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VS 【人喰い花】
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-05(金) 21:39 |
【エントリー人数】 1~3名(受付は終了しました)
【フィールド】 アリーナ(平地) 痩せてひび割れ、砂利も多いフィールドですが、 踏みしめやすく行動の邪魔は入りません。 戦場を取り囲むように観客席が設けられています。
【推奨キャラクター】 誰でもOK。(参加者のロール次第ではギャグ展開の可能性あり)
【観戦】 観客席から誰でも応援の書きこみが出来ます。お気軽にどうぞ。
こちらの対戦は終了しました。ありがとうございました!
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うわあ、きれいな・・・お・・・お花!?
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| リーミン(cawm6497) 2010-02-06(土) 14:54 |
(え~っと、お菓子屋さんは確かこっちの角を曲がって、と・・・) あれ、違う。 バトルアリーナ?参加者募集中・・・え、お花と闘うの!?面白そう!
初めまして。 僕も参加させて下さい!
【時間帯】22:00~03:00 土日は日中も発言可能です。
【備考】初心者です。 戦闘ロールがやってみたくて、こちらのスレッドで学ばせて頂ければ、と思います。 どうぞ、宜しくお願い致します!
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ピーッ ガガガ…
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-07(日) 01:31 |
(砂岩の控え室にて、スピーカーより放送――)
”リーミン様、エントリーありがとうございます!”
”対戦カードは2名からとなっていますが、 しばらくしてもエントリーが無い場合は 1対1になるので、よろしくお願いしますね。”
”アッ、モンスターにはちゃんと餌を与えてから開始しますから! 特にリーミンさんのような子供がその…大好物なんですよ。”
( ザザーッ プツ )
【エントリーありがとうございます。 開始は少しお待たせするかもしれませんが、 調整が終わりましたらなるべく早く告知しますね。 初心者の方も大歓迎ですので、こちらこそよろしくお願いします。】
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【開始日告知】
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-08(月) 22:11 |
************************************************ 参戦がリーミンさんのみの場合は13日開始、 2人以上のエントリーがあった場合は14日開始となります。
難易度は低めに調整しましたので、 手軽に楽しめる感じになるかと思います。 ************************************************ |
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ん?
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| ヌマブチ(cwem1401) 2010-02-10(水) 22:22 |
(観客席から興味本位で見守っていたが、少年が参加しているのを見て) ……子供が、それも一人で参加か。 異世界事とはいえ少々心もとないでありますな。他に参加者は……居なさそう、か?
………。(少し考えて) 審判、某も参加希望だ。許可を願うであります。
【時間帯】 21:00~2:00。 休日などは早まる可能性有。 調整はしますが、日によっては発言できない事もあります。
【備考】 基本的にはPBW畑の人間で、簡単な戦闘ロールなら経験があります。 ですが数をこなしているとは言い難いので、 何か間違い等ありましたらご指摘お願いします。 |
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お邪魔します~。
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| 榊原 薊(ctmc8462) 2010-02-10(水) 23:13 |
元気なのはとても良いことだと思いますよ~。 でも、あんまりはしゃいで大怪我しちゃうのはダメですよねぇ。 及ばずながら私も助太刀させてもらいます。 及ばずどころか、足手まといにしかならなそうな気もするんですけねぇ。(苦笑)
【時間帯】 22:00~01:00 これが基本です。 しかし、日によってまちまちになります。 なるべくこの時間内にロールさせます。
【備考】 通常の掲示板でのロールなら経験はありますが、戦闘ロールには慣れていません。 不都合、間違いがあればご指摘お願いします。
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そうそう。
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| 榊原 薊(ctmc8462) 2010-02-10(水) 23:29 |
自己紹介しておきますね。 榊原薊と申します。 血色悪く見えると思いますけど、これが地なんで気にしないで大丈夫ですよぉ。 ちょっと死んでるだけですから。 怪物の気を引き付ける餌役とかなら適任だと思います。 私を食べた場合、十中八九何かしらの菌に汚染されると思いますしねぇ。 あと、花らしいので花粉には私のトラベルギアの消臭ポッドが役に立つかもしれないです。
あ、すいませーん、審判さーん。 私は武器を持ってないんですけど、何かお借りすることってできるんでしょうか?
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【観客席から】あ、知り合いが居る・・・ンギャ~!!(超悲鳴(笑))
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| 日和坂 綾(crvw8100) 2010-02-11(木) 14:13 |
へぇぇ、あんな小さそうな子も参加するんだ。 やっぱりバトルジャンキーって全世界共通なんだね~?(武闘派女子高生、間違った認識を深くした(爆))
あっちは・・・あ、ガル様のトコで見かけたヌマブチさんだっ!! ヌマブチさ~ん、頑張れ~~!!(大声で応援した)
最後の1人は・・・んげっ?!さ、榊原さんっ?! お願いだから流血とバラバラ死体はカンベンだ~(汗)!! ね、寝れなくなっちゃうよぉ(爆)!! お願いだから、五体満足で帰ってきてぇ~~~!! (オカルト不得手な武闘派女子高生、本気で必死で応援した(笑)) |
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( 武器庫の係員が あらわれた! )
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-11(木) 16:15 |
(ものすごい勢いで重装備の係員が走ってくる)
榊原さんですねッ? ジャッジから連絡を受けて武器を届けにきましたッ。 お好きなのをお使い下さい!(重装備といた)
■ショートソード(一般的な剣です。筋力が無いと重く感じるかも。)
■ショートボウ(一般的な弓矢です。敵に気付かれずに射るのがベター。矢数は∞。)
■ハンドガン(一般的な銃器です。12発撃てます。マガジン1個付き。)
■鉄パイプ(ちょっとアブナイ武器ですが、扱いが単純で分かりやすいです。)
■竹やり(先のとがった竹の棒です。軽いけど折れやすい。 大人の身長ぐらいあります。)
■スリング(昔なつかしのパチンコです。 石ころをはじめ、いろいろ飛ばせます。)
■魔法のグローブ(パンチとビンタだけ格闘家クラスになります。 見た目は100均の軍手。滑り止め付き。)
リーミンさんやヌマブチさんも 使ってみたいものがあれば遠慮なくお持ち下さいッ。(かぶってもOKです) ちなみにお一人様おひとつまでです。
それではご武運をッ!
(ものすごい勢いで去って行った)
【ロールにおける間違い等はお互い様!ですので、 気にせず気軽に楽しんで頂ければ幸いです。 (多少不自然なことがあっても、なるべくそれと分からない結果を出すようにします) こちらこそどうぞよろしくお願いします。】 |
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一人はちょっと寂しかったんだ
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| リーミン(cawm6497) 2010-02-12(金) 02:27 |
よかった、一緒に戦ってくれる人がいて。 お二人とも、参加して下さってありがとうございます。宜しくお願いします。 (帽子を取ってお辞儀。スキンヘッドがキラリ☆)
>ヌマブチ さん (軍人さんかあ、懐かしいな。僕の世界は戦争ばかりだったからな……お父さん元気かな) 初めまして。 軍人さんなんですよね、戦い方とか色々教えて頂ければ、嬉しいです! (尻尾を振る子犬の様だ)
>榊原 薊 さん 初めまして。 肌が白くて綺麗ですね、さすが死人さんです……うん?死んでるって……? (まあ、いいや!)お花のご飯になってくれるんですか? お花は僕みたいな子供が好物だって言ってたけど、榊原さんは綺麗な色白だから、きっと僕より美味しいと思います。お花も大喜びで追いかけますよ! 作戦が成功するように、僕も頑張って戦います。 宜しくお願いします!
試合を見てくれる人もいるみたい。嬉しいな。 (ぽん、と宙返りして周囲の観客席に手を振る) 武器も持ってきて頂けたんですよね、ありがとうございます。 どれも素敵だなあ……
【竹やり】を手に取った
僕はこれにします。これ、楽しいです。 (迷惑にならないよう場所を選んで、頭上でくるくると回してみた) |
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【観客席から】か、可愛い(笑)
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| 日和坂 綾(crvw8100) 2010-02-12(金) 22:11 |
>リーミンさん ・・・マル●メくんだ・・・マ●コメくんが居る(爆)。 (武闘派女子高生、目をゴシゴシとこすってリーミンさんを見た(爆))
あの可愛らしさ!!あのエンターテイメントっぷり!! きっと名のあるマルコ●くんに違いない(爆)!! どうしよぅ、終わったらサイン貰いに行こうかな・・・。(武闘派女子高生はソワソワしている(笑))
>榊原さん ・・・どうしよう、どうしよう(汗)。 近接武器を持ったらバックリ食べられちゃいそうだし、ヘタに重たい武器や腕力の必要な投擲武器を持ったらそれこそ腕が取れちゃいそうな気がするし(汗)。 うぅぅ、神さま、榊原さんが五体満足に帰ってきますように。(武闘派女子高生、始まる前から拍手を打って神頼みを始めた(爆)) 【PLより:↑はこういうヒトですが、全然気にせずゾンビの特性を生かして大活躍してくださいね(笑)。PLは応援してます(笑)】 |
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魔法と聞いてとんできました
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| ヌマブチ(cwem1401) 2010-02-12(金) 22:17 |
ああ、自己紹介が遅れたな。 紅国陸軍第七十二小部隊所属、ヌマブチ。今はただのツーリストであります。 偉そうに助太刀に入ったは良いが、正直怪物相手に役立つかどうかは微妙な所だ。 よろしく頼むであります。
>榊原殿 何、あの怪物相手だ。某とて及ぶかどうかは判らんでありますよ。
……死んでる事は、“ちょっと”に含まれるのか? やれやれ、世界は広いな。 トラベルギアか、成程。花粉に毒素が含まれている可能性もある、 心強い限りでありm(餌役云々を聞いて) ……それは子供や大衆に見せて大丈夫な光景なのでありますか…?
>少年(リーミンさん) 何、半分は好奇心であります。初めまして、よろしくな。 む? ああ、確かに軍人に相違ないが……はたして、指南できる程の技量があるかどうか。 見かけ倒しだったらスマンが、まあ簡単な忠告ぐらいは出来るであります。 頑張れよ、少年。 (子犬のような様子にやや表情を緩め、帽子の上からぽんぽんと軽く叩く)
>観客席(日和坂さん) (大声で自分の名が呼ばれているのに気付き、独り言) ん? ……おお、あれは確かいつぞやの。そういえば名前を聞いていなかったな。 気が強そうな少女だったが、こんな所にも顔をだしているのか。 危ないが、大した度胸であります。 (声援に小さく手を振って応える)
>武器 (説明を聞いて、即行で【魔法のグローブ】へ手を伸ばした。凄い速度だ) 魔法のグローブ……良い響きであります。 まあ、アレだ……物は試しと言うからな…ふっふっふ。
(凄く怪しく嬉しそうな笑い声を漏らした) |
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私はどうしましょうかねぇ。
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| 榊原 薊(ctmc8462) 2010-02-12(金) 23:42 |
>リーミンさん おや、これは見事な丸坊主ですね。 そうですねぇ、防腐剤の影響なのか見える部分は結構綺麗なんですよねぇ。 ええ、死んでますよ。(にっこり) うーん、餌になるのは構わないんですけど、問題は新鮮さにいささか欠けるという点なんですよね。私に食い付くように準備できればいいんですけどねぇ。
>日和坂さん あれ、この声は日和坂さんのような。 (きょろきょろと回りを見て、観客席の日和坂さんを発見した。) どうもー、頑張ってみますね~。 (呟いてることまでは聞こえないようだった。)
【PLより:Σ期待に応えられるように頑張ってみますね。グロにより発禁にならないように気をつけます(笑)】
>ヌマブチさん いえいえ、軍人さんでしたら私みたいな一般人(?)よりも戦う事には慣れていらっしゃると思いますから。 いや、凄く死んでますとか、ずいぶんと死んでますと言うのも変かなと思いまして。 軽い気持ちでちょっと死んでますくらいが一番妥当かなと思うんですよねぇ。 どうなんでしょう・・・、そこは一考の余地ありですよねぇ。 ウツボカズラみたいに外から中が見えないなら、いいんですけどねぇ・・・。 なんでしたら、腐りかけの臓器をいくつか放り込んでもいいんですけど。
>係員さん ありがとうございます、自前の武器って持ち合わせがないんですよねぇ。 あれ、あっという間に行ってしまいましたね。 色々あるんですねぇ、さてどれにしましょうか。 う~ん、人食い花ということは植物なんでしょうかねぇ。いっそガソリンまいて火をつければ一気に倒せそうですね。 ここは素人でも扱いに困らなそうなショートソードにしておきますか。 弓とか銃は当てる自信ないですしねぇ。 |
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オープニング
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-14(日) 06:35 |
「お待たせしました、ご入場下さい。」 「エサは与えておいたが…ありゃあ大層なイタズラ好きだぜ。 あと消化がなかなか早い。第4~5ターンで食欲が戻るぞ、気をつけてくれ。」
(二人の係員によって、アリーナへ続く道が開かれました。)
【ターンのペースは調整できますので、 お忙しいときも無理せずお楽しみ頂ければ幸いです。】
Now Loading.....
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オープニング
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-14(日) 06:52 |
ワァァァアァ――…!!
(先のドレイク戦やゴブリン戦もあり、 熱気覚めやらぬ会場が三人を出迎える――)
(彼らのまっすぐ向こうでは、太い根を張った巨大な植物が、 アリーナの中心を陣取るかのように鎮座していた。)
(大人2人分はある背丈のてっぺんには 仄赤い5弁の大輪の花を咲かせ、 その中央部は小さな牙の連なった凶悪な裂け口によって開かれていた。) (そして、花を支える緑茎は大木のように太く、 地面に近い部分は水風船のように膨らんで、弾力があるように見える…。 その中で、ぶたの丸焼きの影がぷかぷかと浮かんでいた。)
キョキョキョ…
(裂け口の端をつり上げ、滑稽に、あるいは不気味に笑った。 ――これだけならば、倒すのは容易だろう。)
(しかし、本体を守ってうねる蔦や根が、行く手を阻もうとする。 それどころか、鴨が来たかと言わんばかりに、楽しげに揺らめかせたのだ。)
(人喰い花出現、リーミンとヌマブチへ先制行動! それぞれの帽子を奪おうと、細い、2本の蔦を素早く伸ばして来た! ――食べるつもりはないようすだが…?)
【第1ターン開始!】 (結果は2/18か、行動が出揃ってから2日以内) |
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(削除されました)
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| クラウス(cymh8351) 2010-02-14(日) 13:51 |
(削除されました) |
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しまった!
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| クラウス(cymh8351) 2010-02-14(日) 14:27 |
すいません、間違えて、こちらに打ってしまいました。 削除、お願いします。 |
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(観客席に係員があらわれた!)
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-14(日) 18:13 |
>クラウスさん (会場を出て行こうとするドーベルマンに) HeyYou!ちょっと待つネ! 自分の張り紙(記事)は自分でしかデリートできないんだZE! まあベツに消す必要はナイケド、 Youが気になるんだったら自分で頼むネ!ヨロシク!
(以後何事もなかったかのようにバトルをお楽しみ下さい) |
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元気に動く、新鮮なお花さん・・・(1/2)
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| リーミン(cawm6497) 2010-02-14(日) 23:31 |
【ゴブリン戦】も終わったね、たった一人(一匹?)で倒しちゃうなんてスゴイや。お疲れ様です! 僕たちの方も、いよいよ試合開始だね。ドキドキするなぁ。
************************************************ 人喰い花。 名前の通り、人間まるかじりなど朝飯前と言わんばかりに口を開けた、かなり頑張らないと「綺麗」と表現してあげられない巨大な花を少年は見上げた。
「ええと……うん、元気で新鮮そうなお花さん…ですね」 不気味にうねる蔦や根に守られた本体、その根元に透けて見える豚の丸焼きに、ごくりと生唾を飲み込む。
(そういえば、僕もちょっとお腹が空いてたんだったっけ)
既に消化器官らしき箇所に収まっている豚は諦めるとして、あの仄赤い花弁ならば何とか食べられそうか……? 自身のトラベルギア【軍手】を嵌めた両手で借り受けた竹やりを構えた。 先程の、武器にと選んだ軍手を嬉しそうに眺めていた軍人の姿を思い出す。
(ヌマブチさんは軍手が好きなのかな。後で軍手について熱く語り合って仲良くなれたらいいなあ……)
少年の軍手の効果は、丈夫で近接戦闘時に拳を傷める事が無く、毒等が効かないくらい。これで戦おうとしていたとは少しお目出度かったかもしれない。 自ら囮となる事を宣言した温和な青年に視線を投げる。榊原さん……彼は、どう動く。 隙の作れたならば、あの花弁へと、この竹やりで――― と、その時。
「あッ……!」
素早く動く蔦に、精一杯のお洒落アイテム・帽子をアッサリと取られてしまった!
「僕の帽子、返してよう!」
気がつけば竹やりを放り出して、からかう様に右へ左へと動く蔦に翻弄されている。 必死になって細い蔦を掴んだが、遠慮なくクネりまくる蔦に半泣き状態でパニクる少年は腕を脚を絡め取られ―――
ぐるぐる巻きに なりました。
************************************************
お父さ……んじゃなかった、ヌマブチさん! 榊原さあぁん!
助けてえぇー!!
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PLより(2/2)
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| リーミン(cawm6497) 2010-02-14(日) 23:32 |
行動内容は 【帽子を蔦に取られ、奪い返そうとするうちに絡まってしまった】 です。
無駄に長く、下手糞な小説の様になってしまって申し訳ないです……。次からはもっと簡略に書きますので(汗) また、他PL様に行動の協力をお願いする形となってしまっています。こちらも、プレイングとして大丈夫かどうか心配です。 あまり書き方が良く解っておりませんので、何かありましたらご指摘下さいー(泣) |
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子供は元気ですよねぇ。
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| 榊原 薊(ctmc8462) 2010-02-15(月) 00:15 |
(選んだショートソードを握ってブンブンと振り回してみていた。) うん、これくらいの重さなら問題ないですね。 観客席の方々は凄い興奮してますねぇ。 (出てきた人食い花の全体をのほほんと観察した。) うーん、これは花粉よりも溶解液でも吐き出しそうな勢いですねぇ。 根が張っているのに、どうやってここまできたんでしょう。 それにしても花が咲いているんですねぇ。 これで花言葉が「純粋な愛」「幸福」とかだったら、面白いですね。 (のんびり構えていたら、リーミンさんが巻き付かれたのを目撃した。) おやおやどうしましょう。 駄目ですよ~、一人で先走っては。 今みたいに大変な状況になるかもしれないですからねぇ? 次からは気を付けましょうねぇ~。
う~ん、巻きついてる先端部分は動きが早いみたいですから、根本近くを狙えば結構簡単に斬れそうですね。 さて、私の力で斬り落とせればいいんですけどねぇ。 (口調とは裏腹に素早い動きでうねる蔦や根を避けながら、リーミンさんに巻き付いている蔦を辿って、大きく動き回っていない蔦の半ば、あるいは茎近くをショートソードで力任せに斬り付けた。) おや、ちょっと音がしましたねぇ。腕の筋繊維のいくつかが千切れちゃったみたいですね。 うん、まだ動きますね。あと何回かは平気そうです。 (きょろきょろと周囲を見ながら、襲い来る蔦や根を眺めながら避けて、蔦や根の動きに特徴がないか見極めようとしていた。)
<榊原スキル> *怪力 本来なら自己保身のために必要な抑制が掛らないので、筋肉を断裂させながら数回程度なら驚異的な筋力を発揮。
*五感補正 触覚、味覚、嗅覚がほぼ停止状態に近い。その代わりに視覚、聴覚が鋭敏になっている。 音や微妙な風景の違いに良く気が付く。が、元々がのんびりなんで気のせいで済ますことも多々あり。
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まだ子供を作ったつもりはないのでありますが
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| ヌマブチ(cwem1401) 2010-02-15(月) 00:59 |
(帽子を狙ってきたのを見、自ら帽子を脱いで少し離れた場に投げ捨てる。 蔦がそれに気を取られている隙に銃を構え発砲。 気を取られず向かってきた場合は銃剣の剣部で切り捨てる。 対処後、そのまま走り抜けざまに帽子を拾い上げ、被り直しながら人喰い花を観察)
やれやれ、気味の悪い花であります。ちっとも心が休まらん。
……消化器官の内部は見えるようだな。 消化速度も人並み、そして餌が丸飲みになっているという事は…… いざとなったら、すぐに消化器官を切り裂けば救出は可能、といった所でありますか。 そうでなくともあの部位を上手く破る事が出来れば、 内部の消火液で本体へ損傷を与える事が出来そうでありますな。 問題は接近方法か。さて、どう攻める…。
(考えている途中、リーミンさんの声が届き、振り返った所で捕獲されてる姿を目撃) お、おいおい…! やれやれ、やはり危険だったでありますか。少年、動くなよ! (声をかけながら絡まる蔦へ銃口を向けるが、既に榊原さんが対処しているのを見、 ふと思いついたように大口を開ける花弁へ銃口を向け、二人からやや離れた場から発砲)
……これで、少しは意識が逸れてくれると良いのでありますが!
<能力補足> ・身体能力はあくまで鍛えられた普通の人間(軍人)程度。 ・視野が広く、洞察力や観察力、応用力などに優れる。 ・基本使えるものは何でも使う精神。 ・その気になると声が超デカい。 ・現在魔法のグローブによりパンチ力強化中。 |
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-15(月) 06:31 |
>リーミンさん 何を、どうしたのかが分かれば 表現方法は特に問いませんので大丈夫です。 感覚としてはリレー小説と思って頂いていいと思います。 (さくっと短文でもOKです) |
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【第1ターン】 1/3
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-15(月) 06:39 |
キョーッキョッキョッキョッキョ! キョーッキョッキョッキョッキョ!
(耳障りな笑声をあげてリーミンを盛大にからかい、 ついにはふんじばってご機嫌上々――、 ツタの先にはお洒落アイテムがひらひら靡く。 大層気に入ったのか、面白がって彼を揺さぶり逆さまにしてみる始末だ。) (が、それも束の間!)
パァン! (銃声!狙撃は花であったが、効果は大きかった。 幾本ものツタがざわめき、発砲のあった場所…ヌマブチへ殺到する! 花弁には小さな風穴。痛みはない――)
(そして生じた間隙、 光芒あざやかにリーミンを捕えるツタを切り裂いたのは、榊原の剣であった。 彼を縛っていたツタはするりと解けて、瞬く間に枯れ落ちるだろう。 帽子は投げ出されて宙を舞う…!)
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【第1ターン】 2/3
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-15(月) 06:43 |
(そして榊原の鋭い視覚に、 よく統制された、ツタや根の挙動が映り込む。)
(ツタは攻撃、根は防衛に徹しており、異なる反応を示しているようだった。 数は多く、一本一本倒していくのはキリがないかもしれない…)
(ただ、一本だけ、異質な動きをするツタがあった。 太さはさほどないが、先端に小さな白い花を咲かせ、 時折、戦場を見渡すように首を巡らしている――)
シュルル…
(ヌマブチの周囲へ集まったツタは、 銃の構えを見逃すまいとうごめいて、 強く警戒している――その数は5か6か。)
(その内の一体―― 少し離れた太いツタが、 瓦ほどはあるガレキのかけらを地面からつかみとった。 それを宙で振り回すと、ヌマブチ目掛けて投擲する! ヌマブチへ投石の攻撃!)
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【第1ターン】 3/3
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-15(月) 06:47 |
(一方、ヌマブチの軍帽を狙ったツタは 既に銃弾をもらい、大きく撓んで跳ねとんでいた。 が、掠ったのみで枯れはしない。)
(その勢いでツタをしならせると――)
ギーッ!ギーッ! (仄赤い花弁を深紅に染め上げ、怒りを露わにした。 狙うは、榊原の横合い。 転倒を見舞おうと、ツタを薙いで滑らせる! 榊原に足払いの攻撃!)
【第2ターン開始!】 (結果は2/19か、行動が出揃ってから2日以内) |
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【会話】
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| 榊原 薊(ctmc8462) 2010-02-15(月) 23:45 |
>リーミンさん 今度は帽子を取られないように気を付けてくださいねぇ~。
>お父、ヌマブチさん まだはっきりとしたわけじゃないんですけど、ツタの先に白い花がついているツタがあるんですよ。そのツタの白い花を攻撃できるなら攻撃してみてくださいねぇ~。 上手くすると大ダメージになるかもしれないです。 |
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私のバトルターン、逝きますよ。
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| 榊原 薊(ctmc8462) 2010-02-15(月) 23:46 |
うん、私の力でも斬り落とせるようですね。 へえ、斬り落とされた部分は瞬く間に枯れてしまうんですねぇ。 なるほど、手で攻撃して足で防御と言ったとろこですか。 それにしても、勝手に動いているというより何かが動かしているみたいですねぇ。 地道に根を斬って、ダメージを与えようと思ったんですけど数が多すぎます。 う~ん、そういえば、この花は何をどうやって獲物を見つけているんでしょうかねぇ。 私以外の二人を狙ったから、温度で獲物を探しているのかと思ったんですよね~。 でも、リーミンさんとお父さん(ヌマブチさん)の帽子を精確に狙ったということは、温度や匂いではなく見えているんですかね? おや、白い花? なんでしょう、気になりますねぇ。 (パスホルダーから赤と青の消臭ポッドのトラベルギアを取り出した。) うん、試してみましょう。 (みしみしと音が鳴るほど右手で握りしめた赤い消臭ポッドを白い花に目がけて全力で投げつけた。) しつこくもう一回ですね~。 (同じく左手で握り締めていた青い消臭ポッドを時間差で白い花に目がけて全力で投げつけた。) あの白い花に掠りでもすれば、大体解ると思うんですけどねぇ~。 花全体の動きが乱れれば、多分、あの白い花を叩けば倒せると思うんですよね。 (足元で蠢く根っこに気を付けながら、人食い花を観察していたら榊原の耳に人食い花の叫びが聞こえた。) おや、この花には感情があるんですか。 ということは、怒らせたり驚かせたりとかの悪戯が有効かもしれないですね。 (見上げた榊原の視界にツタが空気を切って迫ってくるのが見えた。) あれー、どうしましょうか。跳びあがって避ければ他のツタに襲われそうですし、しゃがんで避けられるような高さじゃなさそうですし。 うーん、どういう避け方をしても相手の予想通りになるのは楽しくないですねぇ。 よし、ここは避けませんという選択で~。 (ツタと直角になるように刃の向きを調整してショートソードを地面に突き刺した。そして、ショートソードの柄をしっかり握ったまましゃがみ込んだ。) ここは久しぶりに気合いを入れて踏ん張ってみますか。
<榊原スキル> *第六感 死んでるせいか、味覚・触覚・嗅覚がほぼ停止状態なせいか、第六感が開花中。 とても勘が良いが、本人全く気付いてない。
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【観客席から】ところによりニュータイプ的聴覚=大騒ぎ(笑)
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| 日和坂 綾(crvw8100) 2010-02-16(火) 00:02 |
キャ~、マ●コメくんが、マル●メくんがっ!!食べられちゃう~~!! キャ~キャ~キャ~!!←ショックすぎて名前が記憶から抜け落ちている(爆)
・・・え゛? お父さん、なのっ?! ヌマブチさん、子持ちのパパだったの~~!! し、知らなかった~~!! 頑張れ~!!パパ頑張れ~!!(一生懸命応援した)
何か・・・何かさっき、榊原さんの腕がちょっと伸びてブチブチ言ってた気がするぅ~~~!! 止めて~~!!ヤダ、腕が千切れちゃうよ~(泣)!! それっ・・・ツタも切れるかもしれないけどっ、榊原さんだって大ダメージじゃんっ?!
マルコ●くん、ヌマブチさん、榊原さんを助けて・・・って、ヌマブチさんっ?!(みんなの危機に、絶叫上げっぱなし(爆)) |
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まさかのパパコール
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| ヌマブチ(cwem1401) 2010-02-16(火) 01:17 |
>【戦闘ロール】 (リーミンさんの蔦が切れるのを遠目に確認して) 助かったらしいな、問題無いようで良かったであります……が、 (周囲でざわめく蔦に、銃剣を薙刀のように構えて警戒しつつ) ……これはちょっと、集まりすぎじゃないか?
まあ、良い。木乃伊取りになるつもりはないでありますからして、 来るなら来い。その蔓、切り取ってや……そう来るか! (視界の端で投擲の準備をしている蔦を見つけ、 慌てて振り銃を構えるが、石は既に投げられた後。 避けようにも完全には間に合いそうになく、当たるか、と思われた瞬間。 ――…軍帽の下では珍しい、確りとした笑みが浮かべられていた)
……物は、試しだァ!!
(魔法のグローブをつけた拳を固め、飛んできた瓦礫を正面から迎え撃つ! 榊原から教えられた情報に従い、白い花のついた蔦めがけて打ち返しているつもりだが、 流石にほぼ咄嗟にうったカウンターパンチの精密な調整までは出来ないので、 あくまで大雑把に白い花のついた蔦の方面めがけて打ち返す感じ。 とりあえず本人は無駄に楽しそう(魔法的な意味で))
>榊原殿 ……一度目はともかく、二度目は確り言い切ったな、貴殿。 父親も何も、某はまだ独身なのでありますが。
白い花?(言われて周囲へ目を向け) ……成程、あれか。確かに怪しいな。 了解であります、出来るかどうかは知らんが余裕があれば狙ってみよう。
その消臭ポッド、トラベルギアだろう。投げつけて良かったのか? しかし貴殿、見かけによらず強肩だな。 (みしみし言ってたのは聞こえなかったっぽい)
>観客席(日和坂さん) (観客席から盛大なパパコールを受けて) ……いやいやいやいやいや。 生憎だが、某は未婚な上に思い当たる節もないでありますよ! まあ、ここから言っても聞こえんか……妙な噂が立たなければ良いんだが。 |
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ちょっとカッコ悪かった〇※君
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| リーミン(cawm6497) 2010-02-16(火) 03:07 |
(蔦に容赦なく振り回され、空腹も手伝いチョットだけ気持ち悪いかも。皆のお陰で蔦の拘束が解かれ、投げ出される) (ゴロゴロっと2、3回転してから、立ち上がる。体に付いた、枯れた蔦屑を払って) うう、僕カッコ悪い。 皆にも迷惑かけちゃった。何とか攻撃参加して、汚名挽回(言葉の使い方が間違っている)しないと!
僕の帽子があんなところに……(駆け寄ってお洒落アイテム再装着)もう帽子は取らせないもんね。 あれ?僕ってばノーマーク? お花の色も紅くなってる。美味しくなった(熟成)したってことかな?ああ、皆攻撃されてる! お花さん、ゆるさないぞ!竹やりは……っと、あった!
(先程放り出した竹やりを手に取り、助走し、人食い花の天辺目掛けて棒高跳びを試みる。あの花弁に取りついて齧る、もとい直接攻撃はできないだろうか) (竹やりの強度判定はお任せ。途中で折れてしまったとしても人喰花の根元近くまでたどり着ければ折れた竹やりを利用して攻撃) (ちなみに、多少距離の開いた所からのロールを想定しているので、白い花が弱点やもしれぬ情報は聞こえてない模様)
……えいっ!
<補足> 毒等は無効な体 身体能力が高く、力が強いです。並みの大人よりは、ちょっと頑丈かも
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【第2ターン】 1/3
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-16(火) 21:04 |
(当たれば頭をかち割らんばかりの投石に、 瞬時、ヌマブチのグローブが烈火する―― 気勢を宿した拳はより強固なエンチャントを帯び、 彼の期待する以上の力を発揮した!)
ドッゴォオッ!!!(こっぱみじん!!)
(瓦などより遥かに頑丈だったガレキは、 乾いた泥土を砕くような、軽い手応えをヌマブチに返して弾け飛んだ。 砂煙をあげて散らばる礫屑。客席より歓声が上がった!) (…結果的に打ち返しは成らなかったが、 魔法的な意味でこうかはばつぐんだったようだ。 しかも周囲のツタが怯んだのか、徐々に後退を行っている。)
(そして「父ちゃんやるねぇ」「奥さん泣かすなよ!」など 名も無き観客達からあらぬ誤解も聞こえてきた!)
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【第2ターン】 2/3
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-16(火) 21:09 |
(同時、榊原の抑制をうしなった強肩から放たれたのは―― 消臭ポッド(赤)だ!)
(弾丸の如く飛んでくるポッドをすぐさま察知して、 白花のツタはひょいと避けた―― が、それがフェイントであったことまでは気付けなかった!)
ゴスッ!
(消臭ポッド(青)が掠るどころか直撃してしまった白花のツタは、 朦朧としてその動きを鈍らせた。)
(根に変化は無かったが、ツタのほとんどは同様に緩慢な挙動にかわり、 目敏くすばやい行動力を封じられてしまう。 第3ターンのみ、全てのツタは三人を攻撃できない!)
(足払いを狙ったツタもまた、判断に遅れ、 吸い込まれるように突き立てた剣刃へ向かっていった。 支える榊原に多少の衝撃こそあったが、 綺麗に両断されて地へ着く前に枯れ果てる――)
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【第2ターン】 3/3
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-16(火) 21:14 |
(その隙に戦場を駆け抜ける小さな影―― そう、リーミンだ。 持ち前の身体能力を活かした跳躍に、根の妨害は追いつかない!)
ぼふっ!
(リーミンが飛びついたのは、もっとも上にある花弁だ。 うぶ毛で包まれた、肌触りのよい感触とやわらかさで彼を受け止めた――が、 相手が黙っているはずもない。振り落とそうと身を激しく揺さぶりだす!)
(リーミンへ振り落としの攻撃! ここでどうにか花弁に齧りつけば、 弾けるような食感、そして甘い蜜をふくんだ芳醇な味を楽しめるだろう。)
(そしてリーミンに気を取られているせいか、 根の動きもまた混乱の様子を見せている。 本体へ近づく者にすぐ気付くことはないが、暴れてもがき、 振り回される根に当たれば吹っ飛ばされるかもしれない。)
【第3ターン開始!】 (結果は2/20か、行動が出揃ってから2日以内。明日は少し遅れます。) |
[122] |
何でこうなったorz
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| リーミン(cawm6497) 2010-02-17(水) 00:53 |
(竹やりは程良くしなり、目的地の花弁へと到着。地上に突き刺さったままの竹やりを回収する事は無理だろう。誰か使いたい人がいれば、無駄にならずに済むだろうか)
(花弁の上へと綺麗な受け身)うわっ…と。 お花さん、やわらかくて結構気持ちいいな。それに、やっぱり美味しそう。 …っと、揺れ…うわうわ、うえっぷ。
(激しく揺さぶられ【第1ターン】で逆さ吊りにされた事も相まって気持ち悪さが増してきた。花弁の上をコロンと転がり、中央に待ち構える牙持つ口に手を掛ける。人喰い花の小さな牙は【軍手】で捕まれば丁度良い滑り止めだ)
ここで我慢できなかったら○ロで発禁(発言禁止)になっちゃうよ! (観客席の「お父さん」コールまで聞こえてきた) うう、懐かしかったから、ついうっかり言い間違えちゃっただけだよ。 ヌマブチさん、ごめんなさい。 ああ僕もう恥ずかしい……ゲフ。そして気持ち悪い……このッ! (ガブリと花弁に噛みついた。弾ける食感、甘く芳醇な味わい)
おくちスッキリ。超ファイン! これ、皆で食べれば元気百倍、もっと頑張れるかも。
(花弁を根こそぎ毟り取りにかかる。人喰い花が飲み込む・噛みつく攻撃に出たら牙を軍手で砕く、口を引き裂く等で応戦) (本人は勇猛果敢に攻撃をしているつもりなのだが、自分から喰われに行っているアホな子に見えなくもなかったりしたらどうしよう)
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[123] |
【会話】
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| 榊原 薊(ctmc8462) 2010-02-17(水) 21:25 |
>リーミンさん 花びらは美味しいんですか、よかったですねぇ~。 食べるのは良いんですけど、食べられないように気をつけてくださいねぇ。 あ、そうそう。ツタの先に白い花がついているツタを見つけたら、それを狙ってみてくださいね~。
>ヌマブ、お父さん いえいえ、せっかくのお父さんコールですし。 リーミンさんもまだ甘えたいお年頃でしょうし、ここは一つはやし立ててみようかなって思ったんですよ。 後で拾いに行けば平気かなと思ったんです。花粉とか吐いてきそうにないですしねぇ。 |
[124] |
バトルターン、続いて逝きますね。
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| 榊原 薊(ctmc8462) 2010-02-17(水) 21:30 |
おやおや、クリティカルヒットするとは思いませんでしたねぇ~。 なるほど、ツタを管理しているのが白い花なんですか。 弱っている今が、絶好の機会という感じですね。 さてさて、どうしましょうか。 白い花のツタを斬り落としてみましょうかね~。 (突撃していったリーミンさんを目撃した。) あれ、リーミンさんまた危ないことしてますねぇ。 あ、でも、おかげで根っこの動きも混乱してきていますね。 よし、ここは本体の消化袋を攻めてみましょう。 ここを破壊できれば、リーミンさんが消化されることはないですしね~。 私の両足くんたち、ちゃんと保ってくださいよ。 (どんっと音が鳴るくらいの勢いで地面を蹴って、最初から全速力で人喰い花へ駆け出した。) 上を気にしないでいいんで、転ばずに済みそうでよかったです~。 (足下だけに注意をして、オリンピック選手も真っ青な速度で駆けていく榊原だったが、両足からぶちぶち嫌な音が聞こえてきていた。) あれ。 (消化袋まで後一歩というところで、持ち上げようとした左足が思い通り動かず、蠢いていた根っこにつま先がぶつかった。) あら~、もう限界でしたかぁ~。 (左足は足首から先が曲がってはいけない方向に曲がっていた。) 気合いでなんとかなるなる~。 (そのまま踏み出した左足から潰れたような音がするも、残った右足に全力を込めて、さらに勢いをつけてショートソードを突き出したまま人喰い花の消化袋へダイブした。) これで刺さらないくらい頑丈だったら、私、潰れちゃいますねぇ。 斬れるといいんですけどねぇ~。
<現在の榊原> 左足:足首から下は、ちょっと直視したくない。 右足:最後のジャンプでもう筋肉はズタボロ。
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[125] |
【観客席から】キャ~×2とギャ~~(爆)
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| 日和坂 綾(crvw8100) 2010-02-17(水) 23:17 |
>ヌマブチさん改め、パパ(笑) か、カッコいいっ!! アレならガル様の大胸筋も一撃必殺陥没かもっ!←どういう比較か(苦笑) やっぱりパパの愛ってスゴイッ!!←リーミンさんを息子さんだと思ってます(爆) パパ~、パパカッコいい~~!! ステキ~~~!!やっちゃえ~~~!! (武闘派女子高生、手をブンブン振り回して応援した(爆))
>リーミンさん ・・・スゴイっ!! 人喰い花、逆に食べてるっ!! なんて・・・なんて熱い芸人魂なのっ(違)!! まさにベスト・オブ・マ●コメくん、ううん、キング・オブ・マル●メくんだよっ(感涙)!! やっぱり、闘技場じゃこういうエンターテイメントって必須だよね。 私も次に参加するときは、マルコ●くんを見習ってエンターテイメント頑張ろう(爆)!! 頑張れ~!!人喰い花なんて食い尽くしちゃえ~!! (武闘派女子高生、胃袋的に何かものすごくムリっぽい応援をした(爆))
>榊原さん ぎゃ~~、なんでそこでそんなに無駄にバイオレンスなコトをするぅ~~(悲鳴)。 頭から消化液かぶって溶けちゃうじゃないっ!! それでなくても足が、足が・・・五体満足で帰って来てって言ったのにぃ~~!! (武闘派女子高生、両目を覆った) |
[126] |
魔法のグローブの魅惑の攻撃!
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| ヌマブチ(cwem1401) 2010-02-18(木) 01:25 |
>【戦闘ロール】 (多少の衝撃を覚悟しての行動だったが為に、手に当たった予想以上の軽い衝撃に驚き、 更に驚くほど簡単に崩れた瓦礫に魔法の威力を実感し、眼を見開いて 怯んだ蔦には眼もくれず、震える手にはめられたグローブをガン見しながら) お、 おお、お、 おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!(大・感・激)
凄い! 凄いぞこれは! 本当に凄いぞ! 流石魔法! 凄いな!! 凄いな!!! …………ハッ! し、しまった意識がずれていたであります……落ち着け自分……。
(周囲に眼を向け、眼にとまったリーミンさんの姿に、捕食されてると勘違いしてギョッ!)
おいおい! 待て、少年、早まるな!! 係員の言葉ではそろそろ花の食欲も戻る頃か……くっ、ここからでは流石に遠いであります!
(怯み緩慢な動きになった蔦をかいくぐり、慌てて花本体の元へ走る。 傍から見ていたら息子の危機に焦っている父親の図に見えるかもしれない。
そして駆け寄る途中、ふと前方の意識朦朧状態の白い花の蔦を発見し)
ん、あれは確か…? 某が手袋に意識を向けている間に榊原殿の攻撃が命中していたのか。 ……意識が朦朧としているようでありますな。蔦に首級というのも妙な話だが、 この好機をふいにする訳にもいかん。その御首級、頂戴するであります! (駆け抜け様、銃剣で蔦を切り飛ばそうとする)
>榊原殿 いや、わざわざ言い直すなであります。 百歩譲って前者は善意として妥協したとして、 はやし立てるという言葉を使ってる時点で若干の悪意を感じるのだが、某の気のせいか。 まあ、トラベルギアなら失くしても勝手に戻ってくるんだったか…。便利なものだ。 しかし貴殿、致し方ないのかもしれんが……なかなか酷い姿になってるでありますよ? (職業上そういう絵面には然程抵抗がないものの、周囲の反応を代弁してみた)
>観客席(ニュータイプ的なノリで何故か聞こえてるミラクル。でも一応独り言) いやいやいや、改めんでいい改めんで。 いや、しかし、確かにあの素晴らしい威力ならばガルバリュート殿の大胸筋もあるいは……、 って何を考えているのでありますか某は。落ち着け自分!
(日和坂さん以外の名も無き観客のパパコールを受けて複雑そうな顔) ……これは後でしっかり訂正を入れておかんと厄介そうでありますな…。 しかし何だこの浸透力。どうなってるであります。(と言いつつ、助けに走ろうとはしている) |
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悪ノリが過ぎるかもしれない天邪鬼【会話】
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| リーミン(cawm6497) 2010-02-18(木) 01:31 |
>榊原さん はい、お花さん、とってもおいしいです! もしも千切り落とせたら、是非榊原さんも食べてみて下さい。 白い花ですね、了解です。 (あ、流石だヌマブチさん、対処してるみたいでますあります) 榊原さん、また何かわかったら、指示をお願いします! (榊原が根本へと近接攻撃を仕掛けるのを「獅子奮迅の勢いで攻撃」していると認識。上方からの目視では足首から下の詳細は確認できていない模様) うわあ、榊原さんすごいや。僕も頑張らなきゃ。
>ヌマブチさんへの誤解を解こうとして (会場の声援から、誤解を招く発言が浸透してしまっている事を改めて痛感) ああ、どうしよう。 観客の皆さんの誤解を解かなくちゃ。 (花に揺さぶられながら、必死で叫んだ)
「ヌマブチさんは、僕の本当のお父さんじゃないんですー!!」
(反省する気はネエノカヨ!)笑) (PL:本気でお嫌でしたら申し訳ないです。まあこのスポット限りのネタと割り切って楽しんで頂ければ(汗)
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[128] |
【第3ターン】 1/4
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-18(木) 20:13 |
「本当の父親じゃないだと?!」「な、なんだってー!」「ざわ…ざわ…」 (リーミンの叫びがより激しい曲解を招きつつ バトルは終盤の局面を迎える!)
(リーミンが花弁に齧りつくとシャキーン☆と効果音!が鳴ったかもしれない。 薬用効果も大きいそれは、治癒を高め、酔いも軽減してくれるだろう。)
ギーーーッ!!ギーーーッ!!!
(痛みこそなかったが、自慢の花弁が1枚2枚と散っていくのは モンスターにとって最も耐えがたい事であった。 彼がくっついて離れないと分かると、 到頭、別の手段に打って出る。それは――) (リーミンへくさい息の攻撃! 口から溢れだすゲ…の臭気が、彼の鼻先へと襲いかかる!)
(そして5枚のうち4枚が散ってしまった花は、ついに最大の急所を曝した。)
(花托―― 要していえば、 ただの球状の頭に口が裂けている状態になったのだ。)
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[129] |
【第3ターン】 2/4
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-18(木) 20:17 |
(五百メートルを34秒でぶっちぎりそうな走りで大接近するも、足止めを喰らう榊原。 だがリーミンへの悪戦苦闘に、敵の意識は逸れ、根の追撃もまた及ばない!)
シュルル…!
(一方、ふらつく白花のツタは、 一刻の間に回復をはかり、その行動力を取り返す。 そしてすぐさま榊原をさぐりあて、阻害すべく他のツタを呼び覚ました。)
(だが挽回の時はもう訪れない―― 白花の脇を駆け抜ける風があった。 それが、鈍色の鉄刃を纏いて喉首に切り込んだのだ!)
ザンッ!!
(ヌマブチの銃剣に、ツタが裂かれて刎ねとんだ! みずからの死をさとる間もなく花は砂塵へと散り、 同時、全てのツタが地へ伏した―― 二度と起き上がることは無いだろう。)
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[130] |
【第3ターン】 3/4
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-18(木) 20:23 |
(身を犠牲にした跳躍に、ソードに乗る慣性もまた計り知れない。 榊原の穿つ一撃は、外皮を破き、深々と消化器官に突き刺さった!)
グラッ…!
(重心を失いかけぐらつく本体。 上方の裂け口より、マンドレイクにも劣らぬ大きな悲鳴が上がった。)
(榊原のまわりに、リーミンが毟り取った深紅の花弁が次々と落ちてくる。 そしてソードの傷口、そのすきまより――透明の液体が噴き出した。 人の肉に火傷を負わせるそれが、カウンターとなって榊原へ飛びかかる!) (榊原へ消化液の攻撃! ソードが栓になり流量は少なく、だが噴出の勢いは早い!)
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[131] |
【第3ターン】 4/4
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-18(木) 20:27 |
(重心も担っていた液体が噴き出したことにより、 身の丈4メートルに届く本体が、ついに大きく傾いた。 そのまま砂塵を上げて横倒れになるだろう―― 全ての近接攻撃が頭部に届くようになった!) (それでも最後のあがきを見せる人喰い花。 本体へ接近するヌマブチにも抵抗に打って出る!)
(ヌマブチへ足払いの攻撃! 大蛇の如くうねる何本もの根が、足許をねらって横薙ぎを繰り出す!)
【第4ターン開始!】 (結果は2/21か、行動が出揃ってから2日以内) |
[132] |
まずは私のバトルターン、右腕逝きます。(一部危険です、スイマセン…;)
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| 榊原 薊(ctmc8462) 2010-02-20(土) 00:20 |
(全力ダイブのおかげで右手で握っていたソードは消化器官に深く突き刺せたが、勢いは止まらず消化器官の外皮に体ごと衝突した。) (その時、榊原は衝突の衝撃を受け止めるために左腕を使った。が、左腕だけでは勢いを止めることができず外皮に衝突した。) (……骨っぽいものが砕ける音がした。) (ずるずると外皮を滑って地面に膝立ち状態。ソードは、膝立ちしている榊原の少し右上に突き刺さったままだった。) (そして、突き立てたソードの隙間から噴き出した消化液が榊原の右腕に勢い良く降り注いだ。) あららー、このままだと右手が溶けちゃいますねぇ~。 (降りかかる消化液が浸み込んだ衣服はずるずると溶け落ちてしまい右腕が赤くはれ上がり出した。) う~ん、とは言っても足が使い物にならないですし、鎖骨か肋骨も砕けたような音がしましたしねぇ~。 幸い服で隠れて見えないから良いんですけど、消化液で服が溶けたら見えちゃいますね~。 さて、残った両腕でできそうなことと言えば~。 (おもむろに右腕を伸ばしてソードの柄をしっかりと握り締めた。) それでは、みーくん出番ですよぉ~。 (衣服の溶け落ちた右肩の部分を左腕で掴んでぐちゃっと握り潰した。) よいしょ~っと。 (そのままソードを握っている右腕の二の腕部分を左腕で掴んで、消化器官へさらに押し込んだ。) (それから、そのまま体を反転させて、重力に逆らわず体を地面に落した。) (榊原の体が落ちるに従い、左腕も地面へと向かい、左腕に掴まれている右腕も地面へと向かい、右腕が握り締めているソードは消化器官に刺さったまま地面に向かい小さな傷口を広げるように落ちだした。) こうすれば、右腕一本分の距離が開くんで私は直接消化液を被らずにすみますよね。 しかし、みーくんから伝ってくる消化液でひーちゃんの手も少し溶けてきてますねぇ。
<榊原スキル> *遠隔操作 物理的に離れた肉体の一部分を繋がっている時と同じような感覚で動かせる。 なので、右腕は千切れてますがソードを握り込めています。
みーくん おそらく榊原が付けた右腕の愛称。
ひーちゃん おそら(ry
<現在の榊原> 右腕:衣服がなく消化液を被り続けているので真っ赤。このままだと視覚的に大変な状態になりそう。現在、右腕は体から家出中。 左腕:一応見た目は無事。でも、全力で何回か攻撃してるから中身はちょっとガタがきてる。右腕を握っている部分が消化液で徐々に溶けつつある危険。 左足:足首から下は、ちょっと直視したくない。 右足:最後のジャンプでもう筋肉はズタボロ。 体:服で見えないけど、骨が大変な事になってるみたい。
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[133] |
【会話】
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| 榊原 薊(ctmc8462) 2010-02-20(土) 00:30 |
>ヌマブチさん いえいえそんな悪意なんてないですよぉ~。 せっかく弄れる機会があるならと思いまして、ちょっとしたお茶目ですよ。(にっこり) 白い花の討ち取りお疲れ様です。おかげさまで、狙い通りに消化器官を攻撃できました~。 ちょっと頑張って動いていたんで、これ以上はしばらく休まないと私の体は動かせそうにないですねぇ。 申し訳ないですが、後はお願いします~。元が死体なんで、激しく動くと大変なことになっちゃうんですよねぇ。 あ、大きな布みたいに隠す物があれば頂けますか? 被せてもらえると回りの方のお目汚しにならないで助かります~。
>リーミンさん (リーミンさんの視界に入らないように、ずりずりと物陰に移動していた。) そうですか、それはありがとうございます。 ただ、私は物を食べても消化できないんで腐らせてしまうんですよねぇ。 美味しいのでしたら、美味しいと感じられるリーミンさんが味わって食べてください。 食べ物は生きている人が食べるべきものですからねぇ。 あ、私は元々死んでるでお腹は空かないんでご心配なく。 |
[134] |
臭いものには蓋をする
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| リーミン(cawm6497) 2010-02-20(土) 22:07 |
(下手をすれば喰われかねない無謀な状態にも係わらず、食糧(花弁)の調達(もぎ取り)に全力で取り組み、残りもあと一枚となったところで(大人の判断で)細かな描写を自重していたゲの字の、香り攻撃に見舞われる)
シドイヨ…オ花サン…… ソンナ事ヲサレタラ…僕ハモウ我慢ノ限界……
(いよいよ放送事故ならぬロール事故発生か!?喉元近くせりあがったゲのつくピーな物体がぶちまけられるかと思われたが) (想像を遥かに超えた臭気に少年はソレをぶちまける前に失神した。同時に、人喰い花も悲鳴を上げ巨体を地へと傾かせる。力を失った手はしばし人喰い花の牙に引っ掛かっていたが、やがて重力に従い小さな体は怪物もろとも真っ逆さまに地面へと―――)
ゴンッ(激突!)
(顔面を砂地に打ち付け、花弁よりもさらに赤い鮮血が、少年の) (―――鼻から出た。花だけに。)
いはっ、いはい。 鼻が痛いよー!!息が出来な… 息が出来なひ?
(衝撃で目を覚ませば、鼻に激痛。呼吸困難) (しかしこれぞ怪我の功名?危険な香りが気にならない!)
臭ひものには蓋をひろって、昔の人が良い事言っては! サガギバハさんヌマビヒさん、会場の皆ざんのだめに!
(人喰い花の上唇(?)を掴み、渾身の力で地面に押し付ける) (花托の先端(口)部分をホールド、頭部が動かないよう固定。人喰い花が機能停止するまでor貧血で自分が気絶するまで離さない)
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[135] |
激しく同感している【会話】
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| リーミン(cawm6497) 2010-02-20(土) 23:37 |
>榊原さん あ、残念れふ、お食事は必要ないんれふね。 (花托にしがみ付いている為視界を遮られているが、グシャリベシャリという怪しげな音だけは聞こえている) 音が聞こえるんれふけろ、もしかひて臭いがそっちに行っちゃったれふかー?気持ち悪いですはー? ダメそうだったら、中身をまるっと出しちゃった方がラクになるれふよねー。 (榊原さんの場合は○ロではなくグ○だという事には気づかず「その気持ち、僕も良く解るよ!」とばかりに頷いている)
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[136] |
正に「軍人仕事しろ」
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| ヌマブチ(cwem1401) 2010-02-21(日) 00:20 |
>【戦闘ロール】 (砂塵と散った蔦をちろりと確認した後、本体の傍へ走り、ふらつく花を見上げる) ――…遂に倒れるか! リーミン殿は…(放送禁止寸前状態目撃)……だ、大丈夫なのでありますか、アレは…? (しかし大丈夫そうな様子を見て、少し安心した素振りを見せ)
榊原殿もアレだし、現状最も負傷の少ないのは某でありますか。 まあ良い、見れば分かりやすく弱点も露呈されているようだしな。ここは一気に行くが得策…、 (と、格好良く銃を構えなおしたのはいいものの、 リーミンさんの発言による観客席の見事な誤解が耳に入り、意識が一寸逸れ)
……ああ、もう! だからッ! 我々は本当に親子――だぐヴぉふッ!!!
(観客席にも確りと届くような声で「本当に親子では無い」と言おうとした言葉は、 意識が逸れた瞬間襲い来た足払い攻撃で途切れ、 更に運悪く倒れた拍子に花本体の茎部分が背中にクリティカルヒットのしかかり。 ピクピク動く手から辛うじて気は失っていない事は判るが、 このターンの行動はちょっと無理そうだ。しかも中途半端に言葉が途切れたせいで 台詞が「我々は本当に親子だ」って言ってるように聞こえた。かもしれない。
今日の教訓:戦場での余所見はほどほどにネ!) |
[137] |
ネタに走って申し訳ない【会話】
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| ヌマブチ(cwem1401) 2010-02-21(日) 00:22 |
(気絶前の会話という事で)
>リーミン殿 待て待て待て待て! 逆効果! 逆効果でありますそれは!! クッ、榊原殿と違って本人に悪気が無い、 いやむしろ本人なりに訂正しようとしていると判るのが非情に心苦しいであります…! どうにかして誤解を解かねばならんが、果たしてこの惨状で聞く耳持たれるかどうか……。 (人喰い花戦とはまた違った戦いが(ヌマブチの脳内で)起きていた)
(PL:ヌマブチはこんな対応していますが、PLは非常に楽しんでますので お気にされずとも大丈夫ですよー)
>榊原殿 ……お茶目で人を弄るのは、性格が悪いというのでありますよ。
何、生まれた隙を狙うのは当然の事。 あれは貴殿の正確な狙い撃ちがあってこその物であります。礼を言うなら此方の方だ。 …………しかし、本当に、正に目も当てられないといった様相でありますな。 布、と突然言われてもな……しかし、その姿を大衆やリーミン殿に見せる訳にもいかんか。 (少し考えた後、来ていた外套を脱いでバサリとかける。汚れそうだけど気にしない) 後か。了解した、どこまで出来るかわからんが、やれるだけはやってみよう。 貴殿の活躍無駄にはせんであります!(この後花の茎に潰される男の発言である) |
[138] |
【バタリアンな第4ターン】 1/2
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-21(日) 18:52 |
(重力に従って引っ張られたみーくん―― 握りしめた柄が噴出口を押し広げる!)
ブシューーーッ!!
(多量の体液と消化液とが外へ追いやられ、人喰い花の体力をひと息に奪った!)
(勢いある噴射は最初だけで、さいわい榊原へは及ばなかったが、 身を呈して彼を守ったみーくんひーくんは無傷とは言えないかもれない。 「あいつは不死身か!?」「いやホ・ラーマンだよ!!」 と観客席がにわかに騒がしい。)
(そしてしっぺ返しのごとく、人喰い花の頭部を地面へ押し付けるリーミン。 ひび割れた地皮にめり込み、砂塵が上がる!)
(体力を失ったうえに、縦線あらわな青ざめた顔から一転、 戦意を取り戻したリーミンの小柄ながらも強い力に、もはや成す術は無かった。 ギィギィと歯を軋らせもがき、抗いを見せるも、徐々に衰弱し――)
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[139] |
【漢の第4ターン】 2/2
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-21(日) 18:58 |
(遂に、その活動は停止された。しおれるように根が大地に伏す。 人喰い花は死んでこそは居ないが、仮死に近く、 ぼろ雑巾の身体を回復させるにはおよそ数年はかかるはずだ――。 それほどまでに、三人との攻防が激しく、騒乱に満ちたものであったのだ。)
(そして、忘れてはならない―― このバトルにおける縁の下の力持ちがいま、 大茎の下で苦悶に見舞われているのを!!)
(ちなみに体液の多くが流出した事で、重量は軽くなっていくだろう。 始終を見守ったジャッジが旗を上げた!)
【 Player Characters Win!! 】
スコア結果はしばらくお待ちください。
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[140] |
スコア結果 1/2
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-21(日) 19:08 |
【ボーナススコアについて】 ここが良かった、すごかった!というロールに得点が入ります。 すべてダイスで算出しており、色分けは以下の通りです。(5以下はダイス振り直し) 赤=攻撃ロール 青=受身ロール 黄=支援ロール 緑=ロール描写 紫=その他
【 リーミン 】
■ターンスコア 攻撃3pt 支援2pt 防御2pt ダメージ6pt 勝利5pt
■ボーナススコア 【武器をレンタルした!】+7pt 【ぐるぐる巻きの刑】+10pt 【食いしん坊万歳】+8pt 【エチケット死守】+12pt 【ロストレオリンピック・棒高跳び】+7pt ■合計スコア 62pt
【 ヌマブチ 】
■ターンスコア 攻撃3pt 支援2pt 防御4pt ダメージ3pt 勝利5pt
■ボーナススコア 【武器をレンタルした!】+7pt 【ベイオネットアクション】+9pt 【魔法へのあこがれ】+11pt 【パパと呼ばれて】+8pt 【ナイスノックアウト】+11pt
■合計スコア 63pt
【 榊原 薊 】
■ターンスコア 攻撃4pt 支援4pt 防御2pt ダメージ3pt 勝利5pt ■ボーナススコア 【武器をレンタルした!】+7pt 【センスオブサイト】+10pt 【限界知らずの身体】+12pt 【身代わりみーくん】+8pt 【ロストレオリンピック・砲丸投げ】+8pt ■合計スコア 63pt
《4ターンでの勝利!》 珍プレー好プレーをたたえ、最終トータルに120pt加算! 仲間との掛けあいをたたえ、最終トータルに90pt加算! 日和坂さんからの声援を受けた!最終トータルに80pt加算!
■全員のトータルスコア 478pt
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スコア結果 2/2
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| カルヴィナート・イクセン(caru5150) 2010-02-21(日) 19:12 |
【 3人の功績に、戦利品が授与されました! 】
《真っ赤な花びら》 真っ赤でかつ生きたままもげたので、とても美味しく胃腸にやさしい。 4枚。1枚はリーミンさんの歯型付き。 《フラワーティアーズ》 植物系モンスターがたまに落とす、甘蜜が固まってできた飴玉です。 ビー玉のように丸く綺麗で、口にふくむと治癒能力が少しアップ。3個。
《煮干》 日和坂さんから寄付していただいた賞品です!(草食寺産) たくさんあるのでつかみどりできます。
(女性の声でアリーナにアナウンスがかかる)
”ご参加ありがとうございました! このあとの戦利品の分配、雑談、退場はご自由にどうぞ。”
(アナウンス終了――)
【戦利品の扱いについては、 自分のスポットに持ち帰ったり、何かのロールに利用したり、 誰かにプレゼントしたりなど自由奔放にどうぞ】
【PLからもありがとうございました。 このリアクションの上手さ…みなさん只者ではなさすぎる…ッ】
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みなさんのおかげでした
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| リーミン(cawm6497) 2010-02-22(月) 01:03 |
え、うそ勝てはの? (人喰い花をボムボムと叩いて)動かないや。 僕1人じゃ無理らったな(臭かったし。) (ポケットから鼻紙を取り出して、鼻の穴両方に詰めた) 皆さんに感謝しないと…っと
>榊原さん ああ、榊原さんが倒れてる! しかも腕の長さが伸びている気がする(ヌマブチ氏の外套のお陰で直視できないものを直視せずに済んでいる)色白なお顔もさらに白くなっている気がする……はっ、もしかして寒いのかも? (花弁を一枚、丁寧に榊原さんの上に掛けた) 食べる事はできなくても、これで少しは暖まる事ができるでしょうか(無理だと思う。) 今回は本当にありがとうございました。 榊原さんの分析や的確な戦闘ロールは大変勉強になりました! また、どこかでお会いする事がありましたら宜しくお願いします。 ええと…死んでいる人に対する感謝の気持ちを表す作法は…こうして…あと、呪文を唱えるんですよね。 (両手を合わせて、神妙な面持ちで拝んだ) ナンマンダブー。ナンマンダブー。
>ヌマブチさん 観客の皆さんに変な誤解されて、迷惑も掛けちゃったし。 ヌマブチさんにもお礼を言わないと…うん?どこにいるんだろう。 (探しているうちに、何かにつまづいて転んだ) いたた。このお花、手まで生えてたんだね……じゃなくて ヌマブチさんがお花の下敷きになってる!? (ピクピク動く手を確りと掴み、大茎の下から引きずり出した) お父さ…んじゃなかった、ヌマブチさん。死ぬのは早すぎますー! (抱き起して、力いっぱい揺さぶった) そうだ、ヌマブチさんにもこれを… (花弁を一枚、丁寧にヌマブチさんの上に掛けた。端っこに歯型がついている) これで少しは暖まる事が(以下同文) 今回は色々なボケに付き合って下さってありがとうございました。 ネタプレイと真面目な戦闘ロールの両展開をコンパクトにまとめたプレイングの書き方等、大変参考になりました! また、どこかでお会いする事がありましたら、今度はお父さんって言い間違えたりしませんカラー!
(少年は不甲斐ない己を恥じ、真っ赤な夕日(少年の目には見えている)に向かって走り出した) ありがとう、ありがとう観客の皆さん、お二方、ホスト様ー! (ちゃっかりと戦利品の花弁一枚を手に持ち、口の中でコロコロと飴玉1個を転がして、膨らんだポケットから煮干しを零れさせつつ会場を後にした)
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(お付き合いありがとうございました~。)
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| 榊原 薊(ctmc8462) 2010-02-22(月) 23:22 |
>リーミンさん おや、復元に集中している間に行っちゃいましたねぇ。 それにしても、ナンマンダムー、ナンマンダムーですか。 どうせなら、洒落をきかせてナンゼンダムーとか拝み返せば良かったですかねぇ。 何はともあれ、外套のおかげで崩れた体を見せないですんで良かったです。 さて、足と体の骨は大分復元できたみたいですし、私もいつまでもここで横になっているわけにはいかないですねぇ。
(左腕で千切れた右腕を右肩にくっ付けた。) むむむむーっ。 (榊原が気合い(?)らしきものを入れると、右腕の赤みがみるみると消えて行った。) こんなもんですかねぇ~。 (左腕を離してももう右腕は落ちず、右手を握ったり開いたりしていた。) さて、お借りした外套をお返ししませんとね。 (不思議な事に、溶けたはずの衣服もどんどんと復元されていった。)
>お父さん お父さん、意識が無いので好きに呼ばせてもらいますね。 息子さんは立派に戦いました。 もう貴方の手を離れても立派に一人で生きていけるようですよ。 貴方の勇士は決して忘れません。 よそ見して蔦に叩かれて茎に潰されるというコンボ。 きっと私は忘れません。(にっこり) 外套ありがとうございました。このご恩は決して忘れませんよ。 それではごゆっくりお休みください。 (借りた外套をふぁっさとヌマブチさんの上に掛けて、両手を胸の上で組むように合せた。) (リーミンさんの歯型が付いた花弁を両手に押し込み、顔には綺麗な花弁を被せてみた。) うん、上出来ですね。
飴ですか、そうですねぇ、どなたかにでもあげてみますか。 それにしても凄い量の煮干しですねぇ。 草食寺ですか、これから持って行ってみますかね。 それでは、お目汚し失礼いたしました。 (観客に一礼してから、会場にヌマブチさんを置いたまま歩いて行った。)
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死傷者2人、生還者1人・・・アレ?
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| 日和坂 綾(crvw8100) 2010-02-22(月) 23:59 |
>リーミンさん あ~、マ●コメくんにサイン貰い損なっちゃったぁ~(泣)!! うぅぅ、終わったら絶対サイン貰おうと思ってたのにぃ~。 (暫く大げさに嘆き悲しんでから、場内を見渡す) 死傷者2名、生還者1名・・・随分激しい戦いだったよね。 って言うか、パパ置いてっちゃうんだ、マル●メくん?! さ、さすが現代っ子、過去は振り返らないのね・・・って言うか、パパ置いてっちゃって、ホントにイイの(汗)?! お~い、マルコ●くん、カムバッ~~ク(笑)!!
>榊原さん さ、さすがに友人として、様子見に行かないとマズイよね・・・よっ、と。 (武闘派女子高生、試合の終わったアリーナに勝手に飛び降りた(爆))
榊原さん、生きてる・・・って言うか、返事できる? 医務室でも草食寺でも逝きたい方(爆)に連れてってあげるからぁ・・・って、うひゃぁ(汗)。 (武闘派女子高生、近付いた途端に平然と動き出した榊原さんを見て腰を抜かした(爆))
な、なんてでたらめな身体構造してるのよ・・・さ、さすがオカルト、侮れない(汗)。 し、しかもコッチに気付かず行っちゃうしぃ~(汗)。 うぅぅ、私、腰抜かし損?余計オカルト苦手になりそう(汗)。 心配、しちゃったのにぃ・・・榊原さんの、バカバカバカァ!!(武闘派女子高生、口の中で小さく文句を言った(爆))
>ヌマブチさん (武闘派女子高生、まだ気絶してるっぽいヌマブチさんのところまで這っていって、ほっぺたを軽くピタピタ叩いこうとした(爆)) お~い、ヌマブチさん、じゃなかった、パパ? 息子さん、行っちゃったよ? 早く起きないと、置いてかれちゃうよ?
・・・しかも榊原さんのイタズラのせいで、埋葬直前みたいなカッコさせられちゃってるし(汗)? ヌマブチさん・・・パパってば!! 起きてよ、パパ!! (武闘派女子高生、ヌマブチさんの耳元で大声を出してみた(爆)) |
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最後の最後に出遅れた
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| ヌマブチ(cwem1401) 2010-02-24(水) 00:46 |
(巨大な茎に潰されて気絶と意識朦朧の境界線ぐらい。手がピクピク。 そんな状態のまま、どこか遠くでジャッジの声を聞いたような気がした。 そんな訳で、以下目覚めるまで意識朦朧中)
>リーミン殿 か……勝手に…殺すなで、ありま……グフッ! (リーミンさんに引きずり出され、力いっぱいがっくんがっくん揺さぶられながら)
>榊原殿 ……だ、から…父親じゃない……と……ガクリ。 (立ち去る榊原さんに微かに手を伸ばすがお約束的にガクッとな)
>観客席の少女(日和坂さん) (頬をピタピタ叩かれ、耳元で大声で叫ばれて) う、うーん…………ハッ! パックンフラワー!? (ガバッと起き上がり)……夢か。
やれやれ、どうやら某が潰されている間に試合にも決着がついていたらしいな。 驚くほど役に立ってなかった気がするでありますが……まあ、勝ったなら、良いか。
(パパと呼ばれて振り返り、日和坂さんを見て) パパじゃないであります。 ……っと、貴殿か。良いのか、勝手に入ってきて? クッ、決死の努力(余所見→潰されるコンボ)虚しく結局最後まで誤解が残ったか…! あれはリーミン殿も先生をうっかりお母さんと呼んでしまった時と 同じ心境だったと思うでありますよ。某と彼の間に血縁関係は一切無いであります。
(ややふらつきながら立ち上がり、かけられていた外套を着て 渡された景品を受け取りながら) 飴か、懐かしいでありますなあ。しかし何故こんなにも大量のにぼしが…? どうやら某が最後でありますか。まあ、貴重な経験を積めたであります。 ……いやしかし、魔法のグローブは実によかった。あれは本当によかった。ふっふっふ。 (魔法のグローブの事を思い出し、嬉しそう(とても怪しい)に小さく笑ってアリーナを後にした) |
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