深山 馨
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タイプ
コンダクター
姓 名
深山 馨 (ミヤマ カオル)
キャラクターID
cfhh2316
種別
PC
性別
男
年齢
41
肌の色
普通
髪の色
黒
目の色
紫
身長
やや高い(170〜180cm)
体型
細身
その他
外見上の特徴
飾り気がなく暗い色合いの服装を好み、首には銀の弾丸のネックレス。不同視(左右で視力が違う)で、常に右目にモノクルをかけている。
一人称
私
二人称
君
語尾
[その他]
〜だね、〜だろう、〜かね?/【穏やか】と【男性的】の中間。やや古めかしい。
性格キーワード
温和、 冷静、 理性的
特技
音楽に対する知識・素養。絶対音感を持ち、論理的に曲の仕組みを読み解きアレンジを組み立てる。いわゆる感覚的な音楽家ではないが、豊かな感受性も持ち合わせ、彼のサックスの音色は聞く者の心をとらえて離さない。
セクタンフォーム
オウルフォーム
セクタン名
サミュエル(サミュエル)
トラベルギア解説
黒い旧式リボルバー。その引き金を引く瞬間、深山の影が巨大な鳥の姿を取るらしい。或いは、背に禍々しい鴉の翼が見える、とも。本人は何の変哲もない只の拳銃だと言っている。
覚醒の経緯
深い絶望を味わい、心を閉ざしたとき、覚醒した。
職業
サックス奏者/ジャズバー店主
ターミナルの一角で、ジャズバー『Godot(ゴドー)』を経営している。
その他設定
深く広い器量と鋭い観察眼を持ち合わせた、穏やかで聡明な人格者。優雅だが鋭い所作と毅然とした佇まいが美しく、底の見えない湖を想わせる。
元職業探偵。聞き上手で、穏やかに理知的に相手の言葉を引き出すのが巧み。自分の意志は確りと持っているが、事を荒立ててまでそれを押し通そうとはしない。ただ全てを静かに受け止める、饒舌だが寡黙な男。
聞く曲に拘りはなく、ジャズ以外にも精通している。演奏する曲は主にスタンダードジャズ。ケースに入れたテナーサックスを常に持ち歩いている。
壱番世界では大学講師を務め、仏文学科で戯曲を受け持つ。0世界を留守にする時は元教え子のコンダクター(鰍)に店を任せている。
好きなものは黄昏と音楽。嫌いなものは月のない夜と猫と聖職者(黒のカソック)。猫はかなりのトラウマがあるらしい。
「御機嫌よう。良い黄昏だ」
「音楽は推理と同じだよ。求められている答えは、常に一つだ」
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