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[4] 70階 【エクゼクティヴルーム・オールドライラック】

メルヴィン・グローヴナー(ceph2284) 2009-12-28(月) 19:48
素晴らしい夜景を臨める一室。
その窓際の小さなバーコーナーで、一人の老紳士が静かにブランデーグラスを傾けている。
ホテルのボーイが専属で雇われたのか、脇で目立たないようにグラスを磨いている。
古今東西、様々な酒が飲めるようだ。

──────────────────
・静かにゆっくり会話を楽しみたい方向け。スピードは遅いです。
・お土産話歓迎!
・個室ですが、どなたでもどうぞ。(どなたでも入室できます)ふって湧いたように現れるのがポイントです。
・退室もレスの頻度も自由です。

・メルヴィンは基本的に根掘り葉掘り、いろいろなことを聞いて、訪れた方のお話を聞こうとします。もちろん、彼に話しかけずともかまいません。

※メルヴィンは全員にレスさせてもらいますが(その分間があきます)、皆さんは「全レス」は義務ではありません。お好きなようにお過ごしください。
[5] 此処はとても雰囲気がある。
深山 馨(cfhh2316) 2009-12-28(月) 20:52
(入口の影から溶け出す様にして現れる)
……御機嫌よう、良い夜景だ。
混沌としたこの街も、上空から眺めてみれば美しいの一言ですね。

……噫、これは失礼を。ノックもせずに勝手に現れて、申し訳ない。
改めて、こちら、御邪魔しても構いませんか?
[7] 70階…
流鏑馬 明日(cepb3731) 2009-12-28(月) 21:50
…ドアが開いてる、鍵も掛けずに大丈夫かしら
(少し不用心ね、とか思いながら、覗きこむ/おい)

(奥まで確かめに行ったら人が居て、ハッとする)

あ、ごめんなさい?ドアが開いてたので
つい、その職業病と言うか…
いいえ、言い訳にはならないわね…。

……それでは、ぇぇと、失礼します
(メルヴィンさんの顔を少し二度見したけど何事もなかったかのようにふるまい、帰ろうとする)
[8] 夜景って、どんなものだろう
ホタル・カムイ(cdbn4553) 2009-12-28(月) 22:41
(静かに中に入ってくる)
夜景を見たいからな。うん、綺麗だなぁ。

(奥まで来て、初めて人に気づいた)

あ、ごめん。勝手に入って。
えーと、改めて。お邪魔します。
[10] 素晴らしい眺めだね
The world is a dangerous place, not because of those who do evil,but because of those who look on and do nothing.
那智・B・インゲルハイム(cyeu2251) 2009-12-28(月) 23:13
おや……部屋主さんがおられたのですね。
扉が開いていたから、お留守かと。
職業柄つい覗いてしまいました。

私もお邪魔して宜しいですか?
この眺めを肴に飲めたら、とても良い気持ちになれそうで。

>黒髪のお嬢さん(明日さん)
何もお帰りになることはないのでは?
この後何がしかの御用があるのなら別だけど、何もないのなら、私達に花を添えて頂けないかな?
[14] …では、少しだけ
流鏑馬 明日(cepb3731) 2009-12-28(月) 23:38
>那智
職業柄…?同じ事言ってる人が居ると思えば…
(自分の知ってる那智さんじゃないのかな?と感じ)

…個人の部屋の様だから、勝手に入っては犯罪になり兼ねないから…
でも、この部屋は気軽に入っても良い部屋と言う事かしら…ね

期待に応えられるかどうか不明だけど
では、ここで少しゆっくりさせて頂きます。

>皆さん
改めて、失礼します。
ココは、名乗った方が良いのかしら
(バーコ-ナーに歩み寄り椅子に腰を掛け)
流鏑馬明日と言います。どうぞよろしく。

では、なにかカクテルを…
[20] (勝手な推理で失礼します/こちら解説屋キャラなのでレス長いですが、お気になさらず)

メルヴィン・グローヴナー(ceph2284) 2009-12-29(火) 00:20
>ALL
(部屋に来てくれた方々には、ひとり一人会釈し、カウンタースツールや、ソファに座るよう勧める)

やあ、よろしく。僕はメルヴィン・グローヴナー。
しがない金貸しのコンダクターさ。
ささやかだが、飲み物とこの光景を振舞わせてもらっている。どうか、気にせず好きなだけくつろいでいってくれ。
(※女性には何となく気を使い、自分からは握手を求めないです(笑))


>(深山 馨)
やあ、こんばんわ。(にこりと微笑み、何気ない仕草でスツールに座るよう勧める)
ああ、この光景は不思議だね。この混沌が、なぜか「美しく」見えてしまう。それがインヤンガイという街のもつ力なのかもしれないが。

よろしく。メルヴィン・グローヴナーだ。(握手のために手を差し出し)

さて、君の話を……いや、ちょっと待ってくれ。(と、口に立てた人差し指を当てて見せ)
君の職業を当ててみせよう。
作家、かな。それとも何か指を使う仕事……ふむ、
君からは芸術家の匂いがする。
さて、なんだろうか。……ピアニスト。どうだろう、君はピアニストではないかな?


>(流鏑馬 明日)
やあ、君は。(ちょっと驚いたように目を開く)
君は……もしかして、メイヒ、かな?
これはこれは。街で見かけたときからもしや、と思っていた。
僕だ。メルヴィンだよ。(嬉しそうに)
夢の中で、銀幕市という日本の街に行った僕は、もっと……若いティーンエイジャーの君に会ったことがあるんだ。古い洋館を探索して……
(……と、一気に喋った後、少し恥じたように黙る)
すまない。一方的に。

君は、「何を言っているんだ、この狂人は」と、思ったことだろう。何でもない。今の発言は忘れてくれ。


>(ホタル・カムイ)
夜景を見に来たのかい? やあ、どうぞ歓迎するよ。
邪魔、だなんて。どうか気にしないでくれ。
好きなところでくつろぐといい。

こんなことを言うと、君は怒るかもしれないが。
女性がいると場が華やかになるから、とてもいいんだ。
僕のような、棺桶に片足を取られているような年寄りは、君のように元気な女性がいると、こちらまで元気になってくるような気がしてね(目を細めて嬉しそう)

何か、飲み物はどうかな? (と、注文を聞く)


>(那智・B・インゲルハイム)
やあ、こんばんわ。
そうなんだ。ここからの眺めは素晴らしいものでね。僕だけで楽しむには勿体無いと思ったんでね。それでドアを故意に開けていた。
君も、皆も、僕も。灯りに釣られて集まったわけだ。(と、微笑む)

メルヴィン。メルヴィン・グローヴナーだ。
(立ち上がり、握手を求めた後、どこか椅子に座るように促す)

君を見ていると……何か懐かしい感覚を覚えるよ。僕は壱番世界のイギリスのロンドンという場所で育ってね。君からはそれに近い匂いがする。
ん、待ってくれ。君の職業も当ててみせよう。

君も身体を使う職業というわけではなさそうだ。
しかし彼(深山さん)とは、少しタイプが違う。
芸術性とは違う、何か、こう正確性を問われる仕事をしているのじゃないかな。
医者かな。さて、どうだろうか。
僕は君は医者だと思う。僕の推理は当たっているかな?(にこりと微笑む)
[28] ここはどこかにゃ?

ポポキ(ctee8580) 2009-12-29(火) 20:38
(ハァハァ苦しそうに息を切らせた、小柄な猫獣人が入り口から顔を覗かせて)

はぁ、すみませんにゃ、ここはどこですかにゃ?
はぁはぁ、よろしかったらお水を一杯いただけませんかにゃ? はぁはぁ。
[30] ドアが開いてる?
一ノ瀬 夏也(cssy5275) 2009-12-29(火) 22:11
ここって…入ってもいいのかしら?
ドアが開いているけれど…

お邪魔しま........う…わぁ…キレイっ! 信じられないくらい素敵ッ。
(目が窓の外の夜景に釘付けになり、一気にテンションが上がった)
噂で聞いていた通りだわッ!
どうしよう、ちょっと素敵過ぎるんだけどっ。
こんなの初めてよッ!
…そ、そうだ! 三脚、三脚っ。
これは撮らなきゃっ。
カメラ、カメラ…レンズっっ..........ッ?! 
(部屋の中の皆さんに気づいて我に返った)

>(皆さん)
あ、あの....その、いきなり騒がしくしちゃってスミマセン。
あまりにも夜景が素敵だったので…つい…
お邪魔しますっ。(カメラを下げて、慌てて頭を下げる)

>(メルヴィンさん)
こちらのお部屋の方ですか?
突然お邪魔してしまってスミマセン。(思い切り頭を下げる)
一ノ瀬夏矢って言います。
あの…差支えなければ、夜景の撮影をさせて頂いてもよろしいでしょうか?
(改めて窓の外を見ながら)
.....本当に素敵な眺めですよね。
[31] (夜景を眺めている)
流鏑馬 明日(cepb3731) 2009-12-29(火) 22:12
綺麗ね、、、この夜景の元にどれだけの犯罪が隠れているのか
そう考えていると…ここでノンビリしているのも気が引けてくるけれど…

…と、無粋なことを言ってしまったわね
ごめんなさい

>メルヴィンさん
いいえ、狂人だなんて…まさか、メルヴィンさん本人だったのね
こちらから声をかけなくて申し訳ありません。

0番世界に着いてから、知っているけど知らない人が多くて…
覚えて下さっているなんて、光栄だわ
あの頃は…まだ、19だったかしら、ね

>ポポキ
あら、かわいらしい猫さん…
水?どうぞ?…なにか事件に巻き込まれたのかしら?

>一ノ瀬さん
こんばんわ、ここからの眺めは、とても良い高さね
イルミネーションの様な建物の光が素敵で

カメラ、、、好きなの?
(PL:すみません、追加で発言させてもらいました!)
[34] (何か名乗るときに間違えた)
ホタル・カムイ(cdbn4553) 2009-12-29(火) 22:32
>ALL
あ、私はしげ……じゃなかった。ホタル、ホタル・カムイだ。
よろしくな。

>明日さん
よろしくな。私はホタルだ。

あれ、明日さん……。弟のアズマが会った人に、とっても似ている。
あの決戦の時に、会った人に。

>メルヴィンさん
ありがとう、メルヴィンさん。
こういう風に夜景を見るのが久しぶりでさ。
はしゃぎ気味かな(ソファーに腰掛ける)

あはは、何か照れるなぁ(顔をほんのり赤くしつつ、頭をカリカリ掻く)
お前は周りに元気を分け与えてるんだって、昔、兄にも言われたなぁ。
あれ? メルヴィンさんも、夢の中で銀幕市って言う街に行ったのか?
偶然だなぁ。私も、夢の中で、その街に行ったことがあるよ。

えっと、じゃあ……カルピスサワーをもらおうかな。

>猫さん(ポポキさん)
ん? 猫さん、どうしたんだ?
そんなに息を切らして。

>夏也さん
あ。あなたも、夜景につられてきたのか?
そうやってはじゃぐの、私はわかる気がするよ。
ここの夜景、素敵だよな!(ニカッと笑う)
[35] (バーテンダー(ボーイ)の所作を眺めている)
深山 馨(cfhh2316) 2009-12-29(火) 22:34
>流鏑馬君
御機嫌よう、お嬢さん。深山馨、と言います。
この街は犯罪に満ちているけれど、今宵、この場所だけはその心配も必要ないと思うよ。
……君の職業上、気にしてしまうのは無理もない事かも知れないがね。

>メルヴィン氏
深山馨です。此方こそ、よろしく御願いします。
(握手に応じ、促された通りにスツールへ腰掛ける)
ええ、『インヤンガイ』は壱番世界の言葉に当て嵌めるならば『陰陽街』となる。
……底の見えない闇と、一筋の光明こそが、この街の魅力なのでしょうね。

私の職業を? ふふ、まるで探偵の様な事を仰いますね。
……私自身、本業が何なのか判断付かない有様でして。
貴方の仰る通り、音楽家――ピアノでは無く、サックスですが、それでもあります。
壱番世界では或る大学で講師をさせて頂いているし、ターミナルではバーを経営している。
初めから答えが幾つも在る問題は、推理には向かないでしょう?

>(一ノ瀬さん)
……おや。御機嫌よう、元気なお嬢さん。私は深山馨、此方にお邪魔させてもらっている。
ここから覗く夜景は、確かにとても美しいね。
(手にしたカメラに目を遣り)カメラマンの血が騒ぐ、と言う奴かな?

>カムイ君
ああ、御機嫌よう。深山馨、だ。よろしく。
……(微笑して)君は、その名前を名乗り慣れていないと見える。
一度定着した名を変えると言う事は、中々に難しいものだね。
[36] 迷子になりましたのにゃ・・・

ポポキ(ctee8580) 2009-12-29(火) 22:47
>明日>ホタル
お水ありがとうにゃ。ゴクゴク。
にゃ~ ちょっと落ち着いたのにゃ。

にゃ。事件に巻き込まれた訳じゃありませんのにゃ。「えれべーたー」の使い方が判らなくにゃって、適当に押してたら知らない階に到着していまって・・・ 自分の部屋がわからなくにゃって・・・

ひたすら階段を何十階分も上ったり降りたりしてたら、すっかりくたびれ果ててしまったのにゃ。

(窓から外をながめて)
にゃ~ こんなに綺麗な夜景は初めてなのにゃ~
オイラ、こんな高い所まで昇ってきてたのにゃ。

すっかりくたびれ果てたにゃし、こんな綺麗な夜景にゃから、しばらくここで休ませてもらってもいいですかにゃ?
[38] …(カクテル飲んでる)
流鏑馬 明日(cepb3731) 2009-12-29(火) 23:04
>ホタル
決戦、弟さん?
…もしかして…銀幕市の例の?
あなたも、ソコにいたのね?

>深山さん
こんばんわ、どうぞよろしくお願いします。
そのお言葉、ありがたく頂きます。
あら…私の職業を良い当てられるということ?
そんなに、にじみでているかしら?
(首をかしげて、少し口の先を上げる)

>ポポキ
それは、大変だったわね
上がったり下がったりしていれば、気分が悪くなるでしょう
(ポポキさんの背中をさすっている)
部屋、解らなくなったなら、帰りは連れて帰ってあげましょうか?
[39] お邪魔しますよ
やあ、ご機嫌は如何かな?
柊木 新生(cbea2051) 2009-12-29(火) 23:19
(咥え煙草に黒いトレンチコート姿。無造作に左手をポケットに突っ込み、開け放たれているドアをノックした)

やあ、こんばんは。
中から楽しげな話声が聞こえたものでね。
不躾ながらお邪魔させて貰っても良いかな?

>ALL
僕は 柊木新生(ヒイラギ アラタ)と申します。
みなさんよろしくねー(にこ)。
[41] (目は夜景に釘付け)
一ノ瀬 夏也(cssy5275) 2009-12-30(水) 00:45
>流鏑馬さん
こんばんは、本当にここからの眺めは素敵ですよね。
どこを撮っても絵になりそうで、わくわくしちゃいます。
(うっとりしつつ夜景に見入る)
この灯りの中一つ一つに人がいて、それぞれの生活があるんですよね。
当たり前のことなのに、何だかとても不思議に思えちゃいます。

ふふ…実は、こう見えてもカメラマンなんですよ。
と言っても、脱OLしたばかりでまだまだ駆け出しなんですけれど(照)。

(PL:わざわざありがとうございます! )


>ホタルさん
もしかして、あなたも夜景を見に?
いいですよね! 綺麗ですよねっ! こーーーんな素敵な夜景、初めて見ました!
もう大興奮ですッ。
(思い切りはしゃいだ笑顔になる)

(窓の外を覗きこみつつ)
......でも、こう見ると街の灯りって色々な色があるんですね。
すごくよく似ているけれど、微妙に違う。
もしかしたら同じ色なんて無いのかもしれないなぁ…なんて。


>深山さん
こんばんは、一之瀬夏矢です。(背筋を心持ち伸ばしつつお辞儀)。

本当に素敵な夜景ですよね。
ドアを開けた時からずっと釘付けで、もう目が離せません。
きっと、一晩中眺めていても飽きないと思います(笑)。

こんなに素敵な景色を前にしたら、やっぱり撮らずにはいられないですね。
どこをどんな風に切り取ろう、どうしたらこの迫力が伝わるだろうと、そればっかり考えちゃいます(笑)。
…なんてカッコつけちゃいましたが、実はまだまだ駆け出しです。
(ちょっと照れ臭そうに笑う)


>ポポキさん
階段を上ってきたんですか?! ここまで?!
それは…すごく大変でしたね。

そうだ。お水で人心地がついたら.....
(鞄の中から小さな包みを取り出すと、差し出す)
はい、チョコレート。食べませんか?(にこ)
疲れた時には、甘いものが一番です。
よろしかったらどうぞ。


>柊さん
こんばんは、一之瀬夏矢です。
こちらこそよろしくお願いします。(笑顔でお辞儀)

この部屋から見る夜景は、本当に素敵なんですよ。
良かったら、窓の近くでご覧になりませんか?
(そう言いながら、窓から離れて場所を空ける)
[44] やっぱりマイペース
The world is a dangerous place, not because of those who do evil,but because of those who look on and do nothing.
那智・B・インゲルハイム(cyeu2251) 2009-12-30(水) 01:44
>黒髪のお嬢さん(明日さん)
貴方も私と同じ職業ではなさそうだね。
……ん?私の顔が何か?
(微笑みつつ軽く首をかしげ)
部屋にも侵入者を選ぶ権利はあるかと思うよ。
幸い私達は招かれざる客ではなさそうだ。

部屋主ではない私が言えた義理ではないが、是非そうして頂けると嬉しい。
貴方の黒髪は夜空と相俟ってとても美しい。
声ももっと聞かせてもらえると、嬉しいな。

>部屋主さん(メルヴィンさん)
こんばんわ、ご好意に甘えてお邪魔します。
素晴らしい部屋と眺めをありがとうございます。
私は那智・インゲルハイム。こちらこそよしなに。
(握手に応じた後、近くの椅子に会釈して腰掛ける)

壱番世界のロンドン……本と聞きかじった程度ですが、存じています。
我が家にいる子達が壱番世界の子達でして。よく話を聞かせてくれます。
私が居た世界は現代よりももっと昔の時代の方が似ている気がしますね。
何となく、ですが。(苦笑)

医者……ですか?
確かに医学は学びましたが、生憎と医者には不向きの性格だったようで。
でも正確性が問われる職業ではあると思いますよ。
貴方はこれだけの間にそれだけ推察できる、素晴らしい洞察力と推理力と知識をお持ちのようだ。
私以上に私の職業に向いておられるのではないでしょうか?

>猫くん(ポポキさん)
おや、猫だ。
(じいっと見つめる)
これでよければ、いかがかな。
(ヘネシーの入ったグラスを差し出してみる)

>カメラのお嬢さん(一之瀬さん)
何をおっしゃる。
賑やかなのは良いことだ。それに元気な女性はとても魅力的だと思うよ。
それにこの夜景に見せられたのは貴方だけではないのだし。

>赤毛さん(ホタルさん)
しげ?
しげ……生い茂る山の中から生まれたから、しげるという名前なのかな?
そうかそうか、私は那智・インゲルハイム。どうぞよしなに。
(勝手に自己完結して挨拶してみた)

>モノクルダンディ(深山さん)
こんばんは。
バーを経営しておいでで? 是非一度お邪魔してみたいな。
場所をお伺いしても?

>トレンチスモーカー(柊木さん)
こんばんは。
私は那智・インゲルハイム。
楽しい一時は、素敵な出会いが多い方が良いと思いますよ。
[47] (レスがすんごい長文ですが、みなさんはお気になさらず(笑)。くつろいでくださいね)

メルヴィン・グローヴナー(ceph2284) 2009-12-30(水) 13:25
>(ポポキ)
やあ、これはこれは。珍しい客人だ。(目を細めて)
ようこそ。今、皆で夜景を楽しんでるところだ。
(……と、明日さんから水をもらって、飲んでいるところを微笑ましく目で追っている)

僕はメルヴィン・グローヴナー。メルヴィンと呼んでくれ。
自分の部屋が分からなくなってしまったと? ふむ確かに大きなホテルだからね。
君の時間の許す限り、ここで休んでいきたまえ。そうするといい。

さて、君は、どんなものが好きかな。……いや、食べるものの話だよ? 酒の肴程度のものしか用意できないのだが……。
と、いうより、実を言うと僕は君に興味があるんだ。
君の世界には、僕たちのような「ヒト」はいるのかな? 君のような「人間」ばかりなのかな?


>(一ノ瀬 夏也)
やあ、こんばんわ。僕はメルヴィン。気軽にメルヴィンと呼んでくれ。
君はカメラマンと? それはよい仕事だ。ただの金貸しの僕とは大違いだね。(片目をつむってみせ)
謝ることは無いよ。誰か……そう、君のように夜景につられて誰か来ないかと、故意にドアを開けていたんだ。
好きなだけ、ここで撮影を楽しむといい。

君は……コンダクターかな?
このインヤンガイは、我々の壱番世界でいうところの旧暦……太陰暦を採用しているらしい。新年のことを彼らは「春節」という言い方をしているはずだが、それが太陰暦のために少し先になるんだ。2010年では2月14日。日本では若い女性が別のイベントで華やぐころだね。

……ああ……すまない。また喋りすぎてしまった。
僕が言いたかったのは、今日の夜景も良いが、春節の夜景も非常に良いということだ。
時間が許せば、二ヶ月余後にまた来るといい。


>メイヒ
本当に、君なのか!? (ちょっと驚いている)
僕は夢の中で君に会った。銀幕市では、夢が現実になったというが、僕にとってはあれが夢の中の出来事だった。本当に……本当に不思議なことだ。
僕の友人にアボリジニの青年がいてね……ああ、アボリジニというのはオーストラリアの先住民族のことだが。彼らの神話は「ドリームタイム」という概念の中にあって、それは現実世界と夢の中の世界が平行に存在するというものなのだ。まさに多重世界を現しているもので、君と僕が会ったのは、そういった不思議な、説明しがたい「時」の中でのことだったのかもしれないと……
(また、喋りすぎたことを恥じたようだ。こほんと咳一つ)

(目を細め)そうやって、犯罪のことを気にしているのも、変わらないな。
とにかく、僕は君に再会できて嬉しいよ。
そのカクテルを飲み終わったら、僕からのプレゼントだ。
「オールド・パル」を飲むといい。
君が銀幕市で連れていたペットと同じ名前だが、このカクテルの意味は「懐かしい友人」さ。
(言い終えてにっこり)


>ホタル
カルピスサワーかい? よし。(ボーイに目配せすると、ボーイが素早くつくって、給仕してくれる)

おや、君も銀幕市に? なるほど、もしかすると君ともどこかですれ違っていたかもしれない。あそこはすごく賑やかな場所だったからね。
僕は多少複雑なんだ。僕が金を貸した作家が、ファンタジー小説を書いてね。その中に、まるで僕のような人物が出てくるのだ。彼は竜がヒトの姿をしている者でね。名を、メルヴィン・グラファイトといった。

ふむ、君のお兄さんが? (何となくその話を聞いてもいいものか考えを巡らせたようだ。やがて慎重に口を開く) 君には兄弟がいるのかな。彼らは、君のように燃えるような赤い髪をしているのかい?


>馨
カオル、と呼んでも? (握手後にフランクに言い)
インヤンとは、そうだね。陰陽だ。人もまた同じだ。
あらゆる人間が陰と陽を持ち合わせている。またそれが美しいものさ。(と、グラスを軽く上げてみせる)

はは、ピアニストではなく、サックスか。
君の指を見たんだ。確かに、ピアノを弾くならもう少し大きな手をしているかもしれないな。推理を外してしまったよ。
通行人の職業を当てるという遊びが好きでね。失礼ながら、それに興じてしまった。

大学で講師をして、さらにバーを経営か。実に多彩な才能をもっているんだね。
どんな専門分野を? ターミナルではバーとはどんな?
……と、質問は一つずつにせねばならないな。
まずは、君がどんなことを学生に教えているのか聞こうかな。(微笑み)


>(柊木 新生)
やあ、また新しい来客だ。歓迎するよ。
僕がこの部屋を借りている。メルヴィンだ。
メルヴィン・グローヴナー。君も夜景とすこしばかりの飲み物を楽しむといい。
(立ち上がって、柊木さんに近づき握手を求め、奥に入るように促す)

今、初めて会う人の職業を当てる遊びをしていてね。
失礼ながら……君も……(と、さっそく推理を始めてしまう)
君は、そうだな。服装に乱れがあるようでいて実はそうではない。洗練されたスタイルだ。
ネクタイも、何万回も結んでいるね。
(そこまで言いかけて、ふっと笑い)
君の職業は……隠せるようでいて、隠せない職業じゃないかな。
目の輝きがね、君の職業を雄弁に物語っているようだよ。

君は警察官じゃないかな。それも階級は警部補以上だろう? 違うかな?


>那智
那智と、フランクに呼んでもよいかな? 代わりに僕はメルヴィン、と。
君も何か飲まないかい。さて、何がよいかな?

そうなんだ。壱番世界のロンドンは、最近は霧があまり出なくなった。霧は不快な湿気をもたらすが、あらゆるものを隠し、うやむやにしてくれる。
実は、僕も100年ぐらい前には、あの街を気に入って、あそこに住んでいた。霧が少なくなったから、ニューヨークに住むようになったのさ。
今は霧ではなく、洪水のような情報の渦が、僕の姿を隠してくれるからね。

子供たちと一緒に暮らしているのかい? それはいいね。
医者ではないのか……。やはりなかなか推理が当たらないな(頭を軽く掻き)
君の職業に、僕の方が向いている? はは、それは褒められているのかな?(ジョークだと思って微笑むが、この話題に踏み込んでよいものか、うかがっているようだ)

やはり、目、なのだ。
その目は口ほどにものを言うというが、その人間の目には口では言い表せないほどの情報が詰まっているのさ。
僕は、必ず、相手の目を見る。
君が正確性の問われる仕事に……と言ったのは、君の目が、繊細でそれでいて失敗を許さないと、訴えているように見えたからだよ。(にこっと微笑み)
[51] にゃ~ 人心地ついたのにゃ

ポポキ(ctee8580) 2009-12-30(水) 21:33
>明日
にゃ~ ありがとうにゃ。もう大分落ち着いてきたのにゃ。にゃ、帰りはよろしくお願いしますにゃ。

>夏也
にゃ~ ありがとうにゃ~ いただきますのにゃ。 にゃ~ 甘いのにゃ~
(だいぶ落ち着いてきた)
本当にここはいい眺めにゃね。オイラの故郷にはこんなに綺麗なものは無かったのにゃ。

(と話しながら、目は下げているカメラの方へ行っている)

>那智
にゃ、ありがとうにゃ。でも、お酒はもうちょっと落ち着いてからいただきますのにゃ。

>メルヴィン
にゃ、オイラはポポキっていうのにゃ。よろしくなのにゃ。お言葉に甘えて少し休んでいきますのにゃ。

オイラは、やっぱりお魚が一番好きにゃ。お肉や甘いものも好きですけどにゃ。
オイラの故郷はオイラ達、0世界では「獣人」って呼ばれている人達の世界ですにゃ。色々な種族の「獣人」が住んでたのにゃ。でも、「人間」はいませんでしたのにゃ。こっちへ来て初めて「人間」を見て驚きましたのにゃ。
[52] 長くなったな
ホタル・カムイ(cdbn4553) 2009-12-30(水) 21:51
>馨さん
うん、恥ずかしながら、この名前、あまり名乗り慣れてないんだ。
といっても、名字を名乗らないようになっただけなんだけど……つい、癖で。
(あはは、と恥ずかしそうに笑いつつ、頬をカリカリ)

>ポポキさん
あ、何かわかるなぁ。私もエレベーター、使い方わからなくなるんだ。
猫さん、何階に泊まってるんだ?

>明日さん
ああ。私も、兄弟達もいた。
あの時は、兄弟バラバラに動いてた。
付加された能力に合う場所に、行ってたな。

>新生さん
あ、はじめまして。私は、ホタル・カムイ。
夏也さんも言ってるけれど、ここの夜景、とっても素敵なんだ!
見なきゃ損だと、私は思うね(ニカッと笑う)

>夏也さん
ああ、夜景を見に来たんだ!
綺麗だよなっ! 私も初めて見た、こんな素敵な夜景。
(はしゃいだ笑顔で、元気よく言う)

そうだなぁ……白い光でも、ほのかに色が違う。
青っぽかったり、黄色っぽかったり。
夏也さんの言うとおり、同じ色はないのかもしれないなぁ。

>那智さん
わお!? 『る』しかあってないよ!
私はホタル! ホタル・カムイだ。
というより、その名前だと、外見の性別も反転してそうな気がする……

>メルヴィンさん
ありがとう(にっこりと笑い、ボーイから受け取る)

そうだな。メルヴィンさんとも、どこかですれ違ってたかもしれない。
へぇ、そのメルヴィンさんとして、夢を見てたんだ。結構不思議だなぁ。
……私はまだ、四幻ホタルと名乗ってたなぁ。

いや、赤毛なのは私だけだ。元々、火を司ってたからな。
だから、水を司っていたミナト兄貴は青色だったし、風を司っていたカザネ姉貴は緑だった。
[53] お酒は普通に嗜むらしいです。
流鏑馬 明日(cepb3731) 2009-12-30(水) 21:57
>柊木さん
こんばんわ(軽く会釈)
ここは、低すぎず、高すぎず、良い夜景が見られますよ?
メルヴィンさんのご厚意で、ちょうど良い飲み物もそろっているようだし。


>一ノ瀬さん
そうね、個の明かりの先には一人一人の命が有る
私の知らない人が、知らない所で、知らない生活をしている
本当に、そう思うと不思議ね…

カメラマン?OLから?それは、自分の夢だったのかしら?
主に何を撮っていたりするの?



>那智
失礼…私は、流鏑馬明日。
私の世界で、つい先日まで会っていた人物と良く似ていたものだから

私と同じ行動を取っていて、職業が異なるとなると
私と似通ってる職業か…もしくは、仕事熱心な他社のホテルマン、それとも正義感の強い一般市民?
まさか、私と真逆の職業だとしたら、大変ね?
(と、わざとらしく推理して唇を指でなぞる)

おほめ頂き光栄ね…
ただ、何も出なくて申し訳ないのだけれど
乾杯くらいなら…(グラスを那智さんに掲げ)

>メルヴィンさん
夢で?あり得ない話ではないわね。
ドリームタイム…私は、信じるわ…だって、あの出来事は夢でなかったのだから

(変わらないと聞き)
あれから、皆が居なくなって…
色々な出来事も有ったの、でも、私は、私なりの正義を通してきているつもり

パルの事、覚えて下さってたんですね
では、これを飲んだら、頂きます。
(少しうつむき、はにかみ笑顔で)

>ポポキ
…ええ、まかせて、きちんと送り届けるから
お魚が好きという事は、またたびに弱いとか、そうゆう事なのかしら(なんだか興味津津!)

>ホタル
あなたも、銀幕市の魔法を体験したのね
あの戦いを体験した人に出会えるなんて、ふしぎな気分
弟さんは?一緒にロストナンバーに?
[62] (一部で饒舌)

深山 馨(cfhh2316) 2009-12-31(木) 00:21
>流鏑馬君
そうだね……君は些細な出来事の中にも犯罪の影を追ってしまう事は無いかな?
この夜景の光、その一つ一つにも。……刑事の性、とでも言うのかな。
先程から、君の独り言の中に『犯罪』と言う言葉がよく出ているしね。
それは君が優秀な刑事である証でも在り、また私が君をそう思った根拠でも在る。

>柊木氏
御機嫌よう。深山馨、と言います。
……あなたも、此処の夜景に惹かれて?
(口端を緩め、首を傾げて問い掛けた)

>一ノ瀬君
ああ。インヤンガイと言う街は、上空から視るとこうも美しい。
地上では見えなかった美しさに気付けた私達は、きっと幸運なのだろうね。

……駆け出しであれベテランであれ、写真に対する想いは相違ないと思うよ。
夜景を目にして、フィルムに収めたい、と考える時点で、君は立派なカメラマンだ。
私にもそれが良く判るほどだからね?

>(那智さん)
(ダンディ? と首を傾げつつも)御機嫌よう、深山馨と言う。
……メルヴィン氏はああ言っていたけれど、君は音楽にも造詣が深そうだね。
いち音楽家の勘でしかないが、音楽に馴染んだ手をしているよ。
ああ、私のバーはターミナルの駅前広場に近い所に在ってね。
【Godot(ゴドー)】と言うんだ。来てくれるのなら、歓迎するよ。
(微笑み、紙にバーの場所を書き付けて手渡した)

>メルヴィン氏
ええ、どうぞ。名を呼んで貰えると言うのは此方としても嬉しい限りだ。
……そう、光と闇を内包するからこそ、人間も、世界も美しいのでしょう。
私の様な捻くれ者は、その狭間――黄昏の色をこそ、美しいと思ってしまいますがね。
(肩を竦め、グラスを上げて応じた)

いえ、仮にも音楽家ですから、ピアノも不得手ではありません。
編曲作業を行うのに、ピアノほど都合の良い楽器はありませんから。
……どうにも、何かをしていないと落ち着かない性分でしてね。
ワーカホリック……とでも言いましょうか。ひとつの職ではどうしても手が余ってしまう。壱番世界とターミナル、そして異世界を行き来する、その隙間に生を実感するのかも知れません。

大学で何を、ですか。……教えている、と言われると恐縮してしまいますね。
……サミュエル・ベケットという人物を御存知ですか?
現代不条理演劇の傑作『ゴドーを待ちながら』を書いた戯曲家であり、小説家でもある。
以前、彼についての評論をとある雑誌に寄稿したら、大学から御声を頂きましてね。
それ以来、仏文学科で戯曲を専門に教えています。

>カムイ君
ふむ……長く名乗っている名前には愛着が沸くものだからね。
……実は、私も幾度か名を変えている。その感覚、よく判るよ。
私も今の名を名乗り慣れるのに、二ヵ月は掛かったから――ね。

>(ポポキさん)
(ポポキさんを見て、一瞬身を強張らせた)
(すぐに何事もなかったかの様に振る舞ったが、時々横目で窺っている)
[63] (かなりお喋りです/汗)
一ノ瀬 夏也(cssy5275) 2009-12-31(木) 02:47
>(那智さん)
み、みみみみみみみみみみりょ…く…?!
あ。あの、その…そ、そんな風に言って頂けると…光栄、で、す…っ。(赤面動揺)

コ、コホン。
あ、あらためまして、一之瀬夏夜です。
よろしくお願いします。(ぺこり)

あなたも夜景を見に?
ここはとても素敵なところですよね。
光の煌めきに身を沈めながら、極上のお酒を楽しむなんて…私、生まれて初めてです!(ちょっとテンションが上がってきた)
ずっと憧れはしていたんですが、チャンスもお金もなかなかなくって、夢に見るのも憚られる有様で…くぅっ......って、スミマセン、私ってば余計なことまでっ(焦)。


>メルヴィンさん
では、私のことは夏矢と呼んで下さい。
ええ、コンダクターです。(にこ)

(良い仕事と言われて、少し照れくさそうに笑う)
ありがとうございます。まだ経験が浅いので、”見習い”と頭につけた方が良いくらいなんですけれど。
でも、フットワークの軽さはベテラン以上だと自負してます(笑)。
(そう言いながら、てきぱきと三脚を組み立てて撮影準備)
お言葉に甘えて、思う存分力いっぱい全力で撮らせて頂きますね!(笑顔でサムズアップ)

メルヴィンさんは金融関係のお仕事をされてるんですね。
お金って不思議ですよね。
人の運命をこんなにも変えてしまうものって、他にはなかなかないと思います。

ただの、なんてご謙遜を。(真っ直ぐに目を見つめる)
......とても深くて鋭い目をなさってます。知的で、大胆で、謎めいていて…興味深い、と言ってしまっては失礼ですね。スミマセンっ。(慌てて頭を下げる)
職業柄、色々な場所で色々な人に会うので、人の纏う雰囲気には少しだけ敏感なんです。

ああ、この街のお正月はもう少し先なんですね。
春節という言葉を耳にしたことはあるんですが、実際に見たことはなくって…。きっと、とても華やかなんでしょうね。
壱番世界のものも、この街のものも、両方見てみたいです♪
夜景ももちろん堪能しますが、街中を歩いて新年の雰囲気も堪能したいですね。


>ポポキさん
甘いものは、やっぱり幸せの源ですよね~!
(そう言いつつ、自分でもチョコレートを食べる)
んー、美味しっ♪

ポポキさんの世界は、どんな雰囲気なんですか?
自然がいっぱい?

ん?(カメラに向けられた視線に気付いた)
これは、カメラですよ。
もしかして、初めてですか?


>ホタルさん
ですよねっ! もういつまで見てても飽きないですっ♪
(同志と言わんばかりに盛り上がる)

一つとして同じ色がないからこそ、光のひとつひとつに綺麗なだけじゃない重さを感じるんですよね。
あの光の中ひとつひとつに誰かがいて、何かが起こっている。そう考えると、不思議な気持ちになります。
もしかしたら、この世界のものじゃない、別の世界の光も混ざっているかもしれない。過去や未来だってこっそり混ざっているかもしれない.....って、ごめんなさいっ(焦)! 私ってばまたうっかり自分の世界に…っ。
(ものすごく赤面しながら)
わ、私…すぐ自分の世界に入っちゃうって、よく言われてて…っ(真っ赤)。


>明日さん
この光の数だけ…ううん、それ以上の人達の命と生活がこの夜の中にあるんですよね。
自分が地上にいて、あの中を歩いている時には意識なんてしないけれど、こうして上から見ると圧倒されます。

そう、ついこの間までOLだったんですよ(笑)。
普通にデスクに座って、伝票整理やらコピーやら。
でも、これでいいのかなって思って。
だって、一日中室内でおんなじ作業の繰り返し。花が咲いたのも、散ったのも、雨が降ったのも上がったのも、まったく実感なし。
それって、ちょっと寂しいなぁって思って、思い切りました!
夢…というより、憧れだったんです。
自分が生きている世界を片っ端から見て、写して、残して、伝えることができたらなって。
あ。主に撮ってるのは風景写真です。
いつか写真集を出すのが夢なんですよ~。(照れ笑い)

明日さんは…OLさんって感じじゃないですよね。
私と同じくらいに見えるけれど、すごく落ち着いてるし…。(少し考え込む)
海外の大使館で似たような雰囲気の方をたまに見かけるんですよね…もしかしてSP?


>深山さん
幸運…ええ、本当にそう思います。
この素晴らしい景色を眺めながら、こんなにゆったりした時間を過ごすことができるなんて。
おまけに極上のお酒まで。
こんな贅沢な時間を過ごすのは、人生初めてです!(真顔)

(立派なカメラマンと言われて、赤面しつつも嬉しそうに笑う)
あ、ありがとうございます…っ!
技術的にはまだまだなんですが、気持ちではベテランの先生方にも負けないつもりでいるので、そういって頂けると嬉しいです。
いつか人の心に響くような写真が撮れるようになったら、写真集を出すのが夢なんです♪

(他の方との話を小耳に挟んで)
深山さんはバーを経営されているんですか?
よろしければ、私にもお店を教えて頂けませんか?(目がきらきらしている/バー大好きです)
どんな雰囲気のお店なんですか?
[64] ともかくな。
トール・イルアン・グライベル(chem5014) 2009-12-31(木) 02:49
>メルヴィンさん。
(扉を開け様に言い放つ)
アイリッシュコーヒーを。

こんなに楽しい気分は久しぶり。
良いねインヤンガイ。
生と死がカオスってて最高さ。

ツマミにベーグル。無ければ硬いチーズかプレッツェルを。

ともかくアイリッシュコーヒーを頼むメルヴィンさん。
生クリームを良っく泡立てたヤツ。


意外かな。
寒さは感じるのさ。こんな身体でもね。

>>ALL。
(皆の視線に気付く)
トールだ、…です。お邪魔しますよ。
[69] (少しくつろいできた)

ポポキ(ctee8580) 2009-12-31(木) 18:37
>ホタル
オイラの故郷は「機械」は無かったらから、びっくりすることばかりにゃし、こっちへ来て2月くらいにゃから、まだ全然「機械」に慣れてないのにゃ。「えれべーた」も最初に乗っったときは、急に動き出して腰が抜けるほど驚いたのにゃ。

お姉さんも「機械」の無い世界の出身ですかにゃ? こっちへ来てから長いのかにゃ?

にゃ、オイラの部屋は確か38階だと思ったにゃけど、あまり自信が無いのにゃ。

>明日
にゃ、またたびはちょっと弱いのにゃ。何かこう酔ったみたいに理性が働かなくなりますのにゃ。でも、またたび酔いは醒めるのもものすごく早いのにゃ。酒酔いのほうが長く続きますにゃ。
お姉さんは何が好きですかにゃ?(食べ物)

>馨
(馨の視線に気が付き、猫とはお話したいのにできないシャイな人だと思って)
にゃ、はじめましてにゃ オイラはポポキって言いますのにゃ。よろしくにゃ。(手を差し出す)

>夏也
にゃ~ 幸せのもとなのにゃ~ 0世界はオイラの故郷より甘いものが一杯あって幸せなのにゃ。

にゃ、オイラの故郷はほとんど森と湖ばかりでその中のところどころに集落がある感じですにゃ。それよりなにより、一年の大半が冬で年中雪景色にゃ。

にゃ、そんな形の「機械」を見たことはあるにゃけど、何に使う「機械」か知りませんのにゃ。だから、ちょっと物珍しくて。ちょっと手に取って見せもらっても良いですかにゃ?
[75] 夜景に目を細め
やあ、ご機嫌は如何かな?
柊木 新生(cbea2051) 2009-12-31(木) 22:34
>一ノ瀬くん
はじめまして(にっこり)。
そうだね、障害物も少ないし、あまり高すぎても夜景が遠すぎてしまうから、これくらいの高さが丁度良いんだろうね。
ありがとう、じゃあお言葉に甘えてお邪魔させて貰うとするよ。

>インゲルハイムくん
そうだね、楽しい時間に素敵な出会い。
素晴らしいと思うよー。

何とは無しに停まっていたインヤンガイ行きの列車に飛び乗ってみたのだけれども、時にはそういった予定外の行動をしてみるのも新たな発見があって面白いねぇ。

>グローヴナーくん
(差しだされた手を固く握り返し、促されて奥へ)
きみがこの部屋の主かい? 急にお邪魔してしまって申し訳ない。

(推理を聞き)
はは、中々に鋭い観察眼だね。その通りだよ!
世間ではキャリア組と呼ばれる部類なのだけれどもね、僕には肩書などあまり意味はないかな……。

(流鏑馬さんとのやり取りを見て)
おや、きみは彼女と知り合いなのかね?
ということは、銀幕市という場所で縁があったのかな?

>カムイくん
はじめまして。
ああ、エレベーターでここまで上がって来た時に夜景を望む事が出来たのだけれども、本当に綺麗だねぇー。
ここに来られて良かったと思うよ(にこ)。
……ところできみも銀幕市から来たのかい?

>流鏑馬くん
やあ、きみも来ていたんだね(にこ)。
トレインウォーはお疲れさまでした。無事に帰って来られて何よりだねぇ。

……ああ素晴らしい夜景だよ。
ここに来たのは偶然なのだけれども、来て良かったと思って居るよ。

そうだね、では僕も何か飲み物を貰うとしようか。
きみは何を飲んでいるんだい?

>深山くん
深山くんか、どうぞよろしく(にこ)。
ああ、列車を降りる時にここの夜景が美しいと言う話を小耳に挟んでね。
噂通り素晴らしい眺めだよ。

(慣れた様子でボーイを呼び止め「OLD GRAND DAD 114」のロックをオーダーした)
[76] まったり
流鏑馬 明日(cepb3731) 2009-12-31(木) 22:38
>深山さん
そうですね、まったく職業病と言えると思います
つい些細な事でも気になってしまうのは私の悪い癖ですね
刑事に仕事も休日も無いので、つい…
こんな風だから、後輩にも煙たがられている節も有るんですが…

深山さんは、何をされている方なんですか?
その洞察力、とても凄いと思います。


>一ノ瀬 さん
何かのパーティーや、電車のホーム…
大勢の人数が集まってて、それを遠くから見ていると
自分の知らない人が知らない人と話してて
そんな皆の幸せを、守るために、頑張らなきゃって
そう、思うの…

なるほど…それでカメラマンに?
OLさんを辞める時は、やっぱり勇気がいったのでは?
でも、後悔はしてないって感じね?
写真って、声が出るわけでもない止まった物なのに
感情や、その時の雰囲気が伝わってくるでしょう?
それに、思い出も残せるし。だから好きよ。
写真集、楽しみにしているわね
何か撮ってるものは有るの?見せて頂ける?

>トール
こんばんわ。
流鏑馬明日よ、よろしく。
あなた、インヤンガイが好きなの?

>ポポキ
やっぱり、またたびには弱いのね(興味津津)
あなたお酒を飲めるの?甘酒?シャンメリー?(おい)

私は、きみょかわいいものが…
きみょ可愛いというのは、奇妙で可愛い物の略で
主に、動物に使われる言葉…かしら、ね
(勘違いして答えてしまった!)

>柊木さん
トレインウォーお疲れ様でした(ぺこり)
偶然で出会えるなんて、ちょっと運命みたいな感じで素敵ですね…
あ、いえ、その変な意味ではありません
やっぱり神様はいらっしゃるんだなぁと思って。

私は、カクテルを…そのあと、オールド・パルを進めて貰ったので、それを(にこ)
[78] ではお言葉に甘えて
The world is a dangerous place, not because of those who do evil,but because of those who look on and do nothing.
那智・B・インゲルハイム(cyeu2251) 2009-12-31(木) 23:02
>メルヴィン
ええ、勿論。あまり名前で呼ばれることは無いから、とても新鮮です。
私は……そうですね、バランタインをロックで。

霧が出なくなったのですか? それは残念ですね。霧が作り出すあの雰囲気が、何とも言えず好きなのですよ。
しかし壱番世界のロンドンとは、霧の街とも呼ばれていたのでは。
街の象徴とも言えるものがあまり見られなくなることは、自然現象とはいえ心寂しくなってしまいますね。
……100年前、ですか。失礼、貴方はそこまでのお年には見えなくて些か驚きました。

ええ、あの子達は実にいい子達です。優しく誠実で真面目で礼儀正しい。人間の良さを常に再認識させて貰っていますよ。
上の子は少し、私に対して怖いところがありますが。(少し楽しそうに笑う)

ううん、もしかしたら失礼だったのかもしれませんね。向いているというのは。
あまり褒められるような職業ではないのですよ。気に入っている職業ではありますけど、ね。
目ですか。では私も貴方に倣って当ててみましょうか。
貴方は……大学の先生ですか?

>猫くん(ポポキさん)
それでは後でお付き合い願おうか。
ところで君の耳、触ってもいい?

>しげる(ホタルさん)
しげ、ときたから、ホラ。1文字だけでなくて2文字もあっているじゃないか。
2/3もあっているんだから、全部一致しているようなものだと思わないかい?
名前の性別なんて気にしないほうがいい。私の名前も女性でもありえる名前だしね。
(やりたい放題ですいません……)

>メイヒ
私と? それは顔立ちかな。それとも性格?
ははは、君は実に面白いことを言うね。
しかし正義感の強い一般市民も仕事熱心なホテルマンも悪くない。
そして犯罪者もね。
君に追いかけられるのはむしろ光栄だと思うよ。
(グラスを傾けて軽くあわせる)

>深山さん
私は那智・インゲルハイム。宜しく。
(手を見つつ)馴染んではいますが、所詮下手の横好きですよ。
貴方のようなプロを前にしては、嗜んでいるとも言えない程度の腕前です。
ですが、そう仰って頂けるのはありがたいし光栄です。
(紙を受け取り)
ありがとうございます、是非今度行かせて頂きますね。

>夏也さん
(くすりと笑いながら)私はそんなに変な事を言ったかな?
君はとても魅力的だから、素直にそう言っただけなのだけども。
私は那智・インゲルハイム。
これからどうぞ宜しく。
(恭しく一礼)

うん、たまには夜景を見るのも良いかな、と思ってね。
なかなか詩的な表現をするね、君は。芸術家だけあってやはり感性が豊かなのだね。
夢を見るのは自由だろう? 実際に今叶っているわけだし。
余計なことなどではないよ、君の話をもっと聞かせてもらいたいな。

>トールくん
こんばんわ、君にも素敵な一夜であることを。
出会えた幸運に感謝しよう。

>トレンチスモーカー(柊木さん)
滅多に得られる機会ではないですね。
確かに今皆ロストナンバーではあるけれど、それが無ければ本来出会える事は無かったのだから。
色々と不便はあるけれど、今はとても楽しいしこんな素敵な偶然にも恵まれている。
全く退屈の無いということは素晴らしい。
(と、軽くグラスを傾ける)
[82] (少し失礼させてください)

メルヴィン・グローヴナー(ceph2284) 2010-01-01(金) 09:28
>トール
やあ、こんばんわ。僕がこの部屋のメルヴィンだ。
どうぞ自由に、ここでくつろいでいってくれ。君が来てくれて、僕はとても嬉しい。

……アイリッシュ・コーヒーを? よし。
(ボーイに目配せ。ボーイが素早くカクテルを作り、トールさんに出してくれる)

外は寒かったのかな? 
ふむ。そういえば僕もあまり寒さを味わうことが少なくなったな……。

む、失礼。電話だ。
(……と、胸ポケットを触り携帯電話を取り出し、二言、三言何かを話し……)

>ALL
済まない。壱番世界では2010年になったばかりなのだが、僕の商売は年中無休でね。
少し外すが、すぐ戻るので待っていてくれ。
(隣りの部屋に姿を消す)

(※所要により少しの間失礼します。明日以降にお返事をさせていただきますね)
[84] くすり。
トール・イルアン・グライベル(chem5014) 2010-01-01(金) 17:31
>メルヴィンさん。
(カップを受け取り)ありがとう。
(コーヒーをクリームと一緒に上手に飲む)ええ寒いですね。寒さとおさらばした筈なのに。
(スカートの裾を摘み)これの所為かな。

>明日さん。
そうですね。
この社会の有様か好みだったりします。
富めるか貧しい・不正か公正・生か死の二極で考え思考停止に陥った社会。
自分のことだけで余裕が無い人々。
生きるには難しい場所だけど、退屈凌ぎの場所と捉えるなら、もうね。

>那智さん。
(カップを宙に掲げ)その幸運が私達と共にあるように、…乾杯。
[91] お邪魔する
真柴 俊吾(czzt3365) 2010-01-01(金) 21:49
ほぅ、これは素晴らしい。実に良い眺めだ。

……なるほど、香港の夜景もこんな感じなのだろうな……しかし、海外旅行より先に異世界旅行をする事になるとは思わなかった。
人生とは何が起こるか全く分からんものだな……

っと、失礼。
(辺りを見回し会釈をする)
勝手に入って貰って申し訳ない。
話し声が聞こえたもので、つい勝手にお邪魔してしまった。
もし良ければ、僕も混ぜてもらえないだろうか?
[95] ゆっくりと時間を楽しむ
流鏑馬 明日(cepb3731) 2010-01-02(土) 00:30
>那智
ドコが似てるか…?
そう問われると、少し考えてしまうわね…
顔だちが似ていると言えば似ている…
性格は、そうね…まだ、会ったばかりだから推測にすぎないけれど
あなたの方が、社交性に長けている気がするし…
でも…深く知らなければ、根底の物はどうか解らないわね…

雰囲気は似ているわ…一瞬、本人かと思ったもの

あら…私に追い掛けられるのが、光栄?
私、仕事熱心だから、軽い気持ちで犯罪に手を染めると後悔するわよ?
(グラスを重ね、乾杯し、一口、カクテルを飲む)

>ト-ル
退屈しのぎ…ね。
あまり人の好みに、意見はしたくないけれど…
その中で一生懸命いきている人がいるの…
だから、少しだけでも良い………(少し考えて)
……いいえ、ごめんなさい。
楽しく飲みに来たんですもの、ね?

また、次回、何かの縁で有った時にでも…
>真柴さん
こんばんわ…どうぞ?(空いている席を促し)
そうね、私も海外旅行をするまえに、異世界の旅行をするとは思わなかったわ
あなたは、セクタンを連れていると言う事は、壱番世界の人なのかしら?

[119] (PLより:ほんとに遅くなってすみませんでした!)

メルヴィン・グローヴナー(ceph2284) 2010-01-03(日) 15:55
>ALL
(隣りの部屋から戻ってくる)
やあ、済まなかった。
新年早々、顧客から電話があってね。
こういうときこそ静かに過ごすべきなのだが、なかなかそうもいかない者たちもいるようだ。
もっとも僕自身がそうなのだが。(と言って笑う)

>ポポキ
ポポキ君か。どうぞよろしく。
魚や肉、なるほど。動物性蛋白質を主食にしているのだな。壱番世界のネコ科と同じなのだな。我々の想像通りというわけだ。

なら、テリーヌはお好きかな?
壱番世界のフランスという国の料理だ。
スライスしたパテがあるから、それを楽しむといい。
(と、ボーイに目配せ。ボーイはポポキさんの前に、サーモンのテリーヌやエビ、ずわい蟹など、主に魚介類の練りこまれたテリーヌのスライスを出してくれます。つまみには多すぎるし、一人では食べきれないぐらいの量です(笑))

ほほう、君の世界には、僕たちのような「人間」は存在しないのかい?
僕たちは猿から進化したといわれている。君の世界には猿の「獣人」はいないかい? 僕たちはそれに近いのではないかな?
もっとも、君たちのように温かい毛皮も、鋭い感覚も、我々は失ってしまっている。
非常に残念なことだよ。(と、微笑む)


>ホタル
(銀幕市の話を聞き) 元の姓は四幻と? ふむ、聞いたことがあるぞ。
大規模な戦闘の時に、色鮮やかな髪の色の者たちが、様々な技を駆使して戦っていたのを見た。
あれは君たちだったのか。

君たちのは……おそらく、ああいうのは魔術とは言わないのだろうな。君たちに、きっと生まれつき備わった「技」なのだろう。
そうか、君は炎を操るのだな。なら、この街で凍えることもあるまい。
炎には僕も親近感を持っているよ。
なぜなら前世では、僕は竜だったからね。空気のように、口から炎を吐けた。……もっとも、手は今と同じように金勘定をしていだね。

(ふと何かに気付いたように)
君の兄弟は四人……だったかな?
兄さんや姉さんは、元の世界に残っているのかい?


>メイヒ
(勧めたカクテルを飲んでいるのを嬉しそうに見て)
そうだね。銀幕市の出来事は夢ではなかった。どのように体験したにしろ、あれは現実だったのだ。
しかし、面白いね。
あの頃のティーンエイジャーの君の方が、パルのようなペットを連れていた。
今度は僕の方が、ペットを連れている。
(ふと、手を上げると、部屋の隅の方からポンポコフォームのセクタンがトコトコやってきて、ぺこりと一礼してみせる)
……僕の連れているセクタンの、ネクサスだ。彼はこう見えてもなかなか有能でね。僕の異世界旅行のアシスタントをしてくれている。

良かったら、あのあとの銀幕市で、君がどんなことを経験したのか聞かせてくれないか?
……僕の思い出の中の君よりも、今の君の方が、瞳の色が深くなった理由を知りたい。
(※比喩的表現をしているだけみたいです)


>馨
(うなづきながら)
君がひねくれ者だって? それは謙遜かな(笑)? 黄昏時が美しいのはそこに「変化」があるからだ。芸術家でもある君には、きっとそれがたまらないのではないかな。
僕は芸術家ではないが、黄昏時はとても好きだ。
なぜかな。どこの町にいても、あの雰囲気を愛おしく感じるよ。(少し照れたように笑い)

何かしていないと落ち着かないというのは、僕も同じだ。生まれたのは随分前だし、とても長い時間を過ごしてきたが、仕事をやめることができない。
ははは、そういうところは、君も僕も似た者同士なのかもしれないな。

ベケット! なるほど、僕は演劇に関しては門外漢だが。もちろん「ゴドーを待ちながら」は何度か観たことがあるよ。
あの作品も非常に不思議な魅力があるね。ひたすらゴドーを待ち続ける彼らが、たわいもない会話を繰り広げているだけだが、何か味がある。
物語が終わらないところも一つの魅力なのかもしれない。


>夏也
カヤ、だね。君は日本から来たのだろう?
僕は日本の文化がとても好きだ。

日本人は一人ひとりがとても優秀で、高い芸術性を秘めている。本当だよ、お世辞ではない。
君もきっと素晴らしい感性を持っているに違いない。「見習い」などと、自分を卑下する必要はないよ。(と微笑み)
写真撮影に必要なのは感性のはずだ。それは人生そのもので身につくものだからね。
あとで、現像をしたあとの写真を見せてくれないか。どんな「絵」が出来てくるのか、とても楽しみなのでね。

僕かい?
僕が知的で、大胆……? ははは、謎めいてるだけは当たっているかもしれないね。
金貸しという商売は、本当はとてもシンプルなものなのだ。複雑なことは何もない。
可能性を感じた人や企業に金を投資し、それが返ってくるのを待つ。見立てを間違えば、金は返ってこない。ただ、それだけだ。
僕は男で子供もいないから、誰かを育てたいという欲求があるのかもしれないね。

そんなわけだから、僕も君のように職業柄、人をよく観察してしまうんだ。
……おや、この街を一人で? その時はどうかな。誰かボディーガードを連れていくと良いかもしれないな。
(少し心配そうに言う)


>新生
やあ、当たりか。やはり、君は警察官か。
(自分の推理が当たったのが嬉しそう。握手後に窓際のスツールに座るよう促し)
邪魔などということはないよ。くつろいでいってくれたまえ。

銀幕市? おや、君も……
いや、しかし君のことは見たことがないな。
僕とメイヒと、それからそこのお嬢さん……ホタルも銀幕市という街にいたことがある。
僕は夢の中だから、「行った」と言ってしまってよいものか語弊があるが……。
もしや、君も、銀幕市に?
ん? (明日さんが呼びかけているのを聞き)
君は、柊木というのかい? あの柊木芳隆氏と、関係が?

(と、ボーイが「OLD GRAND DAD 114」バーボンを持ってきてくれます)

>那智
君はやはり、スコッチか。(ボーイがすかさず、ロックグラスを持ってきてくれます)

ああ。そうなのだ。
霧がとても少なくなったのだよ。現在のロンドンは。
ははは、僕は少し年をとっていてね。ロストナンバーになったのは前々世紀だ。
あのヴィッキー(※ヴィクトリア女王)と同世代なのに、今だに仕事も辞められず、こうして存在し続けている。

……僕が、大学の先生?
実を言うと、長い人生の中で一度だけ教鞭をとったことはある。その大学の蔵書をどうしても読みたくてね。
仕方なく数年、勤めた。
しかし、性に合わなくて、やめてしまった。僕は大学教授ではない。

僕は金貸しだよ。(あっさり言う)
わずかばかりの金が手元にあるので、それを人や企業に貸して、返ってくるのを待つ商売だ。
さあ、僕にもヒントをくれないか。
君の職業は何かな? 一緒に住んでいるという、その優しくて誠実な子供たちと無関係でもないのかな??


>トール
(アイリッシュコーヒーを飲むのを微笑ましげに見ながら)
僕も非常に寒さは苦手でね。
僕の場合は、前世でのことが影響しているかもしれない。……ああ、言いそびれたが、僕は前世は竜だったんだ。西洋の黒い火トカゲさ(笑う)。

だから今でも、寒いところは苦手なのさ。すぐ眠くなってしまう。

確かに、君の格好では少し足元が寒いかもしれないな。君の着ているのは、日本の学校の制服かと思うのだが、違うかな?
……僕は日本の漫画がすごく好きでね。白い制服というのは珍しいと思っていたのだよ。
それはそうと、君は普段はそういった格好はしないのかい?


>(真柴 俊吾)
やあ、ようこそ。
僕がこの部屋を借りているメルヴィンだ。
メルヴィン・グローヴナー。気軽にメルヴィンと呼んでくれ。
少しばかりの飲み物と酒の肴がある。好きなだけ味わっていってくれ。
……ただし、君も何らかの話を披露してくれることが条件だぞ(と、悪戯っぽい笑みを浮かべ)

さて、君の職業は……。(と、お得意の推理をはじめる)
自由業のようにも見えるが、違うな。
どこかに勤めている。(首をかしげ)……滑舌(かつぜつ)が良いね。よく喋る仕事かな?
アナウンサーかな? いや、そういう感じではないな。
難しいな……。
(などと言いながら考え込んでいて結論を出せないようだ)
[122] へぇ?
トール・イルアン・グライベル(chem5014) 2010-01-03(日) 21:12
>メルヴィンさん。
そうですね。
目を覚ましたとき女性型ホムンクルスへ意識を移されていた私は、それでも男物の衣服を着ていました。

(カップを置いて身を乗り出す)
身内の恥になりますが、碌でなしの師がいて。手をかけたまでは良いんです。
でも他所に弟子がいたらしく。そいつに襲われて不覚を、ね。
返礼する為にそいつが通っている学園に乗り込んだのですが、特殊な土地柄の所為で管理者が。
詰まらない制約を受け、籍も無いのに学校に所属し…この制服を着るはめに。

それにつけても、この身体。
耐性があるのに寒さを感じる、厚着しても冷えが続く。
どこまでハイスペックな欠陥品なんだか。

>明日さん。
(足を組み、腕を背もたれに回す)
………一生懸命ね。
彼らのなかに根源を目指す気概を持つ者がいるのですか?
……いや、楽しく飲むには関係無い、…な。
[124] 遅くなった!
ホタル・カムイ(cdbn4553) 2010-01-03(日) 22:47
>明日さん
私も不思議な気分だ。
ここで会えるとは思わなかったから。
弟は、元の世界で眠っているよ。ロストナンバーになったのは、私一人だ。

>馨さん
とっても好きだったなぁ、名字。
え、馨さんも?(ビックリしたように目を見開く)
でも、今の名前、とっても素敵だと思うなぁ。

>夏也さん
(ニコニコしつつ、話を聞いていて)
そうだな。もしかしたら、明日になれば色が変わっているかもしれないしな。
別の世界も、過去も未来も内包してても不思議じゃないな。

ふふふ、そうやって話してる夏也、とっても素敵だと思うよ。

>ポポキさん
ああ、私の世界にも、機械は全くなかった。
エレベーターも、どうやったら動くんだろうとか、結構考えたなぁ。
その時は、ボタン押し忘れてたんだ。

こっちに来て、もう二年は経ったかな。でも、機械はまだ壊すなぁ。

んー、一度、フロントに確認した方が良いかなぁ。
……って、あれ? 私も何階に泊まってたんだろう。

>新生さん
私は、夢の中で銀幕市に行ったことがある、だな。
そういえば、新生さんとよく似た人とすれ違ったような気がするなぁ。
新生さんも、銀幕市のこと、知ってるのか?

>那智さん
何だろう、前に名乗っていた『四幻ホタル』の略称なら、アリかと思えてきた。
でも、やっぱり無理があるってばー!(何が何やら、わからなくなってきた様子)
うん、名前の性別は気にしないようにはする……(力尽きてきた)

>メルヴィンさん
わ、見られてたのか。何か恥ずかしいな。

うん、生まれつき出来たことを、それぞれ伸ばしてった感じだな。
今は、いろいろあって、炎以外も操れるようにはなったけどな。
口から炎を!? うわ、メルヴィンさんの前世って、凄いんだなぁ……。

いや、私の他に五人だな。四幻六兄弟ってな。
五人は、元の世界に残って眠ってる。そう、眠ってるんだ(自分に言い聞かせるように)
[127] あけましておめでとうにゃ(追記あり)

ポポキ(ctee8580) 2010-01-03(日) 23:39
>明日
またたびには弱いにゃけど、こう見えても(故郷では)一応成人(扱い)でお酒は飲みますにゃ。
オイラの故郷はとても寒いところにゃから、みんなは割と蒸留酒系の強いお酒を飲みますにゃ。オイラはみんなほどは飲めないけど、年長者から半ば無理やり飲まされるにゃから、強いお酒も飲めないことはないですにゃ。そのお酒にベリーを漬け込んだお酒のほうが好きにゃけど。

奇妙でかわいらしいものですかにゃ?やっぱり、オイラ達みたいな獣人は人間から見たら奇妙ですかにゃ?

>那智
にゃ、よろこんでお付き合いしますにゃ。
にゃ、別に減るもんじゃない良いですにゃ。
壱番世界の猫の耳とそう変わらないと思うにゃけど。

>メルヴィン
にゃ~ 美味しそうだにゃ。魚介類の香りがたまらないですにゃ。これは、お酒もすすみますにゃ。オイラ一人で食べるには多すぎるからみんなにおすそわけしますのにゃ。

にゃ、オイラ達の故郷には猿の獣人は居なかったんですにゃ。他の種族はキリンの首長族とかもいるのににゃ。というか、猿がそもそも居なかったのにゃ。猿という生き物はこちらの世界へ来て初めて見ましたのにゃ。確かに「人間」はあの生き物と近いと思いますにゃ。

>ホタル
オイラもまだ「機械」の仕組みがさっぱり理解できませんのにゃ。なんで金属の塊があんな早い速度で動いたり、箱の中の絵が動いたりするのか謎ですにゃ。

二年ですかにゃ・・・ 短くは無いですにゃね。オイラも何年こっちの世界にいることになるのか・・・。
帰るまでには機械に慣れたいのにゃ。

にゃ、それがいいかもにゃ・・・って、お姉さんも迷子ですかにゃ?
(PL:誤記修正致しました。ホタルさん大変失礼しました。)

>俊吾
にゃ、こんばんわにゃ。
お兄さんもこのテリーヌ食べませんかにゃ?
とっても美味しいのにゃ。
[132] しっとりと。
流鏑馬 明日(cepb3731) 2010-01-04(月) 21:18
>メルヴィンさん
私も銀幕市にいたときは、正月も何もなかったわ
(ちょっと、くすぐったそうに俯き)
そうね、あの時、パルを肩に乗せてた…
まだ、ちょっとバックの中から出てくるんじゃないかって感じてしまうの
(ポンポコセクタンを見て、ハッとし!)
か、かわいい…ネクサス…なでても良い?

あの後の銀幕市は、そうね、いろんな事が有ったわ
あなた達が居なくなった事で変わった事も有った。
心のよりどころを無くした人達もいたし…
新しく銀幕市にやってきて詐欺でお金を取る者も居た

魔法の解けて何年かは銀幕市中、なにか浮いてる感じだったわね
それでも、人々は乗り越えてきた…魔法の事を知らない人も増えてるの
あたしの新しい相棒も市外から来た子だったし…
ちょっと寂しいって思う事も有ったけれど
あたしは、前を向いて、まっすぐ歩んできたつもりよ

>トール
気概を持つもの?もし、いなければ…
彼らは、すでに、ここにいないでしょうね

ここで論じていても、インヤンガイが、どうなる訳でもない
行動に移さなければいけないのだけれど、ね
(独り言に近い感じで)
今は、あなたと乾杯しましょう。
(グラスを傾け、前に持ってくる)


>ホタル
眠っている?というのは?
普通に、今の時間が夜だから?
それとも、何かの病気…?(顔を少ししかめる)
そう、一人でロストナンバーに…
それは寂しかったわね

>ポポキ
成人!?(こんなに可愛いのに、とか思ってます)
ごめんなさい、子供扱いしてしまったようね…
お酒に強いのね、では、乾杯してくれる?

あなたは、普通に可愛いわ、きみょかわいい…は、
そうね…こう、なんというか、形が崩れているというか…
獣人…と言えば、私にも知り合いがいたのよ?
かわいらしいウサギさんとか…
[139] あけましておめでとうございます! (…と言いつつ、熱心に撮影中)
一ノ瀬 夏也(cssy5275) 2010-01-05(火) 02:09
>(トールさん)
こんばんは。
(運ばれてくるアイリッシュコーヒーを見て)
あ。美味しそう♪ 私も後で頼もうかな。

ホットカクテルならグロッグもいいですよ。
35度+ラム酒っていう船乗り仕様なので、少しキツイかもしれませんが、寒い夜にはお勧めです。

>ポポキさん
森と湖がいっぱいなんて、素敵ですね!
でも、一年のほとんどが冬っていうのは…ちょっと寒そうっ。
あ。でも雪は大好きです。雪を見ながら温泉に入るのは最高ッ(拳握り締め)!
雪見露天は憧れで.......って、ご、ごめんなさいっ。思いっきり横道に…っ(焦)。
ポポキさんの世界は、自然が多いところなんですね。

..........えと…お、温泉って…あります?
(上目遣いにこっそりと。どうしても雪見露天から離れられないらしい)

カメラは、目の前の景色を写す機械なんですよ。
今私が撮っているのは、この窓から見える夜景です。
こんな感じ…かな。(モニターを再生モードにする)
ね? 映っているでしょ。
現像してプリントすれば、もっとはっきり分かるんですけれど。

(カメラを三脚からはずして渡す)
モードはオートにして…よし、OK♪
はい、どうぞ!
こうやって構えてそこにあるボタンを押すと、シャッターが切れて写真が撮れます。
いっぱい撮ってみて下さい(笑)。


>柊木さん
そうですね。光のひとつひとつが現実感を持つぎりぎりの距離なのかなって思います。
人がいて、生きていることを感じさせるぎりぎりの大きさ、色合い…けれど生々しさはなくて、非現実と現実がちょうどいいバランスで同居している感じがします。
どこか童話めいた雰囲気とでも言うのでしょうか。
な…なんか分かりづらい説明ですね。(軽く頭を掻いて照れ笑い)
え、と。私もこの距離が一番好きです。
もっと上から見た眺めも、うんと近くから見た眺めももちろん好きなんですけれど、夜景として見るならこれくらいがいいなって思います。

柊木さんの世界の夜景は、どんな感じですか?
よかったら教えて下さい。(にこ)


>流鏑馬さん(年が近いせいか口調がすっかりくだけました)
(他の人との話を聞いて)刑事さんなのね。
ふふ。でも、イメージとぴったりかも。
”守る”と話している目が、本当に生き生きとしていてカッコいいわ。
仕事に誇りと信念を持っている人の瞳ね。
でも...(人差し指をピンと立てて難しい顔をつくる)
あなた自身の幸せを守ることも、ちゃんと考えてね。
少し…少しだけ、危うい感じがしたから。(お節介でスミマセン)

OLを辞めるまでは、かなり悩んだかな。
収入も生活も安定してるし、家族も安心するし。
でも、私にはちょっと向いてなかったみたい。
毎日、ゆっくりゆっくり死んでいく気分だったのよ。…って、これだとシリアス過ぎね(苦笑)。
んー、(ぽんと手を打つ)そう。ドライフラワーになっていく気分が近いかな(笑)。
なんかこうじわじわ枯れてっちゃうような、そんな感じ。

後悔はしてないわ…っていうか、何があってもしないって決めたの。
反省するけど、後悔しない! これがモットー(笑)。

写真って、その場の雰囲気や人の想いもみんな写し込んでくれるわよね。
本当に上手い人になると、見ただけで涙が出るくらい。
いつかそういう写真が撮りたいなぁ。(遠い目でちょっとうっとり)

私が撮ったもの? 見てくれるの(嬉)?!
今日は夜景の比較も面白いと思って、私の世界(壱番世界)の夜景写真を持ってきたの。
はい、どうぞ。
(嬉々として取り出したアルバムの中には、新宿高層ビル群や歌舞伎町等の繁華街を収めた風景写真。写真の出来栄えはさすがにプロだが、なぜか小さく変なものが映っている。例:取引現場、事件現場、心霊写真、奇妙な生き物など。捏造大歓迎w)


>那智さん
へ、へへへへ変なんてっっ(焦)!
いえ、その、あの…み、魅力的だなんて、その、言われたことなくって…っ。
いや、あの、な、何度も言われると…その、あ、ありがとうございますっ!
こちらこそ、よろしくお願いしま........い、痛っ!!
(すごい勢いでお辞儀して、勢い余って三脚に突っ込んだ)
あは、は…ド、ドジで…(苦笑)。

そうですね。長年の夢が叶いました!
こうしてゆっくりと夜景の撮影までできて、幸せです。
おまけにこの素敵な部屋♪ (くるりと一回転)
今まで生きてきた中で、一番ゴージャスなお正月です(笑)。
夜景ばかりじゃなくて、この部屋も撮っておきたいですね。
........よし、撮ろうッ!

私の話…ですか?
(軽く首を傾げた後、それはもう真剣に考え込む)
風景カメラマンを目指しています。
遺跡や秘境みたいに不思議な雰囲気がある場所が好きで、よく撮っていたんですが、ロストレイルに乗ってからはもう、どこもかしこも不思議だらけで(笑)。目移りしちゃってます。
街角の風景からして、不思議なんですもの(笑)。
こちらで撮った写真は、0世界に小さなアトリエを借りて、そこでプリントしてるんですよ。

>(真柴さん)
こんばんは!
本当に、人生って何が起こるかわからないですよね。(うんうんと頷きつつ)
私も、脱OL以上の冒険に巻き込まれるなんて、思いもよりませんでした(笑)。

海外旅行はまだなんですね。
異世界ほどの刺激はないけれど、また違った趣があって素敵ですよ。
ぜひ機会があったら…って、これじゃ私、旅行会社の人みたいですね(笑)。
初めての方なら、やっぱり南の島がおススメです♪

>メルヴィンさん
お帰りなさい。お疲れさまでした!
お仕事によっては、お正月って関係ないですものね。
あれ? よく考えると、私の仕事もそうかも…?!
お正月はイベント盛りだくさんで、シャッターチャンスもたくさんだわっっ!!(←今初めて気がついた)

(「絵」が楽しみと言われて嬉しそうに破顔し)
はい、喜んで!
こんなに素敵な夜景を撮るチャンスを頂いたんですもの。現像したら真っ先にお届けします!
それから。「絵」って言って下さって、ありがとうございます。
筆や絵の具を使うわけではないけれど、構図をとりながら、色合いを調節しながら、シャッターを切りながら、私はいつも「絵」を描くような気持ちで撮っているんです…何だかわかってもらえたようで、とても嬉しいです。(にこ)

ふふ。やっぱり知的だし大胆だと思いますよ。
(少し考える仕草をして)
シンプルなことは、実はとても難しいと思うんです。
複雑そうな物事は一見すると難しそうだけれど、とっかかりが色々あって実は動きやすい。
シンプルなものは誤魔化しがきかない分、難しいと思うんですよ。
スマートに切り回していくのには、やっぱり知性と大胆さが必要だと思うんですよね。
写真も、空や海なんかのシンプルな風景って本当に難しいんですよ。
ぽやんと撮ってたら、のっぺりしちゃうんです(笑)。

そうですね。
この街を歩くのは、私一人では厳しそうです(苦笑)。
春節の時には、誰かに一緒に来てくれるよう頼まないと…ダメかな。
もうちょっと強ければ…せめて男に生まれれば良かったのになぁ。(←独り言)


>ホタルさん
そうですよね!
あの光の中に実は色々な世界が含まれているって言われたって、私は驚きませんッ!(力説)
だって、ロストレイルみたいに不思議な列車だって存在してるんですもの。
もっともっと不思議なことがあっても、どんと来い!ウェルカムよッ。
それに、過去や未来があって、もう会えない人、会えるはずがない人に会えたりしたらと思うと、ちょっとわくわくします(笑)。

す、すすすすすすすす素敵ッ?!
え、いえ、その、あのっ。(真っ赤になって動揺)
ホ、ホタルさんの方が、数倍…いえいえいえいえいえ数十倍も数百倍も素敵ですってばッ(焦)。
その赤い髪なんてホントに綺麗でっっ。
.........(改めて髪を見て)うん、本当に綺麗です…。(ちょっと見惚れる)
炎のような気もするし、陽の光のような雰囲気もあるし。不思議な色合いですね。
[149] ポンポコフォームのネクサスをなでなで
流鏑馬 明日(cepb3731) 2010-01-06(水) 17:51
> 一ノ瀬さん
ええ、警察を嫌う人の方が多い世の中になってきたけれども…
あたしは、この職業に誇りを持って働いているわ

(自分の幸せを守る事も考えてと、告げられ、少し頬笑み)

有難う、皆を守る事があたしの幸せでも有るのかしら…ね
身を挺す事も有るかもしれない…でも、あたしは後悔はしないわ
でも、あなたみたいに心配をしてくれる人間が居る事も、この何年もの間で学んだわ

さて、大切な人を守りたいがために身を挺す
あたしの身が危ういと、大切な人が心配する
これは、困った問題ね(冗談ぽく言い、くすっと笑い)

反省するけど、後悔はしない…か、それってとてもいい言葉ね
前向きだわ、反省して、人間って大きくなるものだし
良いカメラマンさんになると思う

え?今、持っているの?では、見せて貰おうかしら(写真を覗いた)
なるほど、インヤンガイの夜景とはまた違って…
これは、日本の夜景ね…(アルバムをめくる)

東京タワーかしら、素敵……
…これ(違和感を感じたらしい)
ここの木陰…この男性おかしいわね…
足が…ない?……見なかった事にするわ
(幽霊が苦手なので見て見ぬふりをした!)

これは…某有名ランドかしら
…き、きみょ可愛い生物が移っているけれど
なんだか、影の具合からして、人形でもCGでもなさそうな…(じっくり見てる)

こんな繁華街も撮ったりするのね
…(眼を細めた!)
これ、おかしいわね…撮ったのは、街路樹を見る限り夏…
なのに、この人、なんでこんなに顔を隠して…
ここと、ここにも…これ…犯罪の匂いがするわね…

えっと、素人な感想かもしれないのだけれど
あなた…とても良い写真を撮ると思うのだけれど
変なものまで、偶然写してしまうのかしらね?
[152] のんびりと過ごしている
真柴 俊吾(czzt3365) 2010-01-07(木) 01:36
>(流鏑馬 明日さん)
これはどうも……(促されて席につく)
なるほど、そちらも海外旅行未経験か。いやはや、平凡な人生を送る予定だったのだが、まさか異世界旅行をする事になるとは思わなかったよ。
(肩に乗せたオウルフォームのセクタンを撫でる)
ああ、壱番世界と呼ばれているところから来た者だ。そちらは……
セクタンを連れておられないという事は、壱番世界以外から来られたのだろうか。
…っと失礼。僕は真柴 俊吾。以後お見知りおきを。

>メルヴィン・グローヴナーさん
あなたがこの部屋の主でしたか。どうも、お邪魔させて貰ってます。(軽く会釈)
では、お言葉に甘えて、少しばかりこちらで過ごさせて貰うとします。
とはいえ、そちらの御期待に沿える面白い話が出来るかは分かりませんが(フフッと笑ってみせる)

滑舌が良いとお褒めに預かり光栄です。
大勢の学生相手に何年もしゃべり続けてる所為でしょう。
それで答えですが、僕は日本の学習塾で生徒に日本の歴史を教えています。
知り合いからは「講師の雰囲気が無いね」とよく言われますので、初対面の方に当てられないのも無理は無いかと。

ああ、良かったらメルヴィンさんお薦めのカクテルか何かを教えていただけませんか?
僕は普段あまり酒を嗜まないもので……この歳になっても酒の名前をろくに知らないなんてお恥ずかしい限りですが(自嘲気味に笑う)

>(ポポキさん)
ああ、こんばんは。
おや、僕にも分けて貰えるのか? ほぅ、これは美味しそうだ。
では、お言葉に甘えて遠慮なくいただくとしよう。
(一口食べてみた)
なるほど、これは確かに美味い。しかし、テリーヌなんていつぶりだろう……普段高級料理店など行く機会など殆ど無いからなぁ……。
っと、失礼。美味しいテリーヌをありがとう。
僕は真柴 俊吾。良かったら名前を聞かせて貰えないか?

>(一ノ瀬 夏也さん)
こんばんは。
脱OL? ということは、壱番世界から来られたのか?
いやはや、それにしても本当に人生何が起こるか分からないものだな。
少し前までは平凡で特に大層な出来事も起きないまま人生を終える予定だったのだが……今は刺激的な人生も悪くはないと思っているよ、フフッ。

機会があったら海外旅行に行こうと思いつつ、特に機会が無いままこの歳まで海外に出ずに過ごしてしまったよ。
そもそも出不精だから国内旅行も帰省で実家に帰る程度でね……
そちらは先ほどからカメラで写真を撮っているようだが、お仕事はカメラマンだろうか?
そのカメラで色んな景色を撮って歩いて来られたのだろうかな。
ここで会ったのも何かの縁、もし良ければ、もう少し詳しく南の島の良さについて語って貰えないかな?
出不精の僕が行きたくてしょうがなくなる程、熱く語って貰えると嬉しいのだが……(少し笑ってみせる)
っと、名乗らずに失礼。僕は真柴 俊吾、コンダクターだ。以後宜しく。
[155] (まあ、まったりいきましょう……)

メルヴィン・グローヴナー(ceph2284) 2010-01-07(木) 19:26
>トール
(じっと相手の目を見て、しばらく黙り、うなづく)
君はその制服の色のように純真なのだな。
純真であることはとても素晴らしいことだ。

人は、初対面の人間に「師を殺した」などと告白されれば驚き、その人物を警戒してしまうだろう。
しかし僕は、そういったところに関してはあまり頓着しない方でね。
君が、自分の師に非常に不愉快な仕打ちを受けたということを理解したところだよ。

非常に不愉快なことをされたら復讐をする。
君は自分の師を殺めたというなら、それは僕からはおよびもつかないような強い理由があったのだろうな。

実は僕は、人をあまり憎いと思ったことがない。
他人にそういった強い感情を抱けないんだ。
反面、人を愛することも出来ない。
僕は君がうらやましい。
復讐を遂げた後、君は何を思うのだろうか。


>ホタル
(話を聞き、ふんふんとうなづき)
なるほど、君はきっと、元素に近い存在なのだな。
僕の前世は竜だと言ったが、炎に近い存在が9割、他に風や水、土が全部で一割ぐらいさ。僕は西洋なのでね。五行ではなく四元素だ。
要するに、竜と炎は非常に近しいということだ。

君は知っているかな。
ギリシアの神話に、人に「火」を教えてしまったプロメテウスの話がある。
彼はそのためにゼウスの怒りに触れ、山に縛り付けられ内臓を毎日ハゲタカに食い荒らされるという責め苦を受けることになるのさ。

……いや、失礼。君が一人でロストナンバーになったことを聞いていると、この神話のことがどうも頭をよぎってね。
兄さん姉さんたちは……そうだね。
きっと安らかに眠っていることだろう。
(なんとなく、事情を察したようだ)


>ポポキ
(お酒やテリーヌを食べている様子を微笑ましく見つめる)
そうなのか。君の世界には猿がいないのだね。
猿がいなかったからこそ、人間という進化自体が発生しなかったのだな。(思にふけるようにうなづき)

それに……僕もメイヒと同じように君を子供だと思っていたよ。失礼した。
我々人間は、君たちのような鋭い感覚をなくしたせいで、様々な機器やツールを発明しそれに頼って生きている。
君の世界は自然が多く残っていて、おそらく「不便」な世界なのだろうな。
いつか行ってみたいものだ。

そういえば、君にも、自分の世界に残してきた家族や仲間がいるのかい?


>明日
(セクタンのネクサスを撫でているのを見て、目を細めている。ネクサスは、くすぐったいですぅ、的なしぐさで、たまにクネクネしてます)
先ほどは、席を外してしまってすまなかったね。
君は銀幕市を離れて、正月を静かに楽しめるようになったのかい? それなら、それは喜ばしいことだ。
(自分のブランデーグラスを掲げてみせ)

君の話を聞いていると、僕はこう思うよ。
魔法がかかっていて、こその銀幕市だったのかな、と。
いろいろ大変なことがあったのだね。
とくに君は刑事だ。つらいこともあったのだろう……。
しかし君が折れなかったことはすぐに分かったよ。
その、君の目を見れば、ね。(と、微笑み)

新しい相棒?
君の……そうだ、ベテランの刑事がいたね。
桑……島さんといったかな。
彼は、どうしたんだい? 元気かな?


>夏也
夜景の写真、楽しみにしているよ。
(嬉しそうにうなづき)
この街を一緒に歩くパートナーなら、きっとすぐに見つかることだろう。
君はとても明るい。人から好かれる性格をしているから。
僕のような皺だらけの爺よりも、もっときちんと君を守ってくれる頼もしい者と、一緒にまた来るといい。
この街は、やはり美しいところだから。

なるほど、そうだね。シンプルな写真は難しいかもしれない。ごまかしが利かないというのも分かる気がするね。
大胆さ、か。
確かに、判断を決めて覚悟を決める力は、金貸しには必要かもしれない。……それに、写真家の君にも、きっと、そうだね。(ふっと笑う)

おや? (と、明日さんに写真集を見せているのを見て、一緒に覗き込む)
ほほう、歌舞伎町だね。それにディズニーランド。
(と、歌舞伎町の写真に何かを見つけたらしく、顔を近づける)
おや……これは、何かな?
(よく見ると、ビルの二階のところでヤクザ屋さんたちが集まって、何かしている。顔もハッキリ分かってしまう)

>俊吾
シュンゴ、と呼んでも?
僕は、やはりファーストネームで呼ぶ方が性に合っていてね。
そうか! 君は塾の講師か!
教師かとも思ったのだ。しかし、君はフランクな雰囲気があったのでね。それで迷った。
……ああ、フランクと言ったのは、良い意味で、だよ?
僕自身が、あまり社交的な方ではないのでね。
君がこの部屋に来てくれて、とても嬉しいよ。

そうだね、なら君には「サムライ」を。
日本酒のカクテルだよ。ライムとレモンの風味が、きりっと舌に伝わるはずだ。
日本酒は辛口の純米酒を使おう。そうすれば口に酒の味が長く残らない。料理と一緒に楽しめるからね。
(と、ボーイに目配せ。カクテルを作らせて給仕させる)
[156] のんびりにゃ~

ポポキ(ctee8580) 2010-01-07(木) 21:19
>明日
にゃ、乾杯にゃ。今年が良い一年になりますように。(カチン)

奇妙でかわいい・・・奇妙な昆虫さんとかそうですかにゃ? 形が崩れた・・・オイラの世界の魔物も外見はそういうのがいますにゃね。雪だるま型の魔物とか、極端に片手だけ大きい魔物とか。

うさぎさんの獣人さんですかににゃ? オイラの故郷にもいたのにゃ。オイラもこっちの世界に来ても思ったよりいろいろな獣人さんと知り合えましたのにゃ。獣人がオイラだけだったらどうしようってちょっと心配だったにゃけど、ちょっと安心しましたのにゃ。

>夏也
にゃ、オイラの故郷は自然しかありませんにゃ。
(苦笑)こっちへ来てからも時々雪が恋しくなりますにゃ。

温泉かにゃ? オイラの故郷には大きな火山があって、その影響で温泉はもうあっちこっちにありますにゃ。もう毎日、雪見露天しほうだいですにゃ。

にゃ~ 不思議にゃ~。お言葉に甘えて触らせてもらいますにゃ。

カシャッ カシャッ

にゃにゃ~ 面白いのにゃ~ 不思議なのにゃ~
(外の風景やこの部屋のみんなの写真をとりまくっている)

>俊吾
おいしかったらもっと食べてくださいにゃ。食べきれないほどあるにゃから。

にゃ、オイラはポポキって言いますのにゃ。
よろしくにゃ。セクタンを連れてるにゃから、お兄さんはコンダクターですにゃね? オイラは見ての通りツーリストですにゃ。

>メルヴィン
にゃ、たぶんそういうことなんだと思いますにゃ。猿(霊長類)がそもそも存在しないから、猿獣人・・・人もいない。

にゃ、ものすごく「不便」な世界ですにゃ。
火を起こすの一つとっても、大変ですにゃ。
機械も便利な魔法もほとんど無かったにゃから。

にゃ、残してきた家族や仲間はいっぱいいますにゃ。
何せ急に突然失踪したにゃから、家族や仲間が心配していないかどうか、逆に、オイラがこちらへ飛ばされる直前の頃は、魔物の数が増えてたから、みんなが魔物に襲われていないかどうか、とってもとっても心配ですのにゃ。
本当は一刻も早く故郷に帰りたいのにゃ・・・

にゃ、ところで、メルヴィンさんも壱番世界にはご家族がいらっしゃいますかにゃ?
[162] (セクタンいいなぁ、とか思ってる)

流鏑馬 明日(cepb3731) 2010-01-07(木) 23:25
>真柴さん
私は、流鏑馬明日(ヤブサメメイヒ)、どうぞよろしく。
いつか海外旅行をしてみたいと思ったけれど
お互い、異世界旅行が先になってしまったわね。

私は、壱番世界と言われるあなた達の世界とほぼ変わらない所から来たの…
だから、私の出身地は日本だし、おそらく、地名も同じだと思うわ

聞いていて、唯一違う点は、過去に神様の子がやってきて
数年、現実離れした世界になっていた事くらいかしら。

>メルヴィンさん
この子、メルヴィンさんにとてもなついているんですね?
それに、あたしとメルヴィンさんが親しい仲だって理解してる
とても頭のいい子だわ(なでなで)

本当は、少し銀幕市の事が気になるんです。
ココに来る前に事件を追っていた事もあるし…

あの魔法が消えて、あたしよりも、もっと傷ついている人だっているし
あの魔法で、すでに傷ついていた人もいる
あたしは……
あたしは、あの魔法は、運命なのかも、と思ってるんです
いいえ、運命…宿命だって思ってる。
でも、そう思いたくない人もいる…難しいですね

あたしが挫けちゃ、あの温かい思い出も無駄になるって、ダメだって思ったから
だから、少し(?)泣いて、前を向こうって思ったんです。

新しい相棒は、若い男の子なんですけど
なんというか、いまどきの若い子と言うか…
あたしが、厳しすぎるのか、ときどき考えてしまいます。

桑島さんは、健在ですよ?
今は、違う人間と組んでます。
(心配してるんだろうな~と、考えながら)

>ポポキ
奇妙な昆虫さん!?
そう、そんな感じ!雪だるまの魔物!?
何故かわくわくする魔物ばかりね(真面目な顔で)
いちど、その魔物にお会いしたいわね

あなたの故郷は、猫さんだけじゃないのね
うさぎさんの他にも、犬とか、魚とか、ウーパールーパーとかいるのかしら?
(なんか、身体を乗り出して聞いて来た)

[177] (遅過ぎて申し訳ありません……!)
やあ、ご機嫌は如何かな?
柊木 新生(cbea2051) 2010-01-09(土) 21:11
(ボーイから「OLD GRAND DAD 114」を受け取り礼を言い)

>流鏑馬くん
運命……そうかもしれないねぇ。
神様が僕を此処に呼んだと言うのも、何か理由があるのかもしれないと思うよ(にこ)。
真逆、親子揃って不思議な体験をするとは夢にも思わなかったけれどもね。

ふむ。そのカクテルは「オールド・パル」と言うのかい?
懐かしい友人とは、また素敵な名前のカクテルだね(にこ)。

>インゲルハイムくん
そうだねぇ。
世の中には説明のできないことが本当にあるんだと驚くばかりだよ。
元居た世界のことが気にならない訳ではないけれどもね、今はこの不思議な世界を見て回るのが楽しくて仕方が無いよ。
ああ、きみの言う通り全く退屈しない。
ここでしか出会えない素晴らしい出会いに感謝しなくてはね。

ところで、僕のことは名前で――柊木でも新生でもどちらでも好きな方で構わないが――呼んで貰えると嬉しいなぁ。
トレンチスモーカーと呼ばれるのは余りに見たままだから、ちょっと恥ずかしいよ(笑い)。

>グローヴナーくん
ありがとう。そう言って貰えると嬉しいよ。
(案内された窓際、一ノ瀬さんの隣のスツールへ落ち着き)

銀幕市は僕が直接「行った」訳ではないんだよ。
柊木芳隆は僕の父親でね。20年ほど前にいきなり「夢の中で銀幕市という場所に行っていた」と言いだしたんだよ。
最初は何が起こったのかと思ったんだけれども、見覚えのないライターやシガーケース、写真なんかがスーツのポケットから出て来たら、信じるしか無くってねぇ。

それが真逆、僕も異世界に迷い込んでしまうんだからねぇ。世の中は不思議だとただ感心するばかりだよ(楽しげに笑い)。

>カムイくん
やはりきみも「夢の中で」行ったんだねぇ。
銀幕市に行っていたのは僕の父でね、彼から色々な話を聞いたんだよー。

ははは、僕と彼は顔立ちも背格好も良く似ているからねぇ。
きっときみと父はあの街ですれ違っていたんだろうねぇー。
そう考えると縁というのは不思議なものだね。

>一ノ瀬くん
(ちらと窓の外を眺め、バーボンを飲みながら)
否、分かり辛いなんてそんな事はないさ。
そうだね、人の生きる息吹が心地よく感じられる距離とでも言うのか……。
あまりにも光が遠すぎると、まるで別世界の虚構の様な、そんな感じに見えてしまうんじゃないかと思うよ。
かといって近すぎれば、きみの言うように生々しすぎる。
この距離が「命の輝き」というのかな……そう言ったものがもっとも美しく見える距離なんだろうねぇー。

僕の世界かい? 僕の世界は壱番世界と殆ど変らないけれども……そうだねぇ。強いて言うなら明るく煌びやかな部分と、昏く淀んだ部分のコントラストがこちらよりいっそう深く際立っているんじゃないかな。
それもまた美しいと思うけれどもね(にこ)。
[185] また、近いうちに。
トール・イルアン・グライベル(chem5014) 2010-01-10(日) 02:48
……………………………………。
(椅子の下で足をぶらぶらさせた後、スッと立ち上がる)

>ALL
そろそろ出ます。
インヤンガイで受けた仕事の報告を待っていたのですが遅い…。
(小声で)暴れすぎたかな。

それでは(退室)。
[186] (非常に間が空きました…)

深山 馨(cfhh2316) 2010-01-10(日) 03:32
>一ノ瀬君
ああ、本当に良い時間を過ごせたようだ。
特別便でこのインヤンガイを選んで、我々は正解だったのだろうね。

……君はとても感受性が豊かで、それを素直に受け止める真っ直ぐな心を持っているね。
君の心を動かした風景は――それを収めた写真は、必ずや他の人の心をも動かす事だろう。
いつか、君が撮った写真が見られる事を楽しみにしているよ?

ん? ああ、ターミナルの駅前通りで、小さな店だけれど、ね。
【Godot(ゴドー)】と言うんだ。来てくれるなら、歓迎するよ。
火曜は定休と言う形を取らせてもらっているが、それ以外なら大体は店を開けているよ。
(紙に地図を書き付けて、差し出した)

>ポポキ君
(話しかけられてビクリとしつつ、やや及び腰)
あ、ああ。深山、馨と言う。…………よろしく、ポポキ君。
(しばらく固まっていたが、意を決した様に握手を返した)
君は、……猫、だね?(見れば判る事を)

>柊木氏
ええ、ここからの夜景は格別ですからね。
混沌としたインヤンガイの街も、上空から眺めればこの様な美しさを持っている。
私も、インヤンガイへの列車を選んで、本当に良かったと思っていますよ。

>流鏑馬君
いや、何に対しても疑いの眼から入るのは悪い事では無いと思うよ。
どんな些細な違和感も見落とさない。それは大事な事ではないかな?
……ふむ? 君ならば、良い上司になれそうだがね。

私かい? 壱番世界では大学講師、ターミナルではバーを経営しているよ。
はは、洞察力と言えるほどのものでもないよ。
ただ……長く生き過ぎて、少し目が鋭くなってしまったくらいかな。

>那智君
インゲルハイム……ふむ、どこかで聞いた様な名前だね? ドイツ圏だろうか。
はは、私も趣味が高じただけだ。自慢出来たものではないよ。
バイオリンか、ピアノか……クラシックな音楽に馴染んでいる様だ。
優雅な君によく似合いそうだね。

>メルヴィン氏
いえ、謙遜ではありませんよ。自分は真っ当な人間では無いと自覚していますので。
……ええ、本当に。黄昏の移ろいやすさ、昼から夜に変わる一瞬に見せる、美しい色合いに惹かれてしまいますね。

私もコンダクターとなって久しいですが、どうも仕事から離れる事は出来ません。
長く生きるとひとつの職には就き辛いもので。様々な職に触れる内に、
自然と動いていないと落ち着かないようになってしまったのでしょうね(苦笑)。

ええ、ベケット。やはり御存知でしたか。
あの、前進もせず後退も出来ない、行き詰まりで演じられる空虚な物語に、衝撃を受けましてね。
絵画であれ音楽であれ演劇であれ、『何も無い』事を描くのは非常に難しい。
それを見事に描き上げたあの作品には、思わず畏敬を覚えてしまいます。

>カムイ君
(頷き)ロストナンバーは年を取らないからね。
長く生きていると、ひとつの名前で通すのは難しくなってくるものだよ。
(素敵、と言われて照れた様に笑い)そうかな? ありがとう。
……名乗り続けていると、愛着が湧いてくるものだよ。君の名前も、恐らく、ね。
[187] (そろそろ時間が気になり始めた)

ポポキ(ctee8580) 2010-01-10(日) 19:59
>明日
オイラはあんまり魔物にはあいたくないですけどにゃ。お姉さん好みかもしれませんにゃ。

犬獣人さんはいますにゃ。水の生き物の獣人さんは見たことないにゃ。でも、鳥獣人とかキリンの首長族とかはいますにゃ。それに、壱番世界にはいなかったり、絶滅しているような動物や獣人もいると思いますにゃ。壱番世界の動物には詳しくにゃいからどの動物がそうかはわからにゃいけど。

>馨
(ぎゅっと手を握り返して)
にゃ、見ての通りの猫ですにゃ。
耳もおひげもしっぽも肉球もついてますにゃ。
[188] (これが最後の書き込みです。皆様ありがとうございました)

メルヴィン・グローヴナー(ceph2284) 2010-01-10(日) 20:35
>ポポキ
君も偶然とはいえ、この部屋に立ち寄ってくれてありがとう。
またどこかで会えることを願っているよ。
そう。「不便」な世界で育った君だからこそ、たくましいのだ。
それに残してきた家族や仲間がたくさんいるというじゃないか。
君が彼らを思う気持ちが、君自身を強くする。

僕は、そこにいるセクタンに「nexus/ネクサス」と名づけた。
意味は……絆、だよ。つながること、そのものさ。
つながりが有機的な意味を持つとき、それが個体をも強くするのだ。
これからも、その気持ちを大切にするのだよ。

……僕かい?
ははは。(自分のことを聞かれなぜか笑った)
僕はこうみえても、ロストナンバーになってからずいぶん経っていてね。
家族はいたが、何十年も前に、誰もかれも全て地面の下で眠りについているよ。

ああ、そうだ。壱番世界には「black sheep」という言葉があってね。僕はまさにそれだ。
僕の生まれた、壱番世界の「イングランド」という国に住む人間はほとんどが肌が白い。僕の両親もそうだったよ。
だが、僕は黒かった。
「black sheep」=仲間はずれ、というわけさ。
(悲観するでもなく、そう語ると、ポポキさんを見て)
だからこそ、君に言ったんだ。
絆を大事に、と。

>明日
そうか、まるで君が壱番世界の住人のように話してしまったが、君はあの銀幕市に帰ることができないのだな。
そうだね。温かい思い出を忘れてはいけないな。
君がそれをずっと持っていれば、それがきっと、物語になるだろう。
物語は君を動かし、そして他人をも動かす。

(桑島さんのことを聞いて、ホッとしたように)
君が新しい相棒と……と聞いたから、
もしや彼の身にに何かあったのかと思ったのだ。
元気なら何よりだ。……いや、話したことはないのだが、一度、飲み交わしてみたいものだと思っていたのでね……。

僕も、あの街での体験で得られなかったことがある。
この世に生を受けてから、ずっと得られなかったものだ。
もしや、この先どこかで得られるのではと思い、それでニューヨークの小さなオフィスから異世界へ足を運ぶことにしたんだ。

僕も君を見習おう。
前を見続けていかねばな。(と言って微笑み)


>新生
なるほど、柊木芳隆氏は君のご尊父なのだな!
面識はないのだが、銀幕市での活躍はよく目にさせてもらっていたんだ。
分かるかな。テレビドラマに出演している芸能人と出会ったような気分だよ。
やあ、よく来てくれたね。(ほんとうに嬉しそう)

僕もたくさんのロストナンバーを見ていて思うのだが、
異世界に紛れ込む……ということは、おそらくその個人の人生にとってなんらかの強い意味を持つことなのだ。

僕は明らかに「周りに溶け込めなかった」から、ロストナンバーになったタイプだが(ジョークのつもりらしく、くすっと笑いながら)、
君は「優秀すぎて周りから浮いた」タイプじゃないかな?

なんにしろ、もうそろそろお別れの時間だ。
君の国でいうところの「宴もたけなわ」というわけだ。
短い時間だったが、楽しめたかな?


>トール
(去っていくところを見送り)
ああ。良かったら、また来るといい。
僕は、インヤンガイに滞在するときにはこのホテルにいるから。

あまり触れられたくないことを言ってしまったかな。
僕はどうも無遠慮でならないな。(と独りごちた)

>馨
(うんうんとうなづきながら話を聞き)
何か君には非常に親近感を覚えるよ。
何かしていないと落ち着かないところなど、ね。
僕は金貸しという、あまり褒められない仕事に落ち着いたが、君は芸術と文学だ。そのことだけでも、君の方が上だよ。(と、片目をつむってみせる)

聞くところによると、君の経営しているバーは【Godot(ゴドー)】というのだそうだね。
僕も今度お邪魔してよいかな? もっといろいろな文学の話を聞きたい。

「ゴドーを待ちながら」に、君が「無」を見たという話が非常に興味深くてね。
確かにそうだ。「何もないことを描く」のは難しい。
それもそうなんだが、僕は……うがち過ぎかな?
僕は、あの物語に「希望」の尊さをも感じたんだ。

登場人物たちが、ふと思い出したように「ゴドーはまだか」と話をするだろう?
「ゴドー」とは希望だ。何かが変わるかもしれない希望。
それを、自然に、彼らは思い出す。

人間として当たり前のことかもしれない。
しかし、人は自然に希望を見出すという、そんな尊さを感じてね。
だから、僕はあの物語が好きなんだ。
(と言って、微笑んでみせる)

>ALL
やあ、そろそろ時間のようだ。
今夜は来てくれて本当にありがとう。

やあ、夏也。
よかったら君のカメラで皆で記念撮影をしないかい?
(夏也さんに、そんな話を振りつつ)

では、皆で最後に。
ロストナンバーの希望に、乾杯。
(杯を掲げてみせる)


(※お越しの皆様、どうもありがとうございました! メルヴィンの発言はこれが最後になりますが、どうかお時間の許すまでお楽しみください)
[189] (ごめん! 遅くなった!)
ホタル・カムイ(cdbn4553) 2010-01-10(日) 22:17
>ポポキさん
私も、未だに仕組みがわからないなぁ。
歩道も動くタイプのを見た時、とっても驚いたし。

徐々に慣れていくといいよ。習うより慣れろ、さ。
見つかると良いな、猫さんの故郷!

……猫さん。私はお兄さんじゃなくて、お姉さん、な?
あはは……私も迷子だな。

>明日さん
自然の中に眠ってるんだ。
だから、私が落ち込んだ時には、宙から水が落ちてきたりしてなぁ。
ロストナンバーになる前に、一人になってたからな……(ぽつり)

>夏也さん
あはは、夏也さん、とっても元気だな! やっぱり、素敵だと思うよ。
もう会えない人にか……(ちょっと何かを考えた)
でも、その人にとっては、驚きだろうなぁ。見知った顔が、ここに!? とか。

うん、私は火を司るからな。赤い髪色なんだ。
陽の光か……夏也さん、結構鋭いな。
太陽神とか呼ばれたことがあるんだよ。

>メルヴィンさん
なるほど、竜と炎は近しいのか……。
(うんうんと頷き)
字は違うけれど、私の世界での龍は、水に近しいことになってたから、結構新鮮だ。
私の所は、そこだけは東洋的な考えだったのかな。元素は西洋的な考えが近い。

夢の中で見た書物で読んだなぁ、その話。

うん、安らかに眠って……私が落ち込んだ時には、気合いを入れてくれる。

メルヴィンさん、素敵な時間、ありがとうございました。

>新生さん
(メルヴィンさんとの話を聞いて)
え、あなたのお父さん、物も持ち帰ってたのか!

本当に、縁は不思議だな。こうして繋がっていく。

そうだな。あなたとのお父さんとも、どこかですれ違ってたかも知れない。
私だけじゃなく、兄弟達ともすれ違ってたかも知れない。
髪色派手な兄弟だったし、結構いろんな場所へ行ってたからなぁ。

>馨さん
(ロストナンバーは年を取らない、と聞いて)
あ、そっか。私としたことが、うっかりしていた。
そうすると、馨さんはロストナンバーになって長いのか?

うん、本当に素敵だと思う(にこにこと笑う)
そうだな……きっと、愛着湧くよな!
[191] (これで、最後かもです)

流鏑馬 明日(cepb3731) 2010-01-10(日) 23:35
>柊木さん
柊木さんが、あたしと出会ったのは、きっと、神様が下さったプレゼントの様な…
そんな気がします。
あたし…お父様が無事だと言う事を知って、ホッとしたから…

はい。メルヴィンさんが選んで下さったんです。
たまには、思い出を話しながら飲むのも悪くは無いですね。

>トール
ええ、さようなら。
また会った時には、どうぞよろしく…

深山さん
そう言ってもらえると、安心します。
私、後輩に厳しいって、良く言われるんです。
でも、このスタンスは変えられないと言うか…
甘くして好かれるだけが上司ってわけじゃないと思うんです

大学講師…落ち着いてらっしゃるし、そんな雰囲気がします。
ターミナルでは、また、違った事をされてますね
どういったいきさつでバーを経営されることになったんですか?
…あ、別に取り調べでは無いので(しまった!みたいな顔をしてます)


>ポポキ
なるほど、魔物には会いたくないけど、私好み…(ごくり)
キリン!?(思いっきり想像してます)
それは、なんだか、かわいい気がするわね…
絶滅した動物と言うと…恐竜…?
あなたの世界に興味が有るわ、もっといろんな事を聞いていたいわね。

あ、帰る時は言ってくれれば、一緒に帰るわね。
(時計を見ながら)
 
>メルヴィンさん
ええ、壱番世界と共通している事ばかりだけれど
どうやら、私は違うみたいです。
もし壱番世界の住人なら、あたしもセクタンがいたんだけれど…

桑島さんは、相変わらずですよ。
メルヴィンさんと桑島さんのコンビ…
新鮮ですね…桑島さん、絡み酒だからメルヴィンさん、凄く絡まれてしまうかもしれませんね
(想像をして、くすっと笑う)


銀幕市での体験で得られなかった事?

それは、聞いても良い事なんでしょうか。
あ、またの機会に聞かせてください。
その時は、銀幕市の思い出話も一緒に…

>ホタル
眠っているというのは…
……それは、もしかして…?
(ちょっと眉をひそめて)
…ロストナンバーになった時には一人だったのね
(なんともいえない気持ちで)
大丈夫、いっぱい仲間が増えるわ…あなたならきっと友人だって出来る…
[194] カクテルを片手に
真柴 俊吾(czzt3365) 2010-01-10(日) 23:49
>メルヴィン・グローヴナーさん
ええ、もちろん。お好きなように呼んでいただいて結構です。

いえいえ、フランクと呼ばれるのは嬉しいですよ。
実は僕もそんなに社交的な方ではないので……そう言っていただけると講師として自信が持てそうです。

ふむ、これが「サムライ」ですか。
(運ばれて来たカクテルをまじまじと見つめている)
なるほど……これは飲みやすい。お気遣いいただき感謝します。
もうしばらくここでのんびりさせていただきますよ。

>ポポキさん
ここで会ったのも何かの縁。では、遠慮なくいただくとするよ。
うむ、確かにこれは1人では食べきれない程あるな……(料理を眺めている)

ああ、見ての通りコンダクターという者だ。これから宜しく頼む。
コンダクターになってから色んな世界の人に会えて、なかなか楽しい生活を送っているところだ。こう言っては何だけれど、まるでゲームの世界に入り込んでしまった気分だよ……。
しかし、コンダクターにならなかったら、君のような獣人さん?に会える機会もなかっただろうし、最初は少しは戸惑う事もあったが、今は他の世界の方々との交流を楽しんでいるよ。
ここでの楽しいひとときはそろそろお開きのようだから……またどこかでお会いした時にでも、君の世界の話を聞かせて貰えるとありがたい。

さて、もう少しテリーヌをいただこう。(ゆっくりと一口食べた)

>流鏑馬 明日さん
ほぉ、壱番世界によく似た世界か。
空想の小説で描かれるパラレルワールドを想像してしまうなぁ。
しかし、神様の子か……興味深い話だな。
この楽しいひと時もそろそろお開きのようだから……またどこかでお会いした時にでも詳しくお話を聞かせて貰えるとありがたい。
自分とは違う世界の方々の話というのは、僕にとって興味深く、今後コンダクターとして生きていくために重要な事に思えてな。

さて……残り少ないここでのひと時をもう暫く楽しむとしようか。



ん?
皆で写真か。
ここでの記念に一枚、僕も混ぜて撮って貰えると嬉しいよ。

では。
ロストナンバーの希望に、乾杯。
(これで最後になります。ありがとうございました)
[198] (最終レスです)
ははは。いやぁー照れるなぁー(笑い)
柊木 新生(cbea2051) 2010-01-11(月) 01:24
>深山くん
そのアンバランスさがインヤンガイの魅力なのかもしれないねぇ。
僕はこの混沌としたところが好きでね。
富める者や貧しい者、善や悪、全てを内包したこの街は、まるで人間の生き様そのものだと思わないかい?

>グローヴナーくん
(少し驚いた表情で)
そうなのかい? 彼は事件があるといつも飛びだして行ってしまうような人だったからねぇ。
きっとあちこちに出向いていたんだろうなぁ。
銀幕市での父の様子を知ることが出来るなんて思いもしなかったから、とても嬉しいよ。

(嬉しそうな笑顔に笑い返し)
ありがとう、僕もここに来られた幸運に感謝しなくてはね!

……僕もこの世界にやって来たのには何か意味があるんだと思うよ。
それが何か、今は分からないのだけれどもね。

はははは。そんなことはないだろう。(に)
僕の方こそ周りと馴染めず浮いていたタイプでねぇ。
別に地位や名誉が欲しい訳じゃ無かったのが、どうやら周りには奇異に映ったらしいよ。

おや、もうそんな時間かい?
もちろん、有意義な時間を過ごさせて貰ったよ。ありがとう。

>カムイくん
そうなんだよー。
仕舞ってあった背広に以前は持っていなかった「コレ」が何枚かの写真と一緒に入っていてね。
(言いながら、ジャケットの内ポケットから使い込まれたライターとシガーケースを取り出し)

そうか……銀幕市には色々なヒトが居たと聞いていたのだけれど、実際にこうやって出会えるなんて感慨深いねぇー。
きっと君たち兄弟のことも覚えて居るかもしれない。
いつかこの旅が終わったら訊いてみようと思うよ。

>流鏑馬くん
もちろんプレゼントだよ。神様と言うのは粋な計らいをしてくれるんだねぇ(にっこり)。
父はいつも「自分の世界に戻って来られるとは思っていなかった」と口癖のようにと言っていたからね。
きみが元気で暮らしていることを知ったらとても喜ぶと思うよ。

ああ、そうだね。
思い出は封印して仕舞い込むものじゃない。
時折はこうやって過去に想いを馳せることも大切なんじゃないかな……。

(そう言うとにこりと微笑み杯を掲げて見せ)
――ロストナンバーの希望に乾杯!
[199] 写真撮りまーす! (長いわ、遅いわでスミマセン。最終です)

一ノ瀬 夏也(cssy5275) 2010-01-11(月) 05:11
>流鏑馬さん
大切な人のために身を挺す。
でも、そうすることでその人を心配させてしまう…。
うーん…悩ましい問題だわ。
どちらも相手のことが大切なんだもん。守るなとは言えないし、心配するなとも言えないわよね…。(眉間に皺を寄せて盛大に考え込む)

そうね…お互いきちんと話をして、相手を信頼して。守り過ぎない、心配し過ぎない距離にいるのが一番なのかな。
前に立ったり後ろに庇ったりするんじゃなくて、隣にいる感じ。
うーん、ごめんっ! うまく言えないわっ。

(横から一緒にアルバムを覗きこむ。足の無い男性を見つけて)
え? うわ、えええええええ----------っ?!
ちょ、これ、心霊写真ッ?!
....って、こっち! こっちにもいる!! 手が3本?!
あれ?! こっちも…って、あーーーーーーっ?! (何かを思い出した)

こ…この写真、撮った時誰もいなかったの。
(恐る恐る流鏑馬さんを覗きこむ引き攣り顔)
何でこんなにいっぱい人が混み合ってるの…かしら…?


(きみょ可愛い生物を見て)
あれ? こんなキャラクターいたかしら?
目つきの悪いパンダ…いえ、パンダに似てるけど、体の模様がホルスタイン?!
(じっくり見てる様子を見て)
もしかして、こういうの好き?


(顔を隠した男達の写真を見て)
うわっ、暑苦しそうっ! 何でこんな格好…。
確かに、これを撮ったのは真夏よ。最高気温を更新した日だったわ。
暴力団事務所の模襲撃事件があった日だから、ばっちり記憶してるのよ。
まだ犯人は逃走中でね。
そうそう、(写真の男達の視線の先を見て)ここ。ここがその事務所.......って、もしかして犯人ッ?!


うう…そ、そうなの。
いっつも、変なモノが写りこんじゃうの(涙)。
シャッター押すタイミングが悪いのかなぁ…。(多分、そうじゃない)


>真柴さん
私も自己紹介がまだでしたね。
フリーカメラマンの一之瀬夏也です、よろしくお願いします。(ぺこり)
ええ、壱番世界から来ました。
(にっこり笑うと、横からセクタンのホロホロがひょこりと顔を出した)

南の島の良さは、そりゃぁもういっぱいあるんですがっ♪
まず、何もしなくてもいいんですっ!!
一生懸命観光する必要も、一生懸命遊ぶ必要もないんです。
ただその場所にいるだけで、目にするもの、触れるもの全てから地球そのものを感じられんですよ。
空や海。圧倒されるような地球の原風景を凄く感じられるのに、密林や秘境みたいに冒険しなくてもいい。初めての方にはお勧めなんです。
時計をバッグの底に放り込んで、太陽の刻む時間の中でのんびり過ごすんですよ~♪
もちろん、マリンスポーツも最高です。
無人島へのピクニックなんていうのもあって.......ってスミマセン、本当に旅行会社の人みたいになってきちゃったわっ(笑)。


>メルヴィンさん
(人から好かれる性格と言われて)
え? あの、その、あ、ありがとう…ござい、ままままスっ!
に、賑やか過ぎるって…あはは、よく言われるんですよねっ。(盛大に照れ笑い)

パートナーかぁ…。
(ぶつぶつと独り言です/笑)
どうにも縁遠くって…どうしてかなぁ…イイ線まではいくのよね、だけどいっつも......いやいや、あきらめちゃダメよ。あきらめちゃ終わりだわ。そう。頑張れ夏也! よーし、うん、いける!

はい、頑張りますッ! 全力でッ!(ここだけ無駄に元気よく)

(流鏑馬さんとメルヴィンさんと一緒に写真を覗きこむ)
…ああッ?! ここにもいるっ!!
流鏑馬さんにも話したんですが、この日、近くの暴力団事務所が襲撃されたんですよっ!
刑事ドラマびっくりの銃撃戦だったみたいで。
犯人グループはまだ逃走中で、警察とヤクザ両方が血眼になって捜してるけど、手がかりなし........あれ? これ、顔ばっちり見えてますよ、ね?
も、もしかして…スクープッ??!!

それにしても、何やって…(ものすごく顔を近づけて、男達の手元を見る)
う、うわわっ。拳銃?!

.....あ、はい! ぜひ記念写真撮りましょう!!
せっかくのご縁ですもの♪

>ポポキさん
そんなに雪がたくさん降っている場所だったんですね。
私が住んでいるところは、年に1~2回くらいしか雪が降らなくなっちゃったなぁ…。
降っても全然積もらないんです。
かまくら作ったり、雪合戦したりっていうのが憧れなんですけれど。

毎日雪見露天ッ?! (目が輝いた)
そ、そそそそそそそれは素敵過ぎですッ!!

火山と温泉。そして雪景色。
なんだかすごく壮大ですね。行ってみたいなぁ~。

うん、いっぱい撮っちゃって下さい。
あ、私も撮ってくださーい(笑)! (手を広げてポーズ)

ポポキさんの作品、現像したらお渡ししますね。


>柊木さん
そうなんです。夜景の光は、遠すぎるとちょっと冷たい感じがして。
それこそ星空を眺めているような、手が届かない感じがしちゃうんです。
星の光って「過去」の光だって言いますよね。遠すぎて、昔の光しか届かない。
今生きている人達の光がそんな風に遠く見えてしまうのは、ちょっと寂しいかなって。そんな風に思うんです。

あ、もちろん夜景の楽しみ方は人それぞれですから、あくまでも私が寂しく思うっていうだけなんですけれどっ(焦)。

命の輝き…素敵な言葉ですね。うん、ぴったりです。(にこっ)
近くで見ると生々しくて激しくて圧倒されちゃうような命や生活が、それでもとても輝いて美しいものなんだって、感じることができますよね。

柊木さんは詩人ですね。

コントラストの強い世界?
闇はもっと深く、光はもっと強く…?
(うーん、と考え込む)
謎かけみたいですね(笑)。
でも...(笑う柊木さんを見て)、きっと”命の輝き”はとても美しい世界なんでしょうね。
もし叶うのなら、撮りに行きたいです。


>深山さん
(誉められて真っ赤になる)
あ、ああああありがとうございますっ!
感受性…は高い方だって言われるんですが、その、あの、真っ直ぐな…ここ、ろなんてっっ(照)。
あの、その、嬉しい…デスっ。
人の心を動かすような写真家になれるよう、頑張ります!

(お店の地図を受け取って)
ありがとうございます。(ぺこり)
ぜひ、遊びに行かせて下さい! 【Godot】ですね。
どんなお店か楽しみです♪
今日撮った写真が現像できたら、持って行きますね。
それと…いつになるかはわからないんですが。
いつか写真集ができたらそれも持って行きますので、見て下さると嬉しいです(照れ笑い)。


>ホタルさん
そうですね。もう会えないだろうと思っていた相手と再会なんてことになったら、お互いにきっとびっくりするでしょうね(笑)。
でも、そんなサプライズなら大歓迎だわッ!
ここはとても不思議な場所だから、荒唐無稽なこんな話も、もしかしたら現実になるかもしれないですね。

(何かを考えた風のホタルさんを見て)
?? ホタルさんは会いたい人がいるんですか?

火を司る…(改めて髪を見る)
素敵ですね、本当に燃えているよう。
それに、太陽神ですかっ?!
すごいっ!! 神様って、初めて会いましたッ! (目を輝かせる)

陽の光は大好きなんですよ♪
あたたかくて、優しくて。
落ち込んでいる時に陽の光を浴びると元気になれますし、元気な時はもっと幸せになれます。
夏は暑くて厳しいな~って思うこともあるんですが、それでもやっぱり晴れの方が好き(笑)。



>ALL
それじゃ、写真を撮りますね~っ!
グラスを持って乾杯しながら写しましょ♪

(セルフタイマーにセットして、慌てて皆の方に走っていく)

新しい年と、皆の幸せに…カンパーイっ!

(PL:お相手頂きありがとうございました)

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