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【海中レストラン】クラゲ卓
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| ティーロ・ベラドンナ(cfvp5305) 2011-06-20(月) 21:03 |
ウェイターがガシャガシャとテーブルの上に塔のような機器を組み立てていく。それを大柄な男がドライフルーツとチャイを飲みながら待っている。
どうやら、それは水タバコらしい。
★☆ ここは、まったりアラビア風に水タバコとチャイ飲みながらくつろぐテーブルです。ゆっくり会話したい方向けということで。 ティーロは基本的にどんな話題でも食いつきます。 ♯どなたでも、どうぞ。ウェルカムです。 |
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しっとりした話題もオッケイです。
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| ティーロ・ベラドンナ(cfvp5305) 2011-06-20(月) 21:07 |
(いちおうTPOをわきまえ、きちんとしたスーツを着込んだスレ主、さっそくタバコに手を伸ばす)
おお~、これが水タバコか。
(ホースのような吸い口を掴んで煙を吸うと、ボコボコと瓶の中で音がする)
おもしれえ~。 (辺りを見回して) 誰か一緒に吸わねえか? これみんなでワイワイ話しながら吸うモンらしいぜ。 (と、仲間になりそうな方を探す(笑) |
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面白エもんだな
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| 清闇(cdhx4395) 2011-06-20(月) 21:47 |
(全くTPOを弁えていない、武装に鮮やかな着物の片袖を脱いだ男が、 珍しそうに水タバコの器具を見つめている)
へエ……ここじゃ、そんな風に煙草を吸うんだな。 文化の違いってえのは面白エもんだ。
(片方だけの目を細め、袂から黒地に銀の煙管を取り出す) いつもならこいつを使うんだが……そいつ、試させてもらってもいいか?
>(ティーロさん) 俺は清闇ってんだ、よろしくな。 おまえは……人間、か? ずいぶん強い力を感じるな。 (何かを読み取ろうとでもするようにティーロさんの背後を見つめ、微かに笑った) |
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煙草か
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| ヌマブチ(cwem1401) 2011-06-21(火) 00:44 |
(TPO? なにそれ美味しいの? 状態な軍装姿の男)
タダ酒でも飲めるかと踏んで足を運んでみたが……これが煙草、なのでありますか? いやはや、どうにも物珍しい感は否めんでありますな。一見すると楽器のようだ。
折角であります、ご同席しても宜しいかな? 某の名はヌマブチ、見てくれの通りしがない軍人だ。 故郷では煙草は値の張る嗜好品でな、あまり手が出せなかったのでありますよ。 |
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お料理とお酒注文してみませんか。
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| ティーロ・ベラドンナ(cfvp5305) 2011-06-21(火) 06:57 |
(お二人の姿を見て、大きく手招き、座れ座れとジェスチャーする)
>清闇さん おー、いいぜいいぜ、こいつぁ水タバコっていうモンらしい。 このドバイって国(?)なんかで、みんなで楽しむらしいぜ。
あんたも煙吸ってみなよ。 バニラの甘い匂いがするぜ。
あーんと、清闇か。 オレはティーロだ。こう見えても一応、魔法使いだよ。よろしくな。 強い力? ああ、オレの回りに風の精霊たちがいるからそのせいかな。 この国の精霊たちは、なかなか気が強くていいぜ。 この水タバコも、こいつらから勧められたんだ。(なんて言ってますが、周りには何もいないように見えます)
(ニヤッと笑い) そういうお前さんは、ヒトじゃなさそうだなあ。 いいねえ、オレ、ヒトじゃない奴も大好き。食いモンの趣味も違うし、女の好みも違うし。そういう話聞くの好きなんだ。
なあなあ、 もし良かったら、あんたがこの世界で一番美味いと思ったもの注文してくれねーか? オレ、そういうの食ってみてぇな。
>ヌマブチさん おっ、なんだか真面目そうな兄ちゃんだな。(あくまで第一印象(笑) 座れ座れ、みんなで楽しもうぜ。 ヌマブチ、か、発音しにくいな。(と、モロ西洋人的発言) オレ、ティーロ。魔法使いだよ。 同じ席についたら、もうトモダチだな。
オレのダチ(※風の精霊)が言うには、 この水タバコはエジプト式、らしい。 煙にバニラの香りがするから、なかなか甘くていいぜ。 あんたの故郷だと、タバコ高かったの? そうなのか。オレんとこなんか、タバコそのものが存在しなかったぜ。 酒もまっずいのしか無かったしよ。 この世界来たら、美味いもんや珍しいモンばっかでサイコーだよ。(ゲラゲラ笑う)
おっ、あんた酒は何飲む? もし良かったら、すげー美味かったやつとか注文してくんねえか。オレあんたのお勧め飲んでみたい。
おお、そうだそうだ。 男同士で間接チューになったら気持ち悪りぃからよ。 タバコ吸うときは、マウスピースがあるんだ。 これ使ってくれ。 (と、お二人に、吸い口用のマウスピースを渡す) |
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邪魔するよ~
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| ベルダ(cuap3248) 2011-06-21(火) 12:55 |
(ディーラー服でなく黒のドレスを着ています)
ここかい?珍しいタバコが吸える席は? この国には何度か来た事有るんだけど 接客ばかりでゆっくり出来なかったもんでね?
ちょいと、私にも吸わせておくれよ?
料理は、そうさね… なにかお勧めを…
(テーブルの皆さんを見わして) 色男揃いで何より、ちょいとお邪魔するよ |
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ひとまずご挨拶
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| ティーロ・ベラドンナ(cfvp5305) 2011-06-21(火) 22:29 |
>ベルダさん
おお~! いいとこに来たなあ。 座れ座れ。今、男ばっかりでつまんねえなあって話してたばっかりなんだよ。 オレ、タバコ吸う女好きだぜ。キスするとヤニの匂いがするところがいいんだ。(ニヤッとして)
(マウスピースと吸い口を渡して) オレはティーロ。あんたは? ハッハハア、そうだなあ。ここには、色男ばっかりだが、中でも一番はオレな(笑)。
なんか好きなもの頼みなよ。あんたが一番美味いと思った料理がいいな。 代わりにオレ、人生の中で一番美味かったモン奢ってやるからさ。どう? |
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一気飲みはしちゃ駄目でありますよ
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| ヌマブチ(cwem1401) 2011-06-22(水) 00:42 |
>ティーロ殿 真面目か、よく言われる(苦笑しながら肩を竦め) では有難く失礼させて頂こう。 某にとってはティーロ殿の名も十二分に聞き慣れぬ形でありますがn魔法使いだと!? (帽子の下で眼がギラリンと輝いた)
いやはや、壱番世界の案件には疎くてな。こういうものもあるのかと 心から驚いている所でありますよ(無表情) 良い機会だ、是非一口頂こう。……ほう、これはまた…(無言でぷかぷか。気に入ったらしい)
自国では原料が取れないとか何とかの関係でな、口にした事は殆どなかった。 ほう、貴殿の故郷は随分と真面目な風潮とお見受けする……いや、酒と煙草が無いだけで そう断じるのは早計でありますかな? しかしそうか、そういった世界から来た者にしてみれば、 他世界は随分と娯楽に満ち溢れているように見える訳だ。楽しそうで何より。
某のお勧めか? とはいえ普段はターミナルで適当に飲んでいるだけで生憎詳しくは…… いや、折角だ。記憶に残っている酒の名を上げてみるか。確か壱番世界のものだった筈だ。 ……まあ、あまり煙草には近付けん方が良いかもしれんでありますが。 (意味ありげに小さく笑った後、ウェイターに耳打ち。暫く後、ウェイターが瓶を運んでくる。 瓶のラベルに書かれた文字は……「スピリタス」)
>黒衣のご婦人(ベルダさん) ほう、壱番世界ではご婦人も煙草を嗜まれるのでありますな。 むさ苦しい空間ではあるが、それでも構わないのであれば喜んで歓迎させて頂こう。
この国で接客? 何か行商のようなものでもやっていられるのか、そうは見えないが。 |
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ドレス姿、優雅にメニューを見る
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| ベルダ(cuap3248) 2011-06-22(水) 00:42 |
>ティーロ ははっ、それはそれは、期待に応えられるか解らないけど歓迎ムードみたいで助かったよ
煙草は大人の女の小道具さ…なんてね? ヤニの匂い?モノ好きもいるもんだよ (ティーロさんの耳元まで顔を近づけて) 私のキスは高くつくよ?
(席について、マウスピースを受け取る) 私はベルダ、本当だったら、そこ(ルーレットスレ)でディーラーしてても良いんだけどさ 今日は、ゆっくり客の勝った負けたの表情を眺めようと思ってね?
悲喜交々、人間の人生ってのが垣間見えるのが大好きなんだ (水タバコを吸ってみる) うん、これは、リンゴフレーバー?
そうさねぇ…じゃ、このケバブ、ローストビーフっぽいね あとは、ファラフェル…これも美味しそうだね
お兄さんのお勧めを奢ってくれるのかぃ? 一体なんだろうね?楽しみだ(にこっと)
>ヌマブチ これは失礼軍人さん、名乗るのを忘れていたね 私はベルダ、ちょいと水タバコの煙に誘われてね(ウィンク) 珍しい煙草だからね吸ってみたくなったのさ
ん~、そうさね、接客業… ふふ、なんだと思うかい?当ててみておくれよ? この世には、色んな接客が有るからねぇ (ヌマブチさんの隣に移動して至近距離でささやく) |
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異文化つーのは面白エな。
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| 清闇(cdhx4395) 2011-06-22(水) 08:19 |
(芸術品のような美しい器具を見つつパイプに口をつけ煙を吸う) ふーん、俺がいつも吸ってるのとは打って変わった柔らけえ甘さだな。 ここの連中はこういうのが好きなのか。
>ティーロ (ティーロさんの背後を見て微かに笑う) 精霊に好かれる魔法使いか、そいつぁいい。 精霊と心を通わせる人間てのあ、いいやつが多いからな。 ん、ああ、俺は竜だ。本性は別にある。 つーてもまあ、人間に混じって五百年くらい生きてるからな、お陰で 力のコントロールが滅茶苦茶上達したぜ。あいつら、内面はどんな種族より 強いし器用だし面白エもん一杯創るけど、カラダ自体は脆いからな。 壊さねエよう細心の注意を払ってるうちにそれが普通になったっつーか。
……ま、よろしくな。
ふーん、この世界で一番美味いと思ったものか……あー、何がいいかな。 肉も魚も野菜も果物も何でも美味かったけど、金属にも鉱石にも中々 味わい深えのがあったし、ベスビオ火山でつまんだマグマも美味かったよな…… (呟きながら明らかに人間には食べられないような種類のモノをピックアップ中) (食べられるものの幅が他生物より格段に広いので貴金属とか猛毒もご馳走) あー、まアいいや、これにしよう。 (注文したのは壱番世界・日本の懐石料理)この仕事の細かさつーか、 膳に一つの世界が見えるようなのが好きなんだよな。人間はすげえよホント。
>ヌマブチ ん、軍人か。俺は清闇だ、よろしくな。 (魔法使いと聴いた瞬間のテンションを見て)なんだ、今ものすげえ 強烈なエネルギーを感じたぞ。
煙草が好きなら、俺の煙管も試してみるかい? 葉は、この水タバコに比べたらちぃっと辛口かもしれねえけどな。 ん、なんか強烈な何かを感じるな、その酒(スピリタスをじーっと見て)。 美味いんならちょっとくれ。
>ベルダ 俺は清闇ってんだ、よろしくな。 あんたも煙草が好きなのか? 種類ごとに味わいに違いがあっていいよな。 (長生きの分性差の境がなく、性別による嗜好の違いには疎い) 面白エよな、この水タバコ。人間てのア、楽しいことを考えつく天才だ。
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(食べ物飲み物女性の口説き方などイタリア人が近いです)
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| ティーロ・ベラドンナ(cfvp5305) 2011-06-22(水) 20:13 |
>ヌマブチ んん? そうだよ。オレ、魔法使いだけど……。 (なんかまずいのかな、と首をかしげ) もしかして魔法使いになんかムカツクことでもされたのか? オレ、頭に“良い”ってつく方の魔法使いだぜ。マジで。 今からイイコトするから、よっく見てろ?
(ひゅっ、と短く口笛を鳴らすと、ウェイターが運んできたスピリタスのコルク栓がポンッと吹っ飛ぶ。魔法を使ったらしい)
な? (言いながら、ガッと瓶を掴んでテーブルの上に並べられたショットグラス四つに、ドボドボこぼしながら酒を注いで、皆に配る) ……スピリタス。ポーランドって国の酒だな。ウォッカって呼ばれてる類の酒で、アルコール度数が高いことで知られてる。……なぁるほどなあ。 (周りにいる見えないお友達に聞いたことを喋りつつ) オレ、初めてだよ。この酒。どんな味すんのかな。楽しみだなあ。
オレのいた世界はさ、要は原始的なんだよ。 酒はあったし、美味いモンもあるにはあった。けど、単純なんだよなあ。洗練されてねェわけよ。 この壱番世界ってスゲェよ。 あ、あんたもさ、あとでオレのお勧めの料理食わねえか? 日本って国の人間で、オレのダチのジョニーってやつの母ちゃんがつくってくれたやつなんだ。
>ALL てなわけで、ヌマブチお勧めの スピリタスで、カンパーイ!
>ベルダ 大人の女の小道具かい? あんた小道具なんかいらねぇんじゃねえかな。 ボロ着てたってあんた綺麗だぜ、きっと。 オレなら遠くにいたって見分けられるぜ。 キスが高くつくなら、さて。オレは何で返せばいいかな。 (直球で誉めて、にっこり微笑む)
ケバブに、ファラフェルか。 この土地のモンだな。確かに、食い物はその土地のモンを食うのが一番美味いって言うからな。 (パクッと食べ)おっ、いろんなスパイスの味がするな。こりゃ複雑だ。皮もカリカリだぜ。 うまい、うまいよ。(美味そうにガツガツ)
オレのオススメは、日本って国のさ、最初にダチになったジョニーって奴の母ちゃんがつくってくれたやつさ。 あとでな。シメの時に食うのがいいんだ。 そういや、ベルダは日本に行ったことあるか? オレ漫画とかスゲー好きなんだ。(と、大のおっさん、子供みたいに笑う)
>清闇 うほぅ、竜か! 500年も生きてんの!? なるほど、それで、ははあ、なるほど。(清闇さんの周りの空気から何かの気配を読みとったのかニヤッとする) オレも自分の世界で、竜と話したことあるぜ。 でも、あんたみたいなのは居なかったなあ。オレの世界の竜はみんな化石みたいなジジイでよ。息をするのもおっくうそうな連中だった。 竜の中にも、変わった奴もいるもんだなあって思っちまったぜ。気ィ悪くすんなよ、これでも誉めてるつもりだぜ? (と、ウィンク)
て、火山でつまんだマグマが美味かっただと!?!? マジでか!?!? (目をまん丸くして驚いてる) さすがのオレでもそれは食えねえよ!
かいせきりょうり? へー。なんか凝った料理っぽいな。あ、日本のモンか。(マグマと聞いたあとだったので、ちょっとだけホッとしてる) 世界が見える?? なんだそりゃ、どういうこと?(※食の思考的には、イタリア人なので見た目を楽しむという概念にはまだふれたことがありません)
(魔法の話に戻り) うん、まあ、風の精霊はさ、どの世界にもいるからな。 たいていの奴は、こいつらと言葉で話そうとするみてえだが、オレはホラ、ここで話するからさ。(と、親指で自分の心臓のあたりを指さし) “従わせる”じゃなくて、オレが“近づいてる”んだ。 だから、こいつからがオレにいろんなこと教えてくれるんだ。 例えば……このスピリタスって酒を一気飲みしたらダメだぞ、とかな。 (言いながら、ショットグラスをぐいっとあおって一気飲みしちゃう(笑) |
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まったりペースで
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| ベルダ(cuap3248) 2011-06-22(水) 22:08 |
>清闇 リンゴのフレーバーだね、こうゆうのもたまには良い この世界じゃ煙草の中でも一般的じゃないけど この国じゃポピュラーなんだろうね…面白い作りだ 見た目も美術品みたいだしね?
私も、嗜好品としては酒やコーヒーと並んで好きな方だね
その口ぶりから、この世界出身じゃないんだろうね? あんたの世界では煙草は、どんな形なんだい?
>ティーロ (お酒を持って乾杯) ちょいと煙草を咥えた紅の乗った唇が色っぽいだろ? おやおや、調子の良い男が釣れたもんだよ そんな男も嫌いじゃないよ?(ウィンク)
さてキスした暁には何で返してもらおうか? 私の満足するもんじゃなきゃ、やだねぇ?
私の頼んだメニューがお気に召して戴けた様でなにより シメに食べる食べ物? あ~、日本ね、知ってるよ…感情表現が苦手な人間が多いね、あそこは
漫画、日本の漫画は10代20代の子供に人気らしいね? ロンドンに行った時に子供達が騒いでいたよ さむらい、にんじゃーってね?
あんたも、おたくってやつかい??
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全力で釣られている
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| ヌマブチ(cwem1401) 2011-06-23(木) 01:09 |
>ベルダ殿 ベルダ殿、か。ではこちらも改めて。ヌマブチであります、どうぞ宜しく。 やはりこの煙草は壱番世界においても珍しい種類のものなのでありますな。 この地域独特のもの、といった所か。
当てろ、といわれてもそれだけでは…ッ!?(囁かれ、思わず身を引く) か、からかわないで頂きたい! そのようなアレは困る。 (帽子を被り直しながら眼を逸らした)
だが、そうだな……(無言で観察) ……見た所手や肌に荒れは見られない。ドレスやこうした場にも随分と慣れているご様子だ。 激しい肉体労働の伴うただの行商人ではない……が、指先一つで巨万の富を動かす類の 人間だとするには、貴殿はあまりに言動が挑発的すぎる。 残された幾つかの選択肢の内、選ぶとするなら……勝負事、或いはそれに関連する仕事、か? まあ、最終的な根拠は某の勘だがな。これで見当違いならばお恥ずかしい限りだ(肩を竦めて)
>清闇殿 サクラ、か。いつぞやの花見で咲いた花と同じ響きでありますな。どうぞ宜しく。 ハハハ何を仰る某個人にそんな特殊な力などある筈がないだろうむしろあるとすればそれは ティーロ殿の方に相違ないのでありますよ何しろ魔法使いらしいからな魔法使い(早口一息)
好きというよりも折角の機会だから試したい、といった所でありますな。 ほう、貴殿の煙草は某の国の物と大分形が近いようだ。貴殿が構わないならば、一口頂こう。 ふむ……確かに、先程のものとは味が違うようだな。どちらも悪くない。 はは、しかしこうして紫煙をくゆらせていると、何だか自分が 上流階級の人間にでもなったような気分であります。(小さく苦笑い)
美味いというより、度数が非常に高い酒らしい。故に印象に残っていたのでありますよ。 止めはしないが、飲む時は気をつけると良い。本来喫煙中に飲むのは危ないらしいからな。
>ティーロ殿 そうか、魔法使いか。成程な、魔法使いか。魔法使いか、魔法使いなのか。 (無表情でどんどん近付いていく。怖い) イイコト? ほう何をするつもりだ何が起きるというんださぞ不思議な、……!! (コルク栓云々を目撃。瞳孔かっぴらいてそっちをガン見している。すごく怖い)
(コルク栓に視線を向けたまま) …………ああ、そういった酒らしい。本来は水で割ったり果汁酒を作ったりする際に 用いられるものでそのまま飲む風習は本来ないそうだ。だからお察しの通り一気飲みではなく 少しずつ飲んで行った方が安全だろうなああ乾杯というか貴殿先程から 一体何と話しているんだその辺りの話を詳しヴグッ (意識を他所に向けすぎ、普通に飲んで激しく噎せた)
…………ゴホッ、し、失礼した。すこし気が散っていたようだ…。 文化面での発達が遅かった、と言った所でありますか。 しかし貴殿、随分と壱番世界のことを持ちあげているな。この世界の文化がそんなに気に入ったのか?
鉛玉以外、貰えるものは有難く貰う主義であります。貴殿の勧めを楽しみにしておこう。 ……しかし、確か壱番世界の日本という国は、某の故郷と名の付け方が似ているという 話を過去に聞いたのだが……一律にそういう訳でもないようでありますな(<ジョニー)。 |
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ともだちたくさん
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| ティーロ・ベラドンナ(cfvp5305) 2011-06-24(金) 08:01 |
ぐほっ、ゲホッ! (ぐわっとスピリタスを一気飲みした後、盛大にむせる。 一気飲みするぐらいだからイケるのかと思ったらそうでもないらしい(笑)
すげぇ酒だ。本当だ! 喉に火ィつくかと思ったぜ。 (指を何かふわりと動かすと、彼に向かってどこからともなく風が吹きはじめる。扇風機的な)
こりゃイイモン、ありがとよ、ヌマブチ! (今度はぶくぶくと水タバコ。忙しい)
>ベルダ 調子がいい? まァなあ。 風ってのはいろいろなところに行って、いろんなものに触れ合うモンだ。 じゃあ、今度、どこかで会ったら二人きりでデートな。 約束もしてねェのに、また会えたらオレたちの縁はホンモノってことだからさ。(と、にっこり)
満足するモンか……んー、 あんたが好きそうなのは何かな。 綺麗な宝石やカネじゃなさそうだ。 (チラと、ルーレット卓を見て) あれ自体が好きだというわけでもないらしい。 あんたが満足するモンか、難しそうだがオレそう言われると燃えてくるぜ! んー。(考えてる)
じゃあヒントくれよ。 この壱番世界で行った中で、一番面白かったところは? マァ最近行った異世界でもいいけどさ。 それ聞いたら何か分かるかもしれねえ。
あっ、OTAKUなのは、ジョニーだな。 ジョニーはスゲェOTAKUだ。オレは到底かなわねえよ。 確かにジョニーはちょっとシャイかもな。でもいい奴だ。サムライでもニンジャでもないけど。 でもそれ以上に、OTAKUってカッコイイぜ!?
>ヌマブチ おう。そうだよ。魔法使い。カッコ良く言うと魔導師だし正式にはそうだけど。でも魔法屋だな。 大したもんじゃねえよ。 (魔法で起こした風で、顔を冷やしながら、ようやくヌマブチさんが魔法にとても興味があるらしいことに気付く)
ああ、あんたには見えないだろうが、 オレたちの回りにはいっぱい風の精霊たちがいるのさ。 こいつらはどの世界にでも住んでる。だからオレはいつもこいつらと友達になって、いろんなことを聞くんだ。スピリタスのこともこいつらに今、聞いた。
一気飲みするなって言われたんだけど、 そう言われると、やりたくなっちまうんだよなァ……。 おかげで、喉がヒリヒリだぜ(笑)。
魔法、珍しいか? オレのいた世界だと、それ相応の教育受ければ誰でもなれたぜ。 オレはヒデェ師匠についたんだが、身体が丈夫だから気に入られちまッてよ。それでマァ、宮廷に仕えるようなことになったけどな。 あんたも身体丈夫そうだから、イケるんじゃないか?
あとはココ(自分の心臓を指差し)の問題だよ。(とニッコリ)
あ、ジョニーのこと? ジョニーはなあ、んー、本当はジョ……何とかって名前なんだ。オレうまく発音できねえからジョニーにしたの。 ジョニー、気に入ってるみてぇだからいいんだ。 清闇の会席料理ってやつ食ったら、次、オレの番な。あんただったらもしかして知ってる料理かも。 |
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ふむ?
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| 瀬尾 光子(cebe4388) 2011-06-25(土) 00:27 |
(座る席を探して、適当にぶらついているところに、ふ、と、直感的に何かを感じて振り向くと、そこには既に数人の男女で賑わっているクラゲの置物が置かれたテーブルが、光子は少し、目を凝らして、そこの様子をしばらく見て、ふむ、と、息をつくと、そちらに歩み寄って行き)
ちと邪魔をするよ、いい席がなくてね、よけりゃ、ご一緒してもいいかい? あたしは瀬尾光子、ツーリストさ(そう紹介した後水タバコに手を伸ばし少し吸った)
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(このあと少しレスが遅れるかもです。失礼)
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| ティーロ・ベラドンナ(cfvp5305) 2011-06-25(土) 06:07 |
>(瀬尾さん)
おっ、なんだ。 また華がきたぞ。いいよ、いいよ。立ったまんまタバコ吸うなよ。 まあ落ち着いて座れ座れ。 (と、スヒュッと口笛のようなものを吹くと、瀬尾さんの近くの椅子が勝手に引き出される。魔法を使ったようだ) オレ、ティーロな。魔法使いだよ、よろしくな。(ニカッ)
ヒカリコ、か。また発音しにくいな。 んー、ヒキィ……ヒリィ……カリーニ……ヒリー……。 おお、これがいいな。ヒッキィで、どうだ? (初対面なのに、いきなりニックネームつけようとします(笑)
ツーリストって言ってたけど、あんた日本人か? もしかしてマンガとか好き?
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(スピリタスをなんでもない顔で飲みつつ悠々と喫煙中)
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| 清闇(cdhx4395) 2011-06-25(土) 15:53 |
この酒はなかなか面白エな。 俺たち生粋の竜は酒じゃ酔わねえけど、こりゃ、普通の人間にはちっとばかし 強すぎるんじゃねえか? 好みで言や、普通の米の酒の方が美味いな。 (日本の米所で造られた大吟醸を注文、皆の前に出す) この酒は、米の一番美味い部分だけを使って造ったものなんだとさ。 俺の故郷も、酒は米や穀物で造ってたんでな、懐かしい味だ。
>ティーロ ん? ああ、実年齢は……確か三千と何百か超えてたと思うんだが、 面倒くさくなってやめちまったから判らねえ。 俺は人間てのが好きでなア。五百年ほど前、人間の男と友達になったら、 そいつ、とある国の王様でな。そいつの血筋が治める国を守る、って 約束して、その国で暮らして五百年が経ったってことさ。
へエ、おまえんとこの竜はもう種の限界が近かったのかもな。俺なんかは 正直まだ竜族の中じゃひよっこもひよっこ、正直最年少ってとこだ。 変わり者か……まあ、悪くねえな(陽気に笑って)。 時間が止まったみてえな竜族や神族と暮らすのも、あいつら穏やかだから 嫌いじゃねえけど、人間の持つあのすげえエネルギーには敵わねえもんな。
ん? ああ、ピリッとした風味で美味かったぜ? まあ、人間には食わせてやれねえってのも判ってるけどな。 懐石料理ってのは、膳の上で繰り広げられる美しさを目で楽しんで、 材料のよさと調理の巧みさを楽しむものなんだとさ。見てみろよ、 野菜ひとつ取っても、職人の技が生きてるだろ?
(魔法、精霊の話を目を細めて聞いて)おまえのそういう在り方は俺たち 竜とかわらねえな。世界を力尽くで動かそうとするんじゃなく、世界に 寄り添うことでその力を分けてもらう……っていうな。
>ベルダ 林檎か……そりゃ中々瑞々しそうだな。 水タバコってのは、この地域独特の風習ってことか。この地域だからこそ 映える、みてえのはあるかもしれねえな。 確かにこの器具は綺麗だ。風習であり文化であり工芸でもあり、更に 芸術でもある……なんて、面白エじゃねえか。
ん? ああ、俺はツーリストだ。 俺の世界の煙草は、つーてもまあ広い世界だったもんで色々あったんだろうが、 少なくとも俺が愛用してたのはこの煙管だな(黒地に銀のシンプルな煙管を 掲げてみせ)。 葉も色々でな、壱番世界で言うところのブランドみてえのもあったんだぜ。 俺は辛めのやつが好きだったけど、蜂蜜みてえに甘いのもあったな。
>ヌマブチ そうだな、あんな綺麗なもんじゃねえけどな(陽気に笑い)。 ん、あー、なるほどおまえ魔法が好きなのか? それとも興味があるのか? 人間が使う魔法とはちぃっと違うが、こんなのもあるぜ。見てみるかい? (水の入ったグラスに手を近づけると、中の水が全長20cmくらいの ミニ竜に変化、ぴちぴちと跳ねてヌマブチさんにじゃれかかった)
おっ、気に入ったか? そりゃよかった。 こいつあ俺が覚醒した時にたまたま持ってた奴を再生して、チェンバーで 栽培したもんでな。そんな高級品ってわけでもねえんだが、吸った時に 鼻腔を抜けてく煙の匂いが好きでな、愛用してんだ。葉がほしけりゃ、 言ってくれれば分けるぜ?
上流階級か……つーことは、そもそもはそういうもんとは無縁、てことか? まあ実際、酒だの煙草だのは紛うことなき嗜好品だからなア。 そりゃ、金持ってる奴らのところに集中すんのも道理だわな(肩をすくめ)。
>光子 ん、新しいお仲間か? 俺は清闇だ、よろしくな(煙をわっかの形に吐きつつ)。 |
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煙草と酒と料理と
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| ベルダ(cuap3248) 2011-06-26(日) 00:35 |
>ヌマブチ ヌマブチの旦那さん、よろしくね?(くすくす) ふふふっ…あたしゃ、照れてる男も大好きなんだよ? 押し倒したくなるくらいに、ね?(くすくす)
(真面目な顔で推理を聞いて) これはこれは、驚いた… ただのウブな軍人さんじゃなかったんだね
そうそう、世界中のカジノを渡り歩いてるディーラーさ 一定の場所でディーラーするのは症に合わなくてさぁ いろんな場所を転々としてたわけ
でも、こんな所に素敵な軍人さんを出会えるとは思ってもみなかった こっち向いておくれよ?ね?ヌマブチの旦那様?
>ティーロ おやおや、デートは決まりだね さてはて、どこで出会えるのかこうご期待だ 腐れ縁になるか、ただの偶然だった事になるのか 次に会う時が楽しみだねぇ? 顔忘れたってのだけは勘弁しておくれよ?
はははっ 確かに、あたしの好きなのは、「物」じゃーないね?
んー。(考えてる) 壱番世界で行った中で面白かった所は ロンドンかな? 最近行った異世界じゃぁ、インヤンガイだね そこのカジノでのディーラーは最高に楽しかったよ また、ちょくちょく行こうと思ってるよ
ジョニーは日本人なのかい? オタクってカッコいいのかい? 日本人のイメージというか、オタクのイメージは 眼鏡、カメラ、紙袋の印象しかないけどねぇ どの辺が、きにいってんだい??
>光子 やぁ、お嬢さん、どうぞ輪に入って行きな? 皆で乾杯してた所さ、お嬢さんにもお酒を奢ってあげなきゃいけないね
おっと、私は、ベルダ宜しく頼むよ? >清闇 そうだね、この国ではポピュラーな煙草って所だね 嗜好品ってのは楽しむものだからね きっと、芸術とも通じるものが有るって事だろうね 私から言えば、簡単に吸いたい時は、水タバコよりコッチ(普通の煙草)吸っちまいそうになるけどね?
へぇ、煙管…これはまたシンプルだけど綺麗だね 煙管ってのも、吸った事が無いねぇ…一度試してみたいもんだ
今もソレを愛用してんのかい?
蜂蜜みたいに甘いのか、女性には人気そうだ やっぱり、それも、煙管で吸ったりすんのかね?
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[625] |
テンション上げたり冷や汗かいたり
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| ヌマブチ(cwem1401) 2011-06-27(月) 23:48 |
>ティーロ殿 魔導師か、某の世界で魔法兵と呼ばれるのと似たようなものでありますか。 イヤイヤ、扱えぬ者にとっては十二分に大した事だ。他には何か出来たりするのか?(興味津々)
精霊……ふむ、聞き慣れぬ言葉でありますな。貴殿の世界の魔法の理屈はそういうものなのか。 友とは何とも平和的な響きであります。友の力で飲む前にバレてしまったか、なら仕方ない。 実は何も言わず飲ませて驚かそうと思っていたのは内緒であります。 しかし貴殿、知っていて尚挑戦するとは無謀な……いや、似た事をした某が言える事ではないか。
ほう?(誰でもなれたと聞いて眼がちょっと輝いた) それは良い世界だな、是非一度足を運んでみたいものであります。 酒が不味いものしかないというのはやや苦痛だが、背に腹は変えられん。 某の世界では魔法の扱いに関しては完全に生まれ持っての素養が関わっていたからな、 誰でも魔法を扱える世界となれば憧れも抱くというものであります。空とか飛べるか?
ジョ何とか……候補は随分と多そうでありますな。 某が知っているかもしれない料理? 風土が似ているという話は聞いていたが、 それは期待できそうであります。是非楽しみにしていよう。
>瀬尾殿 ふむ、やはり異世界のご婦人ともなれば煙草の嗜みにも差が出るらしい。 しかし貴殿、ツーリストなのでありますか。やや意外でありますな。 見た所、壱番世界の者と外見に似た所が多いようにお見受けするが。 土地柄が似ているという事かな?
>清闇殿 敢えて答えを選ぶとするならば大好きでありますな(真顔)。 ほう? 貴殿も魔法が使えるのか!? ならば是非とも拝見――…!!? おおおっ!? これは竜か!? つい先程まで間違い無くただの水だった筈…! いや素晴らしいであります。まるで命が吹き込まれたような……まさか、本当にそうか? (じゃれる竜を指で突こうとして、慌ててひっこめる)
成程、ターミナルならばチェンバーで再生するという手があるでありますか。 しかし一歩違えばグレーゾーンに触れる事になる、煙草の処理には気をつけろよ? (小さく笑ってしーっのポーズ。異世界の植物持ちこみ禁止の話) 何、物珍しさから吸っているというだけで、愛飲するつもりは無いさ。 下手に癖になっても故郷へ戻った時に困るでありますしな。気持ちだけ受け取っておこう。
まあ、そういう事でありますな。幸いなことに酒の方は市民にも流布していたが。 煙草はなかなかお高い嗜好品、ということだ。だからこそ折角の機会に試すのも一興だろう?
>ベルダ殿 ぬ、ぬう…! 結構だ。 ゴホン、世界が違う者相手に余計なおせっかいだとは自覚しているが、 ご婦人があまりそういった事を堂々と口にするものではないでありますよ。 (ちょっと身を引き気味で)
ほう、当たったのか。正直七割ほどは勘だったのでありますが。 でぃーらー? (説明を聞き)……ああ、成程。ツボ振りのようなものか。 成程、それならば挑発的な言動にもなるというものでありますな。 貴殿相手ではどんなイカサマもすぐに見抜かれそうだ。相手となる賭博者には哀れな話だが。
だ、だからそういう冗談は結構であります。あまりからかわないでくれ。 (軽く両手を上げて降参のポーズ) |
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へぇ?(口笛を合図に動いた椅子を見て興味深そうに)
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| 瀬尾 光子(cebe4388) 2011-06-28(火) 20:49 |
>ティーロ
おや、お上手、こんな色気のない華もないもんだ(少し笑みを浮かべてため息をついて肩を竦め)
なるほど魔法使いね(座って煙を吐き)
実はあたしもそうでね(ついっと、指を小刻みに動かすと、煙が紫色に変わって、光子の頭の上でとんがり帽子の形になった) ま、主に陣とか儀式とかを用いた魔法がメインだね、まぁ、呪文とか歌、目を使った魔法も使えるがね(悪魔の召還云々に関しては、相手の魔法の性質を見て、言うのを避けてるようだが、結構魔力等は悪魔の影響を受けてるので、分かる人には分かるかもしれない) こういう身の上になっちまったからね、他の世界の魔法について色々調べてんだ、あんたのは……みたとこ、周りの精霊に働きかけるタイプの奴みたいだね、そうとう扱いなれてるとみた
ん? まぁ日本人ッちゃ日本人だね、世界は違うがね、とはいえ、壱番世界にもそれなりには詳しいさ、本なら何でも読むし、漫画も結構好きさ、ジャンル問わずにね
あんた壱番世界のサブカルチャーに興味があるクチかい?
……ヒッキーは的を得すぎだね、まさしくあたしそのものだ、まぁよんでりゃなれるだろうから発音が難しくても我慢して呼ぶんだね(やんわり(?)断った)
>清闇
あたしは瀬尾光子さ…(……こいつも結構な気配を感じるね、類は友を呼ぶというのか…いや、単なる偶然か)ま、よろしくねぇ
>ベルダ
おや、これはご親切にどうも、そんなきつくない奴で頼むよ(十代後半で止まってるのも、こういうときには本当にいいもんだねぇ)
>ヌマブチ
ま、よく言われるよ、大きな違いは魔法が実在するか否かって所か、壱番世界じゃオカルトやらファンタジーやら言われてるが、あたしの世界じゃ立派に存在してる技術の一つさ、極み尽くせば、因果律から理論上は時の流れさえも自在になるって言われるほど奥が深いもんさ、あたしもそっちで食っててね……(ふ、と、視線を入り口の方に向けると、こちらの姿を発見して全力で向かってくるゴスロリ少女の姿が)
『光子さまぁぁぁ!!! 貴方って人は! 29階とかいっておきながら92階だったじゃありませんか! おかげで右往左往でしたのよ! 関節がおかしくなるかと思いましたわ! まぁ何とか到着したからよろしかったですけども、あんまり粗雑に扱うようでしたらブエル様に2,3報告…(げしっと、かかと落とし食らわされ、少し悶絶)』
…まぁー、時折こういったのと生活する羽目になったりと、便利なことばかりでもないがね |
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酔ってる訳じゃないです
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| ベルダ(cuap3248) 2011-06-29(水) 00:51 |
>ヌマブチの旦那 おや残念、私はいつでも本気なのにさ… まー、あれだね?こんなオバちゃんは眼中にないだろうけどさ?
ふふっ、そうやって律儀に注意してくれる姿も素敵だよ おっと、コレは誘ってるつもりはないよ? 私は素直にそう思ってるだけだからさ
ツボふり? ルーレットか、ダイスゲームの様なものかい? 礼儀正しく演じる時も有るんだけどね? こーやって挑発的な方が、どーんっと掛けてくれる紳士淑女が多いってことかねぇ
私は、からかってるつもりはないんだよ? 意地悪な客には、ちょいとイタヅラしちまうけどね?
>瀬尾 はははっ、じゃあ、若い子が頼むカクテルでも シャーリー・テンプル どうだい?ジュースみたいに飲めるだろ? アルコールは入ってるから気を付けて飲むんだよ?
その服装はアジア系の学校かい? |
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酔ってきたのか遅レスになってきました
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| ティーロ・ベラドンナ(cfvp5305) 2011-06-29(水) 06:55 |
うー……。やべ。 なんだか頭くらくらしてきたぜ。 (スピリタスの酔いが回ってきたかも) オレンジジュースで割るといい?(精霊に聞き) そうなのか。じゃあそうしてみるか。 (手近なグラスを掴んで飲むが、すでにそれはスクリュードライバーになってましたというオチ(笑))
>清闇 人間の男と友達になってから500年か。なるほどな。 まあ王族ってのもピンからキリまでいるからな。 あんたが友達になれるってことは、その王様ってのもスゲえイイ奴なんじゃねえのかな。(笑う) 気を悪くしたら謝るが、あんたが人間っぽいのもそのせいかもしれねえ。 オレは竜に2,000年前の剣を借りにいったんだが、なんだかんだの言われて貸してくれなくてよ。 オレが魂少し分けてやって、ようやくそれで1日だけ借りれたんだよ。
それはそうと、マグマはピリッとしてんのか! オレが食えそうなものだと、何味に近いんだ? カレーか? トウガラシか? 胡椒系か? うぉぉ~、食いてぇなあ。食いてぇ……。(悶えてる) 食える温度にまで冷やしたら味わえねえだろうし。 クソッ、オレにも味わう手段ねえかな。 頭使え、頭……。(考えてる)
おっ、これが懐石料理か。 (意外にちんまりしてるな、と、箸使いも巧みにパクパク食べちゃったりして) んー。ちょっとずつ味が違うのか。 えっ? あっ? 目で楽しむ? しまった……半分ぐらい食っちまった。 (まじまじとさやえんどうとナスのお浸しの欠片をつまんで) なるほどなあ。(感心してる) 日本酒は飲んだことあるんだが、確かにこれなら味が合うかもしれねえ。
>ベルダ (デートは決まりという言葉に、にっこりして) オレ、またあんたに会えるの楽しみだよ。 そうだな。顔忘れちまったらカンベンな?(笑う) でも意外に、リリイの店とかでバッタリ、なんてのもありそうだな。
インヤンガイか。オレまだ行ったことねえけど、 あそこも面白そうなモンがいっぱいありそうだ。 漫画とかアニメとか……。 カジノもあんのか。 オレ、カジノって、オンラインゲームでしかやったことねえよ。 そうか。インヤンガイでカジノを探せばいいわけだな?(ニヤリ)
OTAKUはカッコイイぜ! ジョニーはそうそう、眼鏡に紙袋だよ。何で知ってんだ? カメラはケータイで代用してる。 ジョニーはとにかくスゲェんだ。 オレが漫画ん中で分からねえところがあったら、すぐに裏設定も教えてくれるんだ。 何でも知ってる。 オレ、国じゃ“情報の魔法使い”って言われてたけど、それ以上にジョニーは漫画のこと詳しいんだ。
それよりも、そうそう。あんたが好きなものの話だ。 面白かったところが、ロンドンで、 好きなものは「物」じゃない、と。 古い街並みかなあ、それとも、ぬるいビール? やっぱりカジノか? そこに面白い奴でもいたの?
>ヌマブチ 魔法兵か……んー、確かにオレんとこでも戦争になったらそういうの使ったりもするけどな。(実は司令官になる立場なので、さらりと) ここんとこオレの世界じゃでっかい戦争は起こってなかったから。
オレが一番得意なのは、先の天候を知ったりや人の噂話を集めたりすることだよ。風の精霊たちがみんな教えてくれる。 今年の麦をいつごろ収穫したらいいかとかさ。 どこの国ではダレ王子が次の王になりそうだ、とかさ。
オレの先代は、竜巻起こしたりするのが得意だったみたいだけど、そんなん平和な世界で何にも役に立たねえしよ。 (※先代というのは、前の宮廷魔道師のことですけども、とくに説明しないです) 派手な魔法もいいが、どうもオレは趣味に合わねえんだ。国威を見せつけるぐらいにしか役立たねえからさ。
あ? 空飛べるかって? 飛べるよ。でも、面倒だからオレはピューッて飛行機みたいに飛ぶのはやらねえな。 頭ン中で座標を計算して、ピュッと一瞬で跳ぶのさ。転移の術ってやつさ。 (マロール的な、って分かります?:背後)
例えば……こんな風にな。 (パチン、と指を鳴らすと、給仕がこちらに運んでこようとしていたものが、瞬間移動して、ヌマブチさんの目の前に現れる)
見てくれ、これ! (おにぎりと、味噌汁が載ってるお盆です) これこれ、これだよ。 ジョニーの母ちゃんがつくってくれたやつ! オレ、この世界でこれが一番うまかった。
でも、中に入ってるものの名前がよく分からないんだ。 ちょっと食ってみて、何なんだか教えてくれよ。 (たらこ・梅・こんぶ・サケ・ツナ、など一通り揃ってます)
>光子 華ないかな? そうかな? オレ、知ってる。あんたみたいなの、眼鏡ッ子っていうんだろ? ヒッキーだめか、そうか……。 もっといいの考えねえとな。んー。
おっ、あんたも魔法使うのか。 陣とか儀式とか? あーオレも一応はやるよ? でも、さっきヌマブチにも話してたんだけど。 オレそういうの面倒だからあんまりやらねえんだ。 政治的に必要なときに、正装して、もったいぶってやるだけさ。
あんたの魔法は……アレかな、異世界に干渉するタイプだろ。 オレの世界にも少数だけど、いたから分かるよ。 こっちはさ、普通の人間には干渉できねえけど。精霊はどこにでもいたからさ。 そいつらと仲良くする方が、てっとり早かったんだよな。
悪魔ってのがオレにはよく分かんねえけどな。 だって、友達になるんだから“悪く”はねえんじゃないの? (異世界の存在に、悪いも良いもないと感じてます)
漫画好きか!? ホント? オレ、最近、戦国モノ好きでさ。戦記モノって面白れえなあって。 魔法がない国では、こうやって戦争するんだって。 感心してるんだ。
>(みなさん、シメのおにぎりをどうぞ) おーい、みんなみんな。 これこれ、これなんだ。 オレが、人生の中でいっちばん美味かった食いモンだよ。
おにぎりと味噌汁!
みんなで食おうぜ。 (嬉しそうにみなさんにおにぎりと味噌汁をすすめる)
それで、オレ、中に入ってるものの名前がよく分からないんだ。 食ってみて、中身の食いモンが何なのか教えてくんねえかな? (※たらこ・梅・こんぶ・サケ・ツナ、など一通り揃ってます) |
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最終発言です
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| ベルダ(cuap3248) 2011-07-01(金) 21:23 |
>ティーロ あははっ、顔忘れたりなんかされたら そうさね、高くつくだろうね(にやりと笑い) まぁ、近所で会った時は宜しく頼むよ?
インヤンガイは、色んな人間の感情が溜っててね 食べ物も変わったもの有ったりさ ホンサイ地区のランパオロンって店さ ちょいとドレスアップして来なよ オーナーとは勝負しちゃいけないよ? 彼のツキはハンパ無いからねぇ(くすくす)
情報の魔法使い?ハッカーかい? (実は普通の人間さんだと思ってます) どっちだい?破壊する方と防御する方… それとも、どっちもかね?企業に雇われてるようには見えないけどさ
おっと、これは日本の食べ物だね? せっかくだから、いただこう…
わっ…っこれ、すっぱいっ なんだい、こりゃ!刺激的な味だねこりゃ (ちょっと顔をしかめる) いったい、何味なんだ?おにぎりってのは、フォーチュンクッキーみたいだねぇ
(おつきあいありがとうございました、とても楽しく過ごせました!最終までベルダ居る感じで会話続けて下さるとうれしいです) |
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(多分最終?)
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| 清闇(cdhx4395) 2011-07-01(金) 23:20 |
(ティーロさんの注文したおにぎり&味噌汁を見て) おっ、そりゃ握り飯に味噌汁って奴か。俺んとこの世界にもあったぜ……つーても 人間の、だが。何せ米食文化で、発酵食品も豊富な世界だからな。ふむ、中身はちっと 違うか……俺の友達は山鳥の肉を甘辛く炊いたやつを中に入れるのが好きだったな。 俺はこの赤い実が入ってるやつが好きだな。こっちの、海藻の煮付けたのが入ってんのも 懐かしいような味で悪くねえ。
>ベルダ 確かに、嗜好品も芸術も楽しむためのモンだからなア。なくても死にゃアしねえが、 ねえとなると味気ねえもんばっかりだ。そういう意味じゃ、突き詰めりゃア 似通ってくるものなのかもしれねえな。
ん、ああ、葉は自分で再生したのを使ったり、その辺で手に入れてきたりだが、 今も使ってる……つーか、こいつはトラベルギアなもんでな。故郷で使ってた やつと寸分違わぬ形だが、煙草も吸えれば攻撃にも使える優れモンだ。 俺はもうこれで何千年も吸ってるからあんまり判らねえんだが、最初のうちは 吸いにくいってよく言われるな、煙管は。
ま、変わった植物も沢山あったんだ。煙管用の葉にも、甘いのから辛いのまで 色んな種類があるってことさ。勿論、普通に乾燥させた葉に火をつけて使うんだぜ。
>ヌマブチ ものすげえ真顔だったな今。どんだけ魔法が好きなんだ。 (ミニ水竜はヌマブチさんの手に飛び乗り、腕を伝って頭の上に乗っかった) (頭の上で、何となく嬉しそうに尻尾をピチピチさせている) 命って言やァ命だ。この世に存在する全ての物には精霊が宿る。俺はそれを ほんの少し引っ張り出すことが出来る……ってとこか。グラス一杯分の水だ、 強い力は持たねえし、悪さもしねえよ。ひんやりして気持ちいいから触ってみな。
(持ち込み禁止の話に)……あー、そういやそうだったか、忘れてたわ。 まあ、持って来ちまったもんは仕方ねえしな、チェンバーの片隅でこっそり 生やしとく分には文句も出ねえだろ(その辺の基準はおおらかというかアバウト)。
まア……そうだよなア、美味い酒と煙草と、あとは美味い飯がありゃ、世の中なんざ 綺麗に回るもんだしなア。そういう意味じゃ、どの世界も求めるものは一緒なのかね。
>光子 (変わった気配してんなア、などと思いつつ) おう、よろしく頼むわ。 ふーん、おまえも魔法使い系統……か? 世界っつーのは色々あって面白エもんだな、ほんとに。
>ティーロ いい奴だったぜ。俺が生きてきた中で出会った連中の中でも、種族関係なく、 一番強くて綺麗な魂を持った奴だった。あいつ以上の友達にはもう出会うことは ねえだろうな、って思ってたら、覚醒して面白エ奴と会ったんだけどな。 これだから、竜生ってのは面白エんだよな。
はは、そりゃすげえ褒め言葉だ。俺は竜族の中で一番人間に近い竜だからな。 あいつらと一緒に生きるのが大好きだから、人間臭いって言われんのは嬉しいね。
つーかおまえんとこの竜はケチくせえな。剣の一振りや二振り、百年くらい 気前よく貸しゃアいいのにな、減るもんじゃなし(あっけらかんと)。 まあ、つーても俺は伝説の武器みてえのを持ってるわけじゃねえから、あんまり 偉そうなことは言えねえけどよ。
ん? マグマか? あー……(首を傾げてから、ティーロさんの額の真ん中に 指先を当てて)こんな味だ(胡椒の利いた薫り高い野菜コンソメスープのような 味が口の中というより意識の中に広がる)。ちなみに、藍玉(アクアマリン)て 宝石は冬瓜のスープみてえな味がするんだぜ。
はは、ま、何にせよメシってのは、食材と料理人に感謝しながら楽しく食うもんだろ。 そういう意味じゃ、懐石料理も握り飯も貴さは一緒だ。 ここでティーロたちと席を一緒に出来てよかった、って俺は思うぜ?
(楽しいひと時に感謝! ありがとうございました!) |
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最終返信
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| ヌマブチ(cwem1401) 2011-07-02(土) 00:49 |
>瀬尾殿 ほう、貴殿の世界にも魔法が在るのか! 今日は魔法を扱う者と出会う事が多いでありますな。 (帽子の下の目がキラキラしているような気がする)
残念ながら某は本職では無いのだが、某の居た世界でも確立された技術として 魔法と呼ばれるものが存在していたであります。 だが某の国ではそこまで研究が進んでいるものではなくてな、 某が知らんだけかもしれんが、そこまで綿密なものではなかったのでありますよ。 しかし極めれば時さえも操れるのか、それは何とも摩訶不思議な……!? (現れたゴスロリ少女とのやりとりを呆然と見守る) ……あー、ええと、失礼ながらそのご婦人は貴殿のご友人かな…?
>ベルダ殿 む、い、いやそういう訳ではなく、あくまで某個人があまり慣れていないというだけの話でな、 それに個人的な意見だがご婦人は歳を重ねるほど魅力を増していくもので、ってああ某は何を言っているんだ! (照れから更に帽子を深くかぶる)
お褒めに預かり光栄だ。こちらとしては貴殿が気を悪くしてはいないかと やや不安な所なのでありますが。不甲斐ない男で申し訳ない。 あー、ツボ振りとは……そうだな、賽、つまりダイスを用いた賭け事の一種であります。 確かに、相手が挑発的な方が、対抗心に火も点きやすいのだろうな。 それも仕事柄身についた技能の一つ、ということか。お見それ致した。
>ティーロ殿 成程、平和な世だったのでありますな。良い事だ。
一口に魔法と呼ばれていても、体系の違いが存在するというのも面白いでありますな。 風の精霊とやらの他にも精霊の種類はあるのか? やはり種ごとに性格も変わるのだろうか。 しかし国政まで筒抜けとは……悪戯小僧のような性格をして、 なかなか抜け目ないのでありますなぁ、風の精霊とやらも。敵に回したら恐ろしそうだ。
そうか? どうせなら派手な魔法を一発お願いしたい所だったが……いや、 流石にこの場でやったらロバート卿の胃に穴が開くか。 しかし、空まで飛べるのか。本当に何でも出来るのでありますな…。 某の国には転移は勿論、空を飛ぶという技術そのものがなかったから驚きも ひとしおでありまうおおお!? (突然瞬間移動してきたものにビックリ)
これは…! 成程、貴殿が某が見たことがあると言うのも判った。確かにこれは知っている。 しかし、まさか握り飯をこの地で見る事になるとは思ってもみなかったでありますよ。 (驚きながら一つ手に取り)
ふむ…某が食べたのは昆布だな。海藻の一種であります。 他の握り飯にはまた違った具が入っているようだな。しかし貴殿、なかなか素朴な趣味をしている。
>清闇殿 いやぁだからどのぐらいと問われると大好き(以下ループ) おっと、帽子の上に何かが居る感覚が……この状態では触れても 濡れないのか、いやはや驚いたであります。 命まで宿すのか! ふむ、これもまた世界間での魔術体系の違いというもので ありますか。それともただ分野ごとの発達が異なるだけで本質的には同じものなのか……。 ふむ、考えているだけでワクワクしてくるでありますな。 (触ってみろ、と言われ、頭上の竜を落とさないよう姿勢を正して 頭上に手を伸ばし竜を撫でようとする)
まあ、バレなければどうという事は無いさ。某の耳は先程の言葉は既に忘れたであります。 (わざとらしく肩をすくめて) 酒と煙草と飯で世界が回る、か……確かに、全ての物事がそう回ってくれたならば、 それに越したことはないでありますな。……貴殿の世界がそう在り続ける事を祈ろう。 (複雑そうな顔を一瞬浮かべ、小さく笑った) |
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