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カウンター
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| 夢野 法月(cvza6869) 2009-11-03(火) 00:12 |
カウンターにぽんと投げ出されている真っ黒なヒトガタが、小さなメモを持っている。
【御注文をどうぞ】
(店長不在の折は、彼(?)が対応します。メニュはお好きに創作して下さいね) |
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ふわ……
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| 夢野 法月(cvza6869) 2009-11-03(火) 00:23 |
(美貌の男が緩く括った金髪を弄りながら欠伸をしている。辺りを見回し)
ああ、またあの子はバックれましたか……。全く、仕方の無い……。
天音、店番は任せましたよ。
(夢野が軽くヒトガタをつつくと、彼(?)はラジャとでもいう風に手を挙げた。) |
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カッポカッポ
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| シンイェ(cnyy6081) 2009-11-03(火) 22:53 |
(春の区画を気持ちよさそうにぶらりぶらりと流していた黒い馬。)
(ヒトガタに目を止め、店の中にうっそりと首を突っ込んで)
……ふん、アレは同類か？ 違うか。
ご主人、ここは喫茶店というものかね？ ……ご主人？
(気まぐれに大きな馬が入店した。じろじろと店内を見渡している。)
(邪魔かもしれない。失敬！) |
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散策中
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| クロード(cmhr2334) 2009-11-03(火) 23:40 |
（店内に入ってくる黒い人影。一連の様子を目撃し）
あの子…バイトでもやとっているのか…。また、か（ふ、と笑う）
……ん、これ（ヒトガタ）に頼めということか？
＞シンイェ
これは驚いた。今俺が目撃しているのは真かな？（笑）
喋る馬は初見だ。 |
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(黒い人(?)ばっかり だと……?!)
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| 夢野 法月(cvza6869) 2009-11-05(木) 00:03 |
(もぞもぞとメモ上で踊る黒いヒトガタ)
＞黒馬さん(シンイェさん)
【！】
(馬が入ってきたことに驚いたらしい。たっぷり一分停止した後、メモに追記)
【否、同族】
【是、此処＝喫茶店、多分】
【御注文をどうぞ】
＞黒いお客さん(クロードさん)
(人類が入ってきたことに気付き、通常運転開始。全身を使って頭を下げる)
【是、店員＝一人。現在、逃亡中】
【是、御注文をどうぞ】
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(Σ！？＞黒いヒト(？)ばっかり)
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| シンイェ(cnyy6081) 2009-11-05(木) 04:37 |
(不遜に店内を見渡し、思い出したようにたまに尻尾をバサっと振っている。気まぐれに足を進めては、珍しそうにカウンターやスペースを覗き込む、あまり家屋に縁のない馬)
＞黒い人(クロード)
(何だおまえは、という目を一瞬向け／失礼)
自身の目を信じろヒト。おれはおまえの目の前にいる。
耳で聞いているどうかはしらん。しかし伝わっていると思うが、どうだ？
＞黒いヒトガタ
(反応が停止してる間に訝しげに近づき、)
(鼻づらを近付けて興味深げに覗き込み)
ふん……やはりな妙な気配だ。おまえ、何で出来ている。
そして肯定しておいて多分とはなんだヒトガタ(綽名のつもり)よ喫茶店とは違うのか。
……む、注文？ 注文……。(しばし考え)
おれは、ここで扱うようなものは、喰わんぞ。(何をしに来た)
(PL／態度、色々、失礼！！) |
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ほう・・・
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| クロード(cmhr2334) 2009-11-06(金) 03:46 |
＞ヒトガタ
（メモを見やって笑みをこぼし）
……筆記ができるとは仕組みが気になるな。
なかなかよく出来てる。
注文か…そうだな紅茶でも。
＞（シンイェ）
（何となくその雰囲気を悟り）
ああ、俺はこの通り人間以外の何者でも無いさ。
クロードと呼んでくれ。
まぁ、そうだな…確かに伝わっているが。
不思議なもんだ。 |
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(黒ー黒ー真っ黒ー♪)
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| 夢野 法月(cvza6869) 2009-11-07(土) 02:57 |
＞黒馬さん(シンイェさん)
(顔を近づけられ、仰け反り、仰け反り)
【!】
(墜落。数十秒後、よろよろと手を掛け這い上がってきた)
【我成分：真水・何某血液・魔術式】
【詳細不明。】
【多分＝常時開店休業故】
(注文は無いと言われ)
【Σ!!!】
(仰け反ってまた落ちた。割と痛そうな音がした)
＞黒い人(クロードさん)
(ややヘタった感のあるヒトガタ、接客中)
【多謝】
(褒められた! 心成しか照れているようだ)
【我仕様 理解者＝主】
【御注文、承りました。少々お待ち下さい】
(もそもそと移動開始。カウンターの裏へ。)
(何か壮絶な音が鳴った後、ティーセットを載せたお盆を頭に載せたヒトガタが再び現れた)
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(黒ー黒ー黒黒ー)
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| シンイェ(cnyy6081) 2009-11-10(火) 03:44 |
＞黒いの(クロード)
クロード。か。
名乗られたからには、名乗ろう
(じろじろと見、不意に偉そうに鼻面をあげて誇らしげに名乗る)
(カッカッと床を鳴らし、)おれはシンイェと云う。
おまえの世界でもおれは「乗り物」かもしれないが、違うぞ(何)
と、いうか、おまえは何だ、タダのヒトか。
壱番世界のモノには見えんが(セクタンだけで判断してる)
トラベラーズノートとやらのお陰だろう。アレは便利だ。
(しみじみ、深く、云っている)
＞黒いの(ヒトガタ)
む。
(近づき過ぎてヒトガタが落ちた。しかし反応はむ。だけだった。)
…………。(しばし無言で待つ。そして無表情(？)に会話続行)
みず(水)か。溶けた色無い影のようなアレか。……しかし血液とは。
(しばし考え)……おまえはその何某とやらの子孫なのか、そうか。(ん？)
何其とやらもおれのように黒い、おまえのような姿なのだろうな。
(独白。でっかいヒトガタを想像している)
休業していては金というものが集まらん。飯を食えぬのではないか。
おまえ大丈夫か(空腹嫌い)
(そしてまた落ちた)
…………む。……何故だ。(同じ反応だが、よく見ると不可解そうだった)
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なんかえらい音がしたぞ。
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| クロード(cmhr2334) 2009-11-10(火) 20:46 |
＞ヒトガタ
（紅茶をカタカタと持ってくるまでの一部始終を聞いて？）
……とてつもない音がしたがあれは空耳でいいんだろうな。（ぇ
お、ありがとう。
俺もこういうヒトガタがいたら少しは仕事が楽……いや。（咳払い）
＞シンイェ
馬にしては珍しい…良い名前だな。シンイェという響きも初耳なんだけどな。（笑）
タダのヒトだよ。…ちょっと意味の違うタダのヒトかもしんないが。
壱番世界じゃあ、無いぜ。ロストレイルに乗って退屈な時間の先に、ここへ来たわけで。
ああ、興味深いアイテムがあるもんだ。
トラベルギアってのも支給品ではあるが、不思議と本人に適合してるしな。 |
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(スマイル0円接客を試みるヒトガタ )
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| 夢野 法月(cvza6869) 2009-11-13(金) 02:10 |
(ヒトガタがスマイル接客を始めました。しかし残念ながら真っ黒で何も変化が見えないようです)
＞黒馬氏(シンイェさん)
(給仕から戻ってきたヒトガタ)
【Σ子孫 ＝否。】
【何某＝生物、我＝人工物】
(何かを一生懸命描くヒトガタ。何某を描きたかったようだが、よく判らない。何やら生物らしいが、ヒトガタは絵が恐ろしくヘタクソだった…)
【開店休業＝主遣気皆無故】
【我主食？＝水】
(どこからか巨大な瓶を持ってきた。中身は透明な水で満たされているが、ラベルにはどの視点からどう控えめに解釈しても髑髏のマークが描いてある)
【我、此(れ)在(る)限(り)、大丈夫】
(瓶をぺしぺしと叩いた。心成しか自慢げ)
【……空腹、嫌？】
(そっと冷蔵庫から人参を差し出した)
＞黒い人(クロードさん)
(気のせい、と言われその通りだとでも言うように頷いた。)
【無問題】
(見栄を張りたいお年頃/?)
【オマケ】
【Σ!】
(褒められたと思ったようだ。カウンターの奥からそっとクッキーらしきものを取り出す。しかし、何かに思い至ったらしい。ワタワタと何かを書く)
【我＝非売品】
(かなり慌てているようだ)
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光に寄る性質
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| シンイェ(cnyy6081) 2009-11-16(月) 03:21 |
(不意にゆらりと光が落ちている場所にうつり、目を細める)
＞クロード
ふっ……そうとも、良い名だろう？ 「馬にしては」は余計だが。
(馬ではないのだ馬では、と言いつつも嬉しげに前足で床を鳴らす)
おれの名にはただの暗闇ではない、眠りを守る夜の、星の夜の意味がある。
む。……違うのか、同じなのか？
おれの知り合いと同じように見えるが……ああ。世界が違うのだったな。
確かに、違うかもしれん。(首肯)
ギアか。 アレは確かに不思議だな。
此処まで来て、おれの世界と同じ気配を嗅ぐとは思わなかった。
クロード、おまえのギアはどういうものだ？ やはりおまえの世界のものか。
＞黒いの(ヒトガタ)
(スマイルには全く気付かず)
おれのようでない大抵の生物は、血と名を次代に残すと聞いたのだが、
何だ、違うのか……む。（覚えた知識を使いたかった馬／失敬）
（絵を見下ろし、低く悩ましげな唸り声を上げ）
……ほう。確かにこれはおまえには似ていない。
おまえの主は……何だ、不可解な。
このような生き物がここの主とは、店が全く別のモノに見える。
いや、久々に見たなァ――おまえの主人、地に張り付いて獲物を狙うだろう。
（散々だった）
そうか、ミズを喰うのか。己に似たモノを喰うのだな。……しかし
（どくろマークを見て）ヒトの骨が描かれているように見えるが気のせいか。
空腹について聞くか。アレは嫌なモノだな。
二度と味わいたくないものｄそれは要らん。(ドキッパリ)
おれは光を食うのだ。何故かよく差し出されるが人参は食わん。
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(埋もれた頃にレスをするそれが当喫茶クォリt……嘘ですすいませんッ)
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| 夢野 法月(cvza6869) 2009-12-23(水) 17:18 |
(もたもたと何かを準備するヒトガタ)
＞シンイェさん
(散々な絵の評価を聞く)
(がんばって聞く)
(最後までry)
【…………。】
(何だか茸が生えそうな暗さで床にへばりついた。落ち込んでいるようだ)
【主人＝斯様化物、否！】
【否！】(大事なことなので二度云いました)
(べっとりカウンターに張りついたまま)
【髑髏＝主人曰く『こうして置くと人間(馬鹿除く)は触らないのですよ』】
(突然流暢になった。主人が言ったことをそのまま吐き出したようだ)
(拒絶された人参を心なしか哀しげに片付けるヒトガタ、ふと何かに気付く)
【是！】
(ちっさいペンライトが出てきた。シンイェさんに差し出す)
(もし顔があればキラッキラしていたであろうヒトガタ) |
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（時間の流れなんて気にしない）
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| クロード(cmhr2334) 2010-07-06(火) 03:05 |
＞ヒトガタ
はは、面白いなぁ。
売り物だとしたら、考えてるかもな（ポーカーフェイスで冗談かます奴）
まぁ、おあいにく、今は1人でなんとかやれてるからな…。残念。
＞シンイェ
ふーん、ちゃんと深い意味があるのか…。
俺のギアか…（上着のポケットからトランプのような束になったカードを取り出す）
こんなもんだな。
どういう攻撃手段とかがあるとかは使い手次第だろうな（フフ
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