ダンプ・ヴィルニア
旅の手引き
異世界博物誌
キャラクター検索
ノベル閲覧・検索
シナリオ参加
ライター情報閲覧・検索
イラスト閲覧・検索
イラストレーター情報閲覧・検索
BBS作成
BBS閲覧・検索
タイプ
ツーリスト
名・姓(間に中点)
ダンプ・ヴィルニア (ダンプ・ヴィルニア)
キャラクターID
cebs9726
種別
PC
性別
男
年齢
69
肌の色
その他
髪の色
青
目の色
赤
身長
中背(160〜170cm)
体型
普通
その他
外見上の特徴
灰色の鱗を持つ翼のない竜を擬人化した姿をしている。
一人称
それがし
二人称
てめぇ
漢字で「手前」と呼ぶ。
語尾
ござる(~ござる、~ござろう、~でござろう?)
性格キーワード
卑屈、 軽薄、 おおざっぱ
特技
血の匂いに敏感。精神力が強い(ほとんどを吸血衝動を抑えるのに費やしている)。吸血鬼化に伴う身体能力の増強。
特殊能力
吸血(これでしか栄養補給が出来ない)。波に関する魔法。太陽の光を浴びると文字通り焼けてしまう。
トラベルギア解説
【斧弦槍】背丈と同じ程度の大きさの、鞘代わりのギターの中に柄がパイルバンカーのようになった両刃斧が仕込まれている。
覚醒の経緯
幸福の頂点で覚醒し、気がつくと異世界にいた。
職業
走竜人の吸血鬼
元引退した冒険者。吸血鬼に噛まれ己も吸血鬼となった。
出身世界
―――英雄などいない。今の平和は冒険者1人1人の力によるものである。
世界一巨大な国『グリエル』が王政ではなく、民主政のファンタジー世界。
冒険者はギルドや酒場に寄せられた、または村単位や個人からの依頼を受注、遂行することで日々の糧を得ている。
従う国にはグリエルは民と平等に扱うが、そうでない者へは容赦はしない。
そしてグリエルに対抗する族は既にほぼいなく、今現在では唯一対抗できる組織が吸血鬼組織のみ。
推定階層
プラス中層(光の強い世界)
その他設定
冒険者時代に知り合った女性と結婚。
長年、互いに冒険者の相棒として、夫婦として仲睦まじく暮らしていた。
子供も儲け、立派に成長。幸運にも死ぬこともなく、夫婦揃って老化から来る体力の衰えにより冒険者家業を引退した。
だが、穏やかな老後を過ごしていたある夜。吸血鬼に襲われ、血を吸われ吸血鬼化してしまう。
妻を愛していたが故に妻の血を求める吸血衝動を根性でねじ伏せ、妻に事情を説明し、二度と出ると思わなかった最後の旅に出る。己を吸血鬼化させた吸血鬼を滅ぼすために。
そして飢えと疲労に苛まされつつも苦難の末、その吸血鬼を撃破。
後は己が死ぬだけだ。だがその前に妻の顔を。
その想いから夜に紛れ妻のもとへ。
妻の顔を見た瞬間、忘れかけていた吸血衝動が襲い掛かる。
それに苦しむ姿を見て、妻は身体を差し出した。
あなたは死ぬつもりでしょう。ならば私も一緒に、と。
妻の血は、今までのどんな料理よりも、幸せになれるほどに美味かった。
このキャラクターの参加ノベル
このキャラクターの参加イラスト
このキャラクターへメールを送る
旅の手引き
異世界博物誌
キャラクター検索