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【庵】
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清闇(cdhx4395) 2009-11-06(金) 19:23 |
(小ぢんまりとした木造りの住まい。 館と言うほどの規模、重厚さはないが、小奇麗に整えてあり、いつも木のいい匂いがする)
ん、来たか。 何をしようってわけでもねえんだが、まあ、ゆっくりして行ってくれ。 酒だの茶だの菓子だのは、色々揃ってるから、欲しいものがあれば言ってくれりゃいい。
とりあえず、おまえの話が聴きてえな。 どんな世界で、どんな日常を送っていて、どんなことを考えてるのか、興味がある。
まぁ……とりあえず、一杯どうだい? |
〜〜発言が9件、省略されました〜〜 |
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おっす
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黒金 次郎(cxna4053) 2009-11-19(木) 16:32 |
(軽く扉をノックした後、入ってくる巨漢白スーツな包帯男) 失礼させてもらうぞ。 寝床を教えてもらったから来てみたが……何のなかなか、ここは良いな。 俺が住んでる所よりよっぽど清々しい雰囲気だ。 いや、俺のところはあれはあれで味があるんだけどな。ホントだぞ?
>兄弟(清闇君) というわけで、ちと遅くなったが来させてもらったぞ兄弟。 しっかし良い家だなオイ。温かみ溢れるというか落ち着くというか。 外も爽やかな自然溢れる場所だしなぁ。あんな平原見るの久々だぜ。 あ、土産持ってきたぜ。眞朱まんじゅう屋(屋台横丁)の『ももまん』だが。
>理星君 おぅ、理星君も来てたか。改めてまた会ったな。 縁があったのかもしれんな……っと、ん? 気のせいか何か楽しそうだな。 良きかな良きかな。若者は笑顔が一番だからな。(カラカラ笑いつつ)
>(リーリクストウラ君) おや、そちらは初めましてかな? 黒金次郎(クロガネ・ジロウ)と言う。みょんな格好してるが、ただの人間だ。 (顔の包帯をつまんで笑いつつ)何故か外れないんだよなぁ、このトラベルギア。 |
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(声をかけられ振り向く)
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リーリクストウラ(cwbz9373) 2009-11-20(金) 13:24 |
>黒金 おや、貴様人間かえ?変わった姿よの。まぁ良い。 ただの人間には久しぶりに逢うたわ(どこか嬉しそうに煙管を吹かす) クロガネ…ふむ、良き名じゃ。 我はリーリクストウラ。「リィ」で良いぞ。
(土産を目ざとく見つけ)ん、土産じゃな。 貴様、酒はいける口か? 良ければ(と言ってどこからともなく酒瓶を取り出す)付き合わんかえ? |
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(指先で地面に字を書くような仕草をして枯葉に着火)
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清闇(cdhx4395) 2009-11-27(金) 19:13 |
(ゆっくりと燃えて行く落ち葉の中に芋や栗を投入。 火は穏やかですらあるゆったりとした速度で、 芋や栗を温めていく。同時に、周囲が緩やかに 暖かくなっていく)
よし、こうしておきゃじきに甘くなる。 ま、もーちょっと待てよな。
リィ> 俺は世辞は言わねえよ、純粋に綺麗だって思っただけさ。 だが……大地の蛇、か、何とも雄大で、慈愛を感じる 名前じゃねえか?
竜祖の国が栄えたのはもう一万七千年も昔の話だが、 今でも竜族の間じゃ語り草になってるんだぜ。 種族の壁を越えて愛し合うことが出来たその竜は、 世界で一番幸せな竜だ、ってな。
理星> そこで再生しちまうおまえがすげえとは思うけどな、 俺がいたたまれねえから遠慮してえな、押し潰すのは。 おう、まあ、ゆっくり滞在してけ。 必要なら部屋の一つや二つ増築してやる。
まあその働かざるもの食うべからずみてえな考え方は 嫌いじゃねえけどな。甘えていいときは甘えたらいいんだよ。 俺が甘やかしてやるって言ってんだ、何か不満か? (挑むように問いつつ目は笑っている)
兄弟> おっ、来てくれたのか、そりゃ嬉しいね。 そんでそいつぁ土産か。ありがとうよ。
ま、俺たちの世界はこういうところだったからな。 壱番世界と比べたら、驚くほど文化の進み具合が ゆっくりでな、何千年もの間、人間はあんまり変わらねえ 文化の中で過ごして来てるんだ。 だから、自然破壊なんてのは【神遥】には遠い話でな。 俺にとっちゃ、故郷ってのはこう言うもんなんだが…… おまえに褒めてもらうのは、悪くねえ気分だな。 ま、ゆっくりして行ってくれ。
(話をしている間に、焚き火の中から栗が爆ぜる音や、 香ばしいいい匂いが漂い始めている) |
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遅レスすぎて生きてるのがつらい
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黒金 次郎(cxna4053) 2009-12-16(水) 23:06 |
いやまじごめんと言わざるを得ない。
>リィ君 それではリィ君と呼ばせてもらうよ。改めてよろしくな。 ハハハ、本当の名前忘れたもんだから勝手に名乗ってる名前なんだけどな。 良い名前と言われるとそれはそれで嬉しいもんだな。 ふむ……ってことは、リィ君はもしかしてただの人間じゃないのかな?
(にぃッと凄く嬉しそうな笑み浮かべて、ドスンっと座って胡坐をかき) おぅ、酒はいける口だ。むしろ喜ぶ口だな。 むしろ酒と話し相手がありゃ他に何もいらねぇくらいだ。 是非とも付き合わせてもらうよ。いやぁ、久々に酒が飲めるなぁ!
>兄弟(清闇) もっと凝ったもん手土産に持ってきたかったが、まぁ勘弁してくれ。
それはそれで良い世界だなぁ。 俺の世界は壱番世界と似たもんで人間が生き急いでる感じだしな。 こういうゆったりした空気を感じれる場所は滅多にねぇかんなぁ。 俺の故郷は少々灰色臭いからあんま人呼べねぇしな。
(軽く笑いつつ)おう、ゆっくりしてくぜ。 ゆっくりついでにリィ君と酒飲むから何か注げるもん貸してくんねぇか? 『四つ』な。こういう時はやっぱ酒だろ酒。 (香ばしい匂いと酒の気配にすっごくテンションが上がってた) |
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(焚き火の側で暖を取りながら)
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リーリクストウラ(cwbz9373) 2009-12-17(木) 14:25 |
>清闇 お…良い匂いがしてきたな。そろそろ良い頃か? 焼き栗と焼き芋をつまみに飲む酒も良かろうのう… (栗が爆ぜて飛んできたのを煙管で器用に弾き飛ばし) おやおや、そんなに我に食べて欲しいと申すか。せっかちじゃのう。 慌てんでも……(と、栗を弾き飛ばした事に気付き)ん、どこへ行った?
(※どこに飛んだかは分かりません。栗の行方にお気をつけて…)
>黒金 ふむ、好きに呼ぶが良い。 ……ん、我か?確かに我は、もしかせずとも人でないな。 元は人間じゃったぞ…もう何百年も昔の話だがのう。 ま、この世界じゃ人かどうかはあまり関係ない事よ(と言って笑う)
(飲み仲間の登場に喜び)よし、共に飲もうぞ。 つまみも色々あることだし、酒なら(続々と酒瓶登場)ほれこの通り。 さぁ、酒宴じゃ!!(楽しそうに煙管を吹かす) |