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[423] |
【探索：第５ターン】
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2006-11-17(金) 11:47 |
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事務局 |
「ここにもいたぞぅ！」
幻燈坊(cpxa5534)の胴間声。
アラストール(cmpc5995)が刀を手に駆け寄ってきた。
「注意しろ。言葉の通じない生物が怒っているのだ。怒っている獣が尻尾を振ってじゃれついてくるとは思えない」
ふたりは、地面から突き出した白いフジツボを見つめた。今のところ、それは沈黙しているが――。
「ヘェ、面白い物体ダネ」
嬉々として、クレイジー・ティーチャー(cynp6783)が言った。白衣の中から、どこにどうやって入っていたのか、様々な実験器具をを取り出して、そうっと剥離したフジツボの組織を調べはじめたのである。
「何かわかったのか？」
通信機から八之 銀二(cwuh7563)の声がする。
「菌類だと思う」
そんなことはわかっている――、と言い返しそうになって、銀二は言葉を飲み込む。だが、クレイジー・ティーチャーは意外なことを続けた。
「でもC20H25N3Oを含んでいるっていうのが、ユニークだよネ」
「……何？」
「フツーはこの手の毒キノコっていうとね、シロシビンなんだけどサ」
「……すまんが、その……何といった。Ｃ……？」
「C20H25N3O。リセルギン酸ジエチルアミド」
「……」
「一般的に言うと……『ＬＳＤ』？」
続 歌沙音(cwrb6253)は、料理の手を止めてふと顔をあげた。
ベースキャンプに運ばれてくる、人型のキノコだ。
「…………」
べつに食材というわけではないらしい。それだけ確認すると、ふたたび、混ぜごはんに入れる山菜を刻むことに集中する。
「うわっ、こ、この白いキノコ人、生け捕りにしたんですか？」
中河 忠匡(ctam2982)がぎょっとして言った。
「これ、食べませんか〜？ 私達は危害を加えるつもりはないんですよ」
三月 薺(cuhu9939)がカレーを差出して言ったが……それは、ぐったりして反応する様子がなかった。
「どうしよう。手当てはどうしてあげたら……」
七海 遥(crvy7296) が、チニタ(cxhr9752)をぎゅっと抱きしめながら、不安げに、それを見つめた。四位 いづる(chbt5646)が、なにやら本格的なマスク（医療用坑ウイルスマスクだそうだ）をかけて、様子を見る。
「斬られたところから渇いてきとる。……血管も内臓もないようやけど、どうやって動いてるんやろ……」
「お話できますか？ 『まだ眠りたかった』って、どういう意味……？」
ぷしゅう、と空気が抜けるような音がした。
「声帯やのうて、空気が組織のあいだを抜けるときに音が出るんか？ ……呼吸してるわけでは……なさそうやな……いやでも、植物も呼吸するしな。心肺はないけど」
ぶつぶつと呟きつつ、常識外の存在に頭を捻るいづるであった。
「キノコさんやフジツボさんとお話するの、むずかしいかも……」
カレーのおたまを手に、西園寺 ジェニファー(cnbv2736) は神妙な顔つきで考えこんだ。そして見上げたのは山の風景。ゆっくりと、日が傾いていこうとしている。
「いかんな」
マルパスが呟いた。
「夜が来る」
ところ変わって、銀幕市役所。
役所は閉まる時間だが、『対策課』の明りが消えることはない。
「もしもし、浅間さん？ 何ですって？」
植村直紀は浅間 縁(czdc6711)からの電話を受けている。
「……そんなわけなんで、そのガスはキノコの胞子かもしれない。とりあえず家に入って戸締りするのが一番かな？ あとキノコ見かけても食べないこと」
「ああ……」
微妙な声を、植村は出した。
「それなんですけどね。一応、広報はしてみますが……」
歯切れ悪く、何か言いかけた時、市役所の前の広場に、異様なものが出現したので、彼は言葉をなくして窓に目が釘付けになる。
「もしもし？ 植村さん？」
「あ、いや……ちょっとお客さんが……。それでキノコの件ですけど……」
舞い降りたのは４本の腕と３対の昆虫の翅を持ち、下半身は百足に似た異形であった。それこそ、ヒュプラディウス レヴィネヴァルド(cmmt9514)の真の姿である。その背から降り立ったクラスメイトＰ(ctdm8392)が、礼を言って、市役所に駆け込んできた。
かくかくしかじか、状況をまくしたてるＰに、植村は腕を組んで、渋い顔で頷いた。
「先日のカフェの一件のような……キノコを食べたことによるおかしな被害は、実はすでに何件か聞いています」
「ええっ、もう！？」
早過ぎる。
いや、それとも……、誰かが言った言葉を、Ｐは思い出していた。「事件はもうはじまっていた」のではないか。カフェに持ち込まれたものだけでなく、すでにキノコは育っていたのだとしたら。では先ほど、噴出された胞子は、また新たなものをこれから生み出すというのだろうか。
「今、急ピッチでまとめていますので、明日には、いくつか、依頼が出せるかもしれません。……それと、実は、もうひとつ、気になる報告がありまして――」
そう言って、植村は、銀幕ジャーナルの最新号を取り出した。
黒刃――取島 カラス(cvyd7512)のバッキーが、ふんふんと匂いを嗅ぎながら、地面を這っている。
「リディ、ガードお願いしますね」
サバイバルナイフを抜き放ち、カラスがその後を追う。
緊張した面持ちで付き従うリディア・オルムランデ(cxrp5282)。
ぼっ、と土を飛ばして、新たなフジツボが姿をあらわした。まるで呼吸するように、口をぽっかり開けている。
「こ、これ……石で蓋をしたら、ど、どうなるのかな……？」
リディアは思わず、そんなことを考えてしまう。
「こいつぁ大物だ……。皆、気をつけろ！ 安全優先だ。無茶はするなよ」
犬神警部(cshm8352)は、いざとなると慎重だった。
「さて……そろそろ正念場、かね……？」
刀冴(cscd9567)は、剣を手に、周囲に目を光らせている。
――と、山野 御大(czss7202)が、剣舞のような優雅な所作でフジツボに近づく。
「……隙ありッ！」
動かないものを相手に隙も何もないわけだが、とにかく、彼の刀はあざやかな軌跡を描き、フジツボの根元をすっぱり斬りつけたのだ。
その瞬間――！
銀二の携帯が鳴った。出てみると……
「市長の柊です」
「……市長！？」
「あなたがキャンプを仕切ってくれていると聞いて。……マルパスに代わって下さい」
「マルパスさん、市長からだ」
軍服の司令官は電話を受取った。
「マルパスか。リオネがおかしなことを言い出した。伝えたほうがいいと思って」
「予知かね？」
「たぶん。『怒って目を覚ましたら、起き上がるだろう』と。そしたらみんな危ない、とも」
「……」
一拍置いて、マルパスは、銀二の手元の地図にばん、と手を置いた。
フジツボが発見された位置、それぞれが今いる位置が示されているのを、指で追う。
「まずい」
「視界悪くなるんだよ、これ」
こぼしながら、片山 瑠意(cfzb9537)がガスマスクを装着している。
「あれ？ 神野さん？」
さきほどまで傍にいたはずの神野 鏡示(cxyf8223)の姿を追う。
だがそのとき、彼は足元に違和感を感じた。
「地震……？」
「うるせぇな、俺の話はいいんだよ。それより、銀幕市内の様子が知りたいんだけど？ ……だ、か、ら、銀幕市内の様子！」
来栖 香介(cvrz6094)が携帯に向けて声を張り上げている。
その時、彼もまた、がくん、と揺れを感じた。
★ ★ ★
「総員撤退！！」
暮れてゆく茂霧山に、通信機からマルパスの声が響き渡った。
「少なくとも『霧の領域』からはすみやかに退避せよ。そこに居ては危険だ！」
●ルール
発言のタイトルに【 】でくくって下記選択肢のいずれかを記入して下さい。
タイトルに【選択肢】のない書き込みは無効です。
【速やかに撤退】
マルパスの指令に従い、速やかに撤退します。
【撤退しつつも探索】
撤退しますが、ぎりぎりまで、探索・調査を続けます。危険かもしれませんが、そのぶん、なにか情報を得られるかもしれません。
【援護】
撤退しつつ、他の誰かの撤退を援護したり、なんらかの危険に対処します。
【その他】
ベースキャンプや市街地、その他の場所で行動します。
本文には行動の詳細を、「１００字以内を目安」にして書き込んで下さい。
！注意！
・このスレッドへの書き込みは「11月18日午前10時00分まで」とします。
・このスレッドには「１人１回」しか発言できません。複数回の書き込みが行なわれた場合は、「すべてを無効とします」。※間違いなどがあってどうしても正したい場合に一度、削除をして投稿しなおすのはＯＫとしますが、非推奨です。マルパス「誤字程度のことはおおらかな気持ちで気にしないほうがよいぞ」
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【撤退しつつも探索】
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2006-11-17(金) 19:10 |
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神野 鏡示(cxyf8223) |
(キノコの記憶、能力から正体を暴く)
これは、そいう事だったのか、このキノコ達いやこの山は。
(はっとして、通信機を握り締める。)
いけない皆に知らせないと、ここは････
(地震発生) くっ遅かったか、とにかく連絡を。(逃げながら、事件の真相を話し始める)
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【援護】
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2006-11-17(金) 19:42 |
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理月(cazh7597) |
っと、危ねぇ！（地震によって倒れてきた木などを剣で斬り飛ばす。退避する人々をぐるりと見渡し、危険がないか周囲を観察）しかし……なんなんだ、この揺れは？ とりあえず、しんがりを守りつつ撤退するぜ。 |
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【速やかに撤退】
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2006-11-17(金) 21:04 |
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アラストール(cmpc5995) |
思わしくない状況だ！ 本当に危ない場面となれば、ロケーションエリアを展開し、落下物や地割れを回避しながら逃げるとしよう。わたしだけではなく、戦闘に不慣れな者も回避しやすくなるはずだ。 |
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【援護】
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2006-11-17(金) 21:24 |
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刀冴(cscd9567) |
妙な揺れだな、自然な地震にしちゃ。大気の震えは……怒り、か？ まぁ、ただ単にさっさと逃げるなんてのぁ性に合わねぇ、非戦闘員の退路を確保しつつ撤退するとしようかね。 |
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【速やかに撤退】
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2006-11-17(金) 21:44 |
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リディア・オルムランデ(cxrp5282) |
ゆ、揺れてる…！？な、何かが、目覚めようとしてるんだ…
（木の根でつまづいたりしながら、一目散に逃げていく）
皆のところに行かなきゃ…！あ、とりしまパパ、気をつけて……きゃあ！！
（後ろの取島さんに声を掛けようと振り向いて…転んだ）
ふ、ふえええ…な、泣かないもん…！ |
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【その他】
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2006-11-17(金) 21:55 |
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ティモネ(chzv2725) |
（自力で山下り）疲れた……乗せてってもらえば良かったわ…！
（その時、体が大きく揺れた）…地震…？妙ね…
（不審に思い一度ベースキャンプに戻る事も考えたが、市内の様子を見て回る事を優先）
（ティモネのバッキー・アオタケがリュックから顔を出して、辺りをキョロキョロと見回し始めた）
…ん？どうしたの？アオタケ。…何か、気配でも感じるの…？ |
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【撤退しつつも探索】
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2006-11-17(金) 23:10 |
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クレイジー・ティーチャー(cynp6783) |
C20H25N3Oの次は地震？……参ったネ、まだまだ興味深いことはイッパイあったのにサ。
…に、してもこの揺れ……確か、生物の定義は恒常性、代謝能力、複製能力………フジツボクンも一応当てはまるネェ。面白いコトになりそうだヨ。
（妖しげな笑みを浮かべ、撤退しつつもぎりぎりまで観察を続けようとする） |
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【その他】
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2006-11-17(金) 23:21 |
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クラスメイトＰ(ctdm8392) |
市街地で対策課と連携。市街を見て回るよ、山とはこまめに連絡。
一応マスク着用。ま、まさかと思うけど何か出たら…街の人が逃げるまで時間稼ぐよ。
…どうやってって…説得…か、か…壁になる（他にない） |
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【撤退しつつも探索】
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2006-11-18(土) 00:07 |
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山野 御大(czss7202) |
もしも藤壺の全体もしくは一部でも切りとれたなら持ち帰ろうぞ。なれど危ういようなら隊長殿の下知に従わずばなるまい。いざとなったらロケーションエリアを展開。コマ落としでスタコラ逃げようぞ。 |
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【ベースキャンプ】
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2006-11-18(土) 00:17 |
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八之 銀二(cwuh7563) |
地震であろうと変わらず、オペレーターとして迅速に撤退指示を出そう。
山崩れも起き始めているからな。
何処が通れない、何処は通れると言ったことをチェックしつつ報告だ。
あくまで迅速にかつ冷静に、だ。 |
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【撤退しつつも探索】
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2006-11-18(土) 00:49 |
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幻燈坊(cpxa5534) |
早々に退散したいのは山々だが、例の地獄の茸のことを知っているのはわしだけだからな。霧の区域との境界まで逃げ、藤壷どもの様子を見て、気づいたことがあれば声を出す。大声には自信があるぞ。 |
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【その他】
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2006-11-18(土) 01:01 |
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ヒュプラディウス レヴィネヴァルド(cmmt9514) |
クラスメイトＰ(ctdm8392)と共に市内を見て回る。
マスク着用。
「我にLSDとやらの効果があるのかなど知らぬが態々危険を犯すわけにもいくまい」
Ｐや市民に危険が及びそうなら庇いに入る。 |
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【援護】
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2006-11-18(土) 01:11 |
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中河 忠匡(ctam2982) |
た、大変だ。ベースキャンプのそばで懐中電灯を持って手を振ってます。暗くなってきましたからね、撤退する人たちを誘導しないと。ベースキャンプも危なくなってきている感じですが……ね……。おーい、こっちですよー！ |
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【撤退しつつも探索】
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2006-11-18(土) 01:22 |
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取島 カラス(cvyd7512) |
あああ、リディ大丈夫かい？
パパはもうちょっと調べてから降りるね。
さて、麻薬成分があるんならマスクをしっかり付けとかないとね。
あー、何か嫌な予感・・・。巨大白茸か？ぼそっと呟いた。
黒刃の後をサバイバルナイフとロープをしっかりと握って探索を続ける。（懐中電灯点けてます） |
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【その他】
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2006-11-18(土) 01:25 |
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浅間 縁(czdc6711) |
辺りが暗くなってきたし、山に入った皆が帰って来る時の目印に出来るように
七海 遥(crvy7296)を手伝って篝火を焚くね。手持ちのライターと新聞紙で種火作って、
少しでも火が目立つように、近場で枯れ木を集めて火を大きくしようと思う。
もう、キノコ狩りするだけだと思ってたのに…こんな大事になるなんて聞いてないよ〜！ |
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【援護】
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2006-11-18(土) 01:26 |
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吾妻 宗主(cvsn1152) |
ライト点灯。確認しておいた脱出経路を適切にナビゲート。
危険地帯から速やかに誘導が出来るように迅速に行動するよ。
みなさーん！キャンプの道順はこちらですよっ！転ばないで、気をつけて。
（肩に乗った真っ白なバッキー、ラダも笛と旗振り誘導指示を出している様子）
白茸さん出てきたらナイフ投げとけばいいよね・・。（おい）
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【撤退しつつも探索】
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2006-11-18(土) 01:39 |
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来栖 香介(cvrz6094) |
･･･なんだ！？
(自身の安全を守れるギリギリの範囲で行動、状況を見極める)
まさか、アレ･･･
･･･なぁ･･･、そっからなんか見えねぇか？茂霧山の方･･･って切れてんじゃん！
(耳に当てたままだった携帯を閉じる)
(本当に危ないと感じるまで撤退を遅らせる) |
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【援護】
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2006-11-18(土) 01:47 |
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岡田 剣之進(cfec1229) |
マルティーナ・フランシー(cvat4184)と同行。
マルティーナと周辺の撤退者の援護を行う。
地が唸っておる…鯰の仕業か茸の仕業か分からぬが、嫌な予感がする。この場は撤退すべきであろう。
理月(cazh7597)殿と共にしんがりを務めようぞ |
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【その他】
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2006-11-18(土) 01:50 |
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萩堂 天祢(cdfu9804) |
(市街地にて行動)
ちょ、来栖さん！？･･･茂霧山？･･･まさかあの人、探索隊に参加してたんですか！？
(携帯を閉じ、開けた銀幕広場へ移動、茂霧山にその位置から見て分かる異変があればそれを目撃。)
(マスク着用して避難を誘導している人に軽く事情を聞き、そのまま手伝う。) |
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【その他】
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2006-11-18(土) 02:00 |
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続 歌沙音(cwrb6253) |
(ベースキャンプで地震の揺れを僅かでも感じた場合、即座に近くに用意してあったの消火用の水か砂を調理用の火にかける)
･･･揺れが大したものじゃなければ謝るよ。反射的に手が動いちゃってね。
地震の心配がないとわかれば、調理用の火を起こしなおしてから七海 遥(crvy7296)さん、浅間 縁(czdc6711)さん達の篝火の用意を手伝います。 |
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【撤退しつつも探索】
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2006-11-18(土) 02:04 |
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ブラックウッド(cyef3714) |
（地揺れを感じ、反射的に蝙蝠の姿をとって飛び立つ）
日没が近いが…私の目にはまだ眩しいくらいだね。
折角飛んで戻るのだから、帰還ついでに
上から全体の様子を鳥瞰してみるとしようか。
怪しいものが見えたら、使い魔を通してすぐに連絡するよ。
（高高度にまで上昇、山全体と街の関係を見て取る） |
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【速やかに撤退】
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2006-11-18(土) 02:34 |
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犬神警部(cshm8352) |
とんでもないことになったもんだが、探索や援護の人材に事欠かないのが救いだな。早めにベースキャンプに戻って、皆の安全を確保した方が良さそうだ。ロケーションエリア……はここで展開したら関係者一同遭難しちまうから、自粛しよう。 |
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【その他】
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2006-11-18(土) 02:39 |
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七海 遥(crvy7296) |
暗くなったら戻る時に困るよね…。
浅間 縁(czdc6711)さんや他の手の空いてる人にもお手伝いをお願いして、ベースキャンプの目印に篝火を焚きたいと思います。
皆さんが無事に帰って来られますよーに！ |
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【その他】
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2006-11-18(土) 03:03 |
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チニタ(cxhr9752) |
（使い魔くんと共に待機。しっぽを立てて頑張っている。
少し不安になってしまい周りを見回していると、ベースキャンプの人達が撫でたり抱っこしてくれ、落ち着く） |
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【その他】
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2006-11-18(土) 03:04 |
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四位 いづる(chbt5646) |
篝火とかには結構人数がいっているようなので、もし怪我人が出たときに備えて救急セットや薬・包帯のチェック、カレー鍋横で熱湯を沸かし待機。
マスク着用のまま、白茸の見張りも続行する。
「お前のお仲間が怒っとるんやろな･････寝てたところ起こされたらそら怒るやろうけど････話し合いはできんもんかね？」
暴れだした時用に包帯でぐるぐる巻きにした白茸に話しかけつつ、乾きはじめた傷口に水をかけてみたり。 |
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【その他】
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2006-11-18(土) 08:03 |
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三月 薺(cuhu9939) |
ベースキャンプにて 地震が起こり、皆さんを安心させ、行動をするように呼びかけます。（しかし、一番パニクっているのは自分らしい頭には鍋を手にはオタマを装備し構えていた） |
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【その他】
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2006-11-18(土) 08:19 |
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西園寺 ジェニファー(cnbv2736) |
ベースキャンプに戻ってきた人たちに、食べる余裕がありそうならカレーを配る。状況に応じて、医療知識のある人たちの補助的お手伝いを。 |
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【援護】
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2006-11-18(土) 09:15 |
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片山 瑠意(cfzb9537) |
｢山が動く、って台詞なかったっけ？｣
言いながらベースキャンプに向かう。周りを見回し、逃げ遅れた人や危険な個所は無いかチェック。
振り返り、見失ってしまった神野 鏡示(cxyf8223)が未だ探索を続けていると思われる辺りを見詰めながら無線を開く。
｢俺は先にベースに戻ります。神野さんも無理するな！何かあったら呼んでくれよ！｣
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【撤退しつつも探索】
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2006-11-18(土) 09:19 |
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鹿瀬 蔵人(cemb5472) |
ぶんたんをしっかり抱きかかえつつ、
周囲に気を払いながら観察。
「地面に埋まって立って言う事か…、
あ〜、まて、まて、あれか？
いや違うか、似てるけど…」
ぎりぎりまで近くで観察し思い出そうとします。
その後キャンプでカレーどか食い。 |