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町はずれの森
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| 事務局(maaa0001) 2011-10-23(日) 14:14 |
いくら烙聖節の夜でも、さすがに、夜の森にやってくる地元の住民はいません。 ですが今回の招待は、念のための警戒もかねているので、そっと様子を見てみるのも良いでしょう。 夜の森は静かなので、考え事をするのにもぴったりです。
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(金色狼の仮面をつけて)
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| アルド・ヴェルクアベル(cynd7157) 2011-10-23(日) 15:59 |
……ふぅん、この森、ケッコウ深い感じがするなぁ。 確かにこの分なら、世界樹旅団が潜伏してても気付くのは難しいね。 まぁ、でも、今回は大勢の仲間がここを訪れてるハズだし……ヘタな事は出来ないと思うけど。
……んじゃま、森林浴と行こうかなー。 誰に会うかはお楽しみってことで……くふふっ。 |
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黒狼の仮面を身につけて
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| 相沢 優(ctcn6216) 2011-10-23(日) 19:07 |
念のために、あちこち巡回してるけど・・・。ここも、もう一回見てみるかな。 ・・・うーん、夜だからだろうけど、やっぱ暗いなぁ、この森。でも隠れるのには・・・確かに丁度いい場所だったんだよな。
あ。なんか人影が。あれは・・・アルドさん? |
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(物音に振り返る。)
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| アルド・ヴェルクアベル(cynd7157) 2011-10-23(日) 22:44 |
(金色狼の仮面に手を携えたまま、くるりと振り返った。 ニヤリと笑う。)
おっと、優……だよね? どうしたの、こんな森の中まで。 人間が歩くにはちょっと暗いかもだからさ、足元には気をつけなよ。 ああ、でもオウルフォームのセクタンを連れていれば、問題ないのかな?? |
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パンプキンヘッドの大男
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| コタロ・ムラタナ(cxvf2951) 2011-10-23(日) 22:53 |
…………。 (気付くと、カボチャを被った背の高い男が木の陰で座っている)
……街は、人が…多い、な…。 …………………俺には無理、だー…。 (深い溜息と陰鬱なオーラで通常の三割増しで周辺が暗い) |
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(何時もと変らぬ格好で)
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| 深槌 流飛(cdfz2119) 2011-10-23(日) 22:55 |
(森の奥近く、目を閉じて気配を消し、立ち木に寄り掛かっている。周囲の様子を探っているようだ) 今の所は特に異常なし…か。
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(タイムは足元を照らしてる)
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| 相沢 優(ctcn6216) 2011-10-23(日) 23:41 |
>アルドさん やっぱり、アルドさんか。久しぶり! ・・・っと、本当に暗いな。(近づいて来た) ああ、俺は念のための警備の巡回(苦笑)今はオウルフォームじゃなくて、フォックスフォームだけど、タイムが俺の灯役になってくれるから、とりあえず大丈夫(にこり)
>カボチャ男(コタロさん) !?うわ・・・!?カボチャ男・・・!?(思わず身構えた)って、人で、ロストナンバーか!あ、わ・・・。なんか出会い頭に失礼ですいません!俺はコンダクターの相沢優っていいます。貴方は・・・?
>(流飛さん) 俺のように警備している人かな・・・?こんにちは。 |
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定番の勘違い演出をやってみたかった
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| 蜘蛛の魔女(cpvd2879) 2011-10-24(月) 00:37 |
むむっ!怪しい奴らを発見!であえであえ~!
(大量の蜘蛛と一緒に木の上から落ちてくる)
さてはあんた達、なんとか旅団の一味ね! この私、蜘蛛の魔女様の瞳が赤く輝いてるうちは悪さなんてさせないんだから! さぁ、何処からでもかかってらっしゃい! |
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(木の枝に座っている妖精)
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| テューレンス・フェルヴァルト(crse5647) 2011-10-24(月) 00:53 |
お祭りの、賑やかさも、好きだけれど… こういう、夜の森の、静けさも、素敵な、ものだよね。 月明かりも、とても、綺麗。 …ふと、一曲、そっと、奏でたく、なったかな。 …………。 (そっと目を閉じ、笛を吹き始める) |
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(黒カラスの仮面をつけて)
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| ツィーダ(cpmc4617) 2011-10-24(月) 01:54 |
…うーん、暗いなー。いくらなんでも鳥型モデルだからって視覚プログラムまで鳥目にしなくてもいいのに…まあいいや、アレ使おっと。 (手にナイトビジョンゴーグルが生成され、仮面を外してそれを装備する。 先生、不審者がここにいます。) おお、見える見える。ボクにも何かが見えるぞ! |
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(2つの金色の目が闇夜に浮かんでいる)
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| 飛天 鴉刃(cyfa4789) 2011-10-24(月) 02:35 |
……。 (報告書で言われていた場所へと足を運び)
百足兵衛が来てたと聞くが……。 ……調査に行けていれば或いは(ぐっと拳を握りしめ) いや、会わぬ方が逆に良かったのかも、しれぬか。 (顔は複雑な表情) ……当たり前だが見事に既に何もない、か。城に戻るのも憚られる。
暫く森の夜風に吹かれるとするか。 結構な人数が来ているようではあるが、わざわざこんな所に足を運ぶとは物好きな者だ。 ……人の事は言えんがな。 (笛の音に導かれるように歩きだし) |
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仮面が通常運行
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| 玖郎(cfmr9797) 2011-10-24(月) 02:35 |
(梢の上から喋る) 人里の喧騒から逃れてきたものの、ここも案外さわがしいな。
>(コタロさん) ……たしか、かぼちゃという実、だったか。(←昨年学習した) その化生とはこのようなものか。 しかし頭が重そうだ。なにを獲物とするかはしらぬが、不便ではないのか。
>(蜘蛛の魔女さん) ……それらは、ふつうの蜘蛛か? ここに化生じみた蜘蛛はいないのか、おまえ以外で。 |
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みんな揃って森林浴?
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| アルド・ヴェルクアベル(cynd7157) 2011-10-24(月) 02:57 |
>優 やっほー、まさかこんなトコで会うとは思ってなかったよ~。 ……ああ、そっか、巡回も兼ねてるんだねぇ、けどまぁ。(周囲を見回し) これだけ多くの世界図書館ロストナンバーが居るんだ、居たとしたらスグ見つかるよ。(にやり) Σ!?(フォックスフォームの炎に一瞬だけびっくり。)
>蜘蛛の魔女 ………………。(じぃぃぃぃっと見てる。) ねぇ、どこに世界樹旅団がいるの??(きょろきょろ)
>ツィーダ あ、……やっぱり鳥目だったんだ。
>鴉刃 あーっ、鴉刃もこっちに来てたんだー。 鴉刃も森林浴? それとも警備とか巡回??
>(テューレンスの笛の音) ん……、誰かが演奏してるのかな。 くふふ、それじゃちょっと合わせてみよっかな♪
(取り出したフルートを口に当て、軽やかな旋律を奏でる。) |
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とりあえず他の方々の迷惑にならない程度に騒ごうかと
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| 蜘蛛の魔女(cpvd2879) 2011-10-24(月) 19:08 |
>玖郎ちゃん
ん?そりゃもう、ここにいたのは化物じゃない普通の蜘蛛ちゃんばかりだったよ。 話し掛けたら意気投合しちゃって、友達になってくれたの。 …ま、まさか、私ごと補食する気じゃないでしょうね? (持ち前の野生の勘が何かを察知した)
>アルドちゃん
ふぇ?もしかしてその出で立ちは…アルドちゃん? と言うことは、え、え~と、これはね、その~…。
そ、そうだわ! 世界樹旅団の奴等め、この私の姿に怖じ気づいて逃げちゃったみたいね! 他愛のない連中だわ、あっはっはっは! |
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(一寸、吃驚しているようだ)
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| 深槌 流飛(cdfz2119) 2011-10-24(月) 19:58 |
>(優) (声がした方に視線だけ移し、微かに苦笑する) 完全に気配を消していたつもりだったんだが…驚いたな。 ああ、お前も警備か?この辺りは今の所『異常なし』だ。
(周囲に視線だけを巡らしながら) 森のあちこちにロストナンバーがいるが…警備は怠らない方が良い。
そうだな…向こうの方で一寸した騒ぎを起しているロストナンバーがいる。行ってみると良いかも知れないな。 |
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スーツ+サングラス
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| グレイズ・トッド(ched8919) 2011-10-24(月) 20:20 |
…ちっ、何でオレがこんな服着なきゃいけねぇんだ。 町ん中はうるせぇし… もっと静かな所行くか… (サングラスを外してふらふらと森の奥へ歩いていく) |
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ちなみに去年と変わらず騎士の仮装中
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| 相沢 優(ctcn6216) 2011-10-24(月) 22:07 |
なんだか、優しい音が聞こえるな。
>アルドさん ああ、久しぶり! ああ。ここもだいぶ賑やかになってきたよな。なんかいい感じだ(笑) ・・・?もしかしてアルドさん、炎が苦手だったりする?だったらちょっとタイムの炎の色かえるかな。炎ぽくない白にでも。
>(流飛さん) あはは。気配というか、偶然目に入ったみたいな感じですよ。 ええ、俺も警備です(笑)もう世界樹旅団の人達はいないとは思うんですが、なんか、どうにも気になってしまって。あちこち見て回りながら、警備していました(笑)
って、うわ。本当だ・・・!なんかあっちが騒がしいって・・・。なんか、すごい・・・数のクモが・・・!?うっ・・・。あれ見た後だと、なんか・・・(汗
>(蜘蛛の魔女) あ、えーと、この大量・・・・(クモから視線逸らし)の、蜘蛛は君が原因?
>(グレイズ) こんにちは。俺はコンダクターの相沢優。 我ながらお節介だとは思うけど、あまり森の奥に行きすぎないようにな。 これだけ暗いと迷う可能性も高いしさ。
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とりあえず驚く
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| コタロ・ムラタナ(cxvf2951) 2011-10-24(月) 22:21 |
……はぁ…(暗くなりながら魔法陣を落書きしている)
>相沢殿 !!!(ビクッ!!) え、あ、いや、その、自分はええと、怪しい者、では…!! ……あ、ああ。分かって貰えたようで、何よりだ…(ほっと胸をなでおろす)
仮装でも、すれば……上手く人と話せるかと、思ったんだが、な。 どの道自分には無理、だったらしい……あー…コタロ。コタロ・ムラタナ、ツーリスト、だ。
>鳥人間(玖郎さん) !!?(ビックゥ!!) 何、え、あ……き、木の上、か…? あー…まあ、中身はくり抜いてあるから、意外と軽くて、 見た目程不便では……あー、いや、そうだな。それ(の仮装)だ。 そういうそちらは…………ええと、天狗(の仮装)、か? ……随分、凝ってるな。
>蜘蛛女(蜘蛛の魔女さん) !??(ビビックゥ!) な、何だ、敵か…!? ……蜘蛛? 仮装…という割には、リアルだな。何者だ。 …………そういえば、何とか言う旅団には、蟲を使役する輩が居ると…聞いた、が。 ……まさか、お前が…?(微妙に広がる勘違い) |
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・・・・・・。(蛇とは仲良し)
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| しだり(cryn4240) 2011-10-24(月) 22:50 |
(3mほどの龍型で木の枝に体を絡めている。その枝にはかなりの数の蛇が一緒にいた。)
・・・・・・静かな場所で休もうと思ったけど、ロストナンバーだらけ。 ・・・どうしようかな。 (ふと感じた見知った気配の元へ動こうとしたら、枝に絡み付いていた蛇たちが首を一斉に持ち上げた。) ・・・・・・一緒に来たいの?・・・それなら、しだりから離れないようにね。 (しだりは胴体にかなりの数の蛇が絡み付かせてから、森の枝を縫うように移動し出した。)
>優 ・・・・・・優も来てたんだ。 ・・・どうしたの?ここはお祭りで賑わう場所ではないと思うよ?
>(玖郎) (首を持ち上げると、じーっと玖郎さんを眺めた。) ・・・・・・猛禽。・・・夜だけど、平気? ・・・鳥目は夜が苦手だと思った。
>(コタロ) (じーっと見降ろしている。胴体に絡み付いている蛇たちも一緒に見ている) ・・・・・・お面にしては、大き過ぎると思う。 ・・・重くないの?
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むしろぶらぶら歩いてたらここに来たっていうか
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| ツィーダ(cpmc4617) 2011-10-25(火) 00:38 |
>エヴァ あ、エヴァだ。エヴァもここにほいほいと来たの? 奇遇だよねー。アルドもここにいるし。
…そういえばさ。さっき屋台で吸血鬼ワインっての…ま、中は普通にトマトジュースなんだけどね。買ってきたけど、一緒に飲む?
>アルド やっぱりってなんだよー、失礼なっ。 アバター変えれば視覚プログラムにかかった鳥目補正も戻るから問題ないんだって。
でさ、吸血鬼ワイン(トマトジュース)飲む?
>蜘蛛ちゃん …何やってんのさ。 旅団は見渡す限りどこにも…って
>(コタロ) 蜘蛛ちゃんはあの(検閲)なバイオテロ愛好家の(検閲)で(検閲)で(検閲)な蟲使いとは違うよ? 実際にむかでべーを見たボクが言ってるんだし。 (相変わらず百足兵衛をむかでべーと覚えている、あるいは正しい読みを知っているにも関わらずむかでべー呼ばわりしているようだ) |
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……?
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| テューレンス・フェルヴァルト(crse5647) 2011-10-25(火) 00:57 |
(アルドさんの奏でる旋律に気が付く) …ん?綺麗な、音色、旋律、だな。 テューラの他に、誰かが、演奏、している? ふふっ、なんだか、楽しくなって、来たかな。 もっと、この時間を、楽しもう… (アルドさんの演奏に合わせるように続け) |
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騒がしさの原因はここか。
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| 飛天 鴉刃(cyfa4789) 2011-10-25(火) 02:10 |
見覚えがある者もちらほら、見受けられるが。 類は友を呼ぶとでも言うのか?
しかしこれでは軽い森の座談会な状態であるな。(軽く苦笑し
>玖郎 お前もここに来ていたのか。 ……去年、何かしらの幻影を見た者がこうも集うとはな。 城にはいかなくていいのか?
>アルド 私はただ、報告にあったあいつらがいたと言う場所を見に行っただけだ。 何かあるかと軽く探したが、まぁ何もなかったがな。 そう言うお前はどうなんだ?わざわざ夜の森に好きこのんで入るようには思えぬが。 お前の性格からすると(城や街を指差して)あちら向きであろう?
>ツィーダ ……言い方が妙に引っ掛かるな。 いや、ただ報告にあった場所を見に行ったその帰りである。
それは吸血鬼ワインというよりは吸血鬼ジュースと言うべきではなかろうか。まぁどうでもいいが。 折角ではあるし、頂くとしようか。 |
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うわーーーーーーん!!
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| バナーテイル・シートン(cxrd9163) 2011-10-25(火) 03:24 |
(木の上でくつろいでいたリス。蛇がうじゃうじゃする光景を見て、青ざめ、そして逃げる) >(しだり) 蛇だらけで怖いよーーーー!! うわーん!! |
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(とんがり帽子にカボチャ風ワンピ)
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| ローナ(cwuv1164) 2011-10-25(火) 05:29 |
何も無いに越したことはないのですけどねー。 うーん……戦力は十分っぽいし偵察兵装の方が良かったかなぁ? (↑ちなみに兵装展開はしてません) とりあえずコピー散らせてと……(そして森の中へ)。 |
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カボチャのお面を頭につけながら
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| アラクネ(cbew8525) 2011-10-25(火) 09:57 |
(屋台通りから来たのかカボチャ型のべっこう飴を食べながら歩いてくる) 蜘蛛に呼ばれた気がして来てみれば、これはまた・・・ 静かな森だと聞いてたんだが、なかなかのお祭り騒ぎじゃないか。こりゃあ、怪しいもんがいても出てこられんわなぁ
んー?随分と沢山いるもんだ、近くに親でもいるのかね。 俺の名はアラクネ、ちょいとお邪魔させてもらうよ(地面いっぱいにひしめく蜘蛛たちに語りかけはじめた) |
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まるでこっちが会場みたいだね。
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| アルド・ヴェルクアベル(cynd7157) 2011-10-25(火) 13:03 |
>蜘蛛の魔女 …………。(じぃぃぃぃぃっ)
うん、ま、今日はそういうコトにしておこうか。 ただ単にこの数の集まりに驚いて逃げた、っていうのもあるだろうけどさ。 あ、あとさ、そこら中の蜘蛛には隠れて貰ったほうがいいんじゃない? ヘンな誤解、されかけてる気がするんだけど。
>優 ニギヤカなのはいいことだけど、あんまりハメ外しちゃダメだよ? なんてったって、ここは森の中なんだから。 ここに住まう動物達のことも考えてあげてね。(←森出身。)
えっ、ああ……、うん。 火は苦手なんだ。 小さい頃に大火傷しちゃってさ……あ、気を使わせちゃってごめんね。
>ツィーダ あ、そっか、別の格好にもなれるんだったねー。 でもその姿のままってコトは、よっぽどその姿がお気に入りってコト?
(吸血鬼ワイン(トマトジュース)を見て一瞬だけピクリと。)
……くんくん。あ、なんだ、トマトジュースか。 も~ビックリさせないでよー本物の血かと思ったじゃんかーっ。(とか文句言いつつ受け取ろうと。)
>鴉刃 ああ、アイツらって……あの二人のことだね。 ナレンシフで撤退したみたいなこと、報告書に書いてあったから……「彼ら」はもういないかもね。
うん? ああ、ただの気まぐれだよ、こういった森の空気も好きだしね。 あっちは去年行ったし……、また「アイツ」に会っちゃうかもだし……。(後半のセリフは小さく呟くように。) |
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セクタンの狐火は、現在白
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| 相沢 優(ctcn6216) 2011-10-25(火) 16:20 |
>コタロさん ・・・勘違いして、申し訳ないです(苦笑) 仮装して、人と上手く・・・?ああ。仮装は、ひとつの会話の種にもなりますしね。でも、それは、俺もそうですねー。人と話すのって、なかなか難しい事ですよね。 ・・・何、書いてるんですか?(魔方陣覗きこみ)
>しだり しだりも、来ていたんだな。 ああ、俺は警備がてらの巡回に来ていたんだ。・・・あと、ちょっと考えたい事もあってさ。でも思ったよりも皆が集まって賑やかで・・・。楽しいし、ある意味こっちの方がやっぱいいのかも。 それにしても、今日のしだりは友だちがいっぱいだな(笑いつつ、なんとなしにしだりさんへと手を伸ばした)
>ローナさん こんにちは。俺を含めて警備の人はいっぱいいるんで、ここは大丈夫みたいですよ。 って、なんかすごい増えた・・・!?うん、すごく大丈夫になったなぁ(笑)
>アルドさん 了解(笑)うん、でもたぶん大丈夫だと思うぜ。いつものメンバーは、いないしさ(笑) ・・・でも、ここで結構派手な戦闘したから、動物達は大丈夫だったかな?アルドさんは動物達の今の様子、わかったりするか?
じゃあ、白で頼むよ、タイム(セクタンの頭を撫でつつ) いえいえ。俺が好きで、やってるわけだし(笑)それにほら、白い灯のほうがなんか綺麗な感じになったよな(周囲の木々が白く淡く照らしだされている)
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(話し掛けて貰えて、実は一寸嬉しい)
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| 深槌 流飛(cdfz2119) 2011-10-25(火) 19:11 |
>(優) (微かに微笑みながら) 偶然、か。これでも隠密行動には自信があったんだが…お前の洞察力と勘が鋭いんだろうな。
(再び周囲に視線を巡らし) これだけ大勢のロストナンバーが警戒している。【世界樹旅団】も、そう迂闊な行動はしないと思うが…話を聞く限りでは、奴等の言動はかなり過激だからな。烙聖節の騒ぎに乗じて、何か仕掛けて来る可能性もある。気は抜かない方が良いだろう。
さて…俺は別の場所に移動するとしよう。後は任せたぞ? (音もなく、闇に溶けたようにすう…っと消えてしまう) |
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枝を足で掴みかがんだ体勢(鳥的普通)
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| 玖郎(cfmr9797) 2011-10-25(火) 19:58 |
蛇に栗鼠……どうも、誘惑が多い。
>感覚として土の性(蜘蛛の魔女さん) 蜘蛛と意思の疎通がかなうのか? 類族とはおおむね、ちかしく和するのか。
ふつうの蜘蛛ならば、小鳥たちの獲物だ。棲み分けというものがある。 おまえ……は、図書館の一員だろう。 図書館に属するものは、捕食関係にあってはならないという、不文律があるように見受ける。 それをやぶることで先を絶たれるならば、まもらねばならぬ。
ようするに、食指がうごかぬわけでもないが、食わん。 (嘘が吐けない)
>かぼちゃ男(コタロさん) くりぬいて……軽い……? なるほど。それは頭ではなく、防具としての兜か、儀式をおこなうための呪具か。 魔方陣をえがいていることで、術師であるのは明白。 せかいのことわりがちがえば、陣のはりかたもちがうものだ。
しかし天狗を知るならば、そちらはおれの郷里と、あまりかけ離れたものではないやもしれぬな。 ……凝って……いるのだろうか。見てわかるものか? (羽を伸ばしてストレッチしてみる)
>(しだりさん) ……蛟? 否、龍か……? いずれにせよ、水の性か。目にあたらしい姿だ。おれにとっては、だが。
もとより、まなこにはあまり頼らぬようにしている。さしつかえはない。 獣や梟のようにはゆかないが、まったく見えぬでもないしな。 鳥は闇に対し無力であるわけではない。無力ならば、かれらは夜に空をわたることができぬ。
>鴉刃(さん) 城はおちつかん。おれがたべられるものはないし、ひとの舞踊もわからない。
……そういえば、あの折はみなが散開し、対峙した幻覚も異なったようだな。 個々における怪異の詳細は、任意の報告となったのだろうが(推測) おまえの場合は、なにを見た? はばかりあるなら、かたらずともかまわぬが。 |
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むしろメイン会場より盛り上がってる森の中
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| 蜘蛛の魔女(cpvd2879) 2011-10-25(火) 20:47 |
>優ちゃん
うん、そうだよ。この蜘蛛ちゃん達ったら私の為に集まってくれたんだって。 (体中のあちこちに蜘蛛がうじゃうじゃ) いや~、正直私もこんな事になるとは思わなかったわ。
ということで、トリック・オア・トリートォ!! (そのままの状態で優さんの方へ猛ダッシュ)
>コタロちゃん
私の名前は蜘蛛の魔女。こう見えても蜘蛛の魔女なんだよ。 (蜘蛛の脚をワキワキと動かしてる) 私が世界樹旅団ですって?まさか~。この愛くるしい出で立ち、どう見ても世界図書館って感じでしょ? それに、もし本当に私が世界樹旅団なら…おにーさんもう私に食べられちゃってるよ。キキキキキ!
>ツィーダちゃん
な、何って…、警備だよ!嘘じゃないよ! 決して、ここの蜘蛛ちゃん達良い蜘蛛ばかりだから集めてドンチャン騒ぎしちゃおうとか、そんな事はないよ!
>アラクネちゃん
むむっ、蜘蛛と会話が出来るだなんて、怪しい奴め! (自分の事完全に棚上げ) …でも何だろう、あのおじさん、凄く親近感が沸いちゃうなぁ。
>アルドちゃん
そ、そんな不審者を見るような目で見なくてもいいじゃない! 私だって正義の為に頑張ってるんだよ!色々と!
いや~、私もそろそろ蜘蛛ちゃん達を元の場所に返したいんだけどさぁ~。 なんか、蜘蛛ちゃん達が「俺の子供を生んでくれ」とかなんとか言って離れてくれないのよ…。 アルドちゃん、助けて?
>玖郎ちゃん
まぁ、こう見えても蜘蛛の遺伝子を受け継いでるからね。意思の疎通くらいなら簡単に出来ちゃうのよ。 おじちゃんは…見た目からして鳥さんと交配したの?
え?世界図書館ってそんな規律があったの?初めて知ったわ。 それならおじちゃんは私の天敵にはならないのね。それなら安心してコミュニケーションがとれr って、食指は動くんか~い!それって規律破りがあったら私捕食されちゃうじゃん!? シャー!シャー!(威嚇中) |
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食物連鎖
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| コタロ・ムラタナ(cxvf2951) 2011-10-25(火) 22:27 |
よく見れば、ここも…それなりに、賑わっている、のか。 …………もう一度、頑張ってみる、か…。
>龍(しだりさん) (大量の蛇と巨大な竜に見下ろされビクッとするも、すぐにロストナンバーと気付き) ……蛇、いや…龍、なのか? ……何でもアリだな、本当に。 通りすがりの…子供達に襲われて、ご覧の有様、だ…(溜息を吐くカボチャ男) 中身は綺麗に、くり抜かれて、いる…見た目程は、重く…ない。 ……あー…何なら、試しに…つけてみる、か? (カボチャの頭をコンコンと指差しながら)
>鳥(ツィーダさん) ……? 言葉の大半が聞き取れなかったが……南瓜のせいか。 自分は、旅団とやらに関して、詳しくは知らんが……報告書、そんな名前だったか…? (首を傾げているカボチャ男)
>相沢殿 いや……こちらこそ、必要以上に驚いて…申し訳、ない。 相手と…直接、顔を合わせずに…済む、しな。少しは…マシになるかと、思ったん、だが。 ……全然、駄目だったよ。(小さく肩を竦める)
別に、ただ落書き、を……ああ、コンダクターには、珍しい、か。 魔法陣。まあ…ただの手癖、だな。 (トンと魔法陣を指でつつく。小さな青い火の玉が宙に浮かぶ)……見易く、なったか。少しは。
>天狗男(玖郎さん) ……防具? まあ、確かに……軽いといっても、この大きさ、だ。 相応の加工も、施されているようだし……兜ぐらいにはなる…かも、しれないな。
術師…まあ、近いもの、だろうか。専門では、無いが…。 その口振りからするに、貴殿も…何某かの魔法の、心得があると見える、が……。 ああ(手をポン)……その姿は、それを用いたもの…か? 道理で、細かい訳だ…。 (勘違いのまま会話が進んでいく)
自分の故郷では、あまり語られなかった、が……確か、隣の国の…伝承にあった、筈だ。 詳しい話は、知らない、が……確か、山に住む化物の一つ……では、なかったか。
>蜘蛛の魔女殿 蜘蛛の魔女…? ……気のせいか…どこかで、似たような響きの名を、聞いた気が…。 世界図書館は…愛くるしいもの、なのか……ここに居てはいけない気がしてきた。
……それも、そうだな。落ち込むに任せて…気が緩んでいた、ようだ。 まあ、どうせ俺なんて…食った所で美味くないだろうし……腹を壊すのが…精々、だろうよ。 しかし、その蜘蛛といい、人食い宣言といい……人では、ないのか。 |
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静けさを求めて、にはもはや向かぬな。
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| 飛天 鴉刃(cyfa4789) 2011-10-26(水) 00:13 |
付け加えて現地の蜘蛛に蛇か……。 座談会、よいうよりは魔法使いの集まりと言った方が正しくなってきたか?
>アルド ああ、いることは期待してなかった。 私自身、感情で動いた所も否定はできぬ。何かあると言うわけでもないのにな。
気まぐれか。……実に猫らし、いやすまぬ。 確かに森の空気は私も好きだ。泉や川の近くの空気ならなおいいのであるがな。
……? そういえばお前も去年、何か見たらしいが。それと関係があることか?
>玖郎 なるほど。 まぁ私とて固形物は身体に要らぬし、踊りも分からぬ身。その気持ちは分かる。 ま、私は楽しかったが、どうにも……な。
主にその幻影のことが関連しているのであるが。 何かに呼び寄せられるように人気のないところへ行ってみれば、元いた世界で愛していた娘の幻影がいた。 軽く死合ったが、それは今、元いた世界にいる彼女の思いかそれとも幻影の見せた幻か。それは分からぬ。 それだけだ。 |
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・・・・・・。
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| しだり(cryn4240) 2011-10-26(水) 00:22 |
>(バナーテイル) (叫び声に気が付いた。) ・・・・・・大丈夫。この子たちは、おまえを食べたりしないから。 ・・・怖がらせてごめんね。
>優 ・・・うん、大勢の人に慣れる練習。・・・少し疲れたから、静かな場所で休もうと思ってた。 ・・・・・・警備?今のところ危険はなさそう。墓地の方から少し騒がしい気配がするくらいかな。 ・・・それは悩み事? ・・・休んでいたら、この子たちが近寄って来たから。 (少しぴくっと体が竦んだが、大人しく撫でられている。) ・・・・・・何か、あったの?
>(玖郎) ・・・しだりは龍、蛟ではないよ。まだ成龍ではないけど。 ・・・・・・木性に属する妖、天狗?
・・・そう。妖となったことで、性質も変わったのかな。 ・・・・・・そうだった、渡り鳥は昼夜問わず飛び続けているね。 ・・・この子(蛇)たちは食べないであげてね。しだりが来なければ、おまえに見つかることもなかったはずだから。
>(コタロ) ・・・うん、しだりは龍。 ・・・・・・襲ったのが子供なら、簡単にあしらえなかったの? ・・・しだりがつけるの?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうして? (しばらく大人しく考えてから、不思議そうに首を少し傾げた。)
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呼ばれたような気がしてのう。
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| 葛木 やまと(czpf4734) 2011-10-26(水) 00:35 |
うぃ~、一杯引っ掛けたおかげで良い感じになってきたのう~。 何やら眷族たちが騒いでおるようじゃが、面白いことが起こりそうな予感がするの~。 (かさかさと脚を動かして、森の中を進んでいる。)
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静かな場所もきっとある……よね?
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| ローナ(cwuv1164) 2011-10-26(水) 01:42 |
あれ? 何だか活気がありますねー? まあ潜伏されにくいと考えれば……いいんですかねぇ? ……森の音は聞けないかな?
>相沢さん あ、こんばんはー。なんだか盛り上がってますねー。 警備もそうですし、ある程度までの戦闘はどうとでもなりそうな感じですよね。 コピーはオプション出さないと丸腰なのでただの見回りですよー。 うっかりあちらさんの忘れ物とか拾えたらラッキーなんですけどね。
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[105] |
森の夜会?
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| ツィーダ(cpmc4617) 2011-10-26(水) 02:22 |
っていうかさ、蜘蛛多くないかな?
>エヴァ むむ。まあ、アレから行方知れずなヌマブチもここに来てたみたいだしね。 今頃何やってんだろうね。
ってわけで、ジュースどうぞ~♪(グラスを生成し、注ぐ)
…ん。(エヴァの泉や川発言を耳にして) そういや、聞いた話だと森のどこかに綺麗な泉があるみたいだよ? あくまでも情報源は立ち聞きしただけなんだけどね。
>アルド うん、これがお気に入りだよ。ボクの初期アバターなのさ。 服とかは自分でコーディネートしてみたけどね。
んじゃ、かんぱーい(グラスを生成し、注ぐ。 僅かなつぶやきは聞こえたような、聞こえなかったような。)
>蜘蛛ちゃん …へー。蜘蛛集めてどんちゃん騒ぎしようとしてたんだ、へー。 誘導尋問すごいなー、あこがれないなー。
ま、どんちゃん騒ぎもいいんじゃないかな。 今日はお祭りなんだし?
>(コタロ) うん、そんな名前だよ。 図書館の報告書にはルビ振ってなかったから間違いなくそう。 見落としたなんてのは絶対気のせい。うん。ルビは見たけど見てないことにしたなんてのは気のせいだからね。 |
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蜘蛛は苦手な方
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| 相沢 優(ctcn6216) 2011-10-26(水) 07:42 |
>流飛さん ええ、了解です(笑いつつ、しっかり頷いた) これだけ人がいますし、任せて下さい。
>蜘蛛の魔女 へ、へぇ・・・。そ、そうなんだ・・・っ(ジリジリ後方へ移動中) !!!?(突っ込んできたのに、条件反射で超避けた←!) 悪い・・・!でもほら、なんだ・・・!もうむかべーの蟲的なぐろさを思い出すとか関係なく、その状態、生理的にキツイものがあって、その、な!あとでお菓子やるから、勘弁してくれ・・・!
>コタロさん でもまぁ、こうやってコタロさんとても頑張っていますし・・・って年下の俺が言うのも何か変ですが(笑)うーん、でも本当少しずつ、やっていけばいいと思いますよ。俺達ロストナンバーには、まだまだ時間沢山ありますし(笑)
魔法陣ですか?(じっと地面を見つつ)って、うわ。すご! ・・・コタロさんは、魔法使い、だったりします?(若干、目が輝いた)
>しだり そっか。(嬉しそうに笑いつつ) 墓場が騒がしいのは、ロストナンバーの誰かが肝試しでも、やってるのかもな(笑) ・・・うん、ちょっと。 (しだりさんにだけに、聞こえるくらいの小声で) ・・・・・・やっぱどんなに覚悟しても、ショックは、ショックだったんだよなぁ、って思ってさ(苦笑)・・・悪い。しだり・・・まだ触れられるの、慣れてないのに。
>ローナさん あはははは。本当、不思議と盛り上がってますよね(笑) あちらさんの忘れものかぁ。・・・それだったらこの近くにある沼地に、もしかして何かあるかも?キャンディポット達が居たのは、そこですし。
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[115] |
去年の烙聖節を思い出す。
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| アルド・ヴェルクアベル(cynd7157) 2011-10-26(水) 23:12 |
>優 そういえば、「あの」メンバーはいないんだね、皆は向こうかな。 うーん、例の巨大ミミズや沼地のワームの時点で危機を察知して逃げてくれてると思うけど……。 ここは「霧の森」じゃないからね、動物達すべての把握は難しいかな、あはは……。
白の炎、か……セクタンってベンリだねー。 なんか、オルグの白炎がパッと浮かんだよ。 アレなら慣れてきたんだけどなぁ。
>蜘蛛の魔女 正義もいいけど、あんまり空回りしないでよねー?
…………え。 なんで姿が半分人間っぽいのに求愛されちゃってるの。 しかも助けるってどうやってー!? ……もうその場から逃げちゃえば?
>鴉刃 ま、あっちもケッコウボコボコにされてたみたいだからねぇ。 この調子で連中の企みを防いで行きたいけど……鴉刃、あんまり一人で突っ込んで行っちゃヤダよ?
いいよいいよ、僕の気まぐれは今に始まったことじゃないし。 ここの森も好きだけど、やっぱ「霧の森」の方が好きだなぁ。 元の世界に帰れたら、鴉刃も連れてってあげれるのに。
……ああ、去年? まぁ……ちょっとね。 けどコレは、僕自身の問題だからさ。 鴉刃だって百足兵衛のことであれこれ大変なのに、僕のことで迷惑かけられないよ。
>ツィーダ へぇー、初期の格好がソレなんだねぇ。 ふぅん、服も自己流なんだー。 僕はリリィに頼んじゃったけど。
ん、かんぱーいっ。(グラスを傾け、ごくごく。) |
[116] |
押し負けっぱなし
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| コタロ・ムラタナ(cxvf2951) 2011-10-26(水) 23:46 |
>しだり殿 しだり? ……それが名、か。 龍などお伽噺上の生物だと思っていたが、こうして本物を見る機会が訪れるなんてな。
あー…数の暴力が……じゃなくて、その、流石に、子供相手に手を上げるのは… 如何なものかと、思って。徳利だかお椀だか……異世界の子供は…恐ろしい、な。 う……何故、と、言われても……ええと、重さが、気になっていたよう、だったから。 着けてみればすぐ…分かるだろう、と…その……ああ、ええと……何でもない(弱い)
>鳥(ツィーダさん) …?? ……ど、どこかに…ルビが振られた文書が、あったような気が…するん、だが……。 あー…まあ、そんな名前、なのか? 自分は会った事が無い、し……直接会ったという、 相手が、言うのなら……それで良い、のか。ううん(押しに弱い)
>相沢殿 ……今更、思いだしたが……貴殿とは、いつぞやの依頼で……同行して、いたな。 あー…その節は、どうも(今更のように会釈)
ううう……良い歳をして…恥ずかしい、限りだ。知らない、相手には…慣れない。 時間は沢山、か……確かに。思えば…随分数奇な運命を、辿ったもの、だ。 あー…相沢殿は、ロストナンバーになってから、長いのか?
…? 凄い、のか? そう珍しい事、でも……ああ、そうか。コンダクター…。 魔法使い……まあ、魔法は使う、が…。一応、軍人、だな。魔法兵…とでも、言うのか。 ロストナンバーなら……こういうものは、見慣れてるいんじゃ…ない、のか? (目を輝かせる相沢さんに首を傾げながら) |
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四方からおあずけ状態(試される精神力)
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| 玖郎(cfmr9797) 2011-10-27(木) 00:47 |
>女郎蜘蛛(蜘蛛の魔女さん) われらの始祖が如何な因果で生じたかは、さすがにわからない。 おれのつがう相手は、ひとのおんなだ。さもなくば、天狗は子をつくれぬ。 ……相手が鳥であれば、もうすこし楽なのではないかと、おもうことはある。 おまえのつがう相手は、蜘蛛なのか?
ここへ来てまもないころ、兎を捕えた。すると激しく非難された。それはろすとなんばあだと。 つまり、いけないことなのだろう。犬の司書も、そのような旨を語っていた。 いや……威嚇する気は(物凄く)わかるが……。 ひとまず衆人環視にある。おれとふたりきりではないのだ。あんずることはない。 万が一まちがいがおきても、だれかがとめる。と、おもう。
>かぼちゃ兜(コタロさん) おれのちからは、生来の特性がおおきいな。あつかいに長けるための行を、積む必要はあるが。 おまえのように、図や文字をえがき力場とするような陣を、あつかうことはできん。 陣を張るのに長けるはひとだ。特定の性にしばられることなく、ことわりを読み解き、禁厭(まじない)を組み上げるものだ。 …………?(なにかに気付いて首を傾げた) ……もしや、おまえはひとなのではないか。
……姿? 姿が、どうかしたのか。おれは、変化の術もあつかえぬぞ。 (天狗の伝承)……相違ない。そのように、認識されている。
>鴉刃(さん) …………。つまり、殺し合いになったと? やはり、感覚へ干渉するにとどまらず、具現化していたと……かんがえてよいのか? (何か手を緩く握ったり開いたりしている)
しかし、おまえは物騒なことになっていたのだな。 怪異の、まぼろしの本質を判じてみようともおもったが……よくわからなくなった。 対象をいざなうようなもの、である気はするが。 もし、すべてが竜刻の起こした現象だとしたら、はかりしれぬうえに、あやういものだ。 そのようなものをおれたちに貸し与えた、あの女御(メリンダさんの事)の考えもはかりしれんな。
>龍/しだり?(さん) たしかに、木の性の化生で、天狗とよばれているが……わかるのか? しかし、龍であるが成龍ではない……つまり、龍に幼生の時期がある……? ……やはり似ているようで、ちがう世界か。 (一瞬同郷の希望を持ったらしい)
この化生の身では、鳥の感覚がわからない部分もある。 綿の国(モフトピアの事)の温泉で完全な鳥となる機会があったが、かの地は明るかったからな……目が動かせないのは、おどろいた。
おまえにまもられているかぎり、その蛇たちに手出しはせぬ。 龍に歯向かうものなど、相剋の性でもなければ、いはしない。 |
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・・・・・・。
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| しだり(cryn4240) 2011-10-27(木) 01:39 |
>優 ・・・それなら、本当に肝を試せると思う。霊魂が集まっているみたいだしね。 ・・・・・・それは、ここで起った世界樹旅団との諍いのこと? ・・・覚悟の有無に関わらず、優に心がある限り痛みを感じることは当然だと思う。 事態を目の当たりにして、取り乱し後悔するようなことになりさえしなければ良いと思うよ。 ・・・迷うなら、優がどうしたいのか、どう生きて行きたいのか、そこに立ち帰ってみて。 ・・・・・・平気、嫌なら嫌と言うから。優の気晴らしになるのだったら、触ってても構わないよ。
>(玖郎) ・・・見れば解るよ。全てを読み解けるわけではないけどね。 ・・・・・・うん。しだりは、まだ雛の段階と言えば解りやすい?この姿でも角が生えてくれば、成龍といえる。
・・・そういうものなんだ。 ・・・・・・目を動かせないというのは、首を動かさないと横を見れないということ?
・・・うん、ありがとう。この子たちも安心すると思う。 ・・・・・・龍に会ったことがあるの? ・・・そう言えば、おまえの名を教えてくれる?しだりは、しだりだよ。
>(コタロ) ・・・うん、それがしだりの名。ターミナルには、しだり以外の龍も沢山いるよ。
・・・どうして?子供といえど、襲われたのなら身を守るために退けて然るべきだと思う。 ・・・徳利、お椀。それを子供が武器として使ったの? ・・・・・・・・・。 (龍の全身を水が覆った。そして、その水が集まり1.5mほどの球体になり弾けると人型になったしだりがいた。) (体に絡み付いていた蛇たちは、しだりの足下に屯している。) ・・・着けてみる、貸してくれる?
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[123] |
泉がまだあるのなら探してみるか……。
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| 飛天 鴉刃(cyfa4789) 2011-10-27(木) 02:56 |
>ツィーダ さぁな。ま、敵対しているのなら出会った時にそれ相応の行動を取らせてもらうだけだ。 奴としてもそれは覚悟しているであろう。奴は根っからの軍人気質であるしな。
(グラスを傾けて飲み) ……まぁトマトか。 ただ加工品とは違い新鮮であるな。これはなかなかに美味い。
ほう。奴らがいた場所は確かに泉の傍ではあったが、そこ以外にもあるのか? 後で行ってみるとしようか。
>アルド それはその場に私もいたかったな。(くっくっく むしろ百足兵衛をこの手でズタズタにしてやりたかったが……。 自制はするつもりだが未だに心の奥底に黒い感情が渦巻いているのが自覚できてな。 今は落ち着いているが……対面した時に正直、どうなるかは分からぬ。 隣にいた時は制止役、頼んでいいか?……など、どうも私らしくないな。(苦笑
なら良かったのだが。 霧の森か……名前だけ聞くと実に私にとっては過ごしやすそうな環境に思えてくるな。 ん、元の世界を見つけた時は案内、よろしく頼むぞ?
そう、か。 まぁお前自身の問題なら確かにお前でしか解決できぬであろう。 どうしようもなくなったら相談してくれればいい。力になれるかどうかは分からぬがな。 百足兵衛に関してはほとんど私が一方的に私怨を抱いているだけだぞ?そうおおごとな問題ではない。
>玖郎 いや、致命傷を負わせたと思ったら消えていた。 相手の攻撃は全て避けてを受けたわけでもない、具現化というよりは幻覚で幻を見せるだけでなく「何かに当たった」という感覚すら相手に与える事もできるとは聞く、その類ではないか? ……そちらは手に何かを握ったのか?
物騒なことになったのは私が彼女の事をどう思っていたかに起因するかもしれぬな。 彼女はあまりに私に依存し過ぎていた故、いなくなるのならせめて殺して骸でいいから傍に置きたいと思うかも知れぬと思っていた節は、今考えるとある。 あの場では魂だけの存在になれば元の世界に帰れると言っていたがな。 そちらがどのような幻を見たかは知らぬが、何かしら自分の中でけじめをつける、そんな気はした。
>しだり (変化~コタロとの仮面のやり取りを見て) 久しいな。 ……しばらく見ない間に、随分と人間に慣れたようであるな?
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[132] |
今更な挨拶
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| 相沢 優(ctcn6216) 2011-10-27(木) 22:21 |
>アルドさん ああ、たぶん皆は舞踏会に参加してると思うぜ。んで、あっちで騒いでると思う(笑)特に綾とか(笑) そっか・・・。でもうん、野生の勘を活かして、是非逃げてて欲しい所だな。霧の森ってのは、アルドさんの故郷にある森のこと?
便利だし、タイムは頼もしい相棒だな(笑) へぇ、オルグさん白炎は、これに近い感じの炎なんだな。・・・一度見てみたいな。
>コタロさん はっ。そういえば・・・ヴァネッサさんからの依頼で御一緒していましたね・・・!(こちらもすごく今更)あの時は・・・色々とありましたが、うん。まぁ、なんていうか・・・。色々、ありましたね。
・・・またまた年下の俺が言うのはなんですが、慣れた相手だとある程度、話せるってことですよね。だったら、大丈夫ですよ。少しずつでも仲良くなる事に話せるなら。 ちなみに俺はロストナンバーになってから、2年経ちますね。・・・もうそんなに経つのか、って今更ながら思いました(苦笑)
魔法とか、さっぱりな俺にとっては、羨ましいしかっこいいですよ、魔法。前に壺中天のゲームの中で魔法使わせてもらった事ありますが、うん。尚さら羨ましくなりました。 ええ、実は魔法は結構みなれてます。でもこういう風にじっと魔法を見るのは初めてなんで、つい・・・(笑)
>しだり え・・・。墓場に本物の幽霊が・・・(汗)ま、まぁ、でも、たぶん大丈夫・・・だよな。 ああ、ここで起こった世界樹旅団との諍いの事。 でも、たぶん・・・迷ってるわけじゃないんだ。あの時、自分自身で決めた事・・・。灰人さん達を取り戻すってい気持ちは、今も変わってないから。だからあんな状況でも再会できたのは、すごく嬉しかったし・・・まぁ、そのおかげで、油断してハルカさんには、迷惑かけちゃったけど・・・(苦笑) なんていうか、灰人さん達がそれでもこういう他の世界を傷つけるような、人を傷つけるようなやり方に、手を貸したのがショックだったんだよなぁって思ってさ。命が掛っているし、命令だろうし、仕方がない事だったんだろうけど・・・。なんか、どうしてもぐるぐる考えちゃってさ(苦笑) 有難う。・・・気晴らしって言うか、・・・すごくホッとした。しだりといるとさ、なんかすごく安心できるんだよな。 |
[136] |
自重して静かに騒ごうにもやっぱり無理かもしれないという
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| 蜘蛛の魔女(cpvd2879) 2011-10-27(木) 23:57 |
>コタロちゃん
…ふにゃ?もしかして「まるまるの魔女」みたいな名前の奴がいたって事?へぇ~、という事は私以外にもディアスポラ何とかになっちゃった魔女がいるんだ。それなら顔を合わせないように気を付けないとねぇ、間違いなく殺し合いになっちゃうから。
い、いや、おにーさんも十分に可愛いと思うよ?特にその目の下のクマとかさ。だから元気出して、ね?わ~、おに~さんか~わ~い~い~。(どこぞの女子高生っぽく) まぁ、そんなこんなで私は人間じゃないよ。魔女だよ。人間の血肉、精神を蝕み、喰らう、それが私なのさ。 その気になればお腹を壊してでもおにーさんを食べちゃうかもしれないよ?キキキ、怖いでしょ~。
>やまとちゃん
うわっ!見るからに怪しい蜘蛛の化け物め!何者だ~! (自分の事完全に棚上げ その2) それに、何だかあなたとは当初から敵対する運命にあるような気がするわ。ま、まさか…神?
>ツィーダちゃん
ギャー!何で私が嘘吐いてるってバレてんの!?しかも真の目的までピタリと当てちゃってるし!この鳥ちゃんエスパーだ!
…そ、そうよね。お祭りだから少し位騒いだってバチは当たらないよね?それにハロウィンは魔女にとっても都合の良い日だし、遠慮なく騒いじゃうわよ。
それそれ~♪(どんちゃんどんちゃん)
>優さん (そのまま勢い余って近くの木に激突) フギャッ!! (くるくる目を回してそのままドタッと倒れた)
た、確かに私の姿ってアレだったかも知れないけど、別に避けなくったっていいじゃない。おにーさんの危害を加えようとか、そんなつもりじゃなかったのに~。ぐっすし。
えっ!お菓子くれんの!?(ガバッと蘇生) 約束だよ!後で絶対によこしなさいよね!?ええと~、私はカボチャのモンブランがいいと思うわ!
>アルドちゃん
か、空回りしないよ!私はいつだってガッチガチに噛み合ってのフルバーストさ!キキキキキ! …え~、まぁ、その、何だ。勘違いしてごめんなさい。(ぺこり)
逃げるだなんて…。そんな事、私には出来ないわ。 …私ね。実は友達が少なくてね。友達がこんなに一杯出来て…凄く嬉しかったの。そんなお友達さん達を放っておいて逃げるだなんて…、私には…出来ないよ。 (さらにうじゃうじゃと蜘蛛が寄ってくる)
>玖郎ちゃん
つがう? …え~と、な、成る程!つがっちゃうのね!そうね!とりあえず、そうね! (意味があんまりよくわかってない) ふむ、おじちゃんって天狗だったのね。成る程~、天狗さんはにんげんのおんなとつがっちゃうのか。…つがってコをつくるのか~。 (やっぱり意味がよくわかってない) わ、私は~、そうね。蜘蛛とつがっちゃうかもね。蜘蛛の魔女だし。凄いでしょ! (とりあえず儀式的なものだと解釈した)
あ~、それ私もあるわ~。覚醒して間もない頃、そこら辺の人間に噛み付いて食べようとしたら司書さんに正座させられてメッチャ怒られたわ。何言ってんのかサッパリだったから適当にハイハイ頷いてやりすごしたけど、そういう事だったのねぇ。 …お互い、大変だね~。(しんみり) それじゃあ、お互いに2人きりにならなければ大丈夫だね。それに、いざ食べられようとしても…私が先におじちゃんを食べてしまえば済む話だし。 おじちゃんが鳥じゃなくて、鳥みたいな天狗なら話は別。私の天敵にはならないから安心だわ。それに、私は蜘蛛である以前に魔女だし。 |
[137] |
えっ
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| コタロ・ムラタナ(cxvf2951) 2011-10-28(金) 00:13 |
>天狗(玖郎さん) 生来の特性……それが、不可欠という意味では…自分の故郷も、変わらないな。 特性があったとしても…本来、我々に扱える魔法の力は……精々微々たるもの、だ。 如何に効率良く…強力なものとし、戦に利用するか……それが研究され続け、 今の形になったのだと……だからこそこの術は、魔の法、と呼ばれている、と。 自分は、そう学んだ。……まあ、自分の故郷での、話だが。 (尋ねられ、続く言葉(変化の術ではない)に逆に不思議そうな顔で) えっ…………貴殿は、人では無い…のか?
>しだり殿 そうか……これから、見る機会も、多くあるのだろう、な。不思議な、気持ちだ。 あ、ええと……自分は、コタロ。コタロ・ムラタナ、という。
そうか……そういう、ものなのか。 どうにも…この所、自衛に関して…投げ遣りになっている節があると、 自覚はしているん…だが。我ながら…困ったもの、だ(そう言いながら他人事のようだった) いや、武器ではなく……それらしき言葉を、連発していて(トリックオアトリート的な) それに…答えずに、いたら…これだ。あれは…新手の呪文、だったのかもしれない。
……!!(一連の人変化に眼をぱちくり) ……驚いた…人にも、化けられるのか。本当に…お伽噺の存在と、同じだな。 あ、ああ…。貴殿には少し、自分以上に、大きいかもしれない、が…。 (被っていたカボチャを取り、差し出す)
>相沢殿 あー……自分は…この世界にも、旅団とやらにも…詳しくは、ない。 あれも…ただの、宝石入手の任務としか…思っては、いなかった。 だから、貴殿の気持ちを推し量る事は…出来ない。……すまん。
まあ……流石に、故郷では少しはマシだったよ。少しは、な。 こちらでも、そうなれば良い、んだろうが……まだまだ、先は長そう、だ(溜息) 二年、か……覚醒すると、成長も止まると、聞いている。……その歳では、大変だろう。
扱えん者にしてみれば…そういうもの、か。身近すぎて…少し、想像し難い。 壺中天……あー、インヤン何とか(うろ覚え)の機械、だったか。 確か自分も…近々世話になる予定だった、筈だ。……壊さないと、良いんだが…。
……見られると、照れる…。 折角、だ。その……何か、見たいものは…あるか? 出来る物なら……やって、みよう。
>蜘蛛の魔女殿 殺し合い…か。穏やかじゃ…ないな。あー…故郷に関する…因縁か、何か、か。
……いや、いい、慰めは、止してくれ…。慰めにもなっていない、気もするが…。 ……いっそこのクマが…どこぞの猫熊(パンダ)ほどもあれば…まだ、可愛気に なったかもしれない、な……ハハハ…(根暗な笑い)
どこぞの魔女と、同じ事を言っている…な。……どうやら本当に、故郷が同じと…見える。 腹を、壊してまで…食べたい、のか? ……それほど強く、食いたいと思われる…なら、 ……食われても、別に…構わないかもしれない、な。 まあ……今は、無理してこんな、不味そうな男を…食べる事も、ない。カボチャも、あるし。 (畑に) |
[143] |
・・・・・・。
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| しだり(cryn4240) 2011-10-28(金) 20:19 |
>飛天さん ・・・うん、久しぶり。 ・・・・・・そうだね。前と比べると人には慣れたと思う。・・・嫌うだけでは、変わらないし変えられないから。この変化がしだりにとって、どういう結果を導くかはまだ見えないけど。
>優 ・・・悪意のあるものはいないみたいだから。問題はないと思う。 ・・・・・・・・・しょっく、の言葉の意味が解らないけど。 ・・・やむを得ない理由があったにせよ、他の世界を傷付けることに手を貸しているのを目の当たりにして、優は裏切られたように感じた。 ・・・・・・仕方ないと納得したい心と裏切られたと想う心、そのせいで落ち着けない、ということ? ・・・それなら、優が落ち着くまで傍にいる?
>コタロ ・・・多くの出会いがあると思う。それが良き縁となるといいね。
・・・・・・コタロは、生きようとは思わないの? ・・・それはきっと行事の一環だったと思う。 ・・・子供たちは、お菓子をくれないと悪戯をする、という意味の言葉を投げかけて、誰かから菓子をもらい歩く。 ・・・・・・そういう祭りをしているはず。菓子を与えなかったから、悪戯されたということだと思う。
・・・しだりの本質は変わってない。人にしてみれば服を変えるようなものだと思うよ。 ・・・・・・少し借りるね。 (カボチャを借りて被ろうとしたが、角が引っ掛ってカボチャに入らなかった。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (角から先に入れてみようとしたが、片方が入ると片方が入らない。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ありがとう、返すね。 (結局、諦めてカボチャを被らずにそのままコタロさんへと差し出した。)
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[148] |
賑やか
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| 相沢 優(ctcn6216) 2011-10-28(金) 23:40 |
>蜘蛛の魔女 うわ!?その、本当に悪い・・・!(微妙な距離からの謝罪←) ああ、避けて木に激突させちゃったお詫びも兼ねて、お菓子はちゃんとあげるよ。お菓子は・・・カボチャのモンブランか。了解。 今すぐ買った方がいいか?それとも後でいいなら、手作りして君にわたしに行くけど。
>コタロさん いえ、あの時のことはコタロさんが、あやまる事はないですよ。あの時は、それぞれが考えて、したい事をして、その結果がああだった、という事ですから。 ・・・ファイト!(ぐっ)でも本当、真面目な話。コタロさんの口下手克服、応援しています。 そうですね。これから、より大変な事だと思います。でも覚醒したからこその楽しみとかもあるから、大変な事だけではないのが、救いですかね(笑)
扱える人にとっては、たぶんごくごく自然な事で意識する事がないようなもの・・・なんでしょうね。少し羨ましいです(笑) 壺中天の依頼に参加するんですか?たぶん機械は壊れないとは思いますが、壺中天の中では色々と厄介な事も多いので、気を付けて下さい え!?いいんですか!?マジ、リクエストしてもいい・・・!? じゃ、じゃあ・・・ええと・・・そうだな。風の力で身体を浮かすなんて、出来ますか?あと、こう見た目派手な魔法を何か!
>しだり そ、そうか・・・。いるにはいるけど、問題ない感じなのか(汗)・・・まぁ、ハロウィンの時期だし・・・ある意味、丁度いいのか・・・? ・・・ああ、たぶん。・・・それにすごく近い気持ちなんだと思う。仕方ない事だって頭では理解してるけど、2人、特に灰人さんの事はよく知っているから、どうにも気持ちがついていかない感じ(苦笑)それでつい、悩んじゃってな。 ・・・サンキュウ、しだり。じゃあ、もう少し一緒に居てもらってもいいか? |
[152] |
依然木の上(おちつく)
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| 玖郎(cfmr9797) 2011-10-29(土) 01:42 |
>しだり(さん) なるほど、そうか。 そちらの世界では、龍は生まれながらに龍なのだな。ようやく合点がいった。 雛の時期ならば、まだ親の庇護が必要なのではないか……否、蛇の眷属ならば、親の庇護などうけず、うまれたそのときからひとりだちするのか?
こちらでは、蛟が数百年の修行を経て、天へ昇ったものが龍になる。 ……その、はずだ。三百年以上足掻きつづけているらしい蛟が言っていた。 郷里での龍は、飛ぶすがたを遠目にみかけたくらいだ。 おそらくは数がすくないために、それもごくまれなことだ。
そうだな、鷲の瞳はおおきいゆえ視界は広かったが、きちんと対象をすえるとなれば、首ごと動かすしかない。 鳥が俊敏に首を動かす傾向にあるのは、そのためなのだろう。
……おれの名か? 玖郎だ。
>鴉刃(さん) 全ての感覚に作用するまぼろし……たとえ実際は肉を切られずにいても、視覚と痛覚がそのように錯覚したならばうつつと相違ない、すくなくとも、当事者には……。 ……逆の状況も然り、だろうな。参考になった、気をつけよう。
…………? ? 必要な相手をころすという理屈が、おれにはわからない。 相手のいのちが果てたのち、そのむくろを触媒に、おのれのなかの記憶とむきあう……ならばまだ、すこしは、理解できるのだが。 それでも、おまえがけじめをつけるきっかけとなったのであれば、よいことであった……のか。 (地味に困惑しているらしい)
手? ああ、おれは手を、かつてのつまに握られただけだ。 その感触ごときで、まぼろしと疑うことが薄れるなど、あさはかなことだ。気を、つけよう。
>魔女蜘蛛(蜘蛛の魔女さん) そうか、蜘蛛とつがうのか。蜘蛛のあやかしならば、さぞ子だくさんなのだろうな。 その場合、相手の種類はえらぶのか? 糸を張るもの、穴を掘るもの、黒いもの、極彩色なもの、いろいろいるだろう。
おまえを正座させる司書……ひとり浮かんだ。はだの色が濃かったりはしないか。 大変、だな。こればかりはな。 それまでひとのつくるきめごとがおよばぬ立場であったゆえ、零世界へきてとまどうことは多い。 たべるために飼育したものはころしてもよいなど、とかく管理や統制にこだわる。 それだけ欲の際限がないものがいるという、裏返しなのだろうか。
獲物にかんしては、おまえはみさかいがないのだな。 それこそ、おまえは用が済んだら伴侶の雄までたべてしまうのではないか。 そんな虫が、いた気がする。
…………。まじょとは、なんだ?(東洋文化圏出身)
>金髪(かぼちゃオフ)(コタロさん) たとえ微々たるものでも、おれの郷里でまじないごとをあつかえるひとは、おおよそ特権的なあつかいをうけているようだったぞ。 ひとが術法をあつかうには、相当の修行を要すがつねであるためらしい。 おまえも……いまはなにやら萎縮しているようなさまではあるが、相応の地位にいたのではないのか。
……術法をいくさに利用? いくさというからには、相手はひとか? ひと相手に、術を? ……いきものは、生存するために技術をみがくもの。あながちまちがった使い道でもないのか。 呪殺、などか? あとは方術をもちいた迷路なども、聞いたことがある。
……おれは、ひとではないぞ。見たままだ。 むしろ、術法で姿をいつわりちかづくもののほうが、おどろきに値しないか。 |
[156] |
ふらりふらりと。
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| アルド・ヴェルクアベル(cynd7157) 2011-10-29(土) 03:06 |
>鴉刃 その場にいたらボッコボコどころの話じゃなかったよね……。(苦笑い) くふふ、鴉刃がそんな感情的になってるのって珍しいなーっと思ってたけど、なんかその方が鴉刃っぽい感じがするなー。 おっけい、制止役は承ってあげるけど……ちゃんと止まってよ?
ああ、そだね、流石に竜人は多くなかったけど、水辺に住んでそうな蜥蜴族の人も多かったくらいだし……。 うんっ、森の水先案内なら任せてよ! とは言っても12年も経ってるし、ちょっと変わってるかもね。
……うん、出来れば誰も巻き込みたくなかったし、それが原因で誰かを傷つけてしまうことは怖かったりするけど。 どうしても、って時になったら声を掛けるよ。 ありがと、鴉刃。
>優 舞踏会かぁ、同じ色のランタン持ってる人を探して、その人と踊るんだよね。 ベルゼから聞いたなぁ、アイツは確か「ちっこい死神」と踊ったって笑ってた。 うん、「霧の森」って言うのは通称なんだけど、僕の故郷だよ。
んむー、ツーリストはセクタン連れて行けないから、いいなー羨ましいな~。 あっと、オルグの白炎見てなかったんだ。 不思議な火だよ、触っても熱くないんだ。
>蜘蛛の魔女 へぇ~へぇ~。(ぽこぽこと何かのボタンを押す動作。) ……ん、素直で宜しいっ。(胸張りっ)
……は、話がイキナリシリアスに突入してる!?(ががんっ) …………あぁ。 まぁ、それに似た気持ちは多分、僕にもあったと思うから、どうこう反論するつもりないけどさ。 ただ一言だけ。 別れって、必ず来るものだよ? 僕だって故郷の仲間と別れてきちゃったワケだし……。 |
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静かな森だと聞いてたんだがね
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| アラクネ(cbew8525) 2011-10-29(土) 11:30 |
>(蜘蛛の魔女) (蜘蛛まみれで優さんに飛びついていくのを見てからからと笑いながら)
元気なお嬢さんだねぇ、子供はこれくらい元気でなくては それと、俺は怪しい奴でもおじさんでもなくアラクネと言うよ。 まぁ、蜘蛛は俺の家族みたいなもんだからねぇ。意思の疎通ができるのは俺にとっては普通なんだよ。しかし、お嬢さんもなかなか、素敵な脚をお持ちのようだ(背中から生えた蜘蛛の脚を見て
しかし随分と賑やかなもんだねぇ、人の寄らない森と聞いてたんだが。 町の方よりも活気があるじゃあないか |
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うぃ~、どこぞに御神酒はないかのう。
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| 葛木 やまと(czpf4734) 2011-10-29(土) 19:16 |
>(蜘蛛の魔女) むっ、失敬な娘っ子じゃのう。わしは化け物なんぞではないのじゃ。 ひょっひょっひょ、なんじゃ解っておるではないか。その通りじゃ、わしは神、運命を司る神なのじゃよ。 とはいえのう、現役はひよっこに任せて隠居しておるのじゃが。 それにしても、モッテモテじゃのう。ひゅーひゅーじゃな。 (酔っ払ってるせいか言動がオヤジ臭い。)
>(アラクネ) ほほう、どうやら。そなたは蜘蛛の化生のようじゃな。 ほっほっほ、それなら眷族のよしみとして、わしを崇めてよいのじゃぞ? (とても偉そうなヌイグルミもどきであった。)
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[161] |
・・・・・・。
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| しだり(cryn4240) 2011-10-29(土) 20:19 |
>優 ・・・墓地だしね。祭りの気配に誘われているのだと思う。 ・・・・・・一時的なものだろうから、祭りが終われば静まると思うよ。
・・・・・・悩んで良いと思う。 ・・・良く知っていると思っていても、他者の全てを知れるわけではない。 ・・・・・・近づくことで見えてしまう嫌な面があったとしても、結局優は変わらず相手を想いたい。 ・・・そう話してくれたから。頭で解っているなら、今は悩む時で良いと思う。 ・・・傷を負えば、傷が癒えるまで痛みはある。・・・痛みがあるのに、痛みがないと思い込む方が危ないから。 ・・・・・・気が付かないと、気が付かないまま、深く嫌うだけになることもあるしね。
・・・構わないよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気を晴らすなら、何か話した方がいい?
>玖郎 ・・・少し違うかな。蛟から龍へと成るものもいる。龍から生まれた龍もいる。 ・・・・・・しだりは、そのどれとも違う。故郷である仙界に流れる川から生まれた。 ・・・しだりのように生まれる龍は、あまり多くはないみたい。だから、親はいないよ。強いていうなら、自然が当てはまるかな。 ・・・修行の一環として、長に覚醒させられて零世界に飛んだ。色々と修練は積んだ後だから、最初から独り立ちしてはいないと思う。 ・・・・・・そう。あまり数は多くないんだ。長く生きるせいか、数が増えにくいのかな。
・・・今は鳥の姿をしていないと思うけど。・・・鉢がねで視界を狭めているのには、何か理由があるの?
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[163] |
蛍火
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| コタロ・ムラタナ(cxvf2951) 2011-10-29(土) 22:48 |
>しだり殿 別に、死にたがりという訳では、ないんだが……本来なら…死んでいる筈の身、だからかな。 気付いたら……随分と、執着が薄れていた…。時が解決してくれると、良いが(苦笑)
行事……ああ、成程。この祭りの一環、だったのか…。 異世界ともなれば、馴染みのない祭事も、ある訳だ……自分が不勉強なだけ、だったらしい。 だがそれなら……むしろ、抗わなくて正解だった、かもしれないな。……結果的に。
そういうもの、か……特異と不変の差もまた…世界間で、大きな違いがあると見える。 ああ、好きに被……(一連の様子を目撃) ……ええと、その、何というか…………すまん。
>相沢殿 任務の最中なら…最低限の、意志疎通は出来る…んだが、な。……私生活では、酷い有様だ。 応援、感謝する…自分も努力しよう……とりあえず、まずは…ええと…。……。(幸先不安) 覚醒したからこその、楽しみか……前向きだな、貴殿は。
そうだな…あー……例えるなら、走ったり、手を叩いたりする……そんな、感覚かもしれん。 厄介な……確か、各自の特有の能力は…使えなくなるん、だったか。 自分で言えば、魔法か……ある程度は覚悟している、が…どうなる事やら。
身体を浮かす方は……制御が難しいから…あまり、勧めはしない…。 まあ…貴殿が、吹っ飛んでも良いと言うなら…構わないが。 それ以外では……派手な魔法か。そうだな…。 (ブツブツと何かを呟きながら地面にもう一つ魔法陣を落書き、トンと指で突く。 中央に一つの蒼い光の球が浮かび上がる。パッと散り、周囲に蛍のような鈍い光を散らす) この場の…景観を壊さない程度だと、こんな具合、だろうか……どう、だろう?
>天狗(玖郎さん) まさか。自分は、ただの兵隊だ…階級だって低い。……あー…伝わる、か? この表現。 自分の故郷では……魔法を使える事は、さして特別な事では、なかった。 勿論、鍛えなければ…大した事は出来ない、が……まあつまり、大した事じゃあ、なかった。
呪殺…? ……ここまでの会話の中から、薄々、思ってはいた、が…。 どうやら……貴殿の世界と、自分の世界では…扱われる術に、大きな差があるらしい、な。 利用方法は……武器の威力を、底上げしたり……特定の属性を付加、したり。 或いは…罠として、仕掛けたり……そんな所か。戦用、だからな。
……見たまま…? ……つまり…ほんもの、なのか? ……い、いや…龍が居るのだから、天狗が居たとしても……おかしくはない、か…。 確かにその通りなんだ、が……異世界には、様々な力を持つ者が、居るよう、だし…。 この祭事は…仮装をする風習があると、聞いていた、から……てっきり。 そうか、ほんものか…。(まじまじと眺めている) |
[164] |
賑やかな森
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| 相沢 優(ctcn6216) 2011-10-30(日) 00:11 |
>アルドさん ああ。俺も去年は同じランタンの人と踊ったよ(笑)男の人だったけど。 べルゼさんも参加していたんだな。仮面や仮装しているから、誰かはいまいまちわからなかったんだよな。
まぁ、俺達は大半のツーリストが持っている特殊な力って奴はないからな。 ああ、オルグさんの白炎はみたことない。ドライブテクニックについては思う存分、あじわったけど(笑)へぇ。触っても熱くない火って興味あるな。是非、触ってみたい。
>しだり ・・・幽霊も楽しそうな雰囲気に誘われるんだな。なんか、意外だ。 今頃は、霊たちも楽しんでたりしてな(笑) ・・・悩んで、いいか・・・。うん・・・・・・じゃあ、今のうちにたくさん悩んどくかな(少し笑って)んで、ちゃんと気持ちに整理を付けて2人を連れ戻す!(ぐっ) そうか。俺、傷ついて・・・たんだな?ここ最近は、なんか本当に色々な事があって・・・。色々と溜まっていたのかも知れないな。気付かないまま嫌うか。・・・それは恐いな。でも今、気づけた分だけ、いいのかな?
(きょとんとしつつ)話すって・・・しだりが、って事だよな。ええと・・・じゃあ、お願い・・・してもいいかな。
>コタロさん 前向きっていうか・・・・・・うーん。あの、今から、すごく恥ずかしいこと言いますね? あのですね、実は・・・俺、昔すごく後悔した事があって。それですごく落ち込んで後ろ向き全開だった時期があったんですよ。・・・でもある時、それで何が変わるんだってふと思って・・・。ただ落ち込んでるだけじゃ、何も出来ないし、だったらせめて動いて頑張っみようて思って(笑)そうしたら、なんだか自然と楽しい事が増えてきたんですよね。まぁ、それでも落ち込む時は落ち込も増すが(苦笑)
コタロさんの報告書を楽しみにしてますね。 さ、さすがに吹っ飛ぶのは困るんで、残念ですが、潔く諦めます(笑) ・・・!?(目を見張って一連の派手な魔法を見ていた)わー!おー!すごいっ! 綺麗だし、派手だし!こんなに綺麗で派手な魔法が使えるなんて、コタロさんすっごいですね! |
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生は、変わる物。
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| 飛天 鴉刃(cyfa4789) 2011-10-30(日) 01:58 |
>しだり なるほどな。 変化を望むのであれば確かにその考えは大切であるな。 結果……か。良い様になれば良いな。
>玖郎 幻覚で殺す技もあると聞く。 脳が「致命傷を負った、死ぬ」と思ってしまえば例え無傷でもショック死してしまうとか。不思議なものであるがな。
その辺りは個人の考えでどう思うかが強いからな。 お前の言った様なことの考えもあれば、他の人に盗られるぐらいなら死体でも良いから傍に置いておきたいと言う考えもある。 あまりに特殊な考えであれば理解できぬのも当たり前と言えば当たり前だ。常人からかけ離れた考えである故。 ……お前もなかなかに人と変わった考えを持っているようではあるがな? 私は同じ人族同士で殺し合う世界で、そして殺し合う身として育ったからな。 どうしてもそういうことでしかけじめがつけられぬらしい、それだけだ。(自嘲気味に薄く笑い 元いた世界に戻るつもりは毛頭ない。 そう言う意味では愛していた者の幻を殺すことで世界とも絶つ、ことができたのかもしれぬ。
>アルド かもしれぬな。 ……普段から冷静でいるようには振舞っているが、そう感情的にいるように見えるか? 止まれたら、な。断言すべきなのであろうが、万が一のことを考えたらできぬ性分でな。
ふむ。それは確かに過ごしやすそうだな。 12年……そういえばアルドの歳は聞いてなかったが。 それはつまり、私より年上、なのか?
実際、誰も巻き込まぬのが一番なのであるがな。 人と関わっている以上それは非常に難しい事であるしな、突き放そうとして独りよがりの行動になってしまう。……お前が気付かせてくれた事であろう?
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お相手戴き、誠に有難うございました!(恐らくラストレス)
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| 玖郎(cfmr9797) 2011-10-30(日) 19:40 |
>しだり(さん) 龍とひとくちにいっても、多様な生態をもつということか。 かんがえてみれば、一見似たような外観をしたいきものも、質が異なっていたりする。まして異世界ともなれば、当然だな。 親の体からではなく、現象から生じる。それも、ことわりなのだろう。 ……修行の一環で、放逐されるのか。それはおまえたちが自力で帰るすべをもつためなのか、そのすべを得ることが異世界での修行のおわりをいみするのか?
郷里で龍の数がすくないのは、おおくの蛟が龍と化すまでに死ぬゆえだと、おもう。 そちらではどうかしらぬが、物の怪には、かならず相剋となる天敵が存在する。 剋される側が如何なちからを有していようと、その関係はくつがえらぬ。龍とて、例外ではない。
……これ(鉢金)か? 防具もかねているが、目にたよらず判断する感覚をやしなうための、制約だ。 おれの天敵に、幻術をつかうものがいてな。それにまどわされぬよう、つとめねばならん。
>魔法兵(コタロさん) いくさびとの仔細はわからぬが、こまかい位階があるものだとは、しっている。 従三位左近衛中将のなにがし、などというものだろう。 まじないの技術が特別でなければ、特別あつかいされぬも道理か。 それは同時に、会得自体は特別むずかしいものではない、ひいては万人に平易な段階にまで様式が確立されているという、あかしだろうか。 総力をもって、いくさに勝つために? そうであれば、おれの郷里とのちがいはあきらかだな。
こちらでの術は、あらがいがたき存在への対処がはじまりだったのではないかと、おもう。 それは照りつける日差しや、荒れる風雨、揺れる大地が相手だ。 ことわりを検分し、不足をよびよせ、過剰をしりぞけ、異変をしずめる。 あわせ、その権化でもある存在、おれたちへの対処だ。 いくさばに立つ者のころしかたは、たがいにひとであるかぎり、だれしもわかる。術師が関与していても、それは表立った存在ではないのだろう。
おれは龍ほどは、めずらしいものでもない気がするぞ……否、それもおもいこみか。 そういえば、仮装をともなう行事がもよおされているのだったな(素) なれば、仮装と解釈されてもいたしかたない。留意しよう。
>鴉刃(さん) 幻覚でころすわざ、か。相当の手練ならば、そのようなことも可能なのか。 からだを統轄する部位が死を錯覚させられると、その動きをやめてしまうのだろうか。 対処がむずかしい分、おそろしいものだ。
欲する存在の、なにに重きをおいているかで、接し方がことなるのだろうな。 他者にとられたのならとりかえせばよい、それがむりならべつのものをさがす、おれはそう考えてしまう。 ……変わって、いるのだろうか。 伴侶をつくることは子をつくるため、それは自然のならわしだと疑ったことはなかった……。 だがその一方で、ひとと接する際に齟齬をかんじていたのも事実だ。 おまえも、見た目は龍にちかいが、本質はひとなのだな。 おれは、ひとの価値観には同化できぬ。しかし、あるていど理解することは、おのれのいのちをつなぐ一環として必要なのだともおもう。
もといた場所へ、もどりたくないのか。そのような考えもあろうな。 おのれを生かす執着ではないのなら、それと決別するも手段だ。 なにを安住とするかは、おのおのことなるが摂理。ゆえにせかいはとどまることなく、うごくのだろう。 |
[173] |
・・・・・・。(話下手)
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| しだり(cryn4240) 2011-10-30(日) 20:49 |
>コタロ ・・・九死に一生を得たというのなら、なおさらその命を大切にしなければならないと思う。 ・・・・・・時だけでなく、己が生きたいと願うようなものを見つけないと難しいと思うよ。
・・・そうだね。子供たちを撃退していたら、自警団に捕えられていたかもしれない。 ・・・菓子を持っていないなら、何か代わりになるようなものがあれば良かったのにね。
・・・しだりには、大した事ではないけれど、コタロには大変な事ということかな。 ・・・・・・気にしないでいいよ。しだりが、してみたいと思ってしたことの結果だから。
>優 ・・・そういうものだよ。目に映らない者たちも場に誘われることはあるから。 ・・・・・・楽しんでいると思う。騒がしい気配がずっと続いているようだし。
・・・うん。今は頭を悩ます時間があるから。・・・ここであった諍いと同じ光景を、これから何度も見ることになると思う。 ・・・もし、旅団へと赴く選択をした二人にまた出会うことがあるなら、優ができる手伝いをしてあげれば良い。 ・・・・・・何をすれば良いか解らないなら、聞けば良いと思うよ。何かして欲しいことはないか、できる事はないか、と。 ・・・気が付いたのなら、もう平気。・・・傷も深くなっていないようだからね。それに、優は強いから大丈夫。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・。 ・・・・・・。 ・・・。 (じーっと大人しく考え込んでいると、足下にいた蛇たちが目に入った。) ・・・・・・優、蛇は好き?
>飛天さん ・・・生きて存在している以上、しだりは変わり続けるよ。それは、飛天さんも同じだと思う。 ・・・・・・うん、ありがとう。良い縁に出会えることをしだりも願うよ。
>玖郎 ・・・うん、一種だけではないからね。 ・・・・・・そこは解らない。しだりの他にこういう事を試練として受けた龍がいるのかどうか聞いたことがなかったから。 ・・・何ももって修行が終わりになるのかも知らされていない。全て己で見極めろということなのだと思っている。 ・・・信じてくれた長の想いに応えたいと思う。
・・・そういう意味では、均衡が取れているみたいだね。・・・龍の天敵、そういえば聞いたことがない。 ・・・今、その天敵はいないように思うけど、それでもずっと付けているの?
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[177] |
(最終レス。お相手して下さった方々、どうも有難うございました)
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| 相沢 優(ctcn6216) 2011-10-30(日) 22:46 |
>しだり じゃあ、あっちはどちらも有意義にハロウィンを楽しんでいるんだな(笑)
そうだな。まだまだ世界樹旅団との諍いは続きそうだ。気を引き締めて、いかないと。・・・俺が出来る手伝いか・・・。ああ、そうだな。2人が何をしてほしいのか・・・機会があったら、また2人に会えたら聞いてみるよ。 ・・・・・・今日は相談に乗ってくれて有難う、しだり。おかげでだいぶ気持ちも纏まってきた。―――なんかいつも本当に、有難うな。しだりには、世話になってばかりだな(笑)
(時折苦笑しながらも黙って、しだりさんが考え込んでいるのを見守った←) ああ、蛇な。蛇はそうだな。何度か見た事あるけど、あまり身近には、接した事はないな。 好きかって聞かれると、うーん。苦手ではないけど、よくわからないなぁっていう返事になる(苦笑)しだりは蛇と仲良いし、好きだよな。
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[178] |
結論→ 夜の森は賑やかなので、考え事をする暇はあんまりなかった。
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| 蜘蛛の魔女(cpvd2879) 2011-10-30(日) 23:17 |
>コタロちゃん
因縁…なのかなぁ。ん~、難しい事はよくわかんないや。 簡単に考えると、楽しいからかな。命のやり取りが。
まぁまぁまぁまぁ、そう落ち込まないで。別におにーさんに気を使ってるワケじゃないんだよ?うわーこのおにーさんめんどくせーとか、そんなら目の周りにマスカラ塗りたくってやんよーとか、そんな事は全然思ってないから。ほら、「アバターも笑窪」っていうじゃん? それに、私はおにーさんの事は不味そうとは思ってないよ。微量ながらも魔力を感じるし、肉付きも程よくて食べ甲斐がありそうだし。 だから、もっと自分に自信を持っても良いんだよ?(何かをやり遂げたような爽やかな笑顔で)
>優ちゃん
私、かぼちゃモンブランは手作りが良いと思うわ! お店で並んでるものはいつでも食べれるけど、おにーさんが作ってくれるお菓子はその時しか食べる事が出来ないし。それじゃ、約束してね♪ (隙あらば飛び掛ろうとジリジリと様子を伺いながら) 魔女の約束は…永遠だよ?
>玖郎ちゃん
コダクサン?う~んと…、そ、その通りね!よくわかったわね! (とりあえず使い魔みたいなものだと落ち着いた) 種類は色々あるけど、私の好みはやっぱり強い奴ね。弱い奴は全て私の食料でしかない、それが自然の摂理なの。伴侶だろうが何だろうが、それは同じ事よ。 …え?伴侶?私に伴侶なんていないし、必要もないよ~。そもそも悪魔には生殖という概念は無いし。
そーなのよ!この私を正座させたあの司書…、考えただけでストレスがマッハになりそうだわ!名前は確か、リ…リ…なんだっけ? あいつらときたら、「命は大事に」とか言っておきながら、自分達が一番多くの命を奪って生きてるじゃないの。食材になる動物はいいのに人間とかはダメだなんて、零世界の欲望ってホント厚かましいと思ったものだわ。 …なんだかおじちゃんとは色々と気が合いそうだねぇ。お名前なんてーの? 私はね、蜘蛛の魔女。蜘蛛の魔女で、名前は蜘蛛の魔女っていうの。
魔女っていうのはね、「魔から生まれし女の形をしたもの」って意味なのよ。 私も良くわかんないけど、とにかく、凄いんだよ!
>アルドちゃん
おのれー!なんか知らんけど素直に認められざるを得なかったー! 悔しい!でも感じちゃう!(ビクッビクッ)
アルドちゃんにも大切な仲間がいるんだねぇ。 でも、アルドちゃんはまだいいよ。故郷の仲間の事を思えるって、故郷でアルドちゃんの事を想ってくれている仲間がいるって、それって凄く素敵な事だと思う。 私には…何もないよ。みんな食べちゃったから。そしてこれからも喰らい続けるのをやめない。例えそれが同属であっても。 キキキキキ!
>アラクネちゃん
え?この蜘蛛の脚?えへへ~、アラクネのおじちゃんわかってるねぇ。カッコいいでしょ?これ、私の自慢のひとつなの。 (嬉しそうに蜘蛛の脚をワキワキ動かしてる) へぇ~、蜘蛛が家族だなんて変わってるねぇ。成る程、だから私もアラクネのおじちゃんに親近感を抱いたりしたのかな?
私の名前は蜘蛛の魔女っていうの。お近付きの印に、ここはひとつ。 (蜘蛛の脚の1本を差し出してみる。握手を求めているようだ)
>やまとちゃん
運命を操るですって? ひぃぃ~、怖い、怖いわ。運命に逆らえない私にとっては恐ろしい力のなにものでもないわ。やだ~。 …って、な~んだ、もう引退しちゃってんのか~。なら何も怖くないね。脅かさないでよ~。
えへへ~、私は実は結構モテるのよ。羨ましい?羨ましい? 何なら、隠居の神ちゃんも一緒になって私に纏わりついてきてもいいのよ?
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[179] |
そろそろ祭りも終いか
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| アラクネ(cbew8525) 2011-10-30(日) 23:22 |
>(葛木さん) 化生・・・んー、他じゃあそういうことになるのかねぇ 俺の世界ではこれが普通の人間なもんでいささか違和感もあるわな(一人で納得 俺の名はアラクネと言う。そちらは名のある方とお見受けしますが・・・そうさなぁ、挨拶代わりといっちゃあなんですが芋をつぶして作った洋菓子をどうぞ(自分の持っていた菓子からスイートポテトを差し出す
>蜘蛛のお嬢さん 蜘蛛の魔女とはなかなかおもしろい名前だねぇ。俺の世界では聞いた事のない響きだ。 (伸ばされた脚を掴み)こちらこそ、どうぞよしなに。 ああ、そうだ。せっかくの祭りだ、俺からもお近づきの印ってことで・・・どうぞ(袖の中をごそごそ探した後、棒つきの飴をひとつ取り出した さっき屋台通りで買ってきたもんなんだがね、なかなかの味なんだよ(食べていた飴を見せてささやかなウィンク |
[180] |
銀から緋へ。(ラストレス)
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| アルド・ヴェルクアベル(cynd7157) 2011-10-30(日) 23:56 |
>優 ふふ~ん、ダンスも楽しそうだねぇ、来年はそっちに行ってみようかなっ。 ま、ベルゼはあの翼がある意味目印だから、人によってはパッと見で分かったかも? まぁキリルは気付いてなかったみたいだけどね。 それにしても、誰が誰だかわからないほどの仮装かぁ……みんな、気合入ってるんだなー。
あはは、中にはトラベルギアだけでツーリスト並の戦いしてくれてるコンダクターも居て、びっくりしてるけどねぇ、ツーリストとしてはさ。 ……オルグはドライブテクを披露する方が稀だったんだけどなぁ、その度はまぁ、運がなかったねってコトで、ね? 白炎はまぁ、言えば出してくれると思うよー。
>鴉刃 んー、普段は冷静だからさ、感情的になってるトコもちょっと興味あるなって。 そりゃ勿論、目の敵にしてる相手の名前叫びながら特攻してる様が見たいワケじゃないよ? くふふ、断言はしないだろーなって思ってた。 それもきっと鴉刃らしいトコだと思うよ。
ああ、そういえば歳言ってなかったっけ。 覚醒した時は15歳だったから……歳を取ってたら27歳、かな? 格好がこのまんまだから、年取ったって感覚がしないんだよねぇ~。
……うん、出来ればそれで済ませたいけどね。 突き放したいワケじゃない、けど……、まだ、怖いんだ。 独りよがりなのかもしれない、けど……、僕は……。
>蜘蛛の魔女 にゃははっ、あえて二行目の言葉にはツッコまないのが僕のジャスティス!
……そっか、僕は、まだいい方か。 あーあ、やっぱり世界っていうのは広いもんだなぁ……。 ……ごめん、なんて言ったらいいのか、ちょっと言葉が見つからないよ。 僕はまだ、食らい続けるなんて覚悟、出来てないから。
>??? ……さて。 そろそろかな。 ……いるんだろう、そこに。
(首に提げていた緋色のペンダントを外すと、一人森の奥へと歩いていった。) |
[183] |
そろそろ、行くか。
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| 飛天 鴉刃(cyfa4789) 2011-10-31(月) 00:44 |
>玖郎 しっかりと「これは幻覚である」と気を持っていれば大丈夫であろうがな。 そういう輩は幻覚だと思わせない様な仕掛けを使ってくるであろう。
何に重きを置いているか……うむ、言い当て妙だな。その表現がいいであろう。 そのように無理なら諦める、とできれば良いのだが、ヒトと言うものは嫉妬深く出来ていてな。(苦笑 そも、出身世界が異なれば物の考え方も大きく変わることだ。 私はお前を変わっている、と評したが私自身、他の者から見れば随分ずれた考えを持っていると判断される可能性も大いにあり得る。 確かに私は考えはヒトに近いのかも知れぬが、私の世界では祖先であると言われている龍、それ自身が同じような考えを持っていたかもしれぬしな。 或いは、龍がヒトに近い考えを持ったが故に龍の姿から離れてしまったかもしれぬ。 まぁ、実際のところはその龍ですらも架空の存在とされていたわけで真相は不明だが。
何を安住にするか……それさえもまだ決めあぐねている状態であるからな。 ただ、もうしばらくはこの身を楽しみたいと思う。
>しだり うむ、その通りであろうな。 良い、縁か……。そちらはもう既にあるようだな。 でなければそれほどまでにヒトに慣れていないであろう?
>アルド 恥ずかしいからあまりそういうところは見せたくはないが…… ううむ、あの時のことも思いだしたら恥ずかしくなってきた。 そう言ってくれると助かるな、それも私らしい、か。
27……。 私は覚醒してから2年というところだから確か25……。 年上、か……確かに年上という感じはしないな。(ちょっと難しげな表情
……まぁ、それならばそれでよかろう。 気にすることはない。どうしても人に告げられぬことはあろう。
……、……。(おそらく先程言ったことと関係あるのであろう、と思い追い掛けるべきかどうすべきか悩み) |
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