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[5] 皆の世界について教えてくれ

シド・ビスターク(cmcx8694) 2009-11-07(土) 11:19
俺は世界司書のシドだ。
おまえたちはツーリストだな。
なら、もといた世界について教えてくれないか。
……深い意味はないが――、さまざまな世界への興味は尽きない。これはさがだな。

※ツーリストが自分のバックグラウンドなどを自己紹介するスレッドです。
※会話には、コンダクターの方も加わって構いません。
[8] おいら、ちっちゃかったからあんまり詳しくないけど
瓢 シャトト(cctm3473) 2009-11-07(土) 13:25
こんにちは、シド!

もとの世界かぁ、とっても大きなカジノがあったから観光客の人がたくさん来てたなぁ。
おいらみたいな種族のほかにもコンダクターみたいな姿の人も多かったよ。

後は、そうそう、おいらの母ちゃんが作る豆のスープがおいしいよ!
ターミナルの中にもおいしいカフェやレストランがあるけど負けないおいしさだよ!
[15] やあ、こんにちはシド。
アルド・ヴェルクアベル(cynd7157) 2009-11-07(土) 14:05
もといた世界のこと、かぁ…。
いろんなツーリストが居るから、様々な世界の話を聞けたけど。
僕自身のいた世界の話は、まだあまり喋ってなかったや。

僕の居た世界には、人間族と魔獣族という二つの種族がいるんだ。
人間族は名の通り、コンダクターみたいな人間達の種族。
魔獣族は僕のような、人の知恵を得た二本足の獣の種族だよ。

かつては二つの種族同士で、とても大きな争いがあったんだけど…。
最後の大戦の後に和平を求める集団の声が、世界中に溢れ出してね。
今では二つの種族が手を取り合って生きる、とても平和な世界になったんだ。

その和平を求める集団には、僕も参加していたんだ。
争いを抑制する活動は大変だったけど、平和を勝ち取ることが出来て嬉しかったよ。
[17] (≧∞≦)
太助(carx3883) 2009-11-07(土) 14:06
シド、こんちはっ。

俺のいた世界は、動物と人間が普通に話してる世界だったよー。
「けいざい」もあってさ。
動物は物々交換(好きな品物とどんぐり○個、とか)だけど、人間はお金使ってた。
もふとぴあ、だっけ。あそこに近いかな。
生きてるぬいぐるみじゃなくて、ちゃんと動物も人間も、動物と人間だけど。
[35] エルの世界はねー
エルエム・メール(ctrc7005) 2009-11-07(土) 15:05
壱番世界によく似てるんだ!
で、剣士とか、ボクサーとか、カラテカとか、魔法使いとかがいて、
みんなで一番を競う「グレートゲーム」って大会をやってるの!
壱番世界の人に話したら「格ゲーみたい」っていってたよ。

あ、エルはエル、エルエム・メールだよ。
よろしくねっ!
[39] こにちは〜ノ
アルジャーノ(ceyv7517) 2009-11-07(土) 15:30
(道端に転がっていたレンガをボリボリ食べながら)
どもども!

元居た世界の事ですカ、当時は何も思う事も不便も無かったのですガ、今思えば”何にも無い”世界でしたネ。

太陽と岩と砂しか有りませんでしタ、私の種(液体金属生命体)以外には生物も植物も有りませんでしたシ、水と酸素という物も無かったですしネ。
こうして世界を渡るようになってかラ、この世にはかくも多くの存在があるのかと吃驚してまス。カルチャーショック?という奴ですネ。
[42] 一応は人間や動物もいたけど
アコナイト・アルカロイド(cvnp9432) 2009-11-07(土) 15:51
いろんな世界があるのね…
わたしのいた世界はとにかく植物が多い世界だったわ。
地面にとんでもない力が秘められてて、その力を吸える植物が成長しやすかったの。
わたしみたいに喋れる花とか、歩く大木とかいたわ。今思うと壱番世界の娯楽本に描いてある巨大ロボみたいだったわね。
緑が多いって言ってもその植物同士で争ったりして平和な感じではなかったけど。
その他は少し昔の壱番世界って感じかしら。
[51] お菓子な世界の話
ショコラ・スイーツトルテ(cddn1176) 2009-11-07(土) 17:00
こんにちは、シドさん。

私がいた世界?そうねぇ…
「お菓子の世界」みたいな感じかな?

…っていっても、街や自然の色合いとかが、
お菓子やパンに似てておいしそうってだけで。

壱番世界の人が見たら、絵本の世界みたいって思うかもしれないわね。

お菓子とかパンとかが主食よ。
調理したり、魔法で出したりね。

戦いとかは特になかったわね。
バトル=お菓子とかパンとかの魔法勝負や調理勝負になっちゃうし…。
で、その勝負で作り出した食べ物は皆に振舞うのよ。
…ホントに平和だったのかもねぇ。ちょっと懐かしくなってきた…。
[56] (興味津々)
清闇(cdhx4395) 2009-11-07(土) 17:34
へえ……色んな世界があるモンだなァ。
そういう世界にこれから旅が出来るってんなら、そう悪くもねえよな。

俺のいたところは……そうだな、文化的には壱番世界の中〜近世ってとこか。
【高殿の貴人】って呼ばれてる天の創造神たちに創られた、とても美しい世界だ。
一番数の多い人間を初めとして、魔族だの精霊族、翼族だの獣人族、多種多様な
生き物が暮らしてる。
創造神の他に、人間を護る天神、魔族を守る魔神、その他色んな精霊神がいて、中々
パワーバランスのおかしな世界ではあるんじゃねえかと思うね。

争いはあるし、貧富の差も病も天災もあるが、それを補って余りある程度には美しい
世界だと俺は思う。
まァ、だから今すぐ帰りてえかって言われたら、別にいいんじゃねえの? って
返すしかねえんだけどな。
[66] 無表情
ヌマブチ(cwem1401) 2009-11-07(土) 18:25
いやはや、こんな立場になるまでは想像もつかなかった話ばかりであります。
所詮人はいつか死ぬが、斯様な事を体験するなど思ってもおりませなんだ。

……ふむ、ではさして面白くともない話ではありますが。
某の元居た世界では、銃火器と魔法が当然のように共存しておりまして、
特筆するような人外は居らず、人の世界でありました。その点では壱番世界と変わりませぬ。
数多の国がありましたが、某にとって馴染み深いのは紅国と蒼国の二国でありますな。

紅国の人間は皆一様に目が紅色をしておりまして、毛髪は黒のものが多い。
対する蒼国は皆一様に蒼い目をしており、毛髪は金色の者が多かったでありますな。
紅国は国土が狭く魔法の素質がある者が少ないが、資源が豊富で人口が多い。
対する蒼国は国土が広く魔法の素質を持つ者が多いでありますが、
人口が著しく少なく資源にも乏しい国でありました。
隣接している事もあり、二国は調停と再開を繰り返しながら、
長年に渡って一進一退の戦いを続けている――……まあ、これが国学校第一学年生の
教科書に載せられている内容でありますな。

某は見ての通り、紅国の軍人であります。とはいえ、ただの一兵卒でありますが。
[68] ふむ。
イスタ・フォー(ccbc8454) 2009-11-07(土) 18:32
異なる世界の話というものは、なんとも興味深いものであるな。
新たなデータを記録できるのは久しぶりであるしな、楽しいものよ。

余がおった世界の民達は、皆機械化された一つの巨大都市で平和に暮らしておった。余はその都市の東エリア管理のために、民達によって作られたのだ。ふふ、すごいであろう。(なんかすっごく自慢気に踏ん反り返ってる)

……まぁ、522年程前、災害を予知した民達が都市外に避難して以来、我が東エリアは無人のままになってしまっておるがな。他のエリアとの連絡も、民達の姿も全くなくなってしまったのだが……一体どこまで避難しに行ってしまったのだろうな。(しょんぼり)
余が覚醒した頃には、我が東エリア以外は機械よりも森林の方が多くなっておったよ。あれはあれでなかなか美しいものではあるがな。

ここには、余の民達ではないが……人間が多くいるのだな。
民のために尽くすが我が使命。新たなる民を得られるとは喜ばしいことよ。(うんうんと頷く)
[84] RPG世界だけど
タイム(czca5378) 2009-11-07(土) 20:32
おー。結構、いろんな世界があるんだな。
一度、いってみたいぜ。

あ、俺のいた世界?
えーと、壱番世界の人から見たら、RPG世界だなぁ。
魔法はあるし、人も、妖精も、獣人も……もちろん、魔物もいるんだ。

でもな、魔物は人の敵じゃなくて、友人なんだ。
小麦粉の入った袋運ぶのを手伝ってくれたり、一緒に店番してくれたり、子どもの遊び相手になってくれたり。
何でそうなってるかっていうと、当代の魔王が、世界を破壊してないからなんだ。
破壊してたのは、先代まで。それも、とっても昔のこと。
今は……うん、むしろ山賊とかに困ってたりするんだよなぁ。

俺は、『最後の勇者』って呼ばれてる割には、攻撃魔法を持ってないけれど。
そこも、魔王の行動が起因してるんだ。
[87] おー。
氷山 悠治(crwh9150) 2009-11-07(土) 20:44
なんか人の世界のこと聞いてると面白いな……。

俺の世界は、ぱっと見は大体壱番世界っぽかったけど、変な怪物がそこらじゅうにごろごろしてたもんだから、犯罪起きてもそっちの事件ばっかりで、大抵そっちで片付けられてほっとんど法律とか警察とか意味なかったな。
現行犯じゃないかぎり人殺しても逮捕されないような世界だったぜ。
道歩いて自分で身を守れなかったら殺されたって文句言えねぇし、その辺の道に普通に死体とか転がってたな。

正直あんまり戻りたくな………いや。なんでもない。
[92] うーん
美野里(cpcn4024) 2009-11-07(土) 20:54
私の世界は、ほとんど壱番世界と同じだったな。
でも携帯とかでテレビみたりとかはできないから凄くびっくりした!
私の世界だとどらかといえばPHSだからね。
それにコンピュータもあんなに薄いのなんてないから凄いなーって(ノートパソコンの事を言っているようだ)

でもね壱番世界にないようなお祭りとかイベントとか沢山あって結構楽しかったよ!

[98] 世界のこと?
黄燐(cwxm2613) 2009-11-07(土) 21:28
ホント、面白いわね。ここって。
いろいろな世界の話を聞けるから、とっても楽しいわ。

ああ、あたしのいた世界? 壱番世界風に言うと、和風ファンタジーの世界ね。
人、エルフ、獣人、天人、そして夜人(ヨビト)がいたわ。ああ、夜人って、吸血鬼のことよ。
エルフと天人、夜人は外見年齢が、実年齢と合わないことが多いわね。

北都、南都、西都、東都、中央都。この五つの都市に、守護天人というのがいて。都市の周りに、村とかがあったわね。
五つの都市それぞれに、特性があったわ。五行とか聞いたけれど。
そして、五つの都市はお互いに交流を持って、とっても平和よ。
[121] 鬼さんです
雛崎 枝火(czpm6235) 2009-11-07(土) 22:40
あたしのいた世界は、鬼が住んでるの。人間もいるけどごく一部。
鬼の中にもあたしみたいに人間に近い姿をしたのもいるよ。

技術が発達してる割に法律らしい法律が無かったり
壱番世界の日本風の家屋や服装が一般的だけど、洋装や洋食を好む人もいたり
……とにかく、色々ごちゃまぜ。
でも壱番世界の人なら、最初は戸惑うけどすぐ慣れると思う。
人の変わりに鬼が歩いてるだけ、と思えば。
喧嘩はよく起こるけど、それ以外はわりと平和な世界じゃないかな。

みんなのいた世界も、不思議。
いつか行く機会があればいいな。
[122] しあわせーな世界でしたのよー
ピリカ(cecd1090) 2009-11-07(土) 22:41
ピリカのいた世界は、雨が降っていましたのよー
うん、あれが「雨」だってことは、こっちに来てからはじめて知りましたですー
今では、晴れた空とかにもだいぶ慣れましたけど、
やっぱり、雨が降ってないのは、まだ不思議な気がするのですー

あとほかの世界と違うのは、うーん、
コレ(と瓢箪示しつつ)でしょうかー?
ピリカの世界は、みーんなコレがお食事、なのですー
世界の果ての雲の木に生るのを取ってきて、
世界の真ん中の湖に捧げるのですー
みんなのお食事を用意するのが、ピリカたち童のお仕事でしたのですー
[144] ふむ?
蒼珠(cbtx5612) 2009-11-08(日) 00:01
ふむ、シドとやら…
わらわの話を聞きたいのじゃな。

わらわの国は…そうじゃの。
…外に出たことが無いからあまり解らないのじゃ
でも、綺麗で可憐だとは言えるぞ!

ここは不思議じゃのー
…ろすとれいる…とやらも初めて見たものじゃ。
わらわも楽しんでいいかの?
[145] 皆、面白い世界から来てるんだね
エータ(chxm4071) 2009-11-08(日) 00:01
ワタシの居た世界は、大して面白みもないよ。
物質は一種類しかなくて、中に入っている情報でしか区別できないしね。
あとは、精神をつなげるようなことはできる。
これぐらいかな。みんな仕事をしているだけだし、行ってもきっとつまらないと思う。
[161] 知っている範囲だと
ロウ ユエ(cfmp6626) 2009-11-08(日) 01:22
世界が違えば随分と違うものなんだな
俺の居た所か?面白い話には成らないと思うが、…(考えてる)壱番世界で言うと現代ちょっと前ってところか?

複数の力を動植物を含めたほぼ住人全てが持っている、戦いの絶えない所だ。

食物を収穫するのも命懸けに成る場合が多々あるから、
稀に居る力を持たないものを見付けると、どこの国でも採集捕獲して来て食用に栽培養殖していたな。

人以外にも人と同じかそれ以上の知能を持った奴らが居て、彼らには色々な種族が存在するが、纏めて妖魔とか魔族とかジンとか呼んでいた。

俺が知っている限りじゃ人の国は熱砂(アラブ風)氷樹(ヨーロッパ風)東雲(アジア風)の3つ、他には夜都と呼ばれる人外の国がひとつある。

ひとつとは言っても、人の国の領土以外は全て夜都の土地と言っても良いから、その領土は広大だ。


……大体こんな所か?
[172] 自分の世界は・・・。
ディラドゥア・クレイモア(czch7434) 2009-11-08(日) 02:12
シドさん、司書業お疲れ様です。

自分の世界は、新しい世界が生まれては消える世界なんです。
多層世界のなかにある多層世界っていうのかな。
壱番世界にとても近い文明を持つところや、
魔物が普通に存在する、原始時代に近い文明レベルのところまであるんです。
こんなに違う世界でも、次元の壁一つ超えれば行けてしまう世界でも有りますね。

魔法の発達加減もばらばらですが、
次元移動(プレーンシフト)の魔法は全ての世界に共通してあります。
自分は、そこの一番世界で言う中世ヨーロッパに近い文明レベルの世界出身。

時々、次元移動の呪文で壱番世界のトーキョーに似た大都市に行ってみたりしながら暮らしてました。
もし行く事があれば、みなさんいかがですか?
[175] こんな私めの身の上話でよければ
ディブロ(cvvz6557) 2009-11-08(日) 02:40
(銀色を主体にした、千の色に変わりながら漂う海月っぽいものが入ってきた)

シド様の興味を引くような話ではないでしょうが。

岩に包まれた、海水に満ちた世界が私の出身地でございます。

同じ容姿の仲間達と共に漂い、時々現れる硬い殻に包まれた半透明の甲殻類を捕らえては食して生きてきました。

静謐という言葉が良く似合う場所です。
主観的な判断ですが、0世界に似た、停滞、または安定とも称することが出来る世界でしょうか。
何もない世界だった分、今は驚きの連続でございます。
[181] ……面白みなど何もないぞ?
飛天 鴉刃(cyfa4789) 2009-11-08(日) 03:55
人間などおらぬ。獣人だけの世界であった。
……どの種族の獣人が世界を統一するか、世界規模で戦争が起こっていてな、ここにきてようやく平和と言う物を知ったぐらいである。

……文明はここよりも発達していたようであるが、な。
[186] 私の世界、、ですか?
日奈香美 有栖(cwyu5807) 2009-11-08(日) 07:24
有栖「私とミルフィのいた世界ですか、、?
   そうですね、、
   魔法文明と、現代や近未来的な機械や科学技術文明が混在している世界です、、
   一言でいえば、ファンタジー世界でしょうか、、
   色んな国があって、、
   (壱番世界でいうヨーロッパ風や中近東、
    中国風や和風などの東洋的文化圏その他諸々、、現代都市風も)
   色んな種族、、壱番世界でいう人間、
   エルフ等の妖精族、獣人や魔族、竜族など様々な種族の方々がいました。」

ミルフィ「例えばわたくしなどは、戦乙女(ヴァルキリー)族の出身ですわ、
     基本的にどの種族も『不老不死』で、
     ある程度年齢を重ねると(個人差はある)年をとらなくなりますわ、
    (無論わたくしやお嬢様も例外ではありませんわ、、)
     外見的に老人となるまで年齢を重ねる方は、極めて稀のようですわ、、
     ただ、わたくし達の世界の大きな特徴としては
     『女性しか存在しない』という事ですわ」
[187] 出身世界の話というより
金 晴天(cbfz1347) 2009-11-08(日) 08:27
番号失うまで住んでいた街の話になるかな。

まぁ、インヤンガイを小さくしたような街、ていえばよいかな。
でも、あれほど荒れ放題じゃなく、補強やら整備がされている。
当然治安も良いことも付け加えておく。

その雑然とした町の傍を流れる川には、魚や貝が取れるな。
まぁ、時に増水してニュースにあるけどな。

そうそう、魚や海豚が回帰するときには毎回のように映像に撮られ、祭りがあるときは提灯で装飾された船が大音響を立てながら流れていたな。

綺麗な高層ビルや巨大施設は歩いてすぐ傍にあるが、さらにちょっと足を伸ばせば、それを取り囲むように西側に広大な森が、南北にフィヨルドの海岸、東側は曲面を見せる海が広がってるのさ。

ああ、こう話していると帰りたくなる。やめやめ。
[206] 世界もまた個性?
ロウシェン(cerm9178) 2009-11-08(日) 13:52
こんにちは、シドさん。いつもお勤めご苦労様です(礼)
こうやって他の人の話を聞くと、改めて世界が一つじゃないってことを思い知らされてしまうね。

あたしの居た世界は、壱番世界では『中世』って言われる時代が近いみたい。
世界は大きく二つの国に分かれていたよ。
片方は、錬金術を中心に据えた国。あたしの住んでた場所も、こっちの国に属する場所だったね。
もう一つは、錬金術から分かれて科学…や、化学って行った方が分かりやすいかな。そういったものを追求し始めた国。
やってる事はそんなに変わりないんだけどね。どちらが間違っているか、どちらがより優れているか…そんな事で、二つの国はずーっと争ってたんだ。
おかげで大気は汚れて、空はいつも曇り。最後に晴れたのは、あたしが生まれた頃だと聞くよ。
そんな世界だったけど、悪い事ばかりではなかったかな。
何だかんだで故郷だし、家族もいるし。はは…ちょっと、懐かしくなってきちゃったよ。
[211] 説明です
藤枝 竜(czxw1528) 2009-11-08(日) 15:10
シドさん、こんにちは!

んー、私のいた世界はこちらでは「現代叙事詩」と呼ばれているそうです。
なんか、ほとんど壱番世界と変わらないそうなんですが、壱番世界の人達は現代叙事詩の人達みたいに火を吹いたり空を飛んだりできないそうです。
現代叙事詩には能力を持っていない人はいません。少なくとも私の知る範囲内では。

でも、何か企んでる人達がいるらしくて、その人達が関わっていると思われる失踪事件が最近よく起きています。
そんな私も学校の帰りに誰かに襲われて気付いたらここにいました。
さっちんやピータンは大丈夫なのかな…

そんな所です。
[216] 世界といわれても…
ウルケル・ピルスナー(cfzt9800) 2009-11-08(日) 16:44
やあ。アリッサさんに案内してもらったんだけど、ここでいいのかな。

オレの世界は…、いや、何がここと違うかまだよくわからないけど、
羽根があるのがなんだか珍しいみたいだな。
ここは人間サイズだと羽根がない人種が多いようだけど…。
あ!さっき知ったんだけど皆、泳げるんだって?
凄いよな。泳ぐってオレの世界じゃ乗り物に乗るか、魚くらいだぜ。

…え?泳ぐって言っても走るより遅いし
数キロ泳いだらへとへとになるって?
またまたぁ、…え、マジ?

ああ、えっと。
うちの世界じゃ空を飛ぶってそれくらいの感覚だぜ。
飛んでりゃ疲れるし走るより遅いし。
乗り物乗るほうが圧倒的に楽だ。
…おいおい、つまんなさそーな顔すんなよー、オレだって皆が泳げるって聞いたときは
潜水艦並のスピードで泳げるし、
水の中に家があるのもフツーかって期待したんだからよー。
[227] 変わった世界じゃないんだが……
黒金 次郎(cxna4053) 2009-11-08(日) 18:36
ふむ……自分の世界について、か。まぁ俺の視点でよけりゃ。

俺が住んでた世界は壱番世界と大体一緒だ。
文化、人間、流通に歴史に至るまで全てにおいてな。
ただ、少々違うところがあるとすれば少々アングラな人間、
いわゆる『極道』と呼ばれる存在の社会的認知がかなり高かったところだ。
町を歩けばそれらしき格好した輩と程ほどにはすれ違うし、
(流石に名前は同じじゃないが)表立って企業活動する組も普通にあったしな。
ただし、後述するが極道は『ヤクザ』とはちと違う。

控えめに見ても治安は決して良いとは言えない世界だった。
が、その分カタギの人間もたくましかったし、
極道の類の人間も壱番世界と比べて少し義理人情に厚かった。
カタギは極道相手でも差別せず、
極道はカタギに迷惑はかけないという暗黙の了解がキッチリ通ってた世界だ。

その理を踏み外した極道は『ヤクザ』と呼ばれて、疎まれてたんだぜ。
[258] お初にお目にかかります
本田 芳乃(cxzs6862) 2009-11-09(月) 00:13
シド殿、お勤め御苦労でございます。


私がいた世界は、壱番世界に酷似しているようです。

しかし話を聞いてみると、壱番世界の言う「江戸時代」とやらが継続して続いているらしいとの事。
まさか、あちらの世界では徳川将軍家は滅亡してしまっているのでしょうか・・・?
全国大名の頂点に立ち、巨大な軍事力と財力を持つ、武家の棟梁たる徳川将軍家が既に存在していないとは、たとえ異世界とはいえなかなか信用できない話でございます。


同じ、壱番世界に似た世界出身者のお話も大変興味深いものです。
この辺り、コンダクターの方からもお話窺いたいですね。
[266] 大した話ではない。
皇 無音(cbsu6832) 2009-11-09(月) 18:19
私のいた階層世界は、一番世界に酷似している。
相違点は私が見つけた限りでは、暦になるな。一番世界では、西の暦と書いてせいれき、私のいた世界では、生まれる暦と書いてせいれきだった。
歴史の流れも1999年まではさほど変わりがないようだな。
私のいた世界では、1999年以降から妖怪、悪魔と呼ばれる異形が急激に出現しだした。
それまでにも、歴史の表舞台には出てこなかっただけで、非公式ながらも存在は認めてられていたようだ。

世界各地で妖魔による被害が多発していたが、対抗するように人類にも異能を持った者が出現しだした。

各地で起きる被害を散発的に対処していては効率が悪いと考えた首脳たちが、世界規模での退魔機関を創設した。

これが私のいた世界での歴史の流れだ。

[283] 私がいた世界の話ですか…。
フリーダン・アークライト(ccvw1734) 2009-11-09(月) 23:36
 私がいた世界「アクトレイア」は、一番世界という世界で言えば、「大航海時代」というのと、「ファンタジー」と言うものが合わさった感じでしょうか?

 様々な古代文明の遺跡を追い求める人たちもいれば、遺跡に巣くうモンスター達もいるわけです。
 それから、種族に関しては、人が多かったですね。これは、あくまでも私が王から預かっていた土地の限りの話ですが…。
[292] 私もですね。
マイト・マイアース(chwx8758) 2009-11-10(火) 01:09
 フリーダン卿と同じ世界におりましたので、大まかな世界はフリーダン卿から話が着ているかと思います。
 私の父が統治していた「マイアース領」では、遺跡が近いこともあって、モンスターが遺跡から出ないようするための対策が練っていました。
 遺跡には、何か大切な物があるというので、それを守る為にモンスターがいると言う感じでしょうか?
 必要最低限、遺跡調査などのためにモンスターを倒すことはありますが、それ以外ではさほど倒すことがありません。

 食べ物については、今の世界と同じに近い感じですが、お米が高級品だったりしますね。元々私の領では、米が取れ難い土地柄だったのかもしれませんが…。
[325] わたしの世界ですが
STDー8069 ウェンディ(cmbd9839) 2009-11-11(水) 18:20
わたしの元居た世界は、元々は壱番世界よりも遙かに文明が進んだ機械都市だったのですが
40年程前に「大戦」と言われる世界全体を巻き込む戦争により
人類の9割と文明の大半が失われて
今では荒野にポツリポツリとある小さな町々で
確実に浸食する荒廃にあがないつつ
過去の機械文明の残滓に縋って生活しているような所です

文明が絶頂期にあった頃は、
わたしの様な自我を持つ機械もありふれていたのですが
いま…と言うか、わたしがロストナンバーになる少し前ぐらいの時期ではあまり見かけませんでした
多くが大戦で破壊されたり、整備を受けられずに朽ちていったりしたのではないかと
…兵器として用いられた方もいましたし

真理を知ったからこそ想像できる事ですが
恐らく40年前の大戦時に、
わたしの世界は大規模に階層移動する事になったのではないかと
いえ、階層移動したから大戦が起きたのかもしれませんね
[348] オイラの故郷はにゃ…
ポポキ(ctee8580) 2009-11-13(金) 21:29
とっても寒いところなのにゃ。年中雪が降っているような所にゃ。オイラみたいな獣人達の世界にゃ。キツネさんとか熊さんとか色々な獣人がいるにゃ。獣人だけじゃにゃくて、オイラの仲間達を襲ったりする魔物もいるのにゃ。森で狩りをして川や湖で漁をして、取れたものを物々交換したりして生活してるのにゃ。

そしてオイラの故郷には大きな火山があるのにゃ。火山のおかげでお湯…温泉が湧くのにゃ。温泉は普通につかるのも気持ちいいにゃけど、あたたかいから暖房にも使ってるのにゃ。そのおかげで寒い所でも野菜が育つのにゃ。

そんな良い所だったんにゃけど、最近・・・オイラがこっちへ飛ばされる前は、急に魔物が凶暴になったり、数が増えたり、不気味にゃ地震が少しずつ増えていったり…心配なのにゃ。
[355] 私の大切な場所
ホタル・カムイ(cdbn4553) 2009-11-14(土) 01:45
こんばんは、シドさん。
……世界の話って、面白いな。シドさんの気持ち、分かる気がする。

私のいた世界か? そうだな、ほとんど荒野だった。
原因は……世界全土で起こった大火事で。ある程度、土地とか回復してきたんだがな……
今は復興途中なんだが、治安は悪い。いくつか都市が残ってるんだが、その都市同士で争いも起こってた。
土地が回復しても、作物が豊かに育つほどではなかったし。だから、物価も高くなってた。
富める者とそうでない者の差も、出てた。
それでも、人々は生きようとしてたよ、もちろん、私も。

大火事以前は、魔物とか普通にいたんだけどな。今は居ないようなんだ。
燃えてしまったのかな……。ちょっと、そこが謎なんだ。
[378] 今はかなり平和みたいですー
ローナ(cwuv1164) 2009-11-15(日) 04:24
シドさん、こんにちはー。
元の世界についてですかー?
そうですねー、壱番世界を基準にすれば近未来的な世界、でしょうか。
母惑星の人口が増えたもので宇宙開発が盛んになって、宇宙居住区の建造や居住可能惑星の探査・開拓などが進んでいます。
あと、昔は戦争が多かったのですがその反動か国際機関の力が強くて軍事規制も多いですー。ミサイルとかは射程制限ありますし、自律兵器は平時の能力求められますし。私の国で正式採用された子達はアイドル活動やってますからねー。
兵器の種類自体は多いのですけどねー。巨大ロボットとかもありますし。
あ、そうそう。統治機関も国単位より地域国家連合単位が多いですー。壱番世界でのEUとかが近い感じですかねー。
[414] じー…。
森間野・ ロイ・コケ(cryt6100) 2009-11-16(月) 23:01
(シドさんの飾りを興味深そうに見ながら)
こんばんは。
ここでは自分の世界のこと、紹介するのか?

コケの居たところ、緑がいっぱいだった。
海はあんまりない。けど地面の下に水が沢山あった。…だから井戸もいっぱい。
コケたちは一回で沢山増えるけれど、コケの時はコケ一人しか生まれなかったからずっと気にしてた…。
でもここに来たら、それが普通という人も居て…ほっとしてる。
(嬉しいのか頭にポンと花が生えた)

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