サーヴィランス

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タイプ	ツーリスト
名のみ	サーヴィランス (サーヴィランス)
キャラクターID	cuxt1491	種別	PC
性別	男	年齢	43
肌の色	普通	髪の色	金
目の色	青
身長	とても高い（190cm超）	体型	筋骨
その他外見上の特徴	彫が深く無表情な巌の如き巨漢。顔には大きく斜めに切り裂かれたような古傷が2本刻まれ、左頬で交差する斜め十字の傷痕を為している、普段はボディアーマーの上から纏ったマントのフードを被っていることが多い。
一人称	私
二人称	君
語尾	男性的（～だ、～だろう、～か？）
性格キーワード	頑固、冷徹、正義感が強い
特技	手裏剣などの投擲武器に限らず、石ころや花瓶など、手で投げられるあらゆる物を武器に変える、謂わば「投擲の達人」。また壱番世界で言うパルクールに似た移動技術に長け、体格に似合わず機敏な動作を得意とする。
特殊能力	超能力や魔法のような特殊能力の類は一切無く、そういう意味では寧ろコンダクターに近い。強いて挙げるなら、孤立無援の環境で長年闘い続けてきた並外れたタフさと、常識外れの強運(悪運？)がそれに当たるだろう。
トラベルギア解説	【S】：S字型に湾曲した小型手裏剣。一度投げ放たれると、いかなる場合でも使用者の意思に従い、ブーメランのように飛来して持ち主の手に収まる。
覚醒の経緯	自身の世界を救う方法を求めるうちに覚醒し、異世界へ流れ着いた。
職業	クライム・ファイター法や権力に頼らず、悪を狩る狩人。非合法な自警活動をする者。
出身世界	文明が発達し、高度な社会性を獲得した世界に見えるが…その実態は、悪徳に支配された世界。住民の大部分は退廃して邪悪で、詐欺師や売春婦や汚職警官、腐敗した政治家たちが蠢く。善良な人はほんの数えるほどしかいない。堕落した警官らはマフィアと協定を結び、堕落した政治家たちは同じく堕落した子供たちを留置所から釈放させる。悪こそがこの世界の秩序であり、正義を貫くことがすなわち不正義なのだ。
推定階層	マイナス下層（闇に沈んだ世界）
その他設定	｢私の眼からは逃れられんぞ」サーヴィランス＝『監視者』の意。無論のこと偽名であるが、本名は決して明かそうとしない。闇に生きるクライム・ファイター。全てが退廃した世界の中、二十年の時をただ一人のヴィジランテ(自警団員)として闘い続けてきた。犯罪を憎み、弱者を守りたいという信念を持つがゆえ、些細な犯罪も許さぬ非情さと、如何なる時も人命を第一に尊重する甘さという矛盾した両面を併せ持つ。冷徹で独善的な男ではあるが、自分と犯罪者を分かつ最後の一線として「殺人だけはしない」というルールを自分に課している。いかな凶悪犯が相手でも、それが変わることは無い。反対にディラックの落とし子・暴霊・魔獣など、裁く法の範囲に無い存在に対しては一切の容赦も躊躇も無い。

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