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翼の湯
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| 灰燕(crzf2141) 2011-09-17(土) 16:30 |
(背中から生えた巨大な白銀の翼を撫でつつ、湯船に浸かっている。 よく見れば襟足の髪が若干伸びて、毛先が翼と同じ銀の羽根になっている)
何じゃろうなァ、これは……翼の湯とでも呼ぶべきか。 しかし、ええ色じゃ……これで刃じゃったら更によかったんじゃがの。
(持ち主の機嫌を示すように、翼がゆらゆらと羽ばたいている)
【効能など】 トリ系の変化をするようです。 鳥化、鳥人化、はたまた羽が生えるだけ、など効能には個人差があるようです。 元から翼の生えている方には効果がないかも知れませんし、更に翼が増えるかもしれません。
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こんにちは。
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| ティアラ・アレン(cytz1563) 2011-09-17(土) 17:22 |
面白そう! お邪魔するわね。 不思議な色。
あっ……羽が生えてきたかも! きっと天使っぽくなるんだわ! 素敵!
あら? 頭にも何か……これはトサカ!? いやぁぁぁぁぁっっ! 全然天使じゃないぃぃぃぃっっ!(泣)
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(きょろきょろしながらやって来た)
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| カナリア(ctvh8275) 2011-09-17(土) 21:28 |
こんにちは。 入っていい、ですか?
翼。鳥? あたしも鳥の名。
(湯船の端っこにちゃぽんとつかる) ………。(まだ効果は表れないようだ)
(お二人の翼とトサカをじっと見つめながら) 綺麗。 |
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これもしかして、ジュースの源泉?
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| 日和坂 綾(crvw8100) 2011-09-17(土) 23:07 |
もともとアニモフ化ジュースってあったよね・・・これ単純に、ジュースの源泉が湧き出しただけなんじゃないのかなぁ(汗)?
すみませ~ん、お邪魔しま~す。 コレで上手く鳥化出来たら、ラファエルさんのトコでバイト出来ないかなぁ、ウフフフフ。(欲望を垂れ流しつつ、頭まで浸かってみた)
・・・ナンか顔の前に黄色い硬いものがって、コレ、クチバシ?! え、腕が羽になっちゃった、ウソ?! コレじゃお盆持てないじゃんっ?! っていうか、何で足だけ人間のままなのっ?! カッコ悪いよぅ、うわ~~ん(泣)?! (足だけ人間のままな、人間大のアヒル、お湯の中で盛大にバシャバシャ暴れ始めた・・・大迷惑(汗)) |
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(お邪魔致します)
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| テオドール・アンスラン(ctud2734) 2011-09-17(土) 23:59 |
(艶やかな漆黒の鳥の翼が背中に生えている。それ以外の変化はない様子)
子供の頃は、大きくなったら自分にも父さんみたいな翼手が生えてきて、自由に空が飛べるようになるんだと思っていたが…結局駄目だったな。 もしこの効果がしばらく続くようなら、夢が叶うか試してみるのも悪くないな。
まぁ、せっかくの良い湯だ、それは後にして、しばらく温まっていこう。 |
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(のんびりと)
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| 灰燕(crzf2141) 2011-09-18(日) 18:32 |
(盆の上に酒を持ち込んで上機嫌)
>(ティアラさん) ん……あァ、あんたは古書店の。 っはは、天使かと思うたら、雌鶏じゃったか。それもまた、愛らしゅうてええ。
>(カナリアさん) 鳥の名? ほうか、あんたも鳥の名ァを持っとるんじゃの。 俺は燕の文字をもっとるんじゃが……名の通りの翼が生えてくるとは限らんようじゃな。 あァ、効き目は個人差があるんじゃろう。まァ、待っとれば何ぞ起きるんと違うか?
>(日和坂さん) (唇を曲げて微笑い)騒がしい……いや、元気がええと言うべきじゃな。 娘、はしゃぎたくなるんも判るが、もうちと落ち着いた方がええ。 静かに待っておったら、脚まで家鴨になれるかも知れんぞ?
>(テオドールさん) あァ、中々に見事な翼じゃの、あんたのも。よう似合っとる。 ほんまに空が飛べるかどうかは……俺自身試してないけぇ、ようわからん。 じゃが、これほどにしっかり生えとるんじゃ、空を掴むくらい容易いじゃろう。
……ほうじゃ、あんたも呑むか?(酒を差し出し) |
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先客様達の姿に親近感を覚えて寄ってきたようです
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| 玖郎(cfmr9797) 2011-09-18(日) 21:46 |
冷泉のほうがよいのだが、みあたらぬならばいたしかたあるまい。 これも任のうちか……邪魔をする。 (篠懸と括袴をオフ、白い単衣姿)
…………。 (縮んだ) …………? (腕が無い) …………、…………。 (眼球を動かし難くなってきた、ので、きょときょと首を振る)
(羽色が赤褐色×黒褐色の鷲がいます。普通に鷲。体長85cm弱) (先祖がえりしたらしい) |
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みゃー。
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| キリル・ディクローズ(crhc3278) 2011-09-18(日) 21:57 |
温泉、おんせーん。(水着姿でシャベル抱えてきた。)
……みゅ、温泉、温泉、もう湧いてた、みゅみゅ。 …………。(隅っこの方にそっと入る。)
みゅ?(毛皮が羽っぽくなった。) ……みゃー。(更に腕が翼になった。)
……羽。 これ、飛べる、飛べるのかな。 |
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ぺそぺそ泣きながら、湯から上がる人間大のアヒル(しかも足は人間(笑))
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| 日和坂 綾(crvw8100) 2011-09-18(日) 22:26 |
うぅぅぅぅ、確か他の湯に入ると上書きされて効果が消えるハズだよね(泣)。 ココまでの効果が一瞬だったんだもん、このままココにいても足はこのままな気がするぅ~(泣)。
す、すみません、ちょっと他の温泉に入りにいって、この効果消してきます~(泣)。 あぁん、クリパレでのバイトの道が遠いよ~~(泣)。 (人間大の人間足をしたアヒル、一礼した後、羽をぴるぴる振って水滴を弾いてから、えっちらおっちら歩き始めた) |
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効果が出た
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| カナリア(ctvh8275) 2011-09-18(日) 22:38 |
>燕のお兄さん(灰燕さん) 燕? 鳥?(何となくにこにこ) あたし、カナリア。 お兄さんの翼、何の鳥?
>黒い翼のお兄さん(テオドールさん) 飛ぶんですか?(目を大きくしつつ) …何の鳥?
>鷲さん(玖郎さん) !!(目を更に大きくして) (鷲だ、と言おうとして声が出ない)
??? ………! (赤カナリアに変化した)
…! ……! ………! (おろおろしてたらキリルさんにぶつかりそうになり、慌てて頭を下げた) |
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(水着は普通のパンツタイプ。)
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| 森山 天童(craf2831) 2011-09-18(日) 23:18 |
いやぁー、温泉ええわ~。気持ちええな~。 一暴れした後やし、文字通り羽を伸ばさせてもらいましょ~。 (背中から生えた漆黒の羽を、ばさりと広げている。)
ええ湯加減やし、景色もええし。リラックスには持ってこいやな。 おんや~?ひー、ふー、みーって増えとる。 (気が付くと、羽が6枚に増えていた。)
増えるんはええんやけど、全部黒なんやな~。
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一人でやたら騒がしい男
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| 祇十(csnd8512) 2011-09-18(日) 23:26 |
邪魔するぜ。こっちはなんだ、鳥みてェなのが集まってんな。みてェなっつうか鳥そのものもいんのかい。まったく奇天烈な温泉が湧いたもんだな、え? (グダグダ勝手に喋りながら入ってくる)
鳥ってェのはいいもんだ。どこへでも好きに飛んで行きやがる。ややこしい道もまっすぐ飛んできゃいいんだからよ、便利なもんだぜ。そういや前にせっかく人が書いた書を鷲だか鷹だか鳶だかが勝手に盗っていきやがったな畜生あれは会心の出来だったのによ。 (意味もなく延々喋ってる中、背中から猛禽類的な翼が生えてきてる。髪質もじわじわ羽っぽく変化中)
っていうかアレだ! 温泉だってェのに酒持ってくんの忘れてんじゃねェか! (いきなりまったく関係ないこと言ってる) |
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賑やかになってきた。
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| ティアラ・アレン(cytz1563) 2011-09-18(日) 23:57 |
>カナリアさん そうかな?(綺麗と言われ、トサカを鏡で見ながら) でも鮮やかな色よね。 ……って、カナリアさんも綺麗な赤いカナリアに!?
>綾さん こんにちは! クリスマスの時は、在庫整理に協力してくれてありがとう。 それはそれで可愛い……わよ? 着ぐるみみたいで。 あ、またね! 今度は望んだ感じに変化するといいわね。
>テオドールさん うわ、素敵な羽! 黒もカッコいいわね。 私もトサカさえなければ……。
>灰燕さん ええ、古書店をやってます。知っててもらえるなんてありがたいわ。 愛らしい? 本当?(少しその気になった) でも手は普通なのよね……それでトサカがついてるのって何か不思議かも。 そういえば、本を浸しても鳥になるのかしら?
>玖郎さん こんにちは……って、鷲になった!? 完全に鳥になる人もいるし、効果は様々なのね。
>キリルさん キリルさんだ。こんにちは! クリスマス以来かしら。 キリルさんも、羽が似合うわね。 そういえば、私も飛べるようになったのかしら? でもトサカがついてるから何だか不安(汗)
>天童さん すごい。羽が増えたりもするのね。 それにしても綺麗な羽。 黒だけも素敵だけど、色んな色が生えてきたら面白そう。
>祇十さん そうそう、鳥みたいに自由に飛べたらいいなって思うことあるわよね。 実際に普段から羽が生えてる人は、苦労もあったりするのかな? せっかくの作品が台無しになるっていうのは、ヘコむわよね。 私もまた台無しな作品が増え……(もごもご)。 |
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失礼する。
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| アマリリス・リーゼンブルグ(cbfm8372) 2011-09-19(月) 14:43 |
失礼する。 この温泉は、特に賑やかだな。皆、翼が生えているが、私の同類かな?誰も彼も可愛く、綺麗だ(くすりと笑い)
私はアマリリス。よろしく頼む。 ふむ。いい湯加減だが・・・翼が四枚に増えたな。色も少し変わった色になったようだ。・・・ふふ、ここは本当に面白い場所だ。 (本来の白銀の翼と、薄紅色の翼の四枚羽になっている) |
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空。
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| キリル・ディクローズ(crhc3278) 2011-09-19(月) 21:59 |
みゅみゅ……。(翼になった腕広げ、空を仰ぐ。)
飛ぶ、飛ぶには、翼、小さい、かな。
>(カナリア) みゅ?(ぶつかりそうになって、軽く下がった。)
えっと……大丈夫、大丈夫? (翼になった腕で触れようとする。)
>ティアラ ティアラ、こんにちは、こんにちは。(ぺこり) うん、めりくり、めりくり。 本、ありがとう。(ぺこぺこ)
みゅ~、飛ぶ、飛ぶ練習、したい、してみたいけど。 この翼、翼は、時間が経つと消える、消えるんだっけ。 |
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(鳥人ではなく本物の赤カナリアになってしまった)
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| カナリア(ctvh8275) 2011-09-19(月) 23:37 |
………。(喋れない。困った)
>(ティアラさん) (綺麗と言われちょっと照れ) (トサカが自分の羽と同じ色! と思っている)
>(アマリリスさん) (ぺこぺこ。よろしくです、と言いたいらしい) (不思議な四枚羽と綺麗な色に息を呑んだ)
>(キリルさん) (ぺこぺこしている。ごめんなさい、大丈夫ですと言いたいらしい) (触られて嬉しそう) (飛ぶ練習と聞いて目がきらきら。長く浸かってれば翼も大きくなるんじゃ、と期待している)
…………! (試しにさえずってみた) (本物のカナリアみたいな声にびっくり) |
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(周囲の変化を楽しんでいる)
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| 灰燕(crzf2141) 2011-09-20(火) 02:57 |
>鷲(玖郎さん) っはは、任なぞと、そがァに難しく考えんでよかろ。 危険がどうとか、ただの口実にすぎん。折角湯が沸いとるんじゃけぇ、楽しめばええ。
……ほォ(鷲に変わる様を眺め、感嘆)。 これはまた……見事な鷲じゃ。妖としての本性かなんかか?
>狼鳥(キリルさん) 狼に、翼か。また妙な取り合わせじゃが、不思議とよう似合っておるな。 効果に限りがあるとは言うても、この辺を巡って戻ってくるほどには保つじゃろう。 試してみるとええ。
>カナリア 何の鳥、か(広げた翼の先端を顔前に持ってきて)。 俺も鳥には詳しゅうないんじゃが、どうも猛禽の翼とは違うようじゃな。 鳳凰の翼かとも思うたが……喩えるんなら、孔雀か雉か、じゃろうの。
(カナリアに変わったのを見て)……ん、効果があったようじゃの。 名の通り、金糸雀、か。ええ声で歌う。
>(天童さん) あんたは、元より見事な翼を持っておるようじゃが……おお、増えたな。 黒もまたええと思うぞ? 刃の銀が一番よう映える、美しい色じゃ。
>(祇十さん) ……よう喋る男じゃ(独り言を全部聞き届けた後、微笑してぽつりと)。 何、そん鳥もあんたの書の美しさに惹かれただけの事じゃろう。そがァに怒る事でもない。 ほれ、己が背ェ見てみぃ。怨敵とよう似た翼が生えとるぞ。
ほうじゃ、酒ならあるが、呑むか?(いつの間にか増えていた猪口を差し出し)
>(ティアラさん) あァ、雄鶏の見事な鶏冠もええが、雌鶏の鶏冠も愛らしゅうてええ。似合っとるぞ。 腕が翼にならんかったんは、本を捲る手を喪わんためじゃろう?
本を湯に? あァ、別に止めはせんが……濡れて破れたりはせんのか? 生きたモン以外にも効果があるんか、俺も気になるがの。
>アマリリス (白銀の翼に目を遣り)……ほォ、あんたの翼の色はええな。刃の色じゃ。 俺も今はこがァな翼をしておるが、湯から離れれば消えてまうらしい。惜しいモンじゃ。
元の翼と色が違うか……あァ、じゃがそれもまた、鮮やかに映えよる。桜の色、じゃの。 |
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ずり落ちた鉢金が首に引っ掛かってる狗鷲(この期に及んで着けていた)
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| 玖郎(cfmr9797) 2011-09-20(火) 22:41 |
…………。 (揺れる水面に映る、己が姿を見て納得) (上手く人語を発音する事が適わなくなったらしい) (よって副音声付きでお送り致します。ロスナンマジックで普通に会話して下さって結構です)
>(カナリアさん) …………。 『(みたことのない、小鳥だ)』(←昔の日本出身) (ひとまず、じぃと見つめる)
>(ティアラさん) ……ピュィィ。 『そうだな……完全な、姿だ。人まじりの、ばけものではない。 そのすがた、ひとが飼うあれか。雉かとも思ったが、あれは雌に肉冠はないゆえ』
>(灰燕さん) ピョッ……ピョッ。 『湯につかる習慣がなくてな。長くつかれば羽が水を含み、動きがにぶる。それが危険につながる。 おそらく、これが化生であるおれの原型なのだろう。みずからそれに返ることはかなわぬが。 ……やいばを、このむのか。火の性のもののようなことをいう』
>天童(さん) ピィッ……。 『ひさしいな、息災か。 ……案外、順応しているのだな(水着を見て)』 |
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しっかしこれ6枚も生えとると場所取って邪魔やねぇ…。
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| 森山 天童(craf2831) 2011-09-21(水) 00:33 |
>(ティアラはん) そうみたいやんね~。わしとしては、羽の色が変わってくれるとええな思うたんやけどねぇ。 よりにもよって黒い羽が増えてもうたわ。 褒めてくれてありがとなぁ。まあ、わいは自分の羽の色は嫌いなんやけどな。 お湯の温度を変えて被ると、色は変わるらしいで~。(嘘)
>(キリルはん) 飛ぶ練習したいんやったら、わいの羽を貸したるで~。 (背の翼から黒い羽を一枚抜いて息を吹きかけてから、キリルさんへ差し出した。)
この羽持っとれば、飛びやすくなるで? 水に入ると体を浮かべやすくなるやろ、それと同じような感じで空に浮きやすくなるはずやで。 ただし、これだけで空を飛べるようになるわけやないんで気ぃつけてな。
>(灰燕はん) お邪魔しとるで~。 まあ、普段は目立つんで隠しとるんやけどね。たまには、羽を伸ばさんと凝ってまうやん。 なんちゅーか、全てが刀剣に基づいたような感性の持ち主なんやねぇ。 鍛え抜かれた刃には、見る者を惑わす魔性が宿るっちゅー話を聞いたことあるんやけど、そういう曰く付きの刀とか好きそうやんね。 あんま魅入られんようにな~。
>玖郎はん う~ん、まあ、ぼちぼちやね。ひと暴れしたばかりやし、今は体を休めとるで。(にこ) まさに先祖返りやんねぇ。雀や雲雀にでもなったら可愛らしいかったのになぁ。 わいは人間社会でもそこそこ生活しとるんよ。 壱番世界とよお似た世界やったらから、おかげさまであんまり戸惑うことないんで楽させてもろうとるで。 玖郎はんは、自然よりやから結構大変なんちゃう?
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翼。
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| キリル・ディクローズ(crhc3278) 2011-09-21(水) 00:38 |
>(カナリア) みゅ……、うん、うん。(言葉は分からないけどなんとなく頷く。) ……みゃあ。(ばさり、と広げた翼の腕はちょっと大きくなっていた。)
>(灰燕) ……似合う、似合ってる?(きょとんと首かしげ、照れてる。) うん、お湯、お湯から上がったら、飛ぶ、飛びたい。 いつも、ワード、ワードに抱えて貰ってた、けど。 自分で、飛べる、飛べるなら。
>(天童) みゅ?(黒い羽を一枚、受け取って見つめてる。)
みゅ~……ありがとう、ありがとう。(ぺこぺこ。) 空、空……水、水の中みたいに、飛べる? この翼、翼と一緒に。(ばさり、と大きくなった翼をまた広げ。) |
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(なおも喋りまくり)
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| 祇十(csnd8512) 2011-09-21(水) 02:13 |
>(灰燕さん) ハッ、口が止まらねェのは性分でい。 しっかし面白ェこと言うじゃねェか、色男さんよ。鳥が書の価値を分かるってェのかい。ッハハハ! そいつァいい! 大した鳥じゃねェか! 価値の分かるヤツが、俺のを気にいったってェなら幾らでもくれてやらァ。 で、翼がなんだって? (言われて触ってみてやっと気づいた)おお、なんでい何時の間に生えてきやがった。(可笑しそうに笑いつつ)盗人と同じ羽かい。書のお代がこれなら、釣り銭ごと突っ返してやるとこだ。
(酒と聞いて上機嫌。猪口を受け取って)おっ、こいつァ悪いな。お言葉に甘えて馳走になるぜ。
>(ティアラさん) ああ、どこへでも好き勝手行けるってェのはいいもんだ。何つっても空には遮るもんがねェ。望めば望んだ分だけ飛んでけんだ。……ックク、いや、羨ましいなんざ柄じゃねェな。 普段から生えてるヤツか、とりあえず寝っころがるときは邪魔なんじゃねェか? 翼なんざ今初めて生えたもんだからよ、想像がつかねェや。普段から生えてるってヤツに直接訊いた方が早ェか。
俺は落ち込むってェよりは腹が立つんでい。俺は書に魂を込めてんだ。魂を勝手に持ってかれんのは、気に入らねェんだよ。 姉ちゃんも何か作ってんのかい? 幾つ台無しになっても作ってるってェことは、相当凝ってるんだろうな。一体ェ何を作ってんだい?
>(カナリアさん) お、この鳥は見覚えがあるな。南蛮の鳥だってよ、知り合いに見せられたんだ。 鳥になるなんざ滅多にあることじゃねェぜ。せっかくだ、今のうちにちょいと高く飛んでみたらどうだい?
>(テオドールさん) おう、兄ちゃんもしっかり翼生えてんな。 良い色の羽じゃねェか。色は黒が一番だ。艶やかで、こう……(じーっと羽を観察。何かうずうずしているような……)一本千切っていいか?(真顔)
>(玖郎さん) こっちも鳥そのものになってるな。 人語喋れなくなんのは不便そうだ。俺じゃ十秒も我慢できねェぜ。
>(キリルさん) (愉快そうに)狼か鳥か、なかなかややこしいことになってんじゃねェか。 せっかく良い翼ができたんだ、とりあえず羽ばたいてみたらどうだい? 飛び方の指導なんざできねェが、応援ぐれェならしてっからよ。
>(天童さん) おめぇはまた随分翼が多いな、重くねぇのかい? 他の色が欲しいってェなら、他のヤツの羽貰ってそこに差し込んでいったらどうだい。 その翼の数に、他の色の羽が混ざったら随分豪勢になるだろうぜ。
>アマリリス 姉ちゃんもまた翼が多いな。 銀に薄紅、綺麗な色してんじゃねェか。よく似合ってるぜ? |
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のんびり
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| アマリリス・リーゼンブルグ(cbfm8372) 2011-09-21(水) 14:07 |
>(灰燕) ふふ、この翼を刃の色と例えられたのは久しぶりの事だ。以前、私の翼をそのように例えた者は、腕のある鍛冶師だったが・・・。貴方も、彼と同職かな?容姿は全く違うが、どこか似た部分を感じる。 桜は壱番世界に咲く、美しく儚い花の名だったな。そのような花の翼が生えたのは、嬉しい事だ。(薄紅の翼を撫でつつ)
>(カナリア) 愛らしい小鳥のお嬢さん、こんにちは。 その愛らしい囀りの為に、名前を聞けないのが実に残念な事だが・・・。ああ、よろくし頼む。 この羽根が珍しいかな?元々の翼は白銀だけなのだが、湯につかっている間に薄紅の羽根も生えてしまったようだ。
>(祇十) ふふ、有難う。貴方も猛々しい翼をお持ちだ。それもまた、美しいな。 ・・・おや、どうやら貴方は、髪まで羽根のようになっているな。 |
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(ゆったりと)
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| 灰燕(crzf2141) 2011-09-23(金) 02:43 |
>鷲(玖郎さん) (何の問題もなく言いたい事を把握) ……あァ、ほうか。普段から生えとる翼の事を考えとるんじゃな。 人間には無い感覚じゃけェ、失念しとったわ。
っはは、火の性を持っとるんは俺じゃのうて従者じゃ(ぱっ、と水面に白銀の焔を咲かせた)。 俺自身は特に何の性も持っとらん。鋼に魅入られ、刀に狂うたただの鬼よ。
>(天童さん) 何ね、そこな鷲と言い、あんたと言い、翼を持つモンもそれなりに苦労しとるようじゃのォ。 まァ、こがァにでかい翼じゃったら、確かに普段は邪魔じゃ言うんも判るがな。
(くつりと笑って)……あァ、そん言葉。残念じゃが、手遅れじゃろうな。 俺にとっちゃァ、刀以上に価値のあるモンなんぞ存在せんのよ。 妖刀も、魔性の刀も、ぎょうさん見てきた。どれも好(え)え色で輝いとったわ。
>狼鳥(キリルさん) あァ。誰の手も借りんと、一人で飛ぶ事が出来る。一人前ちゅう奴じゃ。
見た所、浸かれば浸かるほど大きくなっとるようじゃな、そん翼。 急ぐ事ァなかろう、もう少しゆっくりしてけばええ。
>(祇十さん) (聴きつつ)口から先に生まれてきた、たァあんたみたいな奴の事を言うんじゃろうの。 そういやァ、江戸のモンは皆気が急いておったな。懐かしゅうなったわ。
書の美しさは画にも通ずるじゃろう、目の開いた獣であれば心を揺さ振られるんも必然じゃ。 むしろ、縁起だけを求めるような輩の手に渡らんでよかったと思うがの、俺は。
何、従者が用意するけェ、好きなだけ呑んでくとええ。 つまみは――団子くらいしかないが、構わんか?(※甘党)
>アマリリス ああ、俺は刀鍛冶をしとる。――あんたの知る鍛冶師と似とるかどうかは判らんがの。 銀の色には雪や焔の印象も深いんじゃが……あんたの魂はよく研ぎ澄まされておるけェ、 刃に見えたんじゃろうなァ。武人の眼、ちゅう奴か。
ほうじゃ。刃も、桜も、この目を楽しませてくれるええ色じゃ。 そん両方を持っておるとは、あんたの翼、羨ましいのォ。
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飛ぶ計画。
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| キリル・ディクローズ(crhc3278) 2011-09-23(金) 13:02 |
…………。(広げた大きな翼を見ながら。) ……………………みゅっ!(何か思い立った!)
>(祇十さん) うん、狼、鳥。 ……おおかみとり?(ぱさぱさ。) 良い翼、翼……。 ありがとう、ありがとう。(ぺこぺこ。) うん、応援、応援も、ありがとう。 ぼく、ぼく、飛んでみる。
>(灰燕さん) いちにんまえ……いちにんまえ、じいじみたいに、なれる、かな。 (※じいじは飛びません。)
うん、翼、大きく、大きくなった。 天狗さん(天童さん)、天狗さんの羽も、ある、から、飛ぶ、飛ぶー。 (ばしゃりとお湯から上がると、猫の尻尾が鳥の尾羽になってました。)
みゅ……。(ばさばさ。 お湯を乾かし中。) |
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(遅くなりました…)
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| テオドール・アンスラン(ctud2734) 2011-09-23(金) 21:47 |
>(灰燕さん) ありがとう、お言葉に甘えて頂く事にするよ。 (お猪口を受け取る) …あぁ、挨拶が遅れたが、俺はテオドール・アンスランだ。どうぞ宜しく。
そうだな…ロストレイルでの移動中に、空からの景色を眺める事は今迄にもあったが、自分の意志で飛び回る機会なんてそうないだろうし。とりあえず近くの雲の上辺りで、試してみるよ。
>(カナリアさん) (自分の背中を振り返りつつ小首を傾げる) 何…だろうな?黒い翼と言うと、カラス位しか思い浮かばないんだが(おかしそうに肩をすくめる)。
>(ティアラさん) (褒められ、少し照れた様子で微笑む) ありがとう。あんたのトサカも可愛らしくて、なかなか良いと思うよ。 …それにしても、この湯は本当に不思議だな。効果の出方が人によって随分違うようだ。
>(祇十さん) 黒が好きなのか。…何だか思い入れが有りそうだな。(翼を観察する様子を少し不思議そうに見ている) あぁ、別に構わないが…好きなのを抜いてくれ。 (祇十さんが選びやすいように体の向きを変える)
(おそらく最終レスになると思います。お声かけ下さった方には、殆どお返事できず済みません。御一緒させて頂いた皆様に感謝を…) |
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脱げた単衣が足に纏わりついてる狗鷲(全体的にまぬけ)
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| 玖郎(cfmr9797) 2011-09-24(土) 01:23 |
>天童(さん) ピョッ、ピョッ……ピョッ、ピョッ。 『もとの翼のかたちがかたちだからな。木葉天狗あたりが浸かったならば、小鳥のすがたへ返るだろう。 ……かわいらしいほうが、よかったのか?(首かしげ) そうだな、ひとと、広くまじわることはなかった。ここでは、おのれが異物であることをおもいしらされる。概念、とりわけ価値観の相違とでもいうのか。ひどくいづらい、こともある。 異形がひとの世でいきるには、異形がひとのすがたとなってまぎれるか、ひとが異形をうけいれるかであるとおもう。おまえの郷里は、どちらだったのだ』
>(祇十さん) ピョッ……ピョッ、ピョッ。 『もとより意思を疎通する相手がおおむね鳥であった由、とくに不便はかんじぬが……このすがただと、ほとんどの鳥たちがにげてしまうな。そこは難だ。 ひとであればひとの言葉をうしなうことで、ひととのえにしを断たれる不安はあるか。 しかし、鳴くことでもおのれを語ることはできる。この湯での変化が首に至ったならば、ためしてみるとよい』
>(灰燕さん) ピィッ……ピィーヨ、ピョッ、ピョッ。 『おれも水鳥の感覚はわからない。ひとの感覚は、なおのことだ。 ……火の性である鳥の怪か。白いほむらとは、めずらしい。白いのがまた、きにいりでもあったりするか? ひとであり鬼、なのか。おれの認識では、鬼はひとにつらなる化生だ。ひとは、おもいがつのると鬼になるという。ひとの身ではとげられぬおもいが、ひとの身をすてさせるのだと。 金(ごん)に焦がれて火をしたがえる、それは、たしかに鬼とよべるやもしれん』 |
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酒入って機嫌↑
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| 祇十(csnd8512) 2011-09-24(土) 02:12 |
>アマリリス 美しい、ねェ。あまり褒められるとむず痒くなってくるぜ。 ん? 髪? ああ、こっちも変わってきてんのかい。こいつァ気づかなかった。自分の頭だってェのに変な感触になってやがる。 おめェはもともと翼持ちみてェだが、おめェの世界ではどいつも持ってるもんなのかい?
>(灰燕さん) おっ、おめェ江戸に行ったことがあんのかい? いい街だぜ、確かにどいつもこいつも気が早ェのばかりだが、裏表もねェしまどろっこしさもねェ。
縁起担ぎなら可愛いもんだ。俺は俺の書が好きで譲ってくれってェことなら、ケチなことは言わねェさ。何文と言わず幾らでも譲ってやらァ。……そうじゃねェ輩もいやがるから、最近は気に入った奴にしか譲らねェことにしちまってるけどよ。
団子!? おめぇ、ずいぶん変わったもんで酒呑んでんだな。馳走になるくせに文句言うわけじゃねェが、肴にするにはちょいと甘いんじゃねェのかい?
>(キリルさん) お、やる気だな。なんでもやってやろうってェ気概がありゃァやれるもんでい。 飛んで戻ってきたら、感想聞かせてもらうぜ? 初めて自分の翼で空を飛んだってェ話は、まだどこの誰にも聞いてねェんだ。
>(テオドールさん) (羽を見つつ)そうだな、ックク、こいつァちょっとした病気ってやつでぃ。……ああ、良い色だ。この黒もいい。近い色の墨が見つかるかどうかってとこか。(ぶつぶつ) じゃ、ありがたく一本頂くぜ。ありがとよ、兄ちゃん。
>(玖郎さん) 鷲じゃ、そりゃ小鳥だとかは逃げるだろうよ。なるほど、普段話してる奴が寄ってこねェのは確かに良くはねェな。獲物にしたりしねェってのを伝えんのもままならねェか。 (笑いながら)俺が喉まで鳥みてェになったら、鳴声が喧しいってェ苦情がくらァ。ああ、それも己を語るってェことになるかもしれねェな。 |
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眼福
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| アマリリス・リーゼンブルグ(cbfm8372) 2011-09-24(土) 12:16 |
>(灰燕) 慧眼、恐れ入る。故郷では長年、軍門の職についていた。 ふふ。貴方とは知り合ったばかりだが、刀にかける情熱、執着・・・。そのようなものが、私の知人と少し似ている気がする。 私の知人は、それは見事な一品を生む腕の持ち主だったが・・・。貴方の打った刀、武人として一度拝見してみたいものだ。
ふふ。私としては、貴方自身もこの上なく美しい方だと思うが。女の私より美しいとは、思わず嫉妬してしまうな。(くすりと笑い)
>(祇十) 思ったことを言ったまでの事だったが、・・・語るのはここまでとしようか。(笑いつつ) ふふ。ここの湯は実に面白い。私の髪には、変化が出ていないから個人差という奴かな。
ああ、この白銀色の翼は生まれ持ったものだ。何かと目立つので、普段は隠しているがな。 私の故郷では、すべての人が翼を持っているわけではないな。翼を持つのは、ある大陸に住む者達だけでな。私は、そこの出身だ。 おや。良いものを飲んでいるな。私も一杯いただきたいな。 |
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勢いよく走ってきました
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| ニジュク(cvmb5337) 2011-09-24(土) 22:26 |
皆初めまして?かな?だよね?
ぼくニジュクだよ! よろしくね!
えと、オンセン?て初めてだから楽し… って、うわあ!色いっぱい! こういうの、ハデ、っていうのかなあ?
(背中に翼、上半身に羽毛が生えました 翼色:濃赤→黄色にグラデーション 羽毛色:虹の七色) |
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(ぱたぱた。)
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| キリル・ディクローズ(crhc3278) 2011-09-25(日) 20:31 |
……みゅっ!(ばさり。)
みゅみゅみゅ……みゃあーっ!(ばさばさばさ)
みゃっ、みゃーっ!(翼をばさつかせ、天狗の羽の効果も手伝って飛んでます。 飛んでますが、ばさばさしすぎてしばらく地面に降りられなくなっている模様。) |
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はいよ、ちょっと失礼
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| シオン・ユング(crmf8449) 2011-09-25(日) 21:01 |
>ALL すまん、ちょっと温泉の水をくませてくれ。 いやー、有翼アニモフ化ジュースの在庫が切れちゃってさぁ。 ……よし、こんだけあれば当分もつだろう。
ゆっくりしてるとこ、邪魔したな。 みんな、思い切り羽根を伸ばしてけよ(文字どおり)。 じゃあ、またな。 |
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そろそろ終いか。
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| 灰燕(crzf2141) 2011-09-25(日) 22:51 |
>狼鳥(キリルさん) ほうか、そんじいじとやらは空を飛べたんか。 今のあんたみたいな形(なり)をしとったんかの(翼の生えた狼を連想したらしい)。
っはは、楽しそうじゃな。暴れすぎて、落ちんようにせぇよ!
>テオドール ん。俺ァ灰燕と言う(杯を軽く持ち上げて)。
あァ、己の力だけで空を飛ぶ言うんはそうは出来ん経験じゃ。 俺自身は、ロストレイルの窓から見える景色も風情があってええと思うがな。
>鷲(玖郎さん) 何、翼の事を気にせんで済むだけ、人間はあんたらよりずっと楽じゃ。
ほうじゃの……こやつが白いんは、俺がそう名付けたからじゃろう。 白待歌、と言うてな、鋼を包む焔には似合いの色じゃけぇ、確かに気にいっとる。
あァ、あんたん所とは勝手が違うか……俺の様な、妖と契った者の事を鬼と言うんよ。 人を捨て妖の側に入る、ちゅう意味ではあんたの示す意味と同じじゃろうがの。
>(祇十さん) あァ、数年な。あんたの居った江戸と同じとは言い切れんがの。 確かにあの街にも、上方とは違う良さがある。
あァ、そうするんが一番ええ。 俺は滅多に人ン為に刀は打たんようにしとる……侍どもは騒がしいがの。
何ね、なんぞおかしいか? 酒には団子じゃろう? 甘いモンがあった方が酒の味が際立つ言うものよ。
>アマリリス やっぱりのォ。刃を持つモンと持たんモンじゃ目が違うけェ、すぐに判るんよ。 俺の打った刀か? 今日も一振り持ってはおるんじゃが……流石に湯の中で見せるわけにもいけん。 その気があればいつか俺の屋敷に来るとええ。幾らでも見せてやろう。
っはは、俺が美しいたァまた妙な事を言う。人の価値観はようわからんのォ。
>ニジュク あァ、よォ来た。ゆっくりしていくがええ。
(生えた翼を見て)七色の羽か……こりゃァまた、華やかになった事じゃ。
>(シオンさん) ん? あァ、俺は特に構わんが……飲むんか、これを? (立ち去る姿を眺めつつ)……妙な商売じゃの。
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(レス最終です)
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| 祇十(csnd8512) 2011-09-25(日) 23:37 |
>アマリリス まんま鳥になっちまった奴もいるみてェだしな。どうなるかは運次第ってやつなんだろうよ。
なるほど。それじゃあ、おめェさんは運良く翼持って生まれてきたってわけだ。羨ましい話じゃねェか、生まれつき空を飛べるなんてよ。
ああ、この酒かい? そんならそっちの白髪の兄さん(灰燕さん)に頼むといいぜ。幾らでも驕ってくれるってよ。(楽しげに笑う)
>(キリルさん) おおっ、やったじゃねェか! ククッ、落っこっちまいそうになったら、ちゃんと助けろって叫べよ。 地面柔らかくするぐれェならやってやっからな。
>(灰燕さん) ああ、違う世界の同じ地名ってェやつだな、ややこしいこったぜ。
刀鍛冶か。俺は刀のこたァさっぱりだけどよ、侍だ何だってェ輩はやたら見栄を張りたがるもんだ。まったく迷惑な話だぜ。
……ハハッ、面白ェなおめェ! たまに甘ェもんで酒かっ食らっても、お天道さんが怒るわけじゃねぇんだ。おめェがそう言うなら試してみようじゃねェか。 |
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お相手して下さり有難うございました!(間に合うか…!?)
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| 玖郎(cfmr9797) 2011-09-26(月) 00:26 |
>(祇十さん) …………ピィッ……ピィッ。 『(何かに気付いたようにまじまじと見つめてから) ……黒く、声がおおきく、しゃべるのが好きな鳥が、たやすく浮かんでしまった。 ……そうだな。おまえをみていると、鴉天狗をおもいだす……』
>(灰燕さん) ピョッ、ピョッ、ピョッ。 『なるほど。妖と契るひとはそのありかたを変える、ということか。 主体がおまえにあるということは、憑依ともまた異なるか。 おなじ音でも、意味をたがえる。世界のことわりは、やはり世界ごとにちがうものか。 ことばがつうじるとて、これはなかなかにむずかしい』
……ピュイ。 『……あつい』 (嘴で単衣をくわえてずりずり引き摺りながら上がる) …………。 『(このままのすがたでおこなった羽繕いは、もどった時にいみのないことになりやしまいか)』 |
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