朴仙草

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タイプ	ツーリスト
姓名	朴仙草 (パクシェンツァオ)
キャラクターID	cnbu5921	種別	PC
性別	男	年齢	65
肌の色	色黒	髪の色	灰
目の色	金
身長	中背（160〜170cm）	体型	筋骨
その他外見上の特徴	銀地の長衣に布の冠を被り、長髪を団子にして簪を挿している。鷲鼻の怖い顔。
一人称	わし
二人称	そなた特別敬意をはらう時は「貴殿」、通常は「そなた」、部下・子供には「お主」、侮蔑する時は「貴様」
語尾	古風（～である、～であろう、～であろうか？）
性格キーワード	プライドが高い、短気、情に厚い
特技	戦における兵法を熟知している。人の動きを読み、嘘偽りを見抜くのが得意。大酒飲み。
特殊能力	武器を振るった時にばりっと小さな雷が起きる。トラベルギアの効果ではない。
トラベルギア解説	中華な装飾の施された刀剣。柳葉刀という。鋭利さと技術で斬る日本刀と違い、重量と遠心力でぶった斬る。
覚醒の経緯	覚醒の経緯に関する記憶がない。気がつくと異世界にいた。
職業	大将軍（テジャングン）「諸加会議（チェガフェイ）」を構成する各部族の長・大加（テガ）達と並んで、皇帝の直配下にある将軍号最高位の者。各部隊を率いる武将達を従え、自ら戦地に赴き指揮を執る。
出身世界	壱番世界の三国時代、およそ紀元前４世紀から紀元後７世紀頃の朝鮮半島に酷似した世界。広大な地に三つの国が鼎立し、自国による地上の統治を目指して大規模な戦を繰り広げた。主従・礼法を何よりも重んじ、忠誠を誓った主君の命なら屍の山をも築き、主君が命を落とすなら自ら喉を突くのが美学とされる。教養ある女は舞と楽を習い、漢達は剣技を磨き戦地を駆け巡った。
推定階層	プラス中層（光の強い世界）
その他設定	青空に穢れ無き豊かな大地。地上の桃源郷と謳われた世界に、何故『呪われし餓鬼』と呼ばれた赤子が誕生したのか――。「陛下（ペーハー）。貴女様がこの世を統べる天（ティエン）となりますならば、穢れを排し暗澹を退ける、私めは落雷の剣となりましょう」知将として知られる名将で、彼を拾った先代女王に忠誠を誓っている。彼女亡き後は女王の実弟が皇帝に即位したが、それでもなお忠誠は揺るがない。『人間には価値が存在し、愚か者は所詮低等な所業しか成せない』という差別的な厳しい考えを持っている。忠誠心のある強い者が好きで、敵であろうが評価する。気が短く怒りっぽいが情のある男で、部下の健気さに時々涙ぐむ時があるらしい。そういう時は背を向けて「ば、ばっかもん！」とツンデレる。嗜好はすっかりセレブリティで、酒と宴がないと文句を垂らす。

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