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【探索&戦闘】 ミッションコード:City Drive 【In壺中天】
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ファーヴニール(ctpu9437) 2010-11-15(月) 01:15 |
「……よっと、やっぱ俺の情報を反映すると……俺の世界になるねぇ……」
ファーヴニールが壺中天のアクセスを解除して感想を漏らす。 彼の世界――巨大なビルが立ち並ぶ近代都市――の情報が展開される。
――明るい朝日、サラリーマンや学生の歩く姿。
――太陽が中天を越え、人々が昼食を楽しんでいる姿。
――夕日が輝き、ビルのガラスが一面緋色に染まる姿。
――ビルの明かりが星々よりも輝き、闇のなかで煌く姿。
ありとあらゆる人々が普段の生活を過している。だが、どれもどこか虚ろで無感情な様子。 これがハンプティ=ダンプティの攻撃の一環であるからか、どの人々もモノも、どこか映像のよう。 一切会話はないし、こちらからの会話にも応じない。それに、どこかしら明らかに不自然、場違いなものがある。
「……ただ、なーんかどこかしら不自然だな……。あ、ほら、あの路地に馬歩いてる。 いや! いやいやいやいないよ!? 俺の世界は街中に馬歩いてたり戦国武将歩いてたりしないからね!?」
街の様子は壱番世界の首都に似るが、そこかしこに見知らぬ技術が使われているようで、携帯電話一つとっても、ホログラムで映像が出力されたりしている。 だが、技術は発展していても、人の生活や施設、モノに大きな変化はないようだ。 ……そこかしこに、何やら武装した特殊部隊らしき人々がいるのが気になるが。
「……どうも、この日の時系列が展開されるぽい。何度アクセスしても同じ日の朝から繰り返してる。 ってことは、この世界の一日を探索していくことになるみたいだね。 ……俺の世界ってことは……恐らくこの世界特有の怪物が出てくると思う。 最終的には戦うことになるだろうから、皆、気をつけて」
―――――― <ミッション内容解説>
・ファーヴニールの出身世界を舞台にした探索ミッションです。朝 昼 夕 夜の4つの時間をターンとして展開していきます。 ・作戦参加者が「街の不自然な点」を探索し、参加者全員分確認することで、「この世界の怪物」との戦闘となります。 ・両フェイズ共に、【会話】のコマンドをタイトル部に入力することで、他の作戦参加者と連携していくことが出来ます。 ・【会話】コマンドの場合、判定されるロールとは別のものとします。何度となく交流してみてください。
――探索フェイズルール―― 1 作戦参加者は、【1~9】の数字と「探索場所」をタイトル部に入れてください。 2 そして、街中を探索しに行くロールを書きこんで下さい。探索場所は下記。 3 判定の成否は【1~9】の数字で判定します。この内5つの数字が成功判定、4つの数字がミス判定です。 4 探索場所を全てクリアすれば、この世界の怪物との戦いとなります。
探索場所 ・「道のファーストフード店」 ・「ビルの本屋」 ・「路地裏のコンビニ」 ・「高級ファッションビル」 ・「大型電気店」
備考 ・壱番世界にあるものはほぼ全て有ります。 ・ファーヴニールは別の場所を探索しています。【会話】コマンドは通ります。 ・街の住人は全てを無視します。どんなに話しかけても答えはありません。危害を加えても無視します。 ・5つの場所に散らばるもよし、複数で探索して確実に発見するもよし、相談を重ねるといいでしょう。
――戦闘フェイズルール―― ※探索が完了した場合、展開されます。完了しない場合展開されません。
1 作戦参加者は【攻撃】【援護:~】【自由】の三つのコマンドをタイトル部に入れてください。 2 それぞれ対応したロールを行ってください。 3 さぁぶっ潰そうぜ!!
コマンド解説 【攻撃】:攻撃コマンドです。怪物への直接的なダメージになります。 【援護:~】:「作戦参加者の誰か」へのサポート行動です。【援護:ファーヴニール】とすると、ファーヴニールへの援護行動としてロール内容が反映されます。【援護:A、B】など複数へ影響する行動でも構いません。 【自由】:自由行動です。あくまで戦闘中の行動として、攻撃、援護以外の行動を取ります。相手の弱点を調べたり、また何らかの重要な発見などが反映されます。
備考 ・怪物の能力は秘密です。また、この仮想空間そのものもハンプティ=ダンプティの影響下です。【自由】のコマンドで、戦闘を好転させるものが見つかるかもしれません。 ・探索共々、ロールの内容が重要となります。【会話】コマンドを使って協力していくといいでしょう。 ――――――
・探索の開始は18日から。それから二日置きに判定日を設けます。 判定日 20日 22日 24日 26日 ・細かい情報収集などは、スレで随時受付です!!
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〜〜発言が58件、省略されました〜〜 |
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Re:戦闘フェイズ、ターン4『夜』 1/4
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ファーヴニール(ctpu9437) 2010-11-27(土) 00:55 |
夕焼けの空間、それを示した欠片が周囲に浮かぶ中、都会の星々(主に残業で出来ている)が輝く夜。 彼らの眼前に立つ黒い怪物。その背は10mほどだろうか、巨大な体躯と長い首。眼球の赤が闇に残像を描く。 彼らは各々武器を持ち、目の前の獣を見据える。 それが何者であって、どれほどのものかはわからない。 ましてやこの世界のイメージ主である彼すらこれが何なのかはわからない。 だが、たった一つだけ確かなことは、この先にいるファージを潰すため、コレは倒す。それだけだった。
「ったく、馬鹿でけぇのが出るじゃねーか」 言葉とは裏腹に闘志を燃やすオルグ・ラルヴァローグ。 「……結構嫌な見た目になってくれたもんだね」 ため息づくファーヴニール。ハッとして即座に飛び上がる。 「あんまり見てたくないんだ、ちょっと派手目に行かせてもらうよっ!!」 右腕が竜のそれに変わり、爪の先端同士がスパークを放つ。 滞空中爪から迸る紫色の電光が弧を描き、無数の衝撃として打ち掛かる! 夜の空間を彩る紫の輝きはその宣言に相違ない。 だが……模倣の怪物はビクともしない。電撃を浴びた部位は確実に焼け焦げているが……。 「この程度じゃコリもとれないってかっ!」 背後に飛び退く。その彼に怪物は右手を突き出してきた。 鋭い爪が空中の彼を穿つ寸前、竜の尾が爪自体を弾いて更に飛び退く。 怪物の赤い眼球の角に、ふわふわもふもふのリス獣人。 「目が大きい~。一つ目~」 のんきに呟きながら手元に取るはパスホルダー。 パス収納用のポケットが煌めき出す。 「うん……こんな場合は、こうするよ」 手の上に乗せたパスホルダーからとり出される彼専用のトラベルギア、ラジカルドライバー。 使い手の意思を受けてその姿は輝き、みるみる大きな火器を思わせる姿へと変わる。 「ラジカルドライバー、砲撃モード」 既に狙いは付いている。ファーヴニールに気を取られているその巨大な眼球に一発叩き込んでやるだけだ。 「その目を狙うよ!」 可愛い姿に似つかわしくない巨大な砲撃兵器が唸りを上げる。 「じゃ、弾丸発射!!」 重砲より狙いつけられた眼球は、一瞬彼を視界の中心に収めた。その瞬間貫く弾丸。 パァンッ! 弾ける音と共に巨大な怪物は一瞬のけぞり、衝撃の伝わる腕がビルを薙ぐ。 「やったぁ」 「……ん!? なんだよ俺が考えてる間に……」 しかし、その衝撃はそのまま倒れるには不自然な形で抜ける。両足がしっかりと道路上に突き立っているのだ。 模倣の怪物の上体がゆっくりと起き上がってくる。 両腕を垂らし、本来の立ち方に戻ったとき嗚咽にも似た反応が返ってくる。ゼクス・ザイデルホーファーが影で吐いてた。 「……うわぁ、バナーのアレ、威力あるんだな」 「……でも起き上がってきてるよ、どういうこと?」 次の瞬間、模倣の怪物の全身にモザイクのようなグラフィックが浮かぶ。 それが晴れると、その身に受けていたはずのダメージが綺麗サッパリ消え去っていた。 撃ち抜かれた眼球も再生し、機械のように回転し距離を絞っている。 「そっか、ここは壺中天の仮想世界だから……」 「おのれ……余計腹が減ったぞこの化物!」 「この怪物は結局データ上のもの、自己再生も思いのままってわけだな……」
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Re:戦闘フェイズ、ターン4『夜』 2/4
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ファーヴニール(ctpu9437) 2010-11-27(土) 00:57 |
オ゛オ゛オ゛! 怪物は低い唸りを上げ、体勢を低くし突進を仕掛けてきた。 「うおおおっ!?」 「みんなっ!」 陸 抗のPK能力で正面にいたオルグ、バナー、ゼクスが浮かび上がる。飛び退いて近くの建築物の上にいたファーヴニールはその身にレールガンの弾丸を放っていた。 確実に弾丸は身に撃ち込まれているが、それ以上の効果やダメージは見込めていないようだ。 ……と、そこに何やら明るい緑色の髪の毛が見える。近くの横断歩道から、横目に怪物を見ている。 「う……点字ブロックの誘惑には勝ったけれど、気付いたら横断歩道の白線だけを跳んで渡ってた……」 どこへ行っていたのやら森間野コケ。ぴょこっと顔を出しては、近くで唸りを上げる怪物を見上げている。 「ん? あの怪物が敵? じゃあコケも攻撃っ……」 状況の理解は流石に速い。彼女にとっては面白い障害程度なのかもしれない。 模倣の怪物に向け、彼女もトラベルギアのショベルを引っ張り出して駆け出す。 これによる殴打が彼女の攻撃だ。 「ん? あ! コケちゃんいたじゃん!!」 抗が叫び、バナーやオルグがそれに気づく。今までどこ行ってたんだ危ないぞこっちこいと。 しかし目の前で彼女は盛大に……。 「……うぶっ」 ずっこけた。 手元からすっぽ抜けたショベルがぐるぐる回転しながら怪物の頭部に命中する。 『あ』 それは勢いを失わず、助けに行こうとしたゼクスやバナー達の目の前に飛んできた。 「うおっ!?」 怪物はその打撃に気づき、長大な首を捻り、眼球がコケを見据える。 首の下にある口腔から、たくさんの骨の刃が並び出、かち合いながら彼女を狙う。 「……ほー」 なんだかのんきな声を出すコケ。だがその身に迫るのは紛うなき危険。 「コケちゃん!」 叫びに合わせ怪物が首を逸らし刃を向ける、が―― ウォンッ! ウォンッ! ガウッ! ガウフッ!!! 無数の獣の声。薄ぼやけた色合いの灰色狼だ。群れを成して模倣の怪物に食らいついていく。 その首に食らいつき、その爪に牙を立て、その足を引き裂く。 その出先は、手を掲げ怪物を見据えるオルグだった。 「……へっ、まさかココで召喚士の真似事をすることになるとはな」 無数の群れとなった狼たちは模倣の怪物の動きを止めていく。 無論怪物とてやられっぱなしではない。取り付いた狼を強引に振り払い、首周りの個体は骨の刃で捕食する。 更にその身へ一瞬揺らめくような影を纏うと、その姿が消え去った。 消えた後には狼たちだけが残っている。 「消えた!?」 「データゆえの瞬間移動ってか!」 竜の肉体が持つ強化された感覚器官で位置を察知、エンヴィアイの射撃が仲間に怪物の位置を知らせる。 怪物は一瞬のうちに背後の道路に立っていた。同時に再びモザイク模様が浮かぶ。 「また再生か?!」 そう思い身構える皆。しかし、モザイクが晴れてもその身は完全な姿に戻らず、狼の牙、弾痕が残っている。 「ん……どういうことだ?」 「できた!」 疑問の声のゼクスに重なりバナーが叫ぶ。 と、怪物の足元に巨大な落とし穴が完成したのだ。 バランスを崩し、その左足、左腕の中程までが穴に飲まれる。 「おー、すげぇなどうやったんだ?」 「何にも。ただ『んー、落とし穴できろー』ってしただけ」 「……なるほど、ここは仮想空間。念じることで情報を送り込めるということか」 「ゼクス、珍しく真面目じゃん」 「ああ。よくわかった。つまりこういうことだ。……もげろ」 「は?」 褒めたと思ったら急に変なことを言い出した。そう思った抗だが……。 「もげろ……もげろ……もげろ……もげろ……!」 何やら強烈な黒い怨念が彼の周りに漂っているように見える……。 これも情報の送り込み……か? と、とりあえず抗は納得することにした。 「あった。んしょ」 コケが自分のギアを回収したころ、怪物はその身をようやく起こした。
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Re:戦闘フェイズ、ターン4 『夜』 3/4
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ファーヴニール(ctpu9437) 2010-11-27(土) 00:59 |
が、その身……特に落とし穴にはまっていた部分が、オパール色の結晶体のようになっていた。 本来の黒い肉体に対して明確に目立つその部位は、よく見ればその腹部や首、脚など、先ほどオルグが送りつけた狼の群れが接した部分にも見られた。 「な、なんだ!?」 「……そうか! 仮想空間のデータであるアレに、俺達の持つ情報を送り込んだせいか!」 「どういうこと?」 「本来あり得ない狼や落とし穴の攻撃は俺達の発想から生まれた物、だから向こうにとっちゃバグ扱いってわけだ」 「……?」 コケの頭の上でツタがはてなマークになっていた。 「ということは……! ……もげろ……もげろもげろもげろ……!!」 怪物の首狙いの怨念が更に増した。 一方コケはとりあえず叩こうと思ったらしい。さっき転んだ顔面をごしごし拭いて、とーっと気合を入れてジャンプ。 頭から生やしたツタをバネにして、ぐいーんと大ジャンプ。 「えいっ」 怪物の頭にショベルを振り下ろした! バコンという痛そうな音を鳴らして決まった打撃。 先程まで銃弾すらびくともしなかった怪物の足元が軽く揺れる。 その身のオパール色の部分が割れ、砕けていくのだ。 これが回復不能のダメージであると見て抗は動いた。 (どっかに本体があるはずだ。このプログラムが出てくるきっかけになった……きっかけ?) 「もしかしてッ!!」 「ん、おい抗!」 ゼクスの声を背に、抗は高速道路のフェンスを辿り、怪物の脇をすり抜けて走る。 と、ゼクスの視界には怪物の目の前でショベルを抱いて後ずさるコケの姿。 「ふん……っ!」 「うおりゃあっ!!」 ゼクスがコケを抱き上げ退避するのとファーヴニールがその竜脚で蹴りかかるのはほぼ同時だった。 「手間をかけさせるっ」 「ん、ありがとうゼクス」 オパール色の結晶が砕ける音と倒れる怪物の前に立つファーヴニール。その横に立ったオルグは日輪を掲げ、鈍い金色をした炎を刃に纏わせる。 その双眸は金色から真紅に染まる。 同様に、となりのファーヴニールも、翼、尾、腕を竜変化させ、強力な電撃を背に抱え込む。その瞳もまた、紫へ輝く。 「コイツもファーヴニール、お前とのケンカの時に使ったヤツだ……覚えてるか?」 ニヤリと笑んで、隣へ渡す。 「二回目はパス。でも、心強いよ」 と、返す。 黄金の焔と銀の弾丸、重ねて繰り出す。 「シルバー……バレットォッ!」 「『煌剣』……決めるぜ!」 「もげろぉぉぉうおぁぁぁぁぁ!!!」
その時、陸 抗は最初に黒い影の生物を確認した場所へ向かっていた。 「確か……このあたり」 虫食いとなった車や道路。彼にとっては落とし穴にも等しいが、浮いてる分には問題ない。 黒い影の生物が集まってアレになってるなら、もしかしたら、あれ自体が本体かもしれない。 浮遊したまま高速道路の周りを旋回し、高架下にも入る。 「――見つけた!」 突然高速道路に現れた黒い影の生物。それならと思って当たりをつけた高架下。 そこに、まるで蜂の巣のような黒い塊があるのを発見したのだ。 その周りだけ、空間の破片が夕方のまま固まっている。 「これを叩き壊せばいいんだ!」 と、うさ耳帽子をブーメランとして投げつける。 が、黒い塊はそれを受けつつも、即座に模倣の怪物同様のモザイクによって回復する。 ――その攻撃により、模倣の怪物の身に一閃の傷がついたが―― 「……やっぱああしなきゃダメか。よーっし!」 小さな体いっぱいに息を吸い込み、腹筋を全力使用! 体をぐいと動かし、叫びと共に振るう! 「ブレッダーズレッドスペシャルマインドアターック!!」 頭の中に浮かべる竜巻のイメージ。 相方ゼクス同様の言霊パワー全開にイメージを叩き込む!! 黒い塊の周囲に浮かんだ風のようなゆらぎはどんどん激しさを増し、その周囲の空間ごと一気に塊を砕く! 「よっしゃあ!!」
電撃を身に纏ったファーヴニールの必殺技は超高速での突撃。怪物が突き出した右腕を一気に貫き、胴体を突破する。 「オルグッ!!」 電撃の軌跡を越え、黄金の焔剣を掲げたオルグが舞い上がる。 「おうっ!!」 同時に轟いたゼクスの叫びが届いたか、模倣の怪物の首がどんどんと結晶化していく。 「ハッハァ! 喜べバケモノ、この『煌剣』の刃、受けるのはテメェで3人目だァ!!」 輝きが一気に模倣の怪物の眼球を通りぬけ、光の一閃がその身を斬断する。 同時に砕かれた黒い塊。それによりあらゆる対応が不可能となった模倣の怪物は、ただ砕け散るのみ! オ゛オ゛オ゛オオオォォォッ! 空間自体を震わすかのような叫びと共に、その身の全てが結晶と化し、甲高い音と共に消えていく――
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Re:戦闘フェイズ、ターン4 『夜』 4/4
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ファーヴニール(ctpu9437) 2010-11-27(土) 01:01 |
「ニール! 終わったのか?」 「ああ、抗。見ての通り。そっちは?」 「予想通り、本体があったぜ。レッドの必殺技で決めてきた!」 「おー、流石じゃねぇか」 「オルグ、お疲れ。カッコ良かったよ」 「へっ、照れるぜ」 「コケ、疲れた」 「俺は腹が減った。おい、これで終わりなんだろう?」 「ああ。夜が終われば、俺のイメージする壺中天は終わり」 「それじゃ、このままでいいの?」 「勝手にログアウトすると思うけど……ま、急ぐこともないかなーって」 「にしてもバナー、お前凄いイメージ力だよな。大活躍だぜ」 「ほんとほんと。イメージって凄いなーって思ったよ」 「難しいことしてないよー。……あ、でも、ボクもお腹減ったよ」 「仮想空間でも感じるもんは感じるんだな。……俺もだ」 「コケも減った。コケ、ご飯食べたい」 「ああ、皆もこう言っているだろう、戻って現実の飯を詰め込むぞ」 「ふふ、そうしますか。――それじゃ、今日は俺が餃子おごるぜぇー!!」
――ミッションコード:City Drive――
――コンプリート_
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【会話っつーか】 チームブレッダーズ! 【ニル彦のひとりごと】
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ファーヴニール(ctpu9437) 2010-11-27(土) 01:16 |
お疲れ様ー!!
まずは皆様、今回ご参加いただきましてありがとうございました!! 正直超即チーム募集して後付紛いの状況で色々考えて構築していったもんで、かなり強引な部分や軌道修正もろもろ、粗が立って仕方なかったかと思います。
でも、皆様しっかりプレイしてくれてとても楽しかったです。 こうバンバン文章書くのも本当に面白かったしね! ……あぁ、出来は……ともかく……。
ゴホン、と、とりあえず、ぎょ、餃子食いに行くぞー!! |