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[1] 【ゴーリィ記念館】展示を見学
事務局(maaa0001) 2012-07-21(土) 14:48
「ゴーリィ記念館」は、「理想都市ノア」の歴史にまつわる展示を行っている博物館です。
無料で開放されていますが、市民にとっては特に面白いものがあるわけでもなく、ひっそりとしています……。

カンダータに関する情報は、かつてカンダータ訪問団において収集されました。
ここにある情報は、当時取得した以上のものはないようですが、はじめてカンダータを訪れる人には役立つかもしれません。当時のことを知っている人がいれば教えてもらうのも良いでしょう。

※参考:カンダータ訪問団
[21] 興味深く展示を眺めている。
「…………」
コタロ・ムラタナ(cxvf2951) 2012-07-21(土) 19:00
…………。
(指導者ゴーリィ……カンダータの建国者、か。
 カンダータ兵達が故国へ抱く誇りの源は、この男が唱えたものなのだろうか。
 マキーナの脅威に晒され続け、生存戦略に従事せざるを得ないこの世界で、
 この男は理想を訴え、人々に希望を与え、世界を変えた……。
 ……どんな人間、だったのだろう…?)

…………また、知恵熱にでも……なりそうだ。(溜息)
[45] (知恵熱が出る五秒前)

志野 菫(chec3906) 2012-07-21(土) 21:33
……すごいわ、ね。
あ、こんにちは……(知恵熱+雰囲気にのまれてる)
お勉強ですか? 私も、良く知らないから、ここで学ぼうと思って
[46] 見知った顔を見つけて

アキ・ニエメラ(cuyc4448) 2012-07-21(土) 21:34
どの世界にも歴史と文化がある。ってことかね。
人が生きてる証だよな、こういうのは。
俺たちの故郷とあんま変わらんっつーか。

>コタロ
よう、久しぶり。
随分熱心に見てるんだな。
[61] (頭の片隅で心配事をしながら色々見てる)

ルーヴァイン・ハンゼット(cnrw7458) 2012-07-21(土) 22:13
…あいつは今頃何やってるんだろうか。
まさかまた何処かで羽目外し過ぎてるんじゃないだろうな…。
人にあまり迷惑かけてないと良いんだが。

しかしこうして見ていると、そこそこ技術の発達している世界と見れるな…。
まだ発達した技術と言うのには詳しくはないんだが…
まぁ、見て置いて損はないだろう。
[72] 手錠姿の陰気な女が佇んでいる
喋っていいのかな……?
村崎 神無(cwfx8355) 2012-07-21(土) 22:53
理想都市……理想……ゴーリィって人は理想を形にしたのね……。
過酷な環境でも、人は希望を求めて前に進んで行ってる……。
……そうよね、それが生きるってことだものね。
[173] 静かなお返事。
「…………」
コタロ・ムラタナ(cxvf2951) 2012-07-22(日) 22:17
……!
(他の見学者の姿に気付いた)

>菫殿
……どうも……(目が合い、小さく会釈)
勉強……そう、だな。そんなものだ。
自分は……この世界の事を、あまり知らない、から……興味が、あって。
……菫殿も、この世界に興味が…? やや、意外だ。

……自分が言えた義理でも、ないが……大丈夫、か? 程々に、な。
あまり考えすぎると、知恵熱で……医療スタッフにバインダーで、殴られる、ことになるぞ。

>アキ殿
(小さく会釈)……興味が、あって。その……個人的、に。

……生きている証、か。
誇りとは……何もしないうちから、勝手に生まれるものではない。
誤解される事も多いが、他人から植えつけられるだけのものでも、
ましてや……強制されるだけのものでも、ない。
過日の人々が、積み上げ、紡いできた歴史と……、
それを経た結果、至る現在があるからこそ……彼らはそれを、誇りに、思うのだろう…。

…………変わらない、な。……本当に…。
(僅かに滲んだ憧憬と羨望が、もしかしたら伝わったかもしれない)

>見学者二人(ルーヴァインさん・村崎さん)
…………。
(見学をしているルーヴァインさんと村崎さんの姿を見とめ、小さく会釈。
 村崎さんには以前に会ったな、みたいな顔をしている)
[227] ……(めっちゃ怖い目で、黙々と説明文読んでる)
はあ、シューラは自分だけど
シューラ(cvdb2044) 2012-07-24(火) 03:57
(今は150cmの女性体である)
歴史にまつわる展示物。面白い、最高に面白い。
やはり、残る場所には残るのだね。
(くつくつ笑ってる。
 ただ、目と口が三日月のようになってるので、ちょっと怖いかもしれない)
……闇に沈まないと、こうも違うのかな。
[228] しかしまあ

アキ・ニエメラ(cuyc4448) 2012-07-24(火) 07:16
(説明を読みながら)
厳しい世界だな。
いや、うちの故郷もそんな人のことは言えねぇけどよ。
っつっても、俺たちのいたところの厳しさは、人間と人間の戦争っていう、まあ、
言葉は悪いが自業自得みたいなもんだ。
でも、マキーナはそうじゃないんだよな。
有史以前から存在してるんじゃねぇかってくらいだし、ずっとそれと戦って、
有体に言えば沢山殺されてきたんだろ?
むしろ、マキーナを存在っていうより天災に喩えた方がしっくりくるくらいだ。
……この世界は何で、人間とマキーナを創ったんだろうな?
何がどう淘汰されて、現在の生態系になったのかは気になるな。

>コタロ
(軽く片手を挙げて挨拶)
そうだなあ、誇りが育つには土壌が要る。
それを全部いい方向に解釈するとして、郷土やそこに生きる同胞への愛着がなきゃ
なかなか育つもんじゃねぇもんな。俺もまあ、碌でもねぇ世界ではあったけど、
そこそこそれなりに故郷のことは愛してるぜ。だからこそ、今の自分があるんだろう、ってな。

(テレパスを使わなくてもコタロさんの感情が伝わってきて、可愛いやつだなあと
こっそり目を細めた)
変わらねぇからこそ、俺たちは命を懸けて戦ったり出来るんだろう。


>(シューラさん)
(なんか変わった精神エネルギーの人だな、と漠然と感じている)
[244] 流れるように読み進んでいる

ジューン(cbhx5705) 2012-07-24(火) 22:05
(全ての展示と記録を素早く簡易保存しながら歩いている)
連盟所属の軍事独裁政権と極めて近しいものを感じます・・・マキーナのような存在は私たちの世界には居ませんでしたけれども。
天敵情報の1つとしてストックしておくのも無駄にはならないかもしれませんね・・・。
[249] (展示の操作パネルには触れない)
「…………」
コタロ・ムラタナ(cxvf2951) 2012-07-24(火) 22:41
>アキ殿
マキーナの存在は、この世界の最たる謎の一つ……だろう。
人類に対し……あれだけの絶対力量差を持つ、異種生命だ。
如何にカンダータの人間が、多大な犠牲の下、技術を発展させてきたといえども、
今日まで、淘汰されず、生き残っているというのは……聊か不思議な話では、ある。
マキーナとは何か……それが解決されない限り、この世界に平穏は無いのだろうな。

生まれた地が、なければ……現在の自分は、存在しない。
自分の場合、その情の帰依する先は国となるが……ツーリストの中には、
世界規模で、その情を抱く者も…少なからず、いるだろう。
故に、異世界への帰属ではなく、帰郷を願う者が……多いのだろう、よ。
……貴殿は、故国へ帰りたいと願う事は、あるのか?

>見学者二人(シェーラさん・ジューンさん)
(見学をするシューラさんとジューンさんの姿を見とめて)
……意外と、ロストナンバーも…訪れるんだな…。
……いや、自分が言えた、義理ではないか。
(小さく会釈。ジューンさんには前に会ったな、みたいな顔をしている)
[255] (内部はそれぞれに興味がある)
はあ、シューラは自分だけど
シューラ(cvdb2044) 2012-07-25(水) 01:00
それにしても、このゴーリィと言う人。どんな理想を掲げたのか。
気になるなぁ。一つの都市を、こうにまでするんだもの。
マキーナの次に、気になる。
(笑っているが、今度はそんなに怖くない、はず)
ああ、そうだ。自分はアレクサーンドラ……、シューラとでも呼んでくれ。

>(アキさん)
自分は、戦争が何であるか、を知らないけれど。
たしかに、現在の生態系になったのには興味があるんだよ。
(精神エネルギーのことには気づいてないようだ。
 ただいま、内部では「マキーナの仕組みを」「いや、ここの農場が」と、かなり騒がしい)
見てると、人が生き残ってるのが不思議なくらいに。

>(コタロさん)
自分は、「人が残す歴史」に興味があるから。
ここがちょうどいいんだよ。
どんな形であれ、ここにはそれがいっぱいあるから。
(にこにこ笑ってるつもりだが、口が三日月型だ。にたり、といった方が良いかもしれない)
[283] マキーナについての展示を見ている
喋っていいのかな……?
村崎 神無(cwfx8355) 2012-07-26(木) 00:31
マキーナのこと……まだ謎が多いのね……。
そもそも機械生命体という時点で、私には謎のかたまりだけど……。

>コタロさん
あ……っ……!?(壺中天での出来事を思い出し、一瞬顔が引きつる)
違う、あの時とは違うはず、あれはゲームあれはゲームあれはゲーム……!

ど、ど、どうも、お疲れ様……です。
ええと……機械には気を付けて……あっ気を付けてるか……。
あなたもこういう世界の歴史とか、興味あるんですね……。
あっその、別に意外だとかそういうことは思ってないです!……ご、ごめんなさい。
[285] にこやかに近づく

ジューン(cbhx5705) 2012-07-26(木) 01:29
>コタロさん
お久しぶりです、この前の市街戦以来ですね(丁寧にお辞儀)。
何度もこちらに訪問していると伺いましたが・・・勉強熱心なのですね(ニコニコ笑いながら見上げる)。
[291] お祭りわっしょい。
「…………」
コタロ・ムラタナ(cxvf2951) 2012-07-26(木) 22:51
>シューラ殿
人が残す、歴史…? ……本業は学者か何かか、そうは見えないが。(失礼)
まあ、確かに……異世界の歴史文化に、興味があるというなら、
博物館の類は、正にうってつ、け……(不気味な笑顔に少し固まった)
……じゅ、純粋な興味、なんだよな…?

あー……そういえば、挨拶が、遅れたな……自分は、コタロ・ムラタナと、いう。
その、よろしく…。

>村崎殿
えっ…………あっ!!(反応に一瞬首を傾げかけて、壺中天の報告書を思い出す)
せ、先日の件、は……その、覚えては、ないんだが、ええと、
後日報告書には、目を、通して……すみませんでし、た……。(冷や汗だらだら)

そう、だな。流石に、ここの展示を壊したら……怒られるだけでは、済まなそうだ。
い、いやそんな! た、確かに、自分はその、元々はあまり、
異世界に興味を持つ方では、無いんだ……。だから、その見解は……誤りではない。
ただ、ええと……この、カンダータには、少し……個人的に、興味があって。

そういう貴殿は……異世界の歴史に、興味が?

>ジューン殿
あ、ああ、久しぶり……変わりないようで、何より。(フレンドリーな様子に気後れ気味)
ね、熱心というか……個人的な興味、だな。任務の一環という、気持ちも、無論ある、が。
まさか、この世界の祭に、参加出来るとは思わなかったが……貴殿も、その一環でここに?
[324] (割と真剣な表情)

アキ・ニエメラ(cuyc4448) 2012-07-28(土) 00:13
ここの雰囲気は俺たちの故郷と似てる。
辿って来た歴史は全然違うけどな。閉塞感、停滞感っつーのかな。
マキーナが何者なのか、何故存在するのかが判ったら、その対策が練れて、
もう少しここも生き易くなるんだろうか。
なんつーか、そういうの、調べにいくようなことは出来ねぇのかな。

>コタロ
そうなんだよな。
圧倒的だと思わねぇ? あのマキーナって連中。
数も火力も、どう考えたって人類より上だ。
特に、技術が確立される前の人類なんざただの獲物みてぇなもんだったんじゃね?
それなのに、なんで人類は滅ぼされてないのか、ってとこも不思議だよな。
いや、滅ぼされてなくてよかったとも思うんだけどよ。
……餌としてわざと生かされてる、とかだったらえぐいよなあ。

あんたは、故郷に一刻も早く帰りたいクチかい?
俺はさ、実を言うと、故郷には執着がなかったんだよ。
郷土は、あんたが言うようなものを、俺にはくれなかったからさ(肩すくめ)。
でも、今は相棒がいるからな、同郷の。そいつの帰りてぇって思いが、なんてーのか、
すげぇ心地よく思えるから、帰ってみるのも悪くねぇかも、とか思ってるんだよ、今は。

>シューラ
シューラか、俺はアキだ。よろしくな。
そうなんだよな、なんで生き残ってんのか、って話なんだ。
あまりにも厳しいこの環境下で、カンダータの人類が生き残って来られた要素は何だ?
戦う技術を高めてきたから、ってのだけでどうにかなるもんだったのか?
……ってな。
どんな造物主の思惑や自然の悪戯が、あのマキーナって連中を生み出したんだろうな。
(内面の騒がしさに不思議そう)
[345] これでも、いつもとはテンション違ったりするんだよ
はあ、シューラは自分だけど
シューラ(cvdb2044) 2012-07-28(土) 23:31
世界が違えば、残る物はこうして展示される。
……そこから、マキーナのこともわかればいいんだけれどね。
あと、ここの料理……。

>コタロさん
学者ではないよ、うん。
自分の故郷だとね、こういうのも残らなかったから。
博物館というものにも興味がある、って言った方が正しいのかな。
(少し固まったのを見て、くりんと首を傾げ)
純粋な興味だよ、本当にね。
自分にとっては珍しい物だから。

コタロさん、だね。よろしく。

>アキさん
アキさんだね、よろしく。
……そもそも、マキーナの始まりからして謎だよね。
マキーナがマキーナを生み出す。でも、始まりはどこに?
案外、最初は人同士の戦いだったのかな?
……ところで、自分の顔に何かついてるかな?
(不思議そうにしてるのを、勘違い。
 内面は、まだわいわいしている)
[347] ホログラムガイドを聞きながら。
「…………」
コタロ・ムラタナ(cxvf2951) 2012-07-28(土) 23:49
…………。
(恐る恐る懐剣の柄でホログラムガイドの再生ボタンを押してみる)
……!
(壊れる事無く普通にガイドが流れてきて胸をなでおろしている)

>アキ殿
……これだけの、技術の発展を遂げて尚……あの力量差、だ。
技術が、確立されるより前の、人類であれば……それこそ、天災に
立ち向かうにも等しい、争いだっただろうな…。
相手方に……何某かの意思があると、思われる分、
天災を相手取るよりも、尚分の悪い争いだったかも、しれないが。
餌、か。或いは何か別の……そもそもマキーナは、人を食べるのだろうか…?
生態系も含め……あまりにも、謎が多すぎる、な。

故郷の事は……好いていた。あの地の為に、生きる事が誇りだった。
ただ、今は……正直、自分でも……よく分かっていないんだ。
あの地は、好いている。だが最早、戻れる身でもない……いや、弱音だな。
聞き流してくれ。

相棒……確か、以前にも話題に上がっていた、な。
以前も少し、思ったが……貴殿は聊か、世話焼き気質のようだ。
……それとも、貴殿の相棒がそうさせる、のか?
だが、志を同じくする同胞というものは……稀少なもの、だ。
いつか、揃って……帰路に着ける日が来ると、良いな。

>シューラ殿
歴史が、残らない…? 世界が違えば……当然、理の在り方も、
変わるのだろうが……どういった世界なのか、想像が難しいな。
しかし、そういった世界の出ならば……博物館の類に、殊更興味を抱くのも…道理、か。
……であれば、失礼した。自分は先程…聊か、不躾な質問をしていた、ようだ。

カンダータの料理は……以前口にしたものは、芋を基調とした
シンプルなもの、だったが……家庭料理となれば、多少は違いがあるのかもな。
……料理に関してまで、博物館に展示されているかは、判らないが。
[435] 外が大変なことになってるけど……お返事をしよう。
喋っていいのかな……?
村崎 神無(cwfx8355) 2012-07-30(月) 02:37
>コタロさん
いいえ! 謝らないでください!(首を横にぶんぶん振る)
あれは事故だったんです……それに、あの場所に行った以上、何が起こっても自己責任ですから。
あ……今のは、駄洒落ではないですよ……。

そうですか、カンダータに興味が……そういえばカンダータ関連の報告書では、よく名前をお見掛けしますね。
この世界のどういった所に惹かれているのですか?
……あっ、立ち入った質問でしたら答えなくて構わないです……!

私は……そうですね、歴史に触れるのは好きです。
人がどんな行いを成してきたことで、その世界の今があるのか、それが気になる……という感じです。
[488] ん、そろそろか?

アキ・ニエメラ(cuyc4448) 2012-08-01(水) 22:24
結構色んな資料があるもんだな。
つい時間を忘れちまったわ。
……何にしても、ここで人間が生きてんのは事実なんだし、どうにかして彼らが
死なねぇような手立てがありゃいいんだけどな。ほんと一遍、調査とか行ってみるか?

>シューラ
そうだよなぁ、あいつらってどこで、なんで生まれたんだ?
命が生まれてくるのは自然の営みだとしても、あいつらって実際のところ、
生命に分類されるモンなのかね。マキーナについても、もっと知りてぇとこだな。
つか、人の戦いってのはぞっとしねぇなぁ。元々は兵器だったものが暴走して
自己増殖して……とか、正直終わりがみえねぇだろ、それ。
(不思議そうにされて)
ああいや、そうじゃねぇんだ、わりぃ。
俺は人よりカンがよくてね、色々聞き取っちまうんだよ。

>コタロ
マキーナそのものに関する研究がどこまで進んでて、これから更にどれだけ
進むか、ってのも大きそうだよな。人類の存続に関する問題だから、予算を
けちったり出し渋ったりすることはなさそうだが。
餌ってのは思いつきなんだけどな、第一の疑問が、なんでマキーナは人間を
殺すのか、なんだよな。そうプログラムされてるんだとしたら、何でその
プログラムは行われたのか? ってな。
あとあいつらのテクノロジーで、有機物を分解してエネルギーに変える、とか
あったら嫌じゃねぇ? で、そのエネルギーでマキーナの幼虫育ててんの。
まあ憶測はさておき、マキーナに関する調査みてぇの、あったら同行してぇな。
そんな深く関わった訳じゃねぇんだが、この世界に肩入れし始めてんだよ、俺。

故郷を好きって言えるのは幸せなことの一つかな。
……いや、あんたを見てると、どっちとも言えねぇのか?(帰れない理由を
読み取ってしまわないようにテレパス能力をオフにした)
俺は人の弱音を聴くのは嫌いじゃないんだ、気にしないでくれ。
何せ、ホラ、それを聴かせてもらうには、一定の信頼がなきゃだめだろ?
(悪戯っぽく肩を竦めた)

ああ、そういや言ったことあったな。まあ、あんたに似て可愛いやつさ。
俺の何十倍も純粋で、一生懸命でな。
そういや、あんたと一緒に依頼を受けたことがあるんじゃなかったか?
ハルカってんだが、知ってるかい?
まあ、世話焼き属性ってのは、実を言うと相棒と再会してから気づいたんだ。
相棒にはよく「いいお嫁さんになる」って言われるんだが、明らかに表現が
おかしいのは純粋培養の強化兵士にはありがちなことなんで許してくれ(笑)。

まあ……そうだな、うん。
あいつが帰りたいって思うなら、俺も一緒に帰るしかねぇよな。
ってくらいには、多分あいつのことを仲間で家族で友達だと思ってんだよな。
うん、ありがとな、俺もそう思うわ、ほんと。
[489] 時間が経つのは早いね
はあ、シューラは自分だけど
シューラ(cvdb2044) 2012-08-01(水) 22:34
うん、いいな博物館。
また、ここに来たいな……。楽しいや。

>コタロさん
簡単にいえば、国が鳥籠の中にあった。
鳥籠の中は、最初から広さ高さが決まっていてね。
容量を広く保つために、古い物は鳥籠の外へ捨てていたんだ。
だから、歴史が紙だけの上にしか残らない。そして、最後には鳥籠も壊れてしまう。
そんな世界だったんだよ。
大丈夫だよ、気にしてないから(今度はにこりと笑った。どこかでコツを掴んだようだ)

芋料理。シンプルな物ほど奥深いから、とっても気になるな。
うん、博物館になくても、どこかで料理本を探してくるよ。
ありがとう、ここに来て良かった。

>アキさん
理由が謎だよね。
自分も、マキーナのことについてもっと知りたいな。
……正直、今のままでは情報が少ないよね。
でも、原因がわかれば、元がわかれば終わらせられるかも知れないね。

(ぽかんとしたが、色々聞き取ってるの意味を理解して)
ああ、そうなんだ。
ごめんね、騒いで。ここは彼らの興味をひく物がありすぎるから。
[491] ラストレス(時系列は気にしない!)
「…………」
コタロ・ムラタナ(cxvf2951) 2012-08-01(水) 23:04
>村崎殿
そ、そう、か……確かに、そういう趣旨での、任務であった以上……、
下手に、負い目に感じるのは……貴殿の覚悟に、失礼、か。
駄洒落? じこ……事故、じ、ブフッ!(意味を理解した瞬間噴いた)
し、失礼…ッ! そ、そうか、事故……クッ、不覚…ッ!(笑いを堪えている)

この世界の……あー…そう、だな。
人々が、己の意思で、この世界を守ろうとしているという点……だろうか。
無論……誰もが皆、そうだという訳では、ないのだろうが……少なくとも、
自分が、知り合った者達は……この世界の為に戦う事を、誇りに、思っていた。
……ある種の、郷愁だな。故郷との、類似を……勝手に、見出しているんだろう。
……聊か、身勝手な、話だ。

成程……正しく、歴史に興味があると、いうことか……。
であれば……ロストナンバーとなり、多くの世界に、触れるようになった、事は、
貴殿にとっては……ある種、僥倖なのかも、しれないな。
……失礼、自分の勝手な、想像だ。詮無い話をしたな。

>アキ殿
カンダータの者達も、愚かでは無い。
戦いの歴史と、同じだけ……敵の研究も、進めてはいるだろうとは、思うが、
……確かに、傍目には、未だ拮抗に至れているとは……思い難いな。
マキーナは、生物だというが……単純な生命体としての、構造にも、
あまりにも、多くの疑問が残る。
戦う事しか、能のない自分が考えた所で……詮無い話だとは、
理解しているが、調査か…。……興味が無いと言えば、嘘になるな。
……だが、図書館とカンダータとの関係上、傭兵としての立場にならざるを
得ない以上……果たして為せるのか、どうか。機会を待つしか、ないのだろうか。

(小さく首を振り)幸せな事だ。……本来であれば、その筈だ。
だからこれは……俺自身の、問題だな。……貴殿と居ると、口が、滑る。
信頼、か。自分には……未熟の表れにも、思えるが。
……しかし。そういう貴殿は、居るのか? その……弱音を、言える相手は。

ハルカ……ああ、そういえば(思い至る)。確かに以前、任務を共にしている。
そうか、あの時彼が言っていた、相棒というのは……貴殿のこと、だったか。
(嫁云々の言葉を聞いて眉を顰め)……それは、強化兵士が云々という、問題なのだろうか?
確かに、男への形容ではないと、理解はするが……聊か違和感を覚えない、
自分も居て……妙な気分だ。ううむ。

仲間で家族で、友達か。……貴殿は良い相棒を持ったようだ。
太い縁は切れにくい、だが一度切れると……元にも、戻り辛いものだ。
貴殿らの縁が、切れない事を……傍目ながら、祈っているよ。

>シューラ殿
鳥……籠……?(続く解説を黙々と聞き)
……それは、何というか……閉ざされた世界とでも、言おうか。
カンダータといい、貴殿の世界といい、それ以外の世界群といい、
……「世界」というものは……あまりにも、広いらしい。
ロストナンバーになるまでは……本当に、想像も、していなかったが……不思議なものだ。

この世界は……戦いの影響で、物資があまり、豊かではないらしいから、
料理の方法も、それに見合ったものになるのだろう……。
とはいえ……ノアは、この世界の中でも……平和な地だと、聞いている。
この街であれば……貴殿の望むものも、見つかるかもしれないな。

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