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[4] 撤退条件

ガルバリュート・ブロンデリング・フォン・ウォーロード(cpzt8399) 2013-04-14(日) 02:21
撤退条件は大事であるな。リベル殿が詳しく説明されているからして深くは言わぬが。

撤退条件には
・調査状況:十分な成果が得られたとき
・疲弊状況:参加者の体調により探索を続けるのが無理だと判断したとき
・装備状況:これ以上探索を続けられる装備がないとき(食料など)

があると思う。まだまだあるかも知れぬ。

これらをどこを限界にするかが調査の肝であるかと思うが…如何かな?
[6] 損耗率ではないでしょうか

ジューン(cbhx5705) 2013-04-14(日) 10:14
今回は戦闘教義の撤退条件の策定と伺いました。
基本的には、カンダータ軍の損耗率ではないかと考えます。
彼らは私たちほど頑健ではありません。
戦闘のたびに死傷者が出るはずです。
探索中に負傷者をいちいちディナリアまで返すことは、彼らだけでしたら本来無理なことなのです。
先遣隊本隊の別なく、全体で何割までのカンダータ兵が死傷したら遠征を中止する、で宜しいのではないでしょうか。
私個人は、目安は3割ではないかと考えます。
[9] そうだな。

ネイパルム(craz6180) 2013-04-15(月) 00:30
・調査状況
基本的には後で言う疲弊状況、装備状況、損傷率だけで考えて。
調査状況に関しては「行ける所までとことん行く」ってスタイルでいいんじゃねえか?
幸いにも通信機器で基本的にはいつでも連絡を残せるんだろ。逐一報告して行けばいい。
向こう(カンダータ)の通信機器がダメでも俺達のトラベラーズノートがある。最悪これで、リベル辺りに連絡して状況報告を残すって手もあるしな。

・疲弊状況、損傷率
俺としちゃ「向こう任せ」としておきたいが。
俺達は言っちまえばただの傭兵だ。撤退タイミングは向こうに任せるのが一番だとは思う。耐久力としてもあちらさんの方が劣っているのは明らかだしな。
とはいえ、投げっぱなしにするんじゃなくてこっちで考えるのならば。
そこのメイドの嬢ちゃん(ジューン)と同じく、カンダータ軍の死傷(=戦闘不能)率が3割。じゃねえか?
3割やられたら軍の組織的戦闘を果たせねえ
と一般的には言われている。俺達がいると言っても行軍、ということも考えるとこの辺りが限界だろう。

・装備状況
食糧だけで考えりゃ、残り食糧が半分切った時点で撤退開始だわな。
装備で考えるとか……中破以上した装備が2、3割ってとこか?
この辺りは良く分からん、すまんな。
[10] うむ

ガルバリュート・ブロンデリング・フォン・ウォーロード(cpzt8399) 2013-04-15(月) 01:29
なるほど、皆の意見もよくわかる。
だが提案書の草案作成は個々が行うものであり、その細部の裁量については作成者それぞれが個々に定めるのが良いかと思われる。
損耗率3割が撤退の目安というのは貴重な意見としてぜひ参考にさせていただこう。

ほかに撤退条件などの要素は考えられるであろうか?
我々の条件も絡んでくる。致命的な負傷を回復させる特殊能力を持つ者や周囲に甚大な被害を与えるほどの火力を持つものもいるであろう。そういったことも鑑みて撤退条件の要素を出していきたい。
ブレストでも出ているが調査隊をいくつかの班に分け、損害が出ても調査を続けられるような配慮もできるかも知れぬ。
[11] ガルバリュート様?

ジューン(cbhx5705) 2013-04-15(月) 01:47
・・・ガルバリュート様?
何かお考え違いをなさっているようですが、リベル司書の求めていらっしゃるのは、「ただ1つの提案書」ですよ?
複数の提案書が作成された場合には何も作成されなかったものと同じとして、カンダータ軍に提案しないと明言しておいでです。

私はこのままガルバリュート様にとりまとめていただいて、ただ1つの提案書を作成していただければ良いかと考えます。
[14] なるほど

ガルバリュート・ブロンデリング・フォン・ウォーロード(cpzt8399) 2013-04-15(月) 02:19
>ジューン殿
なるほど。忝い。
では損耗率の所は3割、ということであったが、その部分についても一定の協議は必要であるということであるな。



そもそもこちらとあちらの条件が違うので、いっそカンダータ軍の撤退条件とこちらの撤退条件を切り離して考えるのもありなのではないかと思う。

また、ロストナンバーの回復能力などでカンダータ軍の補佐をしつつ、なるべく長く調査を続けられるようにできるのではないか?

もちろんカンダータもこちらも被害が出ないに越したことはない。
[18] どうしましょうねー
ローナ(cwuv1164) 2013-04-15(月) 10:41
調査主体はあくまでカンダータ軍と考えれば、致命的ではない部分はあちらに投げてしまうのもありかと思います。
調査状況あたりはこちらが出しゃばりすぎてもあれな気もしますし。

まだ出ていない条件だと相対距離や戦力差がありますね。
ロストナンバーは個別特性が強いので当てはまるか微妙ですが、マキーナとカンダータ軍で考えると一定以上の接近を許す状況になればそれはかなり危険ではないかなと思います。なので調査の中核部隊から見て一定距離以上の接近を許した場合は撤退するという基準はありじゃないかなと思います。具体的な距離にするか中核部隊が敵射程圏に入ったらにするかは迷いますが……後者の方が安全でしょうか。
[20] 軍規模での作戦なんざ考えた事ねえからな……。

ネイパルム(craz6180) 2013-04-17(水) 01:17
素人考えですまんな。従軍時代はただ上から言われる事を淡々とこなすだけだったからよ。


>撤退条件の切り離し
俺としては賛成できねえかな。
ロストナンバーは撤退条件の勘定に含まねえってした方がいいんじゃねえか?
どんな奴らが来るかも分かっていない。カンダータ軍もどれだけ人数を寄こすかは知らんが、それ以上に不確定要素で癖がある俺達を撤退条件に含めるとややこやしくなりすぎて、誰が来るか、はっきりしてからじゃねえと決めれねえ問題だ。

俺としてはまず「俺達はいない物として、カンダータ軍だけ」で考えて、そこに+α要素で「ロストナンバーが入る」ってのを考えている。
そう思っているからな、
>ロストナンバーの回復能力などでカンダータ軍の補佐をしつつ、なるべく長く調査を続けられるようにできるのではないか?
ってのは、回復手が回復できる限り、損耗率3割になるまでを長引かせられる手段って考えている。
……ちょっと勢いに任せて話しているもんですまねぇ、分かりにくくなってるかもしれん。


>相対距離、戦力差
戦う前に敵戦力を見て判断しての要素、ってことか。
その場合はどこまで撤退するか、もしくは代替案ってのも考えた方がいいかもな。条件を設定したとして、出発直後にその条件に引っ掛かって隊が無事なのにすごすごと都市まで撤退するだなんて事態、笑えねえぜ。
相対距離に関しては「中核部隊が敵射程圏に入ったら」で良いと思うぜ。
[24] 撤退条件について
「あ、どうも。お久しぶりです」
冷泉 律(cczu5385) 2013-04-18(木) 22:25
素人意見で申し訳ないのですが、時間的な制限をつけてみらたどうでしょうか?
何時になれば終わりだとゴールが明確になっていれば、皆さんのモチベーションも維持しやすいと思いますし、ペース配分もしやすくなると思います。

どうにも今回の調査は明確な達成目標がないようです。
何をすれば終わりになるという制限がないまま、マキーナの襲撃を警戒しつつ未踏の土地を行軍するというのは想像以上に体力や精神を消耗すると思います。
何があるのか何が起こるのか全く分からない場所を地図を作りながら進むのですよね?
そんな場所を疲弊して行軍がままならなくなるまで調査をするというのは危険だと思います。
行きが安全だからといって帰りも安全とは限りませんし。

あと、備蓄した食糧を制限状況にしてみるのもいいかと思います。
部隊に用意した食糧が60%になったら、帰還を始めるというのはどうでしょう?
何事もなければ、帰りは行きよりも時間が掛らないはずだと思いますし、同じだけ時間が掛っても40%引いて20%の余裕があります。
前人未到というリスクを踏まえて、常に不足の事態に対応できるだけの余裕を残しておきたいと思います。
最初で最後の調査というわけではないのですし。
まあ、そうなってしまう可能性もあるにはあるんですけど。
[28] うむ

ガルバリュート・ブロンデリング・フォン・ウォーロード(cpzt8399) 2013-04-20(土) 00:40
確かに、止め時というのはある。
時間的制限というのも考えたが拙者はカンダータ軍に「目標」を定めてもらえればいいのではないかと思っている。
時間制限も軍の判断に任せると良いのかとも思うが、如何か。

正直な話「マキーナの根源」とやらを見つけられればそれが御の字であるが、そういった目標があると行軍は楽になる。

その意味も含め空からの調査もできる班編成をできればと思い提案書には書いてあるつもりである。
[31] 意見
私に何用か?
アマリリス・リーゼンブルグ(cbfm8372) 2013-04-20(土) 14:42
提案書、確認させてもらった。
纏め等お疲れ様。

撤退条件についてだが、部隊の指揮官が死亡した際は撤退する、という項目を追加してはどうだろうか?

カンダータ軍は指揮官がいないと、とたんに脆くなってしまう。ロストナンパーが居る事で対応出来る部分もあるだろうが、それでも調査の為とはいえ、人員の被害は出来るだけ抑えたいのでな。勿論、指揮官が死亡した際にその部隊の指揮権を引き継げる存在がいるのならば問題ないのだろうが・・・。戦闘中の場合だと、なかなか難しいだろうな。

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