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[110] 部屋の隅の扉の奥。
小竹 卓也(cnbs6660) 2011-04-04(月) 23:41
◆参加者
4/4、23:00現在、状態異常ステータス者なし

◆チャイ=ブレ
・セクタンがホワイトタワーへの門番への攻撃が遅れる。【脱獄者】
・ラビットホールへセクタンがなだれ込む。【逃亡者】
⇒館長やそれへの協力者をどうしても逃がしたくない?(トレインジャッカーの時はギャグ依頼だったこともあるし全員無傷だったが圧死する危険性も考えられなくはない)
セクタンはチャイ=ブレから生み出されたものとはいえチャイ=ブレの意思は低い可能性がある?宿主(というと言い方が変だが)の命令を重視。

・最初にチャイ=ブレを発見したのはヘンリー。notエドマンド(?)(エディ=エドマンドの場合)【シークレット】

◆アリッサ
・エドマンドが真実を知っていると踏み、『あの場所』へ連れて行こうとした。結果は失敗。
・ただ、ノベルによると真実を知らないほうが彼女にとっては幸せ、らしい。【Mad】

◆エドマンド
・狼はチャイ=ブレからの、自身の記憶を元にした刺客【脱獄者】
・チャイ=ブレを最初に発見した人物ではない(?)【シークレットルーム】
・世界図書館との契約は彼が持ちかけたと思われる。ファミリーは賛同、ヘンリーは反対?【シークレット】
・世界図書館に頼らずとも滅びを回避する術は元々得るつもりだった?それとも世界図書館(というか0世界)の存在が壱番世界の滅びを呼び起こすと知りつつも、それと契約した?【シークレット】
⇒『いつか滅びを回避する術を得て、僕は同胞と共にこの真実のすべてを白日のもとに晒す』
この台詞はエドマンドとヘンリーのどちらのものか。それによって色々と考えが変わる意見プリーズ
←ヘンリーの独白部分でした。
・ヘンリー殺人未遂容疑でカリス監視下に置かれるが全員がそれが、ひとまず場を納めるための芝居なのは把握済み。【シークレット】

◆ヘンリー
・カリス(エヴァ)に惚れられていた、が気がつかずかなにか知らんがジェーン(アリッサ母)にプロポーズ。キレたカリスにラビットホール(おそらくアリッサが通ってきたもの)に突き落とされて0世界、チャイ=ブレを初めて発見する【シークレット】
・壱番世界がプラットフォーム化していることに気がつく。だがしかし世界図書館に協力する人だけ(消失の運命から?)助かるという契約に反対。結果ファミリー全体から総スカン。存在を抹消される。【シークレット】
⇒『愛するものを守りたい、ただそれだけなのに、それを罪だと君は言うのか……』
この台詞を見ると彼は世界図書館の契約に賛成しているようにも見えるが……?エドマンドの台詞かもしれないし意見プリーズ
←ヘンリーの独白部分でした。
・では何故彼の建築物は壊されなかったのか?そして明らかな、何かをしようとしていた万ファージの存在。【シークレット】
・結局運命の消失はせずに生きてました。死に掛けてますけど。【シークレット】
⇒彼は世界図書館に反発してない?反発したら運命の消失にさらされている可能性がある。

◆カリス(エヴァ)
・ヘンリーを突き落とした元ヤンデレ。今回もちょっと暴走したけどアリッサに真実を知らせたくなかったための行動、らしい。【Mad】
・たぶん全部知っている、けどそれを教えるつもりはない様子。
・何もかも、自分で処理して現状維持しようとする保守派で苦労人。周りからの疑惑を一身に受けて他の不自然な点に目がいかないようにしている、つまり世界図書館を守ろうとしている節も感じられる。ストレスで胃に穴が開きませんか。元ヤンデレなのに。【Mad】【シークレット】

◆ジェーン
・アリッサ母、ヘンリーに告白受ける。【Mad】【シークレット】
・……あんまり関係なさそう。
[111] うーむむ。
テンション低め
小竹 卓也(cnbs6660) 2011-04-04(月) 23:45
あんまり頭回ってない+時間ない状態での纏めなんで色々と違うところがあるかもしれませぬ。突っ込みあればよろしく。

……ほとんどの情報がシークレットルームじゃねーか!っていうね。
エドマンドさんとヘンリーさんのそれぞれのはじめの意見がどうだったかがちょいと不明。それによって色々と考えが変わってきますな。

とりあえず今考えられることはざざっと書き出してみましたっと。
[112] ごきげんよう
「私と遊んでくれるの?……貴方の血は何色かしら」
東野 楽園(cwbw1545) 2011-04-05(火) 22:23
>(小竹さん)
(漆黒のドレスを纏う少女がオウルフォームセクタンを抱いてしずしずとやってくる)

はじめまして、ごきげんよう。
まとめご苦労様。とても参考になったわ。
私自身最初のお茶会と最後の館に参加してるから、成り行きが気になっていたの。

現時点でわかっていることを元に推測を立ててみたから、貴方の抽出した要点と照らして書いてみるわね。

~~~~~~~
時系列順
~~~~~~~
19世紀末(約200年前)
英国 
エドマンドの手引きによりベイフルック姉妹(ジェーン&エヴァ)ヘンリー・ラッチェンスと出会う。
エルトダウン家とベイフルック家はこれ以前からの姻戚関係。姉妹とエドは顔見知りで交流があった。
          
→エヴァ、ヘンリーに好意を抱く
→ヘンリー、紛らわしい発言でエヴァを誤解させる
→ヘンリー、ジェーンに求婚
→エヴァ、ヘンリー殺害未遂。ベイフルック家敷地内の兎の穴に突き落とすもヘンリーは0世界を発見し生還。ヘンリー大喜び。
(ベイフルック家ではもともと行方不明者や早逝者が多いが、その何割かはロストナンバー化?)
→エヴァとエドも0世界の事を知る
→エドとヘンリー、チャイブレとの契約の秘密を巡り対立
→ヘンリー、異世界に館を作って回る
→ヘンリー、何者かに刺され壱番世界本邸地下にて冷凍睡眠に就く(エヴァはその真相を知るも秘匿。そして200年経過)


ざっとこんな感じかしら?見落とし、矛盾点があったらご指摘お願いね。

……私的な意見だけれど、ヘンリーも随分な人よね。善人ではあるんでしょうけど、乙女心を惑わす鈍感さは罪作り。
うっかり殺したくなるカリス様の気持ちもわかるわ。

それにしてもヘンリーを刺した犯人はだれなのかしら?順当に考えれば前科のあるカリス様だけれど、それじゃミステリー的に面白くないわよね。

彼を害した犯人には報告書も言及してないから空想が膨らむ。

たとえば、そうね……

チャイブレとの契約に関する口封じの為に彼を刺したのは、肖像画に描かれたファミリーの誰か。

・金貨を手にしたハンサムな紳士(ロバート卿?)
・羽ペンで楽譜を描いている壮年の男
・食卓を前にしたふくよかな老人
・豪奢な宝石で身を飾り立てている婦人(ヴァネッサおばさま?)
・赤いドレスの美しい女(カリス=エヴァ)
・紳士(館長)

容疑者はファミリー(家族)の中にいる、なんてね。

そして少し前から異世界各地で目撃されるようになった適性行動をとるロストナンバー達の存在……

仮に「チャイブレと契約した者だけが滅びを回避できる」→「壱番世界が滅びても生き延びられる」と館長が請け負ったなら、当然、それを是としない勢力もあるとおもうの。

たとえば、そう……ヘンリーの同胞とかね。

壱番世界に大切な家族・友人・恋人を残してる人、故郷を愛する人……

彼等が世界図書館から離反して、チャイブレへの反逆行動をとっているとしたら如何かしら。

チャイブレは絶対正義じゃない。
世界図書館もまた絶対唯一の正義じゃない。

誰かも言ってたけど、正義は一つじゃないものね。
[113] おや、こんにちは。
テンション低め
小竹 卓也(cnbs6660) 2011-04-08(金) 00:14
初めましてですねー。

まぁあくまでもノベルを見ての自分の主観を交えてのまとめですけどね。

たぶん時系列はそれで合っているでしょうな。
館を作るタイミングは前後する可能性はありますが。
……あれ、そういえば館を作った理由ってなんでしたっけ。ちょいと見なおしてみます。あったっけなー?

ヘンリーさんマジ鈍感主人公タイプ。ごめんなさい調子乗りました。
自分もカリスさんはないと思ってますね。ついカッとなってやったのはトレインウォー発動前は突き落とした1回だけって言ってましたし。……ま、本人の言葉を信じるならですが。
とはいえこの場合の犯人は誰かと聞かれると……今現在で知られているファミリーはエドマンド館長ですが彼はしていないってことですし。『あの時点』でしていなく、実は昔してました、っていう可能性はありえなくはないですがそれならどうしてあんな演技をする必要があるのかと言う。いくらあの場を収めるためとはいえ。
むー、これは情報がないんで推理不可能。ミステリーにそって言えばノックス第8条。探偵でもミステリーでもないですけどね。(苦笑

なるほど、あの謎のロストナンバーがヘンリーの同胞と言う考え方。その発想はなかった。
てっきりカンダータに続く新たな異世界進出勢力だとばかりに思っておりました。
まぁこれも、実際に話ができない限り何とも言えてしまうのがなぁ。

正義は1つじゃない。世の中の真理ですな。
Aと言う正義から見た悪Bは、Bから見た正義でありAが悪となる。
……もっとも、Bが自分がしていることが悪だと認識していれば話は別でしょうが。
[114] 推理というか空想
「私と遊んでくれるの?……貴方の血は何色かしら」
東野 楽園(cwbw1545) 2011-04-08(金) 16:36
>小竹さん
(セクタンをなでつつ意見を拝聴)
真実は一つじゃない。主観や視る角度によってさまざまに色や形を変えるもの。

語弊を恐れず述べるならヘンリーの鈍感さには呆れ果てたわ。
カリス様の一途な恋心に気付きもしないだなんて……まあ、カリス様も小娘の時分は浮かれてたんでしょうね。恋は盲目っていうもの。
報告書の独白を読んだ限りでは、お姉さま(=ジェーン)の事が大好きだったみたいだし。

女の嫉妬は普通浮気した男じゃなくて相手の女に向かうというけど、カリス様は裏切った男に直接復讐したのね。好感がもてるわ(含み笑い)

ヘンリーを刺した犯人は現状ではわからないわね。
推理に根拠は足りないけど、空想は自由。

ファミリーのお歴々はきっとご存じなんでしょうけど……個人的には彼等と話してみたいわ。

>敵性行動をとってるロストナンバー=別の異世界群の存在?

ああ、そういう考え方もあるのね(感心したように)
ヴォロスの報告書ではUFOなんて出てきたし……でもカンダータ軍の時のように彼らが別の異世界に属する存在であったとしても、館長となんらかのコンタクトをとってるんじゃないかしら?想像だけど。

それにしても、ヘンリーは今どこにいるのかしら。
私達が発見した時は仮死状態だったけど……官邸か、もしくはホワイトタワーにでも収監されてるのかしら?

>正義は一つじゃない
そうなのよね。
誰かにとっての正義は誰かにとっては悪となる。
他人が一方的に振りかざす正義は往々にして独善に堕す。
個人的な意見を言わせてもらえば、正義を騙って悪を行うものより悪と自覚して悪を行う者の方が潔くて好みだわ。

館を作った目的については確固たる結論はでてないけど、たぶんクローズド・ルームやシークレット・ルームで語られた推論であってると思うわ。

>館はどれも僻地にある→ロストナンバーの能力が暴走しても現地人に被害を及ぼさぬ為

ロストナンバーの保護(もしくは隔離)の為に建てられたって説が有力だけど、他にも理由があるのかしらね……?
[115] そしてお花見である
テンション低め
小竹 卓也(cnbs6660) 2011-04-11(月) 00:09
ちょうどいい感じに話せる機会を作れるパーティシナリオが出てきましたな。
ところでこれ、メタで言うとPC視点ではノベルとカリスさんの言葉、どちらをメインとすればいいのかって言う問題が。
依頼に出た人達から話を聞いて推測した、でノベル情報所持でいいのですかな。あくまで推測の域。

>敵性行動のロストナンバー
んー、4/10返却のノベルだとUFOに乗ってきたロストナンバーがファージを作り出しているように見えますが……。
これを信じるとすればヘンリーの同胞の可能性が低くなる、ような?
むむむ、何にせよ実際に対面できないと何とも言えないもどかしさ。依頼出ないかな。

>館を作った理由
なるほどなー。確かにそう考えるのが自然ですな。

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