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[83] 【会議室】
レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-07-05(火) 13:09
【会議室】と書かれた看板の示すゲートを潜ると、
学院の教室を思わせる程度の広さがある、正方形の小部屋があった。
シックな色合いを持つ薄緑の壁に、フローリングの床、上質な敷物を敷いた広場。
空間の中央に円卓が置かれており、その周りを10脚ほどの椅子が囲んでいる。


部屋の隅に置かれているミニテーブルには、上質と言えるティーセットが用意されている。
近くの棚を見れば報告書を纏めたファイルや書物、なぜかチェス盤が設置されていて。
部屋に入って目前の壁には、何かを書かれるための大きなホワイトボードが立てかけてある。


現在は……。
『深緑の異邦人』の会議終了、ささやかなお茶会が開かれている。
[84] 初『会議室』です。

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-07-05(火) 13:39
(ばしーん、と勢い良くドアを開けて入ってきた猫の使い魔。
 顔がやや赤くなっている気がするかもしれないが、気にしてはいけない。)

 むむむむ、僕とした事が、なんて早とちりを……。
 いやいやいやいや、気を取り直して……集中、集中。

 えー、ゴホン。
 今回の冒険、『深緑の異邦人』についてまずざっと見返してみるよ。
 今回の予言に現れているのは、「世界樹旅団」と思しきロストナンバーが3人。
 「世界樹旅団」というのは、銀色の円盤に乗って、あらゆる世界に出現しているとされる「世界図書館」以外のロストナンバーたちだ。
 世界図書館のロストナンバーに対し攻撃を仕掛けてきたり、“ディラックの落とし子”を持ち込んで、世界に侵食させたりしている組織。
 最近では覚醒したばかりのロストナンバーを連れ去る動きが見られたけど……今回は竜刻の回収に迫っているらしい。

 それを実行すると予言されているのが、さっき話した「世界樹旅団」と思しきロストナンバー3名だ。
 姿はそれぞれ戦士の青年に、魔術師風の少女、そして緑色の竜ににた姿をしているとか。
 先に遺跡で竜刻を回収した現地の冒険者達がいるんだけど……このロストナンバー達は彼等と接触し、竜刻を巡っての争いを繰り広げる様子。
 僕たちが急げば、謎のロストナンバー達と冒険者が戦闘を始める前に到着は可能だ。

 司書さんからは明確な目標提示が成されなかったけど、謎のロストナンバー達との接触は確定かな。
 彼らとどう接するか? 冒険者達への対応は? そして竜刻をどうするか?
 この辺りをはっきりさせておいたほうがいいかもー、と思い、今回は場所を借りてみた。
 ……もし都合がよろしければ、ちょーっと話し合いしてみる?
[85] お邪魔させてもらうね。

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-07-05(火) 15:36
(そっと部屋に入ってくる)
えーっと、お邪魔しまーす、こんにちは~っ。
はじめまして、になるかなっ。
今回の依頼で同行する事になった
ルオン・フィーリムっていうの。宜しくねっ。

確かに、司書さんから明確な指示が無かったからにはあたし達で何とかしなきゃならないよね。
けど、聞いた感じ第一の目的は争いを止めること、とも見れるよね。

あたしとしては、やっぱり争いが起きる前に彼らと遭遇した方がいいような気がするんだよね…。
三人組への接し方は、ほんとに「世界樹旅団」の者たちなのか聞き出す必要もあるかもね。
後は相手がこちらにも攻撃を仕掛けてきた場合のことも考えた方がいいかな?

冒険者と竜刻への対応はまだ考え中…;
何かいい案は無いか考えて見てはいるよ。
[86] 会議室へようこそ。

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-07-05(火) 23:29
>ルオン
 やあやあ、来てくれてありがとう。
 正直、誰も来ないかもなーって思ってた節があったから、ちょっと不安だったりして。
 ああ、挨拶がまだだった。 初めまして、僕はレイド、レイド・グローリーベル・エルスノール。 どうぞヨロシク。

 まずは僕からの意見だけを言わせて貰おうかな。
 話し合いを始めるか否かは、そこから決めるとして、ね。

 あくまでも僕の考えとして言うと……戦闘は恐らく避けられない。
 司書さんは「急げば“戦闘前”に到着できる」と言う台詞から察するに、僕らが着いた頃には争いが起きる一歩手前。 ロストナンバーの戦士が冒険者達に話しかけてる後かもしれない。
 冒険者一同も素直に竜刻を置くとも思えないし、謎の三人組もはいそうですかと退散はしないだろうねぇ。

 さて、ここから。
 とりあえず……冒険者諸君には、竜刻を持ってそのまま逃げて貰ったほうがいいかなぁ、と思ってる。
 僕たちのオーダーに竜刻の回収は含まれてないからね、説明するなり脅かすなりで、さっさと退場願いたいところかな。
 そしたら当然、三人組が彼等を追いかけようとするだろうから、冒険者を逃がすための戦いをしようかと思う。
 戦法は後で考えるけど……とりあえず僕の手法はこんなかんじかな。
[87] 少しずつ、話を進めていく感じかな?

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-07-06(水) 00:17
>レイドさん
レイドさん、だね。
うんっ。改めて、よろしくっ!

そうだね。意見を聞けば、そこから自然と話し合いに発展するかもしれないしね。

そう聞くと、やっぱり戦闘は避けられない感じかぁ…
それなら戦闘をする事前提で作戦を練っていく感じになるよね。

そうだね、竜刻の対応はそれで言いんじゃないかな。
確かに、回収の事を言われてないなら無理に回収する必要は無いと思うし…。
それだったら、冒険者の人たちを逃がしたほうがいいかもしれないもんね。

冒険者さんを逃がす方面で話は進めて良いと思うけど、
一応、竜刻を回収する方面の場合の事も言っていいかな。
冒険者さん達に「その竜刻を持っていると今後もこういう事が起きるかもしれない」
…みたいなことを言って見ればいいんじゃないかなぁ。

うん、今の所はそんな感じで良いんじゃ無いかな。
戦術を考えるには、相手の性能の考察もした方がいいかもしれないよね。
多分、戦士は前衛、魔法使いは後衛って言う気はするんだけど、
竜のロストナンバーが何をするのかまだよくわからない感じかな。
[91] そろそろ戦闘に関しても?

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-07-06(水) 22:22
>ルオン
 ご意見をありがとう、それじゃ話し合いに移ってみようかな。

 竜刻についてだけど、ルオンの話から察するに「三人組との戦闘を終えてから」の回収……かな?
 それに関しては僕も問題ないと思うよ、三人組の能力も恐らく現地人では対応が出来ないだろうし……今後も竜刻狙いで襲われる可能性もゼロじゃないだろうし。
 戦闘前に回収するとなれば、難しいとは思うけどね。 僕たちも冒険者達にとっては見知らぬよそ者だから、「竜刻寄越せって言ってくるヤツが増えた!」と、余計に警戒されるだろう。

 それじゃ……そろそろ戦闘に関してかなぁ。
 相手の能力についての考察だけど……不確定要素が高いのは魔術師の少女だね。
 魔法と一言で言っても、その種類は様々……まずはこの子をどうにかしたいなぁ。
 『反魔法結界』に収まってくれれば、魔法を無力化できるかな……試してみるかな。
 その次に気になるのは竜かな、外見だけじゃ能力を予測しづらいし……口からブレス吐くかもー、って友達が言ってたなぁ。
 もし足が速かったりなんかしたら、僕らを無視して冒険者に向かいそうだから……足止め方法があれば、使っていきたいね。
 戦士は近接攻撃が主だと思うけど……もしかしたら投げナイフみたいな遠隔攻撃法を持っているかもしれないね。 どちらにせよ情報が少なすぎるから、警戒するに越したことは……。

 とりあえず僕は……銭湯に入ったら魔術師の少女を狙っていこうと思う。
 レギオンをある程度召喚して、戦士と竜を襲わせてる間に向かえたらいいなー、と思ってるトコ。
 ルオンはどう動く予定? もし動きがかみ合うなら連携を仕掛けるのも面白いかも。
[92] 対策練り中…

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-07-07(木) 01:34
>レイドさん
あ、ごめんっ。言い忘れてたよ;
そうそう。竜刻回収の説得をするのなら、三人組との戦闘が終わってからのつもりだよ。
その場合、自分たちはあの三人組について色々調べている、みたいな事も言って置いた方がいいのかな。
確かに戦闘前はやめた方がいいよね。

うーん、魔法にも色々種類があるからねー。
そういう面で考察し辛いっていうのがあるかもね。
厄介そうなのは確かだよね。
魔法を無力化できる能力があるならありがたいし、使ってみるのもいいかもね。
あたしにも魔術シールドっていう、
相手の飛び道具を強制的に引き寄せる結界を作ることができるけど…
これ使ってみるのもありだと思うんだ。一回攻撃受けると消えちゃうけど…

竜の人は、ブレスは吐いてきそうかもね…。
足が速い以外にも、翼が生えていたらあたし達を飛び越して、
冒険者の人たちをそのまま追っかけて行っちゃうんじゃ…っていう不安もあるかな。
あたしの場合、飛んだら槍を投げるか雷を落とすかになるかも。

戦士は確かに一応遠距離攻撃も持ってる事を警戒した方がいいかもね。
前衛で戦う分なら問題はなさそうだけど…

あたしはそうだなー。槍術士っていうのもあるし、前衛に回ろうと思ってるよ。
基本的には戦士と竜を狙っていく感じになるかなっ。
戦法は…さっき話した魔術シールドを使いながら戦おうかと思ってるよ。
他には雷魔法に頼る感じかも。
[95] ゴーレム配達便。
ディラドゥア・クレイモア(czch7434) 2011-07-07(木) 10:06
(小気味の良いドアのノック音が会議室に響く。
 音の主は魔書庫に存在する類の黄緑色のゴーレムで、手には、真新しい魔術書が。)

会議中失礼シマス。
「レイドさん」様、マスターヨリノ預カリ物ガゴザイマス。

(呼び方に難があるのと声が機械音声なのはご愛嬌だ。
 差し出された魔導書、『勝利と栄光の書』にはポストイットが一枚付いていて、
 それには主からのメッセージが書かれている。)

「親愛なるレイド教導官へ。

 習熟の時間も必要だろうから早めに渡しておくことにするよ。
 これは、技術少々と強化・妨害・転移を中心としたセットの魔導書だ。
 お望み通り例の2つの魔術も搭載してある。
 目前の依頼と戦闘に適応するように魔術をセレクトした。
 新しいので特徴的なのは――

『混乱の視線』(シーライン・オブ・パニック)
 妨害魔法。『相手を見ている間に限り』継続して相手を混乱させる。
 少しでも目を離すと混乱が解けるので注意。

 『位置交換のカード』
 転移魔法。付録のカード使用の事。対象との位置交換テレポートを発動する。

 『吸血の刃』(ブラッドラスト・ブレード)
 強化魔法。血の出る相手を攻撃した時に相手の血で自らを癒す、吸血の魔力を付与する。
 アンデッドに対しての使用は禁忌。逆に体力を失うので注意。

 『混乱の手』(パニック・タッチ)
 強化魔法。1撃限りだが攻撃した相手を混乱させる付与を与える。
 混乱は正常思考を奪い、魔法を封じるなどの効果がある。
 魔術師は総じて立ち直りが早いので注意。)

 この4つ。攻撃的ではあるが、魔術師を混乱させて潰すことを考えてセットした。
 うまく使ってくれることを祈る。

 ――戦闘の勝利と栄光を、君に。
                                 ディラドゥア・クレイモア」

(文章の色は彼らしい。やはり、祈ることは同じなのかもしれない。) 
[96] 戦法の詳細は少しずつ。

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-07-08(金) 01:41
>ルオン
 相手の能力が一切分からない以上、どんな手段が有効なのかも一切不明。
 自分が持てる術を片っ端から試していければいいかなぁ。
 ただまぁ、手の内全てを明かすつもりはないんだけどね。 あくまで顔合わせに留める予定。
 カードを全部オープンにしちゃったら、僕が次に出せる手の内がゼロになっちゃうしね。

 僕はこのまま魔術師狙いで戦法を組み立てていくよ。
 出来る限り魔術を封じられる術を行使して、その後は自前の爪で追撃して完全無力化を図るかな。
 竜や戦士が冒険者を追いかけていく場合は、レギオン達に足止めをさせようと思ってる。

 細かいところは少しずつ付け足して……っと、そうだ。
 相手が何者であるかの確認や、出来ればある程度の情報を聞き出しておきたいね。
 プレイングには限りがあるから、字数が空いたところにちまっと書く形になるけど……。
 この辺りはそうだね、個人個人が聞きたいことをぶつけてもいいんじゃないかな。

>ディラドゥアのゴーレム
 ん、預かり物……? ああ、じゃあ隣の席へ置いてくれる?

 って……おぉっ、魔導書ってそんな早くできるものなんだ??
 ああ、確かに受け取ったよ、キミのマスターによろしく伝えておいて、ありがとう。

(ポストイットに書かれた文を読んだ後、魔導書を開く。)

 ……混乱かぁ、確かに魔術師は思考した上で術を行使する。 試す価値はありそうだ。
 コレらに自前の術を織り交ぜて、と……。(ぶつぶつ。)
[98] そろそろ仕上げていく感じかな。

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-07-08(金) 18:36
>レイドさん
そうだね。あたしも、とりあえず試せる事は色々と試してみる事にするよ。
あっ、あたしもむやみやたらと能力は使い過ぎないつもりだよ。
手の内を読まれやすくなっちゃうかもしれないしね。
一応、あたしも相手の意表を付けそうな戦術があるから、それも試してみるけど
ねっ。

そうだね、じゃあ、基本的には魔法使いはレイドさんに任せる形で良いかな?
あ、けれど、防ぎきれない時があった場合はあたしも補助するから。
あ、冒険者達を追いかける戦士と竜の足止めはありがたいなっ。
あたしも魔法と槍投げだけじゃ防ぎきれないと思うからね。

確かに、相手が何者なのかはちゃんと調べる必要があるよね。
多分簡単には聞き出せないだろうけど…それでもやっておいた方がいいもんね。


とりあえず、今の所出た話を簡単にまとめると、

・三人組とは戦闘を行う事を前提で依頼に挑む
・三人組が何者なのか聞き出す
・冒険者達には竜刻を持って逃げてもらう
・戦闘後、可能ならば冒険者達を説得し、竜刻を回収する(※必ずとは言わない)

…って所でいいかなっ?後は、

・急いで彼らの元へ行くにあたって、どう動くか
・遭遇したら、まずはどういう行動に出るか
・三人組を倒した後どうするか

この辺りも考えた方が良いのかなぁ、って思ったんだけど、どうなのかなぁ?

[99] 時が近いね。

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-07-08(金) 23:37
>ルオン
 あっと、纏めてくれてありがとう、そろそろ行動(プレイング)をしっかり考えなきゃね。

 了解、魔術師は任せて。
 こっちも戦士と竜の方へは足の速い豹型のレギオンを向かわせる、必要なら君の指示に従うよう言い聞かせておこうか?
 他にも足止めの手段を考えておくよ、冒険者が被害を負う展開はなるべく避けたいからね。

 ……とりあえず、彼らの所属が“世界樹旅団”であるかを確認しておきたいね。
 彼らと遭遇した時に『そこまでだ、世界樹旅団!』みたいなコト行っておけば、その反応で大体予想が付くかも?
 ほら、名前を呼ばれたら反射的に振り返っちゃうのと同じ要領でさ。

>急いで彼らの元へ行くにあたって、どう動くか
 ……駆け足、かな?
 それか乗り心地は保障できないけど、僕が呼び出す獅子型のレギオンを用意したほうがいいかな。

>遭遇したら、まずはどういう行動に出るか
 とりあえずさっきの『そこまでだ~』って言いながら、冒険者達の前に立ちふさがろうかなって考えてる。
 んで、獅子型レギオンに吼えさせたりして、冒険者には逃げてもらおうかと。
 ぱっと見なら、気さくな戦士よりも漆黒の肉食獣の方が怖くない?

>三人組を倒した後どうするか
 そうだねぇ、倒せたら……拘束した上でファージを持ち込んでないか、調べなきゃ。
 その後は捕虜として連行、ホワイトタワーにでも突っ込んで貰うよう言ってみようか。
 っとと、ファージは戦闘中にけしかけてくるかもしれないね……これも警戒すべきかな?
[100] 緊張してくるな…

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-07-09(土) 01:36
>レイドさん
うん、もう少しで作戦開始だし、考えていかないとね。
(顔つきが真剣になってきた)

そうだね、万が一の為の保険というのもあるし、
そうしてくれるとありがたいかも。上手くできるか自信ないけどね;>レギオン指示
冒険者さんに被害は負わせたくないもんね。
うん、よろしくっ!あたしも他にも色々考えてみるね。

あ、それはアリだねっ!
これで反応すればこちらとしてもいい儲けになるもんね!>世界樹旅団呼び
あと、目的も聞いといたほうがよさそうかな。

>急いで~
確かに、駆け足で行くのが一番無難かもね。
そうだね、じゃあ、間に合いそうにないときにいざという時、って感じでいいかも。
あまり重点的に考えなくても良さそうな気もするけどね。   

>遭遇したら~
そうだね、とりあえず冒険者さん達を守るように立ち回った方がいいもんね。
うん、それなら、迫力も十分あるだろうし、怯えさせるにはいい手段だと思うよ。

>倒した後
あ、ファージは警戒した方がいいかも…。
「ファージにも警戒しておく」的な事を保険に書いとけばいいかな?
そうだね、拘束して調べる必要はあるよね…。連行する案も良いんじゃないかな。

えっと、いろいろ意見ありがとう!
あたしの方はあんまり考え付かなくってごめんね?;

大体纏まってきた感じだね。これを参考にプレイングを書く感じになるかな?
そうだ、プレイング文字数節約に当たって、
・「そこまでだ、世界樹旅団」と呼ぶ
・拘束と連行
この行動は役割を分担した方がいいのかな、って思ったけど、どうだろう。
それとも特に気にしなくていいかな?
[102] プレイングは送信済み

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-07-09(土) 19:22
>ルオン
 了解、レギオン達の指揮権はルオンに預けるよ。
「世界樹旅団」呼びはとりあえず僕がしておくけど、この辺りはお好みでどうぞ、かな?
 あと竜刻を狙った理由や、ファージを使って何を企んでいるかを聞いてみるか。

 捕縛も一人じゃやりきれないと思うし、数名いても問題はないんじゃないかなー。
[103] プレイング仕上げ段階。

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-07-09(土) 21:58
>レイドさん
うん、とりあえず、今の所は
「自分だけでは止めきれない場合は、レイドさんの豹のレギオン達の力も借りる。」
といった事を書いてあるよ。

あ、そっか。ごめん、ちょっと細かく考えすぎちゃった;
じゃあ其処の所は特に気にしないでプレイング書けばいいかな。
[106] 出発だね。

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-07-10(日) 13:59
>ルオン
 初めての冒険でこれだけ話し合うことが出来たのは、僕としては運がよかったかも?
 プレイングの内容は殆ど戦闘系になっちゃったけど……まぁ、戦闘要員と割り切ることにした!

 さて、今回は当会議室にお越し頂き、ありがとう。
 冒険の結果は神のみぞ知る……なんて、結果が明かされるまでお茶なんてどうかな?
 今はアップルとレモンを取り揃えてあるけど、今の僕はアップルな気分~♪

(片隅においてあるティーセットを手にして、着々とお茶会の準備を進めている。)
[108] どうなるんだろうね…

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-07-11(月) 00:58
>レイドさん
あたしも戦闘系の依頼に出たのは今回が初めてなんだよね。
あ、あたしもほとんどが行動が戦闘関連になっちゃったんだよね。
両立って難しい~;

え、いいの?そうだね、折角だから御馳走になろうかなっ。
さっきまでの張りつめた気持ちをほぐす時間にしよっか!
えっと、じゃああたしはレモンティーがいいかなっ。
[110] (悠々と紅茶を嗜む猫妖精)

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-07-11(月) 13:47
>ルオン
 まぁ今回の戦いは僕たち二人だけじゃない、他に3人の仲間もいるワケだし、何とかなるよ~。
 僕は元々戦闘特化型の使い魔だから、性質上、調査とかには向いてないし。
 ……って、イイワケを考えてみたけど、通じるかなぁ。

 冒険には未知と危険がつき物、どのような結果になろうとも、それを受け入れる覚悟が欠かせないものだね。
 一度綴られた物語を書き換えることなんて、神様にだって出来ない芸当だと思うしねぇ。
 ……ちょーっと気難しいムードになっちゃってる? それじゃ難しい話は一旦仕舞っておいて。
 レモンティーだねー、はいどうぞ、スライスしたレモンも付けておくよ。

(こぽこぽとレモンティーが注がれたカップを猫のレギオンに手渡すと、レギオンはそのカップをルオンさんの元へ運んだ。)
[113] (まったり過ごし中)

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-07-12(火) 02:52
>レイドさん
そうだよね。きっと上手くいくって信じてるよ!

あっ、そうなんだ。そういえばレイドさんって使い魔なんだね?
使い魔にもいろいろな人がいるんだ?
あたしもこう見えて直球型の戦闘タイプなんだよね;
ついつい攻めに走り続けちゃうというか…

冒険に出たり、戦闘を行う人にとって、
覚悟は必ず必要となるものだよね。
そう、プレッシャーとか、責任感とか色々な物を背負っていくこともあるんだからね。

…と、そうだね。折角のリラックスタイムなんだし、
今は難しいことは考えずのんびりしよっか!

あ、ありがと~っ♪ありがたくいただくねっ。
(レイドさんとレギオンさんの二人にお礼を言いつつ、レモンティーを受け取る)
[116] (傍らの魔導書に目を)

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-07-12(火) 15:05
>ルオン
 うん、僕は使い魔だよ、ただいま別室で勉強中の主に仕えてるんだ。
 その場その場に応じて主従関係が逆転してる、ちょっと面白おかしい仲だけどね~。
 使い魔には偵察型とか、補助型とか専守型とか、いろんな種類があるねぇ。
 くふふ、何事もストレートに決めれればソレに越したことはないよ~。

 さてさて、ゲストの皆さん……と言えど僕以外には君しかいないけれど。
 この日の出会いを祝い、未開の冒険に備え――乾杯ー。

(合図とともにカップを掲げると、ここで初めて淵に口をつける。
 それからちらっと横に視線を移し、置いておいた魔導書に目をやってみた。)
[118] (視線が若干気になった)

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-07-13(水) 23:11
>レイドさん
へぇっ、ご主人さんが…。
ん、という事は、レイドさんのご主人さんもロストナンバーになってるんだ?
場合によって主従関係が逆転する事なんてあるんだ…。ちょっと気になる〜。
じゃあレイドさんがご主人さんに色々お願いしたりする事もんだ?

そうかなっ。まぁ、あたしの流派は元々攻撃に特化した戦術だから、
らしいって言えばらしいのかもっ。

うんっ、じゃあ、乾杯〜っ。
(同じくカップを掲げ、口を付けつつ)
……?
(その一方、レイドさんの目線に目が行く)
[122] お菓子もいるかなー。

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-07-15(金) 00:15
>ルオン
 うん、僕よりも1ヶ月くらい後に覚醒したねぇ。
 僕らはその世界のある機関に所属していてね、今の主はその機関の新人。
 僕はその新人の教導を兼ねて契約を結んでるんだー。 使い魔兼お守りみたいな感じ?
 お願い……は、まぁ、あるねぇ、いろいろと。 いくつかルールを決めてあるから。

 僕も前へ前へ出る戦いのほうが得意かなぁ、その為の戦闘特化型だからねぇ。
 最近なら、新たな道も見つけたし……他の戦い方も見つけられそうでちょっとワクワクしてるトコ~♪

(紅茶を一口含んだ後、魔導書を手にとりページを捲る。 視線に気付いて顔を上げる。)

 ああ、コレ? さっきここのゴーレムが持ってきてくれた魔導書だよ。
 元いた世界では、使い魔は魔導書を読むことが出来なくてね……ここで読むのは初めてなんだ。
 ……あ、ブレイクに借りてきた方は後で返しておかなきゃなぁ……。
 よかったら、ルオンも読んでみる?

 ……紅茶だけじゃちょーっと物足りないかなぁ。
(ぱっと影から飛び出た子猫のレギオンににゃーと鳴くと、子猫はぱたぱたと部屋を出る。)

 ちょっとお使い頼んだんだけど、クッキーとかスコーンなどは好きかな?
[125] 何だか立派なお茶会になりそうっ

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-07-15(金) 21:12
へぇっ、ある機関かぁ。
なるほど~っ。お目付役、に近い感じなんだ~。
そう言われるとしっくりくるかもっ。
使い魔の人の中でも色々とルールがあるんだね。
やっぱり、そういう役目って、色々大変なんじゃない?

新しい戦い方かぁ~っ。
こういうのが思いつくと、ちょっと何だわくわくするよねっ。

ゴーレムって…あぁ、さっきレイドさんの元に来てたのだよね。
レイドさんみたいな使い魔の人は魔導書は読むことは出来なかったんだ?
んっ、あたし?
そうだなぁっ、色んな世界の魔法にはちょっと興味あるからちょっと気になるかもっ。
…あ、でもあたしあんまり魔法に感じて詳しくないんだよね。自分が使える魔法位にしか知識がなくて;

(レギオンさんってこんな使い方も出来るんだ…)
…あっ、クッキーとスコーン?
うんっ、好き好きっ!
ティータイムのお供によく頂くからねっ。
[126] まったり。

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-07-16(土) 23:29
 うん、お目付け役とも言えるねぇ。
 機関の上層から設けられたルールがあるけど、それが堅苦しいものばかりでねぇ。
 それを守りながら教導するのはなかなか大変だよ、無茶はさせられないからねぇ。
 あんまり激しいことをやらそうとすれば、反逆か謀反と取られて消されかねないし。

 うんうん、その新しい戦い方の為の第一歩がこの魔導書ってワケさ。
 今回の冒険でも、ここから覚えた魔法を幾つか引っ張ってきてるんだよねー。

 あのゴーレムはこの<箱>の主の従者みたいなものだねぇ、立場としては、僕が操るレギオンに似てるかな。
 うん、元の世界ではね。 魔導書を所持した使い魔の反乱を防ぐためだとか、使い魔を一人手に成長させないためだとか、という理由でね……。
 けどここではそんなルールも適応されないことを最近知ってさ、だからこっちでばりばり覚えてから帰る予定~♪
 ……ふむぅ、魔術のルールは世界によってまちまちみたいだから、自分の専門以外は詳しくないっていうのは仕方ないよね。
 魔術に関して詳しく学びたいなら、ここの居住区を覗いてみるといい。 詳しい人がいるからね。

(子猫のレギオンが籠に盛られたお菓子を抱えて帰って来た。)

 はーいお待ちかねー♪
 紅茶に合うベーシックなミルククッキーとスコーンはいかがかな?
 あ、チョコチップが入ってるのもあるよー。
 ……ふむぅ、ルオンは自分で紅茶淹れたりすることってあるの?
[128] ティータイムをするのは好きなんだっ。

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-07-18(月) 22:10
>レイドさん
そっか〜、やっぱり共に行動する以上、色々と決まりがあるんだね。
使い魔の人も色々大変なんだなぁ…
へぇっ、習得した魔法を早速実践、って感じなんだ。
なるほど、この場所のオーナーの人の従者さんか〜。
使い魔の人にはそういうルールがあるんだ?何だか色々難しそう。
そっか〜。確かに、此処でなら普段出来ない事を出来そうだもんね。いい機会じゃないかなっ。
此処のオーナーの人も魔法に詳しいんだぁ〜。機会があればお話してみたいな。

あっ、ありがとう〜っ♪
(レイドさんとレギオンさんにお礼を言いつつ)
どれも美味しいそう〜っ。あ、チョコチップが入ってるのも好きだなっ。
あ、自分で淹れたりはあんまりしないの…。
喫茶店に行ったりはよくするんだけどね。
[132] ミルククッキーもオススメ。

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-07-19(火) 15:23
 組織がある以上、規律もあるのはどこも同じだとは思うけどね~。
 中には納得がいかないルールも出てくるんだよ……百年以上もいるとさぁ。
 うんうん、話し合いに出した『反魔法結界』も本でかじったばかりの魔術だったり。
 ほかにも『混乱の視線』だったかな、それも使う予定……他のも試したかったけど、プレイング字数に阻まれて断念ってトコだねぇ。

 ま、あくまで元いた世界のルールだ、コッチに来てからは好き勝手にやってるよ。
 くふふ、使い魔には扱えないはずの大魔術を唱えてやった時の、上層の連中の驚く顔はどんなものかなぁ……、帰れると決まってもないのに楽しみだねぇ……♪
 このチェンバーの主は知識だけじゃない、魔術の駆け引きも巧みだから、なかなか面白い話が聞けると思うよ。

(ミルククッキーを齧りつつ、アップルティーを飲んでたり。)
 ふふ、好みのものが出せたようでよかったよかった。
 あー、そういえばこっちの世界の喫茶には行った事なかったや。
 トラベラーズカフェ……だったかな? いつか企画を持ち込めるようになったら、顔を出してみようかなぁ。
[136] お菓子、どれも美味しそう♪

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-07-21(木) 00:37
>レイドさん
確かに、そうだよね。
あたしも槍術の後継ぎとしてお父さんからは色々と言われてるし…って、これはちょっと違うかなっ?
百年って事は、それだけ長い年数生きてるって事だよね?
納得がいかなくいっていうのも長く組織に関わってるからこそのものなのかな。

へぇっ、あの魔法も此処で習得したものだったんだっ。
混乱魔法も使い方次第では頼りになりそうだよねっ。
う〜ん…色々試せなかったのは仕方ないよね…そういう理由だと…(

あはっ、これを良い事に元世界の人驚かせちゃうんだ?
あたしもレイドさんが色々な魔法を習得するのを応援してるね〜♪
魔法の駆け引きかぁ…。魔法を戦闘に取り入れている身としては色々学ぶ事がありそうだなぁっ。

(お茶とお菓子をまったり堪能中)
…あっ、このミルククッキー、美味しいっ♪
なかなかお茶に合うなぁ〜。
うんっ、クッキーもスコーンも結構好きなんだっ♪

そういえばそういう場所もあるよね〜。
企画とか立てたりもして盛り上がってるみたいだよね。
企画は楽しそうだけどあたしには立てる自信がちょっとなくて…;
[137] ふと顔を上げる。

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-07-22(金) 22:25
>ルオン
 なるほど、槍術の跡継ぎとなれば様々な技術を継ぎ、また後世へと残す作業があるねぇ。
 自身のルーツを代々受け継がれるものにすることは大変だけど、やりがいのある大仕事だ。
 うん……書類では年齢は23歳にしてあるけど、実際はもっと長く……百年以上生きてるよ。
 組織もまた時代とともに変わっていくものとして見ているけれど……衰退していく様を見続けさせられることには辛抱ならなくてねぇ……。

 うん、ここには魔書庫もあるから、このお茶会の後に立ち寄ってみようと思うんだ。
 もしよかったら一緒に行くかい? 道案内くらいは出来るよ。
 まあ他の魔術もいつかは試す日がくる、それまでのガマンだね~。

 ふふん、驚かせる以上のことはやらせてもらうよ、思いっきりね。
 ん、ありがとう、攻撃系の術は既に幾つかあるから、強化系の魔術を片っ端から齧ってく~。
 そうだねぇ、他者の戦い方を参考に、もしくは反面教師にして自身を磨いていくのもいいね。

 くふふ、会議の後のお茶会とはどうなるものかと思ったけど……大成功だっ。
 紅茶のおかわりはいるかい? 遠慮せずに言ってね。

 企画を立てる以外にも、この世界を取り囲む様々な話題で盛り上がっているみたいだね。
 魔書庫に寄った後に、ちらりと覗いてみようかなぁ……。

(ふと顔を上げる。)
 ……そういえば、僕たちの冒険以外にもあと二件あったね。
 彼らとも、いずれは相見えることになるのかな……。
[141] (顔付きが若干変わる)

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-07-26(火) 17:37
>レイドさん
そう、技だけじゃなくて、決まりや戦法とか覚える事はたくさんあるから、継いでいくのも大変だと思うんだ。
あと、フィーリム流槍術は槍術をマスターしただけでは習得した事にはならないんだ。
それとあたしの場合、フィーリム流槍術初めての女性後継ぎになるから、とてもプレッシャー感じてるの。
代々男性が受け継いでいたみたいだからね。

そうなんだ〜っ。
えっと、人間年齢に例えると23歳くらい、って感じなのかな…?
やっぱり時代が流れる限り、変わってしまう物ってあるものだよね。
レイドさん以外にも、組織の変化に不満を持ってた人はいたの?

へぇ、魔道書庫が…。
そうだなっ、行ってみたら何か開ける物があるかもしれないし、ご一緒させて貰おうかなっ。
うん、また機会がある時に試したらいいんじゃないかなっ。

強化系の魔法ってあればとても心強いよね。
あたしも頑張ってこの世界で色々と学ぶつもりだから、お互い頑張ろうねっ。

あ、いいのっ?じゃあ、次はアップルティーも是非戴こうかなっ!

(若干真面目な顔付きになり)
そういえば、そうだったよね。
なんだか、あの集団とは今後も何度か対立する事になる…
そんな気がするなぁ。
[143] (報告書を見て唸る。)

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-07-28(木) 00:08
>ルオン
 決まり事、か……流派には必ずと言ってもいいほど付きまとう気質や心構えなど、だね。
 ふむ……継承者となるには、技術以外にも何かを身につける必要があるんだね?
 ふぅん、女性初、なんだねぇ……魔術では性別はあんまり関係がないんだけど、武術だとそうはいかないのかな。
 やれやれ、肉体労働は男の仕事だとは、誰が決め付けた規律なんだろうね?

 ああ、別に人間で換算したら~とか、そういうのはないよ、気分、きぶん。
 最初から老人っぽい使い魔がいれば、いつまで経ってもお子様な使い魔もいるしねー。

 魔法局は……平和を経て、変わったね、確かに。
 表立って荒れてる所は少ないけれど、不満を持っている人間はいるよ、僕の主もそうだ。

 うん、中には面白い本もあるようだし、退屈はしないんじゃないかなー。
 あ、ただ立ち入り禁止の区域があるから、そこには迂闊に近寄らないようにネ。

 ふふっ、学べることが多いとやりたいことも増えてきて、中々楽しいものだねぇ。
 うん、お互いに頑張ろうっ、アップルティーのおかわりをどうぞー。
(こぽこぽと注げば、また猫のレギオンが運んでくる。)

(そんな中、扉をばたんと開けてきたレギオンの報告書を受け取り、低く唸り出した。)

 ……何度も。 その予想は当たりのようだ。
 世界樹旅団は、世界図書館の敵と確定された、現在、ロストレイルが襲撃を受けている。
 ……僕の主は無事に帰ってきているけれど、他の仲間が数多く囚われているようだ。

 ……やれやれ、こういうときに祈ることしか出来ないとなると、歯痒いものだね。
(お気に入りのミルククッキーを、どこか苛立たしげに噛み砕く、帽子の淵で顔を隠してから。)
[146] (再び顔つきが変わった)

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-07-30(土) 18:20
>レイドさん
後継者になるにあたって、歴史とかもちゃんと学ぶ必要もあるからね。

あと、フィーリム流槍術ではね、槍での戦闘だけじゃなく素手での戦闘術と、
攻撃魔法も身につける必要があるの。
万が一武器が破壊された時に何もできなくなる…
なんて事は決して許される事じゃないんだ。

うん、昔からの伝統みたいなんだけどね。
お父さんとお母さん、
お父さんと親しい人達は喜んで受け入れてくれてるけど、
お父さんのライバルには馬鹿にされてて。ほんと失礼しちゃうっ。

あ、そうだったんだ。気分で決めてるのかぁ~。
人にそれぞれどう振る舞うか決めてるんだねっ。
レイドさんだけじゃなくて、レイドさんのご主人さんも不満を持ってるんだね…。

立ち入っちゃ行けない所があるんだね。
うん、わかった!ちゃんとルールは守るよっ。
あはっ、あたしも色んな事いっぱい学んで、
フィーリム流槍術後継者に恥じない人になるんだっ。

あっ、アップルティーありがとうっ♪(にこにこと受け取り)

…えっ?
(レイドさんの話を聞き)
やはり、世界樹旅団は、世界図書館の敵…!
しかもロストレイルが全て襲撃され、多くの仲間達が囚われてるなんて…!
…随分厄介な事してくれるじゃねぇかよ……はっ!
じゃなくて、厄介な事になってしまったね…。

確かに、今のあたし達には皆の無事を祈る事しか出来ないよね…。
(心配そうな表情をしている。…が、口では歯軋りをしている)
[150] 他者の憤りを見て冷静を取り戻すタイプ。

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-08-02(火) 15:25
>ルオン
 過去の礎を重んじることは大切だよね、ただ縋り付くだけになると違うけれど。

 なるほど、無手の心得もあるわけだ。
 武を極める者の大抵は、己の得物が命と結びつくものがベターだけど、そうではない流儀も……まぁ、あるよね。

 くふふ、赤の他人には好きなだけ言わせておけばいい。
 けれど言わせたままではダメだよ、バカにされたままと言うのは気持ちのいいものではないし。
 ぐうの音も出ないくらいに、どんと見返してやるといいよ。 元の世界が見つかる頃にはそれだけの力を得ているはずだ。

 まぁ……そうだね、人と言うよりその場の雰囲気に合わせてるかな?
 うーん、局は少し前までは治安が良かったけれど、ファージが現れだしてからはそれも崩れ始めてる。
 それの影響も手伝って、今まで穏便に過ごしてた局員の動きが活性化して、衝突がちらほらと、ね。
 平和ボケしてた代償なんだろうけれど、古参としては見過ごしてはいられないから……幾つか策を仕込んだ。
 それを実行するためにはまずは帰らないといけないんだけど……ジェイムズなら僕がいなくても上手く立ち回ってくれるだろう。

(猫の耳に、微かに届いた歯軋りの音にはっとなり、ふわりと笑む。)

 ターミナルにいる僕らの出来ることと言えば、彼等の無事を祈ることしかない。
 歯痒くないと言えば嘘になるけれど、今は彼等の無事を信じて待つとしよう。

 ……こちらの冒険も無事に終わったね。
 戦士とジェイと名乗ったかな、他の二人……魔術師の少女と竜人には名を尋ね忘れたけれど。
 とりあえず、僕達の術は通用する相手のようで一安心かな……気になることは増えたけれどね。
[152] (むしゃくしゃすると表に出やすいらしい)

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-08-06(土) 21:09
>レイドさん
そうだよね。だけど、フィーリム流槍術は、伝統を受け継ぎつつも進化し続ける流派なんだっ。
歴史に縛られるだけじゃないよっ!

訓練の一つに、素手状態で槍を持った人と手合わせに勝つ、って言う内容のものもあったりするんだ。
やっぱり異色な流派ってよく言われてるんだよね。
けど、他の流派の人と戦った際とかに、その分油断したり焦ったりする人もいるんだけどね。

うん、極力気にしない様にはしてるんだけど、どうもイライラしちゃう時もあって…
もっちろん!たくさん学習して鍛えて、相手が言葉も出ないくらい強くなってやるんだからっ!

なるほど…。レイドさんの所も、結構大変な事になってるんだね…。
一つの事の影響で周りが崩れ始める、そういう事ってあるよね。

(自分の行為にはっと気付き)
あっ、ご、ごめん。見苦しい所見せちゃったね…
うん、思う事は色々とあるけれど…
皆なら無事帰ってくる。そう信じて待ってる事にするよ。

うん、無事終える事ができて良かったよね。
結局捉える事は出来なかったね…。
なかなか手強い相手だったけど、大事になる様な事もなくて良かったよ。
ファージの心配もなかったしね。
確かに二人の名前聞きそびれちゃったね…;
彼らの事は、今後も色々と調べる事になりそうだね。
[155] 間が空いてごめんね。

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-08-15(月) 00:02
>ルオン
 時代に対応できるように進化し続けていくことが出来る流派は、強いね。
 その「強い」は力だけのお話じゃない、信念とか、そういった内面の強さも秘めているものだ。
 魔法局もそうであって欲しかったけれど……船頭多くして船山を登るといった進化を遂げちゃったからなぁ、軌道修正が大変だよ。

 気にする心は否定しないよ、それだけ外部に関心があるってことの表れだと僕は思うしね。
 なんとも感じなくなっちゃったら、その時点で終わりに等しい。 再び目を覚まさない可能性だってあるんだから。

 一つのことだけで崩れるような、脆い組織にしてしまった責任は僕自身にもあるし……。
 この世界でファージのとたばたがある程度片付いたら、主と一緒に自分達の世界階層を探そうと思ってるんだ。
 再帰属をするには、元の世界を見つけるだけじゃダメだって聞いたし……見つけた後も、ここと向こうを行き来する機会はあるだろう。
 ……けれど、いずれは完全な再帰属を目指すから、その時はこの世界ともお別れだね。

 まぁ……まだ帰るつもりはないけどね、ファージの出所を知っていそうな組織とぶつかったし、情報をしっかり仕入れてからでないと。

(謝られて、ふわりと笑む。)

 謝らなくてもいいよ、お互い様お互い様。
 ……それにしても、気になるねぇ。
 世界樹旅団に、僕たちの移動手段がロストレイルであるとバレてる点までは認めるとしても。
 12車両。 これだけの数を同時に襲えるだなんてね……もしかしたら、嬉しくない予想だけど。
 彼等にも、世界図書館で言う世界司書のように、ある事柄を予言できる存在がいるのかもしれないね。

 例の三人組からは僕が求めていた情報は得られなかったけれど、いずれまた会うことになるだろう。
 剣士のジェイは、素早い剣筋でいながらその一撃はどれも重い。
 魔術師の少女は「~式」という系統の詠唱で、結界、他者を縛る蔦に氷の刃の練成。
 さらに光の球体と化してのワープに近い移動手段を持つ、と……。
 そして気になってた竜人は、なかなかな武人気質の持ち主だったねぇ。
 ブレスを吐くかなぁと思ってたけど、やってきたアクションは体術か……しかも僕のレギオンやルオン、そしてもう一人を相手取っても形成を崩さない。
 くふふ、こう言っては難だけど、今度は真っ向から勝負を挑んでみたいお相手だったよ。
[157] 此方こそスローペースで申し訳ないよ〜;

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-08-19(金) 19:51
>レイドさん
もちろんっ!フィーリム流槍術の強さは力だけの強さだけじゃないんだよっ。

うーん、そういう方向に傾いちゃった場合は立て直すのが大変だよね…。
思考がバラバラすぎちゃうと、まとまった行動をするのが難しくなるからね。

そっかぁ。確かに、悔しさとか、そういう気持ちが成長の種になる事だってあるもんね。

最帰属かぁ…様々な世界があるこの中、探し出すのは大変かもしれないけど、いずれはツーリストはやらなきゃならない事だよね。…人にもよるかもしれないけど…。
あたしもいつかはちゃんと考えなきゃいけないな。
フィーリム流槍術の後継ぎが何時までも行方が分からないままじゃいけないからねっ。
でも、先の事はまだ深くは考えないよ。あたしも、今は今できる事を精一杯やるつもりっ!

あそこまで的確に襲撃されちゃったんだもんね…。
そういう可能性は十分に考えられるよね。
いずれにせよ、一筋縄ではいかない相手である事は確かだね…。

凄いタフな相手だったよ、あの竜人。此方の猛攻にも何一つ同様しなかった訳だし…。
剣士と魔法使いもかなりのやり手だったみたいだし…。
レイドさんは魔法使いの相手をしてたんだよね。
そうだね。彼等とはまた遭遇する機会はあるだろうしね。
まぁ次に会う時には、此方もうんと強くなってるけどね。(ふふっと笑みを浮かべつつ)
[160] そろそろお開きとしようか。

レイド・グローリーベル・エルスノール(csty7042) 2011-08-23(火) 13:40
 うん、その言葉に安心したよ。

 局内に幾つかの派閥が生まれている時点で、思考がバラバラなのは仕方ないかもだけど。
 勿論、全てを一つに纏めること=ベストな状態、とは言い難いのも理解はしているけれどね。

 再帰属は義務ではないけれど、それを目標に行動しているロストナンバーはちらほらといるんじゃないかなぁ、ってね。
 こちらも早く「戦の鍵束」に復帰しないと……ジェイムズや御風に全てを押し付ける形になっちゃうなぁ。 なんだかカッコがつかないや。
 こちらも、元の世界に戻ったら再びあの「制約」が戻ってくるだろうし……今、出来るだけの力を身に付けておきたいな。

 ……さて、襲撃から逃れた面々からの報告がいくつか入ってきているね。
 数台のロストレイルは大破、そのうち一車両は敵に奪われたらしい。 乗客ごと、ね。
 大胆なやり口だね……しかもそれを成功させているわけだから、相当な力の持ち主がいるわけだ。
 今はただ、行方知れずになっている人の無事を祈りつつ……次の戦いに備えよう。

 恐らく、3人のうちで一番強かったんじゃないかなぁって思っているよ、あの竜人はね。
 魔法使いは横槍さえ入らなければ、仕留められたかもしれないけれど……ああ、殺すつもりはなかったよ? 一応ね。
 しかし……、その戦いで同行した一人が、世界樹旅団に囚われるとは……これは心配だね。
 報告書を見る限りじゃ、あちらも様々な思考を持った面々ばかりのようだし、不要に手荒いことはされていないとは思いたいけど……。

 ……さて、とりあえずここらでお開きとしようかな。
 さり気無くだいぶ時間が経っているしね……続きはまた次の機会があれば、ということで。
 僕は部屋に戻るから、僕に用があるときはそちらへどうぞ。 レギオンに話は通しておくから、警戒もされずに入れると思うよ。

(ぱちん、と指を鳴らすと閉まりきりだった扉がひとりでに開く。)

 ではっ♪ あ、お土産にクッキーはいるかい?
(余っていた紅茶を飲み干すと、いつの間にか袋詰めされたお菓子をすっと差し出した。9
[164] お話してくれてありがとっ!

ルオン・フィーリム(cbuh3530) 2011-08-27(土) 02:38
>レイドさん
まぁ確かに、必ずしも全員が全く同じ思考を持つべきでは無いと思うね。
人それぞれの個性を見たり、違った意見を聞くことも大事だと思うからね。

そういばそっか!
確か、故郷には帰らず新しい世界を探しているロストナンバーの人も居るんだっけね?
聞いた感じ、レイドさんは戻ったとしてもかなり大変そうな感じなんだね…。
お互い、その将来に向けて頑張っていかないとだねっ。

襲撃を受けた人達が帰ってきたみたいだね!
だけど、行方不明になった人達が居るみたいだね…。それに重症の人もいるみたいだし…
ロストナンバー達が何人もやられてしまうなんて、
やはり相手も相当な実力を持つ集団って事か…厄介な事になったね…。
そう、だね。これから大変になるかもしれないけど、ちゃんと戦いに備えておかないと。
(何かに耐えている様子をしつつ。)

精神的、体力的にタフな人って結構厄介な相手なんだよね。
彼はまさにそんな感じがする相手だったよ。
レイドさん、結構いい所まで行ってたよね?あれはちょっと惜しかったよね、ドンマイだよ。
そっか、あの人が…。確かに心配だなぁ。
うん。そう思いたいけど、もしもの事があったら…って事も…
…はっ、だ、ダメだよね、こんなこと言っちゃ!

あ、わかったよ!
今回は色々お話ししてくれてありがとねっ!
うんっ、また機会があったらレイドさんの部屋にもお邪魔するよっ!

あ、クッキー貰っていいの?
うん、喜んでっ♪(受け取りつつ。)

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