オフィリア・アーレ

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タイプ	ツーリスト
名・姓（間に中点）	オフィリア・アーレ (オフィリア・アーレ)
キャラクターID	cfnn8798	種別	PC
性別	女	年齢	10
肌の色	色白	髪の色	茶
目の色	緑
身長	低い（100〜150cm）	体型	細身
その他外見上の特徴	古びたドレスを着た鮮やかな緑の目の少女。質感のある触れる幽霊で、一見普通の人間に見える。愛らしい少女人形の容姿を借りて動いている。体温はひんやり。手首に白いリボンを括っている。
一人称	わたし
二人称	あなた
語尾	女性的（～だわ、～よ、～なの？）
性格キーワード	負けず嫌い、理性的、感情的
特技	生前は多分料理と裁縫を主に家事全般が得意だった気がしている。今は子供サイズということもあり、なかなか手を出さない。
特殊能力	幽霊など形なきものの声に敏感。体の人形ごと浮きあがることができ、気まぐれに消えたり現れたりしている。他たまに電化製品の調子を狂わせる、精神を圧迫する悲鳴をあげるなど。力の行使を意識しない事が多い
トラベルギア解説	白いリボン／息を吹きかけると白い濃霧が発生し、亡霊の塊にも大きな白い魚にも見える形を造り大顎で対象を食い掠う。実体を持てるのは顎と腹内のみで、一度広げた顎を閉じれば消滅。能力の立ち上がりは遅い
覚醒の経緯	ある人物を追い続けているうちに覚醒し、異世界へ流れ着いた。
職業	人形に取り憑いた幽霊愛らしい少女人形に取りついている女性の幽霊。もしくは幽霊に取り憑かれた人形
出身世界	平和で平凡で少しだけ退屈な世界文化は中世欧州に似ている。都市は少なく、豊かな海と大地が広がっている神や精霊の存在は信じられてはいたものの、人の目に触れることはごく稀だったその世界の少しだけ特異な街の出一年を通して霧の日が多く、そうでない日は小雨か曇天模様の石造りの港街人々の声も賑わいも霧に隔てられて遠く感じる灰色の街特に白く濃い霧の出る夜は不思議な吠え声が街中に鳴り響くそんな街で彼女の命は奪われた
推定階層	プラス中層（光の強い世界）
その他設定	基本的には礼儀正しい淑やかな女性。子供らしく無邪気なこともあれば、成熟した女性のようなことも言い、くるくると印象が定まらない。他者のことは忘れないが、自分のことは忘れがち。子供扱いされたら「あら、失礼な方ね。ちゃんとレディとして扱って下さらない？」と悪戯っぽく返す茶目っけもある。・自らが死者だと思い出しては忘れて、血の通った人間のつもりで生活している。・女性の幽霊として現れるときはロングスカートの英国的女中の格好元々幽霊という不安定な状態だったこともあり、ジュリアン（cutn5843）と出会ったことを切欠にロストナンバーになった。現在は彼にくっ付いて暮らしているが、喧嘩をして家出することも多い。出身世界の伝承。街近くの海底には大きな白い魚が住み、街が白い濃霧で満たされた夜には海から出て長く尾を引く声をあげながら霧を泳ぐ彼と出遭ってしまうと魂を連れ攫われてしまうと云う

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