊下の突き当たりにある。 整頓はしてあるものの、使用頻度はあまり高くない様子。
その一画に幾何学的な紋様が刺繍された敷物を広げて、居座っている翼人が一人。
退屈そうに欠伸をしているイェルクの横には立て看板で、「占いします。内容要相談、女性は大歓迎」とある。
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もぞもぞ…
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2009-02-03(火) 00:48 |
ブラックウッド(cyef3714) |
(大広間の壁のそば、緞帳の下の方に 小さな黒い影がもぞもぞしている)
ざらざらざらー (何かを引っくり返したような音と共に 緞帳の後ろからビー玉がたくさんころころ)
Σぷぎゅー!! (散ったビー玉を追ってくろい小さないきものが 飛び出してきた。ビー玉のひとつがころころと イェルク氏の前へ…) |
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(光モノは好きです。鳥だから(?)
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2009-02-03(火) 22:42 |
イェルク・イグナティ(ccnt6036) |
(ざらざらざらという音が聞こえる方に顔を向けると、たくさん転がって出てきたビー玉と黒い小さい物体が目に入った)
なんだ、こりゃ? (ひょいっと転がってきたビー玉の一つを摘み上げて光に翳してみる)
ほー、こりゃキレイなもんだ。 (気に入ったのか近くに転がってきたビー玉をひょいひょいと集め出す)
あー、一応聞くが、客ってわけじゃあねぇよな? (ビー玉を追いかける黒い小さな物体に声を掛けてみる)
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ビー玉ころりん
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2009-02-06(金) 22:35 |
ブラックウッド(cyef3714) |
だまー、ぷむぷむむー! (訳:びーだま、まてまてなのですー!) (ビー玉を追いかけてお菓子の箱に回収しながら てちてちと寄ってきた小さくて黒いの)
…むぎゅ? (しらないひと?という感じで見上げ、 ビー玉入れの箱を抱えたまま首傾げた。)
ぷー、おみせー? (訳:ここ、おみせやさんなのです?) …??? (よく分かってないらしい) |
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すっとんとん
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2009-02-07(土) 01:20 |
イェルク・イグナティ(ccnt6036) |
(見上げてくる黒いちんまい生き物(?)と目を合わせる)
これは、ちび助のかい? (集めたビー玉の一つを摘んだまま見せる)
うーむ、何となく言いたい事は解るんだが、はっきりと通じねぇなぁ。 となると獣の類じゃなさそうなんだが。(まじまじと見つつ)
店っちゃ、店なんだが。 占いって解るか?運勢を見たりするような事なんだがな。 簡単に言うとだな、悩みを解決する手伝いをするといったトコだな。
ちび助は悩みとかあったりするか? どーせ、今暇だから、何か遊ぶか?
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かっこ悪いにも程がある。
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2009-02-07(土) 15:21 |
白の奇術師(czzu5885) |
(ビーダマの上にいきなり白いタキシード着た人が。そして、ビーダマに足取られてステーンと転ぶタキシード男。頭打って何かゴフゥとか危ない声をあげたが、とりあえず起き上がった。) いたた・・・何コレ?ビーダマ? (と、そこで使い魔さんとイェルクさんに気付く) こんにちは。僕の名前は白の奇術師・・・って言っても、多分言いにくいだろうから、チョコたんかホワイトチョコたんか或いは奇術師か・・・その他の名前で呼んでくれて構わないよ。
・・・このビーダマは君(使い魔さん)のってことで良いのかな?集めるのも大変そうだし、少し、手伝ってあげよう。
(散らばったビーダマがひとりでに浮かんで、奇術師の手の中へ・・・)
はい、どうぞ。今度は落とさないように気をつけてね? (ビーダマを差し出した) |
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たかあもも、そのいち。びーだま。
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2009-02-08(日) 16:22 |
ブラックウッド(cyef3714) |
>いぇ、う…ぷ。(イェルクの発音が複雑過ぎた) たかあもも! (たからもの!と言いたかったらしい。 ビー玉つまんで見せられて、 激しくうんうんと頷いた)
ぷむ、ぷぎゅむぎゅむむぎゅ! (訳:ぼく、ごしゅじんさまのつかいまなのです!) (むんと胸張った。だからはっきり通じてないってば)
おみせ。 うあない。 うあない、おみせ。 …???! (わからない!という感じで頭を抱えた。プチパニック。 おみせなのにうらないです!?という感じだった)
>ちょこ、ぱん?(呼び易い方に行った!) (少し頭むいむいして考えてたが、 ややあって何か閃いたように顔をあげた)
ぷぎゅむぎゅ!ちょこ、ぱん! (訳:おぼえたのです!ちょこたんなのです!) (ちょこ「ぱ」んになってしまうのはぷぎゅ訛り)
ぼくー、だまだま!たかあもも! (訳:ぼくのびーだまなのです!たからものなのです!) (目キラキラさせながら目の前のキセキを見つめた。 返してもらったビー玉を持ち上げてみたり 透かしてみたり色んな方向から見た。 浮いたヒミツが知りたいらしかった) |
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へー、器用なもんだ。
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2009-02-08(日) 17:27 |
イェルク・イグナティ(ccnt6036) |
ちび助(使い魔)> おっ、俺の名前を言おうとしてるみたいだな。 難しいならイーグとかでもいいぞ。 (頭ぽむぽむ)
宝物な、それならもう落とすなよ? 全部拾えて良かったな。 (ビー玉を使い魔たんの抱えている箱に戻して、頭をぽむぽむ)
主人の手伝いをしてる…?というと、お手伝いさんとかか?
主人ねぇー。 (主人のイメージとして、巨大な使い魔たんを想像中)
あー、解らんか。 占い、そういう名前のものがあるって言やぁ少しは解るか?
シロ> おいおい大丈夫か? 颯爽と出て来て転んでたら、格好付かないぜぇ?
白の奇術師な。そいじゃ、シロって呼ばさせてもらうな。 俺はイェルク・イグナティ。ま、よろしくな。
(ビー玉が集まる状況を見学)
ひゅー♪ 器用なもんだ。念力っていう能力か?
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そうか、宝物か。
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2009-02-09(月) 00:02 |
白の奇術師(czzu5885) |
>イェルクさん ・・・最近、あだ名が増えることが多いなぁ、僕。
う〜ん、僕も颯爽と出てきたというよりは何か迷った挙句、良くわからない部屋に出てきたって方が正しいしなぁ。
まぁ、念動力だけど、念力と変わらないからそれでいいか。 確かに器用なんだけど、コレのせいで最近、筋力が落ちてね・・・
・・・ところで、此処は占い屋さんなのかな?僕も、占ってもらいたいことがあるんだけど、良いかな?
>使い魔(さん) (・・・『ぷむ』というのは『僕』と変換できる。 何か自己紹介してるっぽいし『ぷぎゅむぎゅ』が『名前』で『む』は『は』と変換か?まさか自分の名前を言えないなんてのはありえないから、『むぎゅ』はそのまま名前を指す・・・ということか?/変な思考がヒートアップしているようです)
・・・そしてまた新しいあだ名を有難う、むぎゅ君。まさか、一気に二つレパートリーが増えるとはね。チョコパンかぁ・・・まさかパンの領域まで入るとは・・・
(使い魔さんが、すかしたりしてるのを見て)
はは。むぎゅ君。それ自体には特に仕掛けは無いよ? 君のご主人も、良く魔法を使うだろう?ああいうのと同じ、 『不思議な力』だから。
そうかぁ、宝物か。うん、大事にするといいよ? そういうのって、貴重なものだから。 |
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いつでも いっしょうけんめい
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2009-02-10(火) 02:33 |
ブラックウッド(cyef3714) |
>いーぎゅ!(発音がんばった) い、いー、ゆ。 いーゆ! いー、ぎゅ!ゆ!ぎゅ! ぎゅー!!! (必死に発音レッスン中) …いーぎゅ。 (これに落ち着いた、らしい)
…♪ (箱にビー玉戻してもらってほにゃほにゃと笑顔。 このひと、いいひとだ!と認定した模様)
んーぎゅ、むーぎゅ、 むぎゅぷぎゅむ、むぎゅぷぎゅぷ! (訳:んーと、えーと、 ごしゅじんさまは、ごしゅじんさまなのです!) (何となく通じてなさそう?というのが分かって 必死に説明を試みるも、使い魔の説明能力の 上限はこれくらいだったようだ)
うあない、ぷぎゅーむむぎゅ、ぷ…? (訳:うらない、っていうものがある、です…?) … ぷっぎゅ!うあない、ぎゅむむっぷ! (訳:わかったのです!うらない、おぼえたのです!) (一体何を覚えたのかよく分からないが、 一応「そういうものがあるんだ!」と分かったらしい)
>ちょこぱん?(じっと見上げた) むぎゅー? (考えている姿を不思議そうに見上げている。 一緒にむずかしそうなかおしてる。まねっこ)
ぱん!ぱーん!ちょこぱん♪ (ありがとう、と言われたので素直に嬉しがった。 おぼえたなまえが嬉しくて連呼してみた)
…??? (仕掛けはない、と言われて不思議そうに ビー玉をじーっと見た。まだ不思議そうだ) まほー? ふしい、な、…ぷぎゅー? (ご主人様の使う力は、いつものことなので あまり「ふしぎ」の範疇に入ってなかったらしい/笑)
…たかあもも!(にぱっ) 〜♪♪♪ (大事にするといいよ、と言われてにぱぱー。 元気よくぐにゃぐにゃした字で「たからぼこ」と クレヨンで書いてあるお菓子の箱いっぱいの ビー玉を抱えて満足そうにした) |
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あ、そういや、商売するんだった。
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2009-02-11(水) 00:53 |
イェルク・イグナティ(ccnt6036) |
シロ> まっ、好きに呼んで良いってことだしさ。細かい事を気にすんなってな。(軽くウィンク)
つまりは迷子ってことか?それはそれで、格好付かねぇな。(苦笑) あ、ってことはだ、忍び込んで来たみたいになるんじゃねぇの? ここの主人は、細かい事気にしなさそうだったけど、後で挨拶くらいしといたらどうだ?
念力と念動力って、何か違いがあんのか? 俺のいた世界には、そういう術ってなかったから知らないんだよな。
お客さんってことだな。 記念すべき第一号さんってことで、料金はなしでいいぜっ。 あ、そうそう、占いっつっても専門じゃねぇから、あんま深くは信じるなよ。 そんなもんかな、くらいに受け取ってもらえると有りがたい。 んで、どんな事占って欲しいのさ?
(背後による全く完全なデタラメ占いになりますので…、言う事は超テキトゥーです)
ちび助(使い魔)> あははは、頑張るなっ♪ それで、いいぜ。イーギュで十分さ。 (楽しそうに笑いながら、頭をぽむぽむ)
そういや、こんな物もあるんだが、いるか? (ジュース缶の蓋を取り出す) 光ってるからつい拾っちまったんだが、知り合いに捨てろって言われてさ。 でも、捨てるのももったいない気がしててさ。 良かったら貰ってくれるか?
ううーん、いやまぁ、ご主人はご主人なんだろうけどな…。 でっかいちび助みたいななのか? (挨拶に行ったこの屋敷の主と、目の前にいるちんまい使い魔たんの主が結びつかない!!)
微妙に食い違いがありそうなんだが。 理解できたか、ちび助?
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そこまで違いは無い
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2009-02-11(水) 17:30 |
白の奇術師(czzu5885) |
>むぎゅ君 (ふむ、ご主人様とか言っていたからてっきり『魔法使い』か『悪魔使い』の類かと思ってたけど、違うのかな?まあ、いいや。)
・・・(使い魔さんが名前を連呼するのを見て、少しだけ複雑そうな顔をするが、すぐに微笑して) 何だか、銃を撃ったときのような名前だね。ぱんって。
う〜ん、簡単に言うと僕は理屈ぬきで、手を使わずに物を動かしたり、歩きも走りもせずに移動できる人ってコト。理屈が無しの力を、人は『不思議な力』って言うから、僕もそう呼んでるんだ。『超能力』なんて言う人もいるね。
・・・ (満足そうな笑みを見て、微笑みながら使い魔さんの頭を撫でた)
>イェルクさん そうだね。そこまで気にすることは無いか。
(格好付かないと聞いて) ・・・確かに、本当に格好付かないね、僕。(少し落ち込む)
実は、僕の居た屋敷が今、ガスと電気と水道が止められてて、此処のご主人にお話して、泊めてもらおうと思って来たんだ。それで、とりあえず中に入ったものは良いものの、このお屋敷、中々広くてさ。ご主人が見当たらないんだよ。何処にいるか知らないかな?
>念力と念動力の違い 僕の居た世界だと、『念力』っていうのは字のごとく、『念じる力そのもの』、『念動力』は『念じることによって物を動かす能力』だから、少し違う。簡単に言うと、『念力』がガソリンで『念動力』は車って感じ?・・・まあ、一般的にはどっちも同意だし、そこまで気にしないで良いよ。(意外と説明好きらしく、嬉々として話していた)
>占い 料金なしか・・・ありがたい。それじゃあ、占って貰おうかな? 実は、僕の恋人がまだ実体化してないんだ。だから、いつ、若しくはそもそも実体化するのか教えて欲しいんだ。
ちなみに、名前は『黒の魔女』だよ。 物凄く馬鹿で、お人好しな子で、だけど料理が物凄く得意な女の子。
・・・まあ、僕もある程度諦めがついてるから、そんな重く考えずに、気楽に占ってくれていいよ? |
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第一号ってことだな♪
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2009-02-12(木) 02:16 |
イェルク・イグナティ(ccnt6036) |
シロ> そ、嫌なら自分からこう呼んで欲しいって言えばいいだけだしさ。
気にすんなって。好きな女の前でだけ、格好つけられれば普段がどうだっていいじゃねぇの。(からから笑う)
そ、そりゃあ、随分と難儀だったな…。あんたも苦労してんだな。(ほろり) 俺は、ココんとこ野宿で過ごしてたからなぁ。最近ようやっと雨風凌げるような場所見つけたから、一安心だぜ。 そうだな、ココ部屋は相当余ってるらしいぜ。 うーん、どこだろうなぁ。俺が、ココの主人に会ったのは自称・義理の孫が引き合わせてくれた時だったからなぁ。 それ以降は、まだ会ったことねぇんだわ。役に立てなくて済まんな。
ああ、願い、想い、そういう信じる力が、念力。 そういう願い、想い、信じる力で引き起こすものが念動力ってわけだな。 ん、んん?クルマ、ガソリン?? そっちは解んねぇな。
よっしゃ、恋占いってことにしとくわな。 ほんじゃま、障害となるモノ、助けとなるモノってことでー。
(白の奇術師に袋差し出す) この中にある七つの石から好きなの一つ握って、この絨毯に転がす。 その石をまた戻してもう一回同じことしてくれな。
名前は『黒の魔女』だな。
(好きな数字を1〜14まで、二つ選んでくださーい)
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つかいま、ことばのかべにぶつかる。
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2009-02-12(木) 23:17 |
ブラックウッド(cyef3714) |
>いー、ぎゅ! ぷぎゅー♪ (頭ぽむぽむされてすごく嬉しそう) いーぎゅ、ぷぎゅむぎゅむむぎゅ! (いーぎゅ、ごしゅじんさまみたいにやさしいのです!)
…! (ジュース缶のフタを見た途端に目キラキラした。 しゅばっと緞帳の後ろに飛んでって しばらくもぞもぞしていたかと思うと、 透明なびんを持って戻ってきた。 びんの中には色んな小さいガラクタが詰まってた) ぷっぎゅ! (フタをくりくりと開けて、 びんの口を缶のフタの下に持ってきた。 いれていれて!の目で見上げた)
むぎゅー…(ちょっと考えて) ぷぎゅむむぎゅ、むぎゅ? (訳:ごしゅじんさま、よぶです?) (↑呼んだらわかってもらえる?と思ったらしい)
>ちょこ、ぱん?(小首傾げ) ぱーん…(少し考え込んで) (壁際の緞帳の後ろにさっと飛んでった。 どうやら緞帳の後ろに色々とたからものを 溜め込んでいる場所があるらしい。 戻ってきた使い魔は、小さなおもちゃの光線銃を持ってた。 引き金を引くと ぴゅーんぴゅーん と電子音がした) ぱーん、ぷぎゅ! (「ぱーんするもの」を持ってきたつもり)
…(真剣に超能力の話を聞いてた) ほわー…ちょーのーおく… (お口ぽかーんした。アホの子だった)
(少しの間、じーっと見上げて) ごしゅじんさま、…むー、むー。 (後半何か言いあぐねた。必死に考えてる様子。 やがてどこからともなく黒いクレヨンを取り出すと、 大理石の床にうにょうにょした字で)
二”しゆ し”んちま よぶ ?
(言葉が出なかったので筆談になった。 でも何だか色々と解読が必要な感じだった) |
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手触りいいなぁー、お持ち帰りしたいくらいだ。
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2009-02-13(金) 02:32 |
イェルク・イグナティ(ccnt6036) |
ちび助> そうかそうか、嬉しそうだなー♪ (手触りが気に入ったのか、ぽむぽむ続行中)
おっ、そっか、それがちび助の宝箱なんだな。 大切にしてくれるってんなら、俺も嬉しいしな。 はいよ、なくしたりするなよ? (びんの中に缶のフタを入れる)
うーん、ご主人ねぇ。 せっかくちび助と会ったんだし、出来るなら会ってみたいとこだな。 ま、呼んでもらえるなら、呼んでみて欲しいな♪
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頑張れ、むぎゅ君2009
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2009-02-13(金) 20:15 |
白の奇術師(czzu5885) |
>イェルクさん ・・・そうだね。まぁ、料理とか家事とかを手伝って・・・っていうより、してもらっていた身としては、やっぱりカッコつかないけどね。
おまけに最近、胴体から下が無い人とかも来ていて、もしかしてそいつのせいじゃないかという疑惑があってね。・・・そうか、姿をあまり現さない性質の人なのか・・・ちょっと、大変そうだな。
・・・ってか、義理の孫?妹とか弟とかではなく?
>占い OK。それじゃ、僕は3番目の石と5番目の石を選ぼう。
>むぎゅ君 (玩具の銃を見て)君の玩具・・・いや、宝物かい? (撃つ所を見て)・・・擬音はビューンだと思うけど、大体合ってるね。・・・意図が見えないのは、やっぱり子供だからかな?
・・・(超能力の話に頭をうならせてるのを見て)ああ、僕の小難しい話をそこまで熱心に聞かない方が良い。あくまで、僕の能力の話だし、あんまり聞きすぎると・・・頭がおかしくなるよ?理解するにしても、聞き流す程度で十分だから。
(床に書き出すのを見て) ・・・床に落書きすると、後で掃除が大変そうだけど・・・ (何か書かれたのを見て) !? (・・・どうする、何か大切な事を伝えたいのは解る。しかし、何を伝えたいのかがさっぱり過ぎる・・・しかし、何も伝わっていないと言ったら、彼(?)は傷つくだろう。・・・どうする?どうするよ、僕・・・!/この間、コンマ一秒)
うん、そうだね。(思考の結果、とりあえず、適当に答えたらしい) |
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館を散策しに方向転換
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2009-02-13(金) 22:25 |
フランチェスカ・バルバート(czsc4028) |
(堂々とした足取りで大広間を横切って…行きかけたが、何かに気づいて。むしろわざと素振り)
あら、こんなところに。 なにやってるのかしら?そこの黒いのカワイーわねw 写真に取ったら写るかしら?(ニコ)
>翼人さん ……女性は大歓迎って何かしらねこのフレーズ(にこ) ふぅん、占い…他の世界にもその概念はあるのね。
>黒いの カワイーww あ、もしかしたらここの館の主のペットかしらね?(ふふふ 愛嬌のある子ねー。
>タキシードの人 …この大広間に似合う姿だわ。もっとも今は使用されてないみたいだけども…(大広間を見上げて) 勿体無いわよね…館はこんなに広いのに…。
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占いの結果は、こんな感じだな。
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2009-02-14(土) 04:50 |
イェルク・イグナティ(ccnt6036) |
シロ> 俺も家の事は普段はやってねぇぞ? 祝い事の時とか、たまに手伝うくらいだしな。 格好つけるのは、手伝いとかじゃなくて仕草や言葉でも十分できると思うぜ。
胴体から下がない人ねぇ。…それホントに人なのか? いや、もしかしたらそういう人もいるのかもしれないんだけどよ。 俺の知る限りそんな人はまずいないと思うんだがな。 うーん、人見知りするような印象はなかったぜ。気難しい人でもなさそうだったしさ。
そいつは、ここの主をグランパって呼んでたぜ。英語って言葉でお爺さんって意味だって聞いたんだけどな。 まぁ、言ってるヤツが言ってるヤツなだけに、本当かどうかは怪しい気がするんだけどな。
(白の奇術師の選んだ石を見る。ちょい真剣な顔つき) 障害となるモノは、知性の水の逆位置。 助けとなるモノは、浄化の金の逆位置。
ふーむ、なーるほどねぇ…。
まず、その『黒の魔女』ちゃんとの恋の障害となるモノとして、出たのが知性の水の逆位置だ。 知性の水は、その名の通りに知性を意味する。 これの逆位置ってことは、簡単に言えば頭デッカちになってるってこったな。 何でもかんでも理屈や理論で分析して考えてるばっかじゃダメってことだ。
つまり、実体化してくる事を可能性があるとかないとか、頭で考えてることが障害になってることみたいだな。
そして、恋の助けとなるモノとして、出たのが浄化の金の逆位置。 浄化の金は、偏りのない均衡を意味する。 これの逆位置ってことはーだ、突っ走れってこったな。
均衡を突き崩すほどの情熱を持ってのぞむことが成就の助けとなる。
二つの結果を踏まえて解釈してみるとーだ。 頭で会える会えない考える前に、会えると心で思って突っ走れば良い。 こんな結果になるぜ。(にかっ)
(フランチェスカ)> おっ、初めまして。 記念すべき女性第一号さんだな♪
そのまんまだぜ、女性は大歓迎。仲良くしてくれな、ってこと。(軽くウィンク) 俺のいた世界には占いはあるぜ。興味あるか? って、言っても専門じゃねぇから、そんな詳しくは解らないんだがな。
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ごしゅじんさまをよぼう
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2009-02-15(日) 20:49 |
ブラックウッド(cyef3714) |
>いーぎゅ♪(懐いた) いーぎゅ、ぷっぎゅむむー (訳:いーぎゅ、おてておっきいですー) (ぽむぽむされるのがすごく嬉しいらしい。 手の動きに合わせて頭をぐいぐい押しつけた。)
(びんの中にちゃりんと 缶のフタが落ちる音がした) たかあもも、むっぎゅぷぷ! (訳:たからもの、げっとだぜなのです!) (ビシっとゲットのポーズをキメた)
ぷぎゅー。むぎゅむぎゅー。 (訳:はいなのですー、ちょっとまっててですー。) (頭むいむいした。ごしゅじんさまと連絡とってるらしい)
>ちょこぱんー ぱーん、ぷぎゅむー! (訳:ぱーん、するものですー!) (お構いなしのおこさま思考だった。 しばらく「ぱんぱーん!」と言いながら 光線銃ぴゅーんぴゅーん鳴らしてた。 微妙にうるさかった)
うぎゅ。 (むつかしいことは頭の中を 右から左へ駈け抜けていったようだった)
…うぎゅー、むぎゅむぎゅー。 (訳:わかったのですー、ちょっとまっててですー。) (重ねてご主人様と連絡とろうと頭むにむにした)
>ふあー…??(難しくてフルネーム呼べなかった) ??? (急に現れたひとを見て、ちょっと考えた。 でもわるいひとじゃなさそうだし、 可愛がってくれたので懐いた) ぷぎゅむー! ぷぎゅむんぎゅむぷぎゅむー。 むぎゅむぎゅー。 (訳:いまごしゅじんさまよぶのですー。 ちょっとまっててなのですー。)
(次回、ご主人様登場の予定) |
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シロも歩けば吸血鬼に当たるか?
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2009-02-17(火) 23:12 |
白の奇術師(czzu5885) |
>フランチェスカさん おや?初めまして。 白の奇術師という者だよ。
・・・まあ、この格好が似合うかどうかは別として、 確かにこの大広間といい・・・使っていない部屋が多いよね。 案外、『漫画部屋』とか『鍋の蓋コレクション部屋』とか余計な部屋も多いんじゃないかな?この屋敷。
>イェルクさん そうだね。そういってもらえると、僕は助かる。 格好付いてたかはともかく、少しぐらいは手伝ってたしね。
・・・うん、胴から下が無い人間はまず居ないね。 あきらかに、ムービースターかハザードなんだけど・・・すっかり、住み着いちゃったから、今更祓ってもらったりするのもかわいそうだと思うんだ。
グランパ・・・お爺さんねえ。 長寿や不老がインフレ状態の銀幕市じゃ、どうしてもそっちの線を疑っちゃうよ。人見知りしないのに外に出ないってことも含めて考えると、吸血鬼だったりして(冗談めかして真実を言うシロなのであった)
(占いの結果を聞いて) ・・・頭でっかち・・・か。 確かに、僕はそういう部分ってか、そういう部分しかないな(苦笑) そうだね。とりあえず、僕は突っ走ってみる。 会えずとも後悔しないように、会えた時には沢山その途中のことを話せるように。
・・・有難う。指針になったよ。
>むぎゅ君 ・・・パーンなのか、ビューンなのか・・・(苦笑
うん、それで良い。難しいことは、君のご主人様にでも教えてもらうといい。これだけ純粋に育っているなら、きっと良い人なんだろうし。
(頭むにむにするのを見て) ・・・?どうしたのかな?頭痛かな? あんまり、無理しちゃ駄目だよ? |
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(デッカイちび助は、どんだけデカイんだろう)
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2009-02-18(水) 04:03 |
イェルク・イグナティ(ccnt6036) |
ちび助> あははは、可愛いな〜♪(にかっ) (耳を摘んで軽くびよーんと引っ張ってみた)
おお、ちゃんと格好つけるんだな。
はいよ、待てばいいんだな。 なんだ、頭痒いのか? (むいむいしてる部分を突いて掻いてみた)
シロ> ま、要は相手さんが、それで満足してたかってのが一番重要なんだけどな。
はぁー、随分と優しいんだなぁ。 俺だったら、さっさと払うなりなんなりしちまうな。 そいつに遠慮して住処を移すのか?
あぁ、ここの主人は吸血鬼って種族らしいぞ? 自称義理の孫も吸血鬼らしいしさ。 俺のいた世界には、吸血鬼っていなかったから、どんなもんなのかいまいち解らんけどな。
助けになれば幸いだね。(にかっ) まっ、俺は占いが専門ってわけじゃねぇしさ。 あんま大した事解んねぇけどね。
汝の道行きに、良き星の巡りがありますように。 毎度あり〜、何か気になることあったら、また御贔屓に♪
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[257] |
予告通り、ご主人様のおなーりー
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2009-02-20(金) 23:46 |
ブラックウッド(cyef3714) |
(広間の大きな木製の扉がノックされ、 一拍置いて、黒づくめの紳士が入ってきた) おや、ここには随分と来客が集っているようだねえ。 (にこにこしながら広間の一角に歩み寄って)
>白の奇術師君 やあ、君とお会いするのは初めてだったかな。(にこ) 私の使い魔は何度か君と会っているようだけれどもね。
(床からじーっと見上げる使い魔を見遣って) …撫でてほしいのなら、まず先に やることがあるかも知れないねえ。 (使い魔は少しの間、首を傾げて考え込んでいたが、 やがて何か閃いたように緞帳の後ろの「ひみつきち」に ダッシュで戻ると、ウエットテッシュを持ってきて 床の微妙なクレヨン文字を拭き取り始めた。 ご主人様は頷きながら見守っている)
>イェルク君 (耳つままれてびよーんされたり むいむい突っつかれたりしてる使い魔を 微笑ましく見つめながら) 君はイェルク君だったね。 ルイス君から紹介を受けているよ。(にこ)
(つままれたままの使い魔がうぎゅ〜とか鳴いた) これ(使い魔)が私をしきりと呼ぶものでねえ。 切迫した雰囲気ではなかったから、 それほど急ぎはしなかったのだけれども。 (多分ご主人様は緊急事態でものんびり歩いてくると思う) |
[259] |
奇術師、懇願の巻
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2009-02-22(日) 18:06 |
白の奇術師(czzu5885) |
>イェルクさん ん〜。恐らく彼女自身が悪さしてるわけじゃなくて、彼女の霊気とかそういう物が電子機器とかに作用していると思うから、彼女に悪気がある訳ではないと思うしね・・・。まぁ、それこそ本当に性質が悪いんだけど・・・。
僕の居た世界には吸血鬼からドラゴンまで、幅広く取り揃えられてたなぁ。現代日本が舞台の割に都内にゾンビが溢れかえったり、ドラゴンの群れが空を飛んだり・・・それを一つ一つ解決するのが、役割だったんだけどね。吸血鬼って言ったって、映画によって設定がまちまちだから、特に知識があっても無くても同じようなものだと思うよ?
うん、占ってくれて有難う。 ・・・ところで、イェルクさんは占いが専門じゃないんだよね? 元の世界ではどんな職業をしてたの?
>ブラックウッドさん こんにちは。直接会うのは初めてだったかな? 白の奇術師・・・まあ、好きに呼んでくれればそれで良いよ。 君の使い魔・・・むぎゅ君からは『ちょこぱん』って仇名を貰ってる事だしね(笑)
・・・ところで、相談っていうか、お願いなんだけど、此処に泊めてくれないかな?いや、勝手に家に入った非礼は詫びるし、仕事なら料理以外なら何でもする。
ただ、少し今の家のガスやら水道やらが故障中で、とても住めた状態じゃないから、泊めておいて欲しいんだ。・・・ホテル暮らしはお金がかかりすぎるし、流石に4日5日と未成年が泊まってると怪しまれるしね。
・・・そういえば、むぎゅ君の名前ってなんだろ・・・? |
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あれ、ここの主人が来た?
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2009-02-23(月) 01:54 |
イェルク・イグナティ(ccnt6036) |
ブラックウッドさん> おっ、ブラックウッドさんが出歩いてるのって珍しい感じがすんな。 今日も色男っぷりは健在だな〜。 ルイスねぇ、あいつとあんたってどんな関係なの? 一応、あいつからも説明聞いてるけど、言ってるヤツが言ってるヤツなだけにいまいち信憑性がなぁ…。
え、これって………。 (うぎゅ〜と鳴く使い魔たんをまじまじと見る)
……………………。 いぃ!?ちび助のご主人って、あんたなのか!? ほぁー。 (思わずぽかーんとした顔になってしまう)
いや、人は見かけによらないって言うもんなのかねぇ。
ちび助> お疲れさん、ちび助は色々出来んだな〜♪ (むいむいぐりぐりと撫でて労わる)
シロ> あぁ、そういう事態を引き起こしてんのか。 本人に悪気がないんだから、余計に性質は良くねぇわな。 ふぅーん、それなら話し合って出て行ってもらうとか出来なかったんか?
ドラゴンって、確か竜のことだろ?それなら、知ってるぜ。実際に見たことはないけどさ。 現代日本って、今の銀幕市みたいな場所のことだろ? ゾンビが溢れたりやドラゴンが空を飛んだりって、まんま今の銀幕市みたいな世界なんだなぁ。 へー、吸血鬼っていう種族は結構いろんな世界にいるってことなんだな。 そんだけ有名ってことなんかねぇ。
ああ、専門ってわけじゃねぇんだよ。多少、星見の才があるって言われただけでさ。 本格的に修行もしてないしな。 職かぁ、まぁ、言ってみりゃ騎士ってことになるんかなぁ。 生前も今もあんま変わんねぇと思うだけどな。 |
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部屋の鍵、貸し出します
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2009-02-24(火) 02:28 |
ブラックウッド(cyef3714) |
>奇術師殿 では、奇術師殿、と呼ばせて頂くよ。(にこ) …使い魔には名をつけないことになっているのだよ。 名とは、それだけで存在を縛る、最も強い言霊だからね。 名がない以上、君はあれ(使い魔)をどのように呼んでも 構わないということになるねえ。
(宿泊希望を聞いて微笑し) 住まう場所を探しているのなら、喜んで提供するよ。 空いている部屋は沢山あるからね。(鍵の束を取り出し) ふうむ、どれが良いだろうねえ。…では、君にはこの 【中庭に面した2階の部屋】の鍵をお貸ししよう。
仕事などをする必要はないよ。好きな時に来て、 好きなように使ってくれて構わないからね。 ただ、電気やガスなどは特定の部屋を除いて ひいていないから、現代的な生活に慣れているのなら、 少々不便に感じるところがあるかも知れないねえ。
>イェルク君 ふふ、私が出歩いているのがそんなに珍しいかね?(にこ) これでも、散策などにはかなり出ているのだけれども。 (多分、ご主人様の気配がないから気付かれないんじゃ…)
ああ、ルイス君のことかね? 義理の祖父と孫の関係、と言えばお分かり頂けるかな。 この広間からでは見えないけれども、あの庭園の 奥の木にハンモックを吊るしたのは彼なのだよ。 よく晴れた日の午後は、あそこが彼の定位置でねえ。 (まさに孫のことを話すおじいちゃんの笑顔だった)
(ぽかーんとした顔を見て) おや、意外だったようだねえ。(可笑しそうに笑った) 使い魔の姿は能力にある程度準じるけれど、私のものは もともと攻撃的な能力を持つ使い魔ではないからね。
(使い魔は手の中でだららんとしながら むいむいぐりぐりを全身で受け止めていた) |
[265] |
(むにむにむいむいむにむにむいむい)
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2009-02-26(木) 02:56 |
イェルク・イグナティ(ccnt6036) |
ブラックウッドさん> あれー?じゃあ、俺が気が付いてないだけなんかな。 あー、まぁ、こっちの勝手な印象なんだけどさ。 あんた何となく夜っぽい印象受けるんだよねぇ。だから、日の射す間はそぐわないような感じがあるのさ。
義理の祖父と孫ねぇ…。血縁関係にはないのは、ルイスとブラックウッドさんの立ち振る舞いを見てればイヤでも解る気はするんだ。 祖父と孫…、むしろ父と息子じゃねぇんだな。見た感じだとそっちの方がしっくりくるもんな。 ハンモックかぁ、いいねぇ。俺日光浴して寝るの好きだぜ♪ あいつの事、随分と楽しそうに話すんだなぁ。
いや、ご主人、ご主人ってちび助が言うから。でっきり、ちび助がそのままデッカくなったような生き物(?)がご主人なのかと思ってたぜ。 このむにむにしたちび助みたいな能力…。ますます意外だ…。
(手触りが気に入ったので、ほぼ無意識に手の中でむにむにむいむい続行中)
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奇術師、感謝感激
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2009-02-27(金) 02:11 |
白の奇術師(czzu5885) |
>ブラックウッドさん ・・・マジで?え、仕事零で部屋を貸してくれる?無料で? (間、15秒) や・・・やったぁぁぁ!これでやっと、警察から怪しい目で見られない。ホテル代を気にしなくてもいい生活が今、此処で始まる!電気、ガスが無い?水道だけでも十分!水だけで人は生きられるッ!(無理)
ありがとう、ブラックウッドさん!貴方は僕の命の恩人だ!マジで!(しばらくキャラ完全崩壊で賛辞を送りまくった)
(キャラ崩壊モードから立ち直るまでの間、40秒) ・・・御免、取り乱してしまったね。
にしても、名はそれだけで存在を縛る言霊か・・・陰陽道にも同じような概念があるけど、やっぱり、真理っていうものは変わらないってことかな?
>イェルクさん 難しいね。一定の場所にとどまってる所を見ると、自縛霊っぽいし。
ドラゴンって言っても中国系の蛇っぽい龍とか西洋系の蜥蜴っぽい竜とか色々だけどね。やっぱり、日本って色々な文化が混ざってる国の映画から出てくるのが多いからかな?ドラゴンとか吸血鬼みたいなファンタジーの王道はともかく、陰陽師とかアジア系の存在も多いね。・・・侍は言うに及ばずだけど。
・・・にしても、君が騎士・・・か。 とてもそういう風には見えないけどね。どちらかというと、旅人みたいだ。
・・・星見の才っていうと、占星術の類かな? 僕にはそういうのの知識が無いけど、やっぱり難しいものなのかな? |
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黒木邸生活の諸注意
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2009-03-01(日) 20:43 |
ブラックウッド(cyef3714) |
>イェルク君 気付かれないのはよくあることだから、気にすることはないよ。 …確かに、太陽の下では、私の気配は打ち消される傾向が あるのだろう。長く在り続けて、昼の力にもかき消されぬ 存在となったとは言え、君が感じた通り、私は夜に属する者だからね。
おや、そうかね?しかし、「不肖の子」という表現もあることだし、 まったく似たところのない血縁の者がいないとは限らないだろう? (少し苦笑した)…実のところ、息子を見ているような心持ちだよ。
(大きな使い魔的生物(?)の話を聞き) もしそうだったとしたら、それはそれで楽しそうだねえ。 …攻撃的な能力を持っている使い魔は、見た目にも荒々しい 猛獣の姿をとるものだよ。伝達や情報を司るものなら、 たいてい翼を持った姿になる。君の手のなかのもののようにね。 (むいむいされてる使い魔は、むいむいに合わせて むっぎゅむっぎゅとリズミカルに鳴いてた)
>奇術師殿 (ひとしきりフィーバーが終わったあとで) ああ、水道もひいていないから、水が必要なら1階の厨房に行くか、 裏手か中庭にある井戸から汲み上げて貰うかすることになるよ。 手押しのポンプ式だから、それほど力仕事にはならないはずだ。 日が落ちてからはランプと蝋燭だけになるけれども、電球のように 明るくはないから、階段などでは足許に気をつけるようにね。 暗ければ、懐中電灯を1本持っておくのも良いだろう。 0時を過ぎると消灯してしまうからね。私などは夜目が利くから 暗闇でも問題はないけれども、君はそうも行かないだろう。 (ご主人様直々に生活の諸注意を滔々と)
真理に至る道は数限りなくあるけれども、 辿りつく場所は同じだということだろうねえ。(にこ) |
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なるほどなー。
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2009-03-02(月) 02:47 |
イェルク・イグナティ(ccnt6036) |
シロ> 自縛霊かぁ。土地に縛られてるとなると、こっちが出て行くか浄化するしかないな。
俺が知ってるのは、トカゲの親玉みたいな竜だな。 蛇っぽいってのは初めて聞くな。なるほどね、色んな考え方のある場所だからこそ、色んな映画があって色んな存在がごちゃまぜになってるってわけだ。 ドラゴン、吸血鬼は聞いたことあるけど。オンミョウジ、サムライは聞いたことねぇな。
まぁな、自分でもあんま騎士って柄じゃねぇって思ってるしな。 身近にこれぞ騎士っていうようなヤツもいるせいでますますそう思っちまう。 旅ねぇ、まぁ、割とふらふらと飛んで色んなトコ見て回るのは好きだぜ。
だな。星を見て吉兆を占うことだから、それであってるぜ。 うぅーん、自慢できるこっちゃないんだが。俺は修行をサボりまくってたからなぁ。(苦笑) まずは、生まれつきの才能みたいなもんが必要らしいぜ。
ブラックウッドさん> それは…、本人が気にしていないならいいんだろうが。俺は気付かれないのはちょっと切ないな…。 あー、やっぱり。な〜るほどね、昼間だと気配が希薄になるわけね。 ま、これも勝手な印象なんだけど、星も光らない漆黒の闇夜みたいな深い感じなんだよねぇ。
あぁ、まぁ、言われてみればそういう言葉もあるな。 でもさ、実際血の繋がりはないんだろ?これも俺の勝手な印象なんだが、ブラックウッドさんとルイスは匂いが違う感じなんだよな。 息子ねぇ…。俺まだ自分のガキはいないから、いまいちぴんとこねぇなぁ。
なるほど、攻撃的な能力な使い魔だったら、今こんな風にむにむにしてられないってことか。 そうなると、ブラックウッドさんは情報、伝達の能力が主だってことなのかい? しかし、むっぎゅむっぎゅ鳴いてるけど、これ苦しくないんかね…。 (口では言いつつ、むにむにむにむに…)
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ふむふむ
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2009-03-02(月) 18:28 |
白の奇術師(czzu5885) |
>ブラックウッドさん (メモを取りながら) 成る程ね・・・とりあえず、最低限、懐中電灯と水を溜めるためのポリタンクが必要・・・と。電力を引いてないとなると、食料は保存が利くものじゃないと駄目か。ふむふむ・・・有難う。大体、把握できたよ。
そうだね。でも、ブラックウッドさんが死なないみたいに、真理っていうのにも、例外が存在するもんだけどね。この銀幕市だと物理法則すら無視する人たちが多いし。
>イェルクさん うん。こちらが出て行けばあっちは浄化されずに済む話だし、それでいいかなというわけ。<幽霊
蜥蜴の親玉・・・やっぱり、西洋系のドラゴンだね。蛇っぽいのは中国の奴だよ。<ドラゴン云々 ・・・にしても、陰陽師はともかく侍は聞いたこと無いのか。あえて言うなら、日本版騎士みたいな感じだね。日本で暮らしていく上では一般教養だから、色々調べてみると、面白いかもしれない。
僕も元騎士の人と会ったことあるけど、君はそんな感じじゃないもんなぁ。<騎士 でも、君が騎士だったら領民も幸せだろうね。気軽に意見が言えそうな人柄だし。
まあ、君の人柄からして、何となくそんな気はするけどね<サボってた云々 生まれつきの才能・・・か。こっちの占星術は星の角度とかを使うから、基本的に才能とかは要らないけどね。当たる当たらないとかはあったけれども。
・・・ところで、さっきから、むぎゅ君が少し可哀想な気がするんだけど・・・大丈夫なのかな? |
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まったりレスポンス
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2009-03-07(土) 00:03 |
ブラックウッド(cyef3714) |
>イェルク君 切ない、かね? けれども、時には 気付かれないほうが面白いこともあるのでね。(くす) …確かに、私の存在は光と生命に溢れた世界とは対極にある。 闇は多くの世界で忌避されるものだけれども、 それはひとえに、ヒトが光に属するものだからだろう。 闇は光を喰らうものだし、闇は明らかにされることを忌むからね。
私は、君の感覚の鋭さに敬意を表さなくてはなるまい。 『匂い』が違う、か。言い得て妙だねえ。(にこ) …私にもかつては実の息子がいたのだけれども、 大人になるまで側に居てやることができなかったのでね。 だからなのだろうね、もう一度我が子との関係を やり直しているような心持ちになるのだよ。
(むにむにしてられない、と聞いて)その通り。 これ(使い魔を指し)は私の耳目を補う役目を負っているのだよ。 私が気付かないことも、これなら気付いてくれるしね。 (使い魔は相変わらず頭をむっにむにされながら むぎゅむぎゅ鳴いてた。心持ち楽しそうだ!) 撫でられたり押されたりすることは、 寧ろ好んでいる節があるようだから、 好きなだけ構っておやり。(にこにこ)
>奇術師殿 希望があれば、ランプと水差しはこちらで用意するよ。 水差しが空になったら、使用人を呼べば入れて貰えるだろう。 何もかも自分でやろうとすることはないのだよ。(にこ) 壁際に呼び鈴の紐が下がっているから、他にも何か不足があれば 鳴らすと良い。後で呼び鈴の場所をお教えしなくてはね。 食事の時間は大体決まっているから、 時間が合えば1階の食堂においで。ひとりで摂るより、 皆で頂く食事のほうが楽しい時を過ごせると思うよ。 部屋で食事を摂りたいなら、前もってそう言っておいてくれれば、 使用人に運ばせることもできるしね。(実は三食つきだ!)
ものごとの真理と、ものごとを支配する法則とは 別々のものだと、私は考えているのだけれどもね。 真理とは解であり、法則とは解を導き出す式のようなものだ。 法則は幾つも存在するだろうけれども、 それらの法則が織りなす世界の真実というものは、 詰まるところ揺るがないものだと思うのだよ。 私も、ヒトの法則からは外れて見えるけれども、 不死者の法則には従っている。そして、法則の違いを超えて、 言葉に表せぬ『何か』を共有するときがある。 その『何か』こそが真理であり、 解なのだろうと思うのだけれども、ね。 (使い魔は少しずつ体をズラして むにむにされる場所を変えているらしい) |
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のんびりのんびり
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2009-03-07(土) 02:30 |
イェルク・イグナティ(ccnt6036) |
シロ> そういえば、そもそも何でそんな場所に住むことになったんだ?
ほー、色々知ってんだな。シロはそういうような竜とかと会ったことってあるのか? へー、日本版の騎士か。宮使えってどこにでもあるもんなんだな。教養ねぇ、そういうのは苦手だなぁ…。(苦笑)
元騎士ねぇ。俺みたいな感じじゃないってことは、騎士としては結構立派なんじゃねぇのかな。 あははは、俺みたいなのが領主なんかしてたら大変だって。(けらけら笑う) 俺には、大勢の想いを背負うってのは荷が重いかねぇ。それに俺は騎士っつっても、領地みたいなもんはねぇぞ。
あー、何となく解っちまうか、否定はしねぇよ。星見って、色々と厳しい制約が付くから面倒で嫌なんだよ。 …先の事が見えるってのは、あんま楽しくないしな。 ふーん、星の角度ねぇ。今度時間あったら、この世界の星占術とやらを少し調べてみるわ。
あー、ちび助は平気らしいぞ。むしろ好きらしい。 不思議な手触りがすげぇ良い、気に入っちまった。(むにむにむにむに)
ブラックウッドさん> (ブラックウッドさんのくすっという笑顔を見たイェルクの背筋にゾクっと何かが走る) ………あー、深くは突っ込まん方が良さそうな気配だ。 いや、個人的にそういう話題は大歓迎なんだがな。話を聞いてると、後戻り出来なさそうな気が…。 (心なしか顔色が少しだけ青い)
それは、あるよなぁ。俺のいた世界でも夜とか闇は恐れるというか、出来れば避けたいものとして考えられてたな。 俺は闇とか夜って嫌いじゃないね。暗くなきゃ寝れないし、闇は休息には必要なもんさ。 星も夜じゃないとはっきりと見えてこねぇし。それにまぁ、暗い方が都合良いことも結構あるしな。(にかっと笑う)
上手く言えねぇんだけど、匂いってさ、各人の歩んだ道によって違うんだよな。 血縁者とか近しい人なら、何となく似たような匂いになるんだけど、全然違うからさ。 ブラックウッドさんの息子ねぇ。あれ、大人??? 吸血鬼って成長するんだっけか?不老不死みたいな存在だって聞いたような…。 やり直しているような気になる…、あんな無茶苦茶なお子さんだったとか?
そっかー、ちび助はちび助のまんまな方がいいな。 ………ちび助が気が付いてないで、ブラックウッドさんが気が付いてることの方が多そうに思えるなぁ。 へー、そうなんだ。じゃあ、遠慮なく触ってよう。しかし、ホントに良い手触りだ、…ハマるな。 (むにむにむにむに。むっにむっにむっにむーにぃぃぃー)
そういや、くすぐったいとか感じるのかね…。 (襟足に付けてる羽根を外して、お腹のあたりこちょこちょとしてみる)
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[279] |
重そうな本を抱えつつ
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2009-03-07(土) 02:42 |
アル(cnye9162) |
うーむ、今だにはっきりとは位置を把握できない…。蔵書庫はどこでしたかな…。
イェルクさん> おや、このような場所で会うとは珍しいですな。 …占い、イェルクさんは占いなど出来たりするのですか?
(白の奇術師)> あ、こんにちは。(にこ) ブラックウッドさんのお客さまですか?
ブラックウッドさん> お邪魔させてもらってます。お元気そうで、何よりです。(にこ)
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[282] |
小規模フェロモンエリア
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2009-03-09(月) 23:11 |
ブラックウッド(cyef3714) |
>イェルク君 おや、恐れずに踏み込んで来てくれれば 受け止めて差し上げるというのに。(くす) …そう、何もかも明らかに照らし出す光より、 闇のほうが好まれることも多くある。 例えば、愛し合う者達が密やかに語らうには、 夜の帳の中が最も相応しいだろうね。(微笑)
確かに、私と彼とは歩んで来た道程も生い立ちも全く違うよ。 それが君の言う『匂い』となって立ち現れてくるのかな。 …この身にまだ温かな血が通っていた頃、 私には息子がふたりいてね。 私は、彼らの行く末を生きて見届けることが出来なかった。 だから、なのだろうね。義理の息子や孫ができて 嬉しいと感じるのは。 (懐かしむような、優しい目で笑った)
これ(使い魔を指し)と私では、見えている世界が違うようでね。 体躯が小さいからだろう、細かいことによく気がつくのだよ。 私が気付くことは気付かなくても問題はないけれど、 私の気付かないことを、どんな些細なことでも良いから 報告してくれる存在というのは大事なものだよ。(にこ) (にこにこしながらむにむにパラダイスを見てた)
>いーぎゅー(むにられ使い魔) (むっにむにーむにむにむっにーを全身で堪能中。 が、いきなり羽根でくすぐられて) Σうっぎゅ!? ぷ…ぷっぎゅ、むむ、ぎゅ、ぷきゅきゅきゅー!! (ちゃんとくすぐったい様子。 ちっちゃな足ばたばたさせてきゃっきゃ)
>アル君 ああ、アル君。君も元気そうで何よりだよ。(にっこり) 君も、以前と比べるとだいぶ落ち着いた雰囲気になってきたね。 (子供の成長を見守るお父さんの目でにこにこ) |
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まったりまったり
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2009-03-19(木) 02:12 |
イェルク・イグナティ(ccnt6036) |
アル> そうか?それならどんな場所なら珍しくないと思ったりする? 一応な。専門ってわけじゃねぇから、あんま当てにはなんないけどな。 興味あるなら、宿を斡旋してくれた恩ってことで一回タダで占おうか?
ブラックウッドさん> ははは、間に合ってますってことで♪ そうそう、まぁ明るい場所ってのもまぁ良いんだけど、基本は暗い場所だよな。
ふむふむ、やっぱりな。 あー、そういう事があったんだ。やり直しってわけじゃないんだろうけど、できなかったことができるみたいな感じかねぇ。 俺も似たようなことならあるからなぁ…。(苦笑)
あぁ、単純に高さだけの話でも見えている世界は違うもんな。 ふーむ、自分が気が付かないことを指摘してくれる、か。ちび助はちび助なりに、しっかり役目持ってるんだなー。 (もにもにもにもにもにもに)
ちび助> お、反応した♪ これはこれで面白いな。ずっと続けてると呼吸困難とかになるんだろうか…。 (こちょこちょこちょ) |
[285] |
さて
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2009-03-19(木) 02:23 |
アル(cnye9162) |
イェルクさん> え、そうですね…。もっと人の多い賑やかな場所に居そうな気がします。それに屋内でじっとしているという印象はないものですから。 …え、当てにならない占いなのに、お金を取るのですか?そ、それはどうなのです…? ああ、いえ、大丈夫です。占いに頼らずとも今の自分の進む道に迷いはありませんからな。(にこ)
ブラックウッドさん> ブラックウッドさんから見て、僕は落ち着いたように見えますか?(ちょっとびっくり) もしそうなら、嬉しいですね。(照れたように笑う) 色々とありましたから、おかげで様々な事に気が付けました。
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のんびりのんびり
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2009-03-24(火) 03:28 |
ブラックウッド(cyef3714) |
>イェルク君 おや、それは残念だねえ。(超いい笑顔で) そう、何もかも白日の下に明らかにしようとするのは 時に無粋に過ぎることもあるものだからね。(微笑)
過ぎてしまった時を取り戻すことはできないけれども、 そうだね…せめてもの償い、といったところかな。 …(似たようなところがある、と聞いて僅かに微笑んだ。 あえてそれが何なのか問うことはしなかった)
体躯が小さいということは、利点になることもある。 この邸の中では、例えば…チェストの下の隙間に 小さなものが転がって入り込んでしまった時には 実によく役に立つものだよ。(にこにこ)
>いー!ぎゅー!(じたばたじたばた) ぷぎゅー!ぷぎゅむー! きゅわー!!きゃふー!! (元気にくすぐられてる。こういうゲームだと 思ってるのか、きゃっきゃしててとっても楽しそう)
>アル君 肉体と精神は相互に影響し合うものだよ。 君の場合は、内的な精神の成長が、 肉体の時間をも押し進めたのだろうね。(にこ) |
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(背後急用の為、しばし会話が出来ない状態でありました)
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2009-03-30(月) 01:11 |
白の奇術師(czzu5885) |
>ブラックウッドさん はぁ〜・・・随分とお客さんに対して友好的というか、何というか・・・そういえば、こんだけ大きな屋敷だと、税金とかも相当なものだよね?そうでなくても維持費とか、メイド達への給金とか・・・はどうやって稼いでるのかな?・・・前に、銀コミに行ったときにブラックウッドさんをチラリと見かけたけど・・・まさか、漫画で生計を建ててるとか?
ふぅん・・・成る程ね。そういう概念、そういう考え方か。 その考え方だと、銀幕市なんかも、一見、法則から外れてるように見えても、その実、ちゃんと『魔法』という法則に従ってて、だけどその法則すら越えた何かによって、この銀幕市の人々は繋がってる・・・みたいな感じかな。僕は難しい事は解らないからなぁ・・・(苦笑)
>イェルクさん う〜ん、住む事になったというか、流れ流れてそこに辿り着いたというか・・・(苦笑) 何せ、一文無しだったからね。一応、市役所から支援金というか、そういうのは貰ったんだけど、これからの事を考えて、廃屋になってた屋敷を(無断で)借りたんだけど・・・はは、まさか、幽霊が居たとはね。全く、参っちゃうよね。
竜とは会ったというよりは戦ったと言った方がいいかな(苦笑) 何せ、一ヶ月に三回のペースで竜やらゾンビやらと戦ってたから、自然に詳しくなっちゃってね・・・全く、高校の授業の内容は全く入ってこないのに、困ったもんだよ。
人ある所に国家あり、国家あれば当然、そういう騎士や侍といった存在が必要になってくる。・・・今でさえ、警察という、騎士の役割を備えた組織があるしね。
騎士は品行方正であるのも大事だが、象徴・・・ヒーローとしての役割もある。君みたいに自由な人間に、人はエネルギーを貰う事もある・・・騎士といっても、十人十色だろうしね。
本来、教養は別に強要されて教わるもんじゃないからね〜。まあ、適当に好奇心がわいたときに調べれば良いんじゃない?
星見の制約ねえ・・・宗教色が強い所だと仮定すると、特定の日に身を清めて〜とか、星見の際は生贄が〜とか、そんなとこかな。
先の事が見えるのはつまらない・・・ね。確かに同感。特に、こんだけ面白い世界の先を見るって言うのは何ていうか・・・小説を飛ばして読んでる気になる。流石にそりゃないよね。
楽しんでるね・・・そういうことならば、僕も心配する謂れは無いか。
>アルさん おや、こんにちは。 お客さん、まあ合ってるけど、どちらかといえば宿泊客の方が正しいね。 |
[288] |
(いえいえ、ゆっくりまったりでOKですよ〜!)
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2009-03-31(火) 07:09 |
ブラックウッド(cyef3714) |
>奇術師殿 この邸は、市の指定文化財だったようだからね。 私はそこへたまたま実体化して、 そのまま居着いてしまったというだけだよ。(くす) だから、もともとこの邸の整備のための資金は 市から出ていると言えるけれども…(少し悪戯っぽい笑みで) 私がここを居と定めた時点で、この邸は存在と意味を変えている。 即ち、物理的な整備や維持は成り立たない、ということだ。 君は確かに疑問に思ったことだろうね。 この邸の広さに対して、使用人が少な過ぎはしないか、と。 …現に、私が今雇っている使用人は4人だけだからねえ。 けれども、私には、そしてこの邸にはそれで充分なのだよ。
(銀コミと聞いて)…ああ、あの行事のことかね。 それに関しては、私よりも私の使用人の一人のほうが ずっと事情通だよ。私は彼女のたっての願いで、 あの行事に参加することになったのだからね。 思えば、あの行事も、この街の人々と「繋がる」ための ひとつの道だったのかも知れないねえ。(にこ) |