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返り咲く10月の呪い屋
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| 瀬尾 光子(cebe4388) 2012-10-10(水) 21:05 |
なんやかんやあって、比較的被害の少ない地区で、営業再開にこぎつけることができた呪い屋 『って、いくらなんでも、準備が早々に整いすぎですわ……』 店主の光子に使役されている使い魔シャーロットは箒を片手に困惑したように、前の呪い屋と瓜二つな新呪い屋を見上げていた 「だから言ったろ、こういう事態はなれてるって……念のため、土地を複数買ってあんだよ、ちなみに、使ってない間は倉庫がわりに使ってた……まぁ尤も、ポータルがあるとはいえ行き来は面倒だから、ほとんど使ってなかったがね……」 シャーロットの疑問に、店の奥に荷物をつっこんでいる店主の光子はため息混じりにそう答えた 『……それにしてもテンション低いですわね、流石に休みなしで働きすぎなのでは?』 腐っても使い魔、それも一応医療に関する魔術を扱ってる身として、光子のことを多少は心配して見せたが…… 「誰に口聞いてんだい? あたしがテンション低いのはね、商品売ろうにもその材料がないってことさ……集めるにも一苦労な羊皮紙は半分以上が焼けちまったし、書き掛けだった写本は1冊丸々焼けちまった、商品も半分がダメになったしね」 そう、説明すると長いが、魔術で扱う物は材料に使う動物や作る日、時間などが色々決まっている、まぁ光子程のベテランともなると、日や時間等にとらわれなくはなるらしいが、それでも材料の問題は避けて通れなかった 「……まぁ本当に大事な魔術書なんかはしっかり保護呪文掛けてあったから、ある程度の財産は無事だが…新しい羊皮紙の材料も壱番世界に取りに行けないんじゃどうにもならん…」 樹海が生まれたとはいえ、そこに生き物が住み着いている保証はほとんどないし、例えいたにしても道具作りに使えるかどうかは、改めて調査や検証が必要、当然手間がかかる、壱番世界の動物であれば、多少差異はあれど、問題なく魔術に使えるのだが、ロストレイルがでない今、それを仕入れられるのはまだ先の話…… 「ぶっちゃけ“参った”ね、死ぬほど使いたくない言葉だったが……まぁしばらくは営業半休止さ、だからあんたも、馬鹿みたいに張り切ってないでおとなしくしてんだよ」 本音を言えば、マキシマムトレインウォーや襲撃の際で使った分のナレッジキューブはさっさと回収しておきたいのだが、売る物がなければどうにもならないし、いたずらに消費もできない 『やる気はあれど物はない、ですか……はぁ~、本当世知辛いですわ………』 もどかしく、やるせなくシャーロットは空を仰ぐ、そこにはいつもと同じ青い空が広がっていた
(……あれ、結局話し続けづらくねってな感じですが、いつもどうりの雑談スレッドです、ちょっぴりアンニュイな二人ですが、声をかければそれなりにいつもどおりに応対してくれます、お気軽にどうぞ) |
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(お掃除中)
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| 瀬尾 光子(cebe4388) 2012-10-10(水) 21:09 |
『……まぁどっちにしろ、街もこんな状態じゃお客様も望めないでしょうしね……いっそナラゴニアで王子様探しでもしましょうかしr(ティーカップ直撃)』 辛気臭い声でアホみたいなことぼやいてないでちゃんと働きなぁ! 『……うぅ……そしていついかなるときもかわいそうな私……(ぶつけられたティーカップカウンターに置きなおし)』 (ちなみに光子は奥の部屋の整理が終わってないので、カウンターで写本作業中) |
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(ひょっこりと訪れる魚)
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| 七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-10-16(火) 07:55 |
こんばんわぁ。毎度お馴染みヨソギ鍛造工房ですぅ。 ボク、工房長の七代目ヨソギですぅ。宜しく御願いしますぅ(ペコリと頭下げ) えっとー…突然の訪問、すみませんねぇ。 此処では人材派遣(悪魔の斡旋)もやっていると聞きまして、ちょっと相談したい事があるのですよぉ(頭かき) あのー…ボクの工房、建て直すのに力を貸して欲しいのですよぉ。 ボク、鍛冶師なんですけどねぇ。鋼を鍛える事は出来ても建築ってやった事ないもので、どうすればいいかよく分からなくてですねぇ…。 ナレッジキューブは戦争で全部使ってしまいましたしぃ…。 本当に困っているんですぅ。どうか、手を貸してもらえませんですかねぇ…?お願いしますぅ…。 |
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(ヨソギさんに気づく使い魔)
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| 瀬尾 光子(cebe4388) 2012-10-16(火) 18:38 |
『まぁ、なんてグッドなタイミングでお客様!(パァっと表情を明るくし)光子様! 人材派遣のご依頼がきましたわよ!』 (広げてあった魔術書をたたみ)……ほー、そうかい、ま、立ち話もなんだ、ちょっとそこにすわんな(と、言うと、ヨソギさんの前に椅子が生えてくる) で? えーと、建築の依頼かい……それでナレッジキューブは出せない、と……ったく、そんなんでよく依頼に来たもんだ、言っておくが、あたしはたしかになんでも出来るしなんでも知ってる魔術師だが、魔法に使う媒介はただじゃあない、それにただでさえ今は材料が不足してるし…… 『ま、まぁまぁまぁ! それはそれですわ! それにほら!鍛冶師ということは、魔術的な素材も持っているということなのでは?』 ……ふん、それもそうか、じゃあ特に差し出せるもんがないって言うなら、あんたの工房からいくらかもらうよ……で?建て直すと言ってたが……建築の知識が欲しいのかい? それとも、あたしが出向いて立て直してほしいのかい、それとも使い魔を貸して欲しいのかい? そのどれかによってやることはいろいろ変わってくるよ、まぁ尤も、使い魔を貸したところで指示する本人に知識がなきゃあ意味ないから、知識が欲しいかあたしに直して欲しいかのどっちかになるってとこかねぇ? 『……さりげなく、一番料金の安い選択肢を除外させる方向にもっていっておりますわ……』 |
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(歓迎されてるのかなぁ、と嬉しそうな魚)
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| 七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-10-17(水) 10:51 |
んー、グッドなタイミングだったのですかぁ?良く分からないですけどぉ …おぉー…!(床から生えてきた椅子に驚きの声をあげる) 有難うございますぅ(椅子に腰掛ける。…鋼の尻尾が引っ掛かるので、ちょっと座る位置をずらしたりしつつ) (光子さんの話を聞き) ははっ…そうですよねぇ。お仕事するのにも経費が掛かりますからねぇ。 そこはボクも商売人ですから、ちゃんと弁えてますよぉ。 もちろん、タダでとは言いません。お姉さんがボクの依頼を引き受けてくれたら、ボクもアナタの為に魂を込めて鋼を鍛えますよぉ。 何か一つだけ無償で鍛冶依頼を引き受けますよぉ。頑張れば家一軒分くらいの価値のあるものは作れると思いますぅ。…時間は掛かりますけどねぇ。 幸い、作業場自体は大きな被害はなかったですし備蓄してた鉱石も無事だったので必要でしたら報酬を前払いする事も… (あんたの工房からいくらかもらうよ) …んぅ?もしかして、素材そのままの方がよかったですかねぇ? ボクはそれでも構いませんけどぉ…魔術的な素材って何かあったかなぁ… 一応、勉強の為に色々な世界から鉱石のサンプル集めてはいるんですけどねぇ。ちょっと、良く分からないですねぇ(頭掻き) …んー…ボクが建築の知識を得たとしてもボク一人だけで工房立て直すのはちょっと難しそうですからぁ、出来れば店主のお姉さんに手伝って貰いたいですねぇ。…お願い、出来ますかねぇ? あとぉ…もし良かったら、メイドのお姉さん(使い魔さん)も手伝ってくれませんかぁ? 人手は多い方が助かりますからねぇ。 アナタの分の鍛冶依頼も一つ無償で引き受けますのでぇ。お願いしますぅ。 |
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約束には厳格
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| 瀬尾 光子(cebe4388) 2012-10-17(水) 20:54 |
ふーん、鍛冶屋らしい報酬だね、ま、魔術の道具にゃあ短剣やら鎌やら、そういったもんとは無縁じゃないが、そんなもんはできなんざどうでも、単純に儀式で扱えりゃそれでいいって代物だしね……ま、どっちかと言えば素材をいただける方がありがたいねぇ、あと糞あったま悪いこいつ(シャーロットの頭を杖でバシッと叩き)の言い方じゃあ、魔力こもったもんじゃないとダメみてーな言い方だが、元来魔力がこもってないもんでも、例えば、加工によって親和性が高くなったり、石そのものに意味があったり……と、まぁ、魔術的といっても色々あんのさ……ま、いるかいらないかは、あたしが見て決めることさね、疎いあんたが勝手に判断するんじゃないよ >お手伝い ……ふーむ、ちいとめんどくさいが、ま、このご時世、仕事も選んでられんし、何より自分で提示した手段だ、断っちゃあ格好が悪いね、ま、準備にちいと時間がかかるから、時間が空くのは了解しておくれよ 『なんにせよ、儲けられそうなお仕事ですわね♪ 光子様が留守の間は私が……』 >メイドのお姉さんもお願い 『(‥ )( ‥) (゚д゚)!』 何かいえ(ばごぉっと杖で殴り) 『(頭抑え)うぅ……ツッコミがダーティー過ぎますわ……というか念のためお聞きしますけどメイドって私のことですか? 一応言っておきますけれどこれはゴシック・アンド・ロリータという、れっきとしたファッションの一つで、メイドさんなんて言っちゃったら、ターミナルに結構な数いるメイドさんたちに白い目で見られますわよ!(バーン)』 ガキ相手に何本気でまくし立ててんだ……ま、こいつに頼らずとも店番ならいるし、問題はないよ(チラッと、商品の陳列や、掃除をしているネズミを一瞥) 『まぁ私の可愛らしさに惹かれて?少しでも一緒にいたいというお気持ちはお察ししますけど? 私大工仕事なんてあんまりできませんわよ?』 んなもん腕力がありゃ十分だよ、がたがた抜かしてないで二つ返事でオッケーしときゃいいんだよ 『……と、いいますか、私分の個別報酬など頂かなくとも、光子様の分だけでじゅうぶ(がしぃと頭つかまれ、光子に顔近づかされ)』 いいからオッケーしときなぁ……とりあえずあんたがくりゃ、素材に加えて鍛冶屋のただ権も手に入るんだ……ナレッジキューブが手に入らない分は、少しでももらっとかんと割に合わんよ 『(いつもは使い魔の分際で一人前分の扱いなんて図々しいなんておっしゃりますのに……)』 あー、あと、これは決まりなんで、やっといてもらいたいんだが、こっちの契約書に一筆サインしといてくんな(報酬等の条件が書かれた羊皮紙を取り出し)こういう商売してると、口約束だけじゃいろいろ信用できなくなっちまってるんでね、絶対に約束を破らない、という意味も込めてサインしといてくんな(カウンターにおいてあった羽ペンを手渡し |
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今は、こんな御時世ですからねぇ。。
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| 七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-10-18(木) 18:32 |
ナレッジキューブが無いですからねぇ。今のボクに支払えるのはコレ(鍛冶)しかないのですよぉ。 ゼロから作りますから、ご希望でしたら儀式専用に作る事も出来ますよ。入れたい文字とか形とか自由にできますよぉ。 …あっ、やっぱり素材の方がいいですかぁ。わかりましたぁ。それなr Σひぁ!?(シャーロットさんが杖で叩かれるのを見て痛そうな表情を浮かべる) …えっとぉー…あんまりイジメないであげてくださぃ。可哀相ですよぉー…。 …うん…鉱石や鍛冶の材料は資材庫に保管してありますので自由に見て、欲しいのを決めて下さいねぇ。 準備の事は了解しましたぁ。ボクとしてはターミナルの復興に合わせる事が出来れば全然問題ないですー。 (儲けられそうなお仕事ですわね♪) …はは。唯の鍛冶師にそこまでの期待はしないで下さいよぉ。出来れば良心的な報酬額で宜しくお願いしますねぇ(汗)
>メイドのお姉さん …あ…あはは…;(キツいツッコミ見て) oO(ボクの修行時代を思い出すなぁ… 痛いのは嫌ですよぉ…) …んぅ?お姉さんはメイドさんじゃなかったのですかぁ? お掃除とか店主さんの対応とか見て、てっきりそうなのかなぁと思ってましたけどぉ(首かしげ) あと、すみませんー。ボク、お洋服の事、よく分からいものでぇ。ボクの世界ではファッションで服を着る習慣ってありませんでしたからねぇ(頭掻きつつ) 可愛らしさに惹かれて…んー、ボクは唯、キミだけ仲間外れになるのは可哀相かなぁと思っただけなんですけどねぇ(困ったような笑顔浮かべつつ) 大工仕事が駄目でも、瓦礫を撤去した後の掃除とか、休憩の時にお茶を淹れてくれたりとかしてくれるだけでも、凄く嬉しいのですよぉ。 …いや。キミも人財として働くからには相応の報酬を受け取る資格があるかと思いますぅ。【キミの分の】報酬を…そうですよねぇ?(店主さんをちらっと見つつ)
んー…契約書ですかぁ。 こうなったらもう、完全にビジネスの取引きなっちゃいますねぇ(内容をじっくりと確認しつつ) うん…分かりましたぁ。でも、その代わりボクとの約束もちゃんと守って下さいねぇ? あと…メイドさんの分の報酬は、メイドさん自身が受け取るべき正当な労働賃金ですからねぇ? 後で取り上げたりとかしたらダメですよぉ? (半羊紙の記入欄に【七代・ヨソギ】と書く) |
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ご利用は計画通り
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| 瀬尾 光子(cebe4388) 2012-10-23(火) 23:38 |
>儀式道具 ありがたい申し出だが辞退するよ、こういう儀式で使う道具ってのは自分でつくらんときちんと効果がでないんだよ、それにあたしの主義にも反する
>可哀想 かわいそう、ねぇ? まぁ虫も殺せなさそうなあんたにゃそう見えるんだろうがいつものこったさ、それにこんなのにあんま同情するとね…… 『ほらほらお聞きになりました? 私はどこからどう見てもいたいけな少女なのですから、お客様の心証をよくするためにも、もう少し気を使った扱いをですね……』 ほらみろ調子に乗り出した……知らんかったろうが、こいつは使い魔ってやつでね……わかりやすくいや悪魔の一種さ、見た目ほどお可愛らしいものでもないよ
ま、報酬の方はじっくり吟味させてもらうさ……良心的な、ね……そいつぁー仕事の内容次第だよ、人に大変な仕事を頼むときは、自分も多くを失う覚悟をしなきゃあならんよぼうや
>使い魔シャーロット
『それはノウ!ですわ! 先程も紹介に預かりましたが、あらためて自己紹介させていただきますと、私は星辰総統ブエル様配下の悪魔……今はこの人形の名を借りて、シャーロットと名乗らせていただいておりますわ、故あって今はこの光子様の使い魔をやらせていただいておりますわ、そして使い魔の仕事とは、派遣先の魔術師の身の回りの世話や様々な注文に応えること……与えられた仕事をまっとうするのは使い魔として……そしてこの店のことをこなすのは店員の一人として当然ですわ』
ま、そういうわけでメイドさんとは別モンってこった、理解したかい?
『まぁお優しい方……それではお言葉に甘えて、私に出来る範囲でのお手伝いをさせていただきますわ』
……ま、いてもいなくても大差はないがね……
>ビジネス
そりゃー当然さ、こいつはビジネスだからね、(ヒュット、ヨソギさんがサインし終わった瞬間、契約書が手に収まり)こいつにサインした以上、あんたはあたしとの約束どおり報酬を払う義務が存在するし、あたしには仕事をきちんとこなす義務が存在するわけだ、あたしは当然チャーンとこなす、あんたも後で払えないなんて言うんじゃないよ……ま、払わざるを得なくなるだろうがね、なにせこの契約書、サインした人間が約束を破ったら、文字通りなかったことになる、つまりあたしがいくら直してやっても、あんたが不誠実なことをすりゃ、今以上にひどいガレキの山に変わり果てちまうかもね、ま、逆にあたしが適当な仕事をしたら、逆にこっちが貰った報酬がなくなる、我ながらお人好しすぎるくらいにフェアだよ、これであたしはチャーンとお仕事をこなさなきゃならんってわけだからね
>報酬 あぁ、そりゃ別にしてもらわんと困るね、あたしの分と、こいつの分(シャーロットの頭にポンポン手を置き)あんたが雇うつってるいじょう、そいつぁ当然さ、与えられる報酬もこいつのもの……あたしが報酬を貰ったそばから根こそぎ持ってくイヤーな女に見えるのは、ま、さっきまでのやりとりを見てちゃ無理もない話だろうがね
『(……な、なんだか嫌な予感がするくらい人道的な扱いを受けているような……よ、喜んでもいいのでしょうか……)』
ま、準備して早いうちにいくから、楽しみに待ってな . . . . . 『と、このあとすぐ行くみたいな感じになっておりますが、実際は本当にわりと後となっておりますわ、まぁ時系列で整合性を取らなくていいのが掲示板コミュニケーションのイイところ……このあとはどちらにせよ、引き続き店でくだを巻いておりますので、後のお客様も歓迎ですわ、来店、お待ちしております』 |
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(覚悟を決めた)
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| 七代・ヨソギ(czfe5498) 2012-10-24(水) 06:07 |
>儀式道具 そうですかぁ…残念ですが、仕方がないですねぇ。 確かにボクは魔法の事は全然分かりませんし、お姉さんが作れるならそれが一番ですよねぇ。 良かったら、いつか作っている所見せてくれませんかぁ? 僕とは全然違う作成法なのかもしれませんが、職人の一人として個人的に興味がありますのでぇ。
>可哀相 痛いのは誰だって嫌だと思いますよぉ…? 理不尽な暴力はダメですぅ…ボクには虐待しているようにしか見えませんでしたよぉ…。 でも、確かに使い魔さんの事全然知らないボクが口出しするべきではないですね…すみません。 使い魔さんって、そうゆうものなのかなぁ…。
もちろん。 ボクはお姉さんに必要以上のお仕事してもらうつもりは無いですし、支払える以上の仕事をして貰っても困りますぅ。 上限額は、予め決めさせて下さいねぇ。材料が無くなってボクのお仕事出来なくなっちゃったら意味ありませんからぁ。
>シャーロットさん んー、丁寧な自己紹介ありがとうございますぅ(シャーロットさんに頭下げ) つまり、店主さんと使い魔さんは二重の意味で上司、部下の関係という事でいいのですかねぇ? お仕事、大変ですよねぇ。ボクだったら心労で死んじゃいそうですよぉ(苦笑)
うん。理解しましたぁ。 でも時々は彼女の事、労ってあげて下さいねぇ。 上司としての優しさも時には必要だと思いますのでぇ。どうか、お願いますぅ(光子さんに頭下げ)
うん。出来る範囲でお願いしますねぇ(にこ) …シャーロットさんの分の報酬額も店主さんに決めてもらう形でいいですかねぇ?その方がお仕事にも張り合いが出ますよねぇ?
>ビジネス はは…お堅いですねぇ(頭掻きつつ) …んー…つまり、これでもう逃げる事は出来なくなったという事ですか(真剣な表情になり) うん。構いませんよ。 元よりそんなつもりは全然ありませんでしたし、資金出してまで建て直した工房を捨てて逃げるつもりもありません。 それに…ロストナンバーでいる限りは何処にも逃げ場なんて無いですからね。 対等な立場であるなら問題ありませんよ。私情の入らないビジネスであるなら、むしろその方がやりやすいです。 …お姉さんの働きに期待してますねぇ(にこ)
>報酬 oO(…あれ?意外とすんなり認めてくれたなぁ…(嬉しいけど、ちょっと拍子抜け)) シャーロットさん、良かったですねぇ♪光子さんのお許しが出ましたよぉ。 これでお仕事にも気合が入りますねぇ。頑張って下さいねぇ(にこり) oO(…何か裏があるのかなって考えるのは野暮ですよね…今は素直に喜んでおくべきですよね…(若干の不安抱え))
はいー、楽しみにして待っていますねぇ。
…っと。此処での会話はこれで一旦区切りという形でいいのでしょうかねぇ? 続きは、ボクの工房の方で話すのですかぁ? |
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続きは工房で
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| 瀬尾 光子(cebe4388) 2012-10-30(火) 01:31 |
>儀式道具 ……職人としての好奇心って奴かい? 本来ならノーを突きつけてるとこだが、ま、別に構わんよ、いい職人にみられながらやるってのもいい刺激になりそうだしね
>上限
……………ま、状況が状況だぁ、構わんよ、その破格の条件を飲んでやるよ(溜息をつき)
『よかったですわねお魚さん、いつもだったらこの人、上限なんて設けず、自分の好きなだけむしりとっていきますのよ?そんなんだからお客様も……』
……シャーロット、客に経営状況は……
『はい!お口軽すぎでしたわね申し訳ありません!(ピシィッと背筋伸ばし)』
>心労
『それはそれはもう……敵の盾にされること……死地に無理やり同行させられること……上げればきりのないほどの理不尽な扱いを……』
……あんたが自重しない服装で来た挙句敵に見つかったこと、楽に終わる仕事の手間を無駄に増やしたこと、仕事サボって大口の依頼をだめにしたこと、後ターゲットの男前に誑かされて……
『と、思ったけど全然そんなことありませんでしたわ!』
あぁ、報酬はこっちで決めていいんならそうさせてもらうよ、希望が通るならやる気もでるってもんだ
>報酬
『……(やはりおかしい……コノ女はさっき自称したとおりの本気でいやーな女のはずなのに……っ! こいつはクセぇーですわ!ゲロ以下の陰謀の匂いがぷんぷんしますわ!)』
あぁ、メタナ話になるが、こっちでの話はここでおしまいだ、縁があったらまた頼むよ |
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