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夜桜Artistic Effusion
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| 神楽・プリギエーラ(cazf7810) 2010-04-03(土) 11:44 |
静謐な夜だ。 雲ひとつない深い藍の空には満天の星、そしてとろりと濃密な黄金の月。 満開の桜は、この近辺では最大規模の、樹齢三百年を超えようかという巨木だ。淡い薄紅色の花びらは、乙女の柔肌の如くに美しく、どこか妖しく、夜空を彩っている。 「さあ、では……まあ、好きなように。寛いで、楽しんでもらえればと思うが、出来ることならば、きみたちの芸術を……魂の発露を私に見せてほしい」 茣蓙を敷き詰め、クッションをばら撒いて、持ち込んだ瓶や重箱、菓子や果物などをあちこちに置きながら神楽・プリギエーラが言い、訪れたものたちを迎え入れる。 神楽の傍らでは、不思議な形状の弦楽器“パラディーゾ”が、奏でられる時を待つように白く輝いていた。
* * * * *
こちらはシナリオ『【お花見へ行こう】夜桜Artistic Effusion』と連動して運営される掲示板です。
ご参加のPCさんたちには、夜桜やお友達付き合いを楽しみつつ、ご自身の思われる『アート』を表現していただければ、と思います(もちろん、他のPCさんのアートを楽しむ、というスタンスでも構いません)。 楽器の演奏の他にも、うたを歌ったり、それに合わせて踊ったり、俳句や短歌、詩を創ったり、絵を描いたり写真を撮ったりと、ヒトは何故かくも芸術を愛するのか、と言わんばかりの様々な手法をお待ちしております。 そのほか、手作りの品を売っていただいたり(それもまたアートの一環と黒洲は考えます)、他PCさんのアートを褒め称えたり、間違えて「それアートじゃなくて一発芸だよね」的な行為に走っていただいたり、楽しみ方は様々、融通無碍です。
ご自分以外のPCさんを尊重しつつ、そのPCさんらしい在り方、楽しみ方を表現してくださいませ。
なお、神楽は基本的にはお酒をいただきつつ楽器を演奏しており、自分からあまりモーションは起こしませんが、ネタを振っていただければ反応します。ただし、黒洲のオフライン事情の関係上、四月八日~十日、四月十二日~最終は空気になる可能性が高いです。適当に放置してやってください。
それでは、皆さんとの楽しい一時が過ごせることを祈って。 |
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わー、これで楽ができる
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| クージョン・アルパーク(cepv6285) 2010-04-03(土) 14:31 |
(お菓子を食べつつ)
それじゃあ一句。
仰ぎ見て 箱から出ずる 花の風
せっせこと作業してる折にふと、顔を上げてみると桜の花びらが風に乗ってやってきた。 嬉しくて思わずこちらに来てしまったよ。 という歌だよ。 まだ推敲が必要かな?誰かアドバイスが欲しいな。
さて、しばらくはこちらで楽しむとしようかな。
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面白いもんみれそうだな。
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| ジャンガ・カリンバ(cpwh8491) 2010-04-03(土) 17:58 |
まっ、魂の発露なんていうほど、ご大層なシロモノはねぇな。
趣味で作ってる「匂い袋」なら、いくつか持ってきたぜ。 興味があるなら、聞いてくれや。 暇だったら、相手するぜ。
>アルパーク ま、よろしくな。 俺は、ジャンガってんだ。
歌にしちゃあ、短すぎるんじゃねぇかい? (俳句自体を知らないゆえの質問です。)
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パラディーゾ?
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| クージョン・アルパーク(cepv6285) 2010-04-03(土) 20:14 |
聞いたことないな。その…楽器?どう吹くんだい?
>ジャンガさん 僕はクージョン・アルパーク。よろしくね。
(初耳として説明) これは俳句っていってね、聞いた人が短い言葉の中からいろいろな情景をそれぞれ思い浮かべて楽しむちゃんとした歌なんだよ。聞く人の数だけ意味があるものなんだ。 これを聞いて君がどう思ったかが大切なんだ。 君もよければやってごらんよ。
へえ…、君はなかなか楽しそうな格好してるね! 匂い袋?香木みたいなものなのかな? どう使うんだい? |
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お花見~
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| 蓮見沢 理比古(cuup5491) 2010-04-03(土) 20:19 |
夜桜って何か、アヤシイ魅力って言うか……昼間には 判らない何かがあるなあ。匂い立つような色香、っていうの?
とりあえず、音楽が聴きたくて来てみたよ。 俺は理比古って言うんだ、アヤって呼んでもらえると嬉しいな。 ってことでよろしく。
クージョン> 初めまして! 俳句か、凄いな。 たった十七文字で色んなものを表現しちゃうんだもんな。 「仰ぎ見て」っていうところ、何て言うか、花びらを見つけて ハッとなった感じがして好きだな。
ジャンガ> こっちも初めまして。匂い袋って、どういうの? やっぱ、ハーブとかを袋に詰めてるってことかな? どんなのがあるのか、見せて欲しいな(興味津々で覗き込み)!
(蜜柑をむいて食べながら) うーん、じゃあ俺は何をしようかなあ……? |
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……おや
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| 神楽・プリギエーラ(cazf7810) 2010-04-04(日) 00:12 |
(“パラディーゾ”を調律する手を止めて) お客が来てくれたようだな。 歓迎する、ゆっくりと寛いで、楽しんで行ってくれ。 (花見団子やさくらロールケーキ、桜湯などを勧めつつ) 私の世界にも桜はある。 日本は、私の血の半分でしかないのだが……不思議だな、妙に心が動く。
クージョン> 今晩は、いらっしゃい。 ほう……きみは俳句を嗜むのか。 (句を聴いて頷き)……ああ、楽しげでいいな。 嬉しくなってここに来てくれた、というのも嬉しい。 きみはどうやら美しい言葉を生み出すことが得手であるらしい、よければもっとたくさんの言葉を聞かせてもらえないだろうか。 (“パラディーゾ”について尋ねられ) ん、ああ、これは弦楽器だ。こうして、この部分を縦にして、弦を横向きに当てて弾く。二胡とヴァイオリンを足して二で割ったような楽器だ、と言われるかな。
ジャンガ> 初めまして、いらっしゃい。 ふむ、きみからは何かしらのスピリチュアルな波動を感じるな。 ……はは、魂の発露などと格好はつけてみたが、言ってみれば私が、皆の得意分野を見てみたいと言うだけのことなんだ。 匂い袋か……器用なんだな。気持ちがスッと軽くなるような、そんな効能のあるものはあるかな?
理比古……アヤ> 今晩は、いらっしゃい。 そうだな、夜の桜には、陽の光の下で見るのとはまた違った美しさがある。艶かしいと言うのかな? 私には性別がないので、その辺りのことは判らないが……。 音楽をと言ってくれるのか? なら……君が望むように、幾らでも。 それを聴いて何かを感じたのなら、君もその何かを是非かたちにしてほしい。
(胡坐をかいて座り、膝の上に“パラディーゾ”を構えて弦を当てた) (曲は童謡『さくら』の民族音楽調アレンジ) |
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静かだねぇ。こういう場には、何かしら引き寄せられそうだな。
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| ジャンガ・カリンバ(cpwh8491) 2010-04-04(日) 00:24 |
>アルパーク ああ。こっちこそ、よろしくな。
聞いたヤツの数だけ意味があるねぇ。随分と曖昧な歌なんだな。 俺は、そういう繊細さとは縁がねぇと思うぜ? 聞いた通りの意味に感じたな。 誰かさんが持ってる箱の中に詰まった花びらが、ふわーっと飛んでいくを誰かさんが仰ぎ見てる。 そんな感じさね。
やってみろと言われてもなぁ。何をどうすりゃいいのか。
そうかい? 俺にしてみりゃ、普段着なんだかな。 俺に言わせりゃ、しっぽのないあんたの方が面白い格好に見えちまうぜ。
香木も入れてあるし、花も入れてあるぜ。 普通は、持ち歩いて匂いを楽しむものだな。 俺の場合、集中する時に使ったりもするがね。
>蓮見沢 ああ、よろしくな。ジャンガってんだ。 そうさね。薬効のある花や木の香りを混ぜて作るものだ。
>神楽 ん、ああ。まぁ、シャーマンをやってからな。 そういう霊的な存在と会うのも仕事さね。 得意なぁ・・・。まぁ、音を出したり踊るくらいならできるがね。 じゃあ、これやるよ。 (ぽんっと青い袋を投げ渡した。) まっ、お代はその演奏でってことでいいぜ。
>匂い袋 まぁ、売り物にするために作ってたわけじゃねぇから、種類は少ねぇぞ。
精神を落ち着かせるように作ったヤツ。 (穏やかで華やかな香りがする緑の袋)
集中しやすいように作ったヤツ。 (フルーティですっきりしたような香りがする青い袋)
夢を見やすくするように作ったヤツ。 (甘く優しい香りがする紫の袋)
って、普段、俺が使ってるのしかねぇわ。
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舞師、永光瑞貴。夜桜と舞います。
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| 永光 瑞貴(cesa1307) 2010-04-04(日) 00:55 |
>ALL おれ、永光瑞貴って言うんだ。 初めましての人は、よろしく頼むぜ!
>一芸 じゃあ、おれ、桜と一緒に舞います! 演奏もあるみたいだし、そっちも合わせて舞ってみるぜ。 しばらく踊ってるから、誰か一緒に踊ってくれてもいいし。 演奏変えてくれるなら、それに合わせて踊ってみせるぞ! では、参ります。 (一度、目を閉じてぱんっと柏手を打てば、瑞貴の纏う空気が変わった)
さくら さくら やよいの空は
深い藍色の空に舞うは、薄紅色の桜。 自然に流れる花びらの流れに拍子を合わせて、風景に溶け込むかのように、緩やかに舞う。 流れるような動きの中で、赤く染まった指先だけが時にしなる。しなる赤い指先からは、仄かに赤い花びらがひらひらと舞い散る。 薄紅色の夜桜に混じり、同じ流れに乗った仄かに赤い花びらは、ぽっと密やかに燃えて一瞬で消える。 瑞貴の指先から生まれる仄かに赤い花びらは、慎ましやかに夜桜を刹那に彩り消えていく。
(しばらく、舞いのターン。演奏関係で曲が変わるなどあれば、舞いは変わる・・・はずです)
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……あら
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| 三雲 文乃(cdcs1292) 2010-04-04(日) 01:25 |
(瑞貴さんの舞いに目をとめて立ち止る) 素敵ですわね、夜桜と合わさってとても幻想的だこと。 魂が抜かれてしまいそうなほど魅力的ですわ。
(しばしみ惚れていた後神楽さんのパラディーゾに目をとめると) あら……もしかしてですけれど、此方は他にも舞いや演奏を鑑賞なさっておいでかしら? ふふ、宜しかったらしばし私も此方で夜桜を楽しんでも宜しいかしら。 何だか他にも、素敵なものが見れそうですものね。
私、三雲文乃といいますの。宜しくお見知りおきを。 (そういうと軽くお辞儀をした) |
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(花見団子もぐもぐ)
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| 蓮見沢 理比古(cuup5491) 2010-04-04(日) 09:42 |
(演奏と舞を見ながら甘い物摂取) (次々に消えていく大量の花見団子) わー、すごいなー。 こういう芸術っていうの、なくたって死なないけど、 やっぱりないとつまらないなーって思う。
んー、俺も何かしてみたいな。 俺んち、なんか古い歴史のある家だったから、筝とか 尺八とか雅楽とか能とか習わされたけど、あんまり上手く ならなかったからなー。 あ、でも琵琶くらいなら出来るかな……。
神楽> うんうん、何か判る。 楚々として儚いのと妖しくて艶かしいのが同居してる感じ? ……ん、性別がないって、男でも女でもないってことか。 やっぱり、性別に関することは判らないものなんだな。 (“パラディーゾ”に聴き惚れながらにっこり) 綺麗な音色だ。 日本の伝統的な音楽なのに、別のものみたいに聞こえる。
ジャンガ> へえ、いい匂いだね。 ジャンガはそういうのを作るのが仕事なんだ? (匂い袋を感心したように見ている) シャーマンか……自然と語らうことが呼吸するのと同じくらい 普通のこと、っていうイメージだなあ。
瑞貴> わ、すごい、綺麗だ。桜の精みたいだな! あ、初めまして。俺は理比古って言うんだ、よろしく。 へー、でも、すごいなー。
文乃> あ、今晩は、初めまして。 きみも一緒にお花見するんだ? よろしく。 (山盛りの花見団子を差し出す) (出で立ちを見て職業を判断) えーと……占い師さん? |
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(ふとよぎる思い)
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| テオドール・アンスラン(ctud2734) 2010-04-04(日) 10:10 |
(穏やかな場の雰囲気を楽しみつつ、静かに盃を傾けていたが、ふと座を立ち、他の参加者から少し離れた一角に移動する) 夜の桜っていうのは、昼とは違う美しさがあるが、何だか妙に寂しくも見えるな…。
(しばし音もなく散る桜を眺めた後、座の邪魔にならない程度の低い声で歌いだす。歌詞は、異国の地で空に掛かる月を仰ぎ、遠い故郷を偲ぶ旅人の思いをつづったもの。単純だがどこか哀愁を帯びた旋律が、静かな夜の空気に溶け入る様に流れる)
……少し酔ったかな。散歩でもしてきた方が良いかもしれないな。 (微かに苦笑すると、軽く伸びをして立ちあがる) |
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(そこに歌があるなら)
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| レヴィ・エルウッド(cdcn8657) 2010-04-04(日) 10:11 |
(急に席を立った連れの青年の後を追って、人気の少ない一角へ移動する。しばし青年の歌に耳を傾けていたが、ふと傍らに置いてあった革袋の中から短い紐の様な物を数本取り出すと、両方の手首・足首に手早く結びつける)
久しぶりに、少し舞ってみようかな。
(パスホルダーから取り出した鉾を手に立ち上がると、歌に合わせて静かに舞い始める。先程手足に結んだ紐に付いていた鈴が、動作に合わせて微かに音を立てる)
……こんな幻想的な景色の中でなら、ずっと舞っていたい気がする。
(頭上を振り仰ぎ、しばし夜空を背景に咲き誇る桜を眺めていたが、青年の立ちあがる気配に気付くと笑顔でそちらを振り返り、連れだって静かに座を去っていく) |
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おー、こういうのを幽玄って言うのかな。
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| エイブラム・レイセン(ceda5481) 2010-04-04(日) 14:24 |
>神楽 へ~、アンタが演奏してんだ? 俺、音楽性とか芸術性とか解んねぇけど、なんかイイナ! って、あれ、男? 女?
>クージョン ばんわー。 アンタは、何してんの? 暇なら、俺と遊ばない?
>蓮見沢 おおっ、お兄さん、可愛いね! (手を握りしめようとしてきた) あ、食べ物好きなの? じゃあ、美味しいもの買ってあげるから、あっちに一緒に行かない? (明かに、ひと気がない方を指差している) (知らない人から、食べ物を貰っちゃいけません(おい)
>ジャンガ おー、アンタ良いガタイしてんな。 うんうん、良い。実に良い!! ってわけで、ちょい記録撮らして? (ゴーグルの表面に、緑色の光が走り出す)
何々、匂いのする袋? んじゃ、真面目な奴をその気にさせるようなのってない? (え
>三雲 これはっ、背徳感漂う美人! しかも、服の上からでも解るナイスバディ。俺さまのスキャンが火を噴くぜ!
そのベールの下の素顔を見てみたいな~、な~んて? ダメ?
>瑞貴ちゃん イイゾー!! 瑞貴ちゃん、バッチシ記録撮ってるからな! 贅沢言うなら、衣装の布地を少なくして欲しいなー。
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とりあえず見学
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| クージョン・アルパーク(cepv6285) 2010-04-04(日) 19:06 |
>アヤ やあ。僕はクージョン・アルパーク。よろしくね。 桜に色香かあ…確かに桜って女性のイメージも持てるね。そのイメージは誰かはっきりした形も見えるのかい?
ありがとう。まさにそんな気持ちになったものだよ。仕事を放り出してきちゃったよ。 なかなかうまく言いたいことを詰め込むところがパズルみたいで面白いよね。
まあ、無理に何かしようと思っても楽しくはならないさ。のんびりしようよ。 そうすればこうやって何かしらできちゃうものさ。 (みかんの皮を猫っぽい形にちぎる)
>プリギエーラ いやいや、僕なんか広く浅くだからね。本職の人には敵わないさ。でも楽しませてもらうよ。 でもここは本当に素敵なところだね。ジョイにあふれている。日々疲れきった人々の心を慈母のように癒してくれるよ。 (クッションのひとつに腰掛ける)
へえ、そうやって弾くんだね。君の世界の楽器かい? 見たところ神聖な趣を感じるけど。
(曲に聞き入る) ああ…いいね。異邦の音に心がさわつくね。
>ジャンガ まあ、乱暴に言うと絵と一緒だよね。 いやいや、なかなか素敵な捕らえ方をするじゃないか。その花びらの塊は箱を持った人のどんな気持ちが詰まっているんだろう。 と、想いは拡がっていくというわけさ。君もりっぱな創造者だよ。
そうだね。まずは僕らがここに出会えた喜びや不安、期待を吐露していけばいいと思うよ。 文字数なんて関係ない。 まあ君の得意なことで勝負するのも楽しいとは思うけどね。 君が僕の格好が面白いというように、僕も君の文化や風習にとっても興味があるんだ。 (匂い袋を嗅いで)うん、いつもよりより深い感情がどことなく沸いてくるね…。こういうのも楽しいよ。 君はどんなところから来たんだい?
>エイブラム やあ。僕はこうやってみんなにジョイをもらって、時にジョイを与えたりして楽しんでいるんだよ。
(瑞貴の舞を見ながら) ふうん、あの子はなかなかいい踊り手だね。ジョイにあふれているよ。本人も踊ることを楽しんでいるようだね。 あの赤い花びらは幻術かな?静かなる情熱を感じるよね。
君はどうやら見ることが喜びらしいね。いいよ、何をして遊ぼうか?
>三雲さん こんにちは、素敵なお方。 私はクージョン・アルパーク。お見知りおきを。 夜桜は闇の黒にに花の白が映えるから素敵だよね。まるで貴女のようだ。
>レヴィ、テオドール おや…(鈴の音に目を向ける) こちらにも踊り手が。 (去っていく2人を見つめ) ふーん、ああやって去っていく二人連れっていうのも絵になるなあ。
さて…僕も何か弾いてみようかな?何でもいいんだけど、楽器はないかな…(きょろきょろ) |
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(ここだけ別次元)
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| ルイス・ヴォルフ(csxe4272) 2010-04-04(日) 19:18 |
え~、それでは、僭越ながら、私、流れる流星は銀の輝き、ルイスが一芸を披露致します。 (狼の姿のまま後足で立ち上がり、ラジオ体操モドキを始める)
おいっちにー、さんしー。体をぐるっと回してー。 (上半身を、前足を伸ばしたまま、ぐるんぐるんと回す)
では、準備体操はこれくらいにしまして、本番行きます! (準備体操の時点で、一芸レベルな気がしないでもない)
ていやぁっ! (後足で立ったまま、体を横向きにしてから、後へゆっくりと倒れ込む)
ぬぬぬぬぬーっ。 (ギリギリ限界まで、体を後へと曲げて倒れていく)
ほりゃ! (バランスが崩れる直前に、しっぽをピンと地面まで伸ばして自分の体を支えた)
ウルフフォーム イナバウアー!
そして、これ、やったが最後。自力で元の体勢に戻れないんだよね・・・。 あ、徐々に頭に血が昇ってきた・・・。
(狼はこのまま放置プレイ推奨で。夜桜に誘われた奇妙なオブジェということで一つ) |
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拍手
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| クージョン・アルパーク(cepv6285) 2010-04-04(日) 19:42 |
>ルイス …なるほど!パントマイムだね! うまいよ! …あ、返事しちゃいけないんだっけ。じゃあがんばってね。
(ルイスの後ろ(頭が倒れるであろう位置)に空き缶を置いてキューブを1個入れておく。中途半端に開いたフタはとってもギザギザ、チクチクしている) |
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綺麗!
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| 春秋 冬夏(csry1755) 2010-04-04(日) 22:21 |
(ぽてぽてとパンパンに物が入った抹茶色の布製のバッグを斜めにかけた少女が、蓙を敷いてあるの所から桜を挟んで反対側にくる) うわぁ、綺麗!(うっとりとしばらくの間桜と月をに見とれていたが、やがて楽の音に気付き誘われるように歩きだす) ここかな? (ひょこっと木から覗き込め、瑞貴さんの舞を見て)凄い! (そのまましゃがみ込んで、ひたすら音楽と舞に集中し、その他の事には目が行かない) |
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ふむ……
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| 紫雲 霞月(cnvr8147) 2010-04-04(日) 22:34 |
(画材を持った人が、ふらりとやって来た) つい、楽の音に誘われてしまったよ。 (瑞貴さん舞を見て)本当に綺麗だね。……絵にしたいくらいだよ。
ところで、あれは……変わったオブジェだね。 (ルイスさんに気づいたが、本気でオブジェだと思ってます) |
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(黙々)
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| ミケランジェロ(chwe5486) 2010-04-04(日) 23:09 |
(新聞紙や鍋の蓋など、明らかに廃材としか思えないものに囲まれ、 地面に置いた大きな紙にスプレー塗料を吹き付けている。 廃材を利用して真円や直線を描き、両手で手早く様々な色を乗せていく。 白かったキャンバスは次々に色彩に呑み込まれ、 白銀の月光の下、淡い紫と紅に色付く夜と桜の木が描き出されていった。 時折夜桜を見上げ、音楽の聞こえる方を見るが、すぐにまたキャンバスに向かう。 ――スプレー缶を振る音が、音楽に合わせてリズムをとっている様にも聴こえる)
(ふと、横目にイナバウアー・ウルフフォームが見え、 手に持っていたスプレー塗料をカラン、と落とした)
…………。 (無言で、じっとルイスさんを睨みつけて見詰めている) ……何だ、アレ(判りにくいが唖然としているらしい)。 |
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(静かに拝聴している)
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| 三雲 文乃(cdcs1292) 2010-04-04(日) 23:35 |
……良い音。不思議な音色ね。 でもこのメロディーとても懐かしいわ。 ……なるほど、さくらさくら、ですのね。ぴったりですわ。
>(蓮見沢さま) 初めまして。ええ、桜に惹かれて来てしまいましたの。 (山盛りの花見団子に少し動きをとめ) まあ……この花見団子、全て貴方がお食べになりますの? 見かけによらず、健啖家でいらっしゃいますのね。 ふふ、偶にそうお尋ねになる方もいらっしゃいますけれど、そんなにらしいかしら? いいえ、私は占い師ではございませんの。 私、ターミナルで古美術商を営んでおりますのよ。 (そっと店の名刺を差し出し)宜しくお願いしますわ(にこりと笑った)
>(レイセンさま) あら、うふふ。愉快な方ね。 美人と言ってくださるのは嬉しいけれど、ベールの上からでは判らないのではなくて? (面白そうに首をかしげた) そ、れ、と。あまり女性の身体を不躾にみるものではなくてよ? そういうのは、もっと親密になってからになさいませ。ね。 ふふふ、このベールの下が気になりますの? それはまだ秘密ですわ。ミステリアスなほうが楽しいでしょうから。
>アルパークさま まあ。ふふ、今日は素敵な旅人さん。 そう、アルパークさまとおっしゃるの。此方こそ宜しくお願いしますわ。 お上手ですこと。私と桜では勝負になりませんわよ? でも、そう、本当に此処の桜は見事ですわね。歌の通りに、霞か雲の様ですわね。 (楽器を探している様子をみて) ああ、貴方もしかして、以前新年のお祭りのときにブルーインブルーの船で演奏なさっていらっしゃっいませんでしたかしら? とても素敵な演奏でしたから、また聴けるなら嬉しいですわ。
>(ルイスさま) ……まあ。素晴らしいわ、剥製にして飾っておきたいくらい見事ですわね。 (にこにこと笑いながら何か言った)
>(ミケランジェロさま) あら……?(描いている存在に気付き、そっと邪魔にならないように覗きこむ) (キャンバスを覗きこみはっと息をのんだ) ……これは……なんて、奇麗な……。 (思わず声をかけようとしたが、邪魔になるかと思って黙りこむ)
(が、ルイスさんに唖然として動きが止まったのを見て) あの、お名前聞いてもよろしいかしら? |
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……いらっしゃい
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| 神楽・プリギエーラ(cazf7810) 2010-04-04(日) 23:44 |
(無心に楽器を奏でていたが、一曲終えると同時にお客が増えていることに気づいた) 今晩は、新しいお客人。とてもとても佳い夜だ……きみたちが来てくれたとなれば、尚更だ。どうか楽しんで行ってくれ。
ジャンガ> そうか、きみは私と同類なんだな。 私にとっては、音楽こそが世界とつながるための力場だ。 (匂い袋を見て破顔する) おや、いただいていいのか? ありがとう、とても嬉しい。何ともいい香りじゃないか。では……もっと励まなくてはなるまいな。さて、どのような音楽をお好みだろう。
文乃> おや、いらっしゃい。 まずは一献、と勧めても?(言いつつ酒の注がれた杯を差し出す。杯の真ん中には、桜の花びらが浮かんでいる)
瑞貴> (優雅に舞う瑞貴さんを目を細めて見つめる) おや……美しいな。だが、同時に可愛らしい。 花の精のようじゃないか? ふむ……と、なると、別の曲での舞いも見てみたくなるな。
アヤ> そうだな。われわれは、一種類の花に、何故かくも様々な表情を見い出すのか、そう考えてみると、つまるところ私たちはこの桜という花をそれだけ愛しているのだろうという結論に辿り着く。世界は違えど、日本人のDNAに刻み付けられているのかもしれないな。 (性別の話に頷く) そうだな……男の、雄としての性も、女の、女であるがゆえの難しさも、今ひとつ判らない。男女の秘め事なんぞはその最たる事柄だ。 ……ああ、そうだ、きみの琵琶を聴いてみたいな、私は。
テオドール、レヴィ> (歩み去っていく後姿を見遣って) あそこにも、魂の吐露がひとつ、か。……美しいものをありがとう。
エイブラム> ん、ああ、そうだ、私の故郷での仕事だ。 音楽性や芸術性というものは後からついてくるに過ぎない、ただきみが「いい」と感じてくれたなら、それは私にとってもっとも貴ぶべきことなんだ。ありがとう。 (男か女かと訊かれて)私に性別はない。私のようなものが巫子になると私の世界では定められていてな。男も女も関係がないから、その真ん中で世界に接することが出来るんだろうな。
クージョン> ジョイに溢れているとは嬉しい言葉だ。私も、この場にいると心が弾む。こういう出会いがあるから、旅はやめられないな。 (“パラディーゾ”を抱え直して) ああ、これは私専用の封印具なんだ。 巫子はひとりにつきひとつ、封印のための楽器や祭具を持つ。封印具の形状によってその術の施行も変わる。私にとってはそれが音楽だったと言うことだな。 “パラディーゾ”に似た弦楽器は世界にも色々あるが、私のこれとまったく同じものはひとつとしてない。
ルイス> (淡々とした眼差しでガン見) ……そうか、オブジェなんだな、これは。 (何かを納得した様子で、その辺りをごそごそ漁ってチューブの練り辛子を出してきた。そしてクージョンさんの置いた空き缶の上に辛子を山盛り絞り出す) …………よし(何がよしなのか)。
冬夏> いらっしゃい。 楽しんでもらえているのなら、私も甲斐がある。 舞い手もまたそうだろうな。
霞月> いらっしゃい。 見たところきみは絵を描く人のようだ。 きみも今口にしたようだが、よければこの光景を描いてみせてくれないか? 絵というアートの表現者は、この瞬間をどうかたちにするのかという興味がある。
ミケランジェロ> おや、こちらでも絵が。 (夜と桜の絵に目を細め)ほう……美しいな。 一見大雑把なようで、しかし、すべてを見るとそこに大局がある……面白い。ほかにも描いてほしい、とお願いしてもいいかな?
さて……では、次はどんな曲にしようか。 少し勇ましく……ビゼーの『ファランドール』などはどうかな。 |
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夜の桜も良い。
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| 雪深 終(cdwh7983) 2010-04-05(月) 01:45 |
(水桶と手回し式かき氷機を持った男が遊歩がてら、さくらの旋律に反応した) あ、花見と言えばこの曲だな。……音はよく知らないが、それでも懐かしいな。 と、丁度終わったところか。 (聴こえ来た方向に歩を進め、辺りを見回し) うん、ここは賑やかしいというか……、祭、らしい。暫くここら眺めて回ろう。 (ひとまずはと、茣蓙のかなり端っこに座り、今度は何を弾くのだろうと、神楽と見慣れない楽器を興味深く見てみている) |
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うっとりと
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| 春秋 冬夏(csry1755) 2010-04-05(月) 10:34 |
(しばらく舞と楽の音に見とれていたが、楽の音が終わった後、しばし余韻に浸っている) >お兄さん(神楽さん) (声をかけられ、ようやく我に帰る)あっ、すみません! すっごく綺麗な音楽でした!ありがとうございました! 何だか夢の世界みたいに幻想的でした! あっ、私は春秋冬夏です。冬夏って呼んで下さい! お兄さんのお名前は、何ですか? えっと、お礼にならないですけど、(バッグの中から透明なビニールの小袋に桜色・緑・白・のクッキーが入った物を一つ取り出す。桜色は苺味、緑色は抹茶味。あと、桜色・白は桜型、緑色は葉っぱ型に型抜きされている)良かったら、これ、どうぞ! 変わった楽器ですね。 えっと、ここ(神楽さんの近くの蓙を指差し)で聴いていいですか?
>画家さん(ミケランジェロさん) (我に返り、辺りを見渡すと廃材に囲まれて何かしている人がいる事に気がつき、そっと近付く) うわぁ!(目の前でスプレーと廃材を使って綺麗な絵が描かれていくのを一心不乱にみつめる)凄い! (オブジェに手が止まったのに気付き)凄いですね! すっごく綺麗です! あっ、勝手に見てごめんなさい。 私は春秋冬夏です。冬夏って呼んで下さい。
>黒いベールの方(三雲さん) (同じ様にみとれていた人に気付き)この絵、綺麗ですよね! 私は、春秋冬夏です。冬夏って呼んで下さい!
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見に来て正解だったな。
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| ジャンガ・カリンバ(cpwh8491) 2010-04-05(月) 13:58 |
>永光 はぁー、見事なもんだ。 こりゃ、ここに遊びに来たかいもあったな。
>三雲 こっちこそ、よろしく頼むぜ。 俺は、ジャンガってんだ。 アンタは、何から何を隠してぇんだろうな。
>蓮見沢 仕事っつうより、単なる趣味だな。 仕事でも使うことはあるがな。欲しいのあるなら、やるぜ? 代金として、一芸みたいなことしてくれりゃあ、それでいい。
う~ん、自然ってもあやふやになるからな。 精霊のような連中となら、意志を通わせられるんだがな。 俺は、夢で話すってのがやり方だしな。
>(アンスラン、エルヴッド) あれ、すぐに行っちまったな。 まっ、どっかで会うだろう。
>レイセン んん?体は生まれ付きみたいなもんだぜ。 俺の種族は、皆こんな感じだ。 (腕を曲げて力こぶを作ってみせた。) 記録って、何の記録だい? 俺は、ただ座ってるだけで何にもしてねぇぜ。
そういうのを、普段から持ち歩いてるわけねぇだろう。 欲しいなら、別途相談だ。
>アルパーク ああ、そう言われると解りやすいな。 へぇ~、そうやって広げて行くのは、面白いもんだな。 まっ、誰でもなれるってことだな。
喜び、不安、期待、ふ~む。 (顎を指先で弄って、夜桜を見上げてみる。思案中のようだ。) 花は咲き実り散る 喜び 不安 悲しみも巡り巡る 言われて思うのは、こんくらいかね。 素人だからな、これくらいで勘弁してくれや。
欲しけりゃ、やるよ。歌の解釈聞かせてくれたってのが代金でな。 興味なぁ。 ヴォロスっていう世界に近いような世界だな。 俺らみたいな種族が多くいるし、人間もいたな。
>ルイス なんだい、ありゃあ・・・。 ふむ、気にしないことにするかね。
>神楽 音楽も、まぁ、使うっちゃ使うがな。 俺の場合は、夢だな。夢ん中で、色々と見て回ってる。
代金は、さっきの演奏で十分だぜ。 俺の好みなぁ、踊りやすそうなリズムの曲は、ありがたいな。 (ファランドールに耳をたてた。) そういう曲なら、俺も参加できそうだ。
>踊る ま、こういう音楽なら、俺でも参加できそうだな。 (よいせっと立ち上がると、軽やかに足踏みを始めた。) (小さく跳び手足を軽く振ってリズムを取れば、嵌めた木製の輪から、太鼓のような音が響き出した。)
まぁ、あんま面白いもんじゃねぇぞ。 あっちで踊ってるヤツとは、比べてくれるなよ。
(夜桜の下のファランドールの旋律に混ぜって、力強い音がリズムを響かせていった。)
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[284] |
(周囲に気付く)
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| ミケランジェロ(chwe5486) 2010-04-05(月) 20:20 |
>(三雲さん) ……ん? 見てたのか。悪ィな、描いてる最中は何も見えなくなるんだ。 あァ、名前か。安城――……いや、ミケランジェロだ。 お前……その服じゃァ、筆を取るのに邪魔だろう。 つか、そもそも歩きにくくねェか?
>(神楽さん) さっきの演奏はお前か? 良い音だが、聴いた事がねェ楽器だ。 ……まァ、幾ら描いた所で、本物の風景には敵わねェだろ。 音と動きのある世界の美しさは、絵じゃァ表現しきれねェ。 俺にはそっちの方が尊く思えるがな。
ああ、元からそのつもりだ。気が済むまで、此処で絵を描かせてもらうぜ。
(オブジェへの処遇を見て)……さり気なくひでェな、お前も。
>(春秋さん) あァ。お前も、さっきから見てたのか。面白かったか? 俺はミケランジェロだ。ミケ、とでも呼べばいい。 (小さく笑み)……そんなに褒めても何も出ねェぞ。 気に入ったんなら、幾らでも見て行け(やや上機嫌な様子)。
(やや小さめな紙を広げて青と白のスプレーを噴き付け、 乾くのを待たず中央にスプレー缶の蓋を置き、違う色を手に取った。 先程より濃い青を重ね、皺を寄せた新聞紙ですぐさまそれを噴き取る。 最後に缶の蓋を取り除き、現れた白と青の真円を、指先で擦り歪ませる)
(薄氷の様な色に光り輝く海面と、映り込み揺らぐ満月の絵が描かれた) |
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(今度は長さ30cmの桜風味ロールケーキを攻略し始めた)
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| 蓮見沢 理比古(cuup5491) 2010-04-05(月) 21:09 |
わあ、なんか贅沢な空間だなあ。 音楽があって舞があって歌があって香りや絵があって、 それぜーんぶひっくるめて『今』だ、っていう感じ。 んー、何か得した気分だな。
>エイブラム (素直に手を握られています) あー、そうなのかな、それはありがとう。でも俺もう三十五だし。 食べ物って言うか甘いものが好きなんだ。このロールケーキも 最高。あ、きみも食べる? (太巻き風にロールケーキを差し出した) っていうか、あっちに何か美味しいスイーツ屋さんってあったっけ。
>クージョン 残念ながら女の人って言ったら俺には母親しか思い浮かばないな。 早くに亡くなったからさ。 でも、桜のたおやかさと艶やかさはやっぱり女性を想像させる。 ……なるほど、楽しく、っていうのが一番大事なんだな。 (花見団子の串を地面に刺して櫓を組んでみた)……なるほど。
>ミケランジェロ わーすごいな、何っていうジャンルで括るのも難しそうだけど、 すごい。綺麗だ。 きみはミケランジェロ? 俺は理比古、アヤって呼んでほしいな。 ミケランジェロだったら愛称はミケかな。何か可愛いな。
>文乃 健啖家っていうか、甘いものが好きなだけ? 勿論甘くないものも好きだけど。 ん、あ、占い師さんじゃないんだ。 へー、古美術商か。ウチにもそういう人がよく出入りしてるよ。 歴史だけは古い家だから、蔵から骨董品とかよく出てくるらしくて。 俺はああいうのの価値って判らないんだけど、やっぱ面白いんだ?
>神楽 あ、そのDNAっての、判るかも。 何でこんなに綺麗だって思うのかも判らないけど、綺麗だもんな。 日本人として生まれた魂で感じてるのかもしれないな。 へー、判らないって言うのが俺には判らないけど……そういうものなんだ。 不便……ではないのかな? って、あ、琵琶持って来た方がいい? んじゃ虚空に頼もう(携帯電話を取り出して)。
>ジャンガ へえ、趣味か……器用なんだなあ。仕事でってことは、 シャーマンをしてるときも、ってことかな? やっぱり配合とか、ヒミツのレシピみたいなのがあるんだろうなー。 夢で自然と……っていうか精霊と交信?するの? 世界によって色々なんだな。 ……あ、うん、何か琵琶を弾くことになったみたいだし、 じゃあその一芸で御代にしてもらおうかな。
そういえばあのオブジェ……ホントに精巧だよな。 ちょっと悪戯してみてもいいかなー。 (鼻パクを意識してイナバウアー中ルイスさんの鼻の頭に 絶妙のバランスでビスケットを乗せる) |
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(深紅のドレスの少女がおぼつかない足取りで現れる)
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| シー・レノアンク(cdnz7394) 2010-04-05(月) 22:04 |
(夜桜を見上げながら、耳を澄ませるように目を細め) きれいな音が、したの。 うつくしかったから……ざわめいているのね。 (意味深な言葉を呟き) 「きれい」は、わたしにも、分かるわ。 はなも、そらも、かおりも、せんりつも。 すべてが、あたたかいやみにつつまれていく。 あたたかさは、ひとが生み出した、こころのひかり。
わたしは、「うた」しか知らない。 どうか、わたしのうたを――きいて。
(眠そうな瞳を少しだけ見開き、静かに歌を紡ぎ出す。透き通るような声でありながら幼い少女のものとは思えない声量で、時に高らかに、時に静やかに)
みみをすませて かぜをよぶ声 はるを裂く音
(空気をざわめかせるような歌声だが、不思議と全ての音色、全ての風景に調和しているように感じられる)
だいちをうがち ねづく音 いのちのちから いのちのぎせい
巡りあう世界 せめて ながれゆきなさい
(静かに歌い続ける。抑揚の無い瞳で、何を思いながら歌っているのか) |
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やはり、夜桜はいいね
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| 紫雲 霞月(cnvr8147) 2010-04-05(月) 22:16 |
>(ミケランジェロ) ふむ、君も絵を描くのだね。 (スプレー缶を見つめ) ……変わった塗料だね。いつも、それで描くのかな? しかしい、本当に綺麗だ……。 ああ、失礼。私は霞月。紫雲霞月という。
>(神楽) ふふっ、そうさせてもらうよ。 (筆と墨、画仙紙を取り出し、準備を進める) しかし、見たこともない楽器だね。君の世界では、一般的な楽器なのかい? ああ、私は紫雲霞月という。よろしく頼むよ。
(画仙紙に、さらさらと筆を滑らせていく。 どうやら、水墨画のようだ……。満月と桜、それを、墨の濃淡のみで表現していく。 よく見ると、右上に達筆すぎる草書体で何か書いてある) |
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結構、賑わってきてるな。
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| エイブラム・レイセン(ceda5481) 2010-04-06(火) 01:43 |
>クージョン イイネ、イイネ!! ジョイって喜びだろ。俺もジョイを与えて、ジョイを貰いまくりたいな!
瑞貴ちゃんだろ? 可愛いよなぁ~。 明るく楽しくて元気でさ。もー、見てると堪んなくなる時があるんだよな。(おい いや、あの花びらは確かトラベル・ギアだったはずだぜ。 他にも何種類か色があるらしい。
う~ん、見るっていうか、知ることが喜びかな? いいんだ? 勢いで遊ぼうって言ったけど、今からゲーム作るのも時間掛るしな。 あ、じゃあ。 (クージョンの前に、ふっと緑色のモニターが浮かぶ)
オセロっていう、単純なゲームはどう? モニターにタッチすれば、そこに駒を置けるから、色は好きに選んでくれていいぜ。 他にも、いくつかゲームのストックあるぜ。 (モニター上にオセロの盤が表示されている)
>ルイス あーはははは!! 何アレ、何アレ!! (腹を抱えて爆笑中)
>三雲 俺の名前は、エイブラムって言うんだ。よろしく、お姉さん! 声紋から骨格が予想できるから、大体は解るんだぜ。 そこに美しい芸術品があれば、じっくり鑑賞したくなるもんだ。 さらに、隠されているとなれば、知りたくのが人間の好奇心ってやつだぜ。 (くいっとゴーグルを軽く上げる)
ああー、確かに焦らされるのも好きかもしれないっ。 耐えれば耐えただけ、後が大きくなるからな~。駆け引き上手だな、お姉さん。
>神楽 へ~、音楽家ってわけだ。 そんなんで、いいなら、もっとアンタの演奏を聞かせてくれれば、もっと喜ばせてやれそうだな。 性別がないっ!? 両性具有とかじゃなくて? そ、それは、興味深いっ。ぜ、ぜひとも、詳しく解析してみたい・・・。(ハァハァ (危険人物です。ばっさり断ってください(え)
・・・あれ、結構怖い性格してたりするのかな。 (ルイスの仕打ちを目撃)
あ、曲調変わった。結構激しい感じだな。
>雪深 あ、何々、それ、何を持ってるんだ? (かき氷機を見つめつつ)
>ジャンガ あ、俺のことはエイブラムって呼んでくれな。レイセンって呼ばれても、ぴんと来ないんだよな。 元の世界だと、名前で呼ぶのが普通だったからさー。 おお、いいっすね! そのまま、そのまま!! いえいえ、ジャンガ兄さんの雄姿を記録させていただこうと。 あ、記録しても良い? 撮影準備はもう万端なんだ。(え (ゴーグルから、ピピっと小さい音がしている)
了解、了解っ。それじゃ、報酬の相談から入りましょうか? やったね~、これで楽しくなりそーっ。
あ、踊るんだ。OK! そっちもバッチリ記録しますから! (頼まれてない)
>蓮見沢 え゛!? 35歳!? ・・・・・・いや、可愛いから問題はない。(え (ずっと手を握ったまま)
え、あ、俺は甘いものより、辛い物とか刺激物系が・・・。 (きらーんとゴーグルが光ったような気がした)
あ、じゃあ、俺ちゃんの両手は手を握ってて塞がってるから、食べさせて欲しいーなー? (あーんっと口を開けている。自分で手を離して食えよというツッコミ大歓迎)
それを一緒に探しに行くのも、きっと色々あって楽しいと思うぜ! (甘味を利用すれば、好感度が上がるな。よっしゃ保存保存)
>シー お、これまた不思議な音声データだ。 よっしゃ、記録記録。って、すげー、小さい子が歌ってたのか。
>春秋 は~い、こんばんはー。 一人で遊びに来てるの?
>紫雲 へ~、すげぇ、一色だけで描いて行くんだ? 濃い薄いで空間を表すのか、すげぇな。 (ゴーグルからピピっと小さな音がした) へ~、犬歯が平均より長いんだな。
>ミケランジェロ へー、絵描きなんだ。リクエストしたら、何か描いてくれるのか? もし、描いてくれるんだったら、あっちで舞ってる瑞貴瑞ちゃんか、あそこのオブジェ(イナバウアー狼)を描いて欲しいな。
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幸せ!
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| 春秋 冬夏(csry1755) 2010-04-06(火) 01:58 |
みんな、凄い! 色んな綺麗な物に触れられて、幸せ!
>獣人さん(ジャンガさん) (力強いリズムに気付き、踊るジャンガさんに気付く)何だか、元気になれそうな踊り! あの毛とか、気持ち良さそう!
>ミケさん じゃあ、ミケさんで! だって、凄い綺麗です! ありがとうございます! (うきうきと楽しそうに、ミケさんの近くにしゃがみ込み、じっと絵が出来上がっていく様を見つめる) うわぁ、今度は、海と満月! ミケさんが、こんなに綺麗な絵を描けるのは世界を愛してるから?
>シーちゃん (歩いてきたシーちゃんに気付き、声をかけようとするが歌い初めたのでじっと聞き惚れる) 凄い!シーちゃんの歌、世界に溶け込んでいくみたい! でも、シーちゃんは、何を思ってるのかな?
>サングラスの人(エイブラムさん) はい、一人です。 桜にみとれててたら、綺麗な音が聞こえて来ちゃいました。 春秋冬夏です。冬夏って呼んで下さい!
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良い夜だこと
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| 三雲 文乃(cdcs1292) 2010-04-06(火) 07:27 |
>プリギエーラさま ごきげんよう、お邪魔させていただくわね。 ありがとう、頂くわ(杯を受け取り浮かんだ花弁に微笑む) あら……ふふ、粋な計らいですこと。桜もまた違った楽しみ方があるのですわね。 貴方はツーリストのようですけれど、貴方の世界でもこんな風に花見をなさることがあるのかしら?
>冬夏さま (見惚れていたのを見られて幽かに照れたように笑い)ええ、とても奇麗ですわね。 冬夏さまとおっしゃいますの? 私は三雲文乃ともうします、どうぞ好きにお呼びになって。 冬夏さまは学生さんでいらっしゃる? ええと、中学生くらいかしら。
>ジャンガさま ジャンガさま、ですわね。素敵な細工飾りをお持ちですのね。 宜しければ、少し見せていただけないかしら。 ……え? ふふ、私が何かを隠したがっていると? そうですわね……隠していることさえ、覆い隠したいのかもしれませんわ。 なんて、冗談ですけれど(ベールの下でくすりと笑った)
>ミケランジェロさま 此方こそ、勝手に見ていてごめんなさい。 お邪魔する気はないのですけれど、その、作業を見ていてもよいかしら。 ミケランジェロさま? ……ふふ、壱番世界での偉大なる画家と同じ名前ですのね。 貴方はそんなに気の短そうな方には見えませんけれど、でも似合っているわ。 私は三雲文乃と申します。宜しくお願いしますわ。 あら、どうして私が絵を描くとどうしてお分かりに?(不思議そうに首をかしげる) いいえ? もう、ずっとこの格好ですもの。慣れましたわ。
>蓮見沢さま まあ。なるほど……確かに、その、好きでないととても食べ切れない量、ですわね? (30㎝あるロールケーキを見つつ) ……それでその体型は少々羨ましいですわ。普段もこのくらいお食べになるのですの? ええ、ターミナルの中にある商店街で店をやっていますわ。 まあ。お家によく古美術商がでいりなさいますの? なるほど、旧家の方でいらっしゃいますのね。 ええ、楽しいですわよ。美しさだけでなく、そのものにある歴史や背景なども含めて様々な形で楽しめますわ。ものが、どういう理由でつくられ、そしてどのようにして此処にあるのか。それを考えますと中々浪漫があるものですの。
>エイブラムさま あら、文乃でよろしくてよ? お姉さんと呼ばれるのは何だか気恥かしいですわ。 声からそんな事までわかりますの。ふふ、油断のならない方ですわね。 それとも、エイブラムさまの世界ではそのような事は一般的なのかしら? ふふ、お上手ですこと、でも私、美術館に飾られている美術品のようにお上品ではなくてよ。 藪をつついて蛇が出てきても保証はできませんわ。 (俯きがちにくすりと笑った) あらまあ、お利口さんですわね? ふふ、そうですわ、あまり早急に事を進めてもしそんじますわよ、色男さん。もっとも、頑張った分だけ見返りがあるかどうかはわかりませんけれど。 |
[376] |
演奏
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| クージョン・アルパーク(cepv6285) 2010-04-06(火) 15:29 |
(旅行鞄から弦状の物を取り出し即席の弦楽器を作る) では僕も一曲弾かせてもらうかな。いい歌い手もいるしね。
(シー・レノアンクの歌にあわせて演奏を始める。 始めは静かに擦り寄るような旋律が、徐々に力強く 落ち着いた感じになっていく)
♪♪♪
>春秋 冬夏さん こんにちわ、元気なお嬢さん。 君もここの空気に惹かれてきたのかい? 本当にここは面白いところだよね。
>紫雲 霞月さん ああ、本当に絵になるものが多いよね、ここは。 君は絵を描くんだ、水墨画かな?どんな絵を描くか見ていてもいいかな? …ん?この右上には何を描いてあるんだい?
(ルイスさんに反応し) あれはすごいよね。みんながいろいろ弄っているし、ああやってどんどん形を変えていく芸術なのかもしれないね。
>ミケランジェロさん (絵を描く様を見て) なんと!踊りながら絵を描いてしまうなんてなんて凄いんだ!君は芸術の天才だね! これはその桜の絵だね!下を見ても桜が見えれば、悲しい気持ちなんかすぐに吹っ飛んでしまいそうだよ! あ、僕はクージョン。よろしくね!
>三雲さん いやいや、僕は確かにものを創ることに人生を懸けているけど、今だけは見たそのままを表現することしかできないよ。 こんなチェンバーが放置されてるなんて本当にもったいないよね。見つかって本当によかった!
おや?確かにちょっと楽団に参加させてもらってたよ。聞いててくれたとは光栄だね。 じゃあ、ちょっと待っててね。
>神楽 旅は素晴らしいよね。袖振り合うも他生の縁だけど、その縁が続いていけばさらに素晴らしい。 そういう出会いをこれからも続けて行きたいと思うね。
ふうん、君は巫女なんだ。ん?巫子? そういえば祈祷の文句も独特のリズムが音楽と通じるものがあるよね。封印か…結構危険な世界の出なんだね。 その楽器、僕にも作れないかな…?(観察する)
>雪深 終さん おや、ちょうど曲が終わってしまったようだね。 僕はクージョン・アルパーク。祭りは好きかい? 次は僕が弾いてみるつもりだよ。
>ジャンガ うんうん。生きている限り何かしら創造しているものだよ。 この会話だって、どこかの誰かにはかけがえのないものかもしれない。もちろん、僕もそうだよ?
…ふふ、僕は君の言葉から喜びも悲しみも花の一生のように繋がっていると聞こえたよ。いいと思うよ。 ありがとう!大事に使わせてもらうよ。 ヴォロスか…。君たちだけが人間じゃないっていうのはいいことだよね。それだけ多くの文化に出会えるんだから。
>アヤ おっと、それは失礼。でもお母さんていうのはいいことだと思うよ。人は最初に自分の親に恋をするそうだしね。 うん、もしかすると君が恋をするとしたら、この桜のように可憐で頼れそうな人に恋をするのかもしれないね。 (串の櫓を見て) あははっ。なかなか上手だね。これは君の世界の建造物かな?
>シー・レノアンクさん おっと、歌姫の登場だね。ああ…なんて素敵な声なんだろうね。(しばらく静かに聞き入る)
>エイブラムくん ふふふ、君はどんなジョイを与えてくれるんだろうね。 瑞貴ちゃんていうのか。それはまだ色々早そうだけど、その前に君はそういう機能するのかい? ギアなんだ。僕なんか普通の鞄だからああいうものは心躍るよね。見ていて楽しそうだ。
おお!なかなか高い技術だね。きっと子供が寄ってくるだろうね。 では君に僕の戦法を知ってもらおうかな。弱いんだけどね。 …うん、黒もらっていいかな?(結構図太い) |
[387] |
好きな空気。
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| 雪深 終(cdwh7983) 2010-04-06(火) 17:47 |
>クージョン あ、丁寧にどうも。俺は雪深終という。うん、祭はとても好きだな。……曲を聴くのも好きだ、貴方の曲も期待しよう。 (クージョンの楽しげな雰囲気に、笑顔で言葉を返す)
>エイブラム (一瞬きょとんとし、自分の持っている物に視線をやった後) っと、あ、ああ、これか? これはな…… (桶の水を氷にして取り出し、機械にセットして回すと、雪の様に細かな氷が出て来た) 誰でも簡単にかき氷が作れるという、ごく個人的にすごく凄い文明の利器だ。 ん……、そうだな。 (何か水の表面で両手を動かしていると、桜花の枝を匙にしたような形の氷が現れる。それをかき氷に挿し、袂からは小豆や練乳、シロップ等をがさごそ取り出し広げ) 食べるか? 春の宵ではまだ寒いかもだが……旨いぞ。
>ジャンガ (太鼓の音に耳を惹かれ、寄ってきた) ……格好良いな。 (呟いたあと、見ながら音を立てずに手拍子をとっている。曲が終われば拍手をし) うん。(何かひとりで納得している)
>神楽 (ファランドールの曲が終われば拍手をして) 良い曲だ。なんていうか、劇的だな。もし良かったら、どういう曲なのか教えてくれないか。えと……知っていたら、だが。 |
[404] |
届け物だぜ
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| 虚空(cudz6872) 2010-04-06(火) 20:59 |
(手に煌びやかな布で包まれた琵琶を持って登場) ったく人使いの荒いご主人様だ……(とか言いつつ嬉しそう)。 アヤ、ほら、持って来たぞ。
(で、アヤさんの手を握り締めているエイブラムさんに気づいて固まる) ……アヤ、そちらさんは?
>ALL とりあえず、俺は虚空だ、よろしくな。 そこのアヤの護衛で世話役……ってとこかな。
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[427] |
さて、では……
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| 神楽・プリギエーラ(cazf7810) 2010-04-06(火) 23:45 |
(『ファランドール』を演奏し終えて一息、花びらの浮かんだ酒杯を一気に空ける) お客人も増えてきているようだし、次は何がいいかな。ファランドールが賑やかだったから、今度は物静かな曲にしようか。
終> おや……いらっしゃい。ゆっくりしていってくれ。 しかし、そのカキ氷器は何に使うんだ……? (曲について尋ねられ) ファランドールか? これは壱番世界の音楽で、こちらに来てから覚えたものなんだがね。ビゼーという作曲家の創った組曲に『アルルの女』というのがあって、ビゼーの友人とか言う人がその第三幕をモティーフに創った音楽だと聴いたことがある。ファランドールと言うのは、フランスのニース地方では一般的なコミュニティ・ダンスらしい。 内容的には、まァなんというか、アルルの女と呼ばれる美女に恋をしてのぼせ上がった男が、許婚のまごころで我に返るものの、美女が別の男と駆け落ちをすると知って嫉妬に駆られ、婚礼前夜に投身自殺すると言う救いようのない話らしいぞ。 (身も蓋もないまとめ方をした)
冬夏> いらっしゃい、冬夏。 私は神楽、神楽・プリギエーラだ、どうぞよろしく。 音楽を楽しんでくれてありがとう(言いつつ笑って桜色のクッキーをつまんだ)。そうだな、好きな場所で、好きなように様々なものを感じてくれればいいと思う。 そういえば、このクッキーは冬夏の手作りかな? だとしたらこれも芸術に違いない。
ジャンガ> 何とも躍動感のある、生命力に満ちた踊りだな。 まさにきみに相応しい、といったところか。 しかし、夢か……異世界の巫子の言葉には興味があるな。 私の故郷では、巫子は世界とつながることで魔なるものの封印を強めたが、きみの世界のシャーマンは、何のために夢を渡る?
ミケランジェロ> そうだ、私の“パラディーゾ”の音だ。 (と、共鳴胴が押し潰した瓢箪を更に斜めに整形したような歪なかたちの、白い弦楽器を掲げてみせる。共鳴胴の内部にはよく光る透明な石が幾つかはめ込まれているようだ) 絵が本物の風景には敵わないとしても、その一瞬を表現者の感性で切り取ったと言う事実の貴さに変わりはないだろう。表現者の感性、主観、思いが多分に含まれるがゆえに、絵とは静止していながら雄弁に語るのでは? (ルイスさんへの仕打ちについて) ……ん? いや、彼が是非そうしてほしいといっているように見えたものだから、つい(真顔)。
アヤ> 不便、と思ったことはないな。 何せ、生まれた時からこうだったわけだし、これが私に生涯の務めと音楽を与えてくれたのだとしたら、感謝する程度のことだ。 (届け物を見遣って) ……届いたようだな。では、何を演奏してくれる?
シー> おや……不思議な歌だな。 それは、きみの世界をうたった歌かな? 何だろう、確かに何かがざわめくような感覚がある。きみは……何者だ?
霞月> ふむ、水墨画という奴か。 墨一色でありながら、この濃淡が平面の世界に味をもたらすんだな、興味深い。シンプルでありながら奥深く、味わい深い、不思議な世界だ。 ん、ああ、“パラディーゾ”か? あまり一般的ではないな、私のためにカスタマイズされた楽器だから。今はトラベルギアだが、本来は、この“パラディーゾ”で霊力を増幅して封印を強化するんだ。
エイブラム> いや、音楽家ではなく封印の巫子だ。 だがまぁ、似たようなものかな、私は奏巫子(カナデミコ)と呼ばれる、世のありとあらゆる音楽を封印エネルギーに変換する巫子だから。 両性具有のものは巫子ではなく覡子(みこ)だな。あれらは神の声を聴いて奇跡をなすものたちで、私たちとは在り方が違う。 (解析したい発言に) 別に構わないが、私に不用意に触れると守りの影竜に食われるぞ、注意してくれ(よくよく見ると、月明かりに照らされた神楽の影が、時折ぞろりと動いている)。 (ルイスさんへの仕打ちについて)ミケランジェロにも言ったが、あれは彼がどうしてもそうしてほしいというオーラを漂わせていたからやっただけだ(真顔だった)。
文乃> ああ、ゆっくりして行ってくれ。 (杯を手にした文乃さんの様子を目を細めて見つめ)何とも絵になるワンシーンじゃないか。きみの手指の美しさが杯と月光に映えて、尚美しい。 ん、ああ、そうだな、私の故郷は壱番世界と酷似している。土地に関する固有名詞のほとんどは同じだし、文化もよく似ているんだ。人名はあまり重なっていないようだが。 私は母親が日本人だったもので、花見にもなじみがある。
クージョン> そうだな、この縁あってこその人生だろうとも思う。ロストレイルに乗ったのは偶然だが、偶然が重なるからこそ生きることは面白い。そうは思わないか? 巫子というのは封印に携わる神職のものを言う。巫女は浄化、覡子は奇跡の発露、覡(おかんなぎ)は邪気の調伏に携わる。まァ、性別によって呼び名と仕事内容が違う、というわけだな。 ふむ、“パラディーゾ”を創る……か? どうだろう、考えたこともなかったな。樹齢二千年の樹の皮と、竜の鬣と、それから竜の牙を結晶化したものがあれば、創れるとは思うんだが。
虚空> おや、いらっしゃい。 ご主人様にお届け物とは、忠実な男なのだな。 (固まっているのを観て)……何だ、存外ウブな男なのか。 まァ、ゆっくりして行ってくれ、その内ご主人様が何か素敵な曲を聞かせてくれるだろう。
ふむ……では次は、少ししっとりと。 少々季節はずれだが……。 (ゆっくりと『早春賦』を奏で始めた。力強い伸びやかな音が流れていく) |
[456] |
ちょっと一休みだぜ。
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| 永光 瑞貴(cesa1307) 2010-04-07(水) 02:03 |
(ファランドールの途中で、一旦舞を止めた)
へへへー、見てくれてありがとうな! 一休みさせてもらうな。
>三雲さん 褒めてくれて、ありがとなっ。 (にかっと笑った)
おれ、舞を褒めてもらうのが一番嬉しいんだ。 そういう服って、動きにくくないのか?
>蓮見沢さん 褒めてくれて、嬉しいぜっ。 (にかっと笑った)
おれは、永光瑞貴。あ、さっき名乗ってたっけっか。 (エイブラムとのやり取りを見つつ) エイさんと仲良しなのか?
あ、楽器届けてもらったんだ。へー、どんな音なんだろう。 (期待に満ちた目を向ける)
>虚空さん こんばんはー、おれ、永光瑞貴。 こっちこそ、よろしく頼むんだぜ。 お届け物お疲れさまっ。
>春秋 へへへー、楽しんでくれたんなら、嬉しいぜ。 今、ちょっと休んだら、また舞うから、良かったら見てってくれよな。
>紫雲さん 絵にしたいって、絵描きなのか? おれの舞う姿を気に入ってくれたんなら、好きに描いてくれよな。 それでもって、後でちょっと見せてくれたら、もっと嬉しいなっ。
>神楽さん え、可愛い? うーん、おれとしては、格好良くなりたいんだぜ。 そういえば、神楽さんって、中性的な感じだな。 でも、可愛いっていうより格好良いって感じがする。羨ましい・・・。 確かに、ルイスさんって、ブッ飛ばされても嬉しそうな顔してること多いんだよな。
>ジャンガさん わー、凄い凄い! いいな、そういう力強い表現って、憧れる! (じーっと、真剣な顔つきで踊りを拝見している)
>シーちゃん あ、久しぶりだな。へー、凄いな。声が回りと溶け合って響き合ってるみたいだ。 (静かに耳を澄ませて聞き入っている)
>ルイスさん それって楽しい?
>エイさん うん、ありがとなー。そうやって、手放しで褒められると面映ゆいんだけどな。 おれの舞いを記録するのは、好きにやっていいぞ。
あ、曲が変わった。静かな雰囲気だな~。 |
[457] |
(狼のライフは 10ポイントよ!?)
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| ルイス・ヴォルフ(csxe4272) 2010-04-07(水) 02:17 |
(しっぽで体重を支えるという暴挙に出ているせいで、しっぽが段々と痺れているようです)(え
ぬぬぬぬぬ、し、しかし、一度始めた身。 ここで、無様に倒れれば、オレは何かに負けてしまう!(何にだ
負けないっ、オレは自分の限界を超えるんだ! って、格好良く纏めようとしてるのに、イタズラ禁止ね!?
糸目っぽいのと、男か女かよく解らんのが、何か仕出かしてたな!? オレのちょうど頭の下から、辛子のような刺激臭が漂ってるざますよ!?
ここは、危機を脱出するために、一回体勢を立て直して! ふぬぬぬー! (狼がジタジタしながら、ぷるぷるしている) (狼がジタジタしながら、ぷるぷるしている) (狼がジ(ry) (数分後)
ぜえぜえ。 ぜ、絶妙なバランスが、見事に調和して、自力で立ち上がれそうで立てない・・・。
あ、ちょっと、童顔の人!? せめて食べさせてっ!? しかし、これくらいで負けるオレではない!! 獣の舌は長いのだ! 自分の鼻の頭に乗ったものくらい、ベロンとひと舐めさ!! (ベロンと勢い良く伸ばした舌が、クッキーを引っ掛けた。重力でクッキーは落下した)
ああああああっ!? (当然だった)
(狼のライフは 2 減った)
>瑞貴 最初は楽しいの。そして、苦しくなるの。 それを超えると、そこは楽園(色んな意味で
>エイブラム てめぇ、ひと様の芸を笑うくらいなら、何かしてみろってんだ!
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[474] |
(歌唱中)
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| シー・レノアンク(cdnz7394) 2010-04-07(水) 12:53 |
(メロディが少し変わる。クージョンさんの合奏を意識して、音程やリズムを滑らかに変えたようだ)
おそれないで とどまらないで ながれ出ずる きよみずのように
あなたはうつくしい
たとえ全てを みうしなおうとも
……。 (歌い終ってから、小さく息継ぎをして)
>エイブラム (無表情で見遣り、ぽつりと) ……ふしぎ。あなたは、「ひと」ではないみたい。 (しばしじーっと眺め)
>トウカ トウカ。あなたも、来ていたのね。 ……ありがとう。(ぺこり) 何を、おもって………(少し考え) 世界を、おもっていたわ。 ひとや、そら。はなや、いきもの。
>クージョン うつくしい音色。(ぽつりと呟き) 音は、世界の「こどう」。それを歌とあだなすのは、「こころ」を知りえる、ひとのわざだわ。 (真っ直ぐ見遣り、意味深な言葉を紡ぐ) あなたの音色は……もっと、先を、もとめているのね。 この世の全てのものが、そうであったのなら。 あらそいなど、存在するはずがないのに。
>カグラ (こくりと頷き) そう。わたしのふるさとの歌よ。 ……。(しばしじっと見つめ) ……わたしは、シー・レノアンク。世界の「とびら」をとざすもの。 わたしの歌は、世界にみちる「かれら」をまどわす音をつむぐ。
あなたは……わたしと、少しにている、気がする。(ぽつりと呟く)
>ミズキ (褒められたようなので小さく一礼) あなたのおどり、とてもきれいだったわ。 はなの「せい」みたい。
>ルイス ………。 (無表情でガン見)
(僅かに眉を潜め、足を押さえる) ……少し、つかれたわ。 (ふぅ、と息を吐いて座り込み) |
[484] |
雪。音。
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| 雪深 終(cdwh7983) 2010-04-07(水) 18:11 |
>神楽 なるほど、詳しくどうも。色恋沙汰の不幸話か、人の求める物はいつも大差ないな。
かき氷機はかき氷を作る物だ。かき氷とは雪の様な物だ。ええと……。 (氷の枝を取り出し、かき氷を花の様にまぶし)では、雪の桜、とか。(枝を降れば、花弁の散る様に雪がふわりと落ち、そしてすぐに溶けた)
桜といえば、雪のようだと言われたりもするが。俺は桜に掛かる季節外れの雪というものに、何故かずっと心を奪われていたものだ。今となればあれは、桜の散る様子に、雪が己の消え行く様を重ねてでも居たのかとも、思う。
……ゆえに、ひとり、どこかで雪を降らせる場所を探していた。雪と言っても、所詮は児戯のような、そんなものだがな。
>ルイス 限界を超える……! その意気に感嘆した。まさに芸術。是非、見守らせてもらおう。 全てが終わった暁には、せめてもの感動の礼にかき氷でも。(作りながら見ている)
>シー 音だけ聴けば、こう表現するのは、間違ってるのかもしれないが……。 とても、かわいらしい、うた、だな。 何がそう思わせるのだろう。それも、その不思議さのゆえんか。
(『早春賦』が始まれば) また、知っている曲だ。世界は多様にあるのに、何故その一部はこうも通じている。 |
[497] |
じゃあ、お耳を拝借
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| 蓮見沢 理比古(cuup5491) 2010-04-07(水) 20:28 |
(さくらロールケーキを15cmまで減らした所で虚空さんに気づき、笑顔に) あっ、虚空、持ってきてくれたんだ。ありがとう、助かったー。 (包みを開くと、中から五弦五柱の筑前琵琶が)
えーじゃあ俺も神楽の早春賦に便乗しようかな。 ……このケーキ食べてから。
>霞月 (絵を見て感嘆の溜め息) わ、うまいな! 墨の濃淡だけでどうしてこんなに奥行きがある絵になるのかなあ。 幽玄、って、きっとこういうのを言うんだよなー。
>エイブラム (やっぱり大人しく手を握られています) うん、35歳。覚醒したのは三十の時だけど。 っていうかアヤって呼んでほしいな。蓮見沢って言われると、 一瞬誰のことなのか判らなくなるから。 辛い物の方が好きなんだ? いや俺も唐辛子とか結構好きだけど。 え、でもケーキ食べたいの? 手が塞がってるって、俺の手を離せば 早いんじゃ……まあいいけど。 んーでもこのケーキは俺のだし(いつの間にかマイケーキ化)、 全部はあげられないから……(握られていない方の手で残り15cmに なったロールケーキを半分に割りました)はい。 (巻き寿司のようにエイブラムさんの口元に差し出そうとして失敗、 手元が狂って何故かエイブラムさんの顔面に誤爆☆) ……あ。
>文乃 え、そう? 多いかな? 俺的にはもう一本くらい行ける感じなんだけど……。 あ、うん、よく燃費悪いって言われる。 俺、実はもっと筋肉つけたかったんだけど、どれだけしっかり 食べてもこれ以上は肉がつかなくてさ。お陰で中々持久力が上がらなくて、 長時間の運動は辛いんだよねー。 うん、そうそう、出入りの古美術商の人とか、骨董品屋さんとかいる。 俺はよく判らないんだけど、有名な画家の掛け軸とか、貴重な壷とか、 すっごいスタンダードな骨董品がよく出てくるよ。 なんなら今度文乃に見に来てもらっても面白そうだなあ。 でも……そっか、残された物の中に歴史があって、それを見るのも 楽しいんだろうな。
>クージョン ああうん、そうかも。綺麗で優しい人だったしね。 恋か……よく判んないな。今までそんなこと考えるような環境じゃ なかったしな。今は、跡継ぎとか要るらしいから、その内どこかの 名家の女の人とお見合いとかしてお嫁に来てもらうのかな、って漠然と 思ったりはするけど。 あ、この櫓? 弥生時代の高床式倉庫を思い浮かべながら作ってみた。 壱番世界の日本っていう国で、何千年か昔に作られていた建物らしいよ。
>終 カキ氷……いいなー(なにやら羨ましげな視線)。
>虚空 おつかいありがとう。 お礼に今夜のデザートは桜アイスにしてくれてもいいよ(……お礼?)。 (エイブラムさんのことを尋ねられ) え、さっきここで知り合った人。エイブラムっていうんだってー。 ケーキ食べさせてほしいって頼まれたんだけど、失敗しちゃってさ。 (てへっ☆みたいな反省皆無の笑顔で)
>神楽 あー、なるほど。 俺が生まれた時から蓮見沢の人間だったのと同じってことかな。 蓮見沢に生まれたからこそ辛い事もあったのと同じで、じゃあ、 神楽も同じように辛い事もあったって事? でも、今の自分には 満足してる、っていうことなのかな。 えーと、じゃあ早春賦に便乗させて貰う。久しぶりだからちゃんと 声が出るか判んないけど……。
>瑞貴 アヤって呼んでほしいな。その方が嬉しいから。 エイブラムとは……いや、仲良しって言っていいのかは微妙? だって今さっき会ったとこだし。でも気さくでいいひとだよね。 琵琶は……正直あんまり練習してないから、あんまり期待は しないでほしいかな……!
>ルイス あっビスケット落ちちゃったか。 んー……じゃあ……。 (今度は両耳の中にビスケットをずぼっと突っ込んで、お腹の上の 一番平らな部分に三つ四つとビスケットを積んでいます) 確かいかがわしい場所でショーとか見たら、おひねりってこうやって 渡すんだよねー(ナチュラルにルイスさんをいかがわしい認定)。
えーと、じゃあ。 (ちょっと緊張した面持ちで腰を下ろすと琵琶を構え、撥を弦に当てた) (独特で力強い音が神楽さんの“パラディーゾ”の音色に重なる)
春は名のみの 風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど
(普段とは違う、腰の入った声で歌っているけれど、久々なのでやや苦しげ) |
[530] |
鑑賞中
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| 春秋 冬夏(csry1755) 2010-04-08(木) 00:04 |
>文乃さん じゃあ、文乃さんって呼びます! 綺麗ですよね!あんなに綺麗な絵みれて幸せだなぁって思います! うぅ、冬夏でいいです!年上の方に様付けされると、恥ずかしいくて申し訳ないです。 (小声でぶつぶつと)中、中学生。いや、ほら、ちょっと前までは、中学生だったからしょうがないよね。うん。 (気を取り直し)高校一年生ですよ。
>クージョンさん 今晩は。春秋冬夏です。冬夏って呼んで下さい! 夜桜とお月様が綺麗でみとれてたら、綺麗な音が聞こえてつられて来ちゃいました。 色んな音や色彩に溢れて、すっごく楽しいです! (演奏にじっと、聞き惚れる)
>虚空さん 春秋冬夏です。冬夏って呼んで下さい! よろしくお願いします!
>神楽さん 素敵なものが溢れてて、目移りしちゃいます。けど、うん、とても楽しいです! クッキー、手作りです! (ちょっと照れつつ)芸術って言うには、申し訳ない気がしますけど、そう言って下さると嬉しいです! ありがとうございます! さっきの演奏も、綺麗でした!
>瑞貴さん すっごく綺麗だった! 凄いね!踊り、好きなんだね! (容姿から女の子かなと思いつつ、ぴったりとした服装に迷い)えっと、瑞貴ちゃん?瑞貴君? お疲れ様!これ(バッグの中から透明なビニールの小袋に桜色・緑・白・のクッキーが入った物を一つ取り出す。桜色は苺味、緑色は抹茶味。あと、桜色・白は桜型、緑色は葉っぱ型に型抜きされている)、良かったら、どうぞ! お茶もあるよ!(紙コップに水筒から温かいお茶を注ぎ、差し出す) また、踊るの? 絶対見るね!
>シーちゃん お疲れ様、シーちゃん! 大丈夫? これ(バッグの中から透明なビニールの小袋に桜色・緑・白・のクッキーが入った物を一つ取り出す。桜色は苺味、緑色は抹茶味。あと、桜色・白は桜型、緑色は葉っぱ型に型抜きされている)、良かったら、食べて。 歌ったら、喉渇かない? お茶もあるよ(水筒から温かいお茶を紙コップに注ぎ差し出す) 世界を思ってたの? だから、あんなに世界に溶け込むような歌だったんだ! シーちゃんの歌、初めて聞いたけど、すっごく綺麗で好きだよ。
>理比古さん (琵琶の音と歌声に顔を向け)凄い! (じっと、聞き惚れる) |
[531] |
よいせっと。
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| ジャンガ・カリンバ(cpwh8491) 2010-04-08(木) 00:06 |
(ファランドールの演奏が終わったのに合せて、踊りを止めて大人しく座った。)
>蓮見沢 ふむ、アヤって呼んだ方がいいのかい? 取り立てて、器用ってことはねぇな。俺のいた種族なら、大抵のヤツらはできることだな。 ああ、そうだ。眠りやすくしたり、集中しやすくしたりするためにな。 瞑想する時に、使う香もあるな。 その時によりけりだなぁ。一族の祖霊とは、しょっちゅう夢で会ってるけどな。 そりゃあな、世界が違えばやり方も違うだろうさ。 解った。それじゃ、楽しみにさせてもらうさね。
おっ、面白い音の楽器だな。 十分上手いと思うぜ、謙遜しなさんな。
>エイブラム 自分の名前なのに、ぴんと来ないのかい? おかしな話だな。 雄姿なぁ。俺は、取り立てて何にもしてねぇぞ。 撮りたけりゃあ、撮ればいいさ。代わりに、金寄こしなとも言わねぇよ。 そうさね、何か一芸を見せてくれるんなら、それでいいさ。
念のため、確認しとくが。 そもそも、双方合意の上での話なんだろうな?
大したもんじゃねぇけど、それでいいなら、好きにしな。(笑)
>春秋 そういう風に感じてくれたんなら、嬉しいね。 毛・・・? ああ、あんた、しっぽとかに興味があるクチかい? (しっぽをゆらゆらと動かした。)
>三雲 そう言ってもらえると嬉しいが、あんたに似合いそうなものは、今持ってねぇな。 ああ、見るのは、構わねぇよ。好きに見て行ってくれや。
・(穏やかで華やかな香りがする緑の袋):精神を落ち着かせる効果。 ・(フルーティですっきりしたような香りがする青い袋):集中力を高める効果。 ・(甘く優しい香りがする紫の袋):眠りやすくして夢を見やすくする効果。
今は、こんだけだな。 本気か冗談か、どっちつかずがあんたってわけみたいだな。
>アルパーク そういう考えは好きだな。出会いは意味があるものだからな。 んん?すまねぇ、あんたもそうだっていうのは、どういう意味だい?
なるほどな、そういう解釈も面白いな。俺としちゃあ、喜びも悲しみも、花みたいなもんだって言いたかったんだ。 咲いて散って、また咲いて。それは、それでいいんじゃねぇのか、っていうくらいさね。
人間は人間でいるぞ。俺らは亜人、獣人って呼ばれてるみてぇだな。 そうさな、自分から動いて行けば、色々な文化には出会えるだろうな。 俺ぁ、面倒臭がりだからよ。あんまり自分から動くことはなかったぜ。
>雪深 (拍手に気が付いたようだ。) おお、ありがとな。照れくさいが、嬉しいもんだな。 あんたは、夜桜の見物に来たのかい?
>虚空 俺は、ジャンガってんだ。よろしくな。 世話役な。ってーことは、アヤは、どこぞの偉いさんの子供なのかい?
>神楽 あっちで踊ってるヤツと同じように、お上品には踊れねぇわな。(笑) まっ、そう言ってもらえると踊ったかいもあったな。 さてね、シャーマンが夢を渡る本当の意味ってのは、俺にも解らねぇ。 吉兆を占うためってのもある。祖霊と会って世界を知るっていうのもある。 しまいには、未来を見るっていうも、あるな。
>永光 おっ、なんだ、もう踊らねぇのかい? 褒めてくれるのは嬉しいが、あんたに言われても素直には喜べねぇなぁ。 あんたの方がよっぽど上手いだろうさ。 俺は、あんたみたいに繊細な踊りなんざできないぜ? |
[560] |
(こいつは、桜を見てない・・・)
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| エイブラム・レイセン(ceda5481) 2010-04-08(木) 02:31 |
>冬夏 OK、冬夏な。冬夏は、何かしたりしねぇの? 花かー、花な~。ああ、俺の目の前にも、花がいるじゃん。 なっ? (にぃっと口元が笑った)
>文乃 んじゃ、遠慮なくそう呼ばせてもらうぜ。俺も、様なんて付けなくていいからな。 まぁー、完全正解ってのはまずないけど、大よその見当くらいなら、な。 いんや、俺のいた世界だと、自分を偽ってる連中の方が多いぜー。 画面越しのお付き合いが多いからな。 イイネ、イイネ。上から下までお上品より、どっかがお下品ってのは、ばっち来いだ。 蛇は好きだから、問題なし。爬虫類って好きなんだよな。 文乃は、蜘蛛とか好きそうに思えるんだけどな。 でも、焦らされるだけってのは、ちょっぴり辛~い。それに、見返りないと、やる気もあんまり出ないかもな~。 俺ちゃん、元気溌剌だからっ。
>クージョン 俺の与えられるジョイは、何だろうね~。 人目のあるような所だと、大っぴらには難しいような類かも、な。 そうそう瑞貴ちゃん、っていうんだ。俺の癒しかな~。 まだまだ未踏だから、イイんじゃないか。へっへっへー、高性能で機能するぜ。 って、俺は生身の部分の方が多いんだ。右腕、両足以外はまだ生身みたいなもんなんだよ。 うん、まぁ、あの形状の時は、綺麗でいいんだけどな。鞄って言っても、不思議な機能が有るんだろ?
えー、俺、ガキんちょ嫌いだし。あ、弱いんだ。 黒ね、いいよー。んじゃあ、俺は白だな。 んでも、いきなり種明かしするとさ。 全パターンを計算しちゃえば、俺さま、絶対に負けないんだよな。(おい でも、それやると意味ないしツマンないしー。 今は何も賭けてないから、勘で打つな。
>雪遠 ふーん、おそろしく単純な手動の機械なんだなー。 モーター付けて回した方が、回転も速いだろうに。わざわざ、自分の手でやるんだ。へー、奇妙な機械だな。 氷を細かく砕くだけの機能しかねぇの?
へー、氷を食べるんだ。氷は冷却用にしか使ったことねぇんだよな。 食べるってのは、初めてかもしれねぇな。 うん、食べてみる、かき氷ってのに挑戦しよう。 (氷の匙を手に持って、スキャニング開始) これ、普通の氷より結晶同士の結合が強いんだな。 溶けにくく加工されてんだな。でも、どうやって、なんだ・・・?
まぁ、とりあえず食べよう。 (シロップを掛けて食べてみた)
・・・・・・甘ぇ、っていうかシロップの味だけだ。 ・・・これは、シロップを食べるのか?
>虚空 あ、初めましてー。俺は、エイブラム。 アヤとは、ついさっきから交際させてもらってる最中なんだぜー。 お付き合い真っ最中ー。 (言い回しはともかく、大まかには嘘ではなかった)
>アヤ (放されない事を良いことに、ずっと手を握りっぱなし) ・・・10歳上なのか。・・・この顔で。 それなら、アヤちゃんって呼ぼうかな! あ、解るなー。俺も、レイセンって呼ばれても誰のこと呼んでるのか、ぴんと来ないんだよー。 辛いというか、刺激物が好きだな。ワザビとか辛子とか。 え、そこはそれ、せっかく仲良くなれそうなんだから、このままでもいいじゃないか。 わーい、あ~ん。 (ロールケーキがゴーグルに誤爆☆)
おわっ。そこ、口じゃねぇから!? あー、ゴーグルにクリームが付いちゃったなー。おのれ、後で綺麗にしとかねば・・・。 次は、ちゃんと食べさせてくれよー? (再度、あ~んと口を開けて催促)
>神楽 封印の巫女。うーん、俺の知らない世界の話になってくるな。 あらゆる音をエネルギーに変換する、か。それを自分に利用できれば、効率が良さそうだな。 俺が、弄って利用できるのは音声データだな。 両性具有もいるには、いるんだ。へーへーへー、種類が色々あるんだ。 えー、食べる食べられるは、違う意味なら大好きだけど、そういう意味での食べられるはゴメンだな。 解析したいけど、まだ死にたくはないから、遠慮しよーっと。 あれ、でも、それって、神楽が不用意に誰かに触る場合は、その竜は何にもしない?
真顔なのがイイネ。俺には、そんなオーラは読み取れなかったんだけどな。 俺には分析できない領域んだろうか・・・。
>瑞貴ちゃん まったまたー、そういう謙虚なトコが可愛いんだからーっ。 OK、そういうことなら遠慮なく、ガンガン記録させてもらう。 瑞貴ちゃん、休憩?
>ルイス はっはっはっ、俺ちゃん、今オセロで忙しいから後でね~。 あ、なんなら、かき氷を腹に乗せてやろうか?
>シー いやいや、人間だよー。 多少、機械化してるけどな。 アンタこそ、人間?
>ジャンガ レイセンって呼ばれることが、まずないんだよねー。 名前で呼ばれる方が当たり前になってるんだ。だから、エイブラムって呼ばれる方がしっくりするんだ。 いやいや、その身体だけで十分ですって、はっはっは。 おおっ、豪快な人・・・?、いや、獣人って言うんだったっけ、とにかく、素晴らしい太っ腹! え、あ、やっぱり何かしないとダメなのね。 一芸、一芸・・・。うーん、ちょっと考え出す時間貰っていい?
えっ・・・。 使う前には、双方合意になる予定です。ってのはダメ?
いえいえ、俺にとっては、もう御馳走みたいなもんですから!! あざーっす!
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[625] |
(ご主人様の傍らで片膝をついて大人しくお預け中)
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| 虚空(cudz6872) 2010-04-08(木) 22:27 |
(とーっても気になることはあれど、まずはご主人様の奏でる 琵琶の音を邪魔しないよう口を噤み、忠犬よろしく傍らで待機。 歌声と琵琶の音を楽しんでいるようだ) やっぱアヤの琵琶は優しくていい。あったかいって言うのかな。
>神楽 ウブとか言うな、ウブとか。 手塩にかけて育てた(?)主人が見知らぬ男に手を 握り締められてたら普通動揺するだろうが。 ……っと、まあ、アヤに親切にしてくれてありがとう。 あいつが楽しいと俺も嬉しい。
>瑞貴 ん、ああ、よろしく。 そこのアヤの護衛で世話役……かな。 ふーん、綺麗な舞い方をするんだな、目の保養になった。
>ルイス (無言でガン見) ……鍛錬の的にしてみてぇな、アレ……(ぼそっ)
>アヤ あーはいはい、桜アイスな。 んじゃ帰りに桜リキュールと桜葉の塩漬け買わねえと。 ……そうか、エイブラム、な……(微かに笑ったが目は笑っていない)
>冬夏 ああ、よろしくな。 ふーん、クッキーを作ってんのか。可愛いな。 俺も菓子作りは好きで、色々作るんだけど、楽しいよな。
>ジャンガ ああ、よろしく。 アヤに親切にしてくれたんだな、ありがとう。 ん、いいとこの子どもっつーか、アレ、もう三十五だぞ。 覚醒したのは三十だって言ってるけど、二十歳超えた辺りから 顔も体型も一切変わってねえからな……。 とりあえず、アヤは壱番世界の日本って国で数百年に渡って続く 名家の現当主だ。
>エイブラム ふーん、お付き合い、ね……。 まあ、アヤが嫌がってなきゃなんでもいいし、あんたがあいつを 幸せにしてやれるってんなら文句は言わねえが、もし、万が一でも アヤを泣かしたら、地獄の果てまで追いかけるからな。 (エイブラムにだけ聞こえる程度の声でいきなりディープすぎる宣言) (アヤが演奏を始めた後も胡乱な目つきでガン見しています) |
[695] |
のんびりとお酒を飲んでいる
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| 三雲 文乃(cdcs1292) 2010-04-09(金) 00:20 |
>アルパークさま あら、何か物づくりを職業となさっていらっしゃいますの? ふふ、そんなに力説なさらなくても。判りました。その言葉、ありがたく素直に受け取りますわ。 確かにこんな素敵な場所なら春以外でも偶に散歩に来たりしたいですわ。確かアリッサさまとエミリエさまがお話していた時に見つかったんでしたかしら。ふふ彼女達はの日ごろの行いのおかげですわね。 あの時私も丁度船にいたんですわ。はい、頑張ってくださいまし。 (テキパキと楽器を作る様を興味深げに見ていた)
>虚空さま まあ、ごきげんよう。私は三雲文乃と言いますの、宜しくお願いしますわ。 あら?(固まった様子に首をかしげ)………まあ(くすりと笑い) あのお二人なら先ほどからあのような体勢でしたわね。 ケーキをわけあい、食べさせあっていましたわねえ。仲が良くて宜しい事 (ほがらかに笑いながらそういった)
>プリギエーラさま (そっと杯を傾け)……美味し。こういう場所で飲むとまた格別ですわね。 え? まあ。ふふ、演奏だけではなく褒め言葉も巧みでいらっしゃいますのね? プリギエーラさまこそ、その髪、夜空のなかでも目立って美しゅうございますわね。 不思議ないろですわ、鬼灯のような、夕焼けのような。 まあ! 偶然ですのね。でしたら、此方の生活にも直ぐ馴染まれたのでは。 お名前は、確かに壱番世界からしてみれば変わっていますけれど、素敵なお名前ですわ。 なるほど、春には花見、秋には紅葉狩り、ですかしら?
>(瑞貴さま) 思わず見惚れてしまうくらい、素敵な舞いでしたわ。 ふふ、桜の精かと思ってしまいましたもの。 あら、この服ですか? 私はもう慣れてしまいましたもの。 それに、思ったほど動きにくくありませんのよ、この服。
>蓮見沢さま そうですわね、ロールケーキだけならまだ食べられるかもしれませんが、直前に花見団子を食べてさらに、はまず間違いなく多いと思いますわ。 いくら食べても太らないというのは少々憧れますけれど、確かに普通を維持するのにも沢山食べないといけないというのは大変ですわね。 それでは、学生時代とか体育の時間とか大変だったのでは? まあ。でしたら、もしかしたら出入りの古美術商の中に昔の知り合いがいるかもしれませんわね。案外この手の商売は繋がっているものですわ。 まあ、是非うかがってみたくはあるのですけれど、馴染みの出入りの方がいらっしゃるのなら割って入る事になりますから。 はい(にこりと笑って)たとえ美術品としての価値は大したことがなくとも、其処に込められた浪漫があれば私にとって十分に価値があるものですもの。
>冬夏ちゃん はい(にこ)本当ですわね。夜桜と、舞いと、絵と、今日だけで沢山幸せを貰いましたわ。 まあ、私のこの呼び方はもう癖みたいなものなのですけれど……でしたら、冬夏ちゃん、とお呼びしても良いかしら。 (呟いている様子に首をかしげて)あ、あら? ええと、どうなさったの? まあ! ごめんなさい高校生だったのね。お若くみえるからつい……!
>ジャンガさま あら、見させて頂くだけでも嬉しいですわ。 それに、私に似合わなくても構いませんの。私、美術品を扱う商いをしておりまして。 工芸品や美術品などはつい気になってしまいますのよ。 (三つの袋を興味深げに見やり) 素敵、良い香りですわ。 香りを楽しむだけでなく、効能もあるのですわね。これは、ジャンガさまがお作りに? (くすりと笑って)そうですわね、私がそう望んでいるのです。そう見えるようにあれと。
>エイブラムさま はい、どうぞ。うーん、私のこの呼び方は癖ですから、中々別の呼び方は難しいですわ。 あら、大よその見当だけでも、凄いと思いますわよ? まあ。でも、確かにこんな風に声で色々判ってしまう方がいらっしゃったら隠そうとするかもしれませんわね。 画面、ごし? えーとメール友達とかそういうものかしら。 あらうふふ。物好きですこと。 蛇も無害なのもおりますけれど、毒をもったものもおりますのにね? 蜘蛛、ですの? ……ええ、ふふ、そうですわね。嫌いではありませんわ。 中々愛らしい姿ですし。辛抱強く強かなあたりが好きですわ。 そういうエイブラムさまは、蜥蜴がお好きそうですわね? ふふふ、そうですわね。何事も返ってくる物がないと切のうございますわね。 頑張ったぶんだけ、ね。(元気溌剌発言にじっと見た後)……ええ、凄く納得できますわね。 (強く笑顔で言い切った) |
[719] |
動くよ!
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| 紫雲 霞月(cnvr8147) 2010-04-09(金) 01:50 |
>エイブラム 墨による表現は、面白いよ。 もしかしたら、同じ線に出会えないかも知れないしね。 おや、変わったゴーグルだね。絡繰り仕掛けかな? (ピピッという音が聞こえたらしい。じっとゴーグルを見ている) ああ、犬歯は長いよ。種族特徴の一つだ。 (覗く犬歯は、噛みつくにはちょうどいい鋭さだ)
>クージョン ああ、かまわないよ。 右上のはちょっとした仕掛けでね、絵が完成したときに意味をなす。
どんどん形を変えていく芸術という物も、いい物だね。 (ルイスの動きを見た) ……絡繰りで動いているのかな、あれは。
>神楽 長いこと水墨画にも携わってきているけれど、未だに探求心をそそられるのだよ。 描き方一つで、表情を変える。これは、他の絵にも言えることだけれど。 なるほど、君専用の封印具……といったところかな? (影が動いたのを目撃して) ……影の中に、護衛がいるのかな?
>瑞貴 おや、それは光栄だね。 もちろん。ふむ、ちょっと見せるだけでなく、一枚はプレゼントしようかな。 華麗なる舞手にね。 ……ところで、君の名前の字を教えてもらっても構わないかね?
>理比古 これでも、まだまだ修行中の身だよ。 (少し笑い、さらに筆を走らせる) 私にも、それが不思議でならないんだよ。だからこそ、惹かれるのだろうけれど。
>絵の仕掛け (さらさらと筆を走らせていたが、ピタリと止まる) さてと……
(描かれた満月と桜。薄く表された夜空。右上の文字は、夜空と桜に紛れてしまった。 それらの墨が乾いたのを見ると、筆を逆さにして何かを唱えつつ動かした。 その後、巧妙に隠された文字『動』に触れると、何と絵が動き出した!) |
[740] |
次は、何してみようかな~。
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| 永光 瑞貴(cesa1307) 2010-04-09(金) 18:17 |
>ルイスさん 良く解らないけど、頑張れば最後は楽しくなるってこと?
>シー え、本当? 褒めてもらえると嬉しいなっ! 疲れたのか。 何か、飲み物でも持って来てやろうか?
>アヤさん んじゃ、アヤさんって呼ぶな。 あ、そうなんだ。 手を握り合ってるし、仲良さそうに見えたから、前からの知り合いなのかなって思ったんだ。
エイさん、抱き着いたりするの好きだから、嫌なら嫌って言わないと通じないらしいぞ。 おれは、人にくっつくの好きだから気にしてないけどな。
えー、楽しみにしてぞ。 その楽器聞いたことないからさ。 あれ、アヤさん、この曲知ってるんだ?
>春秋 いや~、舞を褒められるのは嬉しいなっ。 うん、舞は好きだぜ。自分になれるっていう感じがするんだよな。 へへ~、どっちだと思った? 解らないなら、解るまで、好きに考えてくれてもいいぜ。 ありがとな、喉渇いてたんだ。 クッキーももらうな。 (ぱりぱりと桜色のクッキーをかじった) あ、美味い。 どっかで買って来たのか?
あ、うん。もう一回くらい踊るつもりだぜ。楽しみにしててくれよなっ。
>ジャンガさん お疲れさまでしたっ! すげぇー、身体が大きいから迫力満点だった! ううん、後でまた踊るつもりだぜ。 そんなことないぞ! 褒めてくれるのは、嬉しいけど、ジャンガさんの踊りだって格好良いぞ! そんなの得手不得手の話しだろ。 おれだって、もっと力強い勇壮な舞をしたいと思っても、思うように舞えない。 はぁ、もっと筋肉付けたいなぁ。 何したらそんな身体になるんだ? (自分の体とジャンガさんの体を見比べる)
>エイさん おれ、可愛いより格好良いって言われたいぜ。 でもさ、記録するのはいいけど。 そんなに記録して、どうするんだ? まだ踊るつもりだけどな。今は休憩。
>虚空さん アヤさんの護衛で世話役っていうと。 酒癖が全部を台なしにするくらい悪かったりする? うん、おれの舞の基本的な動きは、女性らしい動きが多いから、綺麗な見え方になるらしいんだ。
>三雲さん おれ、永光瑞貴って言うんだ。 精霊ってのは、褒めすぎだぜ。でも、ありがとなっ。 でもさ、そういう体を隠すような服って、窮屈に感じて来ない?
>紫雲さん えっ、くれるの!? すげぇ嬉しいけど、悪い気がしてくるな。 えっとな、おれの名前の字は、こういう字だぜ。 (爪に付けていた赤い紅で、自分の手の平に「永光瑞貴」と書いてみせた)
紫雲さんってさ、知ってる人と雰囲気が似てる気がするんだよな。 上手く言えないんだけど、夜っぽい雰囲気? があるような気がする。 (じーっと見ながら)
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[745] |
ちょっと休憩
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| クージョン・アルパーク(cepv6285) 2010-04-09(金) 20:35 |
(シーの歌にあわせて曲を終わらせる)
>雪深さん (相変らず笑顔で) ふふ、今そこの歌姫さんとセッションしてたんだ。 祭りはいいよね。みんな娯楽として楽しめる。時には喧嘩でさえも、ほどほどならね。 まあ僕はちょっとごめんこうむるんだけど。
>虚空さん こんにちは。僕はクージョン・アルパークだよ。 アヤさんはとても気持ちのいい雰囲気の人で、楽しませてもらってるよ。
>神楽 そうだね!変化が、未知のものがとても楽しいよね。だからこそ僕は旅を続けるんだろうね。 君ともまた別の場所であえることを願うよ。
封印かあ。まだまだ危険の残る世界だったんだね。性別によって得手不得手もあるだろうね。しかし、3つ役割を聞いた様に思うんだけど…もしかして第3の性別があるのかな?
(あごに手をあて)うーん、創るのは難しそうだね…材料が手に入るめどがついたらだね。 それよりも今も竜がいたのかい?それはヴォロスもびっくりの世界だ。いつか行ってみたいよ。
>シー うん、稚拙だけど演奏を褒めてくれてありがとう。 僕は歌と感じた。それも素晴らしい、ね。それが全てさ。 君の歌も君の心から生まれたものだよね。君もとても強い心を持っているようだ。 聞いた人を勇気付ける歌だったよ。
僕は常に旅に魅せられているんだ。更なる創造の高みを求めてね。それが音に表れたのかもしれないね。 争いか。君はそれに随分敏感なようだ。悲しみの中で何を思っていたんだい?
>アヤ へえ、結構いい家柄なのかな?僕は放浪の身だからね。家を護る立場の君が少し羨ましいよ。 お、お見合いか…。(帽子を目深に被り直す) そうするとまた新しい物語が始まるわけだね。でも案外ターミナルでいい人に出会うかもね。
ふうん…(やぐらを見つめる)。高床式?それは洪水対策かな。 昔の建物なんだ。悠久の時をさかのぼる想像は何かロマンを掻き立てられるね。(自分流にやぐらのあった光景を思い浮かべる)
>冬夏さん そうだね。ここは喜びに満ちているよ。 食べ物もあるし、ゆっくり楽しもう。君はどんな世界から来たんだい?
>ジャンガ ああ、僕も君との会話に喜びを見出しているってことさ。こうやって絆を深めるのは素晴らしい。
なるほどね。そういう風に感情を普遍的に考えるのも面白いね。花ってところが何か、いいよね。 ああ、それはますますいいね。もし君の世界に行っても、似たような格好の人に出会えると思うとなんだか安心するよ。 面倒かい?それでもここで僕と話すくらいには活発じゃないか。どんな仕事をしてたんだい?
>エイブラムくん なんだろうね、凄く気になるなあ~。ウープスジョイしちゃだめだよ?捕まらないようにね。 癒しなんだ。魅力的だからその気持ちわかるよ。ファンも多そうだ。でも見てるだけでいいのかい?
ああ、そうなんだ。記録とかハイグレードだったから、つい全部機械だったのかと思っちゃった。 僕の鞄は元の旅行鞄の変わりに支給してもらったものだからね。(開ける)中には普通のものしかないよ。 まあ、緊急時にはタオルや歯ブラシが武器になったりするみたいだけどね。
あくまで遊びだからね。ボードゲームのコミュニティには敵わないさ。 おいおい、それはずるいよ。お手柔らかにね。じゃあ…
うーん、こうやってみようか。
(とりあえず始める) まずは角を取りたいね。うーん、難しい…お互いけん制するよね。(ちょっとづつめくる)
>三雲さん うーん、何かじゃなくて、何でもかな?創作と名のつくものなら一通りできるつもりだよ。おっと、少し熱くなっちゃった。 へえ、そうなんだ。あの2人もたまにはいいことするんだね。おかげで貴女を含めたみんなと出会うことができた。 おっと、それは気づかなかったよ。演奏やダンスに夢中でね。一応1曲終わったから、少し休むつもりだよ。 (お菓子を食べ始める)
>紫雲さん へえ、じゃあ完成が楽しみだね。 まあたまには全員参加型の創作というのも素敵だよ。
あれはパントマイムみたいだよ。どんなに話しかけられても、何をされても動かないんだ。絶対にね。
おや、塗りつぶしちゃうのかい?…おお! (絵が動き木がそよぐのを見て驚く) |
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(聞いた傍から忘れる名前)
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| ミケランジェロ(chwe5486) 2010-04-10(土) 01:37 |
>(蓮見沢さん) (褒められたのに苦笑し、頷いて応えた) ジャンル……こういった絵自体はスプレーアートっつうんだが、 俺ァ結構好き勝手に描いてるからな。確かに何とも呼び辛ェ。 あァ、ミケでいい。――が、可愛いってのァ何だ? ……こっち来てから、何故かよくそうやって呼ばれるんだが。
>(紫雲さん) ミケランジェロだ、ミケでいい。 ん? こりゃスプレーだ。塗料を壁に噴き付けるんだよ。 まァ、筆を使う事もあるが……塗料はペンキしか使わねェな。 お前のそれは――墨か。日本人には見えねェが……。
(絵を描く姿を見)……へェ。文字を上手く使うな。 だが、それは……絵か、術か。お前にとって、どっちだ?
>(エイブラムさん) スプレーアートじゃ元々生物は描かねェんだが……。 筆と違って、細かい物を描くのには向いてねェんだよ。 だが……まァ、折角受けたリクエストだ、応えたい所でもあるな。 (ひらり、と瑞貴さんから舞った蝶を眺め、カンバスを新しい物へ変えた)
(黒や青、赤と言った色彩を交互に吹き付けながら、無造作に紙で拭い、 移ろいながらグラデーションを繰り返す、奇異な色彩の宵闇を作り出す。 使い古された金鏝(かなごて)を片手にカンバス近くで斜めに宛がい、 もう片方の手で金鏝とカンバスの境目掛けて赤を吹き付ける。 交叉させるようにしてもう一度吹き付け、それを幾カ所も繰り返せば、 赤い燐光を放つ焔の蝶が、移ろう宵闇を舞い遊び始めた)
>(春秋さん) ……随分と、元気な嬢ちゃんだなァ(思わず微笑し)。 愛してる……とまではいかねェかも知れねェが。 まァ、こういう景色を奇麗だとは思うな。 好い物を見れば、つい、絵にしたくなる。……それだけだろうな。
>(三雲さん) あァ、描いてる最中に話したりしないんだったらいい。好きに見て行け。 ……ミケランジェロ・ブオナローティ、だな。 こっちの世界でも、頑固で人間嫌いな、鼻の曲がった醜男と言われてんのか? (自嘲するかのようにくつくつと喉を鳴らして笑った) どうして判ったかって……そんなの、見れば判るだろうが。 絵を見る目が素人のモンじゃねェ。――まァ、実際には目じゃなくて雰囲気だが。
>(クージョンさん) ――!? 別に、踊ってるワケじゃ――……(楽しそうな様子に唖然として)。 ま、まァ、音楽聴いてたのは確かだしな。お前の目にそう見えたんならそれでいい。 俺ァミケランジェロだ、ミケでいい。
>(神楽さん) “Paradiso”――楽園、か。お前の国のものか? 縦に弾くヴァイオリンみたいなもんだな。面白ェ。
あァ……音は流れて行く物で、絵は想いを留める物。成程な。 絵を描くのは呼吸と同じようなモンで、深く考えた事はなかったが……、 確かに、どっちも尊い。(くつり、と素直に笑んだ)
(理比古さんやシーさんの歌声を眼を細めて聴きつつ) ……音楽は俺が干渉しない分野だ。美しいとは思うが、創る側には回れねェ。 だが、だからこそ尊く聴こえるんだろうな。
(紫雲さんの描いた絵が動き出したのを横目に見て、にやりと笑んだ) (右手を水平に滑らせる、その動きを追って、絵の中の蝶達が羽撃き、 実体を得て絵から飛び立っていく。焔の様な赤い燐光を煌めかせながら。)
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目移りします
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| 春秋 冬夏(csry1755) 2010-04-10(土) 16:40 |
>ジャンガさん (ゆらゆらと動く尻尾に合わせて目を動かしながら)はい! (触りたそうに手が動いている)
>エイブラムさん (顔を真っ赤にし)そ、そんな事ないです! (視線を外し)あっ、そうだ!(バッグの中から透明なビニールの小袋に桜色・緑・白・のクッキーが入った物をかなりとまどいながら一つ取り出す。桜色は苺味、緑色は抹茶味。あと、桜色・白は桜型、緑色は葉っぱ型に型抜きされている) ど、どうぞ!
>虚空さん 虚空さんもお菓子作るんですね! 楽しいですよね! 小麦粉とかから美味しいお菓子が出来るのも不思議ですし、何より焼いてる時の匂いが好きです! ワクワクして幸せな気分になります!
>文乃さん はい! 幸せいっぱいです! あっ、そっち(冬夏ちゃん)の方がいいです。それでお願いします! (自分を納得させるように)うん、若く見えるのはいい事ですよね、うん。 気にしないで下さい。 あんまり年相応に見られた事ってないから、文乃さんみたいな綺麗なお姉さんには憧れます!
>紫雲さん (水墨画を描いてる様子をこっそり見ていたが、動き出したのを見て)凄い! 魔法だ!
>瑞貴君?ちゃん? 自分になれる? 舞に集中したら、虚飾のない本当の自分になれるって事? ううっ、ちゃん?君?どっち?(しばし悩んだ末に)分かんないから、ここは勘で! 瑞貴ちゃん!! (心配そうに)合ってる? クッキーは、手作りだよ。 会った人に配ろうと思って作ってきたの。 うん、楽しみにしてるね!
>クージョンさん 楽しむものがいっぱいで目移りしちゃいます! 皆、凄いですね。 私は、コンダクターです。私のセクタンは、ルゥリオンていうんですけど、今は疲れたのか眠っちゃたんです。 クージョンさんの世界は、どんな世界ですか? あっ、これ(バッグの中から透明なビニールの小袋に桜色・緑・白・のクッキーが入った物を一つ取り出す。桜色は苺味、緑色は抹茶味。あと、桜色・白は桜型、緑色は葉っぱ型に型抜きされている)どうぞ! 演奏のお礼にもならないかもしれませんけど。
>ミケさん そうですね! 綺麗な物を見たら、残しておきたくなりますね。 私は、絵は得意じゃないから目に焼き付けておくんですけど、ミケさんはキャンバスに写し込むんですね! ミケさんが絵を描いてくの、魔法みたいに見えました! (絵の蝶が実体を得て動き出したのを見て目を丸くし)うわぁ!(歓声をあげた後、ただじっと、蝶達の軌跡を見つめる)
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氷というのは熱冷まし的な。
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| 雪深 終(cdwh7983) 2010-04-10(土) 18:28 |
>クージョン ああ、聴いていた。こういう即興の音合わせは、心惹かれる。 それぞれの良いところが、際立って……。貴方の音は、特にこのような場に、合う。 ……ふむ。喧嘩なんかも確かに、ある意味似た様なものか。魂のぶつけ合い、と。 しかし俺も喧嘩は御免被りたいな。(笑)
>ジャンガ うむ、ただの夜桜見物人だ。皆と違って、大して見せられる芸もない。はは。 見たところ、貴方は色々できるようだ。
>エイブラム はははっ、概ね言う通り。(何だか嬉しそうに) これは氷を削るだけのものだ。 効率は悪いかもだが、それをするだけの機械には、独特の美しさがある。 と、甘い物はもしかして苦手か? 他の好みの味をつけるのも良いものだぞ。 酢とか、醤油とか。 ああ……、うん、シロップの味を楽しむんだ。水に味を付けて飲むのと、大差ない。 実際夏の日に、体を中から冷やしつつ、味も楽しむっていう類だからな。
>理比古 この時分にかき氷を食いたがる人が居るとは……、なかなか業の深い……。 あ、甘い物は、いいよな。(何故か照れつつかき氷差し出し)食いたいだけどうぞだ。 その辺の(神楽の用意した)果物も、乗せたら美味いかもしれん。
琵琶か……。馴染む、良い音だ。 (早春賦に聴き入り、歌詞の内容に少し物思いげに目を伏せる) |
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(演奏に没頭し過ぎて周りを見ていなかった模様)
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| 神楽・プリギエーラ(cazf7810) 2010-04-10(土) 20:52 |
(弦を繰る手を止め、周囲を見渡す) ……ん、つい我を忘れていたな。 こんな風に演奏することは、覚醒してからはなかったからな。不便な思いをさせたならすまない。
瑞貴> そうか。 格好良くなるには、まず格好良く生きる必要がありそうだな。私は中性的と言うよりも、性別がないから男女どちらとも量り難いというだけのことだろう、きっと。 格好良いかどうかは、私には判断しかねるがね。 (ルイスさんの話を聴いて)……そうか、彼は被虐趣味なのか。一度双方が満足行くまでやり取りしてみたいものだな、それは(サラッと何か言った)。
ルイス> (じたじたしている狼を無表情に凝視) ……そのバランス、面白いな。どこまで負荷をかけたら耐え切れなくなるんだろう? (弦の先で尻尾をつつき出した!)
シー> さて、謎めいた言葉だ。 きみは世界の根源をなす者……なのかな。 私はただの封印の巫子、そんな大それた存在ではないよ。
終> 現実ではない悲喜劇は、ヒトの日々の憂いをわずかなりと晴らす、そういうことだろうな。 いや、勿論カキ氷器の使い方は判る。ただ、何故この季節に、と思ったんだが……(氷雪の桜を見て目を瞠り、次いで微笑んだ)ほう、美しいな。この有限、幽玄が何とも言えず美しい。 そうだな、桜も雪もいずれ消える。有限ゆえに美しい。桜も雪も、消えねばきっと興ざめしただろう。 しかし、それを創れるきみの力はとても貴いな。きみの降らせる雪を見られてよかった。ありがとう。
アヤ> そうだな、悲喜のすべてが内包されてこその人生ということだろう。 言葉のニュアンスからするに、きみも何かしらの苦しみは味わって来たようだが、それでも蓮見沢という家に誇りや愛着を持っているのだろう? それと同じことだな。 (琵琶の音と歌声を聴き、目を細めた) 琵琶の音色は独特だな。力強さと温かみがあっていい。きみの声も……力強くて優しいな。あと少しで訪れる春の暖かさが、一足早くここまで届くようだ。
冬夏> そうだな、素敵なもので埋もれている私たちはとても幸せだということになる。この時間をきみと共有できて私は嬉しい。 ああ、やはり手作りか……そのご相伴に預かれるとは、何とも面映いことだな。いや、料理も製菓も、充分に芸術だよ。「誰かを喜ばせたい、笑顔にしたい」という思いが結晶化したものだと思う。 こちらこそ、どうもありがとう。
ジャンガ> はは、そこは性質というものだ、きみにはきみの、彼には彼のまっとうすべきタチがあるというだけのことだろう。私は、きみの踊りも彼の舞いも、双方とても好きだがね。 ふむ……様々な意味を持つのが、シャーマンの夢なのかな。私も同じように夢を渡れたら、故郷の人々ともう一度会えるのだろうか(ほんの少しだけ懐かしげな表情をした)。
エイブラム> そうだな、私の故郷はこの壱番世界ととてもよく似ているが、ミコの役割と性別に関してはかなり違う気がする。両性具有は私のような無性より多いぞ。私たち無性者はどちらかというと男性寄りの外見だが、両性具有者たちはどちらかというと女性寄りだな。 (効率がいい、という言葉に頷いて)何せ、音というのはどこにでも発生するし発生させられるからな、便利で手っ取り早くていい(大雑把な発言)。 ん? 影竜か? 基本的には私が危機に瀕するか、私が呼ばなければ出て来ない(エイブラムさんを危険認定?)。ミコは封印術を施す時無防備になることが多いから、こうしてひとりに一体、護りを持っているんだ。 (ルイスさんの尻尾をつつきながら)……ん? 匂い立つかのようなオーラだったぞ?(真顔)
虚空> なるほど、そういうものか。 ただのコミュニケーションだと思っていたが……きみにとってのアヤとはそのくらい大切な存在なんだな。 いや、こちらこそ、ありがとう。彼の屈託のなさには微笑ましい気持ちにさせられるな。
文乃> (同じく桜の花弁が浮かぶ杯を掲げ、一息に乾す)そうだな、佳きものに囲まれたこの空間なればこそ、格別と感じるのかもしれない。 ……いや、世辞など言ったつもりはないぞ。ミコの言葉は常に真実でなくてはならぬと師に教わったからな(どこまで本当なのか判らぬ調子で言って笑う)。 この髪は目立ち過ぎてよく魔物の標的にされるので、たまに鬱陶しく思うんだが、……そう言ってもらうのは悪い気はしないな。 そうだな、春には桜、梅雨には紫陽花、夏には向日葵、秋には紅葉、冬には雪花が目を楽しませてくれる、そんな世界だ。
霞月> ああ、それは判る。私にとっては音楽がそれだ。 音楽は封印のための手段だが、同時に何十年携わっても心惹かれる芸術だ。わたしの目には、きみの絵はとてつもなく完成されているように見えるが、きみにとってはもっともっと極めるべき部分があるのだろうな。 ん、ああ、そうだな、奏巫子たる私の封印具は楽器というわけだ。舞巫子ならば鈴、戦巫子ならば剣……といったようにな。 (問われると同時にまた影が少し蠢く)そうだな、護衛だ。といっても、私が物心ついた頃からこうしているものだから、私には家族のようなものなんだが。
クージョン> ああ、本当に。 いずれ別の世界に分かたれるのだとしても、いつかまた同じ笑顔のきみと再会出来るとしたら、こんなに素晴らしい、心躍ることはないだろうな。 危険の残る世界というよりは、最近になって危険が増大してきたと言う感じだな。人間の心がスピリチュアルなものから遠ざかってしまったからか、スピリチュアルなものたちが暴走を始めたんだ。まあ、私のような巫子はそのためにずっと存在し続けていたんだが。 ん? 三つというか、正確にはよっつ……かな。男、女、両性、無性、の四つだ。無論それぞれに役割があるのだから、どれが貴いと言うことはない。 竜もいる。……が、あまり一目に触れることはないな。普通の人間なら、一生出会うことなく終わるだろう。その程度の距離感だ。
ミケランジェロ> その通り、楽園だ。 その守り手たれ、その創り手たれ、との願いで名づけられた。我々ミコは国というカテゴリでは存在しないので、封印具はミコのもの、というしかないが。 そうとも、絵も音も、それ以外のものも、当人の魂が発露するという意味でどれも貴い。無論、あのオブジェもだ(弦でルイスさんの尻尾をつつきながら)。 反対に私は絵には関わったことがないから、きみや霞月のそれにはひどく興味をそそられるよ。どういった見え方、どういった思考が、それらの絵を創り出すのかと。
ふむ……さて、では、次はどうしようか。 アヤ、何かいい曲はあるか? |
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(端に体育座りで休憩中)
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| シー・レノアンク(cdnz7394) 2010-04-10(土) 22:17 |
>イツ かわいらしい……(ぽつりと呟き) そう。このうたを、「かわいい」とよぶのね。 わたしには、よく分からない。(静かに首を振り)
>トウカ だいじょうぶよ。……ありがとう。 (クッキーを見つめ) サクラをあらわしているのね。とても、きれい。 これは、トウカが作ったもの?
のみものが、ほしいわ。 (お茶を受け取り、静かに喉を通し) そう。わたしはつねに、世界を見つめている。 たとえ、この目が、この世界を感ずることができずとも。 わたしはつねに、世界とともにある。 ……ありがとう。トウカ。あなたの声も、うつくしいわ。
>エイブラム キカイ……。(ぽつりと呟き) あなたの音は、少し、ちがっていたわ。キカイのせい、なのね。 わたしは、ひとよ。 としは、ななつ。(年齢言った)
>ミズキ ……世界をからだでひょうげんするのが、「おどり」なのね。 はなや、とり。みずや、こころ。 あなたは、何をおもって、おどっていたの? (静かに問い掛け) だいじょうぶ。のどは、うるおったわ。 (お茶を飲み飲み)
>クージョン ……そう。うたと、かんずる。(ぽつりと呟き) ひとのわざに、「いみ」など存在しないのね。それも「すばらしい」こと、それこそが「いみ」――なのだと。 わたしの「のう」にきざまれたうたの大部分は、世界に何らかの作用をもたらす、「いみ」のあるうたで占められている。 ……わたしのうたは、わたしのこころから生まれてくるのか。わたしには、よく分からない。(静かに目を伏せ)
たびに。たましいに、「つばさ」をもっているのね。 それとも、大地をのぞむ、ねづかざる「ね」?
……あらそいは、つねに世界をさいなむ「やくさい」。 わたしのふるさとも、あらそいを抱えていた。 けれど、れきしのなかでは、ひとがいきるための「すべ」でもあったわ。いかに、「とが」なることであれ。 にくしみも、おそれも、あらがいも、いかりも。 すべてがれきしの一Page。けれど、もしも、 すべてを「じょうか」できたなら。
>カグラ (静かに首を振り) せかいの「こんげん」に、ふたをするものよ。 ひとがいきながらえるために。ひとをくらう「ま」が、あふれぬように。 ひとのためにある、歌の「とが」をせおうもの。 あなたの音は……とても、うつくしい。(真っ直ぐ見つめ) |
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(小休止にさくらダックワーズをぱくぱく)
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| 蓮見沢 理比古(cuup5491) 2010-04-11(日) 01:16 |
(既に花見団子数本・さくらロールケーキ20cm以上を食べた上で ダックワーズを三つ四つぺろりと) 春は桜とか苺とか優しい味のお菓子が増えるからいいよねー。
えーと……じゃあ次は何を弾こうか。 楽譜もないしそんなに沢山暗記してるわけじゃないから、 何でも出来るってわけじゃないんだけど……。
>冬夏 (褒められた事に気づいて照れた様に笑う)ありがとう。 子供の頃習わされて、兄さんたちみたいに上手く出来なくて、 よく怒られてたんだけど……今なら合格点もらえるかな?
>ジャンガ あ、うん、特にプライベートの時はそのほうが嬉しい。 仕事の時はアヤなんて呼んでくれる人いないしね。
ふーん、ジャンガの一族は皆器用って事かな? きっと色んな いい香りがしたり、音楽が聞こえたりするんだろうなあ。
琵琶はリュートって楽器が日本に伝わって出来たんだって。 ちょっと野太い、力強い感じの音がいいよね。 (褒められて照れ笑い)……そうかな、ありがとう。
(祖霊と会う、と聴いて)……神楽と同じような事言うけど、 俺が夢を渡れたら、死んでしまった人ともう一回会えるのかな。 (ハッと我に返る)ごめん、何でもない。変な話してごめんな。
>エイブラム ごめん、手が滑ったみたいだ。やっぱ手を放して自分で食べたほうが 食べやすいと思うんだけど……エイブラムは食べさせてもらう事に 憧れがあるのかな? だとしたら可愛いよね。
アヤちゃんか……何かこの年で、って思うとちょっと恥ずかしいけど、 エイブラムに言われるの嫌じゃないし、まあいいかなー。
あ、そうそう、はい。 (気を取り直してさくらロールケーキの残りを差し出す)
>虚空 うん、甘いんだけど甘さがくどくない感じでよろしく! トッピングに苺と白玉と生クリームが載ってると尚いいかな! (胡乱な眼差しには気づかず) ん? どうかした、虚空?
>文乃 うん、割と沢山食べるほうだと思うんだけど、お腹減るのも 早いもんだから結構大変。 体育程度ならどうってことないんだけどね、武芸の鍛錬とか、 ロストナンバーとしての戦いとか、長期戦になると辛いかなー。 武芸の鍛錬は父さんと兄さんたちがしてくれたんだけど……よく たるんでるって怒られたな。
あ、なるほど、世界は狭い、っていう奴だな。 ウチに出入りする人たちは曾お祖父さんの時代からのお付き合いとか そんな人たちばっかりだから、なじみって言えば馴染みなんだろうけど。 やっぱり、同じ仕事をする人間同士の義理とかもあるんだなあ。 まあでも、一度見に来てほしいな、ホント色々あるから、きっと 文乃も楽しいと思うんだ。
>霞月 へえ、修行中なんだ。 あ、でもそう思ってたほうが慢心しなくていいのかもね。 (絵が動いたのを見て目を輝かせた) すごい! 綺麗だな……これって原理とかはあるのかな。
>瑞貴 ああ、スキンシップが好きってことかな? やっぱ可愛いな、エイブラム。 んー、や、俺もくっつくのとか好きだし、別にいいんだけど。 寂しい時誰かが傍にいてくれたら安心するのと一緒だよな。
早春賦は壱番世界の日本ではかなり有名な曲だよ。 俺、日本の歌で有名なのは結構色々習ったから、知ってるんだ。 朴訥な感じがしてさ、琵琶の音にもよく合う気がするな。
>クージョン いい家柄……うーん、どうなんだろ。 父さんと兄さんたちは確かにいい家柄で血筋も確かだったと 思うんだけど、俺の母さんは後妻だし、俺は本当なら相続者に なる予定もなかったから、よく判らないなあ。
ロストナンバーになった時、本当はやりたいことがあってさ、 家を出たかったから、俺はクージョンみたいに自由で、悠々と 世界を歩き回れる人がちょっと羨ましいかも。
あれ、お見合い駄目? 何か嫌な思い出でも?
そうそう、二千年とか昔に、米を入れて貯蔵してた……って 言われてる建物。鼠が入ってこられない仕掛けとかあったらしいよ。 面白いよなー。
>ミケ スプレーアート……へぇー。 スプレーが生きてるみたいですごいな。ミケはこういうのを 創るのが仕事? あ、好きでやってることなんだ。 それってすっごく幸せな事だよねー。
ん? 何で可愛いかって? ああ、ミケって壱番世界の日本では よく猫につける名前なんだ。可愛いよね。
>終 (かき氷を嬉しそうに受け取って)ありがとう、嬉しい。 え、だって寒い中でも、温まりながら冷たいものを食べる、って 楽しみ方があるし。あと俺、シロップのあのちょっと嘘っぽい味も 好きなんだよねー。
終の創る氷は綺麗だね、なんだか優しい色をしてる気がする。
(琵琶をほめられて嬉しそうに微笑む) そうかな。 琴も笛もあんまり上手くならなかったから、これだけでも そう言ってもらえたら嬉しいな。
>神楽 うん、そうかも。 嫌なことも辛いこともあったけど、それがなかったら多分俺は 今の理比古じゃなかったし、会いたいって人と出会うことも なかったと思うから。 (早春賦終了、一息ついて)
じゃあ、何がいいかなあ。 俺の好きな、知ってるやつでもいいのかな? じゃあ、『故郷』はどうかな。俺、好きなんだ、あれ。
(居住まいを正して座ると、撥を弦に当てて軽く弾いた。 そこから雨だれのような朴訥な印象でメロディを重ねていく) |
[905] |
たまにはこういうこともする
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| 神(ctsp6598) 2010-04-11(日) 18:10 |
うんうん、なかなか風情があるね。
では私の芸術を披露しよう。
(突然風が吹き、散った花びらを大量に巻き上げる。 複雑な空気の動きで花嵐はまるで踊り子のように、また絨毯のようになり舞っている。 最後には全ての花びらが上から再度散るように降ってくる)
一度しか散らないなんて、勿体無いとは思わないかな? |
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のんびり
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| 紫雲 霞月(cnvr8147) 2010-04-12(月) 00:05 |
>瑞貴 いやいや、素敵な舞への、ささやかなお礼だよ。 ふむ、なるほど。ありがとう。 (そう言って、舞姿を水墨画で描いていく)
夜の雰囲気……確かに、そうかもしれないね。 私は、故郷では夜人と呼ばれる種族だったからね。 夜人とは、吸血鬼のことだよ。 (永光瑞貴へ、紫雲霞月より。と署名。しばらくしてから乾いたのを確認し) どうぞ、華麗なる舞手、瑞貴(満月と桜の下で舞う、瑞喜の姿を描いた絵を差し出した)
>クージョン たしかに。どんな作品になるかというわくわく感も、完成したときの感動もひとしおだろうね。 そう言う機会が、あればいいね。
絶対に動かない……。あの姿勢、辛いだろうに。職人魂だね。
塗りつぶしとは違うかな。巧妙に隠す。 (よく見ると、散っている様も見える)
>ミケ 吹き付けて使う……広い範囲に色をおきたいときに、便利そうだね。 ペンキという塗料も、初めて聞いたね。興味深い。 私の故郷に存在する物だよ。偶然、日本での画法と同じようだ。
(考えて)私にとっては、絵だね。
(絵の実体化を見て、目を丸くした)これは……とても、綺麗だ。
>(冬夏) このチェンバーが消えてしまうと、この絵の動きも止まってしまうがね。 ここ限定の、動く絵だよ。
>神楽 何十年経っても惹きつけられる。全ての芸術に共通することなのかも知れないね。 こちらに来てから、新しい塗料とも触れあえるようになったしね。さらにだよ。 ほう、巫子にもいろいろいるのだね。その専用の封印具とは、どう決めるのかね? ほほう、それでは、かなり長く共にいるのだね。家族、確かに家族だ。羨ましいよ。 (にこりと微笑みつつ、影に向かって一礼した)
>理比古 ここに来てから、新しい塗料にも触れられるようになったから、さらにね。 (にこにこと笑う) 『動』という文字に触れることで、動くように仕掛けたのだよ。
>(ルイス) (未使用の筆で、尻尾を突っつきだした。神楽のマネだ) |
[1013] |
良い夜を。
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| 雪深 終(cdwh7983) 2010-04-13(火) 12:53 |
>理比古 優しい……、優しい……(氷を見詰めて考え込み)、ああ。(得心したように) 自然というのは、厳しい姿を見せる事もあるが、普段は概ね優しい。 貴方が見てる自然の姿は、優しいのだろう。(なんだか幸せそう) 選ぶ音にも、それが現れている様に思う。
いや、わざわざ温まっておきながら氷を食すとか、確かにあるが……、まぁ、やはり酔狂だな、と。 そういや昔、冬に外で雪を食って、余計に冷えたりとか、したこと、あったな。 嘘っぽい味は、不思議だよな。色の派手さも、何故か心を惑わす。(笑) それにしても、先程からよく食べる。
>シー む、分からない、か……。すまん。(首を振ったので少し狼狽えた) 俺の言葉は一般的なそれと違ってる事も多いらしいから。気にしなくていい。 しかし、良いものだった。
>神楽 限りがあるから美しい、同意だ。しかし俺の力は、何かもう少し…… 限りある事の強さ、みたいなものが、足りないような……。まぁ、それはいいか。 貴いと言ってくれるのは素直に有り難い。 在るべきは、きっと何れも、貴い。
(風景と周囲の芸術の熱気を孕んだ空気を肌で感じながら)
さて。もう少し歩いて見て回ったら、暇するか。良い催しだった。 |
[1063] |
尻すぼみでごめんね
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| クージョン・アルパーク(cepv6285) 2010-04-14(水) 00:44 |
あっ
という間に閉幕の時間か。まあ終わりなら仕方ないよね。
みんなと会えて、たくさんのジョイをやりとりできて楽しかったよ! またご縁があればお目にかかりたいね!
じゃあ最後にもう一回だけ素人俳句を。
巡り巡り 桜も人も 会者定離
出会いがあれば別れもある。でもそれがまた次の出会いに繋がっていくんだよねきっと!
それじゃあ、またね! |
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