二人の皇子がお出迎え。【行方不明者捜索編】

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[0] 使用方法など
アインス(cdzt7854) 2009-11-01(日) 10:18
◆ここは、アインス(cdzt7854)とツヴァイ(cytv1041)、二人の皇子の料理店です。よくタダで料理を振舞っています。
 時系列はかなり適当です。いつでも、どなたでもおいでください。

◆時間の開きを気にせず、マイペースにご発言ください。皇子たちでよろしければ、いつでもお相手させていただきます。

◆メニュー【1/23更新】
 ジンジャー、カルピス、オレンジジュース、ココア等のソフトドリンク
 チキン・サラダ
 チーズ・サラダ
 ガーリックトースト
 ハニートースト
 シナモントースト
 サラミサンドイッチ
 タマゴサンドイッチ
 七草のサンドイッチ
 ミートソーススパゲッティ
 きのこのスパゲッティ
 野菜スパゲッティ
 カルボナーラ
 きのこのオムレツ
 カレーライス
 シャケと炒りタマゴのせゴハン
 炒りエビのせゴハン
 グラタン
 ソーセージピザ
 マルゲリータピザ
 チーズフォンデュ
 
 チーズケーキ
 チョコレートケーキ
 ショートケーキ
 アップルパイ
 焼きリンゴ
 ラスク
 フルーツタルト
 バニラアイスクリーム
 ストローベリーアイスクリーム
 チョコアイスクリーム

 性格反転茶(※裏メニュー。注文スレッド8が初出。飲むと性格が反転する!)


◆現行スレッドは【注文スレッド13】と【キッチンスレッド4】です。
 店内のご利用方法については、こちらのスレッドをご覧ください。

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[1041] 注文スレッド13
ほう、それはいい事を聞いた……。
アインス(cdzt7854) 2010-02-16(火) 00:21
注文がお決まりのお客様はこちらへ。
私達と雑談でもしながら、料理を口に運んでくれ。



(仕事中にワ●ピースなどを読みながら)

……同じ兄弟で、どうしてこうも違うのだろうか。
私も危機に陥った時、こうして必死に助け出そうとしてくれるような弟が欲しいものだな。


……ん? ああ、すまない。つい読書に夢中になってしまっていた。
良かったら、そこにある「チョコレートで作ったミニチュア・アリッサ」を試食して行かないか? 既に故人である料理人が作ったのだが、なかなか美味いぞ。
〜〜発言が72件、省略されました〜〜
[1141] おおっと、もう桜の季節っ!

オルグ・ラルヴァローグ(cuxr9072) 2010-03-30(火) 15:28
>ココ
 おう、よろしくなっ!(握手返し)

 んー、寧ろ犬の毛皮の方が柔らかそうな感じがするんだがな……本来狼の毛ってのはふさふさと言うよりはごわごわって感じだしな。
 まぁとにかく焦るようなことでもないさ、他にはそうだな……風呂に入る時かなんかにソープとか試してみるといいかもなー。
(植毛と聞いて)……意外と難しそうなコト知ってるんだな、こんなのが御守りになるかどうかはわからんが……ほら。
(わしゃわしゃと鬣に手を突っ込むと、抜けた毛を小瓶に入れて差し出す。)

>舞人
 あーそっか成長期か……。 ってコトは俺の成長期はまだ先だったのかもなっ!(微妙に背丈のことを気にしてた)
 まぁでも此処じゃやや高い方になってるようだし、そんな考え込むことでも……ないか。

>隆
 ああ、あのバトルアリーナってヤツか!
 あの場所、前から気になってたんだよな……ちょいと顔出してみるかっ!
[1142] バトルアリーナ・・・面白そうだな。
今日は、どんな事があるかな
相沢 優(ctcn6216) 2010-04-05(月) 22:07
>千星さん
あははは。読書とか映画鑑賞とかも好きですよ。千星さんは映画とか、よく見たりしますか?
学校の成績は、そこそこです(苦笑)運動の方は小さい頃から合気道をやってたので、得意ですし好きですね。
俺も秋の紅葉とか綺麗だと思いますよ。それに秋は、食欲の秋とも言いますし、美味しい物が沢山食べられて幸せな季節ですよね!(おい)

>ココ
ああ、似るとは言うな・・・でも(セクタン)タイムと似てるか(セクタンは子猫と遊んでいる)
・・・あー、確かに似てる部分あるな(苦笑)・・・でも、これを美味しくは・・・さすがに無理だ。あの味は・・・(味を思い出して青ざめた)と、ともかく、俺はえ、遠慮するよ。あ、あはははははははは。

俺は、煮込み料理・・・ポトフとか好きだな。ココの好物は何だ?
あはは。俺は味にはうるさくない方だと思うぜ。・・・まあ、味がすごいのは別だけどさ。
[1143] 漸く、ピザを食べ終わり。

西迫 舞人(csba2704) 2010-04-06(火) 23:25
 今度は花見絡みのお話が出ているみたいで、色々忙しいみたいですね。

>ココさん
 このハンマー「カーボン」って言う素材でできたものですよ。
 こう言うのでも、軽くすることができますから、あちこちで使われてる見たいです。

 相手を癒すハンマーですか…。
 それができれば、争い事が無くなるかもしれませんね。

>オルグさん
 そうですね。私の場合、成長期が終了してしまったので…。そんなに背が伸びることはないと思いますが…。

>東江さん
 実は、成長期終了という悲しいお知らせがあるわけで…。(汗
 多分、あまりこれから背が伸びることが無いと思います。
[1144]
今日は、どんな事があるかな
相沢 優(ctcn6216) 2010-04-11(日) 00:56
>舞人さん(すみませんでした!)
チェンバーでも、桜が満開みたいですね。舞人さんは壱番世界でも桜は見に行きましたか?アルバイトは0世界との往復を考えると、やっぱり難しいですよね。あれ、そういえば舞人さんは、大学生ですか?

[1145] トレインウォーですね
(うきうき♪)
東江 千星(cxpa4160) 2010-05-10(月) 15:04
中々忙しい時期が続きますが…時間は作るものですね。

>優さん
食欲なら年中ありますが「食欲の秋」って言われている時期は気分的に食べやすいです♪
そんな話をしていると次の秋が楽しみになってきましたよ。

映画は好きですよ~
仕事帰りに観にいっちゃいます♪
興味ないジャンルの映画でも映画館でみると夢中になっちゃう感じかも…。

 

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[1099] キッチンスレッド4
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-03-01(月) 23:37
ここは普段俺が料理を作っている場所だぜ!
店との出入りは自由だから、両方に顔出してもいいぞ!



(キッチン隅の戸棚を開けて、ふと気付く)
……おろ? なんか知らない瓶が調味料の棚にあるなあ。
これ、一体何の調味料だ?
色は無色透明で、匂いは……何の匂いもしねーな。
一体何だ、これ?
〜〜発言が6件、省略されました〜〜
[1119] 多分あってる

佐藤 壱(cxna9382) 2010-03-11(木) 10:25
>ツヴァイさん
(さらし餡を浸していた水の上澄みを取り、加え直してまた少し置いたあと、さらしで漉して水気を抜く)
そんなネコ型ロボット、教育倫理にも映像規制にも引っかかって即刻破棄されますよ!
本来のはこう、お腹のポケットから未来の道具を取り出して、いじめられっこを助けたりするんですよ。
残念ですがそればっかりはどうしようもないので諦めてください。どら焼きは、次くらいにはできると思いますからもう少しだけ待っててくださいね。
っていうか、別にオレを女の子に仕立て上げようとしなくたって、もっといい子はたくさんいると思いますけど…

流石にそれは…ない、とは言い切れない…(落ち込み)
前からですね。母親の方はオレが小さいときは流石に育児休暇取ったりしてたみたいですけど、小学校入ったらもう仕事漬けに戻りましたし。
今現在のオレからのイメージでお願いします!結局抜けきれてないし…!
えーと、どう説明しよう…役割は部署で違いますけど、うちの親は営業とか広報向けの企画作ったりとか…?

(砂糖と塩少々を加え、みそくらいの固さになるまで練り上げながら)
…なんか、納得できるような…いやだからって黒魔術はないって。
物好きな需要だなぁ…
何で薄めちゃったのかは分かりませんけど、そうですね。ドバッとお願いします。(皿差出し)

>ディーナさん
(シュークリーム完食して)はい、大好きですよ!
え。そ、そうですか?(照れ)でも、オレが笑顔になれるのは甘いもののおかげだから、結果的にはそれも甘いもの効果ですよね!(満面の笑みで何を言ってるんだ)

うーん、メキシコ料理に使うものだったら、そういうお店で扱ってるのかな…?オレも少し探してみますね。
いや…そもそも毒は食べちゃダメだし、凄く不味いものを無理して食べなくても…
あ、じゃあ好き嫌いとかはないんですね。だから何でも美味しく食べれるのかな。ちょっと羨ましいです。
[1122] 帰りがけに悪さ
へっへっへ
虎部 隆(cuxx6990) 2010-03-12(金) 20:32
>東江さん
(生チョコを見て)
お、東江さんこっちにいたんだ。
何作ってんの?うまそーだね。1個もーらい!

(なんとひとつ未包装のものを食べてしまった!)

(もぐもぐ)お~うまい。生チョコ最高!これはお礼ね。んんん~!

(手のひらの上にナレッジキューブを乗せ、力を込めながら握る。再び手を開けるとそこには熊の形のストラップ)

ほい、食って即時お返し!…いきなり小物は引くかな?いらなかったらツヴァイにでも渡して。それじゃ、んまかったよ~。また!
[1123] たまにはお菓子作りも楽しいです
(にこ~)
東江 千星(cxpa4160) 2010-03-13(土) 00:05
生チョコはラッピング完成で…
チョコブラウニーも無事焼き上がりました♪
アインスさんのには雪の結晶の型紙でツヴァイさんのには星の型紙を当てて粉砂糖を降り掛けて…(型紙をゆっくり外し)
完成です!
こっちもラッピングですね。

>虎部さん
あ…!(驚きつつ食べる様子を見ている)
美味しかったですか?良かった…♪
ストラップ貰っていいのでしょうか…ちょっと味見してもらった程度なのに…。
でも折角なので頂いちゃいますね、大切に使います。
あれ…もう行ってしまうのですか?では、また。

>コレット
忙しいかな?
コレットへの生チョコが出来たんだ。(そっと邪魔にならない場所に置き)
後で食べてね。
[1126] いい加減な奴
へっへっへ
虎部 隆(cuxx6990) 2010-03-14(日) 12:48
…と、思ったけどまだカレー作ってないから作ってからにしよ。(ぽりぽり)

(人参、玉ねぎ、ジャガイモなどを切り、油を引いて加熱した寸胴に玉ねぎと鶏肉を投入。その後野菜を入れていく)
ジュージュー。

(手を鼻に近づけて顔をしかめる)
しかしカレー作ると手が玉ねぎ臭くなるなあ…。

>東江さん
(かき混ぜながら)
生チョコもらったし、コレットとの約束もあるからカレー作るよん。
>ストラップ
あ、今思いついた!
どうせターミナルなんだからセクタン型のにすれば良かった~!
まあまあ、気に入ってもらえたのなら何よりかな。(笑いながら水を入れていく)
>活動的
確かに壱番と零番を行き来するのはハードワークだけど、基本暇なだけだって!
まあ、たまに無理することもあるけどー。…いや、しょっちゅうか。生傷が絶えないぜ…
そういや東江さんはどこか探索に行くの?俺は後でどこか滑り込みに行くつもりだよ。

まーいい物は褒めるよ?違いのわかる男だしなっ!
おしゃれした子を褒めないのは失礼だしな!

そいやディーナさんにも挨拶したかったんだけどなー。あ、コレ出来上がったらみんなで食べてねー。
[1135] …随分と間が空いてしまったな

ロディ・オブライエン(czvh5923) 2010-03-23(火) 00:23
…さて(野菜、ヤマアラシの肉と手早く炒め、ホワイトソースを手際よく作っていく)

後は、と(キャセロールに炒めた材料とホワイトソースを注ぎ入れ)

…こんなもので大丈夫だろう(キャセロールをオーブンに入れて焼き上がりを待ち)

……ふむ、これ位なら上出来か。

 

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[834] キッチンスレッド3
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-01-14(木) 03:09
ここは普段俺が料理を作っている場所だぜ!
店との出入りは自由だから、両方に顔出してもいいぞ!



……あーっ、シナモントースト焦がしちまったー!!!

(辺りをキョロキョロ見回して)……誰も見てない……よな?
よ、よし。こっそり証拠隠滅だ……!!
〜〜発言が47件、省略されました〜〜
[1090] 形から入る感じでエプロンをつける
(うきうき♪)
東江 千星(cxpa4160) 2010-02-27(土) 14:11
えっと…(慌てて)手作りって言っても簡単なもので…手作りって程じゃないですよ!
じゃあキッチンの端っこお借りしますね。そんなに場所とらないから邪魔にはならない…と思います。
(チョコを刻みつつ)
このチョコは好きな人に、じゃなくて…食べたいって言ってくれた友人への「友チョコ」なんです。
お菓子作りは不慣れだけど家でも練習したから大丈夫です、危険なことはありませんよ。
ところでディーナさんはチョコ好きですか?
[1093] 多分好き、かな?
サングラスの下は
ディーナ・ティモネン(cnuc9362) 2010-02-28(日) 17:28
>千星さん
うん・・・まだ、そんなに何度も、食べたことない、けど。
多分好き、だと思う。

千星さんは・・・どんなチョコ、作る予定、なの?
(おずおずと近付いて、手元を覗き込もうとする)
[1095] 遅れ過ぎたかな…

佐藤 壱(cxna9382) 2010-03-01(月) 00:43
>ツヴァイさん
そんな猟奇的な国民的キャラクターがいるか…!!な、なんかオレの知ってるネコ型ロボットと違いますよ!?どっから金棒出てきた!?
こしあんですねー、分かりました…小豆から作ると時間掛かるし、今回はさらし餡使いますね。

(鍋に入れたさらし餡を水に浸し、)
ポテトチップスなら、まだカロリー取ってる分いいです。(遠い目)
普段は普通に食べてますけど、仕事が忙しくなってくると食事の時間を仕事に費やそうとするんですよ…
変な時間に栄養ドリンクやらウィ●ー飲んで誤魔化そうとしたり…修羅場になるとそれすら忘れて…!
…何と言うか、両親の方も真っ黒だったんですね…そりゃ影響されるか…
っていうか、ツヴァイさん達の両親って王族なんですよね…?大丈夫なんですか、そんな黒い人たちに国任せて。

(浸してる間に生地を作りながら、)
なんで「オレの両親」からのイメージが暗殺者…?普通に会社員ですよ!
年単位!?いや昨日夕飯に食べましたから。おかずエビフライだったし…

激マズでも加えるのか…ぐ、全部食べろと。結構きついものがあるんですけど…
…あ、そうですね。上からどばっとかければ全部甘みに掻き消されていいかも。(さも名案っぽく)

>ディーナさん
シュークリーム…!しかもWクリームのやつ…!!(途端に輝く瞳)
ありがとうございますディーナさん!いただきます!(嬉しそうにシュークリームを頬張った)

うーん、そうですね。味分かんないまま作るより、そっちの方がいいかな。
はい。作るときはよろしくお願いしますね。
ディーナさんは辛いものも平気なんですか?
[1097] そろそろと入ってくる

コレット・ネロ(cput4934) 2010-03-01(月) 14:43
遅れてごめんね、千星! もう作り始めちゃってる?
えと・・・私もさっそくチョコレート、作ろうかなあ・・・。

ええと、チョコ、チョコ・・・鍋、と。(きょろきょろ
[1098] ケッサンキとやらが終わるまではノロペースだ!
大丈夫大丈夫! 気にすんなって! 元気良く行こうぜ!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-03-01(月) 23:30
>ディーナ
へえ、全部配給されてたんだ? そりゃいい世界じゃねーか! なんだ、脱走したってディーナは言ってたけど、なんか不満でもあったのか? それとも戦争自体が嫌だったとか?
ディーナが戦争に参加しなかったのは、いいことだと思うけどよ……たいてい戦争やってる国ってのは、思想教育に励んでるモンなんだよな。
ディーナは「戦争はいいことだ」なんて教わらなかったのか?

ははっ、俺やアインスも世間に出てないから安心してくれ! お揃いだな、ディーナ!
へえ、じゃあディーナは他の……どっか別の世界に帰属したいって思ってんのか? ディーナは水着が似合うし、ブルーインブルーなんかいいと思うけどな!

可愛いって言われたことねーの? んじゃ、きっと今まで周りにいた男たちに見る目が無かったんだな!
よっし、んじゃまずは蒸し器の湯を沸かさなきゃな!! ディーナ、お前コンロとか使ったことあんの?

千星たちのチョコ作りの手伝い? いや、ディーナの頼みなら、そうしてやりたけどさ……これは出来ないんだ……!!
なぜなら、千星たちが作るチョコは、俺たちへのプレゼントになる(はず)だからだ!!
それなのに俺が手伝ったりなんかしたら、貰う時の楽しみが半減しちまうじゃねーか?

>千星
おっ、千星じゃん! チョコレート?
ははぁ、俺たちにバレンタインデーのチョコレートを作ってくれるって寸法だな? 分かった分かった、隠さなくても分かってるって!(嬉しそうだ!)
材料は、その辺にあるから適当に作っていいぜ! 美味いチョコ作ってくれよ?

>イチ
へ、そうなのか? 俺の知ってるネコ型ロボットは、普通に金棒で小学生達の頭を叩き割ってたんだけどな……。アインスも「これは壱番世界で有名なアニメーションだ」なんて言ってたし。
おうっ、楽しみにしてるぜ! これでイチが可愛い女の子とかだったら言うことねーのになあ……。

へえ、お前の両親ってホント、仕事人間なんだなあ。それって前からだったりすんのか? なんかイチが小さい頃とか、「やだ、仕事に熱中しすぎて子供にご飯あげるの忘れてたわ!」みたいなこと言ってそうだ……!
いや、(未来の)イチのイメージって言ったら、やっぱ暗殺とか殺戮とかだからさ……。で、カイシャインってどういう仕事なんだ? コソ泥を拷問にかけたりする仕事か?

父親は王だったな! そりゃ、アレだぜ、イチ……性格はどんなんでも、とりあえず治世の能力さえあれば、王ってのは務まるモンなんだ! イチたちの世界の王族だって、裏じゃ何してるかなんて誰も知らねーだろ?

激マズだったら激マズで、結構需要があるもんだからな!
あ、砂糖水作ったけど、かけてみるか?

>コレット
よう、コレット! 千星と一緒にチョコレート作りに来たのか?
はっはっはっ、したらば存分にこのキッチンを使ってくれい! 拙者はあちらで作業するでござるからな!(何故時代劇言葉?)
チョコレート、ホワイトデーまでは待つからな! 楽しみにしてるぜ?



そういや、もう発言数が50超えてたな……。
移動するぜー!

 

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[974] 【バレンタインデー限定メニュー販売所】
大丈夫大丈夫! 気にすんなって! 元気良く行こうぜ!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-02-01(月) 02:13
クリスマスにもやったけど……またまたやるぜ、限定メニューの販売!!

ここに置いてあんのは、みんなバレンタインデー限定メニューだ。11日まで販売してる。
一応「販売」って銘打ってるけど、0世界の料金システムとかよく分かんねーし、お代は今んトコツケってことにしとくからな!
イベント柄チョコレートばっかだけど、好きなの見つけたら持って行っていいぜ!!

あ! あと、このチョコレート料理の中には一枚だけ、小さな紙が入ってるんだ!!
良かったら、その紙に書いてある数字を宣言していってくれよ!! 抽選でチョコレートパーティに招待するからな!!



【限定メニュー】

チョコフォンデュ
チョコムース
チョコレートケーキ
チョコドリンク
チョコレートアイスクリーム
チョコチップマフィン
チョコバナナパイ
チョコレートババロア
生チョコレート
チョコレートブラウニー
ガトー・ショコラ
チョコレート・シフォンケーキ



……チョコばっか作ってて胸焼けしたぜ……。
ま、たくさん作ったから、常連のヤツでも一見のヤツでも好きに食べていってくれなー!!


●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●


【ルール】
まずは好きな料理を注文してください。注文した時点で、その料理はPCの元に届けられたとお考えください。
(ちなみに後から短いツヴァイのレスが付きますが、無視推奨)

料理を受け取った後、同レス内で、1~50の中で、任意の数字を決定し、宣言してください。
ただし、前回招待させて頂いたロディさん・綾さん・ディーナさんは、出来れば「ハズレ」を引いて頂けると有り難いです。

販売終了後、こちらで抽選を行い、当選した方(複数の可能性有)には、拙いですがアインス・ツヴァイとチョコレートパーティを行う、一万字程度のプラノベを作成いたします。

ただ、こちらの企画はオプションですので、気が乗らなければ数字を宣言せず、フツウに食事をしていかれるだけでもOKです。
〜〜発言が12件、省略されました〜〜
[1021] ずっと悩んでました

佐藤 壱(cxna9382) 2010-02-11(木) 17:25
………前回より……難易度、上がってる…?(愕然)
…選べない…選ぶなんて、出来ない。どれも食べたい。
…そういうわけなので、ツヴァイさん。全部でお願いします。(本気の目)

っ~~…!!!(恍惚)
ああもう!美味し…って。え、紙?
(視線を下げ、テーブルを埋め尽くす大量のチョコレート料理に幸せ一杯になりつつも、)
……ど、どこに?
(今回はちょっと自粛で)(でも食べるものは食べる)
[1023] 三回振ってみた!
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-02-11(木) 23:13
さて、締め切りも過ぎたことだしサイコロ振ってみたぜ!!
えーっと、出た目は――

【19】、【45】、【20】だな!!
http://imepita.jp/20100211/828220

ニアピンっつーか近い数字的なモンが紙に書いてあったのは、【25】の旱、【48】の千星、【27】のヴァンスだな!!

チョコレートパーティにご招待、の結果(プラノベ)は、早ければバレンタインデーの14日、遅けりゃ20日くらいまでには上げるようにするから、少しだけ待っててくれよー!!

あ、あと、参加してくれたみんな、本当にサンキューな!! 俺ももう少し料理の腕上げて、もっと美味い料理作るように頑張るからなー!!



>千星
よう、いらっしゃい! やっぱ壱番世界でも、チョコドリンクってあんまり無いのか? てかよく紙吐き出せたなー!!
サイコロ振ったけど、千星を招待することになったからさ! ちょっとだけ待っててくれよ!

>ディーナ
よう、いらっしゃい! こっちは失敗か(笑)。いや、俺も飲み物に入れるのはちょっとマズイいんじゃねーかと思ったこともあったけど、まあ面白いからいいんじゃないかと思い直した!!
けど、ゴメンな? ほら、鼻拭いてやるから。

>セレン
大人のガトー・ショコラお待ち! クリスマスん時は一度も作らなかったんだけどさ、今回は食べてくれるヤツが何人もいて嬉しいぜ!
てか器用だなー!! スイカとか食べるのも上手そうだな、お前!!

>隆
生チョコって結構作るの大変だよなー!! 今回作ってみてよく分かったぜ……。
けど、【777】ならともかく【7】ってそんなにいい数字じゃなくね? スロットでも7だけじゃコイン落ちてこねーしさ……。

>ヴァンス
おっ、ロディの知り合いっつーヴァンスだな!! いらっしゃい、よろしくー!!
上の通り、ヴァンスを招待することになったからさ、ちょっとの間待っててくれよー! つかロディもそのロディの知り合いも運がいいなー!! 宝くじとか当ててことあんのか?

>イチ
いらっしゃーい! つーか来ないと思ってたぜ! 今回のメニュー考えながら、「こりゃイチホイホイだな!」なんてこと考えたのにさ!!
ほらほら、たくさん食ってけよー! いつもイチの胃のどこにそれだけ入ってるのか謎だけどさ!!
[1055] バレンタインデープラノベ(前編)
大丈夫大丈夫! 気にすんなって! 元気良く行こうぜ!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-02-19(金) 21:24
ギリギリになっちまってごめんな!!
とりあえず前編だけアップしとくぜ。残りは明日掲載予定だから、もうちょっとだけ待っててくれなー!!



●●●●●●●●●●●●●●●●●●


 東江 千星は目の前に広がる光景を信じられず、幾度かその青い瞳を瞬かせた。
 恐らくはクッキー生地で出来ていると思われる壁は、ご丁寧にもチョコレートが塗りたくられ、屋根はチョコレートブラウニーで出来ているのか、千星の位置から見ても、割れたクルミが褐色の屋根のそこかしこから覗いているのが分かる。
 壁を綺麗にくり貫かれて作られた窓はメルヘンチックにチョコレート菓子で彩られ、扉はなんとチョコシフォンケーキだ。千星が指でつつくと、ふわふわと言う軽やかな弾力が彼女を押し返す。
 これは――
「チョコレートのおうち、でしょうか?」
 千星は首をかしげ、その家を見上げた。
 昨日までは、確かにそこには彼女の行きつけの料理店があったはずなのだ。辺鄙な場所ではあるが、それなりに美味しい料理を出す料理店が。
 しかし――と、千星は右手に握り締めた『招待状』に視線を落とす。
 このわけの分からない招待状が、彼女の元に送られてきたのは昨夜のことだ。内容は以下の通り。

『東江 千星様
 おめでとうございます! あなたはバレンタインデー・イベントであるチョコレートパーティ参加権を得ることが出来ました!
 つきましては明日正午、当該料理店へとお越し下さい。
 素敵なバレンタインを!
       アインス
       ツヴァイ』

 客観的に分析すれば、非常に怪しげな招待状だと、天然ボケの気がある千星でも思う。
 末尾に記されている名前こそ知った名ではあるが、その他の文面は壱番世界でよくある『当選者詐欺』で行われているそれに酷似している。
(確か、あれって……『あなたが当選しました!』って呼び出しておいて、高額な賞品を買わせるっていう詐欺なんですよね……)
 招待状に視線を走らせつつ、千星はそんなことを思う。受け取った当初はかなり怪しんでいた彼女であったが、それでも知り合いの名前が書かれていることを理由に赴いてみることを決意したのだ。
 しかし、到着した料理店は、いつもの白い花崗岩で作られた建物ではなく、なぜかチョコレート菓子で作られた建物へと変貌していた。アインスとツヴァイ、二人が経営している――経営していた?――料理店の場所は間違いなくここではあるが、これは一体どういうことなのだろう。
 千星の頭の中ではぐるぐると思考が巡る。
(もしかして……アインスさんたちの料理店は、潰れて閉鎖してしまったのでしょうか? だから、新しいお店が建ったのかもしれませんね……)
 非常にありうる話である。壱番世界で店舗が閉鎖した場合、次の店が経営を始めるまでに時間はかかるが、ここは0世界である。チェンバーの力によって、『閉鎖した店舗が翌日には別人によって別の店に生まれ変わっていた』などという珍事もありうるだろう。
 もっとも、ここに店主のアインスがいて、彼女の思考内容を聞いていれば、「縁起でもない」と首を振ったことだろう。
 しかし、彼女の思考を止める者のいないこの状況、千星の脳は想像をヒートアップさせていく。
(お客さんもそこそこいるようだったし、アインスさんもツヴァイさんもいつも明るかったですけど……ああ見えて、本当は経営に苦しんでいたのでしょうか? 料理店が潰れてしまって、さぞ残念がっていることでしょうね。もしかしたら、落胆して首を吊ってしまったかも……。一言言ってくれれば、私でも相談に乗れたのに……)
「あれ? 千星じゃん」
 アインスとツヴァイの葬式に参加している自分を想像していた千星は、突然背後からかけられた声に驚き、肩を震わせつつ振り向いた。
 背後にいたのは、見慣れた赤髪に長身の青年。彼女が先ほどまで(想像の中で)葬式に出ていた料理店の店員の一人、ツヴァイである。
 思わず足があるかどうかを確認してしまった千星に、ツヴァイは闊達に笑いかける。
「来てくれたんだな! もう他の二人は揃ってるぜ。中に入って待っててくれよ、すぐにチョコレートケーキ作るからさ!」
「え……チョコレートケーキ?」
 ぽつりと呟く千星にツヴァイは頷き、肩に担いでいた紙袋をちらつかせる。
「ほら、バレンタインデーっつったらチョコレートだろ? 千星やみんなに振舞うから、楽しみにしててくれよ!」
 千星は目をぱちぱちと瞬かせ、ツヴァイと背後に聳え立つチョコレートハウスを交互に見やった。
「で、でも……どこでケーキを作ったり、振舞ったりするんですか? もうアインスさんたちのお店は無くなってしまったはずじゃ……」
「無くなった?」
 今度はツヴァイが頓狂な声を出す番だった。千星の視線の先――チョコレートハウスを見やり、そしてああと声を出してまた笑う。
「チョコレートパーティっつーからには、まず雰囲気を出していこうと思ってさ! 今日だけチェンバーいじって、料理店をチョコレートの家にしてもらってるんだ!!」
 チェンバーって本当便利だよなあ、と言いながら元・料理店を見上げるツヴァイの表情は、いつもと変わらず朗らかだ。それを見た千星は、ようやく自分の想像が杞憂で、そして本当に今日ここでチョコレートパーティとやらが行われるのだと信じることが出来た。
「ずいぶん……大掛かりなパーティなんですね」
「ん? ああ、せっかくのイベントだからな」
 言いつつツヴァイはシフォンケーキで出来た扉を開け、千星の手を取って導く。
「さあ、中へどうぞ、お姫様!」

 時は少し遡る。
 黒城 旱は、足取りも軽やかに0世界の片隅に建つ料理店へと向かっていた。
 鼻歌でも歌いそうな彼の機嫌は、言うまでもなく好調だ。なぜなら彼は、これから某料理店主催のチョコレートパーティに向かうのだから。
「バレンタインデーにチョコレートパーティ、か……」
 招待状に視線を落とし、ぼそりと呟く彼の表情は明るい。しかし、こんなことを呟く彼が本当に楽しみにしているのは、バレンタインデーでもチョコレートでもないのである。
「きっと若い女性が沢山来るんだろうな」
 誰にも聞こえないほどにぼそりと囁かれたその言葉は、0世界の爽やかな空気に溶け、そして消えていった。
 そう、彼が本当に楽しみにしているものとは、チョコレートではなく、パーティにやってくる女性だったのだ。女性を口説くためのテクニックは一から百まで学んでいる彼のこと、既に頭の中では自分が女性に囲まれているシーンでも想像しているのかもしれない。
 少しだけ足を速めた彼は、やがてくだんの料理店へと到着する。
 もちろん前述したとおり、その料理店はいつもの花崗岩で作られた建物ではなく、壁も屋根も扉もチョコレート菓子で作られたチョコレートハウスへと変貌を遂げていたが、旱にとっては、そんなことは些細なことである。何度も言うが、彼にとっての最重要問題および課題は、パーティにやってくる女性とのロマンスなのだから。
 コートの裾を蹴り上げた彼は身を乗り出し、シフォンケーキで作られた扉を見詰めた。取っ手が見当たらなかったため、右手のひらでゆっくりと扉を押し開ける。
 思った以上に扉は軽かった。ふにふにした手触りを感じつつ扉を開けた旱は、中を覗き込んで目を瞬かせる。
「……ん? ああ、よく来てくれたな」
 彼の思考内では、扉を開けた先には大勢の女性がいて、にこやかに談笑している光景が存在しているはずだった。
 しかし、実際中を覗いてみれば、チョコレートクッキーの壁とチョコレートビスケットの床に囲まれた店内にいたのは、青い髪の青年一人。
 扉を開けた格好のまま硬直した旱を見て、青い髪の青年――この店の店員であるアインスは首をかしげた。
「どうした? そこは寒い、早く中に入れ」
「あ? あ、ああ……」
 促され、戸惑いつつも一歩、店内に足を踏み入れる旱。チョコレートソースのかかったビスケットの床が、彼の体重を受け止めてぎしりと軋んだ。
 店内に入って辺りを見回してみるが、やはりそこに見えるのは二つの丸テーブルと五つの丸イス、そしてそのイスの一つに腰掛けつつ読書しているアインスだけである。
 きょろきょろと辺りを見回している旱を訝しく思ったのか、アインスは本から顔を上げ、わずかに首をかしげた。
「どうした?」
「……なあ。今日はパーティのはずだよな?」
「そうだ。バレンタインのチョコレートパーティだぞ」
 旱の問いに、にやりと笑いつつ答えるアインス。ぱたんと手元の本を閉じると――本の題名が『サディズムの軌跡』というタイトルだったということに旱は若干の不安を覚えたが、特にツッコミを入れることは無かった――椅子から立ち上がり、旱よりも若干低めな視線で彼を見据えてきた。
「もうすぐ他の二人も来るだろう。それまで椅子にでも座って、ゆっくりしているといい」
「へえ、そうなのか。だったら……って、二人!?」
 アインスの言より、どうやら自分がここに来た時間が早かったらしい、であればもうすぐ沢山の女性達が来るはずだと判断した旱は、安心しかけて、すぐに驚愕の言葉を発した。
 二人? あと二人しかパーティには来ないということなのか!?
「二人って……パーティって、もっと大人数でやるモンじゃねぇのかよ?」
「大勢で出来ればそれが一番いいのだが、残念なことに店員は私と弟であるツヴァイの二人しかいない。大勢を招待すれば、恐らく客全員お構いできず、無礼をしてしまうに違いないと分かっているんだ」
 だから最小限の人数しか招待しない、と付け足すアインスを見て、旱は肩を落とす。これで『女性に囲まれて楽しいパーティ、帰りはお楽しみ』の計画が絶たれた旱ではあったが、気を取り直してアインスに向き直る。
「まあ……店員が二人だけってのなら仕方ないよな。んで、あと二人の客はいつ来るんだ?」
「さあな……。まあ、正午に来るよう招待状には書いておいたから――」
 アインスはちらりと壁にかかっている時計――これも精緻な模様が入ったチョコレートマフィンだ――を見て、
「あと十数分といったところか」
「んじゃ、全員が揃うまで待たせてもらうとすっか……」
 ぽつりと零したアインスの言葉に頷き、旱はコートの裾を跳ね上げて椅子へと向かう。
 どっしりと腰を下ろした旱の体重を受け止め、トリュフで出来た椅子は今にも壊れそうなほどぎしぎしと軋んだ。
 アインスはかすかに微笑んで、不機嫌そうな表情の旱を見下ろす。
「パーティではチョコレートケーキを出す予定だ。もう少し待っていてくれ」
「ああ、分かったよ。……けど、やっぱもう二人の客は遅れて来るんじゃねぇか?」
 旱の言葉にアインスはみたび首をかしげ、不思議そうな表情で彼の向かいに腰掛けた。
「なぜそう思う?」
「だってよ……やっぱ女性ってのは遅れて来るモンじゃねーか。化粧したり服を選んだりとかさ。だから、そのチョコレートケーキってのもその時間差を見計らって作った方が――」
「ああ、その点は大丈夫だ」
「ああ? なんでそう言い切れる」
「一人は化粧をさほどせず、服にもそれほど気を使わず、それ以前に時間を守らないタイプではない。もう一人はそもそも男性だ」
「――ってことは、今日パーティに来る三人のうち、女は一人だけってことか!?」
「そうなるな」
 旱は大きく息を吐き出した。今日は大勢の女性に囲まれる予定であった彼の計画はあっさり潰え、その堂々とした体躯の肩を落とした。不機嫌さを助長させた旱の真意が分からず、アインスは彼の前で手にした本を軽く振ってみせる。
「どうした。不機嫌ではないか」
「そりゃそうだ……」
「全く……これから楽しいパーティが始まると言うのに、不景気なことだ。何か悩みでもあるのか?」
「悩みじゃねぇけど……今日のパーティは女の子がたくさん来ると思っていたんでな。がっかりしてるだけだ」
「なんだ、そんなことか」
 アインスは悪戯っぽく笑い、本を旱の目の前でぴたりと止めた。『サディズムの軌跡』という文字がはっきりと目に映り、旱は若干身体を引く。
「女気が欲しいのであれば、最初からそう言ってくれれば良かったんだ。私が女装をしてもてなしてやろう」
「いや、それはいい」
 店員の言葉を丁重に断った旱は、再度大きく息を吐き出した。
 ともかく、女性が一人しか来ないというのであれば仕方がない。甘ったるいチョコレートはさほど好きではないが、パーティの雰囲気を楽しみつつ、その一人しか来ないという女性と会話を楽しむしかないだろう。彼はそう結論付けた。
 まだ見ぬ女性に想像を馳せつつ彼が伸びをすると、まるでその瞬間を待っていたように扉が開かれた。
「失礼するよ」
 女が来たのかと、思わず身体を乗り出した旱だったが、しかしシフォンケーキの扉を開けて姿を現したのは――ロングヘアではあったが、それは見紛うことなく男性だった。
「ああ、ヴァンスではないか。入ってくれ」
 アインスが青年――ヴァンス・メイフィールドの名を呼ぶ。アインスの言葉に親しげに笑ってみせたヴァンスは、扉を押し開けたまま、ゆっくりと店内に入ってきた。
「今日は招待ありがとう、アインス」
「こちらこそ、よく来てくれた。座ってくれ」
 立ち上がり、椅子に座るよう促すアインス。ヴァンスは頷き、ゆっくりとした動作でアインスと旱の元までやって来た。二人の顔を交互に見やり、なぜか肩をすくめる。
「女性はいないのかい? これは残念」
 悲しそうに眉尻を下げるヴァンス。それに対し、アインスは眉根を寄せて唇から息を吐き出した。
「どいつもこいつも女、女と……。キミ達は発情期の野良犬か」
「女性を嫌いな男はいないよ。ねえ?」
 やや身体を屈めたヴァンスは、椅子に腰掛ける旱に視線をぴたりと向ける。突然ヴァンスから話を振られた旱は、躊躇しつつも「全くだ」と力強く頷いた。
 嘆息したアインスは、それでもトリュフの椅子を引いてヴァンスを座らせると、もう一度壁にかけられている時計を見上げた。あと十分足らずで正午になるという時間帯だ。
 立ち上がったまま腰に手を当て、アインスは誰とも無しに呟く。
「ツヴァイが遅いな……。チョコレートクリームが足りずに買い物に行かせたんだが、まだ帰ってこないところを見ると――どこかでサボっているのかもしれん」
「ツヴァイって弟君? あの赤髪の?」
「ああ」
「彼ならさっき、大通りの食品店で見たよ」
 事も無げに言うヴァンスを振り返り、やや目を見開くアインス。ヴァンスはどこか楽しそうに続けた。
「この料理店に辿り着けず、道に迷っていたところを、彼は助けてくれたんだ」
[1058] バレンタインデープラノベ(後編)
ツヴァイ(cytv1041) 2010-02-20(土) 12:35
 ヴァンスは招待状を手に、0世界の大通りを歩き回っていた。
 散歩をしている訳ではない。彼の幼馴染の行きつけとなっている、そして彼に招待状を出してきた店員のいる料理店へ向かおうとしているのだが、どうにも先ほどから当の建物が見当たらず、こうして町をうろついているのである。
「おかしいな……。白い建物だったと思ったんだけど……」
 一人ごちて首を傾げるヴァンス。一度だけ、バレンタインデー限定メニューを食べに訪れたことのなる場所を探して彷徨う彼は、決して間違ってはいない。
 前述した通り、普段の料理店は白い花崗岩で作られており、決してチョコレート菓子で作られた壁や屋根はしていないからだ。
 そんなこととは露知らないヴァンスは、自分の記憶を頼りにチョコレートハウス――つまりくだんの料理店――の近くの大通りを行ったり来たりと彷徨っていた。
 実は彼、数十分前からこうして彷徨っているのだが、どれだけ歩き回っても花崗岩の建物が見えてこない。温厚な彼であっても、さすがに焦れてくるのは当然と言うものだろう。
「……帰ろうかな」
 思わずそんな台詞が口をつく。
「けど、招待してもらって無断欠席、っていうのも印象が悪いし……」
 一度戻ってロディに正確な料理店の位置を教えてもらおうか――などと考えている時、不意に背後から聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「なあ、おっちゃん! もうちょっとだけオマケしてくれよ、な!?」
 よく言えば闊達な、悪く言えば騒がしいその声を聞いて、ヴァンスは記憶の底を掘り起こす。
 どこかで聞いたことのある声だな――そう言えば、これと同じ声音をあの料理店で聞いたような覚えがある――たしかツヴァイとか言う店員の声だったような気がする。
 以上のような思考回路を経て、ヴァンスはゆっくりと振り向いた。案の定、すぐ傍らの食品店の店先で、店主と交渉している赤髪の青年――ツヴァイの姿が目に入った。
「ダメだ、こっちだって生活がかかってるんだ! 仕事をしても、世界図書館の払ってくれるナレッジキューブの数は限られているしな」
「ンなのお互い様じゃん! そんなこと言ったら、おっちゃんが今度俺たちの店に来た時には……」
「――ねえ、えっと……貴方はツヴァイ、だっけ?」
 店主と交渉中の青年に、恐る恐る声をかけるヴァンス。その声にふと振り向いたツヴァイは、目を幾度か瞬かせてヴァンスの灰色の瞳を覗き込んだ。
「えっと、お前は……あ! 思い出した!! 確かヴァンスって名前だろ、お前? ロディの幼馴染の!」
「そうなんだ。覚えていてくれたんだね」
 温和に笑うヴァンスに頭をかきつつ、ツヴァイは身体ごと振り返って彼と向き合った。
「へへ、買い物中なんて恥ずかしいトコ見せちまったな……。どうしたんだ、こんなところで?」
「どうしたもこうしたも。この招待状を出したのはツヴァイ達だろう?」
 言って、手にした招待状をツヴァイの目の前に突きつける。赤髪の青年は、それを見て幾度か目を瞬かせた後、ああ、と頷き笑顔を作った。
「そういやヴァンスも今日のパーティに招待したんだっけ。もしかして、今からパーティに向かうところだったとか?」
「そのつもりだったんだけど、場所が全然見つからなくてさ。ツヴァイ達の店って、白亜の花崗岩で出来ていただろ?」
 言いつつ、ぐるりと周囲を見渡すヴァンス。0世界は今日も晴天で、さほど高いビルも存在しない。見回せばやや遠くまで見通せるが、それでも彼が訪れたことのある料理店は見当たらなかった。
 しかし、そう言うとツヴァイは頭をかいて苦笑してみせた。
「悪ぃな、もしかして迷わせちまったか? 実は今日だけ、チェンバー弄って店をチョコレート菓子で作ってみたんだ!」
「チョコレート菓子の店?」
「おう。ほら、あれだ!」
 ツヴァイが指差す先には、確かにチョコレートブラウニーの屋根、チョコレートクッキーの壁、そしてチョコシフォンケーキで作られた扉を据え付けられた、小さな建物があった。ヴァンスは思わず息を漏らす。
「あれじゃあ見つからない筈だ。僕はずっと花崗岩の建物を探していたよ」
「ホント悪い! 俺たちは良かれと思ってやったんだけどさ」
「分かってるよ」
 ヴァンスは再びツヴァイに視線を戻し、その穏やかな笑みを向けた。
「とにかく、教えてくれてありがとう。じゃあ、僕は先に料理店に行くとするよ」
「おう、行って待っててくれ! 俺も買い物が終わったら戻るからさ!」
 そうして、二人は互いに手を振りつつ別れたのだった。

「――とまあ、こんな経緯があってさ」
 アインスが出してきた紅茶に口を付けながら頷くヴァンス。アインスは憮然とした表情でその様子を眺めている。
「だから、弟君の帰りが遅くなっているのはきっと、僕と話していて買い物が遅くなったためだよ。許してやってくれると嬉しい」
「そういう事情なら……仕方ないな」
 ヴァンスの言葉に渋々ながらも頷き、アインスは手にしたもう一つの紅茶入りカップを旱に差し出した。
「ともかく、いくら買い物が遅れたにしても、いい加減戻ってくるだろう。千星もやって来たらパーティを始める」
「んで……そのパーティってのは、具体的に何をやるんだ?」
 紅茶を受け取りつつ訝しげに問う旱に、アインスはにやりと笑ってみせる。
「それは秘密だ……と言いたいところだが、折角だから教えてやろう。このチョコレートの家の中でチョコレートケーキを作り、チョコレートドリンクで乾杯をしながらそれを食べるんだ」
「……胸焼けしそうなパーティだな」
 胃袋がチョコレートまみれになる自分を想像して、旱は眉を顰めつつ紅茶を一口啜った。アインスはふっと息を吐き出して笑う。
「一年に一回くらい、こんな日があっても良かろう。甘い空間で胃を甘いもので満たすというのも幸福なものだぞ」
 そう言って、ヴァンスと旱を交互に見やりながら頷くアインス。

 ――しかし、彼の計画したこのパーティで、招待客達が胃をチョコレートで満たすような瞬間は、ついぞ訪れなかったのである。

「ただいまー!」
「お、お邪魔します」
 しばらくして、買い物袋を担いだツヴァイと、最後の招待客である千星がシフォンケーキの扉を開いて入ってきた。相変わらず『サディズムの軌跡』の本を熱心に読んでいたアインスは、それに気付いて立ち上がる。ぱたんと本を閉じつつ、
「待っていたぞ、千星。よく来てくれた」
 と微笑みつつ言うと、千星もわずかに微笑んで頷いた。
「はい。今日は招待ありがとうございます、アインスさん」
「いや、礼を言うのはこちらの方だ。……ともかく、これで全員揃ったな。ツヴァイ、早くケーキとドリンクを作れ」
「分かってるって!」
 兄に言われて荷物を抱え上げたツヴァイは、そのまま小走りでキッチンまで走った。いつもとは異なり、このチョコレートハウスのキッチンは、客席のすぐ傍に備え付けられてあった。無論、このキッチンもチョコレート菓子で作られており、メルヘンチックなその様相は女性が見たら「可愛い」と言って頬を緩めるに違いない。
 そんなことを考えつつ、旱はやって来た千星のために傍らの椅子を引き、座るよう促した。
「こっち座んな、美人の姉ちゃん」
「あ、す、すいません」
 美人と呼ばれ、やや頬を染めた千星は、それでもちょこちょこと歩いて椅子に腰掛けた。向かいで紅茶を飲んでいたヴァンスは、それを見て微笑む。
「外は寒かっただろう? そんな薄着で大丈夫だったかい」
「へ、平気です」
「姉ちゃんはコンダクターってヤツか? 壱番世界のこと、教えてくれよ」
「あ、あの……」
「こら、旱にヴァンス。千星が困っているだろう、そんなに質問攻めにするんじゃない」
 四人のやり取りを後目に、ツヴァイはキッチンの前にしゃがみ込んで、竈を覗き込んだ。いつもとは違うキッチンに勝手は分からないが、それでも竈に火を入れなくては、チョコレートを湯銭にかけることすら出来ない。
 彼は視線をキッチン下に這わせて竈を確認すると、ポケットに入れていたマッチを取り出して火を作り出すと、それをそっと竈の中、木切れが散乱するそこに投げ入れた。
 わずかな間を置き、燃え出す木切れの束。
「女性がいたら、気遣う・話しかける。これは鉄則だよ、アインス」
「ヴァンスの言う通りだぜ? 俺たちはただ、この姉ちゃんと楽しく話したいだけさ」
「あ、あの。アインスさん、私は別に……」
「……千星がそう言うのであれば、私は何も言わないが……」
 ツヴァイはそっと竈に触れて、それが段々と熱を持ってきたことを知った。軽く息を吐き出した彼は、紙袋からチョコレートを取り出して砕き始めた。このチョコレートを湯銭にかけた際、少しでも溶けやすくするためだ。
 しかし、彼は肝心なことに気付いていなかった。竈の周囲を囲んでいるクッキーの壁、そこにかけられていたチョコレートが、竈の熱で徐々に溶け出している、ということに。
「だが、千星を困らせるようなことはするなよ」
「大丈夫だって。俺達はフェミニストなんだからな」
「そうそう。アインスももう少し、女性に対しての言動を学んだ方がいいよ。何なら僕がレクチャーしてあげよう」
「旱さん、ふぇみにすと、って何ですか? お菓子の名前ですか?」
「……姉ちゃん、もしかして天然?」
 竈に入った火は徐々に熱を周囲へと解き放ち始める。それと同時に壁にかかっているチョコレートも溶け出し、やがてその熱は天井に届いた。チョコレートブラウニーに混ぜ込められたチョコレートにそれが作用し、やがて上からぽたり、ぽたりと褐色の滴がツヴァイの上に滴り落ちてきた。
「?」
 彼がようやく異変に気付いた時、事態は既に動き出していたのである。
「それにしても、キミとロディは幼馴染の割に性格は似ていないな」
「アインス達こそ、双子の割に性格は似ていないね」
「幼馴染の性格が似てない、ってのは、良くあることなんじゃねーのか……?」
「兄弟でも性格が似ていないっていう場合も結構ありますよ。わたしと弟なんて……」
「――悪い、みんな」
 四人の会話の中に、突然割り込んできた声があった。つい今しがたまでキッチンに立っていたツヴァイである。
 唐突にかけられた声に、旱と千星、ヴァンスはおろか、アインスまでもが訝しげに目を瞬かせた。
「どうした、ツヴァイ」
「あ、あのさ」
 ツヴァイの顔色は蒼白だ。一応口元は笑いを象ろうと努力しているらしいが、どうもそれが不気味な引きつり笑いになっていて、見ている相手の不安感を煽る。
 彼は髪をかきつつ、ようよう言った。
「ちょ、ちょっとしたハプニングが起こって……これ以上ケーキ作るの無理だ」
「は? 何を言っている。訳の分からないことを言っていないで、さっさと作れ」
 アインスの一喝にも、しかしツヴァイは首を振るばかり。
「てか、パーティも続けるのは無理じゃねぇかな。みんな逃げた方が……」
 ツヴァイの様子を不審に思った千星は、身体を乗り出し彼の顔を覗き込もうとした。真意を探ろうと思っての行動だったが、その彼女の頭の上に、ぽたりと何かの滴が垂れ落ちてきた。
「……え?」
 それはチョコレートの滴だった。きょとんと目を見開いた彼女は、そのまま天井を見上げる。
 頭上には、先ほどとは異なり、いびつな形をして今にも折れそうなチョコレートブラウニーの屋根があった。
 ――次の瞬間。

 バキバキバキッ!!

 響き渡ったのは、無数の金属塊がひび割れるような耳障りな音。瞬きする間もなく頭上から何かが降ってきた。
 と思う間もなく、店内にいた五人のロストナンバー達は溶けかけたチョコレートブラウニーやチョコレートクッキーに押しつぶされ、ビスケットの床に伏した。
 がんがんと頭と身体に打ち付けてくるチョコレート菓子に成す術もなく、『チョコレートに押しつぶされる状況』にどう対処したら良いのか分かる者もおらず、ただただ五人はひたすら崩壊の終わりを待った。

 ようやく頭上から何かが降ってくるというシチュエーションが終わりを迎え、ヴァンスが顔を上げて空を仰いだ時、既にそこに見えていたのはチョコレートブラウニーの天井ではなく、0世界の爽やかな空だった。
「……いい天気だなあ」
 現実逃避のごとく呟くヴァンスの声に反射したかのように、近くで埋もれていた旱も身体を起こした。
「つつ……全く、酷い目に遭ったぜ」
 旱はくたびれたコートをチョコレートブラウニー(残骸)の下から抜き放ちつつ、そうぼやいた。周囲を見回せば、先程までのメルヘンチックなチョコレートハウスの姿は跡形も無く消え去っており、代わりに見ることが出来るのは、大量のチョコレート菓子の残骸のみだ。
その近くでは、既に起き上がっていた千星が、手近にあったチョコレートブラウニー(残骸)を手にとって眺め回した後、かぷりとそれに齧りつく。
「あ……おいしいです……♪」
 旱とヴァンスは、ほとんど同時に溜息を吐き出していた。

 アインスとツヴァイはチョコレート菓子に埋もれ、地面に這いつくばったまま、互いの顔を見合わせていた。
 しばらく呆けたような表情で視線を交わしていた二人だったが、やがてツヴァイが自嘲的な笑みを浮かべた。
「……もう、建物をチョコレートに変化させるの止めようぜ」
「……そうだな」
 アインスはそんな台詞と共に息を吐き出す。
「客人たちも、店の様相が変わったら躊躇うと言っていたしな」
「そうそう。こんな予想外のハプニングも起きるしさ」
そう言った二人の口から、同時に大きな溜息が漏れた。
 その吐息は、段々と暖かくなってきた世界の空に、ゆっくりと溶けていった。
[1059] 【終わりの挨拶】
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-02-20(土) 12:38
オチがついたところで(笑)、バレンタインのチョコレートパーティはこれにて終了だ! 三人ともお疲れ様!!

最後にもう一度言うけど、参加してくれた皆は本当に有難うな!
また限定メニュー作った時は参加してくれると嬉しいぜ!!


……あ、注文スレッドのレスは、もうちょっとだけ待ってくれよ? ホント悪ぃ!!

 

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[925] 注文スレッド12
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-01-23(土) 23:48
注文されるお客様はこちら!
ついでに俺達との雑談も付いてくるぜ!!



さ、さっきも言ったんだけどさ……最近、夜キッチンで仕込みをしていると、色々なところで物音が聞こえたり、「うらめしや」とかって不気味な声が聞こえたりするんだよな……!

……あ! ほら、今聞こえただろ!? あの壁の中から……まるで刀を研ぐような、シャリッ、シャリッとか言う音が!!
〜〜発言が70件、省略されました〜〜
[1036] スロー
今日は、どんな事があるかな
相沢 優(ctcn6216) 2010-02-14(日) 20:23
>サリッサさん
BS完成おめでとう!
(ガラガラを見つつ)マジックアイテム・・・そうだな。特定の人物(赤子)には、有効なマジックアイテムかも。
・・・猫。いや、俺もまだ猫は食べた事はないよ。馬とか、猪とかは食べた事はあるけど。サリッサさんは、故郷で狩りをして食べ物を収穫していたと聞いたけど、野菜とかも育てたりしてたのか?

>綾
そうか?とりあえず俺が持つよりは、似合ってると思うぜ。あはは、俺も俺も(苦笑)自分にない所を持っている人は、羨ましいなーと思うし、ああなりたいなって思うよ。

女の子だもんな!ああ、ポテチは美味いよなぁ。俺はうす塩味が一番好きだ。時々自分でつくったりしてるよ。そういえば綾もチョコ会場に居たな。色んなチョコは食べれたか?ああ、甘いものは疲れた時の癒しだよなぁ(しみじみ)

綾は合気道も習ってるのか!俺も合気道やってるけど、我流なんてすごいな。俺は割と型にはまってるな。綾は確かストリートファイトやってるんだっけ?怪我とかは大丈夫か?叩きのめされる・・・よっぽど強い師匠さんなんだな。俺もあってみたいな。テコンドーは、やったことないけどさ(笑)所でテコンドーって骨折するのか?

(チョコもらって)あ。有難う!手造りなのか、美味しそうだな。(早速食べてみる)あ、美味い。うん、オレンジピールとチョコが合わさってて美味しいよ。俺の方こそ、よろしくな。

>アインス
成長・・・これって成長か?いや俺にはツヴァイは、ドMに見えないんだけど・・・。普段からほら、かなり抵抗してるし。ふーん、俺と同じ事言ってたんだなぁ。性格が本当そっくりなのかな?世の中には自分と似たような人が居るって言うし、そんなこともあるんだな。

暗殺者!そっか、仲悪い・・・というか、あれだったんだな・・・。でも2人が無事で良かったよ。そういえばアインスたちには、身辺警護してくれる人達とかいたんだよな?騎士とか、兵士とか。

(アインスの)社会貢献活動・・・・・・。違反行為した奴らを叩きのめしたりする活動か?
!!・・・(この店で起こった事を思い出し)・・・た、確かに!(え)・・・そうか・・・そうだよな。・・・平穏なんて確かに無理だな(何)俺が悪かった!平穏じゃなくても、子猫が楽しく過ごせる選択肢は増えないか?

>セレンさん
私塾があるのは、市民には嬉しいですね。大抵は魔術学校卒業後に皆さん就職するんですね。色々と教えてくださって、有難うございます。俺も教えてもらったお礼・・・壱番世界のお菓子とか、食べませんか?
学校は10年生もあるんですね。10年も通えば、色んな思い出や出来事がありそうですね。そういえば魔術学校では、イベントとか行事とかあったりしますか?

氷は自然に溶けるんですね。魔術で氷をずっと解けなくするってことは、できないと考えていいんですかね?魔法だと可能だったりしますか?
(目がキラキラなのを見て)セレンさんは、植物が好きなんですか?そういえば薬を作っているって言ってましたっけ?
たぶん後からでも、ついていけると思いますよ。裏庭の先に植物園はあるらしいですし。

>ロディさん
ええ、面白いです。この間も豆乳を使ったレシピを見つけて、実際に作ってみたら美味しかったです。・・・ロディさんは、本当に料理が好きなんですね。ジャムとか、ドレッシングとかも自分でつくったりしますか?

・・・そうですね。とりあえず俺はハリネズミは面白いと思います(苦笑)。他にも変わった・・・0世界に来てから見かけなくなった食材とかありますか?豚肉に近い・・・食べてみたいですね。でも、どこ行ったら食べられるんだろう・・・。ロディさんは、お金(キューブ)払えば作ってくれますか?ロディさんの世界では、家庭の味なんですね。いいですよね、そういう家族の味っていうのは。

>ツヴァイ
色々?さつじ・・・?さつじって?・・・・・・それになんで、そんなに引き攣った笑顔なんだ??友だちは、嬉しいけどさ。
皇子ってイメージ的にかっこいいとか、金持ちとか、良いイメージが多いからな。そっか。じゃあこれから好きな子が出来ればいいな。倦怠期の夫婦っ。・・・ああ、言われる。でもその度に・・・そんなわけないじゃんって、幼馴染が言う。(がくり)
(お菊人形は、逃げ出したツヴァイをじっと見送っている)

>タイムさん
OK、ガムな。(鞄ごぞごそし、ガムを取り出してタイムさんに渡した)ガムは・・(悩)飲み込んじゃ駄目なお菓子だ。咬み続ける事で味がする・・・不思議なお菓子なんだ。

旅の話しかぁ。なんか楽しそうだな。俺、旅行記とかそういうの読むの好きだよ。宿命かぁ・・・タイムさんの今までしてきた旅についても聞いてみたいな。俺は海は結構見るけど、それでもあの青さとか空とか何度見てもわくわくするよ。あはは、いつかブルーインブルー行けるといいな。俺もいつかタイムさんと一緒に行ってみたいよ。ヴェロスでの報告は、ふたつとも却って来たよ。なんか張り切り過ぎたなー、あはは。

>コレット
たぶん慣れの問題でもあるんだろうなぁ。小さい頃から人前で話すような環境にいれば、緊張しないかも。・・・コレットも緊張する方みたいだな。そうだな。来年お互い達成できたな、って言いあえるといいな。

旦那にしたいタイプか。あ、じゃあツヴァイやロディさんもそうだな。得意料理・・・(考えている)・・・なんだろう。煮込み料理とか、簡単であっさりした料理とか得意かな。
ああ、辞めるのは少し寂しいけど・・・仕方ないしな。修学旅行は沖縄に行ったよ。海が真っ青で、すごく綺麗な所だったぜ。あと料理とか美味しかったな。
反対・・・は、たぶんしないかな。あいつの性格的にも(笑)なりたい職業かぁ・・・弁護士になりたいって、そう言えば言ってたかな。
そうだな。勉強とか見てもらう分には助かってるよ。うーん、小さい頃は良く遊んだけど、今はあまり遊ばなくなったかな。向こうは大学生だし。
星の間を移動!すごいなぁ!ああ、行ってみたい世界の人とは、会ったことはあるよ。コレットも会ったことはあるか?

>壱
ああ、たぶん。(くるくる人形見て)とりあえず、怒ってはないと思う。

3だな。3は・・・新発売プレミアムチョコ●ールケーキだ!(壱に渡した)昼は弁当なのか。もしかして壱は、自分でお弁当作ってるのか?海苔のパリパリはわかるっ!あれ美味いよなぁ。おにぎりで壱は好きな具とかあるか?壱の身体の事を考えて怒ってくれるなんて、本当に優しい良い子だな。

>千星さん
あはは、そうだと良かったんですが・・・大量の骨とかは、さすがに怖かったです。たぶんこれからも、怖いと感じる事はたくさんありそうです。怖いのですか?怖いのは、お化け屋敷程度なら平気です。千星さんは、怖いのとか平気ですか?

青い髪の悪者・・・(誰かの顔が思い浮かんだらしい)そ、そうなんですか。・・・青い髪の悪そうな人ですね。わかりました。そんな人に誘われても、ついて行かない様に気を付けます。千星さんも調査の方気を付けてくださいね。でも植物園だし・・・綺麗な花がたくさん咲いてそうですね。千星さんは植物とか好きですか?
[1037] 加減が難しい
へっへっへ
虎部 隆(cuxx6990) 2010-02-14(日) 21:12
>黒城さん
ま、だろーなー。俺も男に言い寄られても困るし。
じゃあ、逆におっさん。…男口調の女ならどうだい?

あ~あ。俺もそんな子がいてくれたらなあ~と思うよ?でもそうなったら世界中の女の子が集まってきちゃうからな~
おっ、女の子だけに慣れ慣れしくするのはずるいぜ。俺のことも隆ちゃんと呼んでー。
あ、こっちはセクタンのナイアガラトーテムポールね。ナイアちゃんと呼んでくれ。

(日和坂に酌を頼んでるのを見て)

あ~、おっさん駄目だよ、捕まっちゃうぞ?
それに!こいつにそんなこと言ったら蹴っ飛ばされるぞ。色気が闘気にすり替わってるんだから。

>綾っち
おー、やったね!サンキュー。(さっそく開けて口に放り込む)
料理できんじゃん。うまいよ?

(食べ終えた後で(爆)優しい顔で肩をつかむ)
うん、そこはいいんだー。女の子には優しくしなくちゃなー。例えそれが要や綾っちでもだー。てか本当は君たちの方が危ないところに突っ込んでいきそうだから危なっかしいんだよー。まあそれはいいとしてだー。
…なんでツヴァイには「女好き」の所しか伝わってないのかなあぁぁ(泣)!?ツヴァイの中で下着好きキャラになってるんだけど!
この口か!(左右に引っ張る/怒ってないですよーロールですよー^^気軽に)

まー俺に塾が似合ったらそれこそ壱番世界の危機じゃね?怒るな怒るな。(なでなで)
…えー?それ一般的に危ない状況よね?だから危なっかしいんだよなー。ヤの字的な人に出会ったらどうするよ。
ほー、道場破りか。まだそっちの方が健全だな。戦績はどんな感じだ?

はっはっは。カロリーとスタイルの狭間で苦しむがいい…って、食い始めるの早っ!
[1038] 植物園散策
(ニコっと!)
東江 千星(cxpa4160) 2010-02-15(月) 17:26
変わった中身の実ですね…ツヴァイさんたちの居た世界の物ではないのですか?
(見回し)でも本当…大きな植物が多くて迫力ありますね…。

>アインスさん
そうですね…弟も初めは期待されていたけど、それってプレッシャーになっていたのかも知れませんね…。
長男って大変ですね。アインスさんも長男として苦労があったのでしょうね…。
プレッシャーかけ過ぎたとしてもうちの弟や、鳩や…(コホン)総理のようになっては親も可哀相です…。
アインスさんはこんな立派に育って…きっとご両親も「自慢の息子」に思っていますね。

実は日帰りで実家に行ってきました。実家には飛行機で行くので…直前になってロケットランチャーをもって行けないことに気がつきました。
今回はメリケンだけ持って行って来たのですが…。
あの……弟とじっくり話してみるつもりが……。弟が殆ど家に居なくて…。
どうやら最近は彼女の送迎で出かけっぱなしらしいです。母が言うには「あれはパシリにされている」とか…。
次回は日帰りじゃなくてもっと時間に余裕もって行ってきますね……。

>ツヴァイさん
ツヴァイさんは人を見る目に自信があるんですね?では彼氏が出来たときにはきっと会ってくださいね。
え…えぇ、(ちょっと自慢げに笑い)わたしのほうがお姉さんなんですよ?
もうちょっと…歳相応に…「頼りがいのあるお姉さん」にならなきゃ…かな。
ツヴァイさんはもうすぐ結婚、だったんですね…。これは早くもとの世界に戻らなきゃ大変なことになるのでしょうか?
もしロストナンバーにならなかったら予定通りに結婚していました?
イメージですがツヴァイさんは情熱的な恋愛をして結婚…て感じが似合うかな…って。

はい、熱帯魚のほかに夏祭りの屋台で掬った…いえ、掬えなかったけどもらった金魚も随分と成長しましたよ。
つい掬いたくなるけど沢山は飼えないので最近は我慢してます。

「一生俺に付いて来い」ってちょっと憧れます…。
でも実際は付いていくだけのわたしでは申し訳ないような気がして…
なので、やや「一生俺に付いて来い」で基本的には見守っていてくれるような……
余計に難しくなってきましたね…もしかしてわたし理想が…高いのでしょうか。

>コレット
やっぱり地元で働きたかったけど…田舎って仕事が少ないんだ…
看護の仕事ならどうにかなりそうだけど実家への仕送りを考えると東京で働いたほうが…ね。
上京したばかりのころは暖のとりかたも分からなくて寒さでメソメソしてたかも…
コレットはずっと東京かぁ…東京生まれの東京育ちってかっこいい…
東京にいるとそこですべて事足りるからわざわざ他に引っ越すことって無いみたいだね。

うん、一緒に刺繍楽しそう。
じゃあ一緒に刺繍できるようにちょっと道具揃えて刺繍の本読んでお勉強しておくね。

幽霊…いるのかなぁ?
見える人もいるから…いないとは言えないけど…。怖がりつつも自分には見えないのでいるとも言えないし…。
でも…もし幽霊が存在したら…死んで終わり、ではなくて死んだ跡は無になるんじゃなくて幽霊になるなら死ぬの少しは怖くなくなるかな…。
コレットは幽霊信じてる?

>黒城旱さん
…わたしですか?(「大人な美人」といわれ感激しつつ)東江千星といいます、宜しくお願いしますね。
はい、どうぞ。空いているので相席歓迎です。
えっと…呼び方は「黒城さん」でいいでしょうか?
黒城さんは口が上手いですね。職業柄…ですか?お仕事は何をなさっているのでしょうか?
何だか強そうなので…刑事とかボディーガードのような職業をイメージしました。

>優さん
怖いのは駄目ですよ。お化け屋敷程度が無理です…。
遊園地にお化け屋敷が存在するのが納得できません…。男の人はお化け屋敷は平気だけど絶叫マシン的な「怖い」が苦手らしいですね。
お化け屋敷作ったアインスさんなら絶叫マシン作ったり…しないでしょうか(ちょっと期待)

あれ…?(青い髪の悪者に心当たりありそうな表情に見えたけど…勘違いかな?)
そっか…(怖がっているとか…?犯人に脅されたりしてるのかも?!)
大丈夫ですよ。ここでみんなといたら大丈夫なはずです。植物園のほうはしっかりと調査してきますね!
植物…と言うかお花が好きなんで綺麗なお花が見られたら嬉しいです。珍しいお花や植物もあるかもしれませんね。
[1039] それからこうなって
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-02-15(月) 20:30
……花蹴っ飛ばしたら、何か変なモンが出てきたな……

ん? この蕾、中に入れそうな気がするな。
よーっし!! モノは試しだ、ちょっと中に入って何が入っているか見て来るぜ!!


行って来まーす!!(蕾の中に入った! 食べられた!! 蕾の蓋が閉まった!!!)



>ロディ
なるほどなるほど、赤毛ねえ。赤毛赤毛……
――ハッ!? い、いや、ロディ? 俺はそういう趣味はねーからな? てかお前が俺をそういう目で見ていたなんて……(勘違い!)
けど、まあ、友人としてなら末永く付き合ってやるぜ! モテるってのは辛いなー、なっはっはっ!

んじゃあ聞くけどさ、お前の家ってやっぱ豪邸だったりしたのかよ? お手伝いさんを何人も雇ったり、父親は富豪で「ワシは金を持っている……ッ! 甘えるな平民……ッ!」とか言ったりしてたヤツなのか?
なんだよ、そんなに高価な服着てるワケじゃねーのか? その服、一着どんくらいの値段だよ。宝石何個分だよ、おいっ!!
……いっ、今、遠まわしに俺をチビって言った……!! やっぱり成敗するしかない!! 覚悟!!(両手チョップ!!)

>ルクレイシュ
お前、交通事故になんて遭ってたんだな! ちゃんと保険金は請求したのか? こういう場合は沢山ふんだくれるらしいぜ!!
……あ、今普通に「ルクレイシュが歩いてたら車がやってきて轢かれた」パターンを想像したけど、お前って年齢的に車を運転できるトシなのな!!
免許持ってんのか、免許? なんか免許取った次の日辺りとかに免停になりそうな感じするよなー、お前!!

いや、ほら、だからさ……まあ、俺の口からは言えないよ……
まさか……まさか、ルクレイシュの頭が、こんな風に二つに割れて……いや。
悪いな、ルクレイシュ。友だちが出来なくても頑張って生きていくんだぞ。(遠い目で肩ぽん)

>コレット
いつ水やってんのかも不明だけど、どうやって育ててんのかも不明だよな……本当に水だけで育つのかよ、この植物……。
ん? ああっ、なるほどな!! 確かにそれならタイムマシンを完成させりゃあ可能だ!! 一体この店にそんなモンがどこにあるのかは分かんねーけどな……!!
そういや壱番世界にゃタイムマシンを持ってるネコがいるんだって?

へへっ、俺たちでよければいつでも相手してやるからな! って、あれだけの設備と音楽隊がいる場所ってのはなかなか無いけどな……
やっぱ白が好きかー! うんうん、白ってのは綺麗でいいよな! 俺たちの服は高貴に見えるように白で作られてんだ。コレットの服は壱番世界で買ったのか? それとも自分で作ったとか?

いやいや、周りのヤツらが優秀だったんだろうな! それほど忙しそうでもなかったぜ! まあ、トラブルもそれほど多くなかったらしいからな……。
なんだ、コレットは王族の暮らしに興味あったりすんのかよ?

あ、そうだ。コレット、チョコくれよ、チョコ! お前からチョコ貰えたらスゲー嬉しいんだけど、俺!!

>オルグ
マジで!? 神様が空から降ってくるのかよ!? そ、そりゃビックリだ……。てか戦争とかの謎を解明するより、神様が空から降りてくるっつー不思議現象を解明した方がいいんじゃねーの? 俺はそっちの方がビックリだぜ!!
へえ、結構長いことロストナンバーやってんだなー! けど、それだけ長く旅してても自分の世界って見つかんねーモンなんだな。ちょっとテンション下がっちまうかも……。
おうっ、俺の世界も20歳からじゃねーと酒飲めなかったんだ! ついでに言うと、20歳で顔も見たこと無い婚約者と結婚させられる予定だったんだぜ? 危ない危ない……。
へぇ、お前の親父さんとソイツ、仲いいんだな。旧知の仲っつーヤツか? 戦争で一緒に戦ったとか? てか親父さんはどうして自分で戦争物語を書かなかったんだよ?

ははっ、自分の世界をいい世界だって言えるのはいいことだなー!! きっとオルグの親父さんや人間の王がキチンとした統治をしてたんだろうなあ……。やっぱ投票か何かで統治者を選んでたのか?
で、出来たら俺は穏便な解決方法の方がいいかなあ~?(いきなり逃げ腰だ!)
ん? お前も「アイツが欲しければ俺を倒せ!」みたいなこと言われた事あるのか? なんだなんだ、女には興味ないとか言って、スミに置けねーじゃん!!

>綾
たまに、「なんでコイツがモテるんだ?」みてーなヤツもいるよなあ。結婚詐欺師とか見てると特に……
ま、モテるってのもバトルとか学力とかと同じで才能の一種なのかもな! てか綾は男に告白されたこととかは無いのかよ? お前だったら「私に勝ったら付き合ってあげるわ!」とか言いそうな気がするけどな!!

ファイトをコミュニケーションツールにしてるヤツってのもなかなかいないと思うぜ……。あ、んじゃ綾は師匠とは仲良くやってるんだな! どういう師匠なんだ? 武天老師とか呼ばれてるようなヤツか?
お前って、結構哲学的なのな。足とか折ってストリートファイトが出来なくなったりしたら、どうしようかとか考えたことねーのか?

公爵とか大公ってのは、なるつもりでなれるモンでもねーと思うんだ……。
アレだな、俺の将来は、アインスっつー王様の補佐になるだろうな。その時になっても、多分一番重要なスキルは逃亡術だろうな!!
レベルアップっていやあ、お前ってなんか技とか持ってるのか? かめはめはー! とか!!

おっ、チョコサンキュー!! ホワイトデーは楽しみにしておいてくれよなっ!!

>隆
この世で一番需要の無さそうな職業だ……!! てかそういうのって、壱番世界じゃ機械が作ってんじゃねーの? てか投げても音を立てず気絶させる鈍器? 多分アインスは気絶させるような武器は持ってねーと思うぜ? 致命傷を与えるような武器しかストックしてねーと思うんだ……。
まあさぁ、下着は笑わねーし喋らねーけどなあ、被って笑うくらいの変態だったらドコにでもいるじゃん?
あ、大丈夫だぜ、隆!! もし隆がそんなことをしていても、俺だけは友だちでいてやるからな!!(肩ぽん)
……それは否定出来ない……!! ある日突然この店が閉店していたら、マルサが入ったと思ってくれ……!!

そ、そうなのか? けど俺、アインスがネコ型ロボットを連れて来るの見たぜ? 俺が知ってるネコ型ロボットよりも大きくて変な顔をしてアインスの背後に立ってたけどな!! 確かデスノート? とか言う道具を貸してもらったって言ってたっけ。
ちぇっ、隆は持ってねーのか……。壱番世界のヤツラなら、みんな持ってると思ってたんだけどなあ。
つーかお前のギアってシャーペン? それでどうやって戦うんだよ? 相手の目ン玉突き刺すのか?

な、なんかムカつく笑顔だな……。お、俺にだって好きな子はいるし、一緒にしないでくれよ!!
あ、けど幽霊なすりつける程度には仲いいよな、俺たち!! この女性、隆が気に入ったって言ってるし、傍にいてやってくれー!!(逃げる隆を追う!!)

>旱
へえぇ、探偵かー!! やっぱアレか、アンタも一回くらいは身体が小さくなった経験とかしてんのか?
ああ、代金とか貨幣とか、0世界の仕組みがよく分かんねーからな。ナレッジキューブの使い方もよく分かんねーし……。
ん? ああ、コレットは元々店員じゃなくて罰ゲームでメイドやってくれてただけなんだぜ!! まあ、可愛かったし……またやって欲しいけどなー!

>ユウ
殺じ……って言うのは、その、まあ、アレだ!! けん『さつじ』むじかん(検察事務次官)、の略だ!! 間違っても未来のユウが殺人に手を染めているとか、そんなことじゃねーからな! かっ、勘違いするんじゃねーぞ!!
……ところでユウ。お前って社会貢献活動とかに興味あったりするか?(恐る恐る)

そうだよなぁ、そんなイメージ持たれてると、なかなか素でいること出来ねーから大変なんだよなあ……。ユウだって生徒会長だから、遅刻しただの勉強最下位だのになったら大変だろ? 身分があるとお互い辛いよなあ。
……ついでに言うと、俺、もう好きな子はいるんだ。へへっ、秘密だぜ?

あー、そりゃ望み無いな!! 諦めろ諦めろ!!(笑)
ほら、可愛い子紹介してやっから、今日は幼馴染のことは忘れて飲め飲め!!(ユウのグラスのシャンパン注ぎつつ)

>千星
おうっ、絶対連れて来いよ、ダメ男だったらぶん殴ってやるからな!!
ああ、本当は千星の姉貴!! とか呼ばなきゃいけねー年齢差なんだなあ……あんまり思えねーけど。
けど、実際千星がアネキだったら、ちょっと頼りないって思っちまうかもなあ……。弟なんかに、「姉ちゃんは俺が守るぜ」なんて言われたことはねーのかよ?
あー、まあ、俺たちがいなくなっても従兄弟が後を継ぐだろうから、特にみんな困んねーだろうけどなあ……。ま、ロストナンバーになってたら、予定通り結婚してただろうな!!
へへっ、実は俺、ここに来て好きな子が出来たんだ。内緒だぜ?

金魚すくいとか可愛いなー、千星も!! アレって丁寧に育てりゃ十年くらい生きるだろうけど、千星のは何年くらい生きてるんだ? 名前とか付けてんのかよ?

うーん、相変わらずお前の理想は難しいなあ……。引っ張っていってくれて、それと同時に見守ってくれる、かあ。なかなかハイレベルな男だな、そりゃ……。
あ! そうだ、好きな男の話で思い出した。千星、チョコくれよ! チョコチョコ!! ホワイトデーにはクッキー作ってやるからさ!!
[1040] 事の顛末
安心しろ。一思いに殺しはしないさ……クックックッ。
アインス(cdzt7854) 2010-02-15(月) 22:26
(植物園にやって来たアインス)

……よし、確か忠臣たちのための餌は、この蕾の中に隠しておいた筈だな……

(ざくっと蕾を切る。中からツヴァイが転がり落ちてきた!!)


……。


……この弟は、いつも私の邪魔をする……(ぼそ)



>綾
ふっ、そうだろうそうだろう、そう思うだろう? 特にツヴァイがいなくても私一人で料理は作れるんだ。時折失敗することもあるが私は元気だ。(何)
それにしてもキミはよく食うな……。日和坂家の家庭のエンゲル係数はどんな感じだ? 「娘がよく食べるから住宅ローンが返せない」と母親に言われたことは無いのか?
まあ、今回はたまたま上手く行った向きが強かろう。また作ってくれと言われても、同じものを作れる自信は無いが……頼んでいるうちに「あたり」が来るだろう。また注文してくれ。

ほう、大学に。何の学部だ? 壱番世界の大学講義には、ストリートファイト学部なんてものは無かったはずだぞ。他に何か学びたいものでも有るのか?
……ふむ、隣を、か……。綾の隣となると、それこそ豪胆な男でなければ無理だな。少なくとも、壱番世界に蔓延している茶髪のギャル男などには無理だな。
しかし、キミでも初恋がまだという訳でもあるまい。初恋はいつだ?
ふっ、年頃の女性がこれくらいのことを考えないでどうする。ともかく、私はキミの幸せを願っているよ、綾。

ナイト的な忠義、か……。どうにかして守ってやりたいと思うから、そうかもしれんな。
協力? 綾の協力とは一体何のことを指して言っているんだ。私が彼女とデートしているところにやって来て、「よう兄ちゃん、マブい女連れてるじゃん」と言う役を担ってくれるのか?

ほう、チョコか……。では、有難く頂こう。義理ばかり配っていないで、早く本命として渡せる相手を探せよ。(言いつつ既に食べ始めている!)

>ロディ
ロデリック、か。始めて名乗ったな。いつもロディと名乗っているのか? それとも元の世界ではフルネームで呼ばれていたのだろうか。しかし飲料水のような名前だな(それはボルビック)。付けたのは両親か?
ほう、紅き雷光……。雷光は分かるが、紅き、と言うのはどこから来たんだ? まさかキミも私と同じで返り血を浴びるのが好きだったからとかか?

ほう、文献でしか見たことのない魔石が大量に存在していたのか。一体それらは何に使用されていたんだ? 所持していれば魔法を使えるようになったりしたのだろうか。ぜひ一つ欲しい。ロディ、予備などは持っていないか?
「別れていないのに私を誘ったの? 二股はダメよ、うふふ……(ロディの耳にゆっくり唇を寄せる)」

キミはキミで無頓着なんだな……。それ以後は特に向こうからアプローチは無かったのか? 付き合ってくださいロディ班長、みたいな感じで。

>ルクレイシュ
我侭だな、全く……。肉体的なMではないと言うのは、具体的に言うとどんな感じなんだ?
このブタ野郎、はいつくばれ愚民、一生あなたの奴隷ですと言え――こんな言葉を言われれば嬉しいのか? どうだ、本音を吐け。

法律的にOKかどうか聞かれると……そうだな。私的法律ではOKと答えておこう。だから安心してくれていいんだぞ、効く効かないも気にしなくていい。脳髄に直接打ち込んでやるからな。何せキミの頭は……いや、何でもない。
ふっ、照れんでもいい。Mな人間は皆、首輪が好きだと相場が決まっているのだ。政治家はみな裏金を貰っていると相場が決まっているのと同じでな。
ほら、赤か青かどっちがいいんだ?(赤と青の首輪を取り出した!!)

>コレット
そうだな……心臓と言えば心臓の辺りかもしれん。ああ、その辺りだ。(コレットの手を取り自分の胸に導く)
医者に行っても治らない類のモノだと思ったから、キミに頼んだ。よければ治療してくれないか。恐らくは……キミのチョコでも貰えれば、少しは楽になると思うのだが。
食べ放題の依頼は既に帰ってきたな。早かった……。金は司書に出させておいたから、気にしなくていい。
それにしても楽しかったな、また行きたいよ。

ああ、私が言うのだから間違いない。必ず似合うよ、ぜひ考えてみてくれ。
お気に入りの服か……。まあ、堅苦しい衣装ばかり持っていたからな。動きやすい服装ならば、どれも気に入っていたよ。
ふっ、まさか。ツヴァイの身代わりになるくらいなら自害する。
あの愚弟が私を使おうなどと、数百年早いのだよ。ハハハ。

>オルグ
ふむ、獣人の間で、か……。つまり人間は使えなかったのか? その話だけ聞けば、獣人と人間との戦争は、獣人の圧勝だったようにも聞こえるがな……。
なるほど、つまり契約とやらをしないと呼び寄せることが出来ないのか。やはり服従させない限り、竜を呼ぶことは出来ないのだろうか……。そう考えると、竜を撃退したというキミの父親は大量の竜を呼び寄せることが出来そうだな。
それこそ本当に洗脳がかった世界だな。オルグ、キミの世界では新興宗教は存在していなかったか? 「この世界には戦争なんて一度もありませんでした」と叫ぶ系統の。

ふっ、その台詞を言う機会など、作ればいくらでもあるさ。監禁した相手になど……いや、何でもない。ときにオルグ、青酸カリの威力を試してみたいと思わないか?
忠誠を誓うのであれば、犬と同じで可愛らしいペットのようなものなのかもしれんな。忠誠を誓う相手は大好きだ。そういうキミは何かペットを飼っていたのか? 壱番世界では、ネコを飼うネコや犬を飼うネズミが存在しているらしいが……。

>隆
ほう、キミの口からアインシュタインという言葉が出てくるとは……通りで空から槍が降ってきているワケだ。
これはニュートンの運動方程式だな。今ここでボールを投げても、電車の中でボールを投げても、結局ボールは手元に戻ってくるという事を示している。
まあ、深く考えなくていい。またキミに熟考されて、空から弾丸が降ってこられても困るからな。

ふむ……キミは動物が嫌いなのか? 別にフォックスフォームの尻尾を掴んで持ち上げても良いと思うのだが。
気に入っているのなら私が口を挟むことは無いだろう。何事も自分の意思が大切だ。……ん? そうだな、風船のように浮かび上がって移動するフォームが欲しい。邪魔にならんからな。

いや、全く愛していないから安心してくれ。どの辺が気が合うと!? いや、だからキミの兄を愛しているのはキミなのだろう? ツヴァイも絶対に恨まないから安心しろ、むしろ喜ぶ、あの愚弟は。
いやしかし、話を逸らそうとするところを見ると、やはり隆は兄を愛しているのだな。女の子に興味があると見せかけているのはカムフラージュなのだろう? なに、何も言わなくてもいい。分かっているさ。(肩ぽんぽん)

ウサギが喜ぶというのであれば、妙な低周波は出されていないのだろうな。ぜひ寝室で歌ってくれ。
評価を気にせずカラオケに行く? キミはカラオケに誘うような彼女はいないのか?

>旱
青い髪は……(周囲を見渡して)
そうだな、私だけだ。店員として歓迎する、ゆっくりしていってくれ。

メイドをしていたのはコレットだな。ただし、罰ゲームでやってくれていた事だから、既に彼女はただの客へと戻っているよ。
ほう、それは残念だったな……。メイドが一人いるだけで全然違うぞ、周囲の雰囲気が。



……ユウと千星のレスは次回だ。少しだけ待っていてくれ。



よし、この辺りで注文スレッド13に移動して欲しい。

 

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[837] 注文スレッド11
大丈夫大丈夫! 気にすんなって! 元気良く行こうぜ!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-01-14(木) 04:48
注文されるお客様はこちら!
ついでに俺達との雑談も付いてくるぜ!!



っはー、ようやく店に帰って来れたぜ!! あったかい日差しが俺たちを歓迎してくれているようだ!
おっと、遅くなっちまったけど、おせち料理を作ったから食べてくれよな! たたきごぼうに黒豆茶巾・いくらの親子なます・たけのことハムのオーブン焼き・刺身のサラダ・牛肉の野菜巻き・栗きんとん・鳥肉の照り焼き・数の子……色々入ってるから、適当につまんでくれ!!
正月ってめでたいよなー!


……そういやさっき、変なモンに気付いたんだけどさぁ……
ほら、あっちの壁。見えるだろ? なんか壁紙をはがされた痕跡とか、壁が破壊された痕跡とかが残ってるんだよなぁ……? どうしてなんだろうな?
そういや、さっきアインスに文句を言っていた客の姿が無いな? どこに行ったんだ?

おかしいって言えばさ。最近、夜キッチンで仕込みやってると、変な物音とか不気味な声なんかが聞こえるんだ。
一体あれは何なんだろうなぁ……。ん、見てみたいって? じゃあ、案内してやるよ!!


いやあ、それにしても正月ってホントめでたいよなー!!
〜〜発言が67件、省略されました〜〜
[920] 裏庭で土まみれ
(ニコっと!)
東江 千星(cxpa4160) 2010-01-23(土) 15:27
白い骨…っぽいもの…骨…みたい。
何の骨だろ……まぁいいか。うん、大したものは出てこなかった。
あ、ツヴァイさん次はさっき根っこをを見つけたところをですね?何か埋まっているのだから慎重に掘ってみます
アインスさんに怒られちゃう…かなぁ(アインスさんに見られていないかキョロキョロ)

>コレットさん
はい、千星でいいです…
じゃ…わたしも…呼び捨ては慣れないけどコ…コレットって呼ぶね…(照れ)

男の人に声を掛けられるどころか友達もあまりいなかったので…
変なオーラでもでていたのかな…えへへ
ちょっと…人見知りしちゃうので…第一印象悪いのかも…

スタイル…いいでしょうか?ありがとうございます
でも…身長が残念…
服は袖とか丈が合わなくて不便…なのでコ、コレットの作ってくれるドレスが楽しみ!
ドレスに合わせてお化粧もしますね
あ…これにサイズ書いてます…さっき自分で測ってきたんだ(サイズを書いた用紙を折って差し出す)
ドレス作れるって器用ですよね…ドレス以外も自分で作っていたりするんですか?

>エミリアさん
もう…「根っこみたいな髪の毛」なんていい間違えちょっと怖かったですよ!
そんな言い方されちゃうと段々…髪の毛だった気がしてくるじゃないですか…

でも、もし宝箱あるとしたら中身何でしょね?お店の裏庭の宝箱だからアインスさんかツヴァイさんの宝物が入っているんですよね…
エミリアさんなら埋めて隠す宝箱には何入れます?

>ツヴァイさん
はい、最後までお手伝いします!
でも…こうしてるとわたし達のほうが不審者みたいですね(笑って)

一人暮らしの理由…進学の都合…かな…。
仕事落ち着いたら実家に戻りたかったけど…一度出ると中々戻れませんね
えっと…料理の出来る男性と言うか…結婚するなら一緒に料理してくれる男性、かな…
ツヴァイさんくらい料理できる男性は自分くらい料理できる女性がいいのですか?
それとも料理は自分の領域、手出し無用~って感じとか…?

>アインスさん
え?ツヴァイさんが的なんですか?!
あ、でも…ツヴァイさんは慣れているのかな…じゃ…大丈夫なんですね。
壱番世界で…わたしの住んでいた地域では武器の扱いは習わないし…ロケットランチャー所有してるの見つかったら…どうなるんだろ…
わたし牢屋の中かも…
アインスさんのいた世界では武器の取り扱いは皆習うのですか?アインスさん教えるの上手です
[921] 性格反転茶だ(真面目モード)
俺の手に水先案内人がある限り壱番世界を取り戻す希望は残っている(キリッ
虎部 隆(cuxx6990) 2010-01-23(土) 17:53
>ツヴァイ
え、指紋?じゃあそのアルミホイルを切り刻んで粉末にしたらそれで採っていいぜ。

あ、これがそのお茶ね。飲んだら男らしくなくて、優しくなくて、金に縁の無い性格になるのかー。
(ゴクリ)

いや、頭にピアノなんか落としたら死んでしまうよ?
そうは言っても生爪も色々な剥がし方があるからな。どれがアインス君の剥がし方に近いか実際に検証しないと。
さ、手を出してくれないか?まずは色々なやり方をして、思い出してもらわないと。
(くそ真面目になった!)

>アインス君
北米には住んだことないし、家族も知り合いも住んでいないよ。
語感がラブちゃんとかいう作家の神話の神性に似ているようだよ。
(真面目になっても知らないものは知らないらしい)

何を言っているんだ。弟が高いんだから兄が低かったら変じゃないか。ここは「より高く」いやむしろ「成空圏突破」とか「宇宙空間だと!RURURU!」とかじゃないかな。
どちらにしろ兄にそんな名前をつけるには予知能力か長大な家族計画を持っている必要があるがね。

しかし君も料理ができるのだから何もそれだけの理由で彼を置いておく必要は無いんじゃないのかな?
案外君にも彼に対する愛着のようなものが沸いているとするのは考えすぎだろうか?

>コレットさん
意外だね。コレットさんは店員の方に興味があると思ったのだが。いや、あの格好も素敵だったしね。
それでは君がよければ案内してあげよう。あそこは人通りも多いし迷うかもしれないからね。
実際に応対してもらうとウェイトレスとメイドの中間みたいに接してくれたよ。なぜか甘味しかなかったけどね。

じゃあ趣味で絵を描いたり歌を歌ったりしていたのかな?君にはそういうのが似合いそうでね。

ラミールさんはオカマだよ。普段は会わないけどああいうところで会うと楽しいからね。
僕は踊れないし、男性にエスコートされて喜ぶほうでもないからね。
2人との会話は魅力的ではあるのだけれどね。
ラミールさんなら喜んで受けるのだろうけど。

>エミリア君
ふむ、完全に把握できないからぜひその様子をカメラに収めにもう一度潜って欲しいのだが…
その内容については本人に確認をとってから決めることにするよ。聞かれたほうがいい話も混じっているかも知れないしね。

何でも挑戦するのはいいことだよ。僕もまだ天職なんかわからないから、まずはコンダクターとして頑張ってみるつもりだよ。

>壱っちゃん君
そのことについては統計を取って実証してみないことにはね。今度関連した文献がないか一緒に図書館で調べてみようじゃないか。君も気になるだろ?
それは置いておいて、壱っちゃん君と呼ばせてもらうよ。

いや、甘味に執着的な君のことだ。いつ「朝食を甘味でまかなえないか」と考えないとも言い切れないだろ?君には甘味の大いなる可能性が眠っているんだよ。

残念ながら時間が無くてね。それに占いなんて非科学的だと思うんだ。

なぜ僕がツッコミを?
そんなのはちゃらんぽらんな人間にまかせて、僕はモネやドガの絵が飾ってある部屋でショパンを聞きながらゲーテの思索に触れていたいね。

>綾君
君も普段からストリートファイトなどに興じていないで、たまには新聞の文化欄でも読みたまえよ。
[923] 【店内】だ。私のことは気にするな。
安心しろ。一思いに殺しはしないさ……クックックッ。
アインス(cdzt7854) 2010-01-23(土) 22:31
(赤く染まった手を洗いながら)

……落ちない。(ぼそ)
落ちない、落ちない……
愚民の血……いや、間違えた。トマトジュースに染まった手が、いくら洗っても色が落ちない……



>イチ
イチ、私はたまに思うんだ。なぜイチは現実を受け止めず、ツノは生えないと言い張るのだろう、と……。
それに、姿形が変わるのは悪いことだけではないぞ? キミの童顔も、あの般若のような形相になれば、きっと女の子達にモテるに違いない。
何を狩るって? ハハハ、愚問だな、イチ。未来のキミもよく狩っているモノに決まっているだろう。

そこまで意固地にならず、そろそろ受け入れたらどうだ? そうすれば楽になるぞ。この生キャラメルも全部食べさせてやろう。
ふっ……それにしても、これをロディに買ってきて貰ったのは正解だったようだ。恐らくこのキャラメル一粒のためなら、イチは裸で町内を走り回る、という離れ業くらいはやってのけるかもしれない。
さあ、口を開けろ! 自分で食べるなどと言うことは私が許さん。

未来のキミは、非常に有効的に鉈を使っている。例えば……(少し考えて)
そうそう、壱番世界では政権交代というものが流行っているらしいな?(話を逸らした!!)

そうか……イチがそこまで「自分でメルリンの皮を剥がしたかった」と主張するとは予想外だった。しかし、終わったことを嘆いても仕方がないからな。メルリンは私とイチ、二人で鍋でゆでて食べるとしよう。
まさか埋葬するなどと言う可哀相なことは言うまいな? 何せ、裏庭にはメルリンを埋めるようなスペースが無いのだからな。色々埋まりまくっていて。

>ロディ
賑やかな場所が嫌いではない、か。キミは職場の飲み会などは固辞するタイプだと思っていたが、意外とそうでもないのか?
ああ、容貌といい白いスーツといい、なかなかホストは似合うと思うぞ。女性に「あら、いい男…。一晩お付き合いあそばせ?」と言われて嫌でなければ、ちょっとやってみるのもいいだろう。
キミの場合、目立たないようにするには、まず髪をもう少し短くした方がいいだろうな。……髪型はいつもそんな感じか?

プライドのようなものか。まあ、生まれ育った国が合併で無くなるというのもまた、寂しいものだろうからな。キミも自分の生まれた国には愛着を持っていたりするのか? 奥方は同国の生まれだったのか?
「うふふ……それは聞くだけ野暮というのものでしょう。さあ、目を閉じて……(ロディの頬に触れて自分の顔を近付ける)」

ほほう……その話、もう少し詳しく聞かせてくれ。(楽しそうにロディの杯に酒を注いだ!)
やはり相手は同じ守護天使だったりするのか? 口説かれたのか? 面白そうだ、ぜひ聞かせて欲しい。

>コレット
ふっ、ツヴァイは蹴られて伸びるタイプなのだよ。私は長い付き合いだから、とてもよく分かっている。
まあ、一流の勉学をしなければ、国を背負って立つ人間にはなれないだろうからな……。キミも、三流の人間が指揮を執る国の国民にはなりたくあるまい? ああ、家庭教師も一流の学校を出た人間に一任されていたな。
茶碗蒸し? 聞いたことのない食べ物だな。私は特に好き嫌いはないが……魚料理は好きかもしれない。川魚の塩焼きは非常に美味い。

ああ、これは私の質問がおかしかったな。確かにカルボナーラがなぜカルボナーラと呼ばれているのか問われても、私にも分からないだろう。
おかしなことを聞いてすまなかった、コレット。お詫びにキミにプレゼントをしたいのだが、良いだろうか?
北斗七星やオリオン座が何か分からないのでコメント出来ないが、ずっと北方に輝いている星なら存在していたよ。キミの世界では、まだ星を見て航海しているのか?

>綾
まあ、それは確かにそうだが……いや、そもそも私はストリートファイトの定義が分からない。鞭が牽制になるほど甘くは無いということは、お互い生きるか死ぬかの決闘を強いられるようなファイトなのだろうか?
しかし……そんなことに詳しいキミの知識もどうかと思うぞ。もう少し、ぬいぐるみやフリルドレスに興味を持ったらどうだ。ほら、クリスマスの時に私があげた……ではなく、サンタクロースから貰ったぬいぐるみはどうしたんだ。巴投げの練習相手にしている、などと言われたら泣くぞ。

>千星
ああ、ツヴァイはロケットランチャーに撃たれることに非常に慣れているから大丈夫なんだ(大嘘!!)。
キミの弟もそうなるといいな。いや、ロケットランチャーを見ただけで土下座するようになるのが一番なのだが……
誠仁は過去に何かスポーツをやっていたことはあるのか? 陸上選手などであった場合、少し千星の技術向上が必要になる。

ふむ、壱番世界の法律までは考えていなかったな。では……そうだな、折りたたんでコンパクトに持ち運べるロケットランチャーに改良しよう。それならば、女性が持ち運ぶのにも便利だ。
まあ、安心しろ。もしキミが牢屋に入ったのであれば、私が救出に行くさ。
いや、私の武器取り扱いは独学だ。キミの世界こそ、武器を持ち歩いているだけで捕まるのか? なかなか辛い……いや、平和な世界だな。

>隆
……なぜか、先程とは全く違う好青年になっている気がするが、まあいい。
ならば、ますますトーテムポールと名付けた意味が分からないな……このままでは気になって眠れなくなってしまう。すまんが、今夜は私の部屋に宿泊して、夜通し子守唄を歌っていてくれないか。

「より高く」はともかく、「成層圏突破」などの名前はいの一番にクラスで苛めに合いそうだな。実際の名前は一体何なのだろうか。
キミには他に兄弟はいるのか? 妹がいたら「埋もれ子」とかいう名前が付いていそうだ。

残念ながら、私の料理の成功確率は100%ではない。何ならキミも料理を注文してみるか? 私が作ってきてやるぞ。
愛着はないが、腐れ縁のようかもしれんな。キミも兄とはそういう関係ではないのか?
[924] 【裏庭】なんだけどさ……ま、注文スレッド12に移動してくれよ!
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-01-23(土) 23:42
(髪の毛……ではなく根っこのあった場所をざくざく掘りつつ)

……おっ、さっきの根っこが出てきたぜ! よしよし、んじゃこの周囲をゆっくり掘り進めてー、と……

(ざくざく掘っていたツヴァイの手がぴたりと止まる。肌色をした何かを見つけたらしい)

……。

(少し動きを止めた後、今度は掘っていた穴を埋め始めた)


……さて! 店の中に戻って怪奇現象の調査でもするか!!(見なかったことにした!)


>オルグ
おう! 今は負け続けだけど、いつかは勝ちてーなと思ってんだ!!
って、お前の越えたいヤツの居場所って分かってんのか!? 本の作者だったっけ。だったらソイツに本を読ませてくれって頼んでみたらどうだ!? なんか読みたいって言ってただろ、お前?

ああ、すき焼きは美味いよな、確かに! 冬の夜に食べるアレは、間違いなくご馳走だぜ……。てかオルグはグルメだなー! そんなに人間と同じモンばっか食ってるってことは、やっぱ内臓って人間と同じ消化器官みてーになってんのかな? 解体新書みたいなモンがあったら、今度見せてくれよ!
いや、なんか好奇心で聞いてみたいことってあるじゃん! いや、だから、その、さ……あ、オルグって恋人なんかはいるのか!?(話を逸らした!)

……あ、掘るのは、もう止めた方が……てか止めておこう、うん!! 今度は店内の怪奇現象の究明をしてみようぜ!!

>イチ
大丈夫大丈夫、しんかなんて言ってないって! 多分ソレ、「イチ、壱番世界の『しんか』んせんE954系に乗ってみたいなー、俺!!」の聞き間違いだよ、多分な!
ああ、きっとイチはすくすく成長するから大丈夫だ! ツノとかな!

いやぁ、なんだか最近逃げ足スキルがレベルアップしたみたいでさぁ、アインスから逃げられる確率が高くなったんだよな!
イチもそろそろ逃げ足スキルを磨いた方がいいぜ? あ、つってもお前には「甘いモンに弱い」っていう致命的な弱点があるから、何処まで行ってもアインスから逃れられないかもしれねーな……
骨は拾ってやるぜ、イチ!!

いやいや、本当に言ってたぜ!? こりゃイチもそろそろ開眼したのかなーとか思ったモンだ……。
あ! あと、「もう三本くらいツノが生えて欲しいんですけど」とかも言ってたな!! 一体どんな夢見てたんだ? 裸で店先に立っていたら、どんどんツノが生えてくるとかそういう夢だったのか?
メタルセクタンは……多分このままでいると、経験値目当てのヤツらに倒されちまうかもな……
よしっ、そうなる前に俺が毒針で攻撃してやろう! イチもやるか? きっとレベルアップするぜ!!

>ロディ
ま、そりゃそうだけどさぁ……ロディは告白する時なんか、緊張したりしなかったのかよ? 少なかった、ってことは、多少はしてた、っていう事なんだろ? なんか勇気出る方法なんてあったら教えてくれ!
これが妻子持ちの余裕ってヤツか……! いいよなぁ、あんなイチャイチャしたヤツらを見て何とも思わないのって!! てか、路上で「まーくん、好きv」「僕もだよ、ゆりりんv」とかって言ってるヤツらを見て、ホントに殺意沸いたりしねーのか……?
おう、頼むぜ!! ……ん、ほつれ? なんだ、もしかしてホツレがあったら直してくれんの? なんか今、俺の中でのロディ好感度が格段に上がったぜ……!!

あー……やっぱ、土掘るのはやめねーか? な? ほ、ほら、さっさと店内に戻ろうぜ!!

>コレット
多分店が綺麗に見えるのは、有志のお陰じゃねーかな? 俺たちは何もしてねーけど、誰かが綺麗にしてくれてるんだと思うぜ! シンセツなお客さんとか、小人さんとかな!!
ほら、聞いたことあるだろ? 靴屋の小人! あいつらって、仕事を助けてくれたりするんだぜ!
ははっ、でもコレットが掃除してくれるってんなら嬉しいや! ああ、俺は仕込みがあるから……それじゃあ、仕込みと掃除が終わったら、練習始めっか!
んー、そっか……。きっとお前のクラスの奴ら、人を見る目がなかったんだな。ま、思い出したくねーこと聞いてごめんな? えっと……ほら、今は俺たちがいるしさ!

おう、きっとコレットに似合うと思うぜ!
王位継承者は……多分俺たちが帰らなかったら、従兄弟あたりに回されるんじゃねーかな? それはそれで、何かもったいねーよーな気がするけどな……!

>綾
百発百中で当てられるようになったらって……それ、俺が生きている間に達成されんのかな?(裏庭の惨状見つつ)
……け、けどさ! ほら、さっきよりは何か的に当たるようなカンジになってねーか!? あっちのヤツにちょっと鞭を当ててきてくれよ、な!?(とか言ってアインスを指差した!!)

勝手に住み着くのは全然いいけど、やっぱ掃除は必要じゃねーか? ネズミだの何だのがいてもいいんなら話は別だけどさ……
な、掃除、手伝わせてくれよ!

>千星
いや……千星? お、俺さ。なんかもう掘らない方が色々幸せなような気がしてきたんだ!
なんか掘ってたら、人間の頭とか足っぽいモンが見えて……じゃない!! えーっと、ほら、折角アインスが埋めた植物を掘り返すのは可哀相だろ、なっ!?

進学の都合、ねえ……。実家からちょっと離れた場所に学校があったのか? 千星って低血圧っぽいモンなー、朝は弱そうだ!! この間の正月なんかは実家に帰ったのかよ?
一緒に料理してくれる男、ねえ……。なんか聞いた話だと、壱番世界じゃそういう男は少ないんだって? 女性を敬わねー男は最悪だぜ、そう思わねーか?
ははっ、俺は愛があれば料理出来ようが出来まいが、どっちでもいいと思うんだ! もし出来なくても、俺が作ってやれるからな!

>隆
あ、アルミホイルを切り刻んで粉末って……どんだけ手間がかかるんだよ。てかこの時期にアルミホイルとか静電気が多そうで触たくねーし!!
じ、じゃあ、指紋はいいからさ! 代わりにアリバイを聞かせてくれよ!
お前は数時間前、どこで何をやっていたんだ!? ほら、手作りカツ丼やるから話せ!

……反転したらマジメになるってことは、今まではちゃらんぽらんな男だったんだなぁ……。なんか、ずっとこっちのままでいた方がモテると思うぜ、隆? 眼鏡とか似合いそうだ!!
剥がし方ってなんだよ!? け、検証が必要なほど、生爪の剥がし方には多種多様あるのか!? って、嫌だ、俺の爪だって折角生えてきたトコなんだぞ!!
それよりも……えーと、ほら。あ、隆、見ろ! あそこに美人なお姉さんがお前を見てウィンクしてるぞ!!(言いつつあらぬ方向を指差した!!)
[928] (削除されました)

ルクレイシュ・ヴィエラ(cmwy7509) 2010-01-24(日) 06:35
(削除されました)

 

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[710] 注文スレッド10
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-01-03(日) 00:22
注文されるお客様はこちら!
ついでに俺達との雑談も付いてくるぜ!!



(地獄の扉を軋ませながら押し開けた!)
……ん、何だ? なんか沢山人形があるぞ……
アインスのヤツが集めたのかな?
ははっ、この人形なんてエミリアに似てるぜ。可愛いなー!

(長い通路。その両脇に、不気味なアンティークドールが多数並べられている)

(しかもよく見ると、アンティークドール、ケタケタ笑いながらこちらを睨んでいる)


さーて、出口はどこかなー?(気付かずスタスタ歩くツヴァイ……)
〜〜発言が88件、省略されました〜〜
[829] (終わりそうなので少ないですが戻ります…!)
のんびりしようか
棗(csen7377) 2010-01-13(水) 22:38
>ココさん
あけましておめでとう…って、ツヴァイさんまでー…。
ボクの何処に癒しの要素があるんだろうか…。
まぁ、癒し系って言うのならそういう事なのかなー?
もう、否定ばかりなのもアレだしそろそろ認める事にするよー…。

うーん、どんな世界…壱番世界で言う中世ヨーロッパのような所だねー。
でも多分、周りにこんな真黒い格好した人なんて居なかったからかな?
まぁ、これからは頑張って自信を持つ事にするよー。

>ツヴァイさん
冷凍と間違える?そんな事するわけないじゃないかー。
名前と住んでいる所ー?ボクは棗、住んでいる所は路地裏の小さな家…のはずー?

な、なんだってー!?まさか15本指がある人がいただなんて…!
…あれ、確かにボクの指も増えてる…?恐ろしいな、生命の神秘…。
くっ、これもロストナンバーになってしまった影響なのかー…。

…ん?キ●ィ…?あぁ、アレかー。そんな感じのはなかったような気がするよー。
どちらかといえば本物に少し似たような感じの物ばかりだねー。
部屋を見たい?それは構わないけれど本当に何もないよー?

薬作りは趣味だねー。酔い止め?うーん、今は持ってないかな。
飲ませたい人?特に酔ってる人は見かけないけれど…?
一体誰に飲ませる気なんだろうー…。

>壱さん
ボクは大丈夫だよー?
ちょっと世界が歪んで見える事意外は特に問題は…おおっと(転びそうになった)
うん、大丈夫大丈夫ー。

闇の中とか心の奥にしまっておいた方が良い事もあるんだよ…。
これであれが本当に未来の壱さんだった場合と、そうでなかった場合の2パターンができる。
つまり強そうな姿になれる未来もあるかもしれないわけで、いろんな意味でオイシイって事だよ…!(…?)
まぁそういう訳で、今は闇の中で良いんじゃないかなー?

>ユウさん
大体、山奥だねー。もういつも行くのが面倒で面倒でー…。
まぁ、もうあんな山奥に行かなくても良くなったと思う分、割と気は楽なんだけれどねー。
ハンターは魔物退治の専門家だねー。命知らずだなーとはいつも思ってたけれど…。
それを言えば勇者もよく1人で魔王を倒しに行ったなぁとか思ってしまうんだよね。
世界の人達が力を合わせればもっと楽に倒せたんじゃないかーとか…。まぁ、こんな事はどうでもいいかー。
ちなみに、昔話では勇者が普通に魔王を倒したって程度のつまらないありふれた話だったんだよね。
もっとこう、ドタバタコメディのような展開も欲しかった気が…。いや、なんでもないよ。うん。

あはは、ありがとう。それにしても、変な呪いが多かったみたいだねー。
ボクはお酒を飲まされた事以外は特に変わった所はない…と思いたいんだけれどー…。
ちなみに、別に酔っぱらってるわけじゃないぞー(顔が赤くてふらふらしている分説得力がない)


(出口到着ー)

あれ、出口…?所で今まで記憶が飛んでる所とかあるんだけれど…。…後、頭が痛い…。
お酒を飲まされたって事と、ええと、ホーリーナイト・タイム姫さん…だっけ?が逃げて行ったって事は分かるんだけれど…。
…そういえば、ボク、変な事したり言ったりしてない…よね…?何かしてたらごめん…。


(数時間前ー)

>アインスさん
え、ええと…ら、らぶりーきゃっとの棗だ…にゃん…?
って、何を言わせてるのかにゃー…?
流石に、イチコロでもそんな事は言えないにゃー…(の割には結構ノリノリだった気がする…?)

いつのまにか色が変わっていたり…かにゃー。鍋をかきまぜていたら、って事もあったにゃー…。
自覚も全くないんだよにゃー。…多分…。

…ごめん、早速だけどこの語尾疲れてきた…。
いや、まぁまだ続けても良いんだけれど…。
[831] 遅レスにも程がある…
木乃咲 進(cmsm7059) 2010-01-13(水) 23:31
今起こった事をありのままに話すぜ!迷宮を脱出したと思ったら元の体に戻って、刺客が表れたと思ったら、何か立ち去って行った!何を(ry

>ツヴァイ
いやー、流石にナイフで対応するのはきついって、アレを。現実を見ようぜ?ツヴァイ。

大丈夫だって、必要最低限文化的な食事は毎日取ってるから。…まあ、偶に味噌汁の具が無かったり、雑煮に餅が無かったりしたことはあったが…

いやいや、お前は物乞いという職業を勘違いしている。物乞いはずっと街中で座ってるだけで1時間1000円以上稼げるおいしい仕事だぜ?……まあ、偶に俺は何をやってるんだろうという言い知れない何かに襲われることはあるが。

いや、古本屋で200円で買ったから、そこまで高い買い物じゃねえ。……ああ、危険は無い。偶に、ビルの屋上の柵の外側に空間転移してあわや大惨事とか、下水に顔から突っ込んだとかはあったが、危険は無い…と思う。

>壱
馬鹿野郎!誰があんな1○日の金曜日も真っ青な見た目からして殺人鬼っぽい奴に………なりたくないやつがいるんだ!(ギリギリ言いなおした!)

悪い悪い、冗談だ。あんまり欲しい所に突っ込みを入れてくれるから、こっちもついついからかい過ぎた。勿論、普通に接するさ。…まあ、ただ凶暴化した時には他の奴(主に自分)に被害が来る前に始末するかもしれんが。

いや、人間、プラス思考が大事だ。あの木こりはきっと、ツヴァイの兄とかいう奴が拉致したんだろう。考えてみれば、もし凶暴な奴だったら、逆に地下迷宮から脱出しようとするんじゃないか?

姿については…うん、多分趣味だろ。露出狂とか、そこら辺か…(色々失礼)

ん~、(眼を逸らして、頭を掻きました)頭については少しコメントを差し控えさせてもらうぜ。ただ、精神衛生上、頭をしばらく触らない方が幸せになれるかも、とは言っておくぜ。

>エミリア
結構、ちゃんとした教育を受けてるな…こっちも義務教育は出てるはずなんだが、周りが凄い奴等ばっかりだから、年上にもこんな感じになっちまうが、勘弁してくれ。

あんただって、結構落ち着いてるじゃねえか。第一、俺は落ち着いてるんじゃなくてどちらかというと思考停止の方が近いな。…人間、考えない方が良い事って結構あるよな…(遠い目)

そうだな。既に迎春してしまったが、せめて本格的に春の息吹が吹く前に脱出してえ所だ…最も、もう脱出間近だが。

>優
まさかのナルシストモードか…だが、確かにお前の言う通りかもな。名前の由来を聞いたときは本当にこの親一回殺してやろうかと思ったが、これからは名前も大事にしてみるぜ。ありがとな、優。

何で自分のセクタンが人懐っこいことが、お前の自信に拍車を掛けるのか皆目見当もつかないが…そうか…俺もセクタンが欲しいなぁ。


ってな訳で脱出完了だ!久しぶりに日の元へ帰ってこれたぜ…!
[832] 正月というブランク

ルクレイシュ・ヴィエラ(cmwy7509) 2010-01-13(水) 23:37
フ、フフフ……。
正月のもろもろの忙しさ+お仕事で暫くこれなかったー!!
わーん><
モフトピアでもふもふする予定が、1発言しかできなかったとか、トラモフっ……(めそめそ)
あけましておめでとうございます(がっくり

>棗
こう、紫のレースを黒か紺の着物を元にして……(もわもわ
和ゴスは素敵です。
和とゴシックパンクの合わせは大好きなのですー!

確かに、着なれた方が悩まない!
こう毎日大変ですもん、この組み合わせはこの前したとか、これは合わないとか、もういっそのこと会社も制服制度を付けて下さいとか思います。

>ロディ
い、一応、脂身と皮だけなければ……。
肉……はっ!ひき肉は割と好きです!
ハンバーグを食べればいいんですね!これはいい考えが浮かびましたよ。
よーし、目指せ、ロディの身長っ!

>サリッサ
ユニ○ロは早い安いうま……い?です。多分。
うちは遅い高いうまいです。
一つ一つ丁寧に……こういったらユニ○ロが雑って聞こえるかもしれませんが、ユニ○ロにはユニ○ロの良さがありますからね。大量にいろんな色の服があるのは強みですし。
それにユニ○ロはお客様を選びませんからね。
どこのブランドにもそれぞれ善し悪しがあると言う感じです!

>アインス
それどこのYATTA!?(それは知ってるらしい)
ヤッター雨が降った、休みだー。とか言えばいいんですか!?

(多分地下だと思われるところから)
て、手錠は外れて、いた……だと……!?

Σサディストだらけの料理店!?Mなの俺だけじゃないですか!(認めてる
そして来るお客様もサディスト……針のむしろですね。
わぁん。

>ツヴァイ
(ヤバイこの人ノリいい)
実は本当は太陽拳がやりたかったのですが、アレは毛のない方しか出来ないと聞いて……。
ふっふっふ、さらには元気玉を取得すべく、修行に……!

そして今の状況を3行でお願いします(笑
(ぼんやり)

>コレット
アインスみたいにドSっぽくなったら威厳出るかな……(ぼんやり)
部下、はそんなにいませんよ。
純粋に従ってくれてる人は2,3人。後は師匠から頼まれて付いて来てくれているにすぎませんね。

んー師匠は有名でお金持ちのくせに、なんかすっごい安っぽいバーとかきったない路地裏とかが好きなんですよね。
で、きったない路地裏で倒れてた俺を持って帰って色々仕込んでくれました。
3年前ですと、そうですね、師匠は有名ですね。

えへ、ありがとうございます。
普段は女性物の服を普通のブランドと同じくお店を借りて。
でも師匠関係やお得意様、後はそうだな、やっぱり仲良くなってインスピレーションがわいた人には全部フルオーダーメイドで!
師匠はの気まぐれに救われた感じですね。
お父さん……多分そう呼んだら殴って「お母様とお呼び!!!」って言いそうです。
仕事の場所は主に原宿で!
まあ、でも俺が実際いるのは原宿じゃないんですけどねー。
事務所のような形で都内にちっちゃいオフィスを借りて。

仕事以外の趣味……そうだなあ、紅茶とー……甘い物を食べること!
あれ、なんか堂々巡り(笑
歌とか踊りとか出来ないですが、音楽を聞くのも好きですよー。
ジャンルはこだわらずに色んな曲をいっぱい。
[835] 移動するぜ!
大丈夫大丈夫! 気にすんなって! 元気良く行こうぜ!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-01-14(木) 04:18
>綾
(タイムとつぶかった綾を揺さぶりつつ)
おーい、綾!! 帰るぞー、おせち料理食べるぞー!! キ●タクが店に来てるんだってさー! 屋根裏部屋に人が住んでいたぜー!!(嘘ばっか)

>エミリア
婚約者を武器にするとは……! もしやお前、ナニゲに元の世界じゃ結婚詐欺師とかやってたりするのか!?
(じろじろ見て)……うーん、確かによく見れば、結婚詐欺師に見えないことも無いかも……
今度こっそり幾ら貢がれたのか教えてくれよな!!

へー……なんか該当者が多そうな好みだなぁ、それ。結構容姿なんかはどうでもいいのか?
俺の好み? あー……そうだなぁ。可愛くて優しくて……ま、具体的に言ったらコレットみたいなヤツ、かな? なーんてな!

お前草なんて食べんの!? なんかアインスみてーなヤツだな……。でも、これで共通点が出来てよかったじゃねーか!! アインスに聞いてみろよ、「アインスも雑草食べるんですか? おれはオオバコが好きなんですけどアインスはどんな雑草が好きなんですか?」ってな!! はっはっはっ、きっと共通の話題で盛り上がるだろうな!!

俺のは耐性じゃなくて慣れだ、エミリア!! つまりお前もしばらくしたら(若干)平気になるだろうさ、大丈夫だ!!
てなワケで、俺が迷宮入り前に割った皿……お前のせいってことで報告しとくからさ! よろしくな!!

>イチ
知らないって? そりゃ困ったなあ……てかイチは未来からの電波を受信できたりしないのかよ? ほら、お前の頭にさっきから生えてる触角でさ!! なんかピコピコ動いてて気になってるんだよなー、それ!!(言いたい放題!)

なるほどな、即死魔法か!! 俺知ってるぜ、それ!! えーと、確か……なんかザラザラッとした感じの呪文だった気がする……そうだ!
パルプンテー!!

ああ……まあ、いいさ。もう終わった事だもんな……。ま、店の屋上から紐ナシバンジージャンプか何かしてくれたら許してやっても……あ、違った。まあ、何でもいいから命懸けてくれ、イチ!!

壱番世界のアニメって面白いよなー! とりあえずジ●リは一通り見たぜ!!
ナウシカだったらユパ様が好きだ……! あの渋さが何とも言えない!!
あ、悪ぃ!! ごめんな、イチの好みがシータだなんて言ってさ! お前が好きなのはアシタカとかコダマとかトンボとかだもんな! いやぁ、俺失敗失敗!!

>コレット
ははっ、別に教室なんて通わなくたって、ダンスは適当に数をこなせば上手くなるモンさ!! 今度機会があったら、積極的に参加してみろよ! コレットだったら、きっと一緒に踊って欲しいってヤツは山ほどいるぜ!!
ん、ドレスを持ってない? そりゃいけないなぁ……。今度買ってきてやるからさ、それ着てみろよ、な!
マイムマイムは……そうだなぁ、イチとかエミリア辺りが踊るんだったら面白いかもしれねーけど……(何)

ああ、和菓子は好きだぜ! 団子とかせんべいとか茶菓子とか美味いよな!! あ、あとあんまんとか肉まんなんかも好きだ!! コレットはどうなんだ?

>タイム
……はっ!(気絶から目覚めた!!)

タ、タイムは!? ……もう逃げて行ったって? ま、まあそれなら良いけどよ……てか、どうしてあんなにアインスに忠誠を誓っていたんだ? 色々分かんねー……!!

>棗
おおお、なかなか正気だ……! 「ボクの名前は子猫、住んでいるところは屋根裏」なんて言われたらどうしようかと思ったぜ!! ……って、酒抜けちまったのか? それはそれで残念……ああいや!! 棗が元に戻ってくれて嬉しいなー!!

ふっふっふっ、指が15本なだけじゃなく腕も12本に増えて……って、元に戻っちまったのか……。
ん? 棗が変なこと言ってなかったかって? そりゃあ……(にやり)……そうだな! 自分は元の世界じゃ100人の男を騙して金をせびり取った悪女だって話してたぜ!! あ、あと世間を騒がせている怪盗キャッツイヤーは自分だとかも言っていたな!! さすが棗、一味違う人生を歩んでいるなー!!

いや、それは棗自身に……って、もう大丈夫か。おい、頭ハッキリしてるか? 二日酔いとかなってないかー?(背中さすりさすり)

>進
あ、ようやく赤ん坊から元に戻ったんだな! 良かった良かった!! うんうん、子供の頃の進は凄かったぜー!! なんかバク転とか宙返りとかトリプルアクセルとかやってたんだけど……あれってもう出来ねーのかよ?(大嘘!!)

ホーム●ス中学生もビックリの貧乏さだな……!! 寝るのは公園とか橋の下なんかなのか? か、かわいそうだ……心の底から慰めたい……

物乞いをやって1000円とかで喜んでるヤツがいたら、本当にかわいそうすぎる……お金をあげたい……
下水に顔を突っ込んでも平気だって? お前……もしかしたら、一回死んでどっかの裕福な家に転生した方が、幸せなのかもしれないぜ……?(言いつつナイフを取り出して)

>ルクレイシュ
なんか全然喋らないと思ったら生きてたんだなー!!(ぉ
良かったぜ、ルクレイシュ!! ん? 今の状況か? そうだなぁ……
「地下迷宮に来た。
色々なものに追っかけられたが、出口は目の前。
さあ、脱出するぜー!」


っていう感じだな! てなワケで注文スレッド11に移動してくれよー!!
[836] 暗躍アインス
さて、どう可愛がってやろうか……?
アインス(cdzt7854) 2010-01-14(木) 04:41
ふっ……ついに脱出してきたか。まあいい。
長いこと迷宮で暮らしてツヴァイも反省しただろうしな。そろそろ店に戻してやってもいいだろう。

――それに、私には少々やることがあるみたいだからな。(ちらりと店内を見やって)


>イチ
卑怯? ふっ、狡猾と言ってくれ。イチがこの高級菓子の匂いに引き寄せられてしまうのは既に調査済み……
(箱から一つ生キャラメルを取り出して食べ)……ふむ、なかなか美味しいな。この滑らかな食感と口の中でとろける冷たさと甘さ、尾を引いて消えていくほのかな香り……どれをとっても一流品だ。
さあ、イチ!! ここまで来ないと私が全て食べてしまうぞ!(言いつつ怪しげな部屋の前で立ち止まった!!)

安心しろ、イチ。恐らくその頃には、変態のレッテルを貼られることさえ快感になっているはずさ。何なら私がその手助けをしてやってもいい。なに、痛くは無いさ。麻酔をするからな。最初にちょっとチクッとするだけで、あとはもう天国に行くことが出来るぞ。

毒はない……と思う……が、まああってもなくても大した差はあるまい? ほら、そんなにメルリンに怯えるな。未来のイチは、サソリを山ほど捕獲しては美味い美味いと食べているんだぞ。過去のキミがそれを出来なくてどうする。

>コレット
モチモチした食感の食べ物は美味いな。最近そういうものが増えてきているような気がする。この店でも、そういう食品を扱ったら注文はあるだろうか? コレットの意見を聞きたい。

なかなか和菓子は好きだな。上品な砂糖菓子なんかが好きで、よくツヴァイに作らせている。下手な着色料が無い分、素朴な味わいになるが、それがまたいい。
おっと、本当に行ってきてくれるのか? ああ、頼むぞ。おつりで好きなものを買ってきていいからな。(子供のおつかい……?)

>棗
ハハハ、上手いぞ棗!! うむ、キミは黒猫という感じだな……よしよし、今度は首輪をプレゼントしてやろう。赤が似合いそうだ(いそいそ)

ふむ、疲れてしまったか? まあ、気が向くごとに語尾に「にゃん」を付けていれば、そのうち慣れるだろうさ。
臆面も無く「ラブリーキャットの棗だにゃん! にゃんにゃん、ご飯食べていって、だにゃん!」などと言えれば、もう境地に達したと見ていいだろう。

まあ、男はイチコロな割に女性には反感を食らう可能性はあるが……何とかなるに違いない。ああ。

>ルクレイシュ
サディストの店に来るのはマゾヒストではないか? サディスト同士がぶつかったとしても得られるのは衝突だけだろう。
やはりサディズムとぴったり合うのはマゾヒズムであり、店に来る客は怯えつつもサディスト達の行っていることに興味津々でその逆も然り……という訳さ。(何だこの会話……)

横文字だらけの台詞になってしまったな。まあ、気にしてはいけない。

 

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[608] キッチンスレッド2
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-24(木) 23:59
ここは普段俺が料理を作っている場所だぜ!
店との出入りは自由だから、両方に顔出してもいいぞ!


(スパゲッティ製作中)
……おっと、調味料が切れちまった!
悪い! そこにある瓶、取ってもらえるか?
〜〜発言が44件、省略されました〜〜
[819] (甘い物がかかっているのですごいやる気…?)
うーん?
棗(csen7377) 2010-01-12(火) 22:24
>ディーナさん
な、何というか、困らせてごめん…。
うん、手順通りなら大丈夫だよね。1人で作るわけでもないし。
ありがとう、楽しみながら頑張って作るよ。
美味しいクッキーにする予定だから、もうちょっと待っててね?

>ツヴァイさん
本当に謎だなぁ、ボクのカレー…。
でもカレーが武器か…。それはそれで…いや、でも運ぶのが面倒だな…。
だけど、少し改良すれば持ち運びのできる武器にもなりそうな気がしてきた。
ありがとう、そのアイディアもらうよ。今度、機会があればやってみる事にする。

そうだね、それが原因ならどうする事もできないし…。とりあえず作るのを続けてみないと分からないしね。
とりあえず、冷やしたら変形していた…なんてオチは多分ないと思いたいかな(冷蔵庫に生地を入れておきます)
ちなみにUMAとか変な物は入っていなかったよ。
入っていたら入っていたで、今頃大騒ぎになっていそうな気もするけれど…。

割と綺麗な所は多かったね。影というか、黒い所というか…そんな所も目立つといえば目立つ場所だったけれど。
どちらかといえば、ツヴァイさんの所の方が綺麗な所ってイメージかもしれない。悪魔でイメージだけれどね。
うーん、学校か…。実は行ったことないんだよ…。お金がないとかそういうのじゃなくて、その、めんどくさくて…。
だ、だけどちゃんと勉強はしてたんだよ?…基本的な事くらいは…。

っと、そろそろ大丈夫かな?(生地を冷蔵庫から出しました)
生地の色…は変わってないね、大丈夫そうだ。
今回は、珍しくうまくいきそうな気がしてきたよ(生地を伸ばしつつ)

>ロディさん
そうだね、成功率がもっと上がればいいんだけれど…。
でも、正直味見色が変わると怖くてできない(キッパリ)
本当はしないといけないんだろうけど。
あぁ、ちなみに皆に味見させようと勧めたわけじゃないんだよ?
本当に冗談だったはず…なんだけれど…。
まぁ、原因探しはゆっくりする事にするよ…。

>リオネルさん
ごめん、早めに冗談って言っておけばよかったね。
キミのお爺さんにもいろんな意味で謝っておかないといけないかな…(本気にしているようだ)
まぁその、素直にヒドイ味だったとか言っても大丈夫だよ…?
今はクッキーを作ってるけれど、「まだ」大丈夫だから安心していいよ。…多分…。
[820] (砂糖の分量を測っている)
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-01-12(火) 23:05
>ディーナ
へへっ、美味かったか? だったら良かったぜ! お皿はそれ食った後にでも続けてくれればいいぜー!!

ん? みんなで分けたいって? うーん……それはディーナ用に作ったヤツだからさぁ、出来たらディーナに食べて欲しいな!!
他の奴らには、俺が好きな食いモン聞いて料理作ってやるからさ、ディーナはそれ独り占めして食べてくれよな! それとも一人じゃ食べきれねーか?

>棗
おうっ!! きっとディラックの落とし子もイチコロだぞ!! あ、後は棗の殺人ジュースなんて作ってみたらどうだ? 井戸に流せば大量殺人が完成するぜ!!

そうだな、まずは原因を探ることが大切だ!
冷やしたら変形していたってオチなら、そりゃ多分冷蔵庫が悪いってコトに……いや、棗の身体から特殊な電磁波が出ていたってコトになっていただろーけど……とりあえずはまだ大丈夫みたいで良かったぜ!!
じゃ、最後にクッキーの形に型貫きをしてレンジで焼いて完成だ!! 最後まで手を抜くなよ!?(型貫き手渡しつつ)

あー、やっぱ切り裂きジャック的なモンとかいたのかよ? 光の影に闇ありみてーな世界だったんだなー!!
俺たちの世界は蒸気機関車なんてあったぜ。棗の世界にもあったんじゃねーか?
お前って実は引き篭もりだったのか……? DSもPSPも無かったんだろ? 家で何してたんだよ?(何)
[823] ちょっぴり罪悪感
サングラスの下は
ディーナ・ティモネン(cnuc9362) 2010-01-13(水) 00:22
>ツヴァイさん
(一瞬大きく目を見開き、下を向く)ううん・・・1人で、食べれる。
私・・・1人で、1人だけで美味しいもの食べてると、悪いことしてる気になるの・・・。
1人じゃないときは、いつもゴハン分け合って食べてたから。
美味しいねって言い合って食べた方が、1人で美味しいもの食べるよりずっと美味しいって、教えてもらってから。
でも・・・うん、ツヴァイさんは、私のために作ってくれたんだもんね。
うん、その気持ち、すごくうれしい。(上を向いて、ニッコリ笑う)
・・・ごめんね、私、分かってないことが多くて。
じゃあこれ、私1人で食べちゃうね?
・・・いただきます。(もう1度手を合わせてから、スプーンでオムレツを掬って食べ始めた)

>棗さん
あの・・・私こそ、気を使わせちゃって・・・あの、ごめんなさい。
うん、楽しみながら、待ってるよ?
きっと、ロディさんもリオネルさんも楽しみに待ってるから。(ニコニコ笑った)
[830] …ふむ

ロディ・オブライエン(czvh5923) 2010-01-13(水) 22:55
>リオネル
…そうだな、その評価であれば安心出来る。
何やら嬉しそうだな。…まあ、あのカレーは強力だった。
これからクッキーが出来上がるようだが、それも食べるのだろう?

>ツヴァイ
…工程自体に問題が無さそうなだけに余計何が起きるか予測が付かんな。ああ、一応な。…此処で出される料理とそれ程変わらないから独特な物はそうないとは思うが…材料的な意味で不評だった料理はあったな。俺は好きなんだが。
…まあ、生焼け以前のレベルだからな。口に入れた瞬間に本能が危険を告げる……何というか兵器の様だな。
……ああ、若しそんな事態になったら任せておけ。だから、そうなるまで味見は任せるからな。

>棗
幾らなんでも低過ぎるからな。…最低でも五割は欲しい所だ。
…確かに、色を見てしまうと躊躇われるな。見た目通りな味なだけに。ああ、味見は必須だからな。…まあ、色が変な事になる前に出来ると良いんだろうが。
…ある意味、興味を惹かれるのだろう。…その結果がちょっとした事件になってしまったみたいだが。
数をこなして行く内に見つかるかもしれんしな。ゆっくりで問題無いだろう。

[833] ロディ先生! 頼みます!
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-01-14(木) 03:06
>ディーナ
ご飯を分け合って? なんか戦争孤児みてーだなあ……0世界にゃそういうヤツが多そうだ。
ははっ、ともかくそのオムレツは、ディーナへの報酬だからさ! 皿を洗ってくれて有難うなーっていうお礼なんだ。
美味しいって言い合いながらみんなで食べるのは、後でまたやろうぜー!

おう、食べてくれ! あ、そうだ。なんか飲み物なんかもいるか? もし欲しかったら言ってくれよ!

>ロディ
材料的な意味で不評なのに、お前は好きだって? そりゃきっと……人間のノウミソとか内臓とか、そういう系の料理だな!! なんかイメージ的に!!
俺としては、ロディが食べたってことがビックリだったぜ……! 結構なんでも試してみる派なのか、お前?
いやいや、俺みたいな若輩者が味見なんてやっても得る物は少ないって!! ここは一つ、ロディ先生に食べて頂いて批評を頂かなくては……!! てなワケでロディ、棗カレーをガバッと食べてくれ!!



……おっと、この発言で50だな! よし、立て替えるぜ!

 

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[809] 【店内のご利用方法について!】 ※レス非推奨
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-01-11(月) 21:32
やろうやろうとか考えている内に一ヶ月くらい経っちまった……! ま、終わった事はどうでもいっか!!

えーっと、まずはみんな、いつもお店に来てくれて有難うな!! 冒険旅行の方ももうすぐ始まるって言うし、楽しい話のネタも増えそうでいいカンジだぜ!
……で、本題なんだけど……今回こういう案内板を出させて貰ったのは、この店を利用するに当たって、今後もっと気持ちいい利用をして貰いたいって思ったからだ。

ま、平たく言えばレス関係のことなんだけどさ……もちろんここには色々な世界の奴らがいるし、色々な性格の奴らがいるって言うのも分かってる。
そんな中、俺が「会話していて話しやすい」って思ってるのは――あえて言うならコレットとリオネルだ。
二人とも、公式の掲示板で楽しく交流するための7つのルールにあるポイント、「相手に返信しやすい発言」や「確定ロールをしない」っていう点を守ってくれているし、喋っていて話しやすいんだ!
具体的に言うと、

A例:
俺「俺、この間カレー作ったんだぜ!」
相手「へー、そうなんだ」

B例:
俺「俺、この間カレー作ったんだぜ!」
相手「へー、そうなんだ。おいしく出来た?」

……この二つの例だったら、絶対B例の方が返信しやすそうだと思わないか? それに俺だったら「こいつ、俺に興味を持ってくれてんのかな?」って思って好印象を持つぜ!!
ま、これは絶対的なルールじゃないし、もし何も疑問が思い浮かばなければスルーしてもいいと思う。けど、相手に興味を持つってのは仕事でもプライベートでもどこでもスゲー大事なことだと思うんだ! 「相手に興味を持った発言を心がける」って言うのを、ちょっと心に留めておいてくれれば嬉しいぜ!!

で、もう一つ――俺が話していて楽しいなって思うのはイチやエミリアだな!!
基本、俺もアインスも「ツッコミ待ち」の言動が多いからさ、楽しいツッコミを入れてくれると会話するのが楽しくなるんだ! ……ま、イチやエミリアがどう思っているかは知らねーけど……
特に疑問系の文章を混合していなくたって、そういうボケツッコミってのは周りが見ても楽しいだろうと思うし、上に書いた「相手に興味を持つ言動」とは別バージョンの、好印象で話しやすい言動だと思うぜ!!

えーと……それでさ、俺やアインスが「コイツと話すの楽しいな!」って思っているヤツは勿論多いけど、その逆もあったりするんだ。
そういう場合は主に二つで、

1、自分の話しかしない(相手に興味を持たない)
2、皮肉、批判等の発言

みたいな、上とは逆の言動をしちまったりしている場合だな!
こういう時、俺もアインスもほんの少しだけ態度を変えることにしてる。別に嫌いになったとか出て行って欲しいとか、そんなことを考えているワケじゃ全然無いぜ!?
ただ、今後もみんなに気持ちよく利用して貰うために、「気付いて欲しい」と思っているだけなんだ。
だからさ、俺たちの態度が少し変わったと思ったら、自分の台詞とか行動とか、ほんのちょっとだけ見直してみてくれねーかな? さっきも言ったけど、嫌いになったとかじゃないんだ。むしろこれからもずっとお得意さんでいて欲しいって思ってて、だから少し言葉を見直してみて欲しいだけなんだからさ! 「これはキャラロールなんだ」って言うヤツは、もう一回公式の「七つのルール」を読んで来てくれると嬉しいぜ!
――ただ、ずっと気付いて貰えなかったら、アインス辺りから指導が入るかもしれねーから……その時はよろしくな(笑)


えー……まあ、俺の言いたかった事はこの位かな? ま、頭のスミッコにでも留めておいてくれると助かるぜ!!
俺もアインスも、みんなに快適に利用して貰えるように頑張るけどさ、俺たちだけの努力だけじゃどうにもならない事もあるんだ。
だから、みんなに協力して欲しいって思ってる。これからも楽しい会話を楽しめるようにさ! 頼むぜ?

 

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[629] 注文スレッド9
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-26(土) 07:38
注文されるお客様はこちら!
ついでに俺達との雑談も付いてくるぜ!!



(ジメジメした場所で目が覚める)
……ん? ここ、どこだ?
暗くて、岩壁があって、通路が伸びてて……
確か俺、店の中にいたはずだと思ったんだけど。

――およっ? 他にも誰か倒れてる。おい、起きろよ! てかここ何処!? なんで俺達、こんな所にいるんだよ!?
〜〜発言が56件、省略されました〜〜
[699] 明けましておめでとうございます
(にこ~)
東江 千星(cxpa4160) 2010-01-01(金) 23:08
今年も宜しくお願いします(ぺこり)


>コレットさん
はい、ハーフです…でも日本生まれの日本育ちなので日本しか知らないし日本語しか使えません

お花屋さんって素敵な職業ですよね…でもわたしの母は看護師ですよ、今でも現役で頑張っています
何だかわたしがお花屋さんになりたくなってきました…

料理…苦手です…
あ、でも「食べるな危険」ってレベルでもなくて普段は簡単な物しか作ってないです
チョコは本とか見て頑張るので大丈夫ですから!

>アインスさん
わたしお世辞なんて言いませんよ
それよりアインスさんのほうがお世辞がお上手なようで…(照れ)

サービスですか?ミルクティーも好きですが折角なので今回は甘酒のほうを頂きます
[701] 女性相手の会話ばかりで大人しいアインス
安心しろ。一思いに殺しはしないさ……クックックッ。
アインス(cdzt7854) 2010-01-02(土) 01:47
>セルフィリゼット・ルージュ=ブラン・スカーレット
それは残念だ……。ああ、遅れてすまない。新年あけましておめでとう。(甘酒を渡しつつ)
抱負などがあれば聞かせてくれ。

>セレン
私は子猫を「保管」しようとしているだけだ。決して殺そうなどと思ってはいない。(言い切った!)

>棗
そうか、残念だ……。棗に似合うと思っていたのに。
ああ、似合うと言えば、反転した後の棗も結構似合っていたぞ。普段よりも明るく、話していて新鮮だった。私の反転後は不評だったようだが……。
今度はもっとガバッと飲んでくれ。

ふっ、色々とネタを散りばめておくのが好きなんだ(?)。気にせず受け取ってくれ。
ああ、あと、キミは先ほどキッチンでカレーを作っていたようだな? それも預からせてもらっていいだろうか?

これまた残念だな……。ふむ、では語尾が駄目なら形から入るのはどうだろう? 例えば、この猫耳カチューシャを付けるとか。(どこからともなく猫耳カチューシャを取り出した!)

>千星
ふっ、私も世辞など言っていないよ、千星。大人しく賛辞を受け取ってくれ。女性は男の賞賛を受けるべき存在だと思う。

よし、甘酒だな。変なものは何も入れていないから、ゆっくり飲んでくれ。
おっと、遅くなった。あけましておめでとう。
[702] お屠蘇気分
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-01-02(土) 02:03
>セルフィリゼット・ルージュ=ブラン・スカーレット
は、始めてだったのかよ!? てっきりもう何度も飲んでるモンかと……。
んじゃ、いつもは誰の血を飲んでるんだ? もしかしてトマトジュースとか?

>棗
色々考えてたんだけどさぁ、綾も降って来たしイチの正体も謎のまんまウヤムヤにした方がいいと思って……って、何言ってるんだ、俺?? てかウッカリで迷宮に入ってくるところは尊敬するぜ……!
とにかく、あけましておめでとう! 今年もよろしくな、棗!

……もしかしたら、何も知らなかったら俺、納得するかも。「いやぁ、最近の13歳は発育がいいなー!!」とかって。
棗の顔、童顔っつーか可愛いからさー!

ああ、美味い料理を作れるようになるといいな! 目指すは王室御用達の料理人だぜ!
うーん、まあ人間の女性で、「人間以外の相手と結婚したい」とかいうヤツはレアタイプだろうな……。他になんかねーの? 薬の実験台になってくれる人がいい、とかさ!

だろー? アインスもあんなんだし、やっぱ店を明るくするヤツがいた方がいいと思うんだ! 棗も一緒にやるか? 性格反転茶を飲んでさ!
[705] 【地下迷宮】(あけおめことよろ、です(笑))
にぱぱぱぱっ(笑)
日和坂 綾(crvw8100) 2010-01-02(土) 16:15
くわぁ~~~。
ものスッゴク、足が痺れた~~~。
こっちはトラベルギア履いてるってのに・・・ドンだけ石頭なのよぅ、アイツ。

(未来のイチさん(仮)の頭を踏んづけた武闘派女子高生、座りこんで痺れた足を擦っていたが、漸く立ち上がった)

>ALL
え~と・・・こんにちは?
それとも・・・あけおめ?
迷宮ツアー中途参加の日和坂綾です。
どぞ、ヨロシク。
(ペコリと頭を下げた)

>佐藤さん
(ツヴァイにアレが未来の佐藤さんだったと聞かされ、凄く困った顔をして近付く)
え~~と・・・ゴメンね?
未来のキミなら、今のキミのダメージにはならないよね?
アレが過去のキミじゃなくて、ホンットに良かったと思うよ?
だって、そうしたら、今のキミにもダメージ入りそうだもんね?
痛く、なかったよね?
(佐藤さんの頭を撫ぜようとする・・・鍛えてる筈の自分が暫く立てない位ダメージ入ったので、純粋に心配しているんだけど・・・心配の方向性が、地球何周分かくらいズレている(爆))

>相沢さん
あっ・・・(居るのに気付いて、ゴメンナサイの仕草をする)
ネコちゃんの安全を賭けて、アインスと勝負したんだけど・・・勝負する前に負けちゃった、ゴメンッ。
コレットさんも気に掛けてくれてたから、そうヒドいことにはならないと思うけど・・・本当にゴメンッ(真面目に頭を下げた)。
[709] 移動するぜ!
大丈夫大丈夫! 気にすんなって! 元気良く行こうぜ!
ツヴァイ(cytv1041) 2010-01-03(日) 00:12
>綾
あけおめ! つーワケでツアーにいらっしゃい!!
てか上から降ってくるなんて、随分無茶したなー。アインスに落とされたのかよ?


ま、いいや! 未来のイチ(仮称)も退け、綾の挨拶も済んだことだし、そろそろ「地獄」に進むとするか!
注文スレッド10に移動してくれよ!

 

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[516] 【クリスマス限定メニュー販売所】
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-17(木) 00:18
よく考えてみりゃ、ウチって料理店なんだから、こういう事も出来るじゃん!!
とか思ったんで、作ってみた!

ここに置いてあんのは、みんなクリスマス限定メニューだ。25日まで販売してる。
一応「販売」って銘打ってるけど、0世界の料金システムとかよく分かんねーし、お代は今んトコツケってことにしとくからな! 好きなの見つけたら、持って行っていいぜ!!

あ! あと、料理を食べた後に残る紙皿は、捨てないで取っておいてくれよ? 皿の裏に書いてある数字次第で、プレゼント渡す予定になってるからさ!
ま、いつも来てくれるヤツもそうでないヤツも、気軽に食べてってくれよ!



【クリスマス限定メニュー】

 ブッシュ・ド・ノエル
 ヘクセンハウス(ミニチュアお菓子の家)
 シュトーレン
 ガトーショコラ
 ストロベリームースケーキ
 ジンジャークッキー(5個入り)
 スノーボール(5個入り)
 リース風ミニドーナツ(5個入り)
 ローストチキン
 シャケのムニエル
 トマトピザ




●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

【ルール】
まずは好きな料理を注文してください。注文した時点で、その料理はPCの元に届けられたとお考えください。
(ちなみに後から短いツヴァイのレスが付きますが、無視可)

料理を受け取った後、同レス内で、1~50の中で、任意の数字を決定し、宣言してください。

販売終了後、こちらで抽選を行い、当選した方(複数の可能性有)には、拙いですがアインス・ツヴァイとプライベートパーティを行う、一万字程度のプラノベを作成いたします。

ただ、こちらの企画はオプションですので、気が乗らなければ数字を宣言せず、フツウに食事をしていかれるだけでもOKです。
〜〜発言が25件、省略されました〜〜
[619] (狐耳がぴこぴこ動いている)
白燐(cxfa3759) 2009-12-25(金) 22:52
美味しそうな匂いがしていたからな。
(狐の尻尾をパタパタ。見たこともない料理盛りだくさんなので、悩んだ)
……ローストチキンをもらおうか。

皿の裏? 【17】と書いてあったぞ。
[626] 【当選者発表】
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-26(土) 03:46
>坂上
よう、いらっしゃい!!
ここで初めてシュトーレンが出た……! しかも持ち帰ってまで食べてくれるのは感激だぜ!
また来てくれよなー!!

>白燐
いらっしゃ……お、おおお?
狐の尻尾と耳!! めちゃめちゃモフりてー!!
……あ、ローストチキンな! ゆっくり食べてくれよ?



25日も過ぎたことだし、ここで締め切り&当選発表するぜ!

サイコロ振って出た目なんだけど……
【50】と【5】だった!!

つまり、当選者は
【50】のニアピンを選んでいる【49】のディーナと、
【5】のニアピンを選んだ【4】ロディと【6】綾!
この三人はちょっとしたパーティに招待するから待っててくれよ!
ちなみにプラノベなんだけど、早ければ27日、遅くても30日にはこのスレッドで公開するから、待っててくれ!!
……本当は、招待する人数は二人の予定だったんだけど、まあ出目の都合で三人になった。ちょっと文字数も増えるかもしれねぇけど、勘弁な!


最後になったけど、注文してくれたヤツは有難うなー!
また限定メニュー出すこともあると思うけど、その時はまた食べに来てくれよ?
[651] 賞品プラノベ
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-27(日) 22:51
   1


「一体こんな時間に何の用だ? アインス」
 ロディ・オブライエンは、不機嫌そうにそう言って、その切れ長の瞳を細めてみせた。
 12月24日、壱番世界製の時計は午後10時を示している。0世界のとある料理店。
 いくら常連客であるとは言え、突然こんな時間に呼び立てられれば、たとえ壱番世界のように世界が暗黒に染まったりすることは無いとはいえ、さすがに気分を害すのも当然である。しかし呼び出した当のアインス――つまりこの店の店主――は、ロディを出迎えた時から上機嫌で、先ほどの彼の問いに対しても、
「まあ、良いではないか」
 と曖昧に言葉を濁すばかりだ。ロディは彼に気付かれないよう細く息を吐き出し、理由を聞き出すことを諦めた。
 迎え入れられた店の中は、普段とはうってかわって静まり返っていた。天井の明かりだけは控えめに店内を照らしていたが、熱気のないここでは、それすら寒々しい印象を与えてくる。
「寒いか?」
 アインスに問いかけられ、ロディは緩く首を振った。守護天使としての仕事に徹してきた彼は、並大抵の寒暖に屈することはない。
「大丈夫だ」
「本当か?」
 重ねて問いかけられ、返事の代わりに眉を顰めた。何度も聞くな、と言う回答のつもりだったのだが、アインスは微笑みを浮かべて近付いてきた。
 そして、いつの間にか手にしていたコートを、そっとロディの身体に羽織らせたのである。
「……何の真似だ?」
「風邪を引くといけない」
「質問を変える。どういう風の吹き回しだ?」
 このアインスという男、どうにも食えない男であり、それこそ相手を気遣ってコートを羽織らせるなど逆立ちしてもやらなそうな部類の人間なのだ。それが今日に限ってこんなことをしてくるなど、何か企みがあってのことに違いない。
 ロディの問いに含まれた疑念に気付いているのかいないのか、アインスは昼間でもなかなか見せない穏やかな笑みを浮かべ、言ったのだった。
「今日の私達は、お前達の騎士(ナイト)役なんだ」

「おーい、待ってくれよ!!」
 ディーナ・ティモネンと日和坂 綾の二人は、背後からかけられたその声に立ち止まった。彼女達は顔を見合わせ、幾度か瞼を瞬かせたあと、ほとんど同時に振り向く。
 二人は0世界の片隅にある、小さな料理店から帰る途中であった。看板に描かれた『クリスマス限定メニュー』の文字に惹かれて入店。好きな料理を注文して食べ、店員や周囲の客と適当な歓談をし、そして店を出て帰宅の路についた。
 ここまでは良かったが、店を離れてしばらく経った今、背後から追いかけてくるのは、どう見ても先ほどの料理店の店員だった。二人は思わず顔を見合わせる。
 そうこうしている間にも、その赤髪の店員は駆け寄ってきて――そして、ディーナと綾のすぐ目の前で立ち止まったのだ。
「キミは、確か、さっきの料理店の……」
「ああ、ツヴァイって言うんだ!」
 ディーナの問いに、赤い髪を揺らして思いっきり頷くツヴァイ。しかし目の前で朗らかに笑うその青年を見てもなお、二人はどうして彼に追いかけられて来られたのか分からなかった。
 しばらくジロジロとツヴァイの姿を眺めていた綾であったが、突然あっと声を上げる。
「もしかして、代金払ってないから追っかけてきたとか!? だってキミ、代金はツケ払いって言ってたじゃん!! だから……っ!!」
「ああ、違う違う。そう言うこと言うために追いかけて来たんじゃないんだ」
 苦笑しつつ手をぱたぱた振るツヴァイ。ディーナは彼のその仕草を見て、少しだけ首を傾げる。銀色の髪がふわりと揺れた。と同時に彼女がいつもかけているサングラスがずれたため、慌てて指でブリッジを押し上げる。
「じゃあ……もしかして、お皿を洗わなかったから……とか……」
「それも違う! えっとな、さっき俺達の店に来て、限定メニューを注文してくれただろ?」
 これは二人とも覚えがあったので頷く。ここで補足をしておくと、彼女達二人はその時始めて店に訪れた『初見の客』であった。更に言えば、ディーナと綾もそれぞれ初対面同士である。なぜ彼女達二人が店を出た後、行動を共にしていたかと言えば――
 答えは簡単である。ディーナが方向音痴なため、綾が親切で広場まで連れ出してあげると声をかけていたからだ。
 そんな事実はともかく、『限定メニューを注文』という言葉を聞いた綾は、ツヴァイが二の句を告げる前に眉尻を上げた。
「――もしかして、私があんなに注文したから怒ってるの!? そんなこと言われたって困るよ!! だって雪合戦してお腹が減ってたから……!!」
「違う違う!! 違うって!! 最後まで聞いてくれよ、頼むから!!」
 畳み掛けられて思わず苦笑したツヴァイは、しかし気を取り直したのか居住まいを正し、陽気な笑顔を浮かべて二人それぞれに白い紙を手渡してきた。
「はい、どうぞ! 受け取ってくれ!」
「これ、なに?」
 吊り上げていた眉を、今度は訝しげに潜める綾。隣のディーナも困ったように首を傾げるだけだ。
「もしかして……請求書?」
「違うって……。受け取ってくれれば分かるけどさ――これ、招待状なんだ」
「招待状? それって……」
「あ、果たし状とか決闘のお誘いとか、そんなんじゃねーから!」
 もしかしたら、綾の口ぶりや動作から、彼女の性格を何となく把握したのかもしれない。ツヴァイが先回りしてそう言えば、渋々彼女は口を閉ざす。
 そんな彼女を見てまた笑ったツヴァイは、それから視線をディーナと綾の前に行ったり来たりさせて、少しだけ胸を張った。
「二人を――お姫様たちを、パーティに招待したいんだ」





   2


「ようこそ、お姫様方」
 ディーナと綾がその足で料理店に戻った時、出迎えたのはもう一人の店員――アインスだった。彼は穏やかな笑みを浮かべ、扉を開けたままきょとんとしているディーナに手を差し伸べている。
 促すように指をくいと曲げるアインス。まるでその動作に誘われるようにして、ディーナはそこに手の平を乗せる。彼の手は思いのほか冷たかった。
「……冷たい」
 正直にぼそりと呟くと、長躯の青年はゆるく微笑んだ。
「ずっと戸の前で待っていたんだ。少しでも早くキミ達を出迎えたくてね」
 恥ずかしげも無くそう言う彼の口調からは、それが真実かどうかを見出すことは出来なかった。ディーナは手を引かれるまま、再び店の中へと入り込んでいく。
「さ! もう一人のお姫様も、お手をどうぞ?」
 アインスよりも若干粗暴に、しかし礼儀を守ったやり方でお辞儀をしたツヴァイは、綾に手を差し伸べた。レディ扱いされることになれていない壱番世界の武闘派女子高生は、しばらく迷っていたものの、
「早くしてくれよ」
 と困ったように声を掛けられれば、手を差し伸べずにはいられなかった。ぎこちない動作で店の中に入る綾を、ツヴァイは彼なりに優しくエスコートする。
 二人が手を引かれて店の奥に連れて行かれれば、そこには先ほど見た店内の光景が広がっていた。いくつかの丸テーブルにボックス席、奥にはカウンター席。しかし先ほどと異なるのはその様相である。客で賑わっていたはずのそこには、時間帯のせいか誰もいなかった。――否、一人の男が、奥にあるテーブルについて、こちらを憮然とした表情で見詰めている。
「……誰?」
 ディーナが首を傾げる。一瞬、この店の店員かと思ったが、よくよく見ると違う。記憶の底をさらってみれば、先ほどやはりこの店で食事をしていた客の一人だという覚えが蘇ってきた。
 しかし、ディーナや綾にしてみれば、その男が何者かなど分かるはずもない。アインスは視線で男を指し、二人の警戒心をほぐすように笑ってみせた。
「彼はロディ。キミ達と同じく、このパーティに招待した――皇子の一人だ」
「皇子はお前だろう、アインス」
 初めて聞いたロディの声は、耳に心地よいテノールだった。声音に不機嫌さが含まれている部分ですら艶があり、女性二人をぽうっとさせるのには十分な力を持っていた。
「今日の私達は、ロディやこのお嬢様方の騎士(ナイト)なのだと言っただろう――ロディ」
 苦笑して訂正したアインスは、そのままディーナを彼のいる丸テーブルへと導き、椅子を引いて座らせた。ツヴァイもそれに倣う。綾が、彼が椅子を引く前に自分で座ろうとしたのはご愛嬌だろう。
「さて、そろそろ聞かせてくれてもいいだろう、アインス。一体何故俺達をここに連れてきた?」
 まるで尋問のような口調に、さすがのアインスも苦笑した。ここまでしているのだから、もう少し気を許してくれても構わないだろう、と口腔でこっそりと呟きつつ――残念ながら、ロディには聞こえていたが――それでもやんわりと微笑んだ。
「キミ達は、限定メニューに書かれていた皿を確認しただろう?」
 その件に関しては、それぞれ覚えがあった。確かクリスマス限定メニューを注文した際、紙皿の裏に書かれていた数字を確認し、店員であるツヴァイに伝えたのである。
 しかし、それが一体どうしたと言うのであろうか。三人の視線に促されるようにして、今度はツヴァイがひょこりと肩をすくめてみせた。
「あの数字、実は宝くじみたいな役割させててさ。んで抽選の結果、ロディとディーナ、そんでもって綾が当選したって訳なんだ」
 言葉足らずではあったが、彼の言いたいことは何となく分かった。皿の裏に書かれていた数字は、元から抽選に使うつもりで書かれていたのだろう。
「あれって、客に呪いをかけるための数字じゃなかったの!? 私、てっきり……!」
「どこの世界に客に呪いをかける料理店があるんだよ」
 ツヴァイが口を尖らせ綾に反論する。しかし常連客のロディからしてみれば、もしノコノコやって来た呪いをかける料理店があるのだとすれば、それはこの店以外無いだろうと思っていた。女性二人に不安を抱かせないよう、彼がその考えを口にすることは無かったが。
「……それで……当選すると、何をもらえるの?」
 ディーナが恐る恐る口を開けば、彼女の目前に佇んでいたアインスがにやりと笑った。
「クリスマス一日皇族体験券」
「え?」
「つまりクリスマス・イブの夜に、少しでも皇子様お姫様気分を味わってもらおうと思ってさ。ささやかだけどパーティを開いて来てもらおうって考えてたんだ」
 突然そう言われても、三人はあまりピンと来ていないようだった。自分達がクジで当選したことは分かる。けれど、皇子様お姫様気分を味わってもらいたいと言われても、あまり実感が沸かない――
 彼らの躊躇を見越したかのように、アインスは隣に立つツヴァイに視線を向ける。
「ツヴァイ。皇子と姫君たちに食事を」
「了解!」
 元気よく返事をするツヴァイ。今日ばかりは兄弟喧嘩も封印のようだ。

 かくして、五人のクリスマス・イブの夜は幕を開けるのだった。





   3


 皇族体験と言われても実感の沸かなかった三人であったが、目の前に並べられてゆく料理を見るにつれ、徐々に二人の店員の言いたかったことが分かるような気がしていた。
 赤座エビのスープ、黒アワビのサラダ仕立て(バルサミコソース和え)、アナゴのフリット、トランペット茸のニョッキ・カルピオーネソース、ニンジンのムース、フレッシュポリチーニのタヤリン、エトセトラエトセトラ。
 次から次へと出てくる、それこそ王侯貴族でもない限りは食べられそうに無い料理に、しばらく目を瞬かせていた三人は、アインスが、
「どうぞお召し上がりください」
 と恭しく頭を垂れたことで、ようやく手元に置かれたナイフとフォークに手を伸ばすことが出来た。
 まるで毒見でもするかのように、恐る恐る料理を口に運んだ三人の口からは、そこでようやく安堵の息が吐き出された。
「いっぱい食べてくれよ、お代わりもあるからな!」
 クロワッサンを運んできたツヴァイが朗らかに笑いながらそう言うと、ぎこちないながらも微笑みを返したディーナがそれに手を伸ばす。
「クロワッサン、一つください……。……あと、料理、おいしい……」
「へへっ、そう言ってもらえると嬉しいぜ!」
「あとで、お皿……拭って返すから……」
「いや、それはいい」
 ツヴァイは苦笑する。そして「本当にお皿を綺麗にしなくてもいいの?」と言いたげなディーナの視線に肩をすくめて応じると、
「ディーナは今日、お姫様なんだぜ? そういうことは、俺達に任せておけばいいの!」
「お姫様……」
「そうそう。だから、沢山ワガママ言っていいんだぜ?」
「アインス、俺にもパンを」
 ディーナがクロワッサンを手に取り、丁寧に端からちぎって食べているのを見て、もしかしたら食欲をそそられたのかもしれない。スープを飲んでいた彼は、ゆっくりと口元を拭いつつ軽く片手を上げる。
 それを受けて、アインスは深々と頭を垂れた。
「かしこまりました、皇子」
「……皇子と呼ぶのは止めろ。どうにも居心地が悪い」
「今夜だけだ、辛抱してくれ」
 どうしてもこの二人に関して言えば、普段の客と店員の関係性が出てしまうらしい。苦々しい笑みを交わした二人は、アインスが身体を引いたことで交わっていた視線が外れ、微妙な空気も消え去った。しかし、踵を返そうとした彼の袖を、横からちょいちょいと引く者があった。
「ねえねえ! えーっと……アインスさん、だっけ?」
「何か? 姫」
 真顔で姫と返され、やや面食らった後に頬を染める綾を、初々しく見下ろすアインス。しかし彼の仕事は女性を観察することではなく、騎士(ナイト)として彼らの願望を存分に聞いてやることだ。彼は表情を変えぬまま、続けられる言葉を待つ。
「えーっと……あ、そうそう! ねえ、なんかもうちょっとさぁ……フライドチキンみたいな料理は無いの?」
「フライドチキン?」
 突然ジャンクフードの名前を出され、面食らうアインス。もしかしたら腹が減ったのかもしれないとちらりと思ったが、しかし彼女の目の前に並べられている料理は、ツヴァイが腕をふるった一流のもの。しかも全て手が付けられている。その状態で、「お腹が減ったからフライドチキンプリーズ」などを言われるとは考えられず、彼は首を傾げつつ、失礼だとは思いつつも問い返す。
「こちらの料理はお気に召しませんでしたか?」
「う~~ん……。おいしいんだけど、なんか合わないんだよねぇ……。上品すぎるって言うかさぁ」
 彼女の口腔を詳細に分析すると――
 綾を含む壱番世界に暮らす普通の女子高生は、ファーストフードやジャンクフード、加工食品に慣れすぎている。突然『王侯貴族が食べるような料理』を目の前に出されて食べたとしても、その洗練された味を理解できるはずがない。恐らく彼女はタヤリンと聞いても、目の前に料理として出てくるまでは、それがパスタだと理解していなかったに違いない。
 しかし、そう言った事情を理解していないアインスにとって、綾が発したこの言葉は、彼女が思った以上の強烈さを持って彼に襲い掛かったようだった。
「……ツヴァイ、ちょっと来い」
「へ?」
 ディーナをもてなしていたツヴァイは、突然兄に呼ばれて目を瞬かせた。「何の用だよ」と視線で問いかけるも、アインスの冷たい瞳に嫌な予感を覚えたのだろう。彼は、
「ちょっと待っててくれよ」
 とディーナに断りを入れ、兄の元へ向かった。
「どうしたんだよ、アインス」
「ツヴァイ、全て作り直せ」
「へ?」
 目を丸くする弟に対し、アインスは更に畳み掛けた。
「このお姫様が、お前の料理を不味いと仰っている。作り直しだ」
「ちょ、ちょちょちょちょっと待って!!」
 彼の言葉に慌てたのは綾である。顔を引きつらせるツヴァイと淡々と指示するアインスの間に割り込んだ彼女は、大げさなくらい両手をばたばたとばたつかせてアインスに訴えた。
「ま、不味かったわけじゃないよ! ただ、ちょっと上品過ぎるって言うかさぁ……!」
「それが不味いということだろう」
「そうじゃない! そうじゃないのー!!」
「あ、あのさ……よく分かんねーけど、口に合わなかったのなら違うモン作ってくるぜ?」
「口に合わなかったんじゃないのー!!」

 綾が自身の感覚をどう説明しようか四苦八苦して悩んでいたその時、ディーナとロディは二人でサラダを突いていた。
「おいしい……」
「ああ、オリーブ・オイルと共にかけられているバルサミコがいい味を出しているな」
 ディーナは頷きつつ食事をしているロディをちらりと見やった。
「料理、詳しいの……?」
「詳しいという程ではないな。俺も自分で料理を作るから、調味料のことなら舌が覚えているんだ」
 ディーナは目を瞬かせた。元の世界で、投獄されかけたところを危うく逃げ出し、以来ずっと追われる生活を続けていた彼女にとって、これほど手の込んだ料理を作れる相手も、また食しただけで調味料を言い当てる相手も始めてだったのかもしれない。
 自然と彼女の口が、言葉を紡ぎ出していた。
「自分で、こんなにおいしい料理を作れると……やっぱり楽しいのかな」
 今度はロディが目を瞬かせる番だった。こんな問いをかけられたのも初めてだったということもあるだろうが、もしかしたら屋内でもサングラスを外そうとしない彼女――ディーナに、わずかなりとも興味を抱いていたのかもしれなかった。
 ほんの少しだけ唇に笑みを刻み、スプーンを手に取った彼は口を開いた。
「そうだな、楽しいかもしれないな」
「私も、勉強してみようかなあ……」
 ロディがすくい上げた液体はエビのスープだ。ほのかな香ばしい匂いに誘われるように口へと運び、その味付けを舌で感じつつ再度頷いた。
「そうしたら、いいと思う」
「やってみる……」
 ディーナがそう言ったところで、二人の視線が交わり、やがて同時に小さな微笑みを浮かべる。こういう会話が出来るのも、こうして数時間前まで接点のなかった二人が同時に笑顔になれるのも、クリスマスという特別な行事のお陰だったのだろう。
 だが、再びスプーンをスープに沈めたロディが――なぜか突然動きを止めた。ディーナはそんな彼を訝しげに見詰める。
「……どうかした?」
「静かに」
 ロディの視線は既にディーナには向いていなかった。否、彼の意識と視線はもう、彼の手元にあるスープにも、手にしたスプーンにも、傍らで騒ぐアインスにもツヴァイにも綾にも向けられてはいなかった。
「――アインス」
「……ん? どうかしたか、ロディ」
 ツヴァイに作り直せと頭ごなしに命じ続けていたアインスは、ロディに名前を呼ばれてようやく振り返った。どうやらロディとディーナが言葉を交わしたことも、ロディの意識が既に料理に向いていないことにも気付いていないようだった。
 しかし、そのようなことには委細構わず、ロディは自身の視線の先――キッチンが備え付けられているらしい、料理店の奥一点をただ見据え続けながら、ぽつりと呟いた。
「奥に、誰かいるのか?」
「奥?」
 ロディの視線を辿り、店の奥、キッチンへと続く木造の扉がある方向を見詰めるアインス。釣られるようにして、綾とツヴァイもそちらへ目を向ける。
「いや、誰もいないはずだが」
「どうしたんだよ、ロディ?」
 訝しげに眉を潜めるツヴァイ。問いかけられたロディは、そのまま視線を動かすことなく、しかしやや緊張を帯びた声音で言った。
「物音がした」





   4


「なんかの聞き間違いじゃねーの?」
「いや、確かに音がしたんだ」
 ロディの後に続き、アインス、ツヴァイ、そして恐る恐るではあったが綾とディーナも、今まで囲んでいたテーブルを離れて木造の扉――キッチンへと続くそこの前に立っていた。
 しかし、ロディがいくら主張してもツヴァイは不審げに唇を尖らせるだけだった。
「俺が最後に料理作って出たときには、中には誰もいなかったぜ。――物音って、もしかして泥棒でもいるってのかよ?」
「それは分からないが……もしかしたら、そうかもしれない」
「無い無い! こんなチンケな料理店に、一体どこの誰が泥棒に入るってんだよ。そもそもここには鬼みてーなアインスがいるんだから、ンな命知らず――あでっ!!」
「ロディ、ツヴァイの言葉はともかく、私には何も聞こえなかったぞ。本当にこの中から物音がしたのか?」
「ああ、間違いない」
 躊躇いなく頷くロディ。アインスはやや眉を寄せ、顎に手を添えて考える素振りを見せる。
「おかしいな。棗もイチも、今日はもう帰ったはずなんだが……」
「つーか聞き間違いじゃねーの? 早くパーティの続きやろうぜ!」
 言いつつツヴァイがちらりと時計を見上げれば、既に時刻は12時を回ろうとしていた。これ以上この件に時間を費やすことは、彼の睡眠時間を削ることを意味する。明日の仕込みのことを考えると、ツヴァイにさほど余裕はなかった。
 しかし、ロディは譲らなかった。
「いや、確認してからだ」
「ね、ねえねえ! ちょ、ちょっと聞きたいんだけど……!」
 そこで声を上げたのは綾だ。ディーナの背後でわずかに震えていた彼女は、なぜか蒼白になりつつもロディに縋るような視線を向けていた。
「ま、まさか……まさか、その物音って……お化けのものじゃないでしょうね!?」
「お化け?」
 聞き返したロディに綾は畳み掛ける。
「だ、だ、だってこんな時間に誰もいないはずの場所で物音がしたんでしょ!? だ、だったらお化けって可能性が高いんじゃないの……!?」
 言われ、ロディは首をかしげた。お化け――つまり霊魂。この世に未練を残した者の残滓と言われるそれは、しかし果たしてこの0世界にも存在しているのだろうか。
 そこで、横から恐る恐るといった体でディーナが口を挟む。
「あの……もしかしたら、サンタさんではないでしょうか?」
「サンタ」
 今度は聞き返すことも忘れ、ただただおうむ返しにその言葉を紡ぐロディ。アインスもツヴァイも、ぽかんと口を開けてディーナを見返している。
 彼らの視線を受けた彼女は、サングラスのブリッジを指で押し上げつつ、ゆっくりとした口調で言葉を続けた。
「だって、今日はクリスマス・イブだし……クリスマス・イブには、サンタさんが来るって聞いたの。だから、きっとサンタさんがプレゼントを渡しに来てくれたんじゃないかな……?」
「……なるほど。まあ考慮に入れるべき考えではある」
 真面目腐った表情で頷くロディ。
 全く彼はいつも本気で言っているのか冗談で言っているのか分からない。そんなことを思いつつ、ツヴァイは頭をかきむしった。
「あー! もう何でもいいや! サンタでもお化けでも何でもいい! さっさと解決してくれよ!」
「分かった。開ける」
 痺れを切らしたツヴァイの言葉に促され、ロディは頷き取っ手に手をかけた。もしも中に不審人物がいた場合に備え、頭の中で魔法の構成を練っておくのは忘れていない。
 かちゃりと軽やかな音がして、木造の簡素な扉が開かれた。
 中は――ツヴァイが電気を消したのか、真っ暗だった。いかに12時とはいえ、0世界はいつでも青空のために暗くなることはない。しかし、この場所は日が当たり辛くカーテンも引かれているため、それこそまるで真夜中のように暗かった。
 もしエミリアがいれば、すぐに魔法で明かりを灯してくれたのかもしれないな――とここにはいない人物のことを思い浮かべつつ、ツヴァイは周囲を見回した。
 少しずつ暗闇に慣れていく瞳で見えたものは、いつも通りのシンクに蛇口、作業台に食糧保存箱と言った、先ほどと何ら変わらないキッチンの様相であった。そもそも金目当ての泥棒であれば、こんな何も無いキッチンに入ったりしないだろう。
「誰もいないな」
 同じ結論に達したのか、隣のアインスも呟いた。
 しかし視線を走らせていたロディは、ただ一箇所だけ、気になるものを見つけていた。
「ツヴァイ、あの扉。……最初から開いていたか?」
「へ?」
 彼が指差したのは、キッチンの奥にある勝手口だった。見ると、やはり木造のそれがかすかに軋みを上げつつ、ほんの少し――5センチ程度――開いているのが見て取れる。
「ああ、あそこの鍵、壊れてんだよ。あんな風に開いているのはよくあることさ」
 ツヴァイが頭をかきつつそちらへ近付いた。綾が「お化けがいるかもしれないから気をつけてよ!?」と声をかけるが、お化けとやらの存在を怖がっていないツヴァイは適当な返事を返すだけに留める。彼の周りには、お化けよりも有害な人間がいるのである。
 開いた扉からわずかに吹き込む風を感じつつ、ゆっくりと扉を閉めるツヴァイ。と同時に、ふうと溜息を漏らした。
「ロディが聞いたって物音、もしかしたら風で何かが落ちる音だったのかもしれないな」
「お、お化けじゃなかったんだ……?」
「幽霊の正体見たりですね、姫君」
 アインスが綾に微笑む。そこでようやく、入り口の扉脇に備え付けられていたスイッチを発見したのか、ディーナがぽちりとそれを押した。
 たちまち天井からほのかな光が差し込み始め、そこにいる五人の姿とまだ真新しいキッチンの様相がはっきりと見て取れるようになる。
「お、お化けじゃなかったのなら、まあいいや……」
 明るくなって、ようやく胸の内を占めていた恐怖も掻き消えていったのだろう。綾は胸を撫で下ろし、ディーナの傍らできょろきょろと辺りを見回していた。
「んじゃ、物音の正体も分かったことだし、戻ろうぜ?」
 ツヴァイが促し、ロディとアインスが頷き踵を返した――否、返そうとした。そこでディーナが「あれ?」と声を上げなければ、それは実際実行されていたに違いない。
「え? な、なに? どうしたの?」
 突然声を上げたディーナに対し、うろたえた声を出す綾。気にせずディーナは一歩キッチンの中に踏み出すと、ツヴァイの位置からは死角になるある一箇所を指し示した。
「あれ……あそこ。何かある……」
 彼女が指し示した先――キッチンの隅には、確かに『何か』が置かれてあった。
 それは、作業台の白と床や壁の木で作られたキッチンとは、あからさまに異なる色彩を放ち、五人の目を惹いた。
「え? あれって……」
「もしかして、プレゼントかな……」
 綾の言葉尻を引き継ぐようにして、ディーナがどこかウキウキした声音を発した。
 そう、そこに置かれていたのは、確かにプレゼントという言葉がぴたりと合わさる物品に違いなかった。
 それぞれ淡い桃色、目の痛くなるような赤、青い包み紙にくるまれたその三つの小箱は、まるで人目を忍ぶかのようにひっそりと――しかしその存在をはっきりと示しつつ、そのたった一人の受け取り手を待っていたようにも見える。
「やっぱり、サンタさんが来たんだ……!」
「え!? 本当に!? ウソー!!」
「さっきの物音は、サンタさんが来てくれた音だったんだよ……!」
 盛り上がったディーナと綾は、喜び勇んでプレゼントの包みに駆け寄った。確かにここに存在する三つのプレゼントは、まるであつらえたかのように招待客三人の数とイメージに合わさっている。
 桃色のプレゼントはディーナ、赤いプレゼントは綾――そして、驚きに目を見張りつつも近付いたロディには、綾から青い包み紙にくるまれたプレゼントが手渡された。
「本当にサンタクロースだったのか? ……信じられんな」
「0世界にもいるんだねー、サンタって!! ビックリしちゃったー!!」
 綾は笑顔を綻ばせつつプレゼントの紐を解く。中から出てきたのは、可愛らしい雪だるまのぬいぐるみだ。
「サンタさん、来てくれたの、はじめて……」
 ディーナは桃色の花を象った髪飾りだ。さっそくその銀の髪に付けようと苦戦しているその姿は、年齢相応の可憐な娘に他ならない。
「俺のは……ああ、これは……」
 呟きつつプレゼントの中身を確認するロディ。そこには、天井から放たれている光をわずかに反射させる、銀色の腕輪があった。精緻な装飾が施されたそれは、恐らくロディの腕に嵌められれば美しく輝くことだろう。
「なんだよ、サンタってケチだな。俺たちのプレゼントは持ってきてくれなかったのかよ」
 三人の様子を見ながら、ツヴァイは唇を尖らせる。招待客三人にプレゼントを持ってきてくれたのは良しとしても、招待したツヴァイたちへのプレゼントを持ってきてくれなかったのは納得できない。
「なあアインス。お前も納得できないだろ?」
「まあ良いのではないか? 私達騎士(ナイト)の最高のプレゼントは、皇子や姫の笑顔を見ることだからな」
 この期に及んでもまだ気障なことを口にする兄を、ツヴァイは嘆息しつつ見上げる。
 そこには、余り人前では見せない穏やかな笑みを浮かべるアインスの姿があった。
 その様子を見た瞬間、ツヴァイはこの『プレゼント事件』の真相が分かったような気がした。
 恐らくこのプレゼントは、招待客三人のためにアインスが用意したものだったのだろう。折を見て渡す予定でキッチンに隠していたのだろうが、風音に気付いたロディがそこに入り込んでしまったために、こういう形で渡すことになってしまった。
 ――いや、これは結果オーライってヤツなのかもな。
 ツヴァイは心中で一人ごちる。三人とも、このプレゼントを『サンタクロースが持ってきてくれたもの』と信じ込んでいる。アインスが用意したものだと伝えるより、そちらの方がずっと夢があって素敵だ。
 自然と、隣に立つアインスのように穏やかな笑顔を浮かべたツヴァイは、そのまま静かに三人の姿を見つめていたのだった。
[652] レスはちょっと待ってくれ!
大丈夫大丈夫! 気にすんなって! 元気良く行こうぜ!
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-27(日) 22:53
完成したからアップしたぜ!

最後になったけど、参加してくれたヤツは本当にアリガトなー! 本当は、全員パーティに招待したかったんだけど……人数の都合もあってさ!

また同じことをやるつもりだから、その時はまた参加してくれよ!
次の招待客はお前だ!!(あらぬ方向をビシッと指差した!!)
[695] (削除されました)
セレン・ラディッシュ(cnfc1700) 2010-01-01(金) 15:17
(削除されました)

 

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[553] 注文スレッド8
大丈夫大丈夫! 気にすんなって! 元気良く行こうぜ!
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-19(土) 09:05
注文されるお客様はこちら!
ついでに俺達との雑談も付いてくるぜ!!




それにしても……くそー、アインスのヤツ滅茶苦茶やりやがって……。
首を●●●するなんて反則だろ、ったく。


けど!! 俺がコレを開発したからには、もうアインスに怯える日々とはオサラバだ!!
イチからアイディアのヒントを貰って開発した、その名も「性格反転茶」!! その名の通り、飲めば性格が反転するという恐ろしい薬だ!!(なぜか説明口調で語っている!)

これをアインスに飲ませれば、きっと本当に大人しいアインスが出来上がるに違いない……!
〜〜発言が47件、省略されました〜〜
[622] フラグ?
今日は、どんな事があるかな
相沢 優(ctcn6216) 2009-12-26(土) 00:06
>コレット
有難う、コレット。コレットも優しい感じが良くでて、可愛いな。
ああ、最近寒いからな。でも一応コートとかマフラーとかも着てるし、気を付けているから大丈夫だ。

・・・よしよし(頭を撫でた)
うん・・・人間元の性格の方が、いいっていうか・・・性格に差があり過ぎるから怖すぎるっていうか・・・。まぁ、どっちにしろ、ある意味こわいってのは、あまり変わんないんだけどな(苦笑)


>ロディさん
こんにちは、ロディさん。
はは、アインスとポスターには驚きました。俺ですか?学校が冬休みに入ったくらいで、他は特に変わったことはないですね。 


>タイムさん
摩訶不思議な性格反転茶か。へー、ツヴァイがそんなもの作れるなんて、なんか執念を感じるなぁ。って、タイムさん、なんか顔色悪くないか?
(セクタンのタイムは久しぶり、と身体を使って必死にアピール)


>アインス
 (そっとコートをかけてもらった瞬間、鳥肌がたった←失礼)
・・・有難う。でも今、別の意味ですごく寒くなった。
それにこれ、アインスの高いコートじゃないか!?い、いや、俺はいい!高いの慣れてないし。コートとかマフラーもちゃんと持ってきてるから!だからこれ、かえすな。
(アインスにかけてもらったコートを丁寧に折りたたんで、アインスに返した!)

・・・寒い。(セクタンをフォックスフォームにチェンジさせて、抱きしめている)


>ツヴァイ
ええと、遠慮する。鍛錬とか戦闘でもないと、殴る気しないし。それにわざわざ自分から地雷踏みに行きたくないからな。(笑顔)

(タイムはツヴァイから、性格反転茶を受け取った!が、別のものが欲しかったようで泣き顔になった!)
どうしたタイム・・・?何だ、それ?お茶・・・?って、お前が飲むのか?うん?一緒に飲もうって?ああ、いいけど?(次回、セクタンと一緒に性格反転?)


>千星さん
良かった。間違って話しかけていたらどうしようかと・・・っ。
同じコンダクター同士、良かったらこれからよろしくお願いします。


>壱
久しぶり、壱。
有難う。そう言ってもらえると、なんだか嬉しいけど恥ずかしいな。壱もケーキと一緒で、壱らしさが出てて可愛いな。(悪気なし)


>棗さん
?とりあえず基本、健康体ですね。身体も鍛えてますし、風邪とかもあまりひかないですね。そういえば棗さんの仕事って、医者とか薬師とか、ですか?

わかります、その気持ち!すごくこわくて寒いですよねっ。でも戻ったら戻ったで・・・なんか今から嫌な予感が。あ、内緒にはしますよ。
[623] 吸血鬼らしく

セルフィリゼット・ルージュ=ブラン・スカーレット(cddt7696) 2009-12-26(土) 00:14
>美味しくなかったら
いえいえ・・ああ、この蝙蝠は私の一部よ?
(腕がどんどん無数の蝙蝠に
頂きますわ(かぷっ! ちぅー

>手を差し出す
(輸血パックへの輸血を開始(ええ

>霧
掛け声は別にいらないわ意識するだけで

>一緒にブルーインブルー
貴方・・・随分黒いのね海に落ちたら死んじゃうわよ・・?
どっかの針に当たったら光になる奴とか謎の実を食べて海賊王になるとかいってるのみたいに・・
私の好きなように操作できるから安心しなさい

>吸血鬼同士で
さぁ過去には権力争いがあったけどうちの家が統一したからそれ以降はまぁ・・・吸血鬼社会にのっとって程度かしら
[624] クリスマスを過ぎた頃に
セレン・ラディッシュ(cnfc1700) 2009-12-26(土) 02:02
お初にお目に掛かる方がだんだん増えて参りましたし、この辺りでまとめてもう一度ご挨拶した方が良さそうですわね。

わたくしは、ルーのセレン・ラディッシュと申します。
初めましての方々は、どうかよろしくお見知り置きを。
(今は帽子を被っていないので、そのまま一礼)


 >ツヴァイさん
恒常的に服用させるだけなら、それほど問題は無いんじゃありませんこと?
食事に混ぜるだけで宜しいでしょうに。
ですが、さすがにそろそろ鬱陶しくなって参りましたわね…。
やはりここは一発、ツヴァイさんも飲んでみるべきでは?そうしたら、アインスさんのような性格になれるやも。でも、そんな簡単なものでもない、のかしら。

(反転ツヴァイさんを想像してみた。陰鬱で口数が少なく、陰険極まりない人物像が思い浮かんだ模様)


 >エミリアさん
そうですわねぇ。そういう事も占いますけれど、主にやっていたのは事象の吉凶とか、例えば何か公的な工事をやるとして、それが土地と相性が合っているかとか、例えば暴動があったとして、どの辺に首謀者がいるとか、どうすれば収まるか、とか。
政治的な事象を占うのが仕事でしたのよ。
尤も、チキンなお貴族様の外交対策に、相手方との相性を占ってみたりとか、結婚相手は誰がいいとか、そんな占いをさせられた事もありますけれどね。


 >ルクレイシュさん
黒を着ないのは、目立たない為の自己防衛でしたのよ。
わたくし、これでも壱番世界で言うところの「公務員」的な立場ですし、王宮勤めの底辺役人でしたから、「目立った方が負け」だったのですわ。
元々王宮に獣人は少なかったですし、これであまり目立ったりした日には、…相当いびられましてよ。
ま、ここでは目立とうが何だろうが、いびるような腐れ上司はおりませんし、人をゴミのように蹴飛ばすようなクソ貴族もおりませんから、おしゃれし放題ですものね♪

(にっこり満面の笑み。おしゃれし放題、というのが自分で言ってて気に入ったようだ)


 >コレットさん
強力な魔法を使える方々は、大概は権力を求めないものですわ。
けれど、例外も過去には数多くいましたけれどね。それで滅んだ国もいくつかありましたし。

魔道師、と呼ばれる程の技量の持ち主は、一番高い地位でも「護衛師団長」とか「魔道師団長」とか辺りかしら。
簡単に壱番世界風に言えば、「私製SPのトップ」と「魔法使い版騎士団の団長」って感じになるのかしらね。

わたくしでは、せいぜい魔術止まりですわね。占い師になるのに、それほど高い技量は要りませんもの。
得意なのは、肉体に直接働きかける系統の、能力補助系魔術、になるのかしら。その程度ですわ。


 >イチさん
頭はともかく、耳はあまり触らないで下さいね?
あんまりそっと触られるのは、結構くすぐったいですわ。もう少し力を込めても大丈夫ですわよ?わたくし、それほどか弱く繊細な生き物ではありませんから。

(くすぐったそうに肩をすくめて、目を細める猫。こっちもちょっと和んでるっぽい)
[627] 茶の効果が切れた!

アインス(cdzt7854) 2009-12-26(土) 05:45
ううっ……早く首を吊らなくては……首を……


――はっ。……私は、一体何を?
このロープは一体?


>ルクレイシュ
ハハハ、恐らく夢でも見ているのだろうな、ルクレイシュは。19歳になったという夢から早く目覚めるんだ。
公園の木の上で瞑想? 器用なヤツだな……むしろデザイナーではなくとび職にでも転職したらどうだ?

ふっ、逃げようとしても無駄だ。これからキミをとても素晴らしい場所へと連れて行かなくてはならないからな、手錠を外す訳にはいかない。
サディズムの園? まあ、行ってみれば分かるだろう。さあ、こっちへ来い!(ずりずり引きずり出した!)

何となく、か……。それでサイズが合わなかった事はあったのか?
薔薇のコサージュくらいならば何とか。何というか……こう、見た目的に威圧感を与えるような服がいいな。見ただけでツヴァイが逃げ出すような、な……(妖笑)

>コレット
……ん……ハンカチ? おや、何故私は目から液体を流しているんだ? 目薬を差した覚えは無いのだが……。
ああ、コレット。大丈夫だ、そのハンカチをしまってくれ。

火あぶり? ツヴァイをか? ハハハ、コレットにしては少々過激な話だが、なかなかいい考えではないか。キミが望むのであれば、早速用意してやろう。まあ望まなくても用意するつもりではあったが。

空? 一体どうしてそんな話になっている? ああ、空を飛んでいる鳥をどう甚振るかという話をしようと言うのか?(絶対に違う!)

薬……? 私は今まで薬を飲んでいたのか?

>エミリア
……私の髪を切るだと? 坊主? ほう……エミリアにしてはなかなか言うではないか。そちらの方こそ、私に頭皮ごと髪を剥ぎ取って欲しいのか?
鞭? ふん、傷薬が必要になるのはキミの方だろう。もし私を打つ気でいるのであれば、葬式場の予約を忘れるなよ?

ああ、そうだな。鞭で打たれることを考えれば、熱で寝込むくらいは何でもない。ところでエミリア、有刺鉄線に顔を押し付けられるのと、電気の流れる水風呂に放り込まれるのでは、どちらの方が好みなんだ?
ふっ。まあ鞭よりも、そこの倉庫にロケットランチャーがあるぞ。もしキミが望むのであれば、私自ら取ってきてやろう。打ち貫かれる覚悟があればな?

そうだな……ああ、エミリアは優しい。ならば私がこうしたとしても、怒りはしないだろうな……?(手錠を持ってゆっくり近付く!!)

>千星
……む? お茶の効果?(効果は切れた!)
ああ、確かキノコのスパゲッティを作ってくる予定になっていたな? 大丈夫だ、分かっている。
もしかしたら、なかなか面白い出来になるかもしれないが、待っていてくれ。(妖笑)

使われていることに気付かない? それは何と都合のいい……ではなく、可哀相な性格!!
ぜひ私の元に連れてきてくれ。
心臓? いや、私は心臓は一つしかないが……心臓が幾つもあれば、化け物だろう。それとも壱番世界の人間は違うのか?

>イチ
警察で済めばいいがな、ハハハ! 政府の秘密組織に捕まって人体実験されなければいいが!
ああ、まあ大丈夫だ。そうなる前に、私が監禁……いや、保護してやろう。大丈夫だ、胃に直接ケーキを押し込んでやるからな。

やばい? 何を言っている。「合法」と名が付くのであれば、何であっても許されるに決まっているだろう。
合法ドラッグの他にも、合法拷問、合法尋問などがあるぞ。よくキミの世界の警察もやっているではないか。(問題発言)

何を言う。しゃもじは未来のキミの大切なパートナーだぞ? キミに嫌われたら悲しむに決まっているだろう。
ハハハ、メルリンもイチと触れ合えて嬉しそうだ。よく見ると、メルリンもなかなか仕草が可愛いんだぞ? ほら、未来のイチも邂逅している。
「メルリンの皮を剥がして食べたのは、最高の思い出でした。あれからアヒルの皮を剥がして食べたりもしたけど、やっぱりメルリンが一番でした」
未来のキミのお墨付きも有ることだし、ここは思い切って口に入れてみるんだ、イチ。

なぜキミをSにしたがるか? それは……(少し考えて)……まあ、理由などどうでもいいではないか。(特に理由は無いらしい!!)
あえて言うのであれば、「それが運命だから」か? 私は未来のイチを育成する役割を担っているからな、それを放棄する訳にはいかないんだ。

ふっ、これから監禁部屋……か。さあ、どうだろうな?(にやり)
空白の期間と言われても、未来のイチは近未来のイチだぞ? その間に何があったかは、これからキミが経験するんだ。
ハハハ、大丈夫大丈夫。その間のことはさほど辛くなかった、と未来のイチは言っていたよ。むしろ「どうしてこんな楽しいことを今まで知らなかったのだろう!」ともな。

という訳で、行こうか、イチ。地下がキミを待っている。(ずるずる引きずり始めた!!)

>棗
呼び捨て? 私はいつも棗を呼び捨てで呼んでいる。存在自体がダメとは一体どういうことだ? 確かに私はツヴァイをそういう風に思っているが、なぜここでその話題を……。

ふっ、女装くらいであれば、機会があればしてやろう。馬鹿な男共を手篭めにするのも面白そうだ。(えげつない!!)
……と言うか、棗? 何か先ほどからおかしくないか? いつものようなドンヨリさが無いと言うか……常であれば、「全力で止める」なんて言葉、キミは言わないだろう?
「島流し? 面白そうだからちょっと流れてみてよ」くらいは言うと思うのだが……

犬? 猫? ふっ、棗がそう呼んで欲しいのであれば、私は喜んで呼んでやろう。
しかし、なぜこんな話題に……もしかして棗、キミは頭をぶつけて記憶喪失にでもなったのか?

>ロディ
本当にギリギリだな……日付が変わるまで、あと一分しか無いぞ。(発言時間を見て)
まあいい、とりあえずメリークリスマス。(グラスを掲げる)

ふっ、ロディならやるだろう? ああ、そうそう。キミをパーティに招待することになった。これが招待状だ、受け取ってくれ。(白い紙を手渡す)
もしパーティでやりたいことがあれば(ツヴァイを苛める等)、こっそり囁いてくれてもいいぞ。

なるほど、キミの世界も立憲君主制なのか? 一体どんな政治をしているのか気になるところだ。
キミ達守護天使の仕事をしていると、王宮のパーティに呼ばれたりなどはしないのか? 「国家功労賞」というような感じで。
「……いただくわ。(ブランデーを一気飲み)……ふう、美味しい。けど……まさか貴方、私のブランデーに何か入れたりしていないわよね?」

ウサギとクマの両方? ロディがウサギだのクマだのと戦う様子、ぜひ見たかったな。
北海道の土産を買ってきてくれ。そうだな、木彫りのクマがいい。もしくは生キャラメルで。

>ユウ
……む? ああユウ、久しぶりだな。
おっと、そのコートは私のだぞ。なぜキミが持っているんだ? これは私が大金をはたいて買った、大事なコートなのだからな。もし持って行かれていたら、私はキミを●●●●しなければならなかっただろう。(コートなでなで)

それにしても久しぶりだな。壱番世界での用事は終わったのか?
……ふむ。もし寒いのであれば、地下にご招待しよう。温かいぞ、地下は。隙間風も吹いてこないしな、ハッハッハッ!

>セルフィリゼット・ルージュ=ブラン・スカーレット
ふっ、「黒い」は私にとって褒め言葉だ。もっと言ってくれ。
海に落ちたら私が助けてやろう。なに、色々と条件は付けるがな。ハハハ。

キミの家が吸血鬼を統一? ではキミは、なかなかいい所のお嬢様ではないか。
元の世界では、城か何かに住んでいたのか?




……さて。話を総合すると、私は今までツヴァイの作った茶の効果に踊らされていたらしいな……
これはぜひ愚弟に礼をせねばなるまい。

おいツヴァイ、ちょっとこっちに来い。
[628] 事の顛末!
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-26(土) 07:03
>ルクレイシュ
おっかしいなぁ……いくら引っ張っても剥がれねぇぞ。(頬をびよんびよんしながら)
こらっ、お前達だろー!? 突然未確認飛行物体でやって来て、適当な人間を誘拐して金属を埋め込んだりするのは!?
はっ!? もしかして、これは変装ではなく変身なのか……!? それなら、19歳に見えないことの説明もつく!!
どりゃっ、凍てつく波動だー!!(なんか両手をルクレイシュに向けた!)

それだったら、頭を砂糖菓子にしたらどうだ? アン●ンマンの例もあるし、それだったらきっと大丈夫だ!!
頭が無くなった時のアレが、一体どうやって喋って考えてんのか全然分かんねーけど……ま、大丈夫だろ!!(無責任)
何なら、俺がルクレイシュの頭を作ってやるよー!

血が繋がっていようがいるまいが、情のあるヤツはいいヤツで、そうでないヤツは嫌なヤツなんだよ。お前が気にすることじゃねーさ。
おおっ、食べた! もう一口どうだ? 食うか?

>コレット
んー、俺は遠慮しとく!! なんか飲んだら話がややこしいことになりそうでさぁ……。
あ、ちなみに茶はメニューに加えとくから、また気が向いた時に飲んだらいいぜ!(笑)

チョコから手作りしたからな! 美味しく食べてくれると嬉しい……って、分けてくれるのか? いただきまーす!(アーンしてパクリ)
ふにゅ? (ごくんと飲み込んで)ああ、健康診断はしょっちゅう受けてたなぁ。俺はおおむね健康だったけど、生傷が耐えなかったぜ……ま、誰のせいとは言わんけど。(チラリとアインスを見た!)

親父との会話は世間話が中心だったかな? 「今日は食器を割った誰々を拷問にかけた」とか「大臣の●●は最近生意気だからシメてやった」とか。

俺達の世界には魔法はなかったけど、特殊能力的なものはあったぜー! 俺やアインスみたいにな。
コレットの世界には魔法使いがいるんだろ? 確か、ハリー・●ッターとかいう有名なヤツがいたはずだったと思うんだけど。

>エミリア
変わりすぎっ!! てか何そのプレイボーイ!?
ケーキ一年分ひっくり返すって……お前、さっきまであれだけ甘いモン食っといてよく言うぜ……。
んじゃあ激辛なハバネロスパゲッティ作ってやろうか? それだったらすぐに作れるけど……

いやいや!? 俺ちょっとワルぶってみただけだし!? 殺されてまで大人になりたくないとは思ってない……ってか怖っ!! あ、ぶちかますのならアインスに頼む!!(どさくさに紛れて!)
やろうと思ったことはあるのかよ? 結構どこの兄弟関係も殺伐としてんなぁ……あ、俺はゴメンだから! やるならアインスを(以下略

い、いつものシャイボーイなお前からは絶対出てこない台詞だ……。
…………ん? あれっ、もしかしてもう薬の効果切れた!?
ふーん……記憶が無いのか。へー、なるほどなぁ……(にやり)。
なら俺が教えてやるよ! お前はコレットにあんなことやこんなことをしていたんだ!! いや、見てるこっちが目のやり場に困ったぜ……! ん? 別に間違った説明はしていないからな? あと茶は定番メニュー化させたから、飲みたいときにまた飲んでくれ!(笑)

>千星
お日様みたいなイメージ? な、なんか照れるぜ……! そういう千星は、お月様みたいなイメージだな! 肌が黒くて服が白いっていう、その対比が何となくさ!
連れ込まれた時はって……悪ぃ、たぶん俺も連れ込まれる側だと思う……。
その場合は、一緒に協力して脱出しよう。(それしか言えなかった!)

ロケットランチャーは……いや、もっと恐ろしいモンなんだけどな。頭がパーンとなったりとか……ま、微笑ましくないのは確かなんだけど……(勘違いを訂正しようかどうか悩んでいるらしい)

ハハハ、ロケランで遊ぶ姉弟か! ちょっとお近づきになりたくねえな!!(脂汗)
その場合、距離が出来るっていうのは、三途の川を挟んでってことになると思うぜ……。
やっぱ昔は仲いいモンなんだよなぁ。今は全然喋ったりなんかはしないのか?

>イチ
(そっとしておくとか全然聞いていない)十年後、同窓会しような、イチ!!
へー……? ま、いいや。アインスに地下室とかに連れ込まれて、毛が抜けるどころかいきなり白髪になったりしないようにな!!(やっぱり分かっていた!!)

未来の? 何だそりゃ?
俺が見たのはしゃもじからマシンガンを発射しているイチで……ああそうそう、あとはロケランも持ってて、「これで愚民の内臓を抉り出して回ろうっと!」みたいな事も言ってたな!
いやイチ、すっげー黒くなったなーとか思ったもんだったけど。

うーん……俺のは長い逃亡生活でついた筋肉っつーか……まあ、いいじゃねーか! 筋肉なんてそのうち衰えるモンだしよ!
あ、やっぱ女の子に怒られた? でも良かったじゃん、砂糖に埋もれて死ねるなんて、お前にとっちゃ本望だろ? なっはっはっ!!
お菓子が恋人ねえ……。あ、じゃあ俺が人型の砂糖菓子を作ってやるよ! 今日からそれ抱いて寝ろ! 奥さんにしろ! そのうち胴体から真っ二つになるかもしれないけど! な!?(慰めてるつもりらしい!)
俺? 恋人はいなかったぜ。婚約者ならいたけどな! 顔も見たこと無かったけど!
けど、やっぱ恋愛して結婚すんのが一番理想的だよなぁ……あ、イチは別として。(フォローしているつもりらしい!)

>棗
エミリアとは違って分かりにくい反転だ……! 性格が暗め→明るい、になったことは分かるんだが……!!
――棗ちゃーん、棗ちゃんはいくつー? 三歳ー?(色々試してみることにしたらしい!)

あ、一つ礼を言えることを見つけた! 棗、俺の作った茶を飲んでくれてサンキューな!
ま、こんな感じで慣らしていけばいいかな? とりあえず色々見つけて沢山感謝してみるぜ!

新たな発見ってヤツだな! てか年上でも年下でもオッケーなのか!
10歳まで大丈夫ってことは、全然ココもストライクゾーンじゃねーか! 良かったな、棗! 若い亭主で!! 棗が28歳になった時も、相手は20歳のピチピチボーイだぜ!!

へへっ、サンキュー! やっぱハチミツ入りの方が美味しいかー。
あ、ちなみに茶は定番メニュー化させたから、飲みたい時に飲んでくれ(笑)。

>ロディ
(零さないロディに焦れたらしい)
ええい!! 早く零せよ!!
……ん? おっとっとっ、手が滑った!!(わざとらしくタレの入っている器を倒した!)

い、言いふらしたところで何も起こらないって? ち、ちくしょー……この程度のことで自分の評判は落ちる訳がないって感じだな……!! ムカつくぜ!
んじゃあロディ! お前は何て言い触らされたら困るんだよ!?(直球で聞いた!)

……お前、実は守護天使とかじゃなくて嫌味悪魔とかいう職業だっただろ。魔獣に嫌味を言って撃退する! なんて平和的な職業!!
お前、口ゲンカとかしたことあんの? 負け知らずだっただろ?

礼を期待してないって? そりゃ謙虚なこった……。
あー………えっと、その、ロディ。手伝ってくれてアリガトな。助かったぜ……(視線逸らしつつ)

ロディのヒーローねぇ。ちょっと会ってみたいかもな。
きっとそいつ、スゲー強いんだろ? お前の職業って、強ければ強いほど地位とかも上がったりすんの? 王様達から直々に勲章貰ったりとかさ!

>ユウ
遠慮なんてしなくてもいいのになー! あ、そうだ。ユウも性格反転茶を飲めば、その遠慮深い性格も直るぜ!

って、どうした、タイム(セクタン)? 他のモンが欲しかったのか?
はっはっはっ、じゃあそのお茶を飲み終わった後にいいモノをやろう! おせち料理に使う予定だったエビだぜー!!

>セルフィリゼット・ルージュ=ブラン・スカーレット
首に齧り付かれるのって痛そうだ……!!
はっ、そうだ! 止血の準備とかしといた方がいいのか!?

それにしても、血か……。……おいしいのかな?(ぼそ)

>セレン
どうも、茶の持続効果時間が曖昧なんだよなぁ……。1レスで終わっちまう場合もあれば、3レスくらい続く場合もあるし……(何か言ってる)
や、俺は遠慮しとくぜ! 何せ俺はこの店の良心だからな!!(何か言ってる!)
そういうセレンこそ、飲んでみないか? もしかしたらナヨナヨッとしたネコになるかも……


ま、確かにアインスは鬱陶しくなってきたな……。けど、これも平和の代償と思えば……って、ええええあああああ!? ア、アインスが、元に戻ってるっ!!??

い、いや、俺の茶って言うか、確かにそうなんだけどそうじゃないって言うか、これには深い事情が――いや絶対行かない!! 近付かないぞ!! って逆に近付いてくるのもナシ!! いや、鈍器で殴るのも無(がごんっ!!! と殴打される音。沈黙)


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[138] キッチンスレッド
ツヴァイ(cytv1041) 2009-11-05(木) 22:01
ここはキッチンだ。普段俺が料理を作っている場所だな。店との出入りは自由だから、両方に顔出すってこともしていいぞ。

……お? どうした、迷い込んだのか?
なら、せっかくだし、この研究中の料理とか食っていかないか?
〜〜発言が44件、省略されました〜〜
[569] ゆでたまご怖い…
別に変な事は考えていないよ
棗(csen7377) 2009-12-21(月) 23:32
…と、鳥肉…?どちらも駄目だと思うんだ…。
本当にどうしよう、これ…。

>ツヴァイさん
初めてだったのか…。やっぱりツヴァイさんはすごいな…。
…惚れる?そんな事を言っていると本当に惚れるよ?冗談だけれど。…多分ね?
ボクの料理は、何故かいつも見た目が気持ち悪い物になるんだ…。
ボク自身も怖くて食べられないんだけれど、少し目を離した隙に料理を食べたらしきネズミが泡を吐いて倒れていたから味も相当ヤバいと思う。
どうしても、と言うなら作ってもいいけれど…オススメはしないよ。

言わないお約束、か…。なるほど。
うん?住んでいる場所?路地裏の小さい家だよ。
ほとんど何もないから、面白くも何ともない場所だけれどね。

>壱さん
(壱さんにとっては死活問題だったのか…!と思っている)
…うん、まぁ、甘い物も好きだよ。
食べ過ぎると体には悪いけれど、無くなったら困ると言えば困るしね。
[574] ひよこ
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-22(火) 06:17
テキトーに卵仕入れたら、なんか有精卵も混じってたみたいでさぁ……。
困ってたところに二人が現れてくれてよかった!(笑)
あ、大丈夫大丈夫! ひよこの方は茹でてないから、大事にあっためれば孵るかもしれねぇぜ?

>イチ
ははっ……多分アインスとしたら、イチに皿を割って欲しいんだと思うぜ(笑)
何枚も洗ってれば、そのうち手を滑らせるんだと思ってるんだよ。

ああ、その点は大丈夫だ……多分!
すぐに元に戻る……はず!
副作用とか無かったらいいなぁ!
イチも飲むか?

>棗
な、なんだか、そう素直に褒められると照れるぜ……!
棗に惚れられると、ココと三角関係になりそうで怖いな(笑)
ま、バレンタインデーの義理チョコは楽しみに待ってるぜ!
おおおっ、それは相当な破壊力!! ぜひ目にかけて見たい!!
とりあえずカレーライスを作ってみてくれねぇか?

そっかー、路地裏か……。
うん、棗のイメージにピッタリかもしれない!
[593] そろそろこのゆでたまごを割ろうかと思いつつも
別に変な事は考えていないよ
棗(csen7377) 2009-12-23(水) 22:18
仕入れは気を付けないと大変な事になるね…。
でも何だか上手く押し付けられた気がする…気のせいかな?
うーん、孵ったら孵ったで困る事もあるけれど、どうするべきなんだろう…。


ははは、大丈夫。(今の所は?)冗談だからね。
そういえばバレンタインなんて行事もあったな…。チョコレート、覚えていれば用意しておくよ。
うーん、そこまで言うなら作ってみるよ…。
カレーライスか…ちょっとキッチン借りるね?
(カレーライスのようなものを作り始めました)

イメージか…場所は何となく選んだけれど、ピッタリなら良かった…のかな?
でも、路地裏は静かで良い所だよ。
[601] 恐怖の卵

佐藤 壱(cxna9382) 2009-12-24(木) 16:54
テキトーにって、…気づかなかったら結構ヤバかったんじゃないか、コレ…
…………なんか、心なしか中でカチカチいってるのは気のせいだよね。
なんとなく動いてるように見えるのは疲れ目だからだよね?

>棗さん
なんというか、疲れた時とかに食べると癒されますよね。
…あ、じゃあ。(ごそごそとポケットから何かを取り出した)
(手の中には色とりどりに包まれたアメが握られていた)
良かったら、どうぞ。皿洗い手伝ってもらってるお礼ってことで。(微笑)

>ツヴァイさん
…割ったら一体どうなるんだとか、考えるだけで背筋が凍るんですけど…いや笑えないって!
……絶対、割らない。(思いつめた顔で持っていた皿をしっかり握り締めた)

曖昧な答えに逆に不安が増しますよ…
いえ、遠慮しておきます。(即答)
ここで正気保ってないと、色々恐ろしいことになりそうなんで。
[607] 移動だぜ!
大丈夫大丈夫! 気にすんなって! 元気良く行こうぜ!
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-24(木) 23:49
おっ、イチの方が当たりだったか!?
はっはっはっ、名前付けてかわいがってやれよー! あ、「アインス」なんて名前どうだ!?
「アインス、こっちに来ないと丸焼きにしちまうぞー!」とか言えるぜ! ははは!!

>棗
おおっ、楽しみにしてるぜ! 出来たらホワイトチョコにしてくれよ、ホワイトチョコ! あれ、すっげー美味いんだよな!!

棗のカレーライスか……。殺人度はどの位なんだろうな?
ま、アインスとココは喜んで食べるだろうから、心置きなく作ってくれや!!(笑)

ま、いい所に住んでるなら良かったぜ!
野宿してる、なんて言われたら、この店の二階に住まないかって誘おうと思ってたからな!

>イチ
んー、どうなるかって? そりゃ、まあ……包丁持って追いかけられるとかじゃねーの?
イチ! 人生、ちょっとくらいスリルがあった方が楽しめるモンだぜ?
ほらほら、一枚くらい割ってみろよ! きっとサンタさんからプレゼントが貰えるぜ! 赤いプレゼントを!!

ちぇっ、飲まないのかよ……残念だなー。
けどさ、もしイチが飲んだら、きっとボケ属性になるんだろうな!
「アインスさん、踊っていたら皿を割ってしまいました! これが本当のブレイクダンスですね!!」みたいな感じでさ!!



おっ、俺の発言でちょうど50じゃん!
てなワケで「キッチンスレッド2」を立てるぜー!

 

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[491] 注文スレッド7
へっへっへー! いい事思いついちゃった!
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-15(火) 02:47
注文されるお客様はこちら!
ついでに俺達との雑談も付いてくるぜ!!



つーか……へへへ、アインスが記憶喪失か! 俺が飛び蹴りした時のショックで記憶が無くなったのかな?
こりゃいい! ある事ない事吹き込んで、大人しいアインスに生まれ変わらせてやるチャンスだ! 紫式部計画ってヤツだぜ!!(ちょっと違う)

……ん? おう、お前もアインスに何か吹き込んでいくか?
コイツ、今記憶が無くなってるらしくてさー! もしかしたら、どんなウソでも信じるかもしれねーぜ!? なっはっは!!(アインスの頭をばんばん叩く!!)
〜〜発言が34件、省略されました〜〜
[544] …ふむ
ロディ・オブライエン(czvh5923) 2009-12-18(金) 17:34
>アインス
…既に予定が立っているとは驚きだな。まあ、実験には丁度いいが。どういった変化を齎すかは興味深い。
…中々、答えに窮しそうな質問ではあるが強いて言えば前者だろうか。

…家事手伝いか。…まあ、深く追求されなくて済みそうではあるがな。
「甘い物が大好き、か。覚えておこう。ああ、それなりには強い。頼んでも大丈夫だ」

…割りと何でも好きだが、ブランデー…特にアルマニャックが好みだな。
…取り敢えずはな。…空しいとは言え、多少楽になるものだと理解出来たな。

>ツヴァイ
…まあ、特に目立った弱点と言う物は無いかもしれないな。…少なくとも、そんな特徴的な弱点とやらは無いな。

研究レポートを読むのはそれも一種の仕事だからだ。それ以外でやたらと堅苦しいレポートを読む気にはなれんな。…基本的に痛いのは俺の好みじゃないからな。
サソリにムカデか。弱点と言うほどではないが特別見たいとは思わんな。

…自爆してこの惨状になった訳だからな。手伝って欲しいのか?

…何をどう間違えたのかは分からんがな。まあ、お陰で違った魔法の使い道があると言う事が判明した。
これについては感謝する(微かに笑み)

>コレット
ああ、それ位ならな。それ以上だと…分からないが。
肉薄する奴はいたががな。…まあ、妻はそれ程強いと言う訳でもなかったな。

最近の技術ではあるがな。
…まあ、一応魔力が込められた武器と言うのは開発されているからな。杖の先から魔法を放つと言うのも試験的には存在しているな。

…褒められた事ではないが、そういう争いがあったのは事実だな。増やされた魔獣自体は死んだとは思う。…生き残りがいるとすれば相当だな。
寿命は種としての強弱によると言われているな。短ければ数年、長ければ人間以上の寿命があるのらしい。

ああ。直接何かしらの接触があるというわけではない。
…ちょっとした儀式は執り行われるな。一度、退職したとなれば翼だけでなくその時に与えられた加護の力も剥奪される。

…そうだな。完成が待ち遠しいと言う奴だな。翼はまあ、追々…だな。

>サリッサ
ああ、早速腕っ節が要求される冒険旅行が散見されていたな。
北海道で熊と兎狩りをする事になってな。熊は兎も角、兎は確かに美味い食材だな。
サリッサは何かに参加したのか?
[546] 少し毛布を広げた
俺、ただの旅人のタイム!
タイム(czca5378) 2009-12-18(金) 21:11
えーと、魔力は……うん、残ってる。毛布の準備も出来てる。

>コレットさん
父さんも知らないみたいでさ。絵本にも描いてなかったんだ。

うんうん、そうそう。訂正する所なしさね。
(こくこくと頷いている)
神を倒したのは、父さんと、それまでに溜まった思いだな。

んー、集めてみたいとは思ったことあるけれど、どこにあるかはわかんないんだよな。

>イチ
まあ、毛布だけ、トラベルギアなんだけどな。

う、うん、わかった……(塩の話題は、出さないようにしようと思った)
ストロベリーアイスか……不意打ち、か?

可愛いぜー。うん、餌付け出来るぜ。
ただ、やり過ぎると、親のミミックさんに注意されるから、気をつけないといけないんだ。

実質、外で動けたのは父さんだけだしなぁ。
母さんは、夢を見ていたような感覚なんだってさ。
何かこう、現実味がなかったって。

>アインスさん
ん? これで叩いたり、なぎ払ったりするだけだぜ?
あとは、くるまって暖まる!(攻撃方法でないものも言った!)

いや、万引きはしねぇし! そもそも、俺の世界は対面式販売だから!
ここでも勇者力、効力あるのかよって思ったなぁ。だから、驚いた。

……ん? 何だろう……絶対に終わらないぞ! という……雰囲気が。
(頭ひねりつつ、倒れたアインスさんを見た)

そりゃそうだろ。最後くらい、平和に生きたいからさ。
新しいBS、かっこいいなぁ。……魔王、似合いそう。

>ツヴァイさん
いや、戦闘になっても毛布のままだぜ。もふもふふかふか毛布のままだぜ?
(夢を砕きそうなことを言った!)

あ、ああ……頑張るけれど……弟二人が忘れ去られてる!
妹、大丈夫かな?(不安になった)

どこぞかの概念を使ったとかいう話。面白そうだから採用したとかさー。
神を倒したのは、父さんとー、歴代魔王の無念とー、歴代女神の嘆きとー、歴代勇者の後悔だぜー。

おう! おおお、ご飯が、雰囲気出してるなー!
(ご飯を削るようにすくい、ぱくぱくと食べた)
[548] スイートポテトは個人的に喉に詰まりやすい気がするんだ
別に変な事は考えていないよ
棗(csen7377) 2009-12-18(金) 23:12
>アインスさん
いろいろと気になってはいるんだけれど、気にしないでおくよ。
生きていただけでも良かったと思うしね。
…ん?確かに「ツヴァイさんを盾にする」と言った記憶はあるけれど…。
…あれ、記憶喪失…?

なるべく失敗しない方がいいのだけれど、それはそれで面白いしあえて期待しておくよ。
ココア、楽しみにしてる。

>ツヴァイさん
細かい事ばかり気にしていたら本当に生きていけないな…。
最近混乱する事も多いし、気を付けないと…。
ボクも見てて落ち付くから好きなんて初めて言われたよ。こちらこそありがとう。
なんというか、今まで言われた事がない事を言われると不思議な気分になるな…。

まだやるつもりなのか…。
あんまりやりすぎるといつかアインスさんから仕返しされる気がするよ。
まぁ、ボクは止めはしないから頑張ってね(苦笑)

スイートポテト、美味しいよ。
やっぱりツヴァイさんは料理が上手だな…羨ましい…。

>セレンさん
本当だ、行き先が一緒だね。向こうでは気になっている事があるからそれを見に行く予定だけれど。
兎も角、こちらこそよろしくね。
[551] 遅くなった

アインス(cdzt7854) 2009-12-19(土) 08:19
どうでも良いが、私が「S」「サディスティック」という言葉を連呼しているので、背後が「頭がおかしくなりそう」と呟いている。
まあ、本当にどうでも良い事だな。


>セルフィリゼット・ルージュ=ブラン・スカーレット
清めの霧に炎……。それは自分で作り出すのか?

そうなんだ。なかなか悪役のイメージが強いらしくてな、壱番世界では吸血鬼と聞いただけで石を投げられるらしいぞ。(ちょっと大袈裟だった!)

>セレン
ふむ、そうか。(手を離す)

>コレット
私たちの世界にも存在していたよ。どこぞの冒険者が退治した、という噂はしょっちゅう耳にしていた。ニンニクが苦手だったかどうかは……分からない。
その口調だと、壱番世界にも存在していそうだな。キミ達の世界にも、退治してくれるような冒険者は存在していたのか?

私たちの子供の頃か? そうだな……まあ、今よりは親しかった、と言う言葉が最適だろう。
大臣や執事に共に悪戯を仕掛けたり、勉強をサボってどこかに出かけたりしていたな。
……む? そういう風に言うと、成長してからもあまり変わらない生活をしていたような気がするな……。
コレットの小さい頃はどういった生活をしていたんだ?
そうだな……母は優しい人間だった。……まあ、それは父と比較してのこと、だがな。

ああ、私たちが元の世界から持ってきた物品の一つでな。
ただ、だからと言って何か気に病んだりする必要はない。先ほどのサリッサに渡したイヤリングのように、やはりアクセサリーは、女性の元で光っているのが一番だからな。

>エミリア
ついつい匿いたくなる、か。ふむ、ではキミも何故か何かに怯えているようだからな。私が匿ってやろう。
この店の地下には監禁部屋という部屋があってな、そこに行けば、とりあえずの脅威からは逃れられる。とりあえずの脅威からは。

なんだと、私の優しさアピールを無碍にする気か。これは他に方法を考えなくてはならんな……。
そうだ、確かキミの世界には怪物だの魔獣だのがいたらしいな?
もし今後、キミの世界が見つかるようなことがあれば、私がキミの世界に行って、ご両親と妹君を連れ去り、この店の地下に監禁……いや、匿ってやろう。
そうすれば、もう怪物も魔獣も気にすることなく生きていけるぞ。なに、決して人質にしようなどとは考えていないから、安心するように。ハッハッハッ。

>ロディ
まずはFSが完成したようだな。その祝いを述べさせて貰おう。
ふむ、こう見ると、やはりキミはなかなかサディスティックな目をした男ではないか。ムチとか振るいそうだ。ハハハ、気に入ったぞ。

ほほう、キミは監禁した人間がいかな変化を起こすのか、という事象に興味があるのか? これは気になる差異だな。私はとりあえず相手を苛められればそれで良い(きっぱり!)。
言葉責めか。それはツヴァイのもっとも好きなところとする責め方だ(あくまでアインスの主観では)。期待しているぞ。
ちなみに……少々聞いてもいいか? 奥方とはそういったプレイは……?

ふむ、キミの世界では、キミは「守護天使」という名前の職業だったよな?
人に職業を聞かれた際は、「守護天使をしております」と答えたりするのか?
「うふふ、じゃあブランデー二つ~。
(出てきたブランデーに、こっそり何かの錠剤を入れ、ロディに手渡す)……はぁい、これお兄さんのよ~。まさか睡眠薬とかは入ってないから、安心してね~」

アルマニャックか。確かカウンターに置いてあったな。早速持って来よう。
ほう、では確かに元の世界に未練は無さそうだな。遣り残したことは、もう無いのか?

>タイム
なんと……そんなトラベルギアが存在したとは。
いや、そんなはずはない。間違っても勇者の持つ武器だ、きっと稲妻を呼んだり炎を吐いたり出来る毛布に違いない!
さあ、早速その毛布を構えて、伝説の呪文「マダンテ」を唱えるんだ!!(むちゃ振りだった!)

ああ……金と商品を直接やり取りする、あの対面式販売か。
「さっそく装備するかい?」などと言われたりするんだろう? 面倒なことこの上無いな。
ああ、もちろん勇者だから「勇者様から御代を取るなんて とんでもない!」と言われたりするのだろう?

最後くらい平和に……か。平和もずっと経験していると飽きるぞ、タイム?
ふむ、勇者にもそう言って貰えたことだし、早速魔王業を始めるとするか。よろしく、勇者。(なぜか握手を求めた!)

>棗
ココアが完成したぞ! 大分しょっぱいココアになった。砂糖と塩を間違えてしまってな……いや、ワザとではないぞ? ワザとでは。
とにかく完成したんだ、飲んでくれ。(ぐいと差し出す!)


ふっ……そうだ。キミが考えている通り、私は記憶喪失ではない。
私がこのような状態になった場合、愚弟がどういった行動を起こすか知りたくてな……(ツヴァイの拳を受け止めて)

扱い次第では、皿を割った件をナシにしてやろうかと思ったが、そうもいかないようだな。

来い、ツヴァイ。たっぷり拷も……いや、お仕置きしてやる。
[552] 事の顛末!
しこたま殴られた……
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-19(土) 09:02
>セルフィリゼット・ルージュ=ブラン・スカーレット
やっぱトマトジュースじゃダメなんか……。
あ、コレットが手を挙げてくれてるぜ! って、グラスにちょっと入れてくれれば、ってどうやりゃいいんだよ?
まさか、ちょっと手首を切る感じ? ひええ……

>セレン
そっかー、やっぱ身分の高いヤツが独占しちまうモンなのか。セレンの国の貴族たちは、もうちっと頑張って政治しないとダメだなー! 独占禁止法とか作んねーと!

薬も副作用が出る、ねぇ。まあ、副作用なんてアインスに出るならいくらでも……いや、何でもねぇぞ!

>コレット
いやいや、別に気に入ってなんかいねぇよ!? 一生二番目だって言われてるようで、逆になんか腹立つし!
けど、「ツヴァイ」って名前じゃねーと、俺が俺じゃなくなっちまうような気がするんだよな。今更俺の名前が本当は「アインス」だった、とか聞かされても、別に嬉しくねーよーな気がする。
ああ、王の補佐ってのは、スケジュールを管理したりとか、あとは、まあ懐刀みたいなモンでさ。ちょっと王宮で怪しいヤツがいたら、お灸を据えに行く的な存在なんだ。
コレットは将来何になりたいか、まだ決めてないんだっけ? 両親は何してたんだ?

へへっ、リクエストとか貰うと、なかなか張り切っちまうぜ! 待ってろ、スッゲー美味いクラムチャウダー、作ってやるからな!

あ、泳げるんだ? 俺も少しは泳げるぜ。競争とかしような!!
そうだな、一緒に海行こう! アインスに休み貰って、ブルーインブルーとかにさ!
おっ、イチゴ好きなんだ? ホレ、コレットにやるよ。アーン!(イチゴ差し出して)

>エミリア
ははっ、だってガツンとやった後もアインスは記憶喪失なんだぜ!? きっと大人しいに違いないさ!!
あっはっはっ! 「霊よりも生身の人間の方が怖い」っつー定石みたいなモン? けど、大丈夫だ! アインスは記憶喪失だから!!(全く疑っていない!!)

これを引っ張ると、アインスの身体が宙吊りになるんだ! 俺がいっつもやられてる「吊るし」を逆にやろうってワケ!
さあ、早速……って、アレ? なんか縄が切られてるぞ? どうしてなんだ……?(首を傾げるツヴァイは、それがアインスがやったことだと気付いていない!!)

>ロディ
おおお、FS完成おめでとう! ……くそ、思った通りのイケメンで、殺意が沸いてくる……(ふつふつ)。
そうだ! ロディ、焼肉食わねーか? 焼肉!
べっ、別にタレが跳ねて、その綺麗な白いスーツにシミが付いたらいいな、とか考えてねーからな!?

ちぇっ、無いのかよ! 期待してソンしたぜ……。
あ! じゃあ今から作ればいいんじゃねーかな!? これからは、鼻を押されたら「あべしっ!」とか言って倒れることにしようぜ!!

へえ? 一体何の研究レポートを読んでるんだよ? 「イケメンキャラの作り方」とか?
ちぇっ、別に苦手じゃねーのかよ……。んじゃゴキはどうだ、ゴキは!? お前、ゴキが出てきたら逃げるタイプ? それともスリッパで叩くタイプか!?

……っ! べ、別に手伝って欲しいなんて思ってないんだからな! た、ただ、ロディが進んで手伝ってくれるっつーなら話は別だけどな!?

へへっ、お前に礼を言われるなんてな……!
相手に生命力を渡せるようになりゃ、こんなコトが出来るぜ!!

瀕死の仲間「くっ……俺はもうダメだ……」
ロディ  「待て、俺が助けてやる」
瀕死の仲間「何を言っている? お前は回復魔法は使えないハズだろう……」
(ここでロディ、生命力逆行させる魔法を使用!)
瀕死の仲間「き、傷が回復した……!?」
ロディ  「ふっ、勘違いするなよ。お前が死んだら、張り合いのあるヤツがいなくなるからな」

……みたいなコトが!!

>タイム
そ、そんな……!!
おい、毛布を持って戦う勇者なんて、夢が壊れるじゃねーか! 全国のちびっ子に謝れ!! そんでもって毛布を変形させる呪文を考えて、毛布を伝説の剣に変形させて戦え!!

弟二人は空襲で死んでるんだろ?(残酷なこと言った!!)
早く帰ってやれよ、セツコちゃんはお前の帰りを待っているんだからな……ううっ。(涙声)

みんな神様に不満持ってたんだなー!! けど、神さまがいなくなったら、別にお前が世界に帰らなくても、弟がソレを引き継ぐことはねーんじゃねーか?

ははっ、なかなか見つかんねートコに隠したからな! それから魔王城は、伝説の飴サルミアッキで作ってある! すっげーマズイぞ!!

>棗
混乱することも多い? 大丈夫か? 若年性ナントカ症候群とかじゃねーよな?
あははっ、この店、落ち着いてるヤツの方が少ないような気がしてな(笑)。棗みたいなヤツも必要だよ!


ああっ! ついに完成した!!
後は、これをアインスに飲ませるだけ……ってえええ!? アインス、記憶喪失とかじゃなかったワケ!!?


って、そりゃ詐欺……ってか今拷問って言おうとしただろ!?
おいっ、ちょっと引きずるの止め……うわっ、あああああああああ(唐突にぷつっと悲鳴が切れて……)


――ブラック・アウト――



(店内アナウンス)「注文スレッド8にお進みください」

 

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[445] 注文スレッド6
大丈夫大丈夫! 気にすんなって! 元気良く行こうぜ!
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-09(水) 23:26
注文されるお客様はこちら!
ついでに俺達との雑談も付いてくるぜ!!





<店の裏手で>

……とか言ってる場合じゃねーんだよな……。
(すぐ傍らには、引きずってきたアインス。ぴくりとも動かない)
とりあえず、殺しちまったモンはしょうがない。埋めて証拠隠滅するか……。

……ん? お、お前、見てたのか!?
じ、じゃあ仕方ない。お前もコイツ埋めるの、手伝ってくれるよな?(シャベル手渡す)
〜〜発言が37件、省略されました〜〜
[486] (更なるイラスト、おめでとうございます♪)

ディガー(creh4322) 2009-12-14(月) 23:19
>アインスさん
そっか、やっぱり死んで…る…?(気付いた)
…うん。あれだね、生ける屍(ゾンビ)だね。
…全埋めだ!(気付いてなかった)

>ツヴァイさん
お安いご用だけど…あの、あんまり蹴ると、中身出ない?(アインスさんの)
動かないなら、みんなに手伝ってもらおう!
楽しく掘ってる間に、こんなに人が(辺りを見回す)。

完璧…?(考え中)うん。
なんて自然な流れ!おもむろに掘り返す辺りが特に!
(アリバイですら、穴だらけにしたがる)

木になる大豆かぁ(間違った知識)
ここにはいろんな食べ物があっていいよね。ぼくのとこは、キノコぐらいしか採れなかったよ。
収穫には、ぜひ呼んでね!

>セレンさん
ん?…そうだね…すし詰めなら、5人は入るね?(良い笑顔)

生ゴミ!?…良いね、土地が肥えるね!
店にあるなら、一緒に埋めておこう(ごそごそ)。

>金髪の子(コレットさん)
あ、はじめまして、ディガーです。よろしくね~

ところで、変わった匂いの棒だね(線香)
…埋める?(とりあえず埋めたがる)
[487] (嬉しそうにしているようだ)
ルクレイシュ・ヴィエラ(cmwy7509) 2009-12-14(月) 23:54
お線香……! ならちーんって鳴るの持ってこないとです。

>コレット
わ、はんぶんこなのですよ。
(ざっくりと大きく切ってやや大きい方を差し出した)
レディーファーストなのです。俺は紳士なのです。多分。
あ、コレットもドングリフォーム!
仲間なのですよー。
可愛いのです。


おういけいしょうしゃ……王子様、いいなー服作りたいです。
王子様の服とか作ってみたい。
王子様がいるならお姫様の服も作りたいですね。
結局は可愛らしい女性の服を作りたいのです。
[488] む、負けないぞ!!
ココ・ロロ(cswr1185) 2009-12-15(火) 00:17
アインスちゃんの飼い犬としては負けられないね。
ほら、だれにも負けない大きな穴を掘ったぞ!!

ツヴァイちゃんツヴァイちゃん。
素材は大切に扱わないといけないよ。
でないと性格の良いアインスちゃんは収穫できなくなるよ。

線香? 線香って植物の育成に必要だったかな?
でも、コレットちゃんの愛情があればどんな植物もすくすく育つよね♪

>コレットさん
両親は物心ついたころからいなかったらいなかったから良く分からないや。
亡くなったのか捨てられたのか…。今はどうでもいいことだね。

皆、生きるので精一杯だったからね。
時折行動を共にする人はいたけど特に仲が良かった人はいなかったよ。
深入りすると痛い目にあうのは自分だからね。
色々と騙されてきたし騙してきたね。そういう世界だったんだよ。
だから、それが正しいなんて全然思っていないよ。
そういうことを考えなくていいここはとても心地がいいよ。
だからこそこの世界を護りたいと思っているよ。

ぼくは多分インヤンガイに行くことになると思う。
ああいう世界はあまり好きではないんだけど
自分の力を生かせるのはやっぱりああいった世界だからね。
今だからこそ困っている人を助けたいと思えるからね。

>ルクレイシュさん
ようこそいらっしゃいませ♪
ゆっくりして行ってくれると嬉しいな♪

やっぱりやらない後悔よりやる後悔って言うしね。
何もしなければ本当に何もないけど
失敗は次に繋げられるからね。
だからいっぱいいっぱい美味しいものを食べようね。
もう食べてるか(てへっ)

>アインスさん
なんてったってこれが生きる術だったんだからね。
当然と言えば当然のことだよね♪
元の世界で何してったって? それは内緒♪

残飯処理班のおなかを壊そうとは大それた試みだね。
ある意味、毒というか最終兵器になると思うな。
何だったらアインスちゃんのトラベルギアに登録してあげようか?

>ツヴァイさん
うん、住む所なんかなかったよ♪
王宮は窮屈だったの?
ぼくとしては雨露が凌げて明日のご飯の心配をしなくていいなんて
恵まれて過ぎていると思うんだけどな。
ツヴァイちゃんって変わり者なんだね。

うん、うん、ツヴァイちゃんなら良い王様になると思うよ。
ただ、そうなるには元の世界に帰らないといけないね。
飼い犬になるのはいいけど最後まで面倒みないといけないからね。
それは向こうの世界までちゃんと連れて行くってことだよ。

気にしない。気にしない。
ぼくの世界ではこれぐらいの事は日常茶飯事でこれぐらいの事は誰も気にしなかったよ。
きっとここでも誰も気にしないと思うな♪

>セレンさん
うん、ぼくはわんこちゃんだよ♪
そうなの? ねこちゃんって可愛いと思うんだけどな。
でも、感情的になったセレンちゃんも可愛いと思うよ♪

ひと月のスパルタ?
考えただけでうんざりとする言葉だね。
でも、ぼくはひと月では絶対に身に付かない自信があるよ(えっへん)

>エミリアさん
大変と言っているようじゃあまだまだだね。
この惨状を楽しめるようにならないと常連の道は遠いよ。
何事も楽しまないと損だとぼくは思うな。

慌てちゃダメ。慌てちゃね。
まずはこの葬式饅頭を食べて落ち着いてね。
[489] BSも完成したし、気合入れて行こうか……。見ろ! レスが大量のようだ!!

アインス(cdzt7854) 2009-12-15(火) 01:39
>ルクレイシュ
ハハハ、最後のは言葉のアヤだ。気にしないでくれ。……恐らくはな。
それよりキミは、元の世界では服飾関係の仕事に就いていたのか? それは興味深いな。
私達の服を仕立ててくれる人間を探していたんだ。キミがなってくれないか? 異論は? よし、無いな。

ふむ、お姫様の服か。(聞こえていた)
ならば一着作ってくれないか? キミと話しているコレットに着せてみたい。

>コレット
ああ、ありがとう。そうだ、この服は元の世界から着てきたんだ。
今のところ、持ち合わせがこんな形の服しか無くてな……。色々仕立て屋を探したりしていたのだが、なかなか気に入った服を売っている店と言うのは無いものだよ。

む、そうか? 確かに非凡な才能を持ち合わせている私にとっては、平凡とは程遠い人生を送らなくてはならないのかもしれないな……。
しかし、分かってくれ、コレット。天才で容姿端麗な私も、庶民の一般的な生活に憧れたりするものなのだ。(何か言った!)
ふっ、そういう考え方も有るかもしれないな。……礼を言う、コレット。

何を言う。結社長は、父の紹介で知り合ったのだから、付き合う付き合わないも何も無いぞ。
やはり父も若い頃はやんちゃでな、結社長とよくデビル召還の魔術を行っていたようでな。
私も色々教わったよ。とても勉強になった。ハハハ。

その服しか持ち合わせが無いのであれば、ルクレイシュに作成してくれるよう頼んでみたらどうだ? 非常に服を作りたそうだ。

>タイム
まずは絵姿完成おめでとう。思っていたより可愛らしいな、タイムは。声変わりをしていなさそうだ。
どうせならば、勇者らしい冠を載せて描いて貰えば良かったのに、と思うのは私だけか? そちらの方が勇者らしい。この姿だけ見れば、本当にタダの旅人に見えてしまう。

ハハハ、善良なヤツほど、裏で何を考えているか分からないのだよ、タイム。(何か言ってる!)
きっと彼らは、陰でタイムのことをこう噂している……
隊員A「あのタイムって子、勇者らしいわよ?」
隊員B「勇者って、あのタンスを開けたり人の家に勝手に入ったり障害物を破壊して回る、あの勇者のこと?」
隊員C「これは通報せざるを得まい……!!」
……とな!!

なんと……! 両親が一緒に休んでる!? キミの両親は夜な夜なSMプレイをしていると言うのか!?(聞いちゃいない!)
ぜひ混ぜてもらいたい。(きっぱり!)
さすが魔王と女神。やっていることが違う。私もぜひ見習いたいものだ。

ふむ、キミは元の世界に帰りたい派か。別の世界に帰属したいとは全く考えていないのか?
ふっ、Sの魔物は確かに紹介して貰いたい。しかし、それ以上にキミの両親を紹介して貰いたいな。(まだ言っていた)

>ココ
ふむ……つまり、逃げる術を会得しなければ、生きられなかったという事か。まるでツヴァイのようだな。……いや、今のは言葉のアヤだ。
内緒だと? この。コレットには話していただろうが。聞こえていたぞ。なぜ私には秘密にする。話せ、この。(ココの両頬を摘んでむにむにする!)

私のトラベルギアが殺人料理に?
一体それでどうやって敵と戦えと言うんだ……。拾い食いをする敵など、一昔前の戦隊物にしか存在しないぞ。

……よし、完成したぞ!! 特製カレーライスだ!!
芽の生えたジャガイモとニンジンの代わりに入れたカマドウマ、そして隠し味に大量の砂糖を加えて辛さを消した、特製料理だ!
これならどうだ、ココ。ハハハ、降参するなら今の内だぞ!



>セレン(以下、死体(?)となった後)
……。
(囁かれ、何やら考え事をするようにぴくりと肩が動く)

>エミリア
……。
(逃げていく時、足を引っ掛けてやればよかったと考えている)

>棗
……。
(BS完成おめでとうと思っている)

>ディガー
……。
(そのうち埋めてやろうと考えている)




……。(ツヴァイに蹴られている!)
…………。(まだまだ蹴られている!)



……やめろ、バカ者!!(蹴り付けるツヴァイを跳ね除けて起きた!!)




……全く……人が気を失っているのを良い事に、好き勝手して……。



……ところで、キミは誰だ?
ここはどこだ?

……と言うより、私は誰だ?
[490] 事の顛末!!
へ、へえ……そ、そりゃ知らなかった……!
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-15(火) 02:43
(アインスが起きたのを見て)
……ちぇっ、なんだよ。死んでなかったのかよ、そりゃスゲェ残念……
って、ええ?
アインス、それ本気で言ってる?


>セレン
通報しなかったらイイや! 好きなだけそこで見物しててくれよ!!
あ、パフェご馳走する約束してたんだ? 悪ぃな、不誠実なアインスに変わって、後で俺が作ってやるからな!
……と、焼き芋なんて買ってきてくれたのかよ? 気が利くぜ……きっと良い嫁さんになれるな!!
んー……じゃあ、スイートポテトにすっか。見てろ、スゲー美味いお菓子にしてやっからな!

ほおおお、すげぇ湿布薬の匂いだぜ! って、なんで死体に湿布?
まあいいや、とりあえず貼ってええええああああああああ死体が起きたあああぁぁぁぁ!!??

>エミリア
ウソも方便っつーじゃねーか! 気にすんな!! そう証言したところで、エミリアへの取調べが強化されるくらいだしな!!
ちなみに俺は、世界図書館でディガーと掘削について熱く語り合ってたってことになってるから、そこんとこヨロシク!!

おっ、マジで買ってくるの? お前、すげぇ真面目なヤツだな……。
ああ、行って来い! 早く戻って来ないと埋めちゃうからな!
このデカい穴にアインスをぼとんと……って、起きたああああぁぁ!!??
エミリア、戻ってこーい!! 死んで無かったぞ、仏花に葬式まんじゅうは必要ない!!
あ、でも、もしもう買い物に出ちゃってんなら、ついでに肉まん買ってきてくれー!!(パシリにする気だ!)

>棗
はははっ、すげー技だろ!? 習得すんのに30年もかかったんだぜ!
コマンドを入力すんのにめっちゃ手間取ってさあ……あ、そういや棗、BS完成おめでとうだぜ!
なんだか憂いに満ちた表情だなー! なんかヤなことがあったら言えよ? 俺でよければ相談に乗るぜ!!

そうそう、目の錯覚! 俺のスピニングバードキックを受けて、生きてる筈は無いのさ!
お、マジで? お前優しいなー!! でも口止め料として、もう一品オマケで付けてやるよ! そうそう、確かもうすぐスイートポテトがどわああああ!? 死体が起き上がった!!??

>ディガー
中身が出るって?(少し考えて)
……ま、とりあえず死んでんだから大丈夫だろ! とりあえずは何でもOKだ!!
おおっ、マジだな!? んじゃあアインスを埋めるのを手伝って貰おう! これで店の客の大半が共犯になるな! アリバイも立てやすくなるってモンだぜ!!

だろー? これほど完璧なアリバイを考えられるなんて、やっぱ俺ってクレンザーだろクレンザー!!(クレバーの間違いらしい!)
てかお前穴好きだなー!! 元の世界では穴の中に住んでいたのか?

へー……キノコって、やっぱ土を掘り返して採取すんの? もしかしてトリュフ?
ディガーなら、土を見ただけでトリュフのある場所が分かりそうだ! ブタいらずだな!!
よし、じゃあとにかくみんなに手伝って貰って、アインスをどわあああああああ起きたああああああ!!?




>ルクレイシュ(以下、数時間前)
ははっ、甘いモンが好きなのか? 俺もだぜ! なんだか幸せな気分になるよなー!
んっ、美味いか? そりゃ良かった! てか甘いモンだけでいいのか? スパゲッティとかはどうだ? よかったら奢るぜ!

人って字に味なんてあんのかよ? じゃあ、もしかしたら「甘」なんて書いて飲んだら、甘く感じるかもな! はっはっはっ!

スカート履いてんのに男? なんだか皇子様みたいなヤツだな……お前何者?
俺と同い年くらい……にしちゃ、見た目も話し方も子どもっぽいし。もしかしてアレか? 壱番世界で流行りの、「見た目は子ども、頭脳は大人」ってヤツか?

>コレット
大体似たようなモンだったと思うぜ。側近に聞くからには、多分アインスよりもワルだったに違いない……!
ま、俺は二位でいいと思ってるな。王にはちっとくらいなりたいなーとは思ったりするけど、やっぱ大変そうだし。補佐に回んのも、まあ嫌いじゃねーしさ。
独学か! そりゃスゲェな! てか教えてくれるヤツはいなかったのかよ?

ははっ、そうだよな! それにチョコケーキのチョコがビターチョコとかだったら苦いしな! 甘味のはずなのに苦いってどういう事だよ?

そうだなー、王にならなかったら……やっぱ料理人かな? 結構性に合ってんだ、この仕事。
あとは何だろう……傭兵とか冒険者とか、ちょっとやってみたい気がする。行った事も無い土地を巡るのって、男のロマンだしな!

ま、そりゃそうだ! つーか気になってる相手とかいんの?

>タイム
まずはBS完成おめでとう、タイム! なんかちまっこくて可愛いなー! しかし肩の凝りそうな荷物だぜ……!!

へー? 先代の勇者って、お前の父親のことかと思ってたぜ!! それとも、お前の父親は先々代の勇者なのか? 勇者いすぎ!! 何人いんだよ!!
んで……その魔王倒した先代の勇者はどこ行ったんだ? それがまさかお前の弟ってことはないよな?

ああ、アインス? まあ……ちょっと色々あってさ。
後でここに連れてくるから、あんまり心配すんなよ。……心配すんなよ?

はっはっはっ、冗談冗談!! 今度ちょっと寝首を掻いてやろうとか考えてる位には冗談だぜ!!
つーか何でお前が最後の勇者なの? どうしてもう勇者は出てこないって決まってんだ? 勇者が増えすぎたからとかか??

>ココ
やっぱ住むトコ無かったのかよ……! くそう、0世界番「おしん」かよ、お前は。今度ドキュメンタリー映画にして売り出したら、きっと当たるぜ……!
ま、王宮は王宮なりに窮屈だったな。走っちゃいけないとか、勉強しろってうるさく言われたりとかな。お前と比べちゃ恵まれすぎてんのかもしれねーけど、自由に生きられないってのもなかなかしんどいぜ?
ははっ、そりゃよく言われるな!<変わり者
けど、俺からしてみりゃココも変わり者だぜ? よくアインスのトコに里子に来る気になったよなー?

……ま、アインスのことはともかく……(起き上がったアインスをちらりと見て)そうだな、元の世界に戻ってからだな!
ああ、いいぜ! ココも俺の世界に一緒に連れ帰ってやるよ! 一日三食ステーキを食べさせて昼寝もさせてやるさ! アインスとは違うからな! アインスとは!!

過激な世界だ、0世界……!!
ま、殺したこと自体は誰も気にしないかもしれねーけどさ……ちょっとイレギュラーな事件が発生しちまって。



……つーワケで、注文スレッド7に移動してくれよ?

 

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[410] 注文スレッド5
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-03(木) 07:42
注文されるお客様はこちら!
もれなく俺たちとの雑談もくっついてくるぜ!!


……なんて言ってる暇なかったんだ! おい、お前! 匿ってくれ、テーブルの下とかにでも!
〜〜発言が29件、省略されました〜〜
[440] ツヴァイ救出作戦
サリッサ・リンドベリィ(cwzz5393) 2009-12-09(水) 07:14
(周りの様子を見てなんとなく状況を理解)
…そろそろ何とかしたほうがいいようですね。


>アインス
アインスが料理されるのですか?それではタルトお願いします。

(しばし考えて)
いえ、(PLも解っていないので)遠慮しておきましょう。
ロストナンバーとなってしまった私にはすでに無用の情報ですからね
それに故郷には姉や同胞達がいますので大丈夫でしょう。

生憎と拷問器具になりそうなものはありませんでしたね。


>ツヴァイ
(かわいいと言われてすこし照れつつ)あ、ありがとうございます。

我々の戦いにおいては核爆弾よりも強力なものかもしれませんね。ぶつけ合ったことはありませんので実際にはどうなるかわかりませんが。
ジャバウォックとの戦闘では命に代えても皆を守って見せますよ。


>エミリア
本日はアインスが作ってくれるそうなので食事に困ることは無いようですよ。
(妙にテーブルの下を気にしているのを見て)どうかしましたか?


>コレット
そうですね。やはり『ファントム』でしょうか。
解りやすく言うと悪霊とでも言えばいいでしょうか。
生物を見境なく襲うあれらは危険な存在でした。

ははは、コレット。イヤリングのつけ方の解らない私でも服は持っていますよ。
これと同じものがあと3着ほどあります。

魔法のような力を使う種族がいたというほうが的を得ているいいかたですね。
この0世界ほどでは無いですが、私の世界も異世界の種族が集まる世界でしたから。
真実を知るまでは当たり前のことでしたから辛いと言うことはありませんでした。
ですが、影響を取り除いてもらったあとは、いままでの行いについて悩んでいました。

(アインスに聞こえないように)
さてコレット。貴女のセクタンをテーブルの下から飛び出させることはできますか?
そろそろツヴァイをなんとかしてあげたいのです。


>相沢 
熊はほとんどありませんね。彼らには我々の牙も爪もなかなか効かない固体が多かったのですよ。
また会いましょう相沢。


>アズリィ 
同じものを頼むよりもお互い好きなものを頼めば交換しながら食べられますしね。


>ココ
それではフルーツタルトをお願いしますと伝えてもらえますか?


>タイム
こちらの世界でお嫁さんをみつけるという手もありますけどね。
(周りを見回して)ステキな女性がおおいですし。

兄弟がいらっしゃるんですね。貴方がいなくなって寂しく思っているのではないでしょうか?


>ロディ
はじめに挨拶して以来、なかなか話す機会がありませんでしたね。
見たところなかなかの腕をお持ちの様子。
いちどお手合わせをお願いしたいところですね。
ところで、放たれたロケットランチャーの弾頭を爆発させずに無力化できたりしませんか?


>セルフィリゼット・ルージュ=ブラン・スカーレット
イラスト完成おめでとうございます。
ステキなお姿ですね。  
[441] 時間軸バラバラ
佐藤 壱(cxna9382) 2009-12-09(水) 18:19
…なんか、HP的なものが大分削られてる気がする…
…甘いもので回復しよう。
すいませーん、ストロベリーアイスお願いします。盛り付けはがっつりで。

…アレ、そういえばツヴァイさんいないんだっけ…?

>アインスさん
ぎゃぁぁあああああ思いっきり墓穴ぅぅうううう!!
止めてマジ止めてすいませんごめんなさい!!
治りました!今治りました!!だから笑顔で近づいてくるなぁぁああああ!!

そんなドM発言した覚えないから!何ヶ月もって、それもしかしなくても監禁ってこと!?じわじわ洗脳させられる!?

…っ!しまった、追い込まれっ…!!(後ろに壁)
…ああ、つまり味方に助けも呼べない状況に追い込んで、極限の恐怖へと叩き込む、正に今の状態のような感じですね…!

…やったら下僕認定でもされんのかな…
…簡単に人間捨てられない程度のプライドはあるんで、ギリギリまで抵抗させてもらえませんか。
(言いつつ、押さえ込まれて既に遠い目)

>ツヴァイさん
採用された!?っていうか真面目な目でタイムを巻き込もうとするなよ!!
…黒い服?アインスさんに…?(想像中)
…シャレにならないので止めてください。(真顔)

…ああ、普段散々いたぶられてるからちょっと仕返ししようとか、そういうレベルじゃないんだ…本気で根本から抹殺するつもりなんだ…息を止める系って…
しゃ、しゃもじだって横のところで思いっきり叩いたら結構痛いんですからね!!(ヤケ)
…手榴弾持ってねーよとか、むしろアインスさんが持ってそうとか、そういうのは置いといて、
ツヴァイさん、オレそろそろ怒ってもいいですか。何で自爆前提。

あっさり対処しようとしないでください!せめてケーキくらい与えろ!!(問題が違う)

>ココ
いっちゃ…い、いやまあいいけど。
…情の、厚い…?…情?
ま、まあアインスさんが別に悪い人ってわけじゃないし、流石に子供相手にツヴァイさんにするようなことは、しない、しない……よな?

…とりあえず、危なくなったらすぐ逃げるか、何か別のものを盾にしろよ?(真顔)

>エミリアさん
ああいえどうもご丁寧に(つられてぺこり)

…大丈夫って感じじゃないんですけど…
え、怖いもの、って…なんか、とてつもなく嫌な予感しかしないんですけど…
…えっと、じゃあ、ちょっと失礼します…(結局怖いもの見たさでテーブル下を覗き込む)

……………

(無言で顔を上げた)
…エミリアさん。悪いことはいいません。
アインスさんの犠牲になりたくなければ、速やかにこれを移動させるか、大人しくアインスさんに引き渡すかした方がいいです。(真顔)

>タイム
飴で出来た花とか!木の幹がチョコレートだとか!!ああ、想像するだけで幸せになれる…!!
見つけたら思わず永住しそうだなー…一生甘いもの尽くしって、それなんて天国!?(テンション上がりすぎてちょっと壊れ始めた)

…どこの世界も女の人が結婚に必死なのは同じなのかな…話が生々しくてちょっと複雑だよ…

なにかあっても、そういうところなら安心できるんだろうけどなぁ…うちマンションだしなぁ…

あーそれは凄そう…ん?五百年?(凄く今更)
[442] これがこの店の日常なんだなあ
エミリア・シェスカ(cpew6522) 2009-12-09(水) 21:10
普通にお店を出て行く桃色セクタンとそのご主人の背中を見ながら思ってみたりするエミリアでした。

>アインスさん
……うぅまッ! 美味いッ!
このカルボナーラものすごーッく! 美味い! ……のに、なんだろう、しっかり味わう余裕の無さ……
大人の余裕が欲しいなあ、こういうときでも美味しいものを味わう余裕ー……(美味いご飯にか今の状況にかその両方か、うっすら涙目)

そうそう、おれはツヴァイさんを隠したりもしないし、頭バーンも吊るされるのも崖から落とされるのもいやだあぁああッ!(絶叫中)

(で、押さえつけられ中)
あっはっはー、ですよね、もうバレバレですよねえ。おれ隠し事ってすごーく苦手なのをうっかり忘れてました。いやー、もう、参ったなあ、どうしようー……
(引きつり笑顔)

>ツヴァイさん
アインスさんの趣味はよく分かりました。うん。いやー、吊るされりとか崖から落とされたりとかは流石にまだ経験ないなあ。落ちたりはあるけど、ってそれは置いておいて。この状態でどうしろとー……(床に倒れて押さえ込まれたまま)

何かもう、バレてたし薬も無理っぽいし、おれもなんかピンチだし、あれだねえ、……

アインスさん、もう無理、逃げろ!(じたばたしつつ、自分がついていたテーブルとは別のテーブルに向けて怒鳴ってみた)

>サリッサさん
うん、ご飯は美味しいです。
これさえ無ければ、毎日通ってもいいくらい美味しいです。
……こういうの、この店の日常なんでしょうか、やっぱり? 他のお客さんたちがもう慣れっこな雰囲気なんですが……
テーブルはこっちが囮でほんとはあっちのテーブルにお尋ね者のツヴァイさんが居るはずです! こっちは空! 空なんです!(必死)

>壱さん
そんなこんなで結局こんなでッ(じたばた)

犠牲?! 犠牲ってなんですか、やっぱり吊るされたり落とされたりですかっ(アインスさんの手から逃れようと大暴れ)
そういうことを言うってことは壱さんも犠牲な目に遭ったことがあるってことですかーッ?!
[443] 事の顛末・その1!
アインス(cdzt7854) 2009-12-09(水) 22:51
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

※アインスの手料理ルール※

 ●ツヴァイが逃亡している間にオーダーを出すと、ツヴァイの代わりにアインスが料理を作ります。

 ●1オーダーを受けたら(1レスの間に複数の料理をオーダーしても、1オーダーと数えます)、こちらで一回、六面ダイスを振ります。

 ●六面ダイスを振って、出た数によって、アインスの作った料理の味付け等が変化します。

 以下、ダイスの出目と料理の味について。


【1】…神の奇跡か導きか。超絶美味、味わって食べてくれ。
【2】…まあまあ美味い。いつもツヴァイが作る料理の味はこんなところ。
【3】…普通の味。教科書通りに作れば、こんな感じに仕上がるだろう。
【4】…少し焦がしてしまった。だが、食べられない事は無い。文句を言うな。
【5】…塩と砂糖を間違えてしまった。ハハハ、失敗失敗。ワザとではないぞ、ワザとでは。
【6】…毒入り。……「ワザとやったな」だと? ふっ、証拠はあるのか? 証拠は。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


>タイム
そうか……。まあ、私の知識は壱番世界のげぇむと言うものが元になっているらしいからな。もしかしたら、勇者の定義も世界樹の定義も、キミの世界とは異なっているのかもしれない。
キャラバン? あの子供を誘拐し強制労働させているという旅団の総称か?(アインスの頭の中はサディズムでいっぱいだ!)

ほう、なかなか傷付かない、か。それはSMクラブ所属員の資質としては十分だな。
どうだ、タイム。父君もどうにかしてロストナンバーになって貰えれば、二人でこの店で雇ってもいいぞ。もうすぐ「ドキッ! サディストだらけの料理店」が完成する予定だからな。
それにな? タイム。キミが知らないだけで、父君は夜な夜な自分を傷つけて快感に浸っているかもしれない。父親と言うのは、子供に内緒で秘密を持っていたりするものなのだよ。(なぜか諭し口調)

ふむ……もしキミのいた世界が分かれば、すぐにでも会いに行きたいのだがなあ。
そうだ、こうするのはどうだ? タイム。キミがその門番の代わりになって、サディズムに目覚める、というのは……

>セルフィリゼット・ルージュ=ブラン・スカーレット
ミートソーススパゲッティとチーズケーキだな。ほら、食べろ。

出目【6】…毒入り。……「ワザとやったな」だと? ふっ、証拠はあるのか? 証拠は。

おお、ついに出た! 6!!
ふっ、二つとも毒入り料理だ(何の毒かはお任せ)。さあ、セルフィリゼット・ルージュ=ブラン・スカーレット。食べるがいい!

ああ、出来れば光栄に思ってくれ。追加アイコンなどは頼んだのか?

>サリッサ
了解した、フルーツタルトだな。ほら、これだ。

出目【5】…塩と砂糖を間違えてしまった。ハハハ、失敗失敗。ワザとではないぞ、ワザとでは。

ふっ、この料理で砂糖と塩が逆転するのは辛かろう! ゆっくり水を飲みながら食べるんだぞ! 正直いつも無表情なサリッサの顔が歪むのを見るのは楽しみだ、なんだかんだ言っても身体は正直だからな、ハハハ!(鬼畜!)

ふむ、なるほどな。ならば、いつか気が向いたら、私に記憶を読み取らせてくれよ。
しかし、無用の情報、か……。キミは元いた世界に帰りたいとは思わないのか?

>イチ
ストロベリーアイス、承知した。さあ、食べるんだ。

出目【5】…塩と砂糖を間違えてしまった。ハハハ、失敗失敗。ワザとではないぞ、ワザとでは。

続けて5が出たぞ! ハハハ、しょっぱいストロベリーなどストロベリーではなく熟していないグレープフルーツも同然! さあイチ、食べるがいい。いつものようにガツガツとな、ハハハ!(嬉しそうだ!)

そうか……腹を●●させてくれないか。残念だ……。イチなら、私を受け入れてくれると思ったのだが……(非常に残念そうな顔をしてみせた)

ドM発言した覚えがありまくりだと? イチがそんな趣味があるとは思わなかったな。だが、それならば私とイチの気が合うのも当然と言える。つまり、私がこれから行うことは、監禁ではなくプレイの範囲だ。
だが安心しろ、イチ。これからじわじわと時間をかけて、キミを立派なSに育ててみせよう。「ドキッ! サディストだらけの料理店」店員になれる日も近いぞ。(肩をぽん)

ふっ……まあ、最初から従順なのもつまらないからな。
ならば、ツヴァイが頭パーンとなる光景をそこで見ていろ。そうすれば、少しはそうするつもりになるだろうからな。

>エミリア
ハハハ、そうだろうそうだろう。私の作ったカルボナーラは美味いだろう。私もそこまで上手く出来るとは思わなかったよ。
大人の余裕が欲しい? ならばツヴァイを差し出せば良いだろう。楽になるぞ? 色々と。

(押さえつけているエミリアが、別のテーブルに向かって叫ぶのを見て)
……ふむ、つまりあのテーブルの下にはいないと言う事だな。(バレバレだった!)
と言うかここだろう、出て来いツヴァイ!
(テーブルを蹴り飛ばす! そこにはツヴァイが!!)


……梃子摺らせてくれたな。まさか客に縋って匿ってもらおうなどと考えるとは、何と無粋な奴だ。
お前が割った皿のように粉々にしてやる!
(アインスは ロケットランチャーの安全装置を外した!!)
[444] 事の顛末・その2!
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-09(水) 23:23
>タイム
えーっと……つまり、魔王がお前の母さんに横恋慕してたって事か? んで、魔王とお前の父さんは母さんを賭けてバトったと。しかし倒された魔王の未練はすさまじく、ソイツはやがて神になって、お前の父さんと母さんに呪いをかけたとか!? スゲー!! 昼ドラみたいだ!!(勝手に妄想を始めた!)
おおお、やっぱり俺って超能力者かも!? だろ? なんとなくそんな感じがしたんだよな! んでラストは、お前がお空に上っていって伝説になって終わりなんだ!!(不吉な終わり方だ!)

くっ、タイム……この傷が見えないと言うのか!? これは馬鹿には見えない魔法の傷なんだ……! どうだ、俺、血まみれだろ!?
さあ、早くアインスを!

ええええ……生き返れない勇者なんて存在するのか? なんか怪しいなあ。
あ! もしかしたら、本当は生き返れるのかもしれねーぞ? 良かったら試してみねーか? ほら、ナイフならあるし!!(きらーん)

>セルフィリゼット・ルージュ=ブラン・スカーレット
そ、そうだよな……。てか、愛称で呼んじゃダメか? セルフィ、とか。

ああ、他のスポットで会話が止まっちまった場所もあるけど、やっぱ誰かと話すのが好きってヤツもいるだろうしさ。
そんな奴らのために、とりあえず、この店に来てくれたヤツはちゃんともてなしていければって思ってるぜ。

>サリッサ
はは、サリッサ、お前あんまり男と接したこと無いのか? 反応が初々しいなー!
部隊には女性が多かったのか?

なんかスゲーな! それってどんな切り札なんだよ? 魔法的なモノか? それとも科学的なモノか? 0世界でも作れたりするのか!?

>イチ
黒い服のアインスか……。とりあえず、血の滴るナイフを持って黒いマントを着たアインスが、画廊に向かうのを見たぜ。あの姿で描いてもらう気なんだ、きっと……。
そういやイチは画廊には行ったか?

いやいやいや!? だってさ、このままじゃ俺、殺されるよ!? 断定したっていい! 俺、殺されるよ!?(二回言いました)
なら、ヤルっきゃねーなと思って……だから、イチを巻き込もうと思ったんだよ。ほら、よく言うだろ。一蓮托生、死なば諸共ってさ?

へ? だってお前の国って、カミカゼって言って自爆が流行りなんだろ? それに成人式の日には、みんなでハラキリをやるって聞いたけど。

分かった分かった、クリスマスにはブッシュ・ド・ノエルを供えてやるさ。……けど、お前霊体になってもケーキ食えんの??

>エミリア
いやぁ、多分両方経験してたら、今頃お前、ここにいないと思うぜ。既に墓の下だってば。
んー、そうだなあ。一番の解決策としては、アインスがエミリアに気を取られている間に俺が逃げるとか……って、ええええ!?(アインスに発見された!)


わ、わ、お前、アインス!! 何物騒なモン向けて……(安全装置が外されたのを見て)どわああああああ!?
――ええい、こうなったらヤケだ!!(アインスに飛び蹴り!!)

(ツヴァイの膝がアインスの顔面にヒット! アインスは倒れた!!)


………。
………ハッ!
え、えーっと……どうしよう?(倒れ、ぴくりとも動かないアインスを見て動揺)



とりあえず、少し早いけど、注文スレッド6に移動してくれよ……。

 

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[323] 注文スレッド4
ツヴァイ(cytv1041) 2009-11-15(日) 00:41
注文されるお客様はこちら!

もれなく俺たちとの雑談もついてくるぜ!
……しっ、仕方なく相手してやるんだからな! 別に嬉しいとか思ってる訳じゃないぞ! か、勘違いするなよな!!
〜〜発言が69件、省略されました〜〜
[405] まだここで平気かな?
アズリィ・シャフィーク(cybh4397) 2009-12-01(火) 03:42
>ロディさん
うん、そうだと良いなー♪

>ココくん
どういたしましてー♪
たしかに翼持ってる人ってあんまりいないよね。
もっと居るかなー、と思ってたからちょっと意外だったかも。(ココくん撫でようと手を伸ばす

>優くん
うん、今度よろしくね!!
どんなのか楽しみにしてるー。

そう?似合ってる?
えへへー、ありがとー♪(にこにこ

>アインスさん
うん、ひとりっ子。よく分かったねー。

あ、それすごいかも。いいなー…。
わたしのは火を操るからね。思い切り焼くのもちょっとずつ焼くのも加熱だけとかも出来るよ。

ねね、それって美味しい?
美味しいんだったら楽しみだなー(わくわく

…ゲーム大会はともかく他は嫌ー(好感度が5下がった!!

>ツヴァイさん
ううん、中の中から中の中の上くらいにだよー。
ちなみにアインスさんがさっき下がったばかりだから一歩リード?

南無阿弥陀仏はなんか違うような…?
まぁ、いいや。大事にしてねー♪

んー、わたし力弱いから誰か持ち上げて、って出来ないんだよねぇ。
出来てもちっちゃい子供くらいかなぁ。ごめんね?

うん、治癒も弱いから簡単なのしか治せないんだけどね(苦笑
でもそれくらいなら治せるし任せて!!
[406] 助さん格さん
コレット・ネロ(cput4934) 2009-12-02(水) 21:07
>アインスさん
ふふ、アインスさんもツヴァイさんも、ハンサムだと思うわ。
アインスさんたちは、お城で舞踏会とかはやっていたの? 二人は王子さまだし、きっとすごく女の人に囲まれていたんでしょうね。
・・・あ、そうよね。王さまになる人だって、生まれたときは、普通の人間だものね。
アインスさんたちは、帝王学をどのくらい勉強していたの? 小さいころだけ?

水戸の副将軍さまを? アインスさん、思ったより壱番世界通なのね・・・。アインスさんが、水戸黄門さま役? それだったら、ツヴァイさんは助さんあたりかな・・・。
あ、それはね、フィクションだからよ。水戸の副将軍さまは実在したけど、ホントに世直しの旅をしていたわけじゃないのよ。

(そっと突き放し)
・・・アインスさんの誕生日には、湯たんぽをプレゼントするからね。

>ツヴァイさん
え、えええ!? 暗殺!?
えと、えと、そうじゃなくて・・・その、アインスさんと仲良くなれば、きっと怖がらないで済むようになるわ。
と言うか、どうしてこんなに怖がるようになっちゃったの? 原因って、なにか覚えてる?

私の大好物? えっと・・・なんだろ。
・・・あ、乳製品とかタマゴを使った料理だったら、なんでも好きかな? あ、いつか食べた、明太子オムレツ(バターいため)はすごくおいしかったなあ・・・。

あんまり外に出なかったのは、落ち込んでいたから、かなあ・・・。
そんな大した理由じゃなくてごめんね。
[407] 準備できた?
ココ・ロロ(cswr1185) 2009-12-03(木) 00:18
はい、は~い、雪山に再突入する準備はできた?
そろそろ出発すると言ってるから準備できていない人は急いでね。
ぼくはぼくとしてできることを頑張ってみようと思うよ♪

>相沢さんへ
違う、違う。いい性格!!
決して良い性格ではないって何度も何度も念押ししていったよ。
まあ、どっちにしても褒め言葉には違いないよね!!(えっへん)

そんなに大変なことでもなかったよ。
守勢に回ると結構撃たれ弱い人が多かったから
こっちのペースに乗せてしまえばこっちのものだったよ♪

ココ? うん、いいよ♪
ココでもココちゃんでもコロコロでも
好きなように呼んでもらって良いよ♪
ぼくも相沢ちゃんってよばさせてもらうね♪

>コレットさんへ
ふふん、凄いでしょ♪
まだまだいろんなことができるから楽しみにしていてね♪

お耳が可愛い?
そういえばぼくみたいなお耳している人って少ないね。
心おきなくふにふにしてもらっていいよ。
存分に楽しんじゃってね♪

>アインスさんへ
迷子に首輪はあんまり意味がないとおもうな。
どこにいたって生きていけると思うからその点は心配しないでね♪

しかし、どうもしっくりとこないんだよね。
アインスちゃんなら優雅に着こなし(?)ちゃうのかな?
どのように付ければ良いのかこれを付けて教えてくれる?
え、ぼく用だから小さい?
大丈夫、大丈夫♪ 
キューっと行けば問題ないから。キューっとね♪
何だったらぼくが手伝ってあげるよ。
遠慮なんかいらないからね♪

>ツヴァイさんへ
うん、ココちゃんで全然問題ないよ♪(にぱぁ)
ぼくもツヴァイちゃんって呼ばさせてもらうからね♪

何故? う~ん、何故だろうね(笑)
ツヴァイちゃんってとってもとってもキラキラ輝いている人なんだね♪
ぼくちょっと感動しちゃった♪
うん、ツヴァイちゃんはずっとツヴァイちゃんでいて欲しいな。

ということでおなかがすいちゃった♪
おかわり!!

>アズリィさんへ
確かに翼を持っている人は少ないよね。
でも、翼なんか生易しいと思えるような人達はいっぱいいるような気がするのは気のせいかな?
あの壱番世界の大雪山でもドラゴンが飛び交うみたいだしね♪
ここは色々な人がいて飽きなくて大好きだな。
皆、アズリィちゃんみたいに優しいしね♪
えへへ、なでてくれるの? はい(頭を差出し)
[408] 日々
アインス(cdzt7854) 2009-12-03(木) 07:27
>アズリィ
やはりな。何となく大切にされて育ててきた感があった。ツヴァイとは大違いだ。
それと聞いたのだが、天使は卵で生まれるというのは本当か?

ああ、私も是非使う人間を見てみたい。
ほう、治癒だけではなく火も使えるのか。なかなか便利でいいな。やはりそちらには電気もコンロも無いだろう。……ん? ああ、電気が無いのは悲しいな。私の趣味である電気ショックの刑が出来なくなる。

宇治金時に抹茶か? そうだな、結構美味い。今ツヴァイに作らせているから待っていろ。
七秒で持ってくるように言いつけたが、もし一秒でも遅れたら「跪いて靴をお舐め」と言ってやって欲しい。

む……そうか。客寄せになるかと思ったが、残念だ。
あまり目立つのは好きではないか? コンサートなどは女の子が好きで、積極的にやってみたそうなイメージがあるのだが。

>コレット
アインスさん「は」だろう、コレット。
舞踏会か、そうだな、毎月上旬になると開催していた。キミ達の世界にもあったのだな、舞踏会。
女性には取り囲まれていたが、皆私の地位や金が目当てだろうと思い、さほど相手にはしていなかったよ。
帝王学か? 一応この年代になるまで勉強していた。王となるべき者にとっては、最も重要な学問だからな。

ふっ、水戸のご老公だけではなくイチローも好きだぞ。記念切手も客のツテを辿って購入した。
いや、ツヴァイはどう考えても敵役だろう。助さん格さんにぶちのめされる様を誰もが見たいと思うだろうからな、ハハハハ。

私の誕生日を祝ってくれるのか? そうか……ならば、この店を上げて祝うことにしよう!
「アインス皇子、誕生日おめでとうございます 一生についていきます」という垂れ幕をたらしてな。

>ココ
いやいや、首輪は迷子のときにその真価を発揮するのだ。首輪の裏に住所と電話番号を書いておけば、それを見てすぐに帰って来られるだろう?
なに、しっくりこなくてもすぐ慣れる。

む……私か? 私に首輪をつけろと言うのか?
そうだな、里子の言うことだから叶えてやる……と言いたいところだが、生憎私はSだ。サディストだ。
首輪はつけさせる専門でな。なに、安心して欲しい。付け慣れているから、キミにも優しく装着してやろう。大丈夫だ、遠慮なんてするな。(ぐいぐい首輪を押し付ける)
[409] 移動するぜ!!
ツヴァイ(cytv1041) 2009-12-03(木) 07:41
>アズリィ
ほんのちょっと過ぎ!! パーセンテージで現すと0.5%くらい!?
あ、マジで? やりぃ、アインスに勝ってるんならいいや!
ちなみに好感度が下がったってどの位なんだ? 20%くらいか?

ああ、大事にするぜ!
(羽をじっと見詰めて)……これを沢山集めたら、俺も羽が作れて飛べるようになるんだろうか……。そしたら俺もはれて天使!?
アズリィ、協力してくれないか?(真剣)

そうなんだなぁ、無理言って悪ぃな。空って一度、飛んでみたくてさ。
てコトで、羽の件は考えてくれないか? なに、ほんのちょっとムシらせて貰えればいいんだ。ほんのちょっと。俺が翼を作れるくらい!

へー、んじゃ骨折なんかは治せんの? それとも外傷だけとか?

あああ、遅れて悪い! これがミルフィーユと抹茶アイスだ!! ゆっくり食べろよ!!

>コレット
あ、暗殺じゃないんだ? なぁんだ。けど、永遠にアインスがいなくなれば、俺の天下だよなぁ。そうだろ?
アイツと仲良くしろって……皆して色々無茶言うよなぁ。それが出来てりゃ苦労しないって。
原因? んー……それはアイツがSになってからじゃねーか? あれ、そういえばアインスはいつからサディストになったんだっけなぁ……。

おおおお、何そのレシピ!! 話聞くだけでメッチャ美味そうなんだけど!!
よっし、早速作ってみるから待ってろ! バターで炒めたオムレツに明太子を入れるんだよな!?

落ち込んでた、かあ。その落ち込んでた理由って何だ? 壱番世界でのことが原因か?

>ココ
ココちゃん? いや、ココって呼んでいいかって聞いたんだけど……まあいいや。
お前、ちゃん付け好きだなあ。あ! アインスのことは「アインス様」っておだててやれば、大抵言うこと聞くぜ?

キラキラ輝いてるって? いやぁ……そんな本当のこと言われたって、嬉しくないんだからな!(テレテレ)
まぁ自分でも分かってたけどさぁ、やっぱ俺ってシャイニング? みたいな!
……じゃなくて、お前トボけてるだろ! 見てろ、お前の遍歴を探偵に頼んで調査して貰うからな!!

おっ、お代わりか! よく食うなぁ。
他に何か食いたいモンあるか? ほら、メニューはコレだぞー。




あ、上に新しい注文スレッド作ったから、そっちに移動してくれよ!
寸劇にノるもよし、そのまま無視して会話を続けるのもよしだぜ!

 

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[1] 注文スレッド
アインス(cdzt7854) 2009-11-01(日) 10:20
食事をされるお客様は、こちらでご注文ください。
私とツヴァイがお持ちしましょう。
〜〜発言が82件、省略されました〜〜
[117] (削除されました)
相沢 優(ctcn6216) 2009-11-04(水) 23:52
(削除されました)
[199] ヤスへ!
ツヴァイ(cytv1041) 2009-11-08(日) 08:03
ヤス、もし気付いてくれたら、注文スレッド3に移動してくれよ!
ちなみにお前への返信は、注文スレッド2の頭の方に書いてあるからな!
[379] あっ、ここだここだ♪
ココ・ロロ(cswr1185) 2009-11-24(火) 00:11
はい、は〜い、お邪魔するね♪
アインスちゃんはぼくの里親なんだからちゃんと世話をしないといけないんだよ。

よいしょっ!
ぼくおなかすいちゃった♪
ご飯まだ?
[381] びっくり
アインス(cdzt7854) 2009-11-24(火) 01:06
うおっ、付いてきた!!(驚)
む……そ、そうか。私は正式な里親になったんだな。

(ミートソーススパゲッティを差し出しつつ)
ここは若干古いスレッドでな。可能であれば、「注文スレッド4」で挨拶してくれないか?
もうしばらくしたら、ツヴァイがそこで発言するはずだ。
[384] そうなんだ!!
ココ・ロロ(cswr1185) 2009-11-24(火) 22:44
この番号ってテーブル番号だと思ってた!!
てへっ♪

それじゃあ向こうでご挨拶してくるね。
あっ、その前にご飯食べなくっちゃ♪

 

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[231] 【突発イベント】 アインスのおとしもの
アインス(cdzt7854) 2009-11-09(月) 07:20
(自室の中で一人、アインスが机に突っ伏し、独り言を言っている)


……クールになれ、アインス。焦ったところでどうしようもない。
早く、早くアレを見つけなくては……。

……まずは情報を整理しておこう。
あれは確か、『燃える』よな。しかし、暖炉の中を調べたが、痕跡らしきものはなかった。既に燃えてしまった訳ではないようだ。

次に、ツヴァイ辺りがアレを破壊してしまった可能性だ。――いや、これも無いだろう。
アレは、『落として粉々になるような形状をしていない』。

もしくは、ロディの雷にでも反応してコゲてしまったか? ――これも無いな。
アレは、『電気を通さない』からな……。


とにかく、アレを早く見つけ出さなくては。無くす訳にはいかない。なぜなら、アレは……



※突発イベントです。この店に訪れたことがある方も、訪れたことが無い方も、どなたでも参加できます。

この店の店主であるアインスが、何かを失くしてしまったようです。
上のアインスの呟きを参考にして、それが何なのかを推理してください。

答えは11月12日(木)まで受け付けております。分かった方は、メールで解答をお送りください。
見事正解された方には、豪華(?)賞品を差し上げる予定です。なお、正解者多数の場合は、抽選で、数名まで絞り込ませていただきます。ご了承ください。

なお、この掲示板にはレスをつけて頂いて構いません。アインスをからかうなり、失くし物について質問するなり(答えられない場合があります)、ご自由にお使いください。
〜〜発言が10件、省略されました〜〜
[279] 違うのか
鬼渕 ユヅキ(cumu6475) 2009-11-11(水) 17:52
薄くはないか…
では絵や写真とやらの『紙』ではなさそうだな。
アインス殿の幼少期の写真などを連想していたのだが、違ったようだな(苦笑)

では『アインス殿は普段身に付けている』のだろうか?
[284] キャンディ
アインス(cdzt7854) 2009-11-11(水) 22:57
>コレット
ありがとう、キャンディは頂く。

(ころころ舐めつつ)……そうだな……『金属ではない』が答えだ。貴金属と金属の違いがよく分からなかったので、この答えになったことを許して欲しい。

>ユヅキ
私の幼少時の写真か……。大抵はツヴァイと共に写っているものが多いからな。見るたびに捨てたくなるぞ。

その問いに関しての答えは、『普段身に着けていない』だ。だが、『持ち歩くことは出来る』。



……少々難しいかもしれないな。今の所正解者はいない。
では、更にヒントだ。私が探しているものは『鉱物』だ。
[303] 【終了】
アインス(cdzt7854) 2009-11-13(金) 06:45

昨夜0時に締め切らせてもらった。
探してくれた(参加してくれた)ヤツはありがとう。

私が探していたものの答えは、「ダイヤモンド」だ。
非常に硬度があり、炭素だから燃えもする。
更に言えば、原子に不対電子が存在しないため、電気を通さない。
なかなか高価な落し物だったよ……全く迂闊だった。


さて、正解者と賞品の発表は、15日までに行う予定だ。それまで少し待っていて欲しい。
[330] アインスのおとしもの
アインス(cdzt7854) 2009-11-15(日) 13:24
 1

 アインスが物を失くした、と聞いた時、佐藤 壱(cxna9382)は料理店の二階にいた。
 ちなみに、客席は一階である。なぜ彼がこんなところにいたかと言えば、それは彼が臨時雇いの職員であり、二階の一室に仮住まいを持っていたからに他ならない。
 壱は自室の机に突っ伏しているアインスを頓狂な顔で見下ろした。
「……今、何て言いました? アインスさん」
 アインスは顔を上げない。相当落ち込んでいるようだ。
 ただし、返答をするだけの余力は残されていたのか、その姿勢のまま身じろぎ、もごもごとくぐもった声を発する。
「だから、大事なモノを失くしたんだ」
 やはり聞き返す前と同じ答えが返ってきて、壱は無意識のうちに息を吐き出していた。この猜疑心の塊のような男が、そんなウッカリをするなど珍しい。
「一体何を失くしたんです?」
「大事なモノだ」
 アインスは繰り返す。壱は肩をすくめた。
「ですから、何を――」
「頼む、イチ。探してきてくれ」
 だが、更に言い募ろうとした壱を遮り、アインスが畳み掛けた。この男にしては珍しい、懇願に満ちた声音に、壱は再び口を噤んだ。
「あれがツヴァイの手に渡れば、私は……私は、ツヴァイを苦しめるための材料をひとつ、失ってしまう」
「ああ、そうだったんですか……って、なんてブラックな理由!」
「ツヴァイを苦しめることが出来なければ、私はもう駄目だ」
「その発想がもう駄目だな!」
「とにかく探してきてくれ、イチ。キミも熱湯に手を突っ込んで大火傷を負いたくはないだろう?」
「さりげに脅したよこの人!?」
「イチ、頼む」
 凄惨な発言にいちいちツッコミを入れていた壱は、再度真剣な言葉を発したアインスへと視線を戻した。
 何時の間にか顔を上げていた彼は、そのアイスブルーの瞳で真剣に壱を見上げていた。
 しばらく、そこに宿った真剣な光に口を閉ざしていた壱ではあったが、やがて大きく息を吐き出すと、肩をすくめつつこう言ったのだった。
「分かりました、探してきます。……その失くし物の特徴を教えてください」

「アインスが落し物したらしいぜ」
 相沢 優(ctcn6216)が、そんなどこかウキウキとしたツヴァイの言葉を聞いた時、彼はキッチンにいた。
 むろん優はこの料理店の職員でもなければ、ましてや無断でキッチンに入り込んでいた訳でもない。彼は「アインスやツヴァイに世話になっているから」と、自主的に掃除をしてしまうような、今時見ない類の青年なのである。
「落し物?」
 おうむ返しに尋ねると、チョコレートを湯銭にかけていたツヴァイはこくこくと頷いた。
「ああ、何か大事なモノを失くしたんだってさ。何失くしたか分からねぇけどさ、普段好き勝手やってるからバチが当たったんだ。いい気味だぜ!」
「へえ……。アインスがそんな間抜けをするなんて、珍しいな」
 図らずも壱と同じような感想を零しつつ、優はモップ掛けをする手を再開させた。
「でも、早く見つかるといいよな。大事なモノ失くしたって言うのなら、アインスも落ち込んでいるだろうし」
「少しくらい落ち込んだ方が丁度いいのさ。出来たら落ち込んだままでいてくれた方が、世のため人のためだぜ!」
 双子の弟であるはずのツヴァイの言い草に苦笑してしまう優だった。なかなかツヴァイも言うもんだな、と一人ごちつつ、モップの毛先にへばりつく汚れに神経を集中させた。
 双子の皇子が経営する料理店のキッチンは、そこそこ広い。恐らくもう三、四人と従業員を雇ったとしてもゆとりが出来るほどであろう。その中でツヴァイは次々とやってくる注文通りの料理を作り続け、あるいは失敗し、走り回っていた。
 優は彼の邪魔にならぬよう、モップを戸棚の奥にそっと滑らせる。そこを綺麗にすれば次は二階へと続く階段横、階段、そして水場周りを掃除することになるだろう。
 怠惰な二人の店員のお陰で汚れまくっていたキッチンが、次々と汚れを落としていくのを見て、優は段々と楽しい気分になっていった。無意識のうちに鼻歌まで飛び出し、ほとんどチムチムチェリーの気分で階段へと移動する。
 そして、そのモップが誰かの靴にぶつかった。
「……?」
 唐突に出現した靴に顔を上げると、今しがた階段から降りてきたばかりの壱の顔があった。闊達な彼にしては珍しい、憂鬱げな表情で、ぼんやりと自身の靴にぶつかっているモップを見下ろしていた。
「あ、すいません」
 優は身体を引いてモップをずらすと、そのまま彼の進行を邪魔してしまったことに対して謝罪するため、頭を下げた。
 しかし、壱は――優の後頭部をぼんやりと見詰めるだけで、返事をしない。
「……どうしたんだ、壱」
 その態度を不審に思った優が問いかけると、どことなく青ざめた顔で見返してきた壱が口を開いた。
「……アインスに、落し物探しを頼まれたんだ」
「ああ、ツヴァイから聞いたよ。何か無くしたんだってな」
「見つけられなきゃ、熱湯に手を入れさせて火傷負わせるって脅された……」
「アインスらしいな」
 優は苦笑した。明らかに犯罪に該当するアインスの言動を、「アインスらしいな」と片付けるあたり、優も壱番世界で暮らしていた時よりも感覚が麻痺してしまっているのかもしれない。
「じゃあ、頑張ってくれ」
「ああ――って、ちょっと待てよ!」
 優が何事も無かったようにモップがけを再開すると、なぜか壱が慌てて彼を押し留めた。
「手伝うって言ってくれると思ったのに!」
「いや……厄介なことに関わりたくなかったから」
「俺の命が危ないんだぜ!?」
「火傷くらいで死にはしないよ」
「そりゃそうだけど酷い!」
 恐らく、アインスに相当脅されたのだろう。彼の言動に冷静さはなく、顔も血の気が引いていて真っ青だ。蛇に睨まれたカエルを擬人化すれば、こんな風になるのかもしれないな――などと考え、優は自分の思考に苦笑した。
 ともあれ、優に見過ごすつもりは更々無かった。モップを動かす手を止め、壱へと向き合う。
「冗談だよ。手伝うぜ、壱」


 2

「アインスが言うには、今日もいつも通り店を巡回した後、キッチンに戻ってツヴァイを痛めつけて、その後すぐに自室に戻ったらしい」
 壱と優の二人は、ツヴァイに許可を取ってキッチン内の掃除を中断し、ロストナンバーでごった返す店内へと戻った。
 現在、『開店記念、全品無料』を謳っているせいか、ここが0世界の外れにあるとは思えないほどの数の客が来店し、談笑し、食事をしている。
「そこで気付いた、って訳か……自分が『落し物』をした、ってことを」
 壱の言葉を引き継いだ優が呟く。彼らは今、アインスの辿った道を歩いて手がかりを集めることで、『落し物』の在り処を探り出そうとしているのだ。
「ああ。んじゃ、まず店の中を歩いてみようぜ。それにもしかしたら、アインスが落としたものを拾ってくれているお客さんがいるかもしれないしな」
「そうだな。きっとすぐに見つかるさ」
 しかし、二人の淡い期待は、ものの数分で破られることになる。
 ツヴァイが駆け回って料理を差し出し、立席する客の間を縫うように進む優と壱。しかし、アインスの『落し物』と思しきものは愚か、その手がかりすら見つからない。
 業を煮やした壱が、傍らにいた女性客に話しかける。
「すいません、ちょっとお聞きしたいんですけど」
 ツーリストらしい女性は、壱の声を聞いて顔を上げる。そして彼の丁寧な声音と容姿に興味を持ったのか、その銀色の瞳を眇めてみせた。
「何かしら?」
「この辺りに、何か落ちていませんでしたか? このくらいの大きさで、透明な石なんですけど」
 女性は瞳をぐるりと動かし、なにやら考え込む素振りをしていたが、やがてゆるく首を振る。
「いいえ、見なかったわ」
「そうですか……。ありがとうございます」
 落胆しつつも頭を下げる壱。しかしこの時、彼の行動を阻害する匂いが、壱の鼻をくすぐった。
「こ、これは……ハニートーストの香り!?」
 気付いて顔を上げれば、そこには確かに、ツヴァイの手作りらしいハニートーストがテーブルの上に乗せられていた。
 壱の視線に気付いたのか、妖艶に笑った女性は、フォークの先でトーストの一欠けらを差し上げると、壱に突き出してみせる。
「食べたい?」
「は、はい!」
 壱は甘味に目が無い。目の前で甘いものを散らつかせられれば、そりゃあもう食いつく他はなかった。
「じゃあ、このお店を出てデートして」
「分かりました」
「こら、壱!!」
 それに慌てたのが優である。店を出てデートをする、ということは、落し物探しから離脱するということだ。壱のために探し物を手伝ってやっているというのに、突然抜け出されてはたまらない。
 優は壱の服を引っつかむと、耳元で叫んだ。
「誘惑に踊らされるな! 俺たちは今、やらなければならないことがあるんだろ!」
「わ、分かってるけどさ。けど、だってあのハチミツ美味しそうだし」
「全然分かってない!」
 必死になって壱を押し留める優。しかし、優は分かっていなかった。彼の背後からも、人の姿に形を変えた誘惑が迫っている、ということを――
「おにいちゃん、これ剣?」
 唐突に声をかけられ、優は壱を掴んでいた手を緩めてしまう。
「え?」
「これ、剣だよね。かっこいいなぁ」
 目を瞬かせて振り向くと、そこには優よりも頭三つ分――いや、四つ分ほど小さい少年二人が彼を見上げ、そのキラキラとした瞳を期待に輝かせていた。
「え? あの、キミたちは……」
「お母さんと一緒に、ごはんを食べにきたの」
 少年のうち、一人が向こうにいる女性を指差す。指し示された女性は、連れらしい友人と談笑しており、こちらに気付く様子はない。
 ともあれ、どうやらこの二人の少年は、客の子供であるということが分かった。邪険に扱う訳にもいかず、優は二人の子供に向き合った。
「ねえねえ、それより、この剣。かっこいいねえ。とらべるぎあ?」
「あ、ああ。そうなんだ。まだ使ったことはないけど」
「すごいねえ。ねえ、抜いてみせてよ」
 言われるがまま優がその美しい刀身を抜いて見せると、子供たち二人の間から歓声が上がった。
「すごーい、きれーい!」
「かっこいいー!」
 その過剰なまでの喜びように、優は照れくさげに鼻をかいた。くすぐったい心持ちだが、こうして褒められて悪い気のするものではない。
「ねえねえ、お兄ちゃん。素振りしてみせて」
「ああ、いいよ。じゃあ外に行こうか」
「――って、おい優!!」
 甘いものの誘惑を断ち切った壱が、今度は優の前に躍り出た。先ほどとは逆のパターンだ。
「勝手に逃げるなよ、おい!」
「に、逃げるわけじゃない。子供たちと遊びに行くだけだって!」
 とまあ、そんなこんなでトラブルがあったものの、二人は無事に店内の巡回を終了した。
 ――否、無事に、と言ってもいいのだろうか。結局のところ、アインスが落としたものの手がかりは得られなかったのだ。
「一体どこにあるんだろう……」
 壱が一人ごちると、優が頷く。
「アインスが落としたソレを、誰かが持ち帰った、っていう可能性もあるからな……」
 そう、アインスの落し物を客の誰かが拾い、そしてそれを持って、既に店を後にしてしまった、という可能性もあるのだ。
 そうなると、もう探しようが無い。
 二人は無言でキッチンに取って返すが、足取りは非常に重かった。このままだと、アインスから『お仕置き』という名の拷問を受けてしまう。
 その重苦しい雰囲気を振り払うように、壱がことさら明るい声を出した。
「つ、次はキッチンを探してみようぜ! なに、もしかしたらあっさり見つかるかも――」
「いや……俺、さっき掃除してたけど、全然、なんにも見つからなかったぜ」
 先ほどキッチンでモップ掛けをしていた時、優はあちこちの隅を覗いて汚れが無いか確かめていたのだ。そして、そこに不審なものは存在せず、ましてやアインスが探しているようなものも落ちてはいなかったと、図らずも確かめてしまっていた。
 優の言葉に落胆する壱。二人は無言でキッチンを通り過ぎ、階段の前に立った。
 アインスが待つであろう階上を見上げ、二人揃ってため息をつく。
「……アインスに謝りに行こうか」
「ああ……」
 よくよく考えてみれば、アインスの落し物を必死で探した彼らは褒められこそすれ、謝る必要など無いと考えるのが普通である。
 しかし、あの恐怖政治を敷いている皇子の前では、そんな常識など吹き飛んでしまうのだ。
 『お役に立てずすみません、拷問はやめてください』と、こうなる。
 二人は顔を見合わせた後、意を決して階段を上り始めたのだった。


 3

 ぎしぎしと木造の階段を上ると、そこには部屋が乱立する二階が姿を現した。
 ここにはアインスとツヴァイ以外にも、幾人かの人間が居を構えている。その多くは、0世界に来たものの住処を得られなかったロストナンバーたちだ。
 アインスの部屋は右手奥。恐らくはそこで、彼は今でも壱たちが『落し物』を見つけてくるのを待っているのだろう。
 二人の気の良い青年は、拷問云々よりも、彼に良い報告が出来ないことに胸を痛めながら、そこに近付く。木造りの扉は、そんな二人を無情にも威圧しているかのようだった。
 ふと、そこで優は顔を上げると、二階の片隅に存在する簡素な釘の配列に目を留めた。
「……あ、あれ、アインスの外套だな」
 壁際に整然と並ぶ釘。それは恐らく嵩張る衣服を引っ掛けるために存在しているのだろう。アインスの豪奢な外套のほかにも、みすぼらしい黒いコート(コレは恐らくツヴァイのだ)や愛らしいパーカーなどが引っかかっているのを目にすることが出来る。
「ツヴァイはこんなにくすんだコートを着ているのに、アインスはすごい立派な外套を羽織っているんだな……」
「あの二人の力関係を如実に現しているぜ……」
 当のアインスに聞こえぬよう、ぼそぼそと呟きあう二人。しかし、やがてそのアインスの外套に、ポケットが付いていることを目に留めた壱が、目を幾度か瞬かせた。
「ん……? 外套のポケット?」
 しばらく己の思考を整理するかのように立ち止まっていた壱であったが、やがて何を思ったかアインスの外套に飛びつき、そのポケットをまさぐり始めた。
「ちょ、ちょっと、壱。どうしたんだ」
「……やっぱりだ」
 自身の考え通り、目当てのものを探し出したらしい壱は、ゆっくりと頬を緩ませて喜色を露にした。
 ゆっくりと、アインスの外套から挿し抜かれた壱の手。そこには、二人が捜し求め、アインスが失くしたと思われていた、小さなダイヤモンドが乗せられていたのだ。
「壱、これ……!!」
「アインスは、きっと忘れていたんだよ。外套のポケットに入れたままのダイヤモンドをさ」
 差し込む日光に反射して、きらきらと輝くダイヤモンドは、二人を祝福しているようにさえ見えた。壱からダイヤモンドを受け取った優は、それを掲げてにっこりと微笑む。
「よし! これでアインスを安心させられるな」
「ああ。ついでに拷問も無くなる!」
 全ての登場人物が幸せを得る――まさにハッピーエンドである。二人は顔を見合わせて笑い合い、アインスの部屋、その扉へと駆け寄った。

「アインス、見つけたぜ!」
 優が部屋に飛び込んでくると、アインスは虚を突かれたかのように目を瞬かせた。彼は店の帳簿をつけていたらしく(当然のごとく赤字でまっかっかだった)机に向かっていたが、二人の喜色満面の顔を見返して、ようやくその意図を察したようだった。
「見つかったのか、ダイヤモンド」
「ああ。これだ!」
 優がアインスにそれを手渡すと、彼は見た事も無いほど安堵に頬を緩ませ、瞼を下げて、いとおしそうにその宝石を見下ろした。
「ああ、ありがとう……。これはとても大切な宝石だったんだ」
「珍しいですね、アインスがモノを大切にするのって」
「失礼だな」
 壱の言葉に肩をすくめるアインス。彼は指先でダイヤモンドを撫でながら、
「これはな。15の誕生日に母上が贈ってくれたダイヤモンドなんだ」
「へえ」
 アインスの言葉に、思わず壱は感心の吐息を漏らした。
「アインスのお母さん、いい方なんですね」
「ああ、いい人だった」
「しかし、アインスの誕生日にダイヤモンドか……。やっぱり皇子と言うか何と言うか……」
「ん? 違うぞ、イチ。これを誕生日に贈られたのは私ではない。ツヴァイだ」
「……」
「つまりだな、私はこのダイヤモンドを人質にとってツヴァイを脅している訳だ。『これを返して欲しくば店の二階から紐なしバンジーをやれ』等々」
「腹黒過ぎる!!」
「とにかく見つかって良かった。これでまたツヴァイを脅す材料が減らずに済んだ」
「ってコトは一つじゃないのかよ!?」
「無論だ。大体17くらいあったかな」
「多すぎるってそれえええ!!」
 料理店に壱の絶叫兼ツッコミが響き渡る。


 ともあれ、ささやかな事件も、これにて解決したようだった。
[331] 取り急ぎ
ツヴァイ(cytv1041) 2009-11-15(日) 13:26
ってコトで、突発イベント正解者はユウとイチでした!!

賞品はプラノベ。
もし画廊が開通してたら、そっちでも良かったんだけど……ま、今回はコレってことで!!

お疲れさまでしたー!

 

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[201] 注文スレッド3
ツヴァイ(cytv1041) 2009-11-08(日) 08:05
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もれなく俺たちとの雑談もついてくるぜ!
〜〜発言が77件、省略されました〜〜
[318] 騎士らしく 女性らしく
サリッサ・リンドベリィ(cdyt3226) 2009-11-14(土) 20:04
>アインス
これ以上は「大人の事情」というものがありますからね。

失礼ですよアインス。これの着けかた位……(コレットのほうへ)


>ツヴァイ
ええ、母は料理が上手かったんですよ。姉がよく教わっていました。

必要とあれば背後に回って攻撃することもありますが、正面から行く事が多いですね。
人のため盾となるのが騎士の務めですからね。


>相沢 
自分の世界を説明するというのは、なかなか難しいですね。
なにせそれ以外の世界がなかったのですから。

あえて言うとしたら、壱番世界と似たような感じでしょうか。ですが…


>タイム
あ、いえ、そんなすごいものでは無いんですよ。
レベルもたぶん低いですし…。

>コレット
肉は生で食べるなら取れたてのほうがいいですからね。
私でよければ教えましょう。

そうですね…何者かに操られて吸血鬼と戦わされていたといえば解りやすいでしょうか。
もちろん今は新たな理由をもっています。
ですが、ちょっと公言するのは恥ずかしいですね。
…いえ、変なことではないんですよ?

(こっそり)これはどうやって着けたらいいのでしょう?(真珠のイヤリングを見せながら)


>アズリィ
破産させるくらいというのは二人が可愛そうですので、ほどほどに遠慮せず食べましょう。

[319] 蘇生魔法は、さすがに出来ない
タイム(czca5378) 2009-11-14(土) 21:59
>コレットさん
人づてに広まってくんだよなぁ、父さんが物知りなこと。
あとは、父さんの著書を見て尋ねてきたり、とか。

教会の人だったら、使えたなぁ。神に仕える修行の一つで習うみたいだし。
魔力……MPある人だったら、だいたい使えたな。得意不得意はあったけど。
うん、父さんから習ったのは、ナイフの使い方と護身術(こくこくと頷く)

魔物も喋れたな。当代の魔王と、女神様が喋れるようにしたんだと。
「……ぼく、迷っちゃったんだ……。てへ」とか。

『その者を傷つけること無かれ』(淡く文字が光ると、切れなくなった)

>アインスさん
そういった選択肢はなかったな。必ず、一本道で発生するんだ。
村や町にとって、「泣きっ面に蜂」状態。……放っておけねーだろ?

言い方変えても、結構怖いって!
ああああ……どうしたらいいんだ……

ツヴァイさんを捌くなぁー!(そう叫ぶだけで精一杯だ!)

>ツヴァイさん
(スパコーンといい音がした!)
いってぇー! ……まぁ、かすってないけれど、考え方としては惜しかったんだよぉ……
ちなみに、カコは妹の名前候補の一つだったんだ。

爆発系が、男のロマンってのは、何か分かる気がする!
あ、そうか。何か、懐かしい食感すると思ったら、昆虫か(もぐもぐもぐ)
旅出る前とか、最中とか、虫食ってたからなぁ……

うん、先代勇者まではそれが可能。でも、当代の俺は不可。死んだらそれっきり。

>ユウ
洞窟住まいの魔物とか、やくそうがダメな人とか魔物とか癒してたな。教会の人とも協力して。
えーと、じゃあ、試しに……(ごにょごにょと回復魔法を唱えた!)

なんだろう、スライムさん達とはまた違う、不思議な感触なんだよなぁ。
(撫でている様子を見て、和んでいる)

いろいろ居るぞー。マミー観光協会とか設立してるやつもいるし。
はぐれ一族、会ったやつはほとんど撫でたな。メタル系は、磁石持ってくと、「くれーっ」て近寄ってきたぜ。

>イチさん
『破廉恥なやつと、あと、人攫ってきたやつには、いい男でもガブーッ! の刑なんだから!』(再び、高い声にしてみる)
……開けるだけなら、いいみたいだけどな。気をつけないと、噛みつきガブーッ! の刑。

うん、怪我がないことはいいことだ(納得した!)
でも、そうなる前に、適度に休んではほしいよなぁ……

……大丈夫か? イチさん。すっげー疲労してるみたいだけど……

>サリッサさん
レベルなら、俺も低いさ。あまり戦ってこなかったからな。
一緒に旅するときが、楽しみだなぁ……(わくわく)
[320] 全体的に放送禁止用語
アインス(cdzt7854) 2009-11-14(土) 23:44
>ユウ
ふむ、そうか……(言って立ち去る)

>イチ
ああ、なんだ。そっちの方だったか。分かった分かった、そんなに怒鳴るな。●●をくり貫いて周るくらいで我慢してやるから。(何も分かっていなかった!)
伏字? 何のことだ? イチだって、●を●●●んで●●したいと思ったことはあるだろう? ハッハッハッ、照れなくてもいい。人間誰しもそんな願望は持っているものだ。

拷問は言葉のあやだ。忘れてくれ。忘 れ る よ な?
私の国では普通だったぞ。ただ、映像を見ていた私の背後で侍従が倒れ、隣にいたツヴァイが卒倒したことはあったが……。

ハハハ、お茶目さんだな、イチは。
誰だって年齢制限を破ることなどあるだろう。飲酒なんかはその一つだ。イチだって、親に隠れてこっそり飲んだことはあるだろう?
それと同じだ。だからお前が見ても大丈夫。
特に、この「●●●●の●●」の一シーン。主人公がヒロインと共に、悪党どもをハサミで●●●●でノコギリ刀で●●して眼球を●●して●●する場面は最高だ。
きっとイチも気に入るだろう。ほら、見て開眼しろ。

>コレット
ああ、壱番世界のお客様に教えてもらった。どうやら激しい衝撃にも耐えうる時計のようだな……見たことはないが。

コレット、SがMを苛めるというのは、それだけで理由になるんだ。そうすることによって互いが満足する。私とツヴァイはそういう関係なんだ。
辛そう? とんでもない。ヤツは喜んでいるぞ、私には分かる。だから、キミが心配するようなことは無い。

ああ、私が王になると決まっている。ご丁寧にも、生まれた時から「第一王位継承者」との冠を被せられていたからな……。
ツヴァイに押し付けてやりたいところだが、それは出来ないんだ。

……コレットは可愛いなあ……(ぎゅっと抱き締める)

>ロディ
ああ、全くだ。めでたく設立となった暁には、ロディ、指名ナンバー1を目指してくれ。
ただし、この0世界では貨幣の代わりにナレッジキューブを遣り取りしているらしいからな。正直相場が分からない。
……まあ、いいか。とりあえずやって来た客を身包みひっぺがせばいいだろう。
ところでこの0世界には警察はいたかな、ロディ?

そのうち幻覚も見えたりしてな。ロディが何もない空間に向かって挨拶したりしていたら、私とて庇いきれない。
(酒を呷りつつ)……ああ、ロディ。あんなところに赤い馬がいるぞ。いつ誰が連れ込んだんだ?

ハハハ、大丈夫だ。知っている歌が少なくとも、私が教えた歌を歌ってもらう。
歌ってもらいたいのは、これだ。(譜面と歌詞を渡す)
壱番世界の友人に教えてもらったのだがな、「ももたろう」という歌で、これがなかなか面白い。ロディのようなイケメンが歌えば、更に面白いことになるだろう。

>サリッサ
大人の事情か……。分かった、これ以上は何も言うまい。
しかし、秘密にしていることほど興味が沸くものだよ。いつかサリッサの口から全てを聞きたいね。
……そうだな、ツヴァイの秘密と交換でどうだ?

(コレットの元に向かう素振りを見てにやりと笑い)……ああ、そうだな。失礼だったな。
むろんサリッサのことだから、そのアクセサリーが鼻輪だということはもちろん知っているだろう。鼻の穴に括りつけるんだぞ? まあ、もちろん知っているだろうが。

>タイム
ああ、やはりな。新米の勇者がいきなり魔王の城に行くことが出来ないのと同じ理屈だ。
……む? そうか? 私であれば結構あっさり放っておくが。

ふっ、簡単なことだ。私とパーティを組めばいい。そうすれば付きまといなどせずとも、私は目的を達する。
タイムは「はい」を選択しろ。(命令形!?)
大丈夫だ、私には特殊コマンド「サディスト」がある。

『アインス が 仲間になりたそうに こちらをにらんでいる。 仲間にしますか?』
  →はい
    いいえ  』

捌くんじゃない。食糧にするんだ。(同じだ!)
べ、別に、タイムの旅にどうしてもついて行きたい、とかでは無いんだからな。ただ、ツヴァイを●●●で●●して●●●したいという欲求が強いからそうするだけなんだからな! か、勘違いするんじゃないぞ!
[321] びしびし(鞭を振るう練習中)
鬼渕 ユヅキ(cumu6475) 2009-11-15(日) 00:14
>アインス殿
女王きゃらかに、ぼんてえじ、か。やってきてくれた客人をびしびし叩くのか…!?
(着物を着ている自分の身形を見て)これではだめなのか…?
そうか。ではぼんてえじとやらを着たらすぐツヴァイのところへ行ってみよう(少しわくわくした様子)

>ツヴァイ
そうだな。拙者の背丈は平均より少し高かったな。だがやっぱり男(おのこ)には敵わん。
嫌いでも兄者は兄者だぞツヴァイ。拙者にしてみたようにすれば、アインス殿もきっと幼少の頃のように仲良くなれるのではないだろうか?
拙者も幼少の頃は陰陽師に憧れたものだ。刀では斬れぬ者も倒せ、サムライよりも多くの人の役に立つことがあるからな。
ナイフで出来るかは分からないが、やってみる試しはありそうだな。
だがまずはナイフに「気」を纏わせて攻撃するところからだな。

>優殿
(意味深な笑顔を浮かべ)もしかしたら、優殿のギアもそうかもしれないな。
「和」か。いい響きだな。
壱番世界には忍者はいないのか…歴史の流れとは残酷なものだな。
ああ、存在している。拙者の元いた世界で言うサムライ同様、特定の主を持ち、それに仕える。
いや、同じく剣を学ぶ者が出来て拙者は嬉しく思う。
駅前に接した通りの隅に木造の建物がある。周りの建物と雰囲気が違う故、すぐに見つかると思う。看板に「義勇館」とある。今拙者はここで剣術を磨いている。気が向いたら来るといい。歓迎するぞ。
拙者の家の古い仕来りでな。詳しくは言えぬ。
[322] このスレッドはここで終わり! 「4」に移動してくれ!
ツヴァイ(cytv1041) 2009-11-15(日) 00:40
>ユウ
料理人かぁ。そりゃ母さんより父親の方が料理上手いだろうなぁ……。
俺、今度ユウの父さんに料理教えてもらいたいなぁ。やっぱプロとアマじゃ違うからさ! 心得とか調味料の作り方とか、本業の人の話、色々聞きたいぜ!

新しい故郷かあ……。ま、アインスから離れられりゃ、それでもいいけど。
ユウは、壱番世界の滅びを止めることが出来たら、またそっちに帰属するつもりなのか? 他の世界を探そうとは思わない?

……へ? どうしたんだ、ユウ。
はは、まるで俺が変なものを料理に使っているような顔をしているぞ。何があったんだ?

>イチ
なっちゃいけない一番? 何だそれ……
えーと……あ、例えば、「アインスに身近な人ナンバー1とか」? やべ、そりゃ確かになりたくないわ! ごめん、イチ!!
でも、俺確実にランクインしているだろうけどな!! でもってお前もランカーだぜ、イチ!!

え、ええと……んじゃ安心しなくていいや! 無だ、イチ。何も考えず、じっと頭を空白にする。そうすることで恐怖は薄れる!
……ほら、もう大丈夫だろ? じゃあ行こうか。ええと、どこだっけ。賽の河原とかに?

(揺れてる! チャンスだ! とツヴァイは考えている)……よ、よし! じゃあ、更にもう一個イチゴをつける! そんでショートケーキの大きさは三つ分のデカサイズだ! これで文句ないだろ!?
よし、頼むぜイチ!! ショートケーキでアインスを闇討ちしてきてくれ! ちなみに成果は問わない! 帰ってこなかったら仏壇にケーキを供えてやるから安心してくれ!!

何言ってんだ、アインスに催眠術なんてかけようとしたら首捻られちまう。
てか、最近近付いただけで殴られるようになったんだよな……凶暴化でもしたんだろうか。

>コレット
好かれてるかぁ? やっぱお前、そろそろ眼科行ってきた方がいいぜ、コレット……。
あいつらは、俺が隅で泣いているのを見て喜んでるだけだぜ。血も涙もあったもんじゃねぇ……。何度も言うけど、俺はMじゃねーからな?

ん? ああっ、そうだな。みんなで分け合って食べろよ!
そのチョコソース、俺の特製なんだ。後で感想とか聞かせてくれると、すっげー嬉しいよ!

まさか! 俺たちがこんな無茶(全品無料)を出来るのは、たまたま宝石類が懐にあったからだよ。
元の世界で、こんな身分が高くなけりゃ、きっとこんな店は出来なかっただろうなぁ。

>ロディ
寛大な心って……(がっくり)。
……(何か閃いたらしく飛び起きる)そうだ! なあなあ、代わりにロディに悪戯させてくれよ! それでオアイコ。いいだろ!?(わくわくした瞳)

ロディやアインスの考えるアリバイって何? 「店の裏で生意気な客をしばいてました」とか、そういう内容?
へえ……手にかけたことを悩むんだ……後悔するんじゃなくて……。

普段からあんまり何も考えてねーもん(きっぱり)。
それにしてもアレだな、ロディと話す時には嘘発見器が必要だな。ちなみに、その「面白いヤツ」ってのは本気で言ってる?

へえ、やっぱそういうのって、両親から習ったりすんの? それとも、家庭教師みたいな師匠とか取るワケ?

>サリッサ
へえ、食べてみたかったなあ! サリッサはお姉さんと一緒に習わなかったのか? なんか料理作れる?

なーんだ、アインスの闇討ちの依頼しようと思ったのに……。
やっぱ毒を盛るしかないか……。
サリッサはさ、「こいつにはどうしても勝てない!!」って思った時はあるのか?

>タイム
おっ、スゲーいい音!! 勇者の頭の中って何が入ってんの? スライム??
ンにしても、タイムの家は時間系で名前つけてんだなぁ。勇者の名前っつったら「ああああ」とかだと思ってたけど。

だろ!? 男のロマン、自爆!
……およ、虫って聞いても平然と食べてやがる。さっすが勇者! 勇者ランチを食えるのは勇者しかいないぜ!!
懐かしい味か? よかった、さっき台所にいた虫をとっ捕まえて入れた甲斐があったぜ。

死んだらそれっきりか……なかなか厳しいな。ゲームオーバーも醍醐味だったんだけどなあ……。

>ユヅキ姉
アインスのヤツも、もう少し……ユヅキ姉と同じくらいだったら、可愛げとか有ったんだろうか……。
俺は兄弟の縁を切りたいよ、もう。ユヅキ姉、俺を連れて逃げてくれ。
ンなこと言ったってさぁ、最近はアイツに近付くだけで殴ってくるんだぜ!? どうしろって言うんだよぉ……。

すげーな、オンミョージ! 刀じゃ斬れないものも倒したって……幽霊とかそういうモノ?
そういやユヅキ姉は、剣の他に特殊能力とか持ってないのか? 実は変身できる! とか。

気を纏わせる? どうやんの? あ、ドラゴン●ールみたいなマネは無理だぜ、俺。

 

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