妓紹
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タイプ
ツーリスト
名のみ
妓紹 (ギジョウ)
キャラクターID
cnax1695
種別
PC
性別
女
年齢
27
肌の色
色白
髪の色
黒
目の色
金
身長
やや低い(150〜160cm)
体型
豊満
その他
外見上の特徴
切れ長の目元と微笑を浮かべた唇に鮮やかな朱を差し、ストレートの黒髪をシンプルな金の簪と彼岸花をあしらった豪奢な簪で纏めている。肩を晒し胸元を強調した、黒に朱が映える絢爛豪華な中華風の着物を着ている。
一人称
妾
二人称
そなた
語尾
みやび(~じゃ、~のぅ、~じゃの、~かえ?)
性格キーワード
プライドが高い、 高飛車、 狡猾
特技
扇を使った舞踊、薬(主に毒薬)の調合。
特殊能力
妖術。ギアの影響で初歩的な物以外は殆ど使えない。十代の少女から三十代の妙齢の女性に自在に変身できる。毒や劇薬に対して耐性が強い。
トラベルギア解説
*舞扇*舞踏用の扇。大ぶりで透かし彫りの入った、豪奢な房飾りの中国扇。とても軽いが鉄のように固く、敵を切り裂き炎を操る。強い毒を帯びた花弁を振らせることも可能。
覚醒の経緯
逃亡生活を続けているうちに覚醒し、異世界へ流れ着いた。
職業
屍人遣い
無数の屍人に仮初の命を吹き込み、意のままに操る。今は二人が限度
出身世界
古代中国に似た世界。時に協力し、時に争いながらも人間と妖怪が共に暮らしている。神や仙人と呼ばれる者達も存在するが、常に傍観者の立場を取っており、余程のことがない限り人間の歴史や運命には関わろうとしない。
五つの国の王が全ての国を統べる皇帝の座を巡って長い間争っていたが、数奇な星の巡り合わせにより皇帝となるべく運命づけられた人物が現れ、事態は収束に向かいつつある。
推定階層
マイナス中層(闇の強い世界)
その他設定
千年ほど前、突如として歴史の表舞台に現れた狐の妖怪。とある文献で「妲己」と呼ばれた妖狐も妓紹であったとされるが、真実の程は不明。
以来、数十年おきに時の権力者の元に現れては甘言を弄し、国を傾かせてきた。
拷問や虐殺など、残虐な行為を見るのが好き。
某国の妃となり帝や宰相を唆て世に戦火を広げようとしていたが、高名な術者に正体を見破られ逃走。その途中で覚醒した。
傾国の美女と呼ばれているが、絶世ではない。それなりに整っている程度。
退魔師や法術使いが嫌い。
影の中に狼ほどの大きさの紅天狗(コウテンコ/通称・紅天)という名の雌狐が潜んでいる。仔狐の姿で妓紹の腕に抱かれていることもある。
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