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【東岸】納涼床の休憩所
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| 灯緒(cfun2369) 2013-12-28(土) 12:38 |
おや、こんな所までよく来たね。 此処は川岸に建てられた老舗旅館『朱茜楼』の料亭だ。 大河の上に迫り出した座敷……所謂川床とか納涼床と言ったものだね。それを売りにしているらしい。 此処から見る水面の景色は美しいよ。きみも寛いでいったらどうだろう。
祭の雰囲気は賑やかだが、ずっと楽しんでると肩も凝るだろう。 ――喧騒から離れた場所で、ゆっくりしていくといいんじゃないかな。
※雑談スレッドです。どなたでもご自由にお使いください。 |
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(水の気配につられて)
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| 碧(cyab3196) 2013-12-29(日) 02:27 |
(ふらり、と現れ)
>灯緒 久しいな......ヒトが少ない場所を探していたら、着いた。 ここは涼しくて良い。かわ、というのはいつみても海と違うな。
(素足を晒して、納涼床の縁から川面に爪先を伸ばして座った)
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(御猪口に何かを注いでちびちびやってる)
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| 蜘蛛の魔女(cpvd2879) 2013-12-29(日) 20:28 |
(ぐびぐび) っかぁー!うめぇ!五臓六腑に染み渡るねぇ! 水は綺麗だし、料理も美味しいし、言う事ないわ~。
>灯緒ちゃん ほーらほーら、スルメイカだよー。お食べー。 (何故か世界司書だと気が付いていない)
>碧ちゃん 綺麗なおねーちゃーん。お代わり頂戴なー。 (空のとっくりをひらひらと仰いでいる。何故か店員さんと間違えているようだ) |
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猫の本能
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| 灯緒(cfun2369) 2013-12-30(月) 22:25 |
(柵に近いところで寝そべりながら)
>碧さん こんにちは、きみも元気そうだね。 この大河はとても広く、豊かだけれど……たしかに海とは違って見えるのかもしれないね。 きみにとっては、河よりも海の方が馴染み深いものなのか?
折角だから、何か呑んだり、食べたりしていくといい。
>蜘蛛の魔女さん ん? ああ、ありがとう。 味付けの無い物なら猫でも食べられそうだね。 (ヒョイ、と前肢を伸ばし。 ついでに蜘蛛の足を見て何処となくうずうずしている)
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(河の中が気になる)
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| 碧(cyab3196) 2013-12-31(火) 20:09 |
(足先で水を揺らし、ゆるりと声の方へ顔を巡らせる)
>蜘蛛の魔女 (こちらに振られているとっくりと、蜘蛛脚の少女を見比べ)
自分は店の者ではないぞ。あとお姉ちゃんでもない。碧だ。
......中身は。(言いつつとっくりを受け取る仕草)
>灯緒 (頷き)海は住処だ。そういえば聞いたことがある、これが河か。道理で味がしない。 (合点がいった、という調子で首を傾げながら) 朱昏の、そういえば神威のモノたちと食べた肉が旨かった。魚も。 ......お前は何を食べるんだ?それと同じモノを食べてみる。
(スルメイカに手を伸ばす様を見て、魚類を食べる種なのだろう、と問いかけてみる)
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おじゃまします…
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| オゾ・ウトウ(crce4304) 2014-01-01(水) 21:09 |
皆さん、楽しんでるところを失礼します。
軽く人混みに酔ってしまって…。 一休みさせて下さい。
(ぐたっと柵に寄りかかる) |
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帯に下げた朱雀の根付をくるくると弄び乍ら
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| 菊絵(cewe6297) 2014-01-01(水) 21:14 |
すごい、河の上に家があるなんて……いいなあ。 こんなところに住めたら、毎日たのしそう。
あ。灯緒、さん。碧の、おねえちゃんも(ててっと駆け寄り) おっ――(蜘蛛の魔女さんに気付き、背中の脚に釘付け) ――あ!(想い出した様に慌てて御辞儀)は、はじめまして。
>オゾさん (水の入った湯飲みをそっと置く)……どうぞ。 |
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肴は炙ったイカがいい
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| 灯緒(cfun2369) 2014-01-04(土) 01:10 |
>碧さん そうか、きみは海に住まう種族なんだね。世界群は広いな。 朱昏の食文化は壱番世界によく似ている。ここの食事がお気に召したなら、大体の世界の料理を美味しく感じられるんじゃないかな。
ん? これはスルメだね。イカを炙ったものだ。 猫は魚が好きと昔から云われているが、イカなんかは食べ過ぎると腰に異常をきたすらしい。でも、やっぱり旨いよ。
>オゾさん お疲れ様。祭と年越しとが重なって、今年はとても人が多いようだ。 ここならゆっくりできるだろう。少し風に当たっていくといい。
>菊絵 家? というのは、座敷船の事を言っているのか? なるほど、きみらしい発想だね。……でも、波で揺られて酔いそうだからおれは遠慮したいな。 |
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ここは水と食べ物のの匂いだけで心地良い
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| 碧(cyab3196) 2014-01-04(土) 11:50 |
>オゾ ......カンダータ以来だな、確か。 自分も人集りは好かないが、其処まで消耗はしない。(思ったままを言ってから) ここは水が美しい、直ぐに楽になる(頷いた)
>菊絵 お前、出かけてきて大丈夫、なのか。 (駆け寄られ、少しだけ目を細め) ......そうか、居場所を定められたのか。 (こくりと首を傾げ。笑ったようだ)
>灯緒 (頷き)世界群はひろいな。自分は、ヒトがあのように寛容である事があると、初めて知った。(菊絵の装束を横目に。神威の里を思い起こしているようだ) お前のような種族も自分は初めて会った。美しいが不思議な尾だと思う。(率直に言う)
......それは烏賊だったのか。(驚いた顔をしている) ......一切れくれ。(興味を持ったようだ、店員に声をかけた) |
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ちょこんと腰を下ろした
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| 菊絵(cewe6297) 2014-01-05(日) 10:26 |
>灯緒さん ん、う? 「らしい」、かな……?(くすぐったそうに挙動不審) (ふふっと口元を綻ばせ)きっと毎日、そうだったら、慣れるよ。 あ――でも。それとも。寝てもおきても、酔ってる感じなのかな。 それは……たいへん、だ……(何らかの過酷な状況を想像)
>碧のおねえちゃん あのね、テルちゃん(←穐原照澄の事らしい)が、いってこいって。 みんながきてるから、さきもり? もいらない、とかで。
(意外そうに幽か眼を開き、つられた様に笑んで)……うん。 おねえちゃんや、みんなのおかげ。 ほんとうは、もうちょっとの間、ターミナルにいてみたかったけれど。
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ふう。
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| オゾ・ウトウ(crce4304) 2014-01-05(日) 19:03 |
風が気持ちいいです。
>菊絵さん あ。いただきます。 (ごくごく…ふぅ) 大分落ち着きました。こういうときは、冷たい水が一番ですね。 お気遣いありがとう。(にこり)
>碧さん あ、その節はお世話になりました。 僕は人いきれにはとことん弱くて…お恥ずかしい。 本当に、この広々とした水の上にいるとすうっとしますね。
>灯緒さん ええ。お言葉に甘えて少しゆっくりさせていただきます。
海産物のことはよく知らないのですが、ただでさえスルメは消化に悪いと聞きます。 腰が立たなくなるなんて、毒だとしか思えませんが…大丈夫ですか?
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(お話ありがとうございました)
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| 碧(cyab3196) 2014-01-05(日) 23:24 |
......そろそろ行くか。(川面から足を引き)
>オゾ ヒトが多すぎるのも考え物だ(冗談ともつかない顔でうっそりと笑み) また何処かで同道することがあれば頼む。 (河を眺めて、同じく気持ちよさそうに)
>菊絵 あの男に何か余計なことをされたら、言うんだぞ。(本気の目) ......そんな顔をするな、冗談だ
(零された言葉を受けて) ターミナルに居たかった、か。 自分は元の世界に戻らねばという想いばかりだったが 今ならお前の気持ちも少し、わかる。 世界の広さを知れたことは......(何事か思案しながら、最後は独り言のように)
ーー健勝でな。もしもまた此方に来ることがあれば顔を見に行こう。 (また微かにではあるが、笑ったようだ) |
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