ヌマブチ

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タイプ	ツーリスト
名のみ	ヌマブチ (ヌマブチ)
キャラクターID	cwem1401	種別	PC
性別	男	年齢	32
肌の色	普通	髪の色	黒
目の色	赤
身長	やや低い（150〜160cm）	体型	筋骨
その他外見上の特徴	カーキ色の軍帽を目深に被り、同色の軍服を着こむ。ギョロ目で三白眼な悪人顔、姿勢の良い小男。非美形。軍靴の底がやや厚いのは内緒。紅の目は暗闇で猫のように光る。現在は左腕を上腕半ばから失った隻腕姿（ＦＳ）
一人称	それがし某。ごく親しい相手にのみ僕。
二人称	〜殿親しい相手には君など。
語尾	軍人風（～であります、～でしょう、～でありますか？）緊急時は大きな声でハキハキと力強く（若干煩い）。普段はやる気なさそうにぼそぼそと。
性格キーワード	冷徹、現実主義、ものぐさ
特技	身体能力は普通の人間（軍人）程度だが、洞察力や判断力など人を指揮する能力に長けており、ひいて言葉の使い方が巧み。無表情も相俟り、虚言、詭弁、言いくるめ等、弁論での対人の心情操作に秀でる。
特殊能力	天性の大音声。初陣の悲鳴が数ｋｍ離れた本部に届いたという前歴を持ち、視界に入る相手ならどんな距離でも必ず声が届く。銃火器の扱い、サバイバル技能等、軍人としての基本能力は一通り。
トラベルギア解説	銃剣。故郷での支給品と同じ物だが、弾切れや刃毀れ等の消耗を起こさない。隻腕となった今は銃としての機能は重視せずほぼ槍として扱い、ガンカタ的戦闘手法を取る。至近距離での致命傷狙いの場合のみ発砲する。
覚醒の経緯	死に瀕して覚醒し、気がつくと異世界にいた。
職業	軍人紅国陸軍第七十二歩兵小部隊所属。階級は一等軍曹。数字としてしか見なされぬ、前線で戦う一兵卒。
出身世界	【紅国】魔法と銃火器が混在する世界の一国家。百余年に渡り隣国の蒼国との間で戦争が続く。銃火器が主力で工業に秀でる反面、魔法の才を持つ者は極僅か。国土は狭いが人口と資源が豊富。国民は紅色の瞳と黒い髪を持つ。魔法を除いた文明は壱番世界明治日本に近い。戦術として人海戦術が多用され、歩兵は使い捨ての雑兵扱い。魔法兵は才ある者の職種。空軍の概念は無い。家名と伝統を重んじる人情と規律の国。反面、権力差は露骨。
推定階層	マイナス上層（やや闇へ向いた世界）
その他設定	感情が顔に出難いあまり笑わない男。雰囲気から真面目な堅い男と思われがちだが、諧謔を弄する事も多く根は割と不真面目。外見印象を利用し胸中を隠す事は得手。長年の戦役から倫理観が麻痺し人間性を欠損しているが、それを自覚する故に理性に則り人で在ろうと己を律する。人を演じる人でなし。命の重みが分からない故に数の多少で物事を判断する。故に兵を無駄遣いする愚かな作戦、無謀に繋がる誇りや権力、人の意思を束縛する事象を何より嫌う。ただ一人でも多くを生かす事を重視する男。誇りに殉じる生き方を理解できず、本人もそれを自覚する。冷徹だが冷酷ではなく、外道だが非道ではない。故郷の因習から女子供は基本大切にするものという認識。魔法兵に憧れていたが魔法の才は皆無。魔法と名のつくものに強い憧れを抱く。魔法関係へのテンションは大きなお友達。猫が大嫌い。身長の低さがコンプレックス。旅団から図書館へ帰還する戦いにて左腕を失う。

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