ラブラ・ドミナス

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タイプ	ツーリスト
名・姓（間に中点）	ラブラ・ドミナス (ラブラ・ドミナス)
キャラクターID	cwda1887	種別	PC
性別	男	年齢	17
肌の色	色白	髪の色	その他
目の色	紫
身長	やや高い（170〜180cm）	体型	普通
その他外見上の特徴	藍色の髪はおかっぱ頭。女性そっくりの顔立ち。詰襟の白い学生服を着用。危うげな言動など、奇行が目立ち始めている。ひょっとしたら男（健常者）に見えるかもしれないが、そんな期待はしない方がいいだろう。
一人称	私 ◆顔馴染みには［僕］。「僕は特別だから。世間の目を気にしてはいけないよ」◆少し吃音気味。背中をツツーと触られるとビクッとして「らめぇ！？」。女装させられると頬を赤くして「もー…う！」。「いやー…ん」。
二人称	あなた ◆不良（※但し男子限定）相手には尖がっており、いつでもどこでも喧嘩上等。「逆ギレして済まそうなんて、どこかで許されても僕が許さない！」。◆男子にとって直球ストライクゾーンの声。
語尾	丁寧（～です、～ます、～でしょう、～ですか？） ◆裏社会の人間やコンダクター相手には子どもっぽい（～だよ、～だよね、～なの？）。◆（※不良相手に）熱くなると吃音が薄れ、ハキハキ話す。「ったく、いらいらするね！」
性格キーワード	陰気、負けず嫌い、狡猾
特技	◆肺に水が入っても支障なく活動可能。水を排出しつつ酸素を取り込み、呼吸出来る。◆直立した体勢で１６ｍ跳躍し、最高時速１２０ｋｍで走れる。◆零下１２０度を防寒着一枚で凌げ、液体窒素を浴びても凍傷しない。
特殊能力	◆手元で酸素を燃焼し、殴りつけた箇所を瞬時に消し炭に出来る。視覚が無事で瞼を開けているなら視界内の酸素を全て奪い、爆破することが可能。◆空気中の水分を凍結し、周囲に氷の防御壁を張ることで攻撃に耐える。
トラベルギア解説	◆形状は柄。起動すると先端に長さ１ｍの刀身を生成。この刃は触れた物質を切断できる他、衣服の類に干渉し繊維を溶かすことも可能。非常時は分厚い特殊鋼の扉なども切り裂き、抜け穴作りにも使用される。本人認証。
覚醒の経緯	絶望の底で覚醒し、気がつくと異世界にいた。
職業	隔離玄室、北の要塞出身の魔術師狂王の護符と呼ばれるもので作り上げた地下迷宮のチェンバーの主。十に及ぶ階層の最深部に居を構えている。
出身世界	フォールダウンした階層 ◆壱番世界に酷似していた。能力者と術者の存在の露見を皮切りに世界は急速に闇へ沈んでいく。一人の魔術師が世界の根源にたどりついた瞬間、行方をくらませたのだ。結果放置された儀式の余波で各地の霊的状態は悪化。フォールダウン（地獄堕ち）が発生した。世に溢れる魔物たち。元々都市があった場所に人類は身を寄せ、長い時間をかけて厳重な壁に護られた都市国家群を形成した。今も戦いは続いている…。
推定階層	マイナス下層（闇に沈んだ世界）
その他設定	中学。亡き祖父の相談役に拝み倒され、女装して中途入学。生徒会長に当選し、ばれずに卒業まで任期を務め上げる。高校。以前在籍していた男子校。運悪く、大勢のクラスメイトの待ちかまえる体育倉庫に閉じ込められた小柄な少年がいた。彼は憔悴し、グロッキー状態で倒れていたために、調査が行われた。放課後、同室した不良に襲われたようだ。以来、コロナのようにどす黒い怒りを不良に対して向けているが、不良を欲求不満の捌け口にしている、という方が解りやすい表現か。暴力に屈しても侮辱を看過しないタイプで、敗北や彼氏作りに興味を持たない。ミラクルたゆん万歳。彼に有るのは、ただ自らの欲求の解消のみである。　すでに心がすとん、と抜け落ちており、壊れつつある。あのまま在籍していたら数年後には本当にただの変態と化していただろう。その生活が長らく続けばそれこそ生きながらにしてぶっ壊れたかもしれないが、それは覚醒によって阻まれる。

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