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[80] 落とし子・ノンジャンルアタック!
エータ(chxm4071) 2010-11-17(水) 01:04
壺中天に接続した先に待っていたのは、真っ白な、だだっ広い空間。
そして一行の目の前には、謎のゼリー状の存在が、まさに山のように、醜悪とすら言えるほどの物量でそびえ立っていた。
その形容し難い色と質感は容易に異界を想起させる。
恐らく、これが攻略すべき対象なのだろう。

「情報の中でもモノがあるのか……ワタシの世界より悪いね」
声がした方を見れば、先ほどまでのボロマントの姿はそこにはなく、攻略対象をそのまま小型化したような『何か』が、フワフワと漂っていた。
「とりあえず、ハンプティ=ダンプティから情報を貰ってくればいいんだよね」
恐らくヘータなのであろうそれは、何やらブツブツと呟きながらゼリーの山へと近づいていく。
そして、二つの物体が接触した瞬間、それらは同化してしまった。
と同時に、少しだけ量の増えたゼリーはざわざわと蠢き出す……。

【ルール】
前置きが長くなってしまいすみませんでした。このスレでは、タイムアタックわんこ方式で進められます。
状況更新は一日一回を目安に、PLの都合と戦況によっては追加で行われることもありえます。

・何かしらの障害が常に人数分(4つ)用意されるので、ガンガン排除していってください。
・一つの障害に複数人であたることは可能です。
・行動宣言では、対象とする障害を番号で選択してください。タイトルでも本文頭でも構いません。
・一度行動宣言をしたら、状況が更新されるまで次の宣言は出来ません。
・ヘータは「高度な情報戦」とやらにつきっきりなので、殆ど役に立ちません。いないものとして考えてください。
・基本的に、大抵の障害は力ずくで破壊できますが、より適切な方法をとった方がハンプティ=ダンプティに大きなダメージを与えられる気がします。
・その他質問などがある場合は、交流掲示板の利用を推奨します。
[86] 障害は結構適当に作ってます
エータ(chxm4071) 2010-11-17(水) 01:40
【1】
ゼリーの塊から一部が飛び散ったように見えた……かと思えば、それは一行の目の前で再び寄せ集まり、形を成していく。
それは、ただの物質の塊……壱番世界でいうところの「スライム」だ。
恐らく、飛び散った部分が全て集まったところで襲いかかってくるだろう。

【2】
今まで雑音しか発生させていなかったゼリーから、突然声が響く。
『毒を持つ魚を5種答えよ』
勿論、どの世界の魚でもいいだろう。さて、どんな魚に毒があっただろうか?

【3】
ゼリーの塊の中から、壱番世界の人間に酷似した小さな子供が飛び出して来た。
「ねえねえ、ぼくと遊んでよ!」
……どうやら、これも障害のようだ。どうする?

【4】
最後にゼリーから産み落とされたのは、頑丈な金網でできた籠。一辺10cmほどの立方体で、その中には「私に触れてみよ」と書かれた球が浮かんでいる。
ちなみに金網の目は、指一本なんとか通せる程度の大きさだ。
さて、どうやって球に触れようか?
[97] 【3】では、始めましょうか。

ミア・リース(cbut1169) 2010-11-17(水) 02:20
「ええ、遊びましょう」

わたし、子供は好きなの。

「あなたは、何がしたいのかしら?」

なるべく、望みどおりに。
でも、危険なものであれば、やんわりと危なくない遊びへと誘導。

「わたしはこっちの方が面白いと思うわ」
「そのルールを少し変えさせてくれるなら、それでもOK」

子供を満足させたら、遊びはおしまい。
もし、それでも終わりにならなかったら、こういうのはどう?

「そろそろ休みましょう。お昼寝するといいわ。わたしが歌を歌ってあげる」


……こんな感じでどうかしら?
[110] 【2】
ハクア・クロスフォード(cxxr7037) 2010-11-17(水) 08:37
毒持つ魚を五種か・・・。
ここは壱番世界の魚を五種、言えばいいか・・・。

ふむ。毒持つ魚は、アカエイ、ゴンズイ、ミノカサゴ、ハオコゼ、トラフグだ。
[113] 【1】なら、スライムを

レナ・フォルトゥス(cawr1092) 2010-11-17(水) 12:17
スライムね。
こういうのには、魔法が効くのですわね。
という事で、行きます。
「結界展開」「炎の精霊イフリートよ、我との契約により、答えよ。我、目前の敵に発動せし滅ぼさん。」
発動、『インフェルノ!』
[119] 【4】

アルジャーノ(ceyv7517) 2010-11-17(水) 19:25
こういう事ならお任せあれデス!
今の私、パッと見そこのスライムさんたちと似てますけど間違って焼かないでくださいネ~

(青年の形をとっていたアルジャーノの体が銀色の液体状に溶けていく。
広がった液体の先から人差し指の太さの触手を伸ばし、立方体の金網をくぐって球に触れた)
[136] 状況更新
マント
エータ(chxm4071) 2010-11-17(水) 22:47
【1】
飛び散った破片が集まり、一行に襲いかかろうと飛び上がるスライム。
その醜悪な身体を、レナの放った炎が覆い尽くした。
ーーピギャアッ!
本当にスライムなのか疑わしくなるような悲鳴を上げながら、墜落する。
障害だったものは地に落ちる前に灰と化し、どこかへ吹き飛ばされていった。
<攻略完了>(5)

【2】
「へえ、壱番世界にはそんな魚がいるんだ」
ハクアがいい終えた途端、先ほどの声と同様にヘータの声が響いてきた。
思い返してみれば、先ほどの声もヘータのものだったような気がする。
「ありがとう。ワタシは知らないモノが多いから、それを聞かれると悪いんだよね」
愚痴にも思える言葉を吐き出しながらも、その声はどこか楽しげで。
「また悪いことがあったらよろしくね」
<攻略完了>(4)

【3】
「じゃあじゃあ、かくれんぼしよ。ぼくが隠れるからみつけてねっ」
きゃあきゃあ騒ぎながら、隠れ場所を探す少年。目を閉じていても、その光景が目に浮かぶ。
「あ、しまった!ここ、隠れる場所無いじゃん!……おねえちゃん、タッチ」
結局、二人でおにごっこ。

「ありがとう、おねえちゃん。すごく楽しかったよ!」
走り続けて疲れたのか、とても安らかな顔で、ミアの歌を聞きながら。
ひとしきり遊んで満足したのか、少年は満面の笑みでそんなことを言って……霧散した。
あの少年がなんだったのか、どこがどう障害だったのかすらわからないが、とにかく攻略した、ということでいいのだろう。
<攻略完了>(5)

【4】
アルジャーノが球体に触れると、それは突然輝きだした。
輝きは徐々に増していき、光が視界を奪いそうなほどにまで強まる。
光が収まったとき、その球体は金塊になっていた。
……金網に阻まれていることには変わりないし、ただのデータである以上それほど意味はないのだが。
ともかく、それはもう障害としては機能していないようだ。そもそもどんな機能をしていたかもわからないが、ヘータが礼を言っていたからきっと大丈夫なんだろう。
<攻略完了>(5)

【5】new!
新たにゼリーから飛び出したのは、人に近い姿をした怪物。
これも壱番世界の感覚に当てはめるなら、サイクロプスゾンビといったところか。
一つ目の巨体は表面が爛れ落ち、あたりに腐臭をまき散らす。
動きが鈍重で脆そうに見えるが、厄介なのはその腕に少女が抱えられていることか。
もちろん、少女もただの情報の欠片だから、気にせず殺してもいい。そもそも罠かもしれない。さあ、どうする?

【6】new!
あ、炬燵だ。
壺中天にアクセスしてからは暑さ寒さは特に感じないが、ヌクヌクしていくのもありかもしれない。
もちろん、壊してもいい。

【7】new!
ゼリーの塊(もういい加減面倒なので『本体』としよう)の表面に文字が浮き出てきた。
『1、1は真であり、4もまた真である
 2、3は真ではないが、1は真である
 3、2は真であり、4もまた真である
 真でないのはどれか』

【8】new!
気づけば目の前には、一台のテーブルと何箱ものトランプ。
さあ、何をしよう。……一発芸大会とか言ってはいけない。
[172] 【6】どんどん行きましょう。

ミア・リース(cbut1169) 2010-11-18(木) 02:36
ぬくぬくしてミカンを食べるわ。
満喫したらコンセントを抜いておきましょう。危ないから。
[177] 【8】いけいけー

アルジャーノ(ceyv7517) 2010-11-18(木) 07:45
これは良いオヤツでス!
(出てきた金塊をボリボリと食べる)

では私はトランプをお借りしますヨ
トランプタワーって一度作ってみたかったんですよネ

(青年の姿に擬態し、背中から5対の腕を伸ばして目にも留まらぬ速度で全ての箱から出したトランプを塔に組み上げていく)
[179] 【5】戦闘担当っぽくなってきた。

レナ・フォルトゥス(cawr1092) 2010-11-18(木) 12:25
(出てきたサイクロプスを見て)
「腐っているわね・・・あいにくですけど、あたしは【法術(神聖)魔法】は使えませんわ。ですが」
人質ですか・・・・

最適な方法を考えてみますわ。

(思いついた)
聖水ってのがありましたわね(かばんの中を探す)
持ってきてよかったですわ。これでも食らいなさい!
(サイクロプスの目狙い、聖水を瓶ごとぶち当てる)
(当たったとき、隙を見て人質を救出)

もう、いいですわ。
死人は大地に帰るものですわ。
(死肉を好む「ハイエナ」という獣の群れを召喚して、襲わせた)

>アルジャーノさん
大丈夫ですわ。スライムは金属っぽくないですから。
でも、メタルスライムだったら、やばかったと思いますわ。
[181] 【7】ふむ。
ハクア・クロスフォード(cxxr7037) 2010-11-18(木) 12:52
ふむ・・・。(文字を見て、ものすごく考えている)
正直自信はないが・・・真ではないのは、3と言う事か?
[187] 補給が追いつかない……毎回酷いお題で申し訳ないです
マント
エータ(chxm4071) 2010-11-18(木) 18:12
【5】
レナの投げつけた瓶は狙い通りサイクロプスの顔に命中した。
瓶が割れ、聖水が降り注ぐ。サイクロプスを見れば、聖水のかかった頭部は消失している。
怪物は少女を放り投げ、地に膝をついて辺りを探り始めた。所謂メガネメガネ状態である。
そこにハイエナ達が襲いかかり、ところ構わず怪物を食い千切っていく。
怪物も多少は抵抗をしていたが、最後には周囲に食い散らかされた腐肉を残して、怪物は完全に消え去った。
レナが抱きとめた少女をよく見ると、それは精巧な人形だった。罠は仕掛けられていないようだ。
<攻略完了>(5)

【6】
炬燵の上に置いてあったミカンをミアが手に取ると、なんと炬燵から新しいミカンが『生えて』きた。どうやら、いくら食べても無くならない仕組みらしい。
しばらく寛いだあと地面に差し込まれたコンセントを引き抜くと…ミカンが炬燵から溢れ出した。
炬燵はミカンの山の中に埋もれ、見えなくなってしまった……
<攻略完了>(4)

【7】
正解を導き出すには、明らかに言葉が足りていない謎。
しかし、それに対する答えをハクアが呟くと、壁の文字は鳴動し、混ざり合い、一つの紋章を描いて消えた。
(少なくとも「真でないものは一つ」という条件をつけないとダメでしたね。正解はちゃんと読み取っていただけたようなので一安心)
<攻略完了>(5)

【8】
全てのトランプを使い切ったとき、積み上げられた空箱の山が蠢き出した。
そちらを見やると、空箱の中から出てきたのはトランプの兵士達。
彼らはアルジャーノに一礼すると、空箱と巨大トランプタワーの乗ったテーブルを器用に担ぎ上げ、まるで神輿のように運んでいく。それでもトランプタワーを崩さないのは流石と言うべきか。
そして、彼らはテーブルごと本体の中へ吸い込まれていった。
<攻略完了>(5)

【9】new!
空から振ってきたのは巨大な手袋。
その掌には、粗雑な字で「じゃんけんしようぜー」……

【10】new!
本体の一部が分離し、大きめの球体となって目の前に転がってきた。その中には「己の世界を語れ」という文字が写り込んでいる。
少しだけ、故郷に思いを馳せてみるのもいいだろう。
どうせ相手はディラックの落とし子なのだから、嘘を騙るのも一興かもしれない。

【11】new!
さて、次に現れた障害はまたも人に近い姿をしていた。
……なんと、先日ヴォロスで共闘を果たしたばかりのドラグレットだ。
果たしてこの情報は、ハンプティ=ダンプティが持っていたものなのか、ロストナンバー達の記憶からうまれたものなのか。
そんなことを考えている間に、ドラグレットの戦士は剣を構えて襲いかかってきた!

【12】new!
本体が何やら蠢いている……と思ったら、それはパイプオルガンの形となった。
音を奏でるなり、弾いて遊ぶなり、壊してみるなり、色々やってみればいいと思う。
[190] 【9】ちょっと意地悪してみる

アルジャーノ(ceyv7517) 2010-11-18(木) 19:44
ヨシャコーイ!
(手袋と同じサイズの手に擬態)

最初はグー、じゃんけんぽいっ
(と、言いつつパーを出すアルジャーノ)

>レナさん
危ういところでしタ…(冷や汗)
見た目はメタルスライムですガ、私倒しても経験値は3しか貰えないデス
[210] 【12】弾いてみる
ハクア・クロスフォード(cxxr7037) 2010-11-18(木) 22:36
・・・本当に、なんでもありだな。

おもむろに席に座った後、ゆっくりと音を奏で始める。なかなか覚えているものだ・・・と懐かしそうに数曲演奏した後、席を立った。

久々に、楽しませてもらったからか・・・どうにもこれを壊す気にはならないな。
[225] 【10】うーん、やっぱりこっちね。

ミア・リース(cbut1169) 2010-11-19(金) 01:32
えっと、わたしのいた世界は、とても平和なところだったんだけど、昔はとても混沌としていたの。
でも、みんなが問題に気づいて、それときちんと向き合うことを選んで、自分たちの力を信じたからこそ、平和になったのね。

でも、まだ恐がってる人もたくさんいるの。
だけど、『恐いもの』なんて、本当はどこにもないのよ。

『ハンプティ=ダンプティ』、あなたは何を恐がって、そんな殻の中に閉じこもってるのかしら?
自分に聞いてみたら、答えが見つかるかもね。
[248] 【11】ちょっと待ちなさい

レナ・フォルトゥス(cawr1092) 2010-11-19(金) 11:23
さすがに、この前の戦いのドラグレットが出てくるとはね。
さすがに、接近戦は避けたいわ。
(なんとかして剣をよける)
(これが、記憶なら・・・・・・・・)
わたくしは敵ではないですわよ!
(まずい、何とかしないとですわ)

(何とかして、距離をとらなくては)

グランドクロスで剣を受け止めて、0距離で魔法を??
いえ、やりましょう。
(とっさに、魔動機である指輪をはめ)
目を覚ましなさい!
「メガ・アイスストーム!」(指輪から凍てつく氷の冷気を浴びせる)
[297] 遅くなってすみません/難易度上昇中
エータ(chxm4071) 2010-11-20(土) 01:46
【9】
アルジャーノの姿が自分に酷似した姿になるのを見て、手袋はビクッと身を引いた。
「お、お前、同胞だったのか!? いや、例えそうだったとしても、俺は容赦しないからな! 覚悟しろよ!」
どうやら、掌の文字は状況に合わせて変わるようだ。
そして、アルジャーノの声に合わせて手袋がとった形は……握り拳。グーだ。
自分の負けを悟った瞬間、その拳はそのまま地へと叩きつけられる。まるで「くそっ!」と悔しがっているのが聞こえてくるような錯覚に陥る。
「あ、あれだ! 三本勝負の二本選手ってやつでどうだ! 次は絶対負けないから! とっておきの秘策があるから! な、な、頼む、勝負してくれ!」
(3)

【10】
ミアが言葉を紡ぐのに合わせて、占いに使う水晶球のようにも見える球体の中には、徐々にもやが渦巻き始める。
それは、ただミアの話に対応しているだけなのか、それとも拒絶の印か。
そして、最後にハンプティ=ダンプティに呼びかけると同時に、それはピシッと音を立てて割れた。
果たして、ミアの言葉は、想いは、届いたのだろ「へえ、そういう世界もあるんだね。やっぱり、他の世界は興味深いなあ」
……知に貪欲なツーリストが盗み聞きしていたようだ。
<攻略完了>(5)

【11】
「いきなりそんなことを言われて、信じる戦士がどこにいる!」
レナの言葉はドラグレットに通じているようだが、さりとて友好的な態度を見せる様子もない。
攻撃を躱されたドラグレットは、素早く方向を変え再び斬りかかってきた。
レナは手にしていた杖で辛うじてその剣を受け流す。そして、指輪から放たれた冷気が相手の胴体に直撃した。
「ぬぅ……なかなかやるな」
しかし、動きを止める事は無く。体が重いのか、剣を捨てナイフに持ち替え、再び斬り掛かってきた!
先ほどよりも動きが鈍いため、避けることは容易だろうが……。
(3)

【12】
鍵盤に乗せたハクアの指に伝わってくるのは、餅のような、ガラスのような、木材のような、ピアノらしからぬ不思議な感触。
運指に合わせてパイプオルガンから奏でられるのは、どこか調子の外れた音楽。ちゃんとした楽器にはなっていないのか。それでも、音は思いの外電脳空間に響いていた。
一曲を弾き終えると、鍵盤がひとりでに動き、新たな曲を奏で始めた。
そうして、相変わらず調子っ外れな音楽を流し続けながらパイプオルガンは少しずつ形を変え、巨木へと変わり、多くの実をつけ、次々と降らせてきた。
まあ、その素材はそれまで通り得体の知れない、ゼリーっぽい何かなのだが。
<攻略完了>(5)

【13】new!
巨木へと姿を変えた本体は、ユサユサとその身を揺らす。
すると、空から降ってくるのは、先ほどのスライムだ。しかも、複数……十余匹はいる。
地面に落ちてきたスライム達はユラユラプルプルしているが、さて、どうしようか?

【14】new!
また、どこからか声が聞こえてくる……
『私は人だが動物ではない。私は土の中にいるが石ではない。私は誰だ。』
また、答えの定まらない問いらしい。適当にそれっぽいものをあげておけば満足するんではないだろうか。
[304] 【14】ヘータさん、いつもありがとう。無理しないで、自分のペースでやってね。

ミア・リース(cbut1169) 2010-11-20(土) 02:35
(しばらく考え込んで)

……これは『地底人』じゃないかしら?
わたしは会ったことないんだけど、わたしの世界ではいるといわれていたの。
どこか別の星からやって来て、わたしたち人間とは別のルーツを持つらしいわ。
[313] 【9】(まったりペースでOKですよ!)

アルジャーノ(ceyv7517) 2010-11-20(土) 10:33
三本勝負…ですカ
仕方ない同郷のよしみでス、受けて立ちましょウ!!!(あわせてみた)

じゃんけんぽいっ!
あっちむいてほいっ!!
(不意打ち再びww)
[327] 【13】 ゆっくり行こう
ハクア・クロスフォード(cxxr7037) 2010-11-20(土) 20:23
(スライム達を見て)攻撃の意思はないのか?
・・・ならば、元の場所(巨樹)まで送ってやろう。(浮遊の魔法陣を書きつつ)
[342] 【11】やるしかないみたいですわね

レナ・フォルトゥス(cawr1092) 2010-11-20(土) 23:32
ヘータさん、いつもお疲れ様ですわ。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

ここからプレイング
「ナイフ!!それは御免蒙るわ!」
さすがに、一歩下がって、距離をとるわ。
こうなったら、重力魔法「グラビドン!」
(ドラグレットのいる場所に強力な重力をかける。)

ごめんなさい。こうするしかなかったですわ。
[350] 皆様ありがとうございます。明日休むかも……
エータ(chxm4071) 2010-11-21(日) 01:12
★追加ルール★
以降、お題以外の行動をすることが可能になります。
番号は【0】としてください。
本体に干渉するなり、この空間にアプローチするなり、どうぞご自由に。
ただし、行動が全くの無駄になる可能性は高いです。

【9】
「ありがとう! 流石同胞! 我が心のと……ちょっ!」
手袋が文字を見せつけているのにも構わず、アルジャーノのかけ声が響く。
手袋が慌ててそのジャンケンの形をとる。
掌を相手に向けたそのまま。パー。
対するアルジャーノは当然チョキだ。
間断なくかけられた次のかけ声。
アルジャーノと手袋の人差し指が、同時に天を指す。
「……負けたよブラザー。最初のかけ声を省かれちゃ、「最初はパー」作戦も台無しだ。どうせ三本目じゃ勝負は覆せない。この先も健闘を祈るぜ!」
<攻略完了>(5)

【11】
「なにっ!?」
ナイフが空を切る。
バランスを崩したドラグレット。その周囲の空間が歪む。そして、ドラグレットは地面へと叩きつけられた。
「……俺の負け、か」
ドラグレットがそう呟くと、その身体は本体同様のゼリーになり、純白の地に吸い込まれていった。
<攻略完了>(4)

【13】
徐々にスライム達が上昇していく。
が、樹にたどり着いたスライム達は再び落下してきた。
地上に落ちてきたスライム達は身を寄せ合い、巨大な個体として君臨する。キングスライムとでも呼ぼうか。
が、相変わらず何をする様子も無くプルプル。
次々と落ちてくるスライム。増々巨大化するキングスライム。
さて、その意味は。放っておくのも手かもしれない。
(2)

【14】
暫し、静寂がその場に佇む。未知に大して判断を迷っている、のだろうか。
「人と言われながらも人に非ず。地中に在りながら人である。しかし、地底人は多くにおいて、動物である。……私は地底人ではないだろう。」
どうやら、結果は「否」のようだ。地底人についての説明を補足するもよし、他の答えを考えるも良し。
次に続けるべき言葉はなんだろう。
(2)

【15】new!
気付けば、足下には一つの籠。
中には多様大量の種と、「木にしてください」とだけ書かれた紙。
種自体は、様々な世界の色々な植物の一般的な種のようだ。

【16】new!
次に現れたるは、5人の男。
一人は頭からシーツのような布をかぶせられた少年。
一人はコートを着た、中年と思しき男。
一人は杖を持ち、椅子に座った老人。
一人は海賊のような格好をした青年。
一人はニヤニヤ笑いを止めない、年齢不詳の男。
5人は一斉に口を開く。「お前の求めているものはなんだ」と。
[366] 【14】はい。ゆっくり疲れを取ってね。そして再チャレンジ。

ミア・リース(cbut1169) 2010-11-21(日) 04:03
うーん……地底人じゃないのね。
それじゃあ……。

(また考え込んで)

わかった!
きっとマンドラゴラじゃない? マンドレイクとも言われるわね。
根は人間にそっくりで、雌雄の区別もあり、歩き回ったりすると言われるし、抜くと悲鳴を上げるのよね。
それで、たぶん植物よね?

どうかしら?
[371] 【16】了解!ゆっくり休んでください!

アルジャーノ(ceyv7517) 2010-11-21(日) 09:59
接戦だったゼ!我が生涯の宿敵ヨ!

さて、次デスちょっと難しそうですネ…
まぁ抽象的にいきますカ

(5体の分裂対にわかれ、それぞれを女性の形に模した)

頭からシーツのような布をかぶせられた少年に、少女が少年の手と布を取ろうと手を伸ばした
コートを着た中年と思しき男に、中年の女性が帽子とマフラーを差し出した
杖を持ち、椅子に座った老人の横に、老婦人が寄り添った
海賊のような格好をした青年に、女性が一輪の花を差し出した
ニヤニヤ笑いを止めない、年齢不詳の男に、幼女がだっこをせがむように両手を広げた

5人の女性は微笑みながら言った
「私が欲しいのはあなたの真実」
[375] 【15】慎重に。花じゃなく、木を

レナ・フォルトゥス(cawr1092) 2010-11-21(日) 12:39
種が多いわね・・・・・
木を育てろ??
でも、種を見ている限り、「花」の種ばかりだわ。
ん?どんぐり、みっけ。

では、埋めてみるね。
水を上げて、栄養分も入れて・・・・・

本来なら、数十年の時間をかけるのですけど。
ここで、大地の精霊ノームと木の精霊ドライアドの力を借りましょう。
すくすく育ちますように。
(大きな木になっていくのを見守る)

>ミアさん
人・・・人・・・・
あぁ(答えが思いついた模様)
つぎ、間違ったら、あたしに答えさせて。
[385] あっ。

ミア・リース(cbut1169) 2010-11-21(日) 18:36
>レナさん

何かわたしもピンと来たかも……?
(でも、レナさんと同じ答えかはわからないけど)
今回間違いだったら、レナさんにお任せするわね。
[415] 状況更新……に代えて
マント
エータ(chxm4071) 2010-11-21(日) 22:49
みんな、今までの悪いモノは全部一番良いモノになってのに大きく同じだよ。ありがとう。
(これまでの結果に、点数のようなものが付きました。完了5段階、未完3段階です。)

今の早さが未来も同じなら、25日には全部の悪いモノが無くなるかもね。
[416] 【13】へータ、いつもお疲れ様
ハクア・クロスフォード(cxxr7037) 2010-11-21(日) 23:19
(キングスライムを見て)・・・・・・放っておくか。(どこからともなく取り出した本を読みだしたが、数10分後)
さすがに大きくなり過ぎたか・・・。
ふむ、お前は何がしたい?
[455] ありがとうございました/後半戦開始!
エータ(chxm4071) 2010-11-22(月) 21:23
【13】
ハクアの見ているその前で、スライムはどんどん大きくなり……声をかけても、何も反応を見せない。
やがてスライムは充分に大きくなったと判断したのか、ズルズルと体を引き摺って動き出した。
向かう先には、大量のミカン。先ほど攻略された炬燵(【6】)の跡だ。
そうしている間にも、木の根元には次のスライムの群れが融合を初めている。
このまま樹の元にいるべきか、スライムを追って【6】へ行くべきか。
ここは諦めて、他の障害へ向かうのも一つの手だ。
(1)

【14】
声がミアに答えたのは、再びの沈黙の後。
『ふむ。人の姿をとりながら植物であり、地中に在りながらも生物である。よろしい。』
声が響くと同時に、今まで純白で平坦だった地面から、何か植物が生えてきた。……マンドラゴラ?
気付けば、辺りは一面マンドラゴラ畑。
しかしまあ、成長のスピードから見れば、放っておいても直に枯れていくだろう。
<攻略完了>(5)

【15】
真っ白な、石の床にも見える地面は、その見た目に反して柔らかくゲルのような感触だった。
レナはそこにドングリを埋め、精霊の力を注ぐ。
見る間に地面から芽が出て、大きく高く生長していき、まだ大樹とはいかないものの、木と呼ぶに相応しい程に育った。

ふと気付くと、種の入っていた籠からは花が溢れ出していた。
ドングリの生長に、他の種も影響されたのだろうか。
<攻略完了>(5)

【16】
アルジャーノが姿を変え、男達に五者五様に話しかける。
……しかし、彼らの返した反応は『拒否』だった。
少年は伸ばされた手を払い、中年は自らの帽子を被り、老人は老婦人を見ることは無く。
青年は女性を突き飛ばしながら、ニヤニヤ笑いの男は何もせずニヤニヤ嗤ったまま。
「私は私。真実など存在しない。お前が今求めるべきはそれではない」
異口同音に、明確な意志が放たれた。
(3)

【17】new!
突然、地面から生えてきたのは、床と同じ純白の檻。見たところ空っぽだ。
そして、壱番世界の言葉が書かれた看板。
『この中には壱番世界産の動物が入っていますが、壱番世界にはいません』
『この動物は真っ白ですが、肉体を持ちません』
『この動物は人間と喋った記録がありますが、人語を解することはできません』
さて、この檻に入るべき動物は。

【18】new!
本体の姿は大樹へと変わったが、障害を生み出す存在であることは変わらない。
今、その幹から頭を出したのは、龍。
……なんとなくだが、館長が発見された洞窟にいる(予定である)という邪竜のような気がする。そして、強そうだ。
そんなことを考えている間に、龍は既に尾の先まで姿を現し、こちらへ向かって飛んでくる!
[490] 【6?】 (背後がヘルプ)
ハクア・クロスフォード(cxxr7037) 2010-11-23(火) 00:19
・・・・・・(蜜柑の方に向かったキングスライムを見つつ)すまないが、誰か手を貸してくれないか?

先ほどの炬燵か・・・。確か蜜柑に埋もれてたいたな・・・。(蜜柑をかき分けて、炬燵発掘。コンセントを付けて、炬燵で蜜柑を食べつつ一息ついた)
[497] 【6】お手伝いするわ。

ミア・リース(cbut1169) 2010-11-23(火) 01:26
でも、どうしたら良いのかしら……?

(しばらく考え込んで)

そうね……試しに『ギフト・ラッピング』で、スライムたちの『知性』を引き上げてみましょう。
もっとわたしたちにも理解しやすいことを始めるかもしれないし、何か話してくれるようになるかもしれないわ。

(そう言って手を振ると、スライムに光の粒が降り注ぐ)
[514] 【16】ではごり押し!

アルジャーノ(ceyv7517) 2010-11-23(火) 09:24
振り払われた女性たちが微笑みながら続ける
「私が欲しいのは貴方の真実、貴方の心」

女性たちの口が大きく歪み、それぞれの男性を丸呑みにしていく
男性を腹に収めた女性たちは、腹をやさしく撫でうっとりとした表情を浮かべた
「これで、貴方も貴方の心も私のものよ」
[563] ちょいとややこしいことになっております
エータ(chxm4071) 2010-11-24(水) 01:37
【6】
キングスライムは蜜柑の山にたどり着くと、ロストナンバー達には目もくれず、蜜柑を体内に取り込み始めた。
半透明の体に取り込まれた蜜柑は、外から見ると少しずつ輪郭を失っていっているように見える。
ミアが『ギフト・ラッピング』をキングスライムに向けて発揮すると、それは触手のようなものをその体から生やし、さらに素早く蜜柑を取り込んでいった。
蜜柑を全部食べ終えると、休息しているハクアを押し退けて炬燵まで食べてしまう始末。
果たしてミアの能力の効果はあったのかと首を傾げていると、キングスライムは突然その触手を文字の形に変え、「じゃまだどけ」とだけ伝えると再び動き出してしまった。
次に向かう先はこの怪物を生んでいない、本物の方の樹(【15】)。次はドングリを食べようとでもいうのだろうか……
(2)

【13】
ゼリーの樹は、相変わらずスライムの雨を降らし続けている。やがて新たなキングスライムが誕生し、これまたどこかに向かって動き出した。
先ほどよりも、一体が完成するまでに要した時間が短いような気がする。

【16】
「その意気やよし。欲するのならば与えよう」
それだけ言うと、男達は何の抵抗もせずに呑み込まれていった。
そして、あとには何も残らず。

もしかすると、男達が女達の腹の中で徐々に本体と同じゼリー状に溶けていくのを感じることはできるかもしれない。
食物のように摂取することもできなくはないかもしれないが、何があるかわかったものではない。
<攻略完了>(4)

【17】
檻は、何も変わらずそこに放置されている。

【18】
一行に襲いかかると思われた龍は、しかしゼリーの樹から離れることはできなかった。
樹がざわめき、触手で龍を拘束したからだ。
「動くことを止められる時間は長くないね」
どうやら、本体に同化していたヘータによるものらしい。
龍は暴れ狂い、その拘束から逃れようとしている。

【19】new!
地面に一つ、陰が落ちた。
何かと思って空を見上げれば、空からなにかが舞い降りてくる。……いや、落ちてくる。
ドシン、と地響きをたてながら着地したのは、ブルーインブルーで報告されている機械獣を人間大にしたようなモノ。
さてどうしよう。……おや?
背後から突然現れたのは、大樹を模した本体(【13】)から生まれた二体目のキングスライム。
それはジリジリと機械獣に近づくと、あっと言う間に呑み込んでしまった。
さて、何がどうなっているのかわからないが、何かするべきだろうか?
[580] あらら。

ミア・リース(cbut1169) 2010-11-24(水) 18:34
何だかややこしくなってきたわね。
どうしたらいいのかしら。

もし可能であれば、みんなで話し合って、協力して攻略しない?

今の問題としてはキングスライム2体と龍かしら。
檻は今のところ何も起こらない感じだけど、もしかしたら、ここの謎を解くと、現状打破のきっかけになったりする……?
[589] まとめてみました

アルジャーノ(ceyv7517) 2010-11-24(水) 19:58
>ミアさん
相談出来るのが一番良いのですガ、いかんせん時間が無いんですよネ…(悩)
わんこそば方式で次々に問題が振ってくるのデ、相談に時間を掛けるよりも緊急度の高そうな物から片付けた方が良いのでは無いでしょうカ?

ちょっとややこしくなって来たのでまとめてみましタ

【6】
知性のあるキングスライム一体、木の実を食べようとしている?

【13】
キングスライムを生み出すゼリーの木、放置危険

【17】
檻、動きなし

【18】
邪竜、只今へータさんが拘束中だが長くはもたない模様。放置危険?

【19】
機械獣をキングスライムが飲み込んだ

今5つでス。ミアさんのおっしゃるように檻を解決すれバほかの件にも影響がでるのかも知れませんガ、26日までのミッションなのでやはり時間がありませン…
この際檻をスルーして他の件にかかるのも手ではないでしょうカ?

私はいまのとこ【18】の邪龍を、皆さんが他の件を片付けるまで拘束する予定でス。
[591] ……よし、大丈夫かな
マント
エータ(chxm4071) 2010-11-24(水) 20:20
(樹からヘータの声が聞こえる……)

うん、そうだね。知ることは良いコトだけど、情報を整理することも良いコトだ。

ワタシのやっていることは終わるまで長くないみたいだし、やるコトも少なくなったから、少しはワタシも手伝えるよ。
一つならワタシができるし、情報を変えるなら二つかな。
どうする?

(ヘータが調子乗って皆様に任せ過ぎてしまったせいで、予定より余裕ができたようです。障害を一つ消去するか、二つを別の障害に変更することができます。最初に下された指令を実行します)
(ちなみに、これ以上は障害が出てくることはありません。もし時間が余ったらボーナスステージのボス戦があるかも?)
[598] 二人ともありがとう。

ミア・リース(cbut1169) 2010-11-24(水) 21:54
……そうね。ヘータさんのおかげで時間は出来そうだけど、26日終了なのよね。あまりきちんとした相談は出来ないかもしれないから、ある程度の意見交換をしたら、それぞれが決めていっちゃうほうが良いのかも。

檻の答えは出てないんだけど、色々考えてはみたから、それを書いてみるわね。

『この中には壱番世界産の動物が入っていますが、壱番世界にはいません』

→壱番世界産だけれども、壱番世界にはいないということは、もう生きてはいないか、別世界に行ったのかも?

『この動物は真っ白ですが、肉体を持ちません』

→肉体を持たない=魂などの状態であるとも考えたんだけど、そうすると「真っ白」という表現に違和感がある。
もしかして、骨の状態?

『この動物は人間と喋った記録がありますが、人語を解することはできません』

→生前誰かと会話をしていて、今はもう死んでしまっているから、人語を解すことはしないとも考えたんだけど、それも何か違うような気がする。

それで、恐竜の骨、もしくは骨格標本とかであれば、壱番世界産であるけれども、今は絶滅していない。
色は白い。
でも、最後がわからなくて、もしかしたら、博物館とかで、話しかける人もいるかもしれないし、何かの物語の中では喋ったりしているかもとも思ったんだけど、ちょっと苦しいかしらね。

人間の骨の方がしっくりくるかしら?
生きていたときは喋っていたわけだし。
でも、今は骨だから言葉はわからない、とか。
[601] 進めちゃいますネ~

アルジャーノ(ceyv7517) 2010-11-24(水) 22:21
>へータさん
デハ、【19】の機械獣を飲み込んだスライムの障害に当たって頂けませんカ?

【17】はミアさんが当たられるようですシ、【18】は私が押さえに行きまス。【6】
はハクアさんが引き続きカナ?と思いますノデ残った二つのうち、梃子摺りそうな方をへータさん二…^^;

>ミアさん
私さっぱりデスごめんなさイ…
【14】の答えが土竜だと思っていた私にはレベルが高い謎々デス…
[603] 【18】拘束拘束

アルジャーノ(ceyv7517) 2010-11-24(水) 22:25
本体に同化しているへータさんと共二、邪龍を拘束しまス
(液体状に戻り、全身を太く長い縄に変化。手足や顎などの関節を重点的に固めます)

ギリギリギリ
[605] 三人とも有難う。
ハクア・クロスフォード(cxxr7037) 2010-11-24(水) 22:31
皆どうにも足を引っ張って申し訳ない。これからどうにか、挽回したい。

檻については俺も考えていた。
『この中には壱番世界産の動物が入っていますが、壱番世界にはいません』

絶滅した種、恐竜の骨とも俺も考えたのだが、空想上の存在とも考えていた。肉体を持たない、というのも空想上の存在ならありかと思ったのだが・・・。人語を話していた記録を考えると、ミアの人の骨、というのも一理あると思う。

アルジャーノ、【6】については方法を変えて対応してみようと思うが、だいぶ荒っぽい方法になりそうだ。意見などあったら助かる。
[616] 【17】大丈夫。

ミア・リース(cbut1169) 2010-11-24(水) 23:10
>ハクアさん
足を引っ張っているなんてこと、ないと思うわ。
誰が対応したとしても、こうなったかもしれないし、別の形でまた当たることになったかもしれないし。

じゃあ、わたしも答えを決めてしまいましょう。
『人(の骨)』で。
当たってるといいんだけど。

キングスライムは、食べるだけ食べたらもしかしたら消滅するかもって思ったんだけど、それをしたら部屋いっぱいになって、わたしたちも潰されちゃったりするかしら……?
[622] 【13】止めるしかないですわ。

レナ・フォルトゥス(cawr1092) 2010-11-24(水) 23:35
これが、スライムを生み出す木・・・・・
なんとかしないといけませんわね。
じゃ、ダイレクトに火炎魔法でいきますか。
ファイアストームで、燃やしておきますか。。
ギガ級で。
「ギガ・ファイアストーム!」
スライムを止めておきたいのですわね。

【17】の答えは、私にも、思いつかないのですわね。
[627] 【6】上手くいくか
ハクア・クロスフォード(cxxr7037) 2010-11-24(水) 23:56
そう言ってもらえると有難い。礼を言うミア。

このまますべてを食べつくして、押しつぶされても確かに困るな。・・・荒っぽいやり方になってしまうが。
魔法陣を事前に描きキングスライムが口を開けた瞬間を狙い、対象を炎で攻撃。
[630] あっ!

ミア・リース(cbut1169) 2010-11-25(木) 01:10
今気づいたわ。人だったら、壱番世界じゃなくてもいる……。
ごめんなさい。

でももう宣言してしまったので、更新を待つことにするわ。
[638] 最終障害登場!
エータ(chxm4071) 2010-11-25(木) 02:13
【6】
ドングリの樹の下までたどり着いたキングスライムは、地面に散らばるドングリを一遍に取り込もうと大きく口を広げる。
そのままドングリに多いかぶさろうとしたとき、その口に火の玉が打ち込まれた。
ハクアが自らの血で魔法陣を描き、炎を射出したのだ。
炎は先ほど体内に取り込まれた蜜柑に燃え移り、キングスライムは内からの炎に悶え苦しむ。
やがて、その体全体が炎に包まれ、キングスライムは燃え尽きたのだった。
<攻略完了>(5)

【13】
その身から次々と障害を生み出した、巨大なゼリー状の物体。今、それは大樹の姿となり、スライムを生み出していた。
レナが放った巨大な炎は、周囲に膨大な熱を振りまきながら、落ちてくるスライムを一掃。そして、樹をも焼き尽くさんとする。
樹は熱に強いのか燃え移ることこそ無かったが、徐々にその姿をとどめることができなくなり、融けていく。
炎が収まった後には、最初の形に戻ってたゼリーの塊だけが残った。
もう、何かを生み出すような力は残ってなさそうだ。
<攻略完了……?>(5)

【17】
ミアが答えを言うが、何の変化も起こらない。
外れたか、と落胆しかけたとき、耳が微かな音を捉える。
檻の方を見やると、檻の表面がバラバラと崩れ落ちているのが見えた。
その下から現れたのは……骨。中に、とは内部に仕込まれているということだったのか。
表面が全て剥がれ落ちた檻は、やがてガラガラと音を立てて崩れ落ちたのだった。
<攻略完了>(4)

【18】
それまで暴れ続けていた上、本体(【13】)に放たれた業火に巻き込まれた龍は、既に多少消耗していた。
そこに、ヘータとアルジャーノから二重に絡めとられては、動きようも無い。
龍は暫くは弱々しく抵抗していたが、やがてグッタリとなり、ドロドロとゼリー状に融けて本体へ還元されていった。
<攻略完了>(4)

【19】
「わかった。あのモノをやればいいんだね」
そんな声がして、ゼリーの樹だったものから新たな触手が伸びる。
触手はキングスライムを捕らえると、そのまま本体の中に呑み込んでしまった。
あとは、ヘータが何かしらしてくれるだろう。

【13】→【EX】new!
本体から、一つゼリーの塊が産み落とされた。
またスライムか、と警戒しかけたところで、その塊は声を発する。
「ココにあるモノは全部終わったよ。残ってるのは、このモノだけだね」
ヘータの言葉と共に、背後のゼリーの塊が鳴動し始める。
それは再び形を変え、ゼリーの巨人となった。
各自の能力やトラベルギアを使って攻撃するもよし、他にゼリーにダメージを与える手段を考えるもよし。
さあ、最終戦だ!
[639] 【13】ついに最後ね。

ミア・リース(cbut1169) 2010-11-25(木) 02:50
さっきの障害は攻略できたようで良かったわ。
あとはこれを攻略するだけね。

(少し考えて)

そう……これって、一種の情報戦なのよね。
わたしがハンプティ=ダンプティに呼びかけた時も、反応があったわ。

(そうして、布製のブックカバーがついた本を取り出す)

『メッセージ・ブック』を開いてみる。
今必要なメッセージが出てくるから、それはもしかしたら、ハンプティ=ダンプティに一番効率よく干渉する言葉になるかもしれない。
[661] 【13】ラストでス!がんばりましょウ!

アルジャーノ(ceyv7517) 2010-11-25(木) 21:42
デカイデスネェ…。とりあえず、暴れられたら嫌なので先ほどの邪龍と同じように動けないように転ばせて拘束しときますカ

さすがに大きいので足の動きを封じるので精一杯でス

(形状は縄のままで、巨人の両足首にぐるぐると巻きついた)

[679] 【13】→【EX】ラスト
ハクア・クロスフォード(cxxr7037) 2010-11-25(木) 23:50
なんとか上手くいったようだな。いよいよか・・・。

炎はあまり効かない、のか?
ならば―――魔法陣を描き、対象を氷漬けにする魔法を展開。例え効かなくとも、動きを阻害する事はできるだろう。
[684] ボスには特殊ルール使用。撃破できるかな?
エータ(chxm4071) 2010-11-26(金) 00:30
【EX】
この空間の支配者であり、数々の障害を生み出した、謎の塊。
それは今、5mはあろうかというゼリーの巨人となって、ロストナンバー達を睥睨していた。
不意に、その腕が蠢く。そして、腕は槌のような形状に変化した。

『グオアアァアアァァアアァァァアアァアッ!!!』

雄叫びを上げ、一行に向かって踏み出そうとする巨人。
しかし、それは叶わず、巨人は前のめりに倒れ込んだ。
巨人との距離が近かったアルジャーノが素早く接近、その両足を絡めとったのだ。
巨人は無様にあがくが、その束縛を解くことはできない。
どうやら、見た目ほど力があるわけでもないようだ。

その頭部(そこに顔はなく、ただ球状の物体があるだけだ)に、ハクアの冷凍魔法が叩き込まれる。
見事、頭部は完全に凍り付いた。
自らが暴れる衝撃で、それはあっけなく砕け散る。
しかし、巨人は未だ動きを止めない。
……まるで、頭などただの飾りであるかのように。

そんな中、ミアは自らのトラベルギア『メッセージ・ブック』を開いた。
ここは電脳の世界なのだ。物理的な方法でなくても、情報を破壊することは可能かもしれない。
現に、これまでも言葉によって障害を突破してきたのだ。
果たして、『メッセージ・ブック』に文字が浮かび上がる。
——『自らの心で戦え』という言葉と、意味不明の文字の羅列。
ミアがその呪文?を読み上げる。すると、目の前の空間が歪む。
現れたのは、ゼリーの玉。あの試練と、同じだった。

不意に、巨人の足、アルジャーノが巻き付いた部分が分離され、霧散する。
……分断された両脚からは、新たな脚。同時に、砕け散ったはずの頭部も、首から再生される。
「大丈夫。あれは、あのモノに悪い。小さくなる。量は同じだからね」
声に振り向くと、久々にも思えるマント。
いつの間にか、ヘータが自らのトラベルギアを装着し直していたようだ。
立ち上がろうとしている巨人を視線を戻す。その大きさは、先ほどに比べ威圧感を感じない。
なるほど、その姿は確かに縮んでいるようだ。

「でも、コレもあのモノだから、このままではあのモノに良い。これから変える」
ヘータはそう言うと、マントの下から触手を幾本か出し、地面へと突き刺した。
再び情報の書き換えを行っている、といったところか。

さあ、このまま攻撃を続ければ、対象を消滅させることは可能だろう。
次に執るべき手は。
(10)
[687] 【13】ラストアタックか

レナ・フォルトゥス(cawr1092) 2010-11-26(金) 00:45
遅れた!

なら、最終攻撃、行きますわ。

「あらゆる全ての天地を輝かす太陽よ、その力を我々のために、与えたまえ。そして、闇をその輝きにより、退けたまえ。エン・ファルテジナ・アバン・ジ・アルス・ノヴァ・クォ・ヴァディス・ティ・ヴァルカン・サン!発動!!ソル=プロミネンス!!」
さぁ、太陽の炎で、焼きつくされなさい!!

(巨人の体を、天から飛んでくる、太陽の炎(炎+光属性)で、巨人を、丸ごと焼き尽くそうかとする)
(そして、超大技ゆえ、レナも極度の疲労困憊に陥っている。)はぁ・・・・太陽は・・・・・全ての光のもと・・・・なんとかできればいいのですが・・・・・・
[712] 【13】自らの心、か。

ミア・リース(cbut1169) 2010-11-26(金) 18:34
まず、『ギフト・ラッピング』で、レナさんの自己回復力を引き上げるわ。
そして、ハンプティ=ダンプティに語りかける。

「外の世界には、人の数だけ『可能性』があるわ。それは、あなたが幾らシミュレーションをしようともカバーできない。あなたのやっていることは、今までは上手く行ったのかもしれないけれど、もう通用しないのよ。わたしたちは館長を助けたいし、インヤンガイを守りたい。もう、終わりにしましょう」
[719] 【13】

アルジャーノ(ceyv7517) 2010-11-26(金) 19:11
切断したらまた細かくなって増えそうなのデ、ここは殴打でいきましょうカ

(じゃんけんバトルで使った手のひらに擬態、手の甲にはとげとげのナックルが装備されている)

ヘイヘーイ!
打つべシ打つべシ!
[722] 【13】 
ハクア・クロスフォード(cxxr7037) 2010-11-26(金) 19:53
あと少しだな。

今度は胴体を狙うか。
再び氷の魔法陣を描き、胴体部分を攻撃。凍った後、トラベルギアの銃でその部分を撃つ。
[753] 終結
エータ(chxm4071) 2010-11-26(金) 23:25
【EX】
再び立ち上がった巨人。
その体から触手が伸びる。向かう先はドングリの木。ゾンビの持っていた人形。檻だった骨の山。この空間で生まれ、残されたものすべて。
ただただ貪欲に、全てを呑み込もうとする。徐々に触手が迫る。
「終わったよ」
その声と同時に、触手の進行は阻まれた。床からせり上がった、白い壁によって。
「あのモノに良いモノは無くさないとね」
それぞれの対象を囲うように現れた壁は、その対象を包むように閉じながら、再び壁の中へと沈んでいった。

触手の行き場を失った巨人は、それを引きずったまま立ち上がる。
そのとき、レナの杖が振り降ろされた。詠唱が終わったのだ。
一行は——少なくともヘータは−−何がなされたかに気付くまで、少しだけ時間を要した。
「あ、きた。これは、ワタシの情報の中でも一番大きいね」
空……いや、壺中天の中なのだから、その言葉は適切ではないか。ともかく上方から現れたのは、火の玉。
それも、先ほど使ったような魔法とはその質が違う。大きさはさほど変わらないが、その火球の持つ熱量は一線を画している。
その力にレナの持つ力の多くを注いだため、彼女も立っているのがやっとだ。
そんな……陳腐な言い方だが、最後の力を振り絞って放たれた火球が、巨人の脳天に落ちる。と同時に、爆発。対峙しているロストナンバー一行にまで衝撃が伝わるほどの、凄まじい威力。
巨人の体は見る間に吹き飛ばされ、残ったのは30cm程度の卵型の物体。ゼリーと同じような光沢、質感だが、その表面は堅く不透明で、内部は見通せない。

卵はコロコロと転がり、一行の目前で止まった。
……それはハンプティ=ダンプティとのアクセスポイント。この世界のアバター。
であるならば、この卵に向けて言葉を発することは、ハンプティ=ダンプティにぶつけるに等しい。
ミアは能力を使って、疲労困憊しているレナの自然治癒力を上げたあと、卵へと向き直る。
卵を見据え、目の前に浮かぶ水晶玉に向けて自らの心をぶつける。身も心も殻に閉じこもった、哀しきディラックの落とし子に。
ロストナンバーは、決して独りではない。この場にいる5人は、同じ目的のために戦っている。場所は違えども、同じような任務に当たっている者が、他に何組もいる。それすら、世界図書館のロストナンバーの一部でしかない。
だからこそ、様々な可能性を持つことができた。独りではできないことも、やってこれた。
元々相入れぬ存在である『彼』には、それは伝わらないかもしれない。伝わったところで、共に生きていく術は、今のところ見つかっていない。だからこそ。
ミアは、終わりにしましょう、と呟く。
ピシッ、と小さな音を立てて、卵の表面に一筋のヒビが入った。

そこに勢いよく突っ込んでいくのは、巨大な厳めしい拳の姿。アルジャーノだ。
ミアの作ったヒビに向かって、その体を叩き込まんとする。
一瞬、卵の表面に見えた影は、アルジャーノ自身の姿か、それとも戦いによってお互いを認めあった、もう一つの拳の姿だっただろうか。
ナックルから生えたツノが卵に突き刺さる。
拳は直進し続け、卵が弾け飛ぶ。
殻は完全に砕け、飛び散った必死に寄せ集まる。
それは、今までこの空間で見たなによりも柔い。あまりにも脆すぎる何か。
掌に乗ってしまいそうに小さいそれは、ただフルフルと震えていた。
その姿は、哀れですらある。

最後に残ったそれはひどく弱そうに見えたが、それもやはりディラックの落とし子であり、館長を捕らえている悪者のひとつの姿であるわけで。それはやはり砕かれなければならない。
ハクアは、空中に真っ赤な魔法陣を描いた。
先ほどと同じ、氷の魔法陣。魔力を宿した血で描かれたもの。
これで、最後だ。
そこから放たれる冷気は、あっというまに『それ』の動きを止め、霜を降らせた。
そして、ハクアはトラベルギアの銃を取り出す。
的は動かないのだから、狙いを定めるのにもさほど苦労しない。
放たれた白の弾丸は、真っ直ぐに、確実に、ハンプティ=ダンプティの残滓を撃ち抜いた。

氷は弾丸に貫かれ、跡形もなく砕け去る。
……同時に、白い世界も終わりを告げた。割れるような音とともに、見渡す限りの白い平野が全て砕け散った。
崩壊する世界の中に残されたのは、5人のロストナンバー達だけ。
任務をやり遂げた一行は、しばらくその場にたたずんでいた。
ふと、ヘータが呟く。
「これで、悪いモノは全て無くしたね。じゃあ、戻ろうか?」

<攻略完了>(14)


CONGURATUATION!

COMPLETE BONUS  SCORE *2
[763] 任務完遂!
エータ(chxm4071) 2010-11-26(金) 23:55
皆様、おめでとうございます。そして、お疲れ様でした。
これにて、ハンプティ=ダンプティがこのパーティに仕向けた障害は全て処理されました。これにて終了となります。

今回獲得した総得点は256点です。
比較対象が無いのであまり意味はありませんが、参考までに。

なお、この後交流掲示板にて、ちょっとした感想のようなものを書こうかと思っています。
皆様のご意見・ご感想もお聞かせいただければ幸いです。

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