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[222] 【ミニイベント】砂浜でスイカ割り (第2ターン) 2007-08-25(土) 18:55
冬城カナエ(wdab2518) <第1ターン結果・ミニノベル>

 マギーは走った。

 砂煙を巻き上げ、汗の飛沫を散らし、彼は走った。目指すは、あの緑色のボール。あと──6メートル。
「おーほっほっほっほっ! スイカめ! この聖なるうさぎ様に勝てるとお思い!?」
 マギーの目の前に、白い小さな影が躍り出た。
 レモンだ。
 目隠しをした三頭身の兎は、何をどう勘違いしたのか、走りこんでくるミントグリーンの物体をスイカと勘違いしたらしい。
 タアッ! と掛け声を上げ、彼女は跳んだ。
 が、その身体が空中で、ガクンと止まる。
「ホワイト、何してるの! 危ないわ!」
 兎の襟首を後ろから掴んでいるのはリゲイル・ジブリール。
 ハイパーお嬢様にして日本の文化に疎い彼女はスイカ割りという文化を全く理解していなかったのだった。
 違うのよリガ離しなさいよ、と二人がもみ合っている横をマギーが走りぬける。
 第一の障害物、クリア。

「よう、ジミー。久しぶりだな」
 カレンのパラソルに気付いて、近づいてきたのはシャノン・ヴォルムス。ヴァンパイアハンターは、パラソルの陰に入りつつも、ちゃっかり持参品のイチゴポッキーを差し出す。
「ウザイんだよ、あっちへ行けよ」
「……あ、つ、い……」
 ジミー(兎頭)とシャノンが睨みあっているところへ、レドメナンテ・スノウフィスがたどり着いた。白っぽい、いかにも暑さに弱いですと言わんがばかりの彼は、朦朧した頭で砂浜のスイカを発見した。そしてそばでバッドを振り上げるエディも。
「あの、あれは何ですか?」
「野球バットでスイカをカチ割る遊びよ」
 ニッコリと微笑んで答えてくれたのはカレンだ。「……お前も頭カチ割られたくなかったら向こうへ行きな」
「えええ!?」

「シオヒガリー。シカガヒヒ? シオマントヒヒ? えと、なんだっけ」
 砂浜で楽しそうに、砂の城作りにいそしむ少女、ルカ・ヘウィト。その背中にミンクグリーンの影が迫る!
「あ、危ない、ルカさぁん!」
 間一髪、少女を助けたのは、りん はお、だ。本当は駆け寄って助け起こしたかったのだが、直前でつまづいて彼女を突き飛ばしてしまったのはご愛嬌。
「トゥッ!」
 そこへ太陽を背にしたマギーがステップを踏む。
 ドスッ。いい音をさせてマギーは、りん はおの背中を踏み台にしてジャンプする。
 踏み台は、グエとかボエとかそんなような言葉を口にした。
「おやおや、これは大変だ」
 悠々と近くを歩いていた和装の青年が、二人に気付いて近寄ってきた。砂浜に顔をうずめたまま、足をバタバタさせているルカを引き抜き、りん はおを助け起こす。
「せっかくの水着が汚れてしまいますよ。それにりんさんも。足元には気をつけて」
 古森 凛は、二人にそう言うとニッコリと微笑んで立ち上がる。サッと着物の裾を払い、暴走するマギーの後ろ姿を見やった。
「それにしても迷惑ですね。一応やるだけやってみますか」
 彼は自分の能力を使い、マギーの心に直接呼びかける。
『ボールなら他にもありますよ』
『嘘つかないで、キィィ! アタシの猛攻を止める気ね!』
 凛は形の良い眉をひそめた。確かに。他に代わりになるようなものがありさえすれば──。
 第二の障害物、クリア。

「あ、シャノンじゃん。え、コイツが兎頭?」
 パラソルの下にはもう一人来訪者が増えていた。シュウ・アルガはイチゴポッキーを物欲しそうに見ているジミーにちょっかいを出す。
「チッ、また変なの来たよ。シッシッ、あっちへ行きな」
 彼を追い払おうとしたジミーは、カレンの隣りにいつの間にか壮年の男性が座っているのを見て、ブッと吹き出した。
「頑張れ、エディくん──! もっと右、右だよーッ!」
 柊木 芳隆は、何の違和感もなくその場に溶け込み、エディに声をかけていた。この状況下で、エディ当人以外でスイカ割りを楽しんでいた唯一の人物かもしれない。

 まあ、と。猛然と走るオカマを見て声を上げたのはファーマ・シスト。
「マギーさまったら」
 優れた魔法薬師である彼女は、咄嗟に鞄の中から薬ビンを取り出した。こういう時のために作っておいた試作品だ。
「その名も“とってもスベル君β”。どんな場所でもスケートリンクに早代わり、ですわよ!」
 言い終えビンの蓋を取ると、ファーマはそれを力一杯マギーの進路方向に投げつけた。
 ガシャン、と割れたビンからオイルが流れ出す。刹那、その上をマギーの足が乗った。
 途端に彼は、バランスを崩した。転びそうになり、スカートを押さえながら恥ずかしそうなポーズをとる。
「キャァァ! 滑っちゃうわ!」
「──変態が」
 夏の暑い砂浜にポツリ。黒い点。真っ黒なスーツに身を固めたユージン・ウォンは、サングラスの下で目を細めた。
 今、見てはいけないものを見てしまったような気がする。
 この悪夢を終わらせるためにも、ウォンは勢い良く右手を横に伸ばした。シャッと、袖から手の平に現れたのは麻酔銃だ。
 手を挙げるようにして、オカマ目掛けて引き金を引く。見ている者は誰も居ない。
「──でも、アタシ負けない!」
 しかしウォンの銃弾は、一瞬、遅かった。マギーは知ってか知らずか、両足をそろえ空高くジャンプしていた。膝を抱え、くるくると三回転したあと華麗に砂地に着地すると、そのままスイカへとダッシュする。
「だって、アタシはスーパースターなんだもの!」
 彼とスイカの距離、とうとう2メートル。
 第三、第四の障害、クリア。

「魔法で、誰かをブッ飛ばして見せたら、納得してやってもいいよ」
 憎たらしい口調でジミーが言った。
「じゃ、お望み通り……お前がブッ飛べ」
 ジミーの目の前で、シュウは杖を振るう。

 ブーッ。せっかくノーマン小隊の店で購入してきたウーロン茶を、八之 銀二は盛大に吹き出していた。猛然と走るオカマにニアピンされたのだから仕方がない。
「いやいやいやいやッ!? 不味いだろ、それは不味いだろ、マギー君ッ!?」
 待てよ、セパタクローか? 銀二はすぐにマギーの目的に思い至った。スイカ、丸いもの。ボール。そうか!
「マギー君!」
 銀二は、近くに転がっていたビニール・ボールを放った。
「あれだ、シザーススパイァイクだ!」
 コロン。マギーの目の前に落ちたボール。丸いもの。
『マギーさん! あれが、本物のボールですよ』
 彼の心に思念が届く。

「キィエエエィィィ!」

 蹴った。
 マギーがボールを蹴った。
 スイカではなくて、ボールを、オカマが蹴った。

 ぽしゅっ。横でかすかな発射音を聞き、ウォンは隣りを見た。部下のレナード・ラウがさっと手を隠すところだった。
「いや、つい……」
 ラウは手の中の麻酔銃をちらりと見せ、笑った。「撃っちまいました」

 空中で撃たれ、昏倒したマギーは、そのまま直立不動の姿勢で砂浜に着地。威力のせいか胸まで埋まってしまった。
「わぁぁ!」
 そこに横っとびに飛んできたのは学ラン姿のジミーだ。シュウの魔法で、飛ばされた彼は宙を舞い、目隠しをしたままのエディに体当たりをした。
 ゴツッ。あわや惨事が起こるかと思いきや。
 ジミーがぶつかったのはエディの持つ野球バットだった。
 いい音をさせて、ジミーは目を回し、その場に昏倒しバタリと倒れてしまった。

「えっ、えっ、今の何??」

 衝撃を受けてよろめいたものの、エディはとにかく野球バットを構えなおした。
「兎っぽいスイカだよ」
 誰かが言った。

──────────────────────

<第2ターンご案内>
第1ターンの結果を受けて、【選択肢2】マギーにスイカを蹴らせない を受けてミニノベルが作成されました。
次は第2ターンとなります。第2ターンも終了後にミニノベルが製作されます。
※このミニイベントは第2ターンで終了です。
※このターンから初めて参加していただいても構いません。
※一番多く選ばれた選択肢の結果に展開が流れていきます。

選択肢
【1】エディが、気絶し胸まで砂に埋まっているマギーの頭をカチ割る
【2】エディが、気絶して倒れているジミーの頭をカチ割る
【3】エディが、対決の上、レモンの頭をカチ割る
【4】エディが、熱中症気味でフラフラしたレドメナンテの頭をカチ割る
【5】エディが、砂の城づくりを楽しむルカ・ヘウィトの頭をカチ割る
【6】エディが、また転んでしまったりん はおの頭をカチ割る
【7】エディが、スイカを割る


★掲示板への書き込みかた・ルール
・標題に選ぶ選択肢(【1】〜【7】)を明記してください。
・本文には「選んだ選択肢を実現するためにどのような行動をするか」を含んだプレイングを書きこんでください。
(ごめんなさい! 以下、変更!)
・書き込みは1PC様いくつでも行っていただいて構いません。

・標題に【0】を入れた書き込みは雑談とみなされます。

★第2ターン参加締切
8月27日13時00分まで

捕捉:
・頭カチ割られそうなドジッこさんを選んでみました。他にも頭カチ割られたい方歓迎です。
・ちなみに確定ロール(「エディが○○の頭をカチ割った!」とか)は避けてくださいね。あくまで「〜というわけで、エディに頭をカチ割られそうになる」、などの「〜されそうになる」というような表現に留めてくださいませ(^^)。
・あと、スイカはどうやら場に2つあるようですよ。
   [266] 【1】 2007-08-26(日) 11:02

カレン・イップ(cypw7948)
>(※遅くなってごめんなさい。前スレッドの会話レスです。もう話せる人カレンしか居ないですけど(笑))

>シャノン・ヴォルムス
(by ジミー)
(返事がない……。ただの屍のようだ)

(by カレン)
このクソ野郎(※柊木氏)と和気あいあい? フザけんな!
もういい!
あたしが外に出ればいいんだろ!?

>(……と、憤然とパラソルの下から出たところで、シュウ氏が魔法を使ってジミーがフッ飛んでいる)
>(カレンは、彼の魔法風で、スカートを煽られ、腿の龍の刺青がチラリ。慌ててスカートを押さえたあとは、恐ろしい目つきでシュウ氏を睨む)

>シュウ・アルガ
お前、この砂浜からタダで出られると思うなよ……ッ!

(が、エディが、どうしたのー? と声をかければすぐに表情を和らげる)

なんでもないのよ、エディ。
そうそう、ひとまず、ちょっと左。ウン。そうよ。
そこ! そこで振り下ろして!

(エディが野球バッドを振り下ろす先にはマギーが埋まっている)

>ファーマ・シスト 
(byマギー)
(返事がない……。ただの屍のようだ)
   [269] 【7】 2007-08-26(日) 14:06
ユージン・ウォン(ctzx9881) (パラソルまでやって来た蜂。カレン女史の横に立ちます。すぐ隣ではなく、微妙に距離を取っています。
現在、ウォン |カレン女史|柊木氏の、おっさんサンド状態に(笑))

>カレン・イップ
おや、ご機嫌ようアバズレ殿。
あの変態(マギー)が少年(エディ)に向かって突進してきたにも拘らず、こんな所で呑気に眺めているとはな。
奴がもし殺し屋ならどうするつもりだった?
(吹っ飛んで気絶しているジミー君を一瞥して)
無能なボスに無能な部下だ。いよいよたまらんな(意地悪そうに笑いつつ)

>柊木
お前ならここにいると思った。
全く、騒ぎの耐えん街だな、ここは。
このような場所でさえ、静けさのかけらもない。
(埋まった方々に目をやりつつため息をつく)

>リゲイル
おや、ネイホウ。
海水浴?…泳ぎに来た訳ではないが。

>銀二
変態(マギー)にボールを蹴らせたのはお前か。なかなか機転が利くのだな。
…ところで、漢パンとはどのような物なのだ?
お前そっくりの等身大パンと聞いたのだが…。

>エディ
(バットにジミー君がぶつかって動揺しているエディ君に)
何をやっている少年。雑魚ごときに気を取られるな。
もっと右だ。左には人がいるぞ。
   [270] 【7】 2007-08-26(日) 14:53
梛織(czne7359) …アレ?スイカ割りってこんな行事だったけ?(ちゃっかりこの場にいる人数分のかき氷を持って登場)
…何でこんなに人が倒れてるんだ…いや、1人めり込んでるし!(倒れてる面々に哀れんだ視線向け)巻き込まれる前にかき氷売っちゃおうかな…

顔見知りの方も初めての方も、どうも。こんなクソ暑い中、スイカだけって寂しくない?良かったらかき氷もどう?イチゴ、レモン、メロン、抹茶、ミゾレ、ブルーハワイ、練乳なんでもあるんだけど。

あぁ、大丈夫!このかき氷の出所はあそこ(寺島さんの屋台指差し)だし。安心して良いよ?ただ、海の家の食べ物って高いだろー?そこら辺はご愛嬌な(差し入れではなく、販売出張でした)


>エディ
何か分かんないけど、君がスイカ叩かないとこれハッピーエンドじゃないよ!だから、頑張れ!倒れてる人の為にもー。
   [280] 【7】ありゃー?(少し時間前後します(詫び)) 2007-08-26(日) 20:57
柊木 芳隆(cmzm6012) >(マギーがボールを蹴る前)

>エディくん
うん、楽しそうなイベントをやってるって聞いて来たんだよー。
もうちょっとだ、頑張れー!

>大姐
うーん、不法占拠と言ってもねぇ…。
別に書類上で大姐がこの場所を所有している訳でもないしー?
(肩で息をする大姐を見て、楽しそうに微笑んだ)

でもまぁ、こんなオジサンが隣に居ても面白くないだろうしねぇー。
(と、言いながら、立ち上がる柊木)

>シュウくん
本当に暑いよねー。これでこそ夏って感じで良いんじゃないかなー?
ははは、この間はごめんねー。
いやー、オジサンも少しばかり力加減を誤っちゃったみたいでさー。うっかり遠くへ放り投げてしまって、すっかり驚かせちゃったみたいだねぇ…。

>シャノンくん
不法占拠、ではないのだけれども…彼女の気分的には不法占拠なんだと思うよー?
だから、無闇に撃ったりしないでねー(苦笑い)

>(マギーがビーチボールを蹴った!)
(ある意味、色々な阿鼻叫喚を「あーあ」と溜め息を吐いて眺めた。そしてジミーくん大丈夫かなぁー?とか思いながら、砂に埋まったマギーは軽くスルー(おいおい!))

>八之くん
ナイスアシスト!さすがに機転が利くねぇー!

>大哥
楽しそうな催しをやっていると聞いて来て見たら、エディくんの姿が見えてねー(笑い)
ま、この時期の海岸なんて賑やかなものと相場が決まってるし、バカ騒ぎも良いもんさー?
(咥え煙草でにっこりと笑って見せた)

>大姐
おや?君が出て行くことはないと思うよー?
折角エディくん達の為に用意したんだろう?ここに居てあげた方が良いんじゃないかなー?
(そう言って、近くに設営されている海の家からパラソルを借り、大姐から2mほど離れた場所に無造作に突き立てた)

じゃ、僕はここで見学させてもらいますねー?
もし良かったら、他の人もこちらへどうぞー(にこにこ)

>エディくん
足元に大きな石(マギーの頭)があるから気をつけてー!
もう少し右に寄ったら、そのまま真っ直ぐだよー!
   [284] 【2】兎っぽいスイカへ! 2007-08-26(日) 22:23
シュウ・アルガ(cnzs4879) (飛んでったジミー君見つつ満足気な笑みを浮かべ)
いい仕事したぜwwさっすがオレww

>気絶してるジミー
言っただろ? 俺様は“史上最強の天才魔道士”シュウ・アルガ。
お前こそその足りてない頭にしっかりと刻み込んでおけよwww

>(恐れ多くも)カレンちゃん
(太腿チラリズムに嬉しそうに)おおっと、役得ww?
え、タダじゃ返さないってなんかくれんの?(ニヤニヤ)
いやー、今日はいい日だなーwww(確信犯)

>椰織
よう、椰織。気が利くじゃんww(と、勝手にレモン氷をとり)
さっきはブルーハワイだったからなー今度はこっちで(しゃくしゃくと食べ始める)

>柊木
あのなぁ……うっかりで人殺しかけるってどうなんだよ……
オレやあいつだったから良かったものの、普通はただじゃすまねぇよ?
(ちなみにいけないことをしたという意識は薄い(笑)

>エディ
左は駄目だぞー右、右、右ーっ
そこに兎っぽいスイカが……
   [294] 【7】 2007-08-26(日) 23:27
ファーマ・シスト(cerh7789) こういう場では不慮の事故がつきものなのかもしれませんわね。
もしお怪我をされたり体調を崩された方がいらっしゃいましたら、どうぞわたくしにお声をかけてくださいませ〜。

>シャノンさま
ご健康なのは何よりですわ〜。
ええもう、生き甲斐があってこそ人生は輝くものですものね。
まあ、ご謙遜なさる必要はないと思いますけれど…でも、そうですわね。シャノンさまはお可愛いらしいと言うよりもお美しいという感じですものね。
持続時間は様々ですわよ♪ 数分で消えるものから、一生消えないものもありますわ(怖

まあまあ、シャノンさまったら大袈裟ですこと(くすりと微笑み)
先程までとてもお元気に鳴いていらっしゃいましたもの、単なる夏バテだと思いますわ(※助けを求めてました)

>ナオさま
こんにちは、お久しぶりですわ(会釈)
まあ、カキ氷を販売なさっておいでなのですね。
(指で軽くカエルをつつき)ミヒャエルさま、氷でしたらカロリーも低いですし、お召し上がりになりません? ミヒャエルさまー?(カエル、無反応)
困りましたわね〜。取りあえず、一杯頂いても宜しいでしょうか?

>マギーさま
あらあら、大丈夫でしょうかしら……?
混み合っているみたいですし、踏まれないようにお気をつけ下さいませ?

>エディさま
万が一の事を考えて、思い切り叩く前に軽く叩いてみると良いかもしれませんわよー(妙な声援)
   [296] 【7】 2007-08-26(日) 23:57
レモン(catc9428) はぁ・・・。はぁ・・・。もーう、レッドったらまだまだ人生経験が足りないわねっ!これは、スイカ割りだったのよ。もうッ・・・。(頬膨らませつつ目隠しを取り外の世界を改めて見る)

あら?あそこにいるのはエディにカ・・・ミシェルじゃない。柊木さんやウォンもいるわね。そして、あそこにある屍はマギーとジミーね。っつか、さっきあの偽兎はなんかあたしのことをさりげなくバカにしていたような気がするわ。後で蹴ってやろうかしら。

ところで、エディもスイカ割りをやってるみたいね。ここは、あたしもあの子が無事割れるように手助けしてやろうじゃない!

そうだわ、あたしの方のスイカをエディの近くに置けば確率があがるわね(凄い曲解した発言を言った)よーし、行くわよ。あたしのエンジェルシュート喰らいなさい! (エディの足元めがけてスイカを蹴ろうとしていた)
   [307] 【7】 2007-08-27(月) 02:55
シャノン・ヴォルムス(chnc2161) …死屍累々って感じだな。…兎っぽいスイカを回収しておくか…?障害物は少ない方が割れるだろうし…。

>ジミー
…これは現場保存が必要だな(デジカメを取り出してシャッターを切る)…ついでに触っておくか(ぺしぺしと頬を叩いたりつついてみた)

>カレン
どうやら、外に出る必要は無くなった様だな。良かったですねえ、ミシェル・クー。まあ、中に居た方が良いんじゃないか?何が起こるかわからないし、スカートだしな(目聡く腿の刺青を見ていた)

>エディ
正直、そのまま振り下ろしてミントグリーンのスイカをカチ割って欲しいが普通のスイカをカチ割ってから…だな。少し右に行った後は真っ直ぐだ。但し、行き過ぎるなよ。

>梛織
何なら、倒れてる連中の仲間入りをするか?
ワザワザ、こんな所まで出張か。商売熱心だな。

>柊木
まあ、パラソルを不法占拠とか聞いたことがないんだけどな。
いや、撃たないが。こんな所で撃ったら別の意味で騒がしくなりそうだしな。

>ファーマ
確かにな。何かに打ち込めるものがあるだけでも大分違うからな。…いや、謙遜してるんじゃないんだが。…可愛いが当て嵌まらないのは嬉しいんだが美しいというのは…男には使わないんじゃないか?
…一生消えないのまであるのか?…なんて恐ろしい…。普通に飲ませちゃ駄目だろ…それ。飲むにしても、数分で消えないと一生からかわれる羽目になるな。

…大袈裟?…いや、日干しの一歩手前に見えるんだが…。…そうなのか?…夏バテ。カエルにあるのかは非常に疑問だが。…何にせよ、水分でも与えたら良いんじゃないか?
   [311] 【7】(わけがわからなくなって暴走/笑) 2007-08-27(月) 10:54
りん はお(cuuz7673) >ルカさん
う、うあっ。
つ、突き飛ばしちゃった、大丈夫、ねえっ……
(ドスッ、と目一杯踏み込まれ)
ぼえっ!!
(砂浜に昏倒)
……う、う〜ん……何だろ、今、
巨大なトレーラーに轢かれたっていうか、
宇宙からの物体Xに激突されたっていうか…(くらくらよろよろ)

>古森さん
あ、…ありがと……ございま……(げほげほ)。
砂だらけ……って、わあ、すみませんんっ(涙)。
一緒に汚しちゃいましたね。
うん、足下に気をつけ……たいです、ほんと、
(うなずきつつ、またよろめいて背後にしりもち)
な、なんとかマギーさん止めないと…っ。
ああ、こんなときに東フクランダルの『触手苗』があればっ(涙)。
あ、すごい、八之さん、古森さん、連係技!
で、でも、また危機がっ。

>エディさん
(よろよろしながら立ち上がって、今度はエディさんに近付きながら)
スイカ〜! 
叩くのはスイカにして〜〜!!
(とりあえず走りながら叫ぶ/中より:一応【7】ですが、【6】でもいいですよ(笑))
   [314] 【7】 2007-08-27(月) 12:59
レナード・ラウ(cvff6490) (死屍累々の様子を見て)
あはは、とんだファッキン・コメディアンの集まりだねえ。
ま、せいぜい頭を割られないように気をつけなよ(笑)
(マギー氏を撃ったにも拘らずいけしゃあしゃあと言う(笑))

>シュウ
(ジミー君を吹っ飛ばす様を見て)はは。グッドジョブだ。
あの女王様に挑むってのかい?女装させられないように気をつけなよ(笑)

>柊木
偶然にも?警察官の勘ってヤツじゃないのかい?
さすがベテランだねぇ。(と、元刑事が言ってみる(笑))

>カレン
あはは。覚えていてくれてるなんて光栄だねえ。
心配しなさんな。『夜の側』に踏み込んでこない限りは、一般人には手を出さないよ。
あんたたちと違ってね。
俺達はそこまで節操が無い訳じゃあないからね(笑)

>ジミー
はは、面白いボウヤだねぇ(小馬鹿にするように笑う)
甘えるテクを身に付けないと大人にモテないよ、ボク?
(魔法で吹っ飛ばされていくのを見て)
あはは、大した三下ぶりじゃないか。参考にさせていただくよ(笑)

>シャノン
おやおや。本命のジミー君が吹っ飛んでいったぜ(笑)
面白いガキだよねぇ、そう思わないかい?
日々の弛まぬ努力か。あんた、結構努力家なんだな。

>エディ
もっと右だよ。ずっと右(笑)(そこには気絶したジミー君がいる(笑))
(そう言っていると、隣にいるウォンが「レン」と諌めるように呟く)
(ウォンに)…すみません。
行き過ぎだよ、もうちょっと左だ。
   [327] 【0】本日の会話レス 2007-08-27(月) 21:17

カレン・イップ(cypw7948)
>ユージン・ウォン
(by カレン)
(ジロリと彼を一瞥して、挨拶は返さない)
暑苦しい格好しやがッて。
見てるだけでウザッたいね。
ドンパチなら向こうでやりな。(と、ノーマン小隊の屋台とか、レーギーナ様コーナーとかを顎でしゃくる)ここは、いいか? エディがスイカ割りを楽しんでる、ほのぼのコーナーなんだよ!

アレ(※マギー)が殺し屋? 残った片目まで腐っちまってるンじゃないのかい? (とか言いつつ、ちょっと悔しそう)
襲撃なんか、もう有りャしないよ。そうじゃなきゃエディをこんな場所に連れてなんか来るもんか。

……。それにしても、全く、あのアホが。
(眉間に皺を寄せて、ジミーを見る)

(by エディ)
あれっ、その声はユージンのおじさん??
(ちょっと嬉しそうに笑って、今、まさにマギーの頭をカチ割ろうとしていた手を止める)
え、右? 右だね?

>梛織
(by カレン)
(カキ氷を渡されて、ジロジロと彼を見て、自分のことに気付いていないと思ったらしい)

気が利くねェ。

(笑みを浮かべながらピッと一万円札を出して梛織氏に差し出しながら、一転、凄みを利かせて言う)
釣りは要らないから、向こうへ行きな。ここは家族団らんの場なんだ。お前の居場所は無いよ。
……できれば、あのクソったれなヴァンパイアハンターも一緒に連れていくんだね。

>柊木 芳隆
(by カレン)
(彼がパラソルを立てるのを見て、憤然とした様子のまま、元の自分のパラソルに戻るが、ギラと隣りを睨む)

目障りなんだよ、もっと向こうへ行けよ!

(by エディ)
??? おじさん、どうしたのー? 次は、どっち?

(と、エディがいうのを聞くと、カレンはチッと舌打ち。
ため息をついて、柊木氏を見ます。ホラ、エディに返事してやれよ、みたいな(笑))

>シュウ・アルガ
(by ジミー)
(頭、足りてない前に、気絶してます……)

(by カレン)
(なんかくれんの? の発言にニヤリ)
ああ。カキ氷でもくれてやるよ。眉間にキーンとくるようなやつをね。
(と、寺島さんカキ氷ブースの方に顎をしゃくりつつ、シュウ氏が視線をそらしたら、そのこめかみ目掛けて指弾を放って、頭をカチ割ろうとします(笑))

>ファーマ・シスト
(by エディ)
軽く? 叩く?
……あっ、なるほどね。
うん。分かった。
誰だか知らないけど、賢ぉーい!!

>シャノン・ヴォルムス
(by ジミー)
ううう……。
(両足を引き摺られて、うんうん唸っている)

(by カレン)
何見てんだよ!
(シャノン氏の視線の先を見て、ほんの少しだけ頬を赤らめつつ、怒鳴る)
言われなくたって、戻るさ!

……おい。
それ(※ジミー)は、ここだ。
(と、ジミーを自分の隣りに持ってくるように目で命令する)

>りん はお
(by エディ)
??
誰??
僕、言われなくてもスイカ割り……してるよ?
(と、言いながらも接近してくる気配にふと振り向く……)

>レナード・ラウ
(by カレン)
フン、夜の側?
だったら、お前らも早く帰ンなよ。
ここはお前らみたいな死神連中のいる場所じゃないよ。
ブンブン飛んで、さっさと蜂の巣にでも戻って、肉団子でも作ってな。

(by エディ)
ん。ありがと!
……って誰かな……??



>(レモンちゃんは、ミニノベルで(^^)!)
>(そんなわけでご参加ありがとうございます。これからミニノベル製作に入りますね)
>(会話などは、ご自由にお続けくださいね)
   [333] 【0】 2007-08-27(月) 22:47
梛織(czne7359) >シュウ
オウ、ここにも来てたんだな(軽く右手を挙げて返し)
あっ、まいどー(かき氷食べたの確認すると手を差し出し)…食うのも良いけど先に料金払えっての。タダじゃねぇよ、これ。

>ファーマ嬢
よう、久しぶりだなー。元気してた?
んまぁそんな感じかな。店だけで販売するのもアレだから行動してみたって訳さ。
…ミヒャエル?そのカエルの事?何かかなりバテてない、大丈夫かよ?
あぁ、勿論まいど。何味が良い?

>シャノン
ごめん。俺にはその何ならの意味が分かんないやっ!
んまぁ、売り上げ貢献もあるけど何してるのか気になってたってのが本音だけどね。

>カレンさん
…うわー。アンタこそ気前良いねー(迷うことなく料金頂戴し、睨まれるもニコッと笑み浮かべ)
おぉーコワッ。冷たいなぁー、バーベキューの時は俺を怖い仕事に誘ってくれたのにー(サッと某名刺を提示)
家族団らん?それは邪魔しちゃ悪いな。それに何かに巻き込まれるのも嫌だし、屋台に戻ろうかな…って(辺り見回し)だいぶ大家族だな!(無差別にその場にいる人をカウントした模様)
…あのヴァンパイアハンターってシャノンか。無理無理。俺まだ死にたくないしー。俺、あの人のお目付け役でもないからなー
   [359] 【0】 2007-08-28(火) 16:27
シャノン・ヴォルムス(chnc2161) >ラウ
…見事なまでに吹っ飛んだな。コントでも見れない光景だな。
ああ、そうだな。面白いからちょっかいを出したくなるんだよな。
そうでもないぞ?これは生活に直結するからやってるんだし。

>ジミー
(ズルズルと引き摺って回収中)…しかし、意識を失った人間って運ぶのが結構面倒なんだよな。


>カレン
これは失礼。つい、目が行ってしまったものでね。…しかし、頬を赤くするとはな…可愛い所があるんだな。

ええ、仰せのままに(ジミー君をカレン氏の隣まで引き摺っていく)…これで宜しいですか?

>梛織
いや、その方が俺としては面白いと思ってな。気絶した姿を見てみたいとも思ったが。
スイカ割りだな。さっきは兎っぽいスイカをカチ割ってたが。
   [368] 【0】 2007-08-28(火) 20:22
八之 銀二(cwuh7563) お、遅まきながら何とかなったか……。(ふぅ、と胸を撫でおろしつつ)
しかし、何か出遅れた感がするのは何故だ。
くそっ、悔しいからみんなに話しかけてやる。

>ウォンさん
ははは、あれくらいしか咄嗟に出来る事がなかっただけさ。
本当ならとっ捕まえたいところだったが、流石にあのスピードは俺には無理だったからな。
そこでところでにどうやって繋がったのか大いに聞きたいところなのだが!
ミスター! 概ね聞いた話に合ってるんだが忘れてほしい。
そっちの話題はある意味タブーだ。
ウォンさんみたいな渋い系な人間が関わりすぎると下手すりゃモデルにされるぞ。

>梛織君
おぅ、こっちにも来てたのか梛織君。
おやおや、かき氷だな。ははは、俺はあちらでたらふく食ったから遠慮しとくよ。
スイカ割りが終わった後であそこの少年にも勧めたら良いかもな。
しかし商魂逞しいな、君は。

>柊木君
ギリッギリ間に合ったようで助かったよ。
何とかセパタクローのルールと彼女(彼?)の情報を知ってた分だけ役に立てたな。
おぅ、ところで柊木君。久しいな。
君も息災なようで何よりだ。……ビールでも軽く一ついくか?
(ノリは丸っきりビアガーデンだった)

>シュウ君
おぅ、シュウ君もお疲れさん。君も相変わらず元気そうで何よりだな。
天才魔導士の面目躍如ってところか?
良いもの(魔法)を見せてもらったよ。やっぱり迫力が違うよな、生は。

>ファーマ君
よ、そちらさんも割と元気そうだな。
あんまり話はしたことないが……よくイベントでは顔を見るよな、薬屋さん。
んで、だ。早速頼みたいんだが……ちょっと消炎ローションでもないか?
少し肌が痛くなってきてな。軽く塗っておきたいところでな。
ちなみにきちんとお代は払うぞ。

>レモン君
(遠くの方から転がってくるスイカを見て、転がってきた方向を見て、
 レモン君を発見したので、軽く笑って手を振ってみた)

>シャノン君
兵どもが夢の跡って感じだな。
ま、何だかんだでハプニングも収まって一安心だ。
というわけで、こっちでも会ったなシャノン君。
君は相変わらず精力的な活動してるようで頭が下がる思いだよ。大したもんだ。

>りん君
(何か微笑ましそうに見てる。
 叩かれそうな彼を見て微笑ましそうにするのは失礼極まりないが)
頑張れー、頑張って逃げるんだー。

>ラウ君
フールこそがコメディアンの最低条件ってやつさ。
ともあれそちらさんもお疲れさんだ。さり気無く撃っただろ? 今。
正直なところ、麻酔銃とは言え銃撃ったことに関しての危機感が、
限りなく薄くなりつつある自分に少々驚きつつもある。銀幕市の恐ろしいところだな。

>古(カレン)君
おや、今更ようやく気付いたが誰かと思えば古君じゃないか。久しいな。
何だ、スイカ割りしてたのは君たちだったんだな。
なら尚更止められて良かった良かった。(はっはっはっと笑って)

おぉそうだ、そういやこの間、件の店、『金福大飯店』だな。
そこに行ってみたんだが……なかなか旨かったぞ。料理人さんにも伝えておいてくれ。
また機会があれば是非とも行かせてもらうさ。
しかし、妙な視線が多かったのは何でかねぇ。こちとら無害な一般市民なのに。
(そしてやっぱりはっはっはっと笑っていた)
   [376] 【0】 つーか、オレだけ悪役みたいじゃねぇ?(笑)(選択肢が) 2007-08-28(火) 21:38
シュウ・アルガ(cnzs4879) >レナード
(「グッドジョブ」にサムズアップで返し)
……女装ねぇ……さすがに海で例の阿鼻叫喚な状況は生み出されないと思うんだが……(認識が甘い)


>カレン
カキ氷?(と、屋台の方を向くが、指弾を放った手を掴み)
あー、じゃあ、さっき椰織に払った分に含まれてたってことで。ごちそうさまww(既にレモン氷を手にしている(笑))
……それにしても指が細くて綺麗な手だなww 血やらなにやらで汚れてるのかもしれないけど。

あんまり悪いことばかりしてるとエディ……いや、リンが悲しむぜ、お母さん。

>椰織
金取んのかよー(苦笑)
あー、じゃーオレの分はカレンちゃん……ミシェルちゃん?が払った分に含まれてたって事でww
出してくれるらしいし?(ニヤニヤ)


>シャノン
(ずるずるジミー君引き摺る所を見て)
えー……(不満そうに)
(しかし、後ろの奴的にはエディ君が過ちを犯すことなくすみそうなのでホッ)


>銀二
よっす。作戦がうまくいって良かったなww(ボールのこと)
(魔法について褒められ)ふっふっふ、まぁなww
そのうち銀二の“ヤクザ蹴り”も見せてくれよ?(超小声で)出来れば生のベビーピンクとかウルフとかも……(ぼそぼそ)


>エディ
よーし、頑張れースイカまであとちょっと!
   [387] 【0】省エネでごめんねー! 2007-08-28(火) 23:22
柊木 芳隆(cmzm6012) >シュウくん
市役所で見た資料では、たしかキミは魔法使いだったし、もうひとりの彼も、ねぇ?
だから、あれくらいなら平気かと思ってねぇー(笑い)
ほら…実際、大丈夫だったでしょー?

>シャノンくん
ははは。僕も聞いた事ないよー?
大姐に悪いから、ちゃあんと避けますけどねー(にっこり)

>劉哥哥
本当に偶然さ?(にっと笑って見せ)
刑事のカンというよりも“イベントセンサー”じゃないかと思うよー?(真顔で言った)

>大姐
ツレないねぇー?
そんなに邪険にしなくても良いじゃないかー?
(言いながらも、移動する気は無く、嬉しそうに笑っている)

>八之くん
おや、来たねー。きみも日陰に座ったらどうだいー?(笑いながらパラソルへ手招き)
もちろん、ありがたく頂きますねー?
(八之からビールを受け取り、乾杯した)

>エディくん
そうそう、良い調子だー!
そのまま真っ直ぐ行けばいいんだよーッ!
   [393] 第2ターン結果 2007-08-29(水) 01:20
冬城カナエ(wdab2518) <第2ターン結果・ミニノベル>

「お前、この砂浜からタダで出られると思うなよ……ッ!」
 風に煽られ、めくれたスカートを押さえながらカレンは風を起こした張本人を恐ろしい目つきで睨んだ。
 気の弱い人間なら卒倒しかねないような眼光である。
 が、シュウ・アルガはそんなことは気にならなかった。
「おおっと、役得?」
 言いながら、トンッと彼女から距離をとる。

「んん、スイカ割りって、けっこう難しいね」
 そう言いながらエディは野球バッドを握りなおす。彼はアイドルといえど数多くのアクション映画に出演している。運動神経とカンには自信があったのだが……。
 さすがの彼も足元に倒れているのが、友人のジミーとは思いもよらず、それが人間だとは気付くことが出来なかった。
 誰かがふざけてスイカを投げつけてきたのか、とエディは思っていた。カレンが誰かと言い争っているような声も聞こえてくるし。このまま振り下ろしちゃってもいいのかな?
「ミシェル? どうしたの?」
「待って! エディ、それは違うわ」
 慌てたようなカレンの声が耳に届く。
「ひとまず、ちょっと左。ウン。そうよ。そこ! そこで振り下ろして!」
 バットの下には、気を失って胸まで砂に埋まっているマギーの頭がある。カレンは彼に何か恨みでもあるのだろうか。
「待て」
 が、低い声でそれを止めたのはユージン・ウォンだ。
「少年、本物のスイカはもっと右だ。左には人がいるぞ」
「あれっ」
 エディは途端にパッと笑顔を浮かべた。「その声はユージンのおじさんかな?」

 柊木芳隆は、カレンが自分のパラソルの下から出て行ったのを見ると、やおら立ち上がった。
 そのまま近場の海の家からパラソルを借りてくると、近くに突き立てる。
「古大姐、君が出て行くことはないと思うよー? 君はエディくんのためにも、ここに居てあげた方が良いんじゃないかなー?」
「うるさい! 目障りなんだよ、もっと向こうへ行けよ!」

 カレンが追い払おうとすればするほど、その様子を面白がっているのか、なぜか人が集まってくる。

「あれ、スイカ割りってこんな遊びだっけ?」
 両手に一杯のカキ氷の袋を持って、梛織は現場にやってきた。砂にめり込んだマギーを見つつ、彼は、ちゃっかりカキ氷を転売すべく、商売を始めた。
「あら? ミヒャエルさま? ミヒャエルさま?」
 ファーマ・シストは指で軽く、肩の上のカエルをつついてみた。
 カエルは、ちょっと乾いていた。
 しかも無反応だった。
「夏バテですわね。仕方がないこと……。ナオさま、カキ氷をひとつ、いただいても?」
「はいはい。まいど」
 と、梛織は彼女にカキ氷を渡しつつ、
「ねえ、そのカエル、乾いてない?」
「あら、ほんとう。クリームを塗ってあげないと」
「ちげーだろ! 必要なのは水分だろ!」
 ……などとツッコミプリンスの役目を果たしている。

「いや、後ろだよ。後ろ。そこにもスイカがあるぜ」
 面白がって、兎っぽいスイカの位置をエディに教えてやろうと、レナード・ラウが声を上げる。
「レン」
 だが、隣りのウォンに小さく諌められると、彼は肩をすぼめ、頭をへこりと下げた。
「間違えたよ、エディ。正面だ。正面のやつを狙え」
「エディさま」
 カキ氷をカエルに注ぎながら、ファーマが声をかける。
「万が一の事を考えて、思い切り叩く前に軽く叩いてみると良いかもしれませんわよ」
「あ、なるほどねー」
 エディは、彼女の助言にうなづいた。
 野球バットをちょっと下ろしてみる。
「了解。ちょっと、つついて見てからガツン、だね」

 シャノン・ヴォルムスは、気絶しているジミーの足元に立ち、少年をしげしげと見つめた。これは面白いとばかりにデジカメで写真を撮ったあげく、そばに座り込むと、頬をつついたり、引っ張ってみたりした。
 ジミーは、うなされたように唸っているだけだ。
「死屍累々って感じだが、いちおうこの“兎っぽいスイカ”を回収しておくか。障害物は少ない方がいいしな」
言いながら、シャノンはエディを見つつ。あのミントグリーンのスイカをカチ割ってもらうのも悪くないな、とは思ったが、普通のスイカを割ってからでも遅くないなと思いなおした。
 彼はジミーの両足を掴み、ずるずると引き摺りながら、エディに助言をしてやった。
「エディ、そうだ。今、お前の目の前にあるのがスイカだぞ」

「スイカ! 危ないです! エディさん叩くのはスイカにしてー!」
 ようやくスイカが割られようかという時に、何の脈略もなくエディの目の前に突っ込んできたのは、りんはおだ。
 りんはおはスイカを跳ね飛ばし、うつ伏せにエディの前に倒れていた。
 彼の名誉のために付け加えると、彼はあくまで少年に注意を促すために駆け寄ったのだった。つまづいて転んでしまったのは、ちょっとした過失である。
 ブゥン!
 エディは今まさに野球バットを振り下ろそうとしたところだった。が、途中でピタリと動きを止める。
 まさに、りんはおの頭上5センチほどのところである。
「いけない。確かめて、からだよね?」
 ペロッと舌を出して、エディ。バットで、ちょんとりんはおの頭をつつく。
「ん? 柔らかい。これスイカ?」

「眉間にキーンとくるような、カキ氷をくれてやるよ」
 シュウに向かって、カキ氷ブースを顎でしゃくりながら、カレンは右手をわずかに横にずらせた。
 そして隠し持ったコインを、シュウの眉間に放とうとした。恐るべき早業を誇る指弾の技である。
「……っと」
 が、シュウは一歩だけ間合いを詰め、カレンの手を弾いていた。
「綺麗な手は、そういうことに使うもんじゃないぜ」

 一瞬の後。
 遠くで、ボシュッという音と破裂音がした。
 スイカが。りんはおが転んだ際に跳ね飛ばしていたスイカが、ぱくっと二つに割れていた。

「違うわよ、エディ!」
 トゥっと掛け声をかけながら、助走しながらレモンが言う。「本物のスイカは、これよ!」

「エェェンジェル・シュートォォォッ!」

 兎は何を勘違いしたか、エディの足元に強烈なシュートを放った。もちろん、蹴ったものはボールではなく、彼女が持参したスイカだ。
「エディ!」
 ハッと顔を上げたカレンが駆け寄ろうとすると、ウォンが手でそれを制した。
「少年、思いっきりバットを振れ!」
「えっ?」
「エディ君!」
 柊木も声を上げた。
「今だ!」
 
 ──ゴッ。

 エディは言われたとおり、バットを振り下ろした。木の棒は、レモンの放ったスイカを真正面から捉え、叩き割っていた。
「ひゃあっ」
 倒れたりんはおの上に、割れたスイカがばらばらと落ちていく。
「……やったの?」
 少年は、おそるおそる目隠しを外してみた。思ったよりも多くの人間が、彼を見ていた。そして目の前に散らばったスイカの切れ端
も。
 途端に、エディはパアッと笑顔を浮かべてみせる。
「割れてる! スイカが割れたよ!」

「おーっほっほっほっ! やるわねエディ。わたしのスイカをカチ割るとは」
「……このクソ兎、永遠に眠らせてやる!」
 高らかに笑っているレモン。それに向かって、つかつかとカレンが詰め寄ろうとするのを、柊木が間に入って、まあまあとなだめている。
 レナードが、肩をすくめてウォンを見る。ウォンは鼻をフンとならすだけでそれに答えていた。

 そんなわけで。
 椰織と八之銀二が、割れた二つのスイカを拾い集めて、その場の全員に配った。
 銀二は、ビール片手にのんびりスイカ割りを観戦していたらしい。
 りんはおは、頭に割れたスイカがいくつか当たり、頭や顔に赤い汁が流れていた。ちょっと頭をカチ割られたように見えなくもなかった。
 ようやく目を覚ましたジミーは、シャノンからスイカをもらって心底悔しそうにそれを食べていた。
 そして、お前ら、何勝手に食ってるンだよ! と声を荒げていたカレンだったが、エディが隣りで何か一言言っただけで、彼女はニッコリと微笑んでまるで別人のようになって一同を見回した。
 しまいには、どうぞみんなで食べて。二つもあるからと、自分からスイカを食べるように、勧めた。


 スイカは、すこしだけ生ぬるくて。
 冷たくて美味しい、というわけにはいかなかったけれど。
 でも、ほんのり不思議な味がした。
 スイカを食べた者は、皆、まあこういう味も悪くないかと、そんなことを思っていた。

 そして、砂の中に胸まで埋まった人物のことを、皆が思い出すことは、日が暮れるまで、無かった……。


 (終)


>(※ご参加いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました(^^)。会話レスは間に合うかな……。できるだけさせていただきますね!)
   [398] 【0】 2007-08-29(水) 12:00
梛織(czne7359) >シャノン
そんな事だろうと思ってたけど、面と向かって言われると…何だろうな、この胸のモヤモヤは…!人の気絶シーン見てどうするんだよ。悪趣味だ、悪趣味!
スイカ割りだよな、これ。何か凄い光景だよな…人倒れてて…兎っぽいスイカ?あぁこの子か…ははっ、いい気味だね。俺のケータイ壊した罰だと俺は嬉しいよ?(何か根に持ってた)

>銀二さん
あぁ、銀二さん!ちょっとこっちの様子が気になったんで商売の名を借りてお邪魔してます。
はははっ、確かに凄い食べてましたもんね。2人スゲー値段してた気がする。
そうですね。あの子の料金は貰ったし。そうするか!頑張ってスイカ割ってくれましたもんねー
万事屋としてそれ以上の褒め言葉はないですよ、ありがとう御座います!商魂あってこその商売だから。そう言う銀二さんこそさすがでしたよ?(マギーさんへ対する障害が)

>シュウ
当たり前だろ。俺は商売でやってきたんだから!
いやいや、自分の分は自分で払おうよ。カレー…じゃないミシェルさんがこんなに払ってくれたのは俺のお駄賃だろ?(アレ?)

>エディ
スイカ割りご苦労様ー?これかき氷どうぞ。お代は頂いてるからお構いなく。
   [400] うわぁああ(涙) 2007-08-29(水) 12:24
りん はお(cuuz7673) (頭からかぶったすいかの破片でべとべとになりながら)


なんか凄く……夏っていうか、夏に塗れてるっていうか(涙)。
あう〜……あ、でも(ぱくん)。
甘い? うん、おいしい。
……じゃあ、いいかもなあ。
エディさんもスイカ割れたし、
レモンさんのミラクルシュートで、
俺も無事だったし。


スイカ割りってエキサイティングなものだったんだなあ(溜め息)。
あ、メモ。
(ポケットから手帳だして、滴る赤い雫払いながらメモ)
『真夏の浜辺は危険がいっぱい』
『すいかは意外に肌にいいのかも?』
(ちらっと埋まってるマギーを見て)
掘りだせるのかな? 誰かしてくれるよね、きっと?


う、くしゅんっ。
お風呂、入りにもどろ…。
今までで一番刺激的な夏だったかもしんない…。
>八之さん
逃げました〜っていうより、
突っ込みました〜〜(ははは/汗)。
こういうのもありですよね〜〜?(笑)
(中より:楽しいノベルありがとうございました!)
   [403] 省エネですまないねぇ。 2007-08-29(水) 14:54
レナード・ラウ(cvff6490) あはは、いい感じにハッピーエンドで良かったじゃないか。
(胸まで埋まった方の事は完全スルー(笑))

>シャノン
(ジミー君の)回収ご苦労さん。
ついでに鼻にポッキーでも挿しておけばよかったのに(笑)

>銀二
はは、バレてたか(笑)
まあ、銃如きを気にしてちゃ、この街では生きていけないからねぇ。

>シュウ
そうかねぇ?あの女王様なら場所を問わず、って感じがするけど。
まぁ、頑張ってきなよ(思いっきり他人事(笑))

>柊木
なるほどねぇ。
イベントセンサーか、あんたもお祭り好きなんだね。

>レモン
ナイスシュートだ。やるじゃないか。
意外と球技が得意なんだね。

>カレン(お疲れ様でした!楽しいイベントをありがとうございました♪)
はは、じゃあそろそろスズメバチは巣に帰るよ。
あんたも夜の側の人間だろ?日の当たる世界の坊やと一緒にいたら、坊やまで危険に巻き込まれると思うんだがねぇ。

>ジミー
(鼻に軽くデコピンして)あはは。大した三下ぶりだったねぇ、坊や。
いいお手本を見せてもらったよ(笑) 忘れないように、詳細をメモしておかないとね。

(意地悪な笑みを浮かべて去っていく)
   [405] 巣に帰る蜂達 2007-08-29(水) 15:40
ユージン・ウォン(ctzx9881) >柊木
我々夜の側の者にとっては騒がしすぎるものでな。
…やはりこういった場所は慣れん。
(以前の浜辺イベントでも同じような事を言っていた蜂(笑))

>銀二
いや、お前の顔を見たらそのパンの事を思い出してな。
モデルの人間に詳細を聞こうと思っただけだ。気にするな。

>カレン・イップ
(エディ君がスイカを割る前)
ほのぼのコーナー?ならば、お前がこの場にいるのは可笑しいというものだ。
もう襲撃なんて有り得ない、か。そう言い切れる根拠は何だ?
花火大会の時といい、お前は考えが甘すぎるのだ。慢心は隙を生むぞ。

(スイカを割った後)
>エディ
相変わらず、元気そうだな。
スイカ割り1つでここまで騒ぎになる街だ、こんな砂浜でさえな。
お前も疲れ…そうか、お前は目隠しをしていたから判らんか。

>レモン
エンジェルシュートか。体育館のアレと似た系統の技かね?


(ラウに目で合図して)
そろそろ戻る時間だ。
この場所は、我々にはあまりにも眩しすぎる。

(去り際にカレンさんに)
お前は今、夕闇に立っている。あの少年がお前を宵闇からそこに連れてきた。
終わり無き夜を逝くか、夜明けを待つか。よく考えるんだな。

(そう言い残して部下とともに去っていく)
   [422] エディはなかなかの腕前ね 2007-08-29(水) 21:40
レモン(catc9428) 上手く割れたじゃない!やるわねエディ!きっと、食べたら美味しいわよ!

(遠くの方で軽く笑いながら手を振る八之氏を発見し)

あー!!銀二だわ!?ちゃおー!元気ー??(発見して大きな声で叫びつつてこてこ走って行き)

グギッ(道中マギーを踏みつけた)

はいよっ!(そして運び途中のシャノンさんの横を通り過ぎようとした時にジミーの頭を踏ん付け3回転ジャンプ着地成功)

ふう。あら、何よミシェル。そんな怖い顔で見ないでよ。割れたからいいじゃない。ねーエディ?そんなわけであたしの登場よ。さぁ、柊木さんもウォンも周りの皆も食べましょ食べましょ。

スイカは種を何処まで遠くに飛ばすかって勝負する事も出来るのよ。ブブブブブ(連射/やめなさい)砂浜じゃあ流石に育たないわよね。

>はお
美味しいわね。汗を流しながら苦闘の末戦ったスイカは本当に美味しいわ。良い思い出になったかしら?そうね、汗を流すにはお風呂がいいわ。

>ラウ
あら?見かけない顔ね?(じっと見)なかなかハンサムじゃない・・・。あら、そうなの?ウォンの部下なの。へぇー。あたしの手にかかれば球技なんてこれくらいどうってこたぁないのよ。うふふふ。

>ウォン
そうよ〜。ぱっと閃いて途端に放ってみた超強烈シュートよ。これに当たったら一ころなんだから。あら、ウォンもラウももう帰っちゃうの?

(と、去り際のウォン氏の発言を聞いてカレンをチラッと見た)

・・・。夜を逝くか、夜明けを待つか・・・ねぇ。

(と言うとスイカの種をまた一つ砂に零した。)

んー、美味い!

>(ノベル執筆お疲れ様でした!楽しかったですぅ。)
   [427] 【0】 2007-08-29(水) 22:12
シャノン・ヴォルムス(chnc2161) …まあ、何にせよスイカ割が無事終わって何よりだったな。

>八之
…まあ、そうだな。若干二名気絶者は出したが無事終了したな。
取り敢えず、無事にエディがスイカを割る事が出来て良かったと思う。
そう言ってもらえると光栄だな。まあ、タフでないと生き残れないからな。

>シュウ
…不満か?だがまあ、主眼はスイカ割りだ。普通のスイカを割らないとな。

>柊木
…だよな。まあ、精神的なもので言われてもこっちとしては困るんだが。
まあ、避けてくれると助かるが。それ以前に、撃つ気が無いんだがな。

>梛織
面と向って素直に言うのが俺の良い所だからな。…どうするって?眺めてるだけだが。それとも、何かして欲しいのか?
携帯を壊したのはまあ、自業自得な部分も無きにしも非ず…だが、罰なんじゃないか?多分。

>ラウ
まあ、これも無事にスイカを割る為だしな。
俺は其処まで鬼じゃ無いからな。…というか、普通に忘れてた。

>ジミー
…スイカ美味かったか?まあ、スイカが無くなる前に目覚めて良かったな。俺としては色々面白いモノが見れて満足だ。
それじゃあ、また会おう(肩を軽くポンと叩き)……写真撮影が出来たし…後で渡してやるか(小声で呟き)

>カレン
何にせよ、エディがスイカを割れてよかったな。此の儘違うものをカチ割って終わったら何の為にスイカ割りと命名されてるか分からんしな。
ああ、それと依頼があれば是非、我が社へ。
   [429] 【0】 2007-08-29(水) 22:29
ファーマ・シスト(cerh7789) >シャノンさま
女性のお着物をお召しになられていたのですから、お美しいで問題ないと思いますわよ♪
からかわれるだなんて、とんでもありませんわ。シャノンさまでしたらとてもお似合いになりますのに。
でも……そうですわね、生えた耳を消す薬があればファッション感覚で色んな種類の耳を試せて良いかもしれませんわね。
どなたか実験台になってくださる方がいらっしゃれば……(期待を込めた上目遣いでじっと見上げ)

わたくしもあまりカエルの生態には詳しくないのですけれど……仰るとおり、熱中症には水分補給ですわね。

>エディさま
スイカ割りの成功、おめでとうございます♪
他の者を叩かずに済んでほっとしましたわ〜。

>ナオさま
わたくしはいつでも元気ですわ。ナオさまもお元気そうで何よりです。
カキ氷ありがとうございます♪
食べるのではなくて乗せるだけですから、味のことはお気になさらないでくださいな。
(カキ氷の上にカエルを乗せてみる。何か妙なトッピング状態に)
さて、後はクリームですわね〜(違

>ギンジさま
わたくしもいつもジャーナルでご活躍を拝見してますわ(微笑)
消炎ローションですわね、夏場に入用な薬は一通り用意しております♪
(鞄から薬を取り出した後、ふと思案する様子を見せ)ベビーピンクのお召し物を着られるのでしたら、小麦色よりも白い肌の方が良いかもしれませんわね……。
(今の薬をしまって別の薬を取り出し)はい、どうぞ。こちらの消炎・美白クリーム「白雪ちゃん」でしたら、女性も羨む美肌になりますわよ〜♪

[ノベル執筆御疲れ様です。とても楽しませて頂きました。ありがとうございます!]
   [454] 【0】 終わりよければ、か? 2007-08-30(木) 00:03
シュウ・アルガ(cnzs4879) >梛織
貰い過ぎだろ明らかに(笑) 断じて渡しません。
そんなカレンちゃんの厚意を無にするようなことは……(と言いつつ、女性にご馳走になるのはちょっと格好悪い?とか思った)

……ほら(こっそりと代金押し付けた)

>レナード
はっはっは、任せとけ!(そしてもちろん阿鼻叫喚)
そうか、もう帰るのか。
じゃ、またな?

>シャノン
そうなんだけどさー……ま、いっか。

>カレンちゃん
じゃー遠慮なくww(ニヤニヤしながらスイカ食べ始めた)

>エディ
お疲れー。変なもの割れなくて良かったな。兎っぽい奴とか。

>ジミー
よう、おはようww
フッ……よく眠れたか? 空を飛んだ気持ちはどうだった?


(冬城WR様、お疲れ様でしたー!!
な、なんとかご期待に添えたようで良かったですー……はうう)
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