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[6] 【過去ログ】雨の日の茶会スレ

クロス(cazf9731) 2010-05-24(月) 13:54
(礼拝堂の一画に丸テーブルと椅子が幾つか設置されており、テーブルの上には紅茶やお菓子と共に、毛糸や色々な形の小さな石のビーズや、針金や金具などが用意されている)

今日和。よくお越し下さいました。
今日は雨がよく降る日だ。暫くの間は、雨ばかりの日が続くようです。……もっとも、このチェンバーでの話ですが。(微笑み)

屋内で読書に耽るのも、少々飽きてしまいましてね。
たまには気分を変えて、創作に励んでみようかと。
(ふと手元の毛糸を見せて)
ああ、今編んでいるのは、紫陽花のレース細工ですよ。季節に因んで作ってみたのです。

宜しかったら……ご一緒に如何でしょう。


<創作&茶会な雑談スレッドです。このスレッドは5/24〜6/13の期間のみ稼動します。
お裁縫セットやアクセサリーを作れる用意、お茶菓子などが置かれています。飲むも作るもお好きに。
神父は基本的に座りっぱなしです。お菓子やお茶を持ってくる時は立つかもしれません。多分。
ちなみに天然石のビーズは、神父に聞くと誕生石や石言葉を教えてくれるかもしれません。多分。>
<*書き込みは終了しました*>
[7] いいところに

テオ・カルカーデ(czmn2343) 2010-05-25(火) 21:24
雨なんか降らして何をしているのかと思ったら……不思議なことしますねぇ。
あんまり長雨だと本、湿気っちゃいません?
(蝙蝠傘を濡らした紫髪の獣人がふらりとやってくる。テーブルを覗き、)
……おや、器用ですねぇ。ちゃんとアジサイに見えます。

(感心し、しばし考え)
んー……ちょっとお邪魔しますよー。
(水気に湿った手を拭い、ひょいひょいと太めの針金と石を選び出す)
(夕焼け色の特に大きめの石、氷色の特に小さい石を拾い、続けて朝焼けの石、海色の石、乳白色の石、錆水色の石、苔を内包したような石、金針石)
(許しを待たずに座り、鞄からがちゃりと工具を出すと、そのまま何やら作りはじめた)(失礼)
[8] (おや、と首を傾げ)

クロス(cazf9731) 2010-05-27(木) 07:37
ほう……これはこれは(興味深そうに眺めた後、にこりと微笑んで丁寧にお辞儀)
今日和。よくいらっしゃいましたね。

不思議なこと、ですか。(はは、と笑い)
模造たる庭ですが、草花は命あるものが咲きます。もしもこの中にさえ、神が住んで居られるならば――この雨もきっと、彼女が齎した恩恵なのでしょう。
まあ……おっしゃる通り、本や楽器にとっては大敵ですが、ね。(にこり)

これはこれは。有難うございます。
細かい作業というのは、なにぶん骨が折れるものですね。気が付くと、いつも時が過ぎるのを忘れてしまう。

(手元を眺め、興味津々)
おや、手慣れておいでだ。
何をお造りになるのでしょう……?
[9] 雨が気になったもので。
私の言う事なんて全く信じなくて良いですよ?
テオ・カルカーデ(czmn2343) 2010-05-27(木) 13:16
(ペンとメモ帳を取り出し何事か書き付けながら、針金を道具を使い円形に曲げている)
――貴方は貴方の「神」を女性形で呼ぶのですねぇ。

(顔をあげ、不思議そうに)
それにしても、「神」の恩恵ですか。
このチェンバーは貴方が用意したものじゃないんですか? 
だとしたら、借り物の技術を用いて成したとはいえ命ある草花を創造し長雨を与えた「神」はその方ですし、そうでないとしたら貴方が「神」では。

まあ私が気付けないだけで、この場には本当にそんな方がいらっしゃるのかもしれませんけどね。
(ターミナルは色々な方がいらっしゃいますからねぇと軽く続けて手元に視線を戻す)

空の色も変わりませんし、雨の中だと特に時間を忘れそうですねぇ。
貴方は楽器もおやりになるので?

私、こう見えて物作りは散々やりましたからねぇ。これですか? 
図書館で見つけた写真を再現してみたくなりまして、詳しくは、そうですね、まだ内緒ですよー
(軽く言い、針金で楕円や真円の輪を作り並べていく)
[10] 通りがかりに雨宿り

シュノン(cuwd8925) 2010-05-29(土) 00:22
(コートに付いた水滴を払いつつ、少女が入ってくる。)
(きょろきょろと周りを見渡し、テーブルの二人に気づくと近づいてきた。)
……ここの人、ですか…?
ごめんなさい…少し、雨に濡れてしまって…お邪魔しても、よろしいでしょうか…?(首傾げ)

……?…これは、何をしているの、ですか…?
(テーブルの上を覗き込み、色とりどりの石とアジサイのレース細工に少し目を輝かせる)
[11] (時折、窓の外を眺める)

クロス(cazf9731) 2010-05-29(土) 21:17
>テオ殿
おっと……これはこれは。
(手の動きを止めて苦笑を零し)
……我が故郷に居わした「御神」は、女性神でしたのでね。つい、口にしてしまったようです。

「神」か……残念ながら、私は神ではない。
確かにこの場所は、私がお借りしたものですが……私は種を撒き、空となるべく天井に、外気に似た空間を貼り付けたに過ぎません。勿論、借り物の技術を利用して。(にこり)
自ら上昇気圧を集め、雲と成り、雨水を降らせたその意思は、私のものではございませんよ。
…その雨水でさえ、元は草木の木の葉に集った朝露だ。実に美しい、不思議な「輪廻」ですね。(にこり)

ええ、嗜む程度には。>楽器
以前、聖歌隊などにも入っておりましてね。多少の心得はあるのですよ。
…内緒ですか。(くすり)それは出来上がりが楽しみですね。


>シュノン殿
おや、今日和。ようこそいらっしゃいました。
外はお寒かった事でしょう……(何処からかタオルなど用意してきて、手渡し)
ええ、私がこの教会を預かっている主にございます。(小さくお辞儀)
雨続きで手持ち無沙汰になっている、有閑者の集まりですよ。(さりげなくテオさんを暇人呼ばわりする発言(失礼))暇を潰す為に、手小物など作ってみようかと思いまして。……ああ、私が作っているのは、紫陽花のレース細工です。
上手く出来ましたら、販売してみるのも良いかと。(何か言った)
どうぞ、ゆっくりして行かれると良いでしょう。

(また作業を再開し、さくさくと編んでいく)
[12] しばらく止みそうにないですねぇ
私の言う事なんて全く信じなくて良いですよ?
テオ・カルカーデ(czmn2343) 2010-05-30(日) 12:20
(針金の輪を重ねて置き、道具の端を削りはじめる。
ふと手を止め、)

>(シュノンさん)
おや。(濡れた様子に気の毒そうに)
困った雨ですよねぇ。服も鞄も髪も毛皮も濡れますし。濡れると気持ち悪いし、なかなか乾きませんし。
(にこりと笑い)雨に降られた時はお互い様ですよー、どうぞ遠慮なさらず。
あ、私はここの住人ではありませんけど。(お前)

(心外そうに)
……おや。私はそんなに暇じゃないですよ?
普段は本など読むのに忙しいです。今もほら、工作に忙しそうに見えません?(多分、見えません)
ちなみに私が何を作っているのかは内緒です!(笑顔で言い切った)

>(クロスさん)
貴方の故郷の?(獣じみた目を煌めかせ)
お聞きしたいですねぇ。どういうお方なのです? 貴方の故郷の神も、女神、と呼ぶのでしょうか。
いえ、そうですね、貴方はどんな「世界」からいらっしゃったので?

……ふむ(耳に触れながらわずか思案し)
しかし貴方は、今すぐに雨を止めることも、雪に変えることもできるでしょう。
貴方が「神」ではないとしたら、貴方はなんなのでしょう。雨が意思を持って降るのだとして、それを「神」と呼ぶのなら、貴方は「神」を創ったことにはなりませんかねぇ。

聖歌隊、ですか。ちょっと聴いてみたいですねー。
ふふ、楽しみにしててください。
[13] 綺麗なものいっぱい

シュノン(cuwd8925) 2010-05-31(月) 01:50
>(クロスさん)
ありがとう、ございます…(差し出されたタオルを受け取ってふきふき)
…きょうかい…いわゆる、『しんぷさま』、ですか…?(首傾げ)
では、少しだけ……お邪魔、します。
(手近にあった椅子を引いて、濡れてしまったコートを背もたれにかけると、控えめに座った)

…レース細工。アジサイ…花、ですか…?
…とても、綺麗…凄い、です。
(心なしか、きらきらした目で編んでいる手元を見つめる)

>(テオさん)
(ちょっと窓の外へと目をやって)
…濡れてしまうのは、あまり、気にしないのですが…コートが濡れるのは、困ります…預かり物、なので。
あとは…湿気てしまう、のも、困り…ます。(…何が?)
………毛皮…(テオさんの耳へと目をやった)
…………(なんかそわそわし出した)(すみません!)

工作…これも、凄く綺麗…です。
…内緒、ですか…?………少し、気になります。
(こちらも作っている手元を見つめるも、忙しいと言われたからなのか、視線は控えめ)
[14] (さくさくと編み上げ)

クロス(cazf9731) 2010-06-03(木) 13:45
(レース細工が出来上がった模様。しばし顎に手をやり眺め)
……ふむ。ドアノブカバーにでもしましょうか。
(針箱を開けてちくちくと手直し)

>テオ殿
我が故郷は……そうですね(にこりと微笑んで)
0世界や壱番世界の皆さんと近しい、温かな人々が住んでおられましたよ。
御神の在り方も、壱番世界と何ら変わりはありません。神とは常に、人の目ではなかなか捉えがたいものなのです。

…はは。何分チェンバーの複雑な技術には不慣れでしてね。気の向くままに使い慣らすなど、器用な真似事は出来ないのですよ。
(茶を一口啜り)
貴方様と私では、恐らく「神」の在り方が異なるのでございましょう。
少なくとも私共にとっては……神とは、一概に「創り手」を指す訳ではないのですよ。
いや、広い意味で捉えれば、全くその通りなのですが。
雨水の一滴も、種を撒いた私ですらも……神の天啓によって突き動かされた、一つの事象に過ぎないのです。

私は神ではありません。神の詔を伝え広める為の役を与えられた、一介の神父にございますよ。(笑みを浮かべ)


>シュノン殿
どう致しまして。(にこりと笑み、温かいお茶を注ぐ)
ええ……神父の務めを頂いております。私の事は、クロス、とお呼び下さい。
(湯呑みを差し出し)
……どうぞ、お上がりなさい。身体が温まりますよ。(にこり)

それはどうも、ありがとうございます。貴女様も何か、お作りになりますか?
(石を数個手に取って見せ)
私は裁縫仕事をしておりますが……彼のような金物の飾り細工も、なかなか奥ゆかしいものでございますよ。
[15] まだまだ
私の言う事なんて全く信じなくて良いですよ?
テオ・カルカーデ(czmn2343) 2010-06-04(金) 13:05
(石を当てて改めて針金を僅か調節する。ふむとひとつ頷いて、組み立てはじめた)

>(シュノンさん)
預かりもの! だからちょっとサイズ違うんですねぇ。預け主は貴女より、大きな方のようで。
?(首をかしげ) 湿気て困るのも、服ですか?

……はい?(目線の先に気付き耳をつまむ)
(にっこりと笑み)これが珍しいですか? ふふふ、本物のケモ耳ですよー なんならさわって確かめてみます?
(何でか楽しげ)(変な本でも読んだらしい)

綺麗? それはありがとうございます、完成はまだですけどねぇ。

>(クロスさん)
温かな人々、ですか。(指を立てくるりとまわし)
それぞれの欲を持つ様々な人がいた、と言いかえても良いですか?
おや。(にこりと笑顔で)壱番世界と変わりなくても全く構いませんよ?
私は壱番世界と似ているとは言い難い世界の出のツーリストですからねぇ。
壱番世界についても詳しくはないです。(さあ遠慮せず!と話を向ける/なんかすいません)

「創り手」を指す訳ではない、ですか。なるほど。…確かにちょっと違うようですねぇ。
「神」と「運命」を絡めて例えるとして、貴方の云う「神」は運命の決定者ではなく、そこに厳然と流れる運命そのもののようだ。
ああでも、捉えがたいものだということは同意できますよ?
私の創造主さまについても、いまだに判らないことが多いですから。

その捉えがたいものの意思を伝えるというのですから、貴方も大変ですねぇ。
[16] ふむ
わしは、葛木やまとじゃ。蛛の化身として、女の子の姿となれるのじゃ。
葛木 やまと(czpf4734) 2010-06-04(金) 13:29
ここは、どこぞの寺と違い煩悩渦巻いておらぬようじゃのう。

誰でも良い、儂に茶を用意するのじゃ。
(ぱっと見、偉そうな幼女だった。ぱっと見は。)

[17] (お茶も飲む。クッキーも食べる)

クロス(cazf9731) 2010-06-07(月) 17:34
(紫陽花柄のドアノブカバーが完成。ふむと頷き、石のビーズを色々手に取り始める)

>テオ殿
(くすりと笑い)……まあ、そうでしょうね。欲とは誰しも持ち得る、ある意味、人で在る証のようなものだ。

(ふむ、と眉を寄せ)この私の外見からお察し頂けるかと思いますが、壱番世界で言う、「西洋」の文化圏に近しい世界だったようです。
…残念ながら、それ以上の記憶は……覚醒の際に、失ってしまったようなのです。(淋しそうな笑み)
貴方様は、私共の世界と多少似ている文化をお持ちのように思えますが……?(外見を眺め、首を傾ける)

……時に、「創り手」となられる事もあるのでございましょう。壱番世界により誕生された、かのキリスト神――その父御神も、神の姿に似せて人間を創られた……と聖書にあります。
さて……その本質とは、如何なるものなのでしょうね?(そっと微笑み)
神とは、運命の体言であるのならば……その到着地点で、人は神に辿り着く事が可能なのか。或いは――神とは全ての運命に寄り添い、全てを全てに委ねるだけの存在に過ぎないのか。
その御意思は、人の物差しでは、到底差し量る事の叶わぬものなのでしょう。

>葛木殿
おや、これはこれは……(興味深そうに眺め、丁寧に頭を下げる)
よくおいで下さいました。外は雨が振り、さぞかし具合の悪いものでございましたでしょう。

(湯呑みを差し出す)どうぞ。お召し上がり下さい。
御菓子などもございますが……如何でしょう?(大福やクッキーの入った皿を出し)
[18] (ボロボロのマントが、雨に打たれて彷徨っている)
マント
エータ(chxm4071) 2010-06-07(月) 22:46
ココはなにかが落ちてるね。水、かな…?
ああ、コレが雨なのかもしれないなあ。

おっと、ヒトがいる。

>(クロス)
キミはココのヒト?
はじめまして、ワタシはヘータ、よろしく。
キミたちはなにをしてるの?
[19] (針金に石のビーズを通し)

クロス(cazf9731) 2010-06-08(火) 20:51
>ヘータ殿
おや……(気が付いて頭を上げ、丁寧にお辞儀)
初めまして、今日和。
私が、この教会を預かっている主にございます。私の事は、クロスと。お呼び下さい。(にこり)

……「雨」を目にされるのは、初めてでございますか?
(ふむ、と興味深そうに)
貴方様は…この地でもあまり出会わないような、珍しい姿をされておいでだ。そちらの世界では、一般的なものだったので……?おっと。これは大変な失礼を致しました。
(申し訳なさそうに一礼)

今日はこのように、雨が降り続いております。外に出るのも億劫でしてね。室内で、手小物作りなど励んで、時間を過ごそうかと思いまして。
所謂「暇潰し」……というものですね。(苦笑)

(タオルなどを用意し)
……どうぞ。濡れたままでは、風邪を引いてしまいます。…ふむ。(引かないだろうかと眉根を寄せて)
[20] 一息

シュノン(cuwd8925) 2010-06-09(水) 20:44
>クロスさん
……では、『クロスさん』、と。
お茶……グリーンティー、ですか?(首傾げ)
…いただきます。(ちょっと冷ましつつ、一口)
……少し、苦いですが…おいしい、です。(ほぅ)

(差し出された石をじっと見つめ、こくりと頷く)
…なんだか、難しそう、ですが……やって、みます。
(少し悩んでから、大きめの真っ赤な石と、氷のような石を数個手に取った)

>(テオさん)
(こくりと頷き、)はい…せんせいは、私より、大きい…です。
(首傾げ)服も、ですが…ぬいぐるみとか、火薬とか、メモとかも…湿気ると、困ります…
未完成……楽しみ、です。

(ぴくり)…いい、のですか…?(心なしか嬉しそう)
…………では、少しだけ…失礼、します。
(そろそろとテオさんのケモ耳に手を伸ばした)

>(葛木さん)
…こんにちは…(ぺこりと一礼)
…ぼんのう?(よく意味が分かっていないようだ)

>ヘータさん
…?…前に会った、しょくしゅの人…ですか?
こんにちは…お久しぶり、です(一礼)
[21] ずずずずずー。
わしは、葛木やまとじゃ。蛛の化身として、女の子の姿となれるのじゃ。
葛木 やまと(czpf4734) 2010-06-10(木) 16:21
>クロス
わしにとって、風雨は気になるようなものではないのじゃ。
うむ、良い心掛けじゃ。
(偉そうに言いながら、出された湯呑みをずずーっと啜った。)
ふむ、食い物はわしへの供え物以外は口にしないようにしておるのじゃ。
じゃが、その心遣いは良しじゃ。

>ヘータ
雨を知らぬのか。元々どのような世界に居ったのやら。

>ジュノン
うむ、苦しゅうないぞ。
煩悩とは、生き物が生きるうえで必要不可欠なものじゃ。
過ぎれば身を滅ぼし、欠ければ生命を失わせるものじゃ。
[22] ふよふよ
マント
エータ(chxm4071) 2010-06-10(木) 19:55
>クロス
うん、やっぱりこれが雨なんだね。他のヒトに教えてもらったことはあったけど、感じるのは初めてだ。

……スガタ?
ワタシの世界では肉体は同じだけど、マントは無いよ。コレは、世界図書館でもらったトラベルギア。
ワタシの肉体と同じモノはワタシの世界の他には無いみたいだね。カゼというのも、ワタシの肉体には無いね。
カゼって、悪いコトなんだよね?


>シュノン
ああ、シュノンだね。こんにちわ。
キミもココのヒトだったの?

>(やまと)
こんにちわ、はじめまして。ワタシはヘータ。よろしくね。
ワタシの世界には、水が無かったから、雨も無かったんだ。ターミナルではチェンバーの中にだけあるし、他の世界に行ったときも感じなかったなあ。
[23] ずずずずず(←どんだけ飲んでる
わしは、葛木やまとじゃ。蛛の化身として、女の子の姿となれるのじゃ。
葛木 やまと(czpf4734) 2010-06-12(土) 11:00
>ヘータ
わしの名は、葛城やまと、じゃ。
葛城さまでもやまとさまでも、好きな方で呼ぶが良い。(あれ?)
ほほう、水の無い世界とな。水より産まれた生命のいない世界になるのじゃな。
ヘータのおった世界では、生命が何から産まれたのか興味があるのう。
[24] 懐かしい雰囲気と匂いに釣れられ。
バルブロ(ceac1010) 2010-06-12(土) 14:49
雨雨ふれーふれーもっとふれー(何処かで覚えたフレーズ適当に鼻歌…というか棒読み。)

(雨が降っていようがこいつの食べ物レーダーには関係ないようだ)
(時折礼拝堂の内装を吟味しつつ鼻歌交じりに歩いてくる)

しとしと雨降っててなんか建物見えたんで、立ち寄ってみただけ、とかな。(そして全身のどこにも水滴一粒すらない)

見るところ乙女のささやかな集まりって感じで、ストラップでも作ってるのか?……(紅茶とかお菓子とかが目に止まる←)
うろうろするのも面倒だ、ここで暇つぶそ。(椅子を引きやや後ろに陣取り、足組み)
[25] (石のペンダントトップなどを作っている)

クロス(cazf9731) 2010-06-13(日) 14:45
…………。(ものすごく真剣な顔付きで)


>シュノン殿
ええ。緑茶でございますよ。壱番世界の日本菓子には、やはり緑茶が一番合いますね。(にこり)
……それはそれは。お気に召して頂けたようで、何より。

(手にした石に目をやり)
ルビーと水晶ですか。……美しい組み合わせだ。
ルビーは「純愛」「仁愛」の石言葉を持っている石です。水晶は、古来の民が氷の結晶だと勘違いしてしまった石なのだそうですよ。
(針金とペンチを差し出し)
御手を怪我されないよう、気をつけて。

>葛木殿
ほう……大地の悠然なる力をも、友と従えておいでなのですね。これは恐れ入りました。(お辞儀)

おや…失敬を致しました。では……お茶のお代わりなど、如何でしょう。

>ヘータ殿
……私が持ち得る概念ですら、この世界群の中では、あまりに小さきものに過ぎないのでしょうね。……実に興味深い(微笑み)

おや、そちらの外套はトラベルギアでございましたか。……ふむ。それが無いと、我々の目では貴方様を視認する事ができない、という事なのでしょうか。

風邪は、身体に悪いものが入り込んでしまい、具合が悪くなったり体温が上昇してしまう病ですね。
悪い事でしょうが……逆に、患った事の無い者は少ない程度には、ごく一般的に蔓延している病なのですよ。

>バルブロ殿
おや。よくいらっしゃいましたね。
(丁寧にお辞儀して、お菓子などをさっと差し出す)
残念ながら、麗しい女性は一、二人程しか(此処曖昧)いらっしゃっておりませんね。(苦笑)

手小物作りなどは、屋内での有閑潰しに最適でございますよ。
貴方様も何か、お作りになりますか……?
[26] (ボロマントは不得要領なことを口走る)
マント
エータ(chxm4071) 2010-06-17(木) 17:56
>やまとさま
なにからって、モノ……物質から、かな。ワタシ達は情報で、モノと同じになって出てくる。
ワタシ達が生きてるかは、わからないけどね。

>(バルブロ)
(宙に浮いたマントがスーッと近づいてくる)
やあ、はじめまして。ワタシはヘータ。よろしくね。
キミは雨に当たってたけど、水が無いね。興味深いなあ。

>クロス
そう。だから、ワタシは知ることが終わらないんだろうと思う。知ることは良いコトだ。
風邪のコトを教えてくれて、ありがとう。

いや、ワタシを視覚で感じることはできるよ。
ただ、ワタシを見ると悪いヒトもいるからね。
ワタシがディアスポラ現象で飛ばされた世界では、そうだった。ターミナルでは、そうじゃないヒトの方が多いけどね。
キミも見るかい?
[27] とんでもチョイスで参ります
バルブロ(ceac1010) 2010-06-22(火) 02:49
(イスにもたれたまま、腕組み足組み。天上をしばらく見つめてて、)

あ、俺はバルブロ、宜しく。

>クロス
いや、別に麗しい女性目的でもないから大丈夫だ。襲う気はない(ェ
どうも・・・(差し出されたお菓子は遠慮なく頂く…)
(何か作るかと聞かれ)そうだな…じゃあ、
(血色の石、カビの生えたような暗い色の石、針を内包したような石を選んだ)
…こういう石って、何か由来とかでもあるのか?

>ヘータ
ああ、何だろうな…
自分でも知らんうちにそうなってる感じだ。(なんらかの魔法の防壁が働いている?)


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