夢幻の宮

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タイプ	ツーリスト
名のみ	夢幻の宮 (ムゲンノミヤ)
キャラクターID	cbwh3581	種別	NPC-天音みゆ(weys1093)
ステイタス異常	このキャラクターは「雅なる絵巻物・夢浮橋」に帰属しました。
性別	女	年齢	18
肌の色	普通	髪の色	黒
目の色	黒
身長	やや低い（150〜160cm）	体型	普通
その他外見上の特徴	姫カットの艶のある長い黒髪。十二単着用。頭部にはお雛様のような飾り天冠。とても美しく、整った顔をしている。
一人称	わたくし「私」と記述しても読み方は「わたくし」
二人称	〜様「あなた様」も使用。
語尾	慇懃（～ございます、～ございましょう、～ございましょうか？）普通の丁寧語も交えて使用します。
性格キーワード	冷静、自立心が強い、几帳面
特技	香りに関してのスペシャリスト。香、香水、アロマオイル…何でも。その人の求める状況にいろいろな意味で相応しい香りを見つけ出すことができる。
特殊能力	香りを使って対象を眠りに導くことができる（閉鎖空間以外では効果は薄い）他人の視点で過去を夢に見せることができる。この夢の内容を知ることができる。／出会った人物の性質や嗜好が漠然とだが分かる時がある。
トラベルギア解説	『金天香』香炉の付いた金色の錫杖。
覚醒の経緯	大いなる禁忌にふれてしまったため覚醒し、異世界へと放逐された。
職業	夢浮橋の帝／香術師暁王朝を統べる帝／過去視、未来視、予言、神託などを行う術師。
出身世界	壱番世界の平安時代に似た装束で人々が暮らす世界。文明的には壱番世界の現代に近いが、建物は和風ばかり。香りを扱う者は香術師と呼ばれ、過去視、未来視、予言、神託などを行う。兵の精神安定のために香術を扱うこともしばしば。香術師の扱う香りは他にも特殊な力を持っているため、優秀な香術師の有無が国の繁栄に大きく関わる世界。
推定階層	マイナス中層（闇の強い世界）
その他設定	出身世界では今上帝の五の姫であった。生まれた時から香術師としての才能を予言され、国を支える香術師となるべく育てられた。覚醒経緯は、香術に関する禁忌に触れてしまったため。香術は表沙汰にされていない、戦いや政治に利用される黒い使い方もあり、それが香術師の立場を引き上げている。出身世界は電子機器はそれほど普及していないが、プラスチックやガラス、香料を取り出す技術などは壱番世界と同じように存在している。ターミナルの片隅で香房【夢現鏡】を開いていたが、夢浮橋へ帰属。現在、暁王朝の帝。東宮が位につくまでの繋ぎ。多少の術が使用できるが、どれも香術師の仕事をする上で便利だから修得したもの。使い方を変えれば戦闘や工作に使える術もある。生まれた時に付けられた名があるが、出身世界での汎用の名であった「夢幻の宮」を今も名乗っている。ニワトコ(cauv4259)様は大切な、愛するお方。ヴォロスで結婚式を挙げました。

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